JP3247837B2 - 生体電気信号記録具 - Google Patents

生体電気信号記録具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は生体の電気信号例えば心
電、脳電又は筋電などを記録する為の生体電気信号記録
具に関し、特に生体と一体に移動できて生体の通常の生
活状態での記録をとることができるようにしてある生体
電気信号記録具に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の生体電気信号記録具の一例とし
て携帯式の心電計は、心電取出用の電極を身体の測定点
に付着させ、記録器をベルトで腰に固定し、上記電極で
取出した心電を上記記録器において記録するようにして
ある。このような生体電気信号記録具では、屋外の歩行
中、屋内での食事中や睡眠中など通常の生活状態での記
録をとることができる。この記録は患者の疾患の診断に
大いに役立つ有用性がある。しかしこの従来の生体電気
信号記録具では、入浴時には取外さねばならず、この
為、入浴という身体の内臓の活動状態が大きく変化する
ときの記録がとれなくて上記診断に一部の不充分さを残
す問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記問題点を解決する
為に、紙状の中に心電計、導子、電源を組込んで心電計
の片面に接着剤を付け、貼付片を肌に貼るようにするこ
とが提案されている。しかし、そのようなアイデアは、
着用者が携帯電話を利用すると、その電話によって心電
計のデータが誤記録されたり、風呂に入って体を動かす
と水が浸水してデータが壊れる問題点があり、実用化し
難い欠点がある。
【0004】本願発明は上記従来技術の問題点(技術的
課題)を解決する為になされたもので、上記のような歩
行中においての携帯電話の使用においても、また風呂に
入って体を動かしているときも含めた極めてリアルな正
しい記録をとることができて、上記診断の的確性を極め
て向上させ得るようにした生体電気信号記録具を提供す
ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成する為
に、請求項1記載の生体電気信号記録具は、生体の動き
に追従可能な柔軟性を有し、しかも一面が生体に対する
貼付用の面となっているシート状の基材を有し、その基
材の一面には、生体の電気信号を捕える為の複数の電極
を備えると共に、上記基材には、上記電極により捕えら
れた電気信号を記録する為の記録要素と、それを作動さ
せるための電池とを備えしかも上記基材は上記の記録
要素と電極と電池とを水密的に包囲するに充分な大きさ
を有しており、上記基材における貼付用の面を保護する
ためにその面に除去可能に設けられた剥離片と、その剥
離片と一体に除去可能に設けられ、上記電池から上記記
録要素への通電を装着された状態では非導通状態とする
一方で除去された状態では導通状態とする通電阻止部材
とを備え、上記基材は、上記貼付用の面とは反対の側か
ら上記電極の側へ向けての電気的ノイズを遮断する為の
シールド性を備えている。 請求項2記載の生体電気信号
記録具は、生体の動きに追従可能な柔軟性を有し、か
つ、防水性を有する材料で形成され、しかも一面が生体
に対する貼付用の面となっているシート状の基材を有
し、その基材の一面には、生体の電気信号を捕える為の
複数の電極を相互に遠く離した状態で備えると共に、上
記電極により捕えられた電気信号を記録する為の記録要
素と、それを作動させるための電池とを備え、しかもそ
れらの配設位置は、上記複数電極相互間の中間位置に配
設してあり、その上、上記基材の大きさは上記記録要素
と、電池と、電極とを水密的に包囲する為に上記電極の
配列パターンよりも充分に大きく形成してあり、上記基
材における貼付用の面を保護するためにその面に除去可
能に設けられた剥離片と、その剥離片と一体に除去可能
に設けられ、上記電池から上記記録要素への通電を装着
された状態では非導通状態とする一方で除去された状態
では導通状態とする通電阻止部材とを備え、上記基材
は、上記貼付用の面とは反対の側から上記電極の側へ向
けての電気的ノイズを遮断する為のシールド性を備えて
いる。 請求項3記載の生体電気信号記録具は、請求項2
記載の生体電気信号記録具において、上記複数の電極の
配列は生体における所定の複数の測定点の配列と同じ配
列にされている。
【0006】
【作用】 本発明の生体電気信号記録具によれば、剥離
片を除去すると、その剥離片と一体に通電阻止部材が除
去され、電池から記録要素への通電が導通状態となる。
この状態で生体電気信号記録具を生体に貼付すると
の生体の電気信号を電極が捕え、捕えられた電気信号は
記録要素に記録される。生体への貼付状態において基材
は記録要素と電極と電池とを水密的に包囲すると共に、
電磁的にも包囲する。従って生体の周囲が携帯電話の電
波で覆われたり、風呂の水で囲まれても電極はその水と
の接触はなく、生体の電気信号を正しく捕える。特に電
極相互間に配置された記録要素等は、両側にある電極の
貼付状態が維持されるかぎり、剥落する恐れも、浸水す
る恐れもなく守られる。
【0007】
【実施例】以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。1は生体電気信号記録具で、生体の電気信号の一例
