JP3249002B2 - ズームレンズ鏡筒の駆動装置 - Google Patents

ズームレンズ鏡筒の駆動装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、ズームレンズ鏡筒の駆動装置に
関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】レンズ鏡筒には、ズーミン
グやフォーカシングを行わせるために、各種の回転筒が
備えられている。本出願人が開発中のレンズ鏡筒は、光
軸方向に直進案内された移動鏡筒内に設けられた回転軸
と、この回転軸に軸方向に移動自在に支持された取出ピ
ニオンとを介して、この移動鏡筒内周に螺合する回転筒
に回動力を伝達し、該回転筒を進退動させる構造を有し
ている。ところが、回転軸に移動自在に支持される取出
ピニオンは、回転筒の繰り出しに伴って移動する構成を
有しているため、回転軸の両端部(前後端部)を同一部
材即ち互いに相対移動しない部材で支持することはスペ
ース的に極めて困難である。上記回転軸の支持が不安定
であると、この回転軸に支持された取出ピニオンによる
回動力の伝達効率が低下する虞れがある。
【0003】
【発明の目的】本発明は、移動鏡筒内に設けられた回転
軸と、この回転軸に、軸方向に移動自在に支持された取
出ピニオンとを介して、この移動鏡筒内に螺合された回
転筒に回動力を伝達する構成を有するズーミング鏡筒に
おいて、回転軸の支持を確実なものとし、これにより該
回転軸に支持された取出ピニオンによる回動力の伝達効
率の低下を防止することができる、ズーミング鏡筒の駆
動装置を得ることを目的とする。
【0004】
【発明の概要】本発明のズームレンズ鏡筒の駆動装置
は、光軸方向に直進案内された直進移動筒と;この直進
移動筒に螺合された回転筒と;この回転筒に、相対回転
自在で光軸方向には一体に移動するように支持された直
進ガイド部材と;上記直進移動筒に形成された直進ガイ
ド溝及び、上記直進ガイド部材に設けられたこの直進ガ
イド溝に嵌まる直進キーと;上記直進移動筒に回転自在
に支持されたピニオンと;このピニオンによって回転駆
動される、その一端部が上記直進移動筒に支持され他端
部が上記直進ガイド部材に支持された回転軸と;この回
転軸に、軸方向に相対移動自在に支持され、上記直進ガ
イド部材に回転自在に支持された、上記回転筒に回転を
伝達する取出ピニオンと;この取出ピニオンの回転によ
り構成レンズ群を移動させて焦点距離を変化させるズー
ミング手段と;を備え、かつ、上記取出ピニオンは、上
記直進ガイド部材の直進キーの近傍において、該直進ガ
イド部材に支持されていることを特徴としている。
【0005】
【発明の実施例】以下、図示実施例について本発明を説
明する。この実施例では、前群レンズL1と後群レンズ
L2によってズームレンズ系が構成されており、前群レ
ンズL1でフォーカシングがなされる。
【0006】カメラ本体に一体化される固定鏡筒11に
は、内筒11aと外筒11bが備えられている。この内
筒11aと外筒11bの後端部は接続壁11cで接続さ
れ、前端部は開放されていて、この開放端から、内筒1
1aの外周に、回転環12が回転自在に嵌められてい
る。内筒11aには、光軸と平行な方向の直進ガイド溝
11eが設けられている。
【0007】回転環12は、その外周に、円周方向の平
ギヤ12aが一体に設けられ、その先端外周部には細密
ねじ12bが一体に形成されている。またその内面に
は、円周方向に傾斜したリード溝12cと、このリード
溝12cと平行な、円周方向に対して傾斜した傾斜イン
ナギヤ12dとが形成されている。固定鏡筒11の内筒
11aと外筒11bの前端開放部には、外筒11bの内
面との嵌合部13aと、細密ねじ12bに螺合するねじ
部13bと、内筒11aの外面に当接する当接部13c
と、外方フランジ13eを有する支持リング13が固定
