JP3249689B2 - 有機汚泥物から緑化工事用土を製造する方法 - Google Patents

有機汚泥物から緑化工事用土を製造する方法

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    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/78Recycling of wood or furniture waste

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  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、有機汚泥物から緑化工
事用土を製造する方法に関するものであり、加熱機や醗
酵機等の機械設備を一切使わないで公共の汚泥処理場又
は家庭から発生する汚泥物や屎尿物に、空隙・保水・消
臭機能を有する炭化した木材チップ及び木酢を他の混合
材料と一緒に混合して袋詰めし、あとは一定条件の下で
自然醗酵させることによって各種の緑化工事用の土が得
られるようにしたことを目的とする。
【0002】
【従来の技術】本願出願人は、先にPMC(ピ−エムシ
−)工法と呼ぶリサイクル緑化工法を提供した(特公平
4−45613号公報及び特開平4−261914号公
報参照)。そのPMC工法とは、公共下水汚泥や家畜糞
等の有機質の廃棄物と木炭粉、又は当該有機質の廃棄物
とパルプ製造時に生じるパルプ滓の焼却灰等各種産業か
ら発生する焼却灰を混合した後醗酵させて有機質系の
“生育基盤材”を生産し、この生育基盤材と、コンニャ
ク飛粉を主原料とした植物性の肥料「ピ−エムザイ(登
録商標)」を用い、そのピ−エムザイが持つ粘着材を使
用して、緑化工事における植物の生育基盤の形成を行う
工法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のPMC工法によ
って、従来工法で植生基盤材として用いる黒土や山砂等
の代用となるほか、肥料分も多く含まれている。さら
に、山砂採取による自然破壊の防止と、廃棄物のリサイ
クルできる現代的な工法として有益である。他方、前記
のPMC工法において、有機質廃棄物の醗酵促進には、
水分調整の出来不出来が醗酵完了の期間を左右する。本
願出願人の前記従来工法では、キルン型醗酵機械を必ず
使用する。そして、醗酵処理後、完熟するまで堆積場に
2〜3ケ月の期間堆積しておく必要がある。そのため、
醗酵機を設置するための高額な設備投資と、醗酵機内に
高温熱風を送るための燃料費が必要となり、さらに堆肥
として使用できる生育基盤材が得られるまでに早くても
約2ケ月程度の長期間を要しているので、かなりの量を
ストックしておかないと急な大量入用に間に合わない恐
れが往々にしてある。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は従来工
法の課題を解決し、且つ発明の目的を達成するために提
供するものである。すなわち、本発明の第1は、有機汚
泥物から緑化工事用土の製造方法において、食品残渣・
下水汚泥・屎尿汚泥・製紙汚泥等の有機汚泥に、攪拌機
にパルプ焼却灰と、ピ−エムザイと、木酢と、肥料と、
炭化した木材チップを投入して攪拌したものを加えて混
合し、この混合物を一定の期間堆積した後、破砕機にか
けて適度の通気性を有する醗酵袋に収容して所定の醗酵
期間をおいてから、醗酵袋に収容してある混合物を破砕
機にかけ、さらに篩によって異物を除去してから、出荷
用袋に所定量を収容するものである。本発明の第2は、
前記第1の発明に係る有機汚泥物から緑化工事用土を製
造する方法において、炭化木材チップの原料として、製
材の残材、杉や松の間伐材、松くい材、木造建築物の取
壊しによる廃棄木材、風倒木、輸入原木材の樹皮、大量
の廃棄割り箸その他廃棄木材を用いたものである。本発
明の第3は、前記第1の発明に係る有機汚泥物から緑化
工事用土を製造する方法において、醗酵袋の大きさを直
径1m、収容量を1m3 とし、袋体上部に一対の吊手を
設けたものである。
【0005】
【作用】製紙工場の焼却炉から排出された直後のパルプ
焼却灰は、約300°C 程度の高温の自熱を有してい