されている。この支持リング13は、図示しない付勢手
段により、固定鏡筒11側に押圧されて一定位置に保持
されている。13dは、支持リング13の外周面に形成
した回動操作用のギヤである。この支持リング13によ
り、内筒11aと外筒11bの開口部の強度不足を解消
することができる。
【0008】固定鏡筒11の外筒11bには、平ギヤ1
2aと噛み合うピニオン11f用の切欠11dが設けら
れ、内筒11aには、リード溝12c及び傾斜インナギ
ヤ12dを露出させる同様の切欠が設けられている。
【0009】固定鏡筒11の内筒11aの内周には、光
軸方向に直進移動する第1進退筒(直進移動筒)14が
嵌められている。この第1進退筒14の外周には、固定
鏡筒11の直進ガイド溝11eに嵌まる直進ガイド突起
14aが一体に設けられ、この直進ガイド突起14a上
に、回転環12のリード溝12cに嵌まるピン14bが
設けられている。またこの第1進退筒14の内周には、
雌ヘリコイド14cと、光軸と平行な直進ガイド溝14
dとが形成されている。以上の関係により、回転環12
が回転駆動されると、直進ガイド溝11e及びリード溝
12cに従い、第1進退筒14が回転することなく、光
軸方向に進退する。
【0010】第1進退筒14の内周には、第2進退筒
(回転筒)15が嵌まっており、この第2進退筒15の
外周後部には、第1進退筒14の雌ヘリコイド14cに
螺合する雄ヘリコイド15aが形成されている。第2進
退筒15の内周には、直進ガイド部材16が位置してい
て、この直進ガイド部材16の後端部には、ギヤ支持兼
直進ガイド板17が固定ねじ19で固定されている。第
2進退筒15には、この直進ガイド部材16と直進ガイ
ド板17とに相対回転自在に挟着される内方フランジ1
5b(図7、図8参照)が形成されており、また、直進
ガイド板17に形成した直進キー17aは、第1進退筒
14の直進ガイド溝14dに嵌まっている。従って、直
進ガイド部材16と直進ガイド板17は、第2進退筒1
5と相対回転は自在で光軸方向には一体に移動する。す
なわち、第2進退筒15は、回転すると、雄ヘリコイド
15aと雌ヘリコイド14cに従って、回転しながら、
光軸方向に移動し、一方、直進ガイド部材16と直進ガ
イド板17は回転することなく、第2進退筒15ととも
に光軸方向に移動する。
【0011】直進ガイド部材16には、光軸と平行な方
向の直進キー16bが設けられており、この直進キー1
6bに、前群直進ガイド部材18の直進キー18aが係
合している。前群直進ガイド部材18には、固定ねじ2
1によりシャッタブロック20が固定され、シャッタブ
ロック20はさらに前群レンズ支持筒22に固定される
もので、従って、シャッタブロック20及び前群レンズ
支持筒22は回転が拘束され、光軸方向移動のみが可能
である。
【0012】シャッタブロック20は、その軸部に、雌
ヘリコイド20aを有し、この雌ヘリコイド20aに、
前群レンズL1を固定した前群レンズ枠23の雄ヘリコ
イド23aが螺合している。シャッタブロック20は、
周知のように、測距装置からの被写体距離信号に基づ
き、駆動ピン20b及び連係突起23bを介して、前群
レンズ枠23をヘリコイド20a、23aに従って回転
させ、合焦位置に移動させる。前群レンズ支持筒22の
外周面後端部には、これをズーミング時に光軸方向に移
動させるための雄ヘリコイド22aが形成されている。
シャッタブロック20は、また被写体輝度信号に応じて
開閉されるシャッタブレード20cを有する。このシャ
ッタブロック20には、FPC基板20dを介して、駆
動信号が与えられる。
【0013】一方、前群直進ガイド部材18には、後群
レンズL2を光軸方向に直進移動させるための後群ガイ
ド面18bが形成されている。後群レンズL2は、後群
レンズ枠24に固定されており、この後群レンズ枠24
に、この後群ガイド面18bに係合する直進キー24a
が設けられている。そして、この直進キー24a上に、
カムピン24bが突出形成されている。
【0014】第2進退筒15には、その内周面に、前群
レンズ支持筒22の雄ヘリコイド22aを螺合させる雌
ヘリコイド15cと、後群レンズ枠24のカムピン24
bを嵌入させるカム溝15dとが形成されている。カム
溝15dは、雌ヘリコイド15cの一部を切除する形
で、該ヘリコイドと同一の周方向位置において混在して
いる。組立時には、前群レンズ支持筒22の後端部の開
放溝22bに後群レンズ枠24のカムピン24bを嵌
め、この状態で、カムピン24bはカム溝15dに、雄
ヘリコイド22aは雌ヘリコイド15cに、それぞれ係
合させる。この係合状態では、第2進退筒15が回転す
ることにより、雌ヘリコイド15cと雄ヘリコイド22
aの螺合関係、及び直進ガイド部材16の直進キー16
bと前群直進ガイド部材18の直進キー18aとの直進
ガイド関係により、前群レンズ支持筒22(前群レンズ
L1)が光軸方向に直進移動し、また、カム溝15dと
カムピン24bの係合関係、及び後群レンズ枠24の直
進キー24aと前群直進ガイド部材18の後群ガイド面
18bとの直進ガイド関係により、後群レンズ枠24
(後群レンズL2)が光軸方向に所定の軌跡で移動し、
ズーミングがなされる。
【0015】以上の説明により、回転環12が回転駆動
されると、第1進退筒14が光軸方向に直進移動し、第
1進退筒14に対して第2進退筒15が回転すると、第
2進退筒15が回転しながら光軸方向に移動し、前群レ
ンズL1、後群レンズL2が空気間隔を変えながら、直
進移動してズーミングがなされることが分かる。
【0016】次に、第2進退筒15に回転を与える駆動
機構について説明する。この回転駆動機構は、基本的
に、回転環12の回転を第2進退筒15に伝達するもの
である。第1進退筒14の後端部には、一対のギヤ支持
プレート26と27が固定ねじ29により固定されてい
る。ギヤ支持プレート26には、回転環12の傾斜イン
ナギヤ12dに噛み合うピニオン30が回転自在に支持
されており、このピニオン30は、第1進退筒14の後
端面に形成した、その内部にピニオン収納空間を有する
直進ガイド突起14eに収納され、かつその歯面一部が
第1進退筒14の外面より突出している。回転環12の
傾斜インナギヤ12dは、リード溝12cと平行である
から、回転環12の回転により第1進退筒14が光軸方
向に移動しても、ピニオン30と傾斜インナギヤ12d
の噛合関係は維持される。ギヤ支持プレート26と27
の間には、このピニオン30の回転を受ける、最終ギヤ
31aおよび中継ギヤ31b、31cからなるギヤ列3
1が支持されており、その最終ギヤ31aの軸部には、
前方に延びる回転伝達シャフト(回転軸)32が一体に
固着されている。この回転伝達シャフト32は、非円形
の一様断面をしている。
【0017】一方、直進ガイド部材16の後端面に固定
された直進ガイド板17には、この回転伝達シャフト3
2に対する軸方向の相対移動は自在でかつ回転伝達シャ
フト32と一体に回転する取出ピニオン33が、複数設
けられた直進キー17aのうちの一つの直進キー17a
の近傍に位置された状態で支持されている(図5)。つ
まり、取出ピニオン33は、常時直進ガイド板17(及
び第2進退筒15)と光軸方向に一緒に移動する。そし
てこの取出ピニオン33は、第2進退筒15の内面に形
成した周方向インナギヤ15eと噛み合っている。従っ
て、回転環12の回転は、第1進退筒14が光軸方向の
どの位置にあっても、傾斜インナギヤ12d、ピニオン
30、ギヤ列31、回転伝達シャフト32、取出ピニオ
ン33及び周方向インナギヤ15eを介して第2進退筒
15に伝達されることとなる。
【0018】直進ガイド板17の直進キー17a近傍の
剛性は、直進ガイド板17の他の部分の剛性よりも比較
的高い。これは、直進キー17aが、第1進退筒14の
直進ガイド溝14dに常時嵌入した状態で支持されてい