る。そして、排出されてから外気に触れている前記焼却
灰は温度が下降するが、これにシャワ−をかけて温度を
下げ、約60〜80°C前後でトラックで輸送して製造
工場に運び込む。下水汚泥と約1:1の容量割合とし、
これにピ−エムザイ、木酢、肥料(ハイコントロ−
ル)、微細の炭化木材チップを適当な割合で加えて混合
する。これによって、汚泥そのものは生で未処理である
ため猛烈な悪臭ないし異臭を発生しているが、パルプ焼
却灰が持つ消臭機能によってかなりの悪臭等の除去が行
われる。そして、混合が十分に行われた前記混合物を一
時堆積し、ここで混合物に含まれている水分を減少傾向
に調整する。そして、通気性を有する醗酵袋に詰めて醗
酵場所に置き、シ−トをかけて所定の養生期間をおく。
これによって、醗酵熱は外部への放散を防止し、且つ外
気がその袋体内に適度に浸透供給して醗酵の促進を助勢
して完熟に至る。十分な醗酵期間を経過した後、再度醗
酵袋から混合物を出して外気に触れさせるエアレ−ショ
ンを施してから出荷袋に詰め替える。
【0006】
【実施例】次に本発明の実施例を図面を以て説明する。
図1は本発明に係る有機汚泥物から緑化工事用土の製造
工程を概略側説明図である。図において、1は汚泥処理
場に送られてきた公共下水汚泥やは屎尿汚泥等の有機性
の生汚泥、2はパルプ焼却灰であり、生汚泥の消臭と水
分調整の機能を発揮する。3はピ−エムザイであり、純
植物性で無公害であって肥料と粘着材の役割を果たす。
4は木酢であって、この液体により汚泥混合物の消臭効
果と醗酵を促進する機能を持つ。5は肥料であり、ハイ
コントロ−ル製品を用いる。6は細かく破砕した炭化木
材チップである。7は前記の物2〜6を攪拌するための
攪拌機、8は有機汚泥と攪拌された物を混合した混合
物、9は混合物を堆積した堆積物、10は堆積物を所定
個所に搬送するためのベルトコンベヤ、11は計量器、
12は搬送された堆積物を収容するための通気性を有す
る醗酵袋であり、耐腐食性のナイロンやポリプロピレン
等の合成樹脂で網目織りして袋体を成形加工する。前記
の袋体は直径1mで1袋あたり1m3 の容量を詰め込め
るように設定してある。13は醗酵は所定場所において
醗酵袋12を覆うシ−ト体、14は醗酵袋から十分に醗
酵した半製品土を投入するホッパ−、15は前記ホッパ
−からの半製品土を搬送するためのベルトコンベヤ、1
6は異物の破砕機、17は異物を分別するための篩、1
8は製品土を搬送するためのベルトコンベヤ、19は計
量器、20は出荷用袋体であるが具体的には醗酵袋と同
じものを用いるものとする。
【0007】
【具体的な製造工程例】まず、製紙工場における、公共
汚泥処理場から異臭と悪臭を放つ生汚泥1を大型の汚泥
収集車に積載して製造工場に輸送する。なお、1回の輸
送量は12.5m3 (約10ton) とする。一方、製
紙工場において製紙加工する際に発生するパルプ焼却灰
2は、約300°C 程度の高温の自熱を有している。そ
して、排出されて外気に触れている前記焼却灰は徐々に
温度が下降するが、シャワ−をかけて温度の下降を早め
60〜70°前後でトラックで運び出して製造工場に一
時堆積しておく。また、ピ−エムザイ3、木酢4、肥料
(ハイコントロ−ル)5はいずれも市販の製品を用い
る。次に、炭化木材チップ6は、粒子の粉末状の粉炭で
あると空隙効果が少なくなるので、木材原木を製炭機械
で炭化し、これを最大直径20mm前後に破砕加工す
る。又は、木材原木を製炭機械で炭化し、これを最大直
径20mm前後に破砕加工する。前記チップの最大直径
を20mm以下にする理由は、後述の醗酵済み製品とな
る製品土を法面に吹付ける場合にモルタル吹付機のノズ
ルを使用するが、そのノズルの噴射口が概ね30mm前
後であるから、その噴射口を十分に通過できるようにす
るためである。また、炭化木材チップの原料としては、
製材の残材、杉や松の間伐材、松くい材、木製建造物の
取壊しによる廃棄木材、風倒木、輸入原木材の樹皮、大
量の廃棄割り箸その他廃棄木材を用いるものとする。そ
して、具体的な混合配合にあたっては、有機質の生汚泥
1を12.5m3 に対して、パルプ焼却灰2を12.5
3 、ピ−エムザイ3を270kg、木酢4を60リッ
トル、肥料5(ハイコントロ−ル)を18kg、炭化木
材チップ6を2.5m3 の割合とする。また、作業順序