るからである。取出ピニオン33は、直進ガイド板17
の特にこの剛性に優れた直進キー17a近傍で支持され
ているため、取出ピニオン33に嵌った回転伝達シャフ
ト32は、この取出ピニオン33を介して直進ガイド板
17に確実に支持される。したがって、ピニオン30に
伝達される回転駆動力は、ギヤ列31、回転伝達シャフ
ト32およびピニオン30を介して第2進退筒15に確
実に伝達される。
【0019】上記構成の本ズームレンズ鏡筒は、回転環
12が回転駆動されると、第1進退筒14が光軸方向に
直進移動するとともに、第2進退筒15が回転する。第
2進退筒15は回転すると、光軸方向に移動し、前群レ
ンズL1、後群レンズL2が空気間隔を変えながら、直
進移動してズーミングがなされる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明のズーミング鏡筒の
駆動装置によれば、取出ピニオンを、直進ガイド部材の
直進キー近傍における、該直進ガイド部材に支持したの
で、回転軸の支持を確実なものとし、これにより該回転
軸に支持された取出ピニオンによる回動力の伝達効率の
低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るレンズ鏡筒を示す全体の大略の分
解斜視図である。
【図2】図1のレンズ鏡筒の後方部分の拡大斜視図であ
る。
【図3】図1のレンズ鏡筒の中間部分の拡大斜視図であ
る。
【図4】図1のレンズ鏡筒の前方部分の拡大斜視図であ
る。
【図5】図1のレンズ鏡筒の動力伝達系の支持機構を示
す斜視図である。
【図6】同動力伝達系のギヤのみの関係を示す斜視図で
ある。
【図7】レンズ鏡筒の収納状態の縦断上半図である。
【図8】同最長繰出状態の縦断上半図である。
【符号の説明】
L1 前群レンズ L2 後群レンズ 11 固定鏡筒 12 回転環 12a 平ギヤ 12c リード溝 12d 傾斜インナギヤ 13 支持リング 14 第1進退筒(直進移動筒) 14d 直進ガイド溝 15 第2進退筒(回転筒) 15e 周方向インナギヤ 16 直進ガイド部材 17 直進ガイド板 17a 直進キー 18 前群直進ガイド部材 20 シャッタブロック 22 前群レンズ支持筒 23 前群レンズ枠 24 後群レンズ枠 26 27 ギヤ支持プレート 30 ピニオン 31 ギヤ列 32 回転伝達シャフト(回転軸) 33 取出ピニオン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 7/02 - 7/105

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光軸方向に直進案内された直進移動筒
    と;この直進移動筒に螺合された回転筒と;この回転筒
    に、相対回転自在で光軸方向には一体に移動するように
    支持された直進ガイド部材と;上記直進移動筒に形成さ
    れた直進ガイド溝及び、上記直進ガイド部材に設けられ
    たこの直進ガイド溝に嵌まる直進キーと;上記直進移動
    筒に回転自在に支持されたピニオンと;このピニオンに
    よって回転駆動される、その一端部が上記直進移動筒に
    支持され他端部が上記直進ガイド部材に支持された回転
    軸と;この回転軸に、軸方向に相対移動自在に支持さ
    れ、上記直進ガイド部材に回転自在に支持された、上記
    回転筒に回転を伝達する取出ピニオンと;この取出ピニ
    オンの回転により構成レンズ群を移動させて焦点距離を
    変化させるズーミング手段と;を備え、 かつ、上記取出ピニオンは、上記直進ガイド部材の直進
    キーの近傍において、該直進ガイド部材に支持されてい
    ることを特徴とするズームレンズ鏡筒の駆動装置。
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