は次の通りである。予め攪拌機7に投入して攪拌した少
なくとも外気より高温で好ましくは40°C前後のパル
プ焼却灰2と、ピ−エムザイ3と、木酢4と、肥料5
と、炭化木材チップ6とを加えて攪拌し、攪拌物を生汚
泥1に加え、タイヤショベルで十分に混合し、この混合
物8を2〜3日の間堆積して当該混合物に含まれている
水分を醗酵条件により適合するように調整すると共に一
次醗酵によって混合物を馴染ませた後、その堆積物9を
順次にベルトコンベヤ10で搬送し、破砕機11にかけ
て適度の通気性を有する醗酵袋12に詰めて収容して4
〜5日の二次醗酵の期間をおく。このとき、醗酵袋は直
径1mに設定してあるから、その袋体の周囲からの外部
の空気がその袋体を通じて50cm程度は内部に浸透し
ていき、醗酵が促進される。醗酵袋12に収容してある
混合物8を破砕機16にかけ、さらに篩17によって異
物を除去してから、ベルトコンベヤ18で搬送し、計量
器19で1m3 づつ計量して出荷用袋20に収容する。
【0008】
【発明の効果】本発明は上記の構成であるから、加熱機
や醗酵機等の機械設備を一切使わないで公共の汚泥処理
場又は家庭から発生する生活廃棄の汚泥物や屎尿物に、
空隙・保水・消臭機能を有する炭化した細かく破砕した
木製チップ及び木酢を他の有機物と一緒に混合して、あ
とは一定条件の下で自然醗酵させることによって各種の
緑化工事に用いる製品土が得られる。さらに、前記の炭
化した木製チップは、正規の製材は一切使わず、製材の
残材、杉や松の間伐材、松くい材、木製建造物の取壊し
による廃棄木材、風倒木、輸入原木材の樹皮、大量の廃
棄割り箸その他廃棄木材を用いるものであるから、その
加工コストはきわめて安価でしかも廃材のリサイクルに
役立ち且つ間伐材の有効利用できるものである。そし
て、前記の炭化木材チップはこれを生汚泥に混ぜること
によって、醗酵時の空隙保持材となって醗酵の促進に役
立つと共に、法面へのノズル噴射の際に搬送ホ−ス内に
付着する細かい粒子の塊を除去し、搬送ホ−ス内での材
料による閉塞を回避できる。しかも、法面工事の緑化用
土に使用する場合は、保水性や通気性及び繋ぎ材の効果
が高く、雨水などによる流失や乾燥による亀甲状のヒビ
割れを防止し、且つモルタル吹付け機による施工時の厚
さ管理に役立ちきわめて有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る有機汚泥物の醗酵促進工程を示
す概略面図である。
【符号の説明】
1 生汚泥 2 パルプ焼却灰 3 ピ−エムザイ 4 木酢 5 肥料 6 炭化木材チップ 7 攪拌機 8 混合物 9 堆積物 10 ベルトコンベヤ 11 計量器 12 醗酵袋 13 シ−ト体 14 ホッパ− 15 ベルトコンベヤ 16 異物破砕機 17 異物分別篩 18 ベルトコンベヤ 19 計量器 20 出荷用袋体

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下水汚泥・屎尿汚泥・製紙汚泥・食品残
    渣等の有機質生汚泥に、パルプ焼却灰と、コンニャク飛
    び粉を主原料とした植物性の肥料及び粘着材と、肥料
    と、炭化木材チップと、木酢を攪拌機に投入して撹拌し
    たものを加えて混合し、この混合物を堆積した後、破砕
    機にかけて適度の通気性を有する醗酵袋に収容して所定
    の醗酵期間をおいてから、醗酵袋に収容してある混合物
    にエアレーションを施して破砕機にかけ、さらに篩によ
    って異物を除去してから、出荷用袋に所定量を収容する
    ことを特徴とする有機汚泥物から緑化工事用土を製造す
    る方法。
  2. 【請求項2】 炭化チップの原料として、製材の残材、
    杉や松の間伐材、松くい材、木製建造物の取壊しによる
    廃棄、風倒木、輸入原木材の樹皮、大量の廃棄割り箸そ
    の他廃棄木材を用いた請求項1記載の有機汚泥物から緑
    化工事用土を製造する方法。
  3. 【請求項3】 醗酵袋の大きさを直径1m、収容量1m
    3とし、袋体の上部に一対の吊手を設けた請求項1記載
    の有機汚泥物から緑化工事用土を製造する方法。
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