として心電を記録するようにした心電記録具を示す。2
はシート状の基材で、生体の動きに追従可能な柔軟性を
有している。3は該基材2において生体への貼付用の面
となっている内面、4は外面を夫々示す。該シート状の
基材2は後述の複数の電極を夫々水密的に包囲する為に
それらの所定の配列パターンの大きさよりも一回り大き
く、しかも、記録要素や電池、スイッチ等を保持する為
の部分も確保できる大きさに形成してある。厚みは皮膚
との一体感を高めるために薄いのが良く例えば2mm程
度である。上記基材2の構造を説明する。5はベース
で、後述の電極、記録要素、電池などの防水を図るため
に、例えば防水性を有する合成樹脂シートが用いられ
る。その他としては、ゴム、防水加工を施した紙、布等
の利用も可能である。該ベース5には、上記貼付用の面
とは反対の側から電極の側へ向けての電気的ノイズを遮
断する為のシールド性が全面に持たされる。例えば電気
的シールド用の導電膜が層状に内蔵される。6は基材2
に生体に対する接着性を持たせる為の接着剤で、濡れて
も充分な接着強度を保てるものが用いられる。しかも電
極の絶縁の為に絶縁性の粘着材が利用される。次に8は
上記内面3を他物への無用の接着や塵の付着から保護す
るための部材で、内面3からのはぎ取りが容易な剥離片
が例示される。該剥離片8は上記内面3の全面を覆う大
きさを有している。9は通電阻止部材で、小型化の目的
から小片状のものが用いられ、剥離片8と一体的な除去
の為に剥離片8に取付けてある。
【0008】次に11は上記基材2の内面に備えられた生
体の電気信号を捕える為の電極を示す。図1に示される
複数の電極11の配列は、生体における所定の複数の測定
点の配列と同じ状態にしてある。電極11は周知の電極と
同様の構造で、12は円盤状の金属材料製の電極本体、13
は導電ペーストである。次に15は上記電極11により捕え
られた電気信号を記録する為の記録要素で、該記録具1
の使用状態での異物感を少なくする為に薄くて小型のも
の、例えば集積回路が用いられる。該記録要素15は記録
した電気信号を取り出すための出力端子を備えている。
記録要素15はベース5によって防水及び電気的ノイズの
遮蔽を図り得るようベース5の内面側に備えてある。16
は電極11と記録要素15との電気的な接続線である。17は
上記記録要素15を作動させるための電源として用いられ
た電池である。この電池17も上記記録要素と同様の理由
で紙電池と称せられる薄型のものを用いるのがよい。18
は電池17から記録要素15への通電を入切する為のスイッ
チ部材で、通電阻止部材9の装着状態では非導通状態に
保たれ、通電阻止部材9の除去によって導通状態となる
ものが用いられる。
【0009】上記構成のものの使用法及び使用状態を説
明する。先ず剥離片8を剥し、内面3を露出させる。剥
離片8の除去により、もし通電阻止部材9が一体にして
あるとこれはスイッチ部材18から除去され(又は別途手
で除去し)、スイッチ部材18が導通して電池17から記録
要素15に通電され、記録要素15は記録動作を開始する。
この状態の記録具1を接着剤6を利用して内面3が皮膚
の側を向く状態で身体に貼り付ける。貼り付けは、複数
の電極11のどれについても夫々の全周囲を内面3が取り
囲んで皮膚に接着するように行う。貼り付け場所は、記
録具1が身体の所定の箇所に来るように行う。各電極11
は前記の如く予め決められた配列となっているため、上
記のように記録具1を1単位としてそれを身体の所定の
箇所に貼り付けるだけで、複数の電極11は夫々身体にお
ける所定の測定点に付着する。従って素人でも、簡単な
貼り付け操作でもって、適正な測定点で適正な記録をと
ることが可能となる。
【0010】上記のように記録具1を貼り付けた状態で
普段と同様の生活をする。その過程において心電が上記
各測定点において各電極11で常時捕らえられ、その捕ら
えられた心電が記録要素15に次々と記録される。上記装
着状態では歩いたり走ったりできるは勿論のこと、入浴
や水泳も可能である。即ち、それら入浴や水泳の場合、
皮膚に密着する基材2は電極11を包囲してそれに水が触
れることを防ぐ。また着用者が話中の携帯電話に近接し
てもノイズは電極11にも、記録要素15にも入らない。従
って電極11が上記心電を捕らえることには何等悪影響が
及ばず、上記記録が異常無く続行される。
【0011】上記のようにして所定時間の心電の記録が
とれたならば、記録具1を身体から剥し、記録要素15の
記録をコンピュータその他の装置によって読み取り及び
解析し、診断に利用する。
【0012】次に生体電気信号を捕らえるべき箇所が生
体における1箇所でよい場合、上記記録具は図1に2点
鎖線21で示される範囲内だけの構成即ち上記電極11は一
つだけ備えているものであっても良い。又該記録具が脳
電を記録するためのものである場合、上記基材が電気的
シールド性を有していないときには、頭部への記録具の
装着後その上に電気的シールド性を備えたキャップを被
って電気的ノイズの悪影響を除去しても良い。
【0013】
【発明の効果】 請求項1又は2に記載の生体電気信号
記録具によれば、シート状の基材生体の電気信号を捕
える為の電極捕えられた信号を記録する為の記録要素
を備えているから、単に身体に貼り付けるだけで
外の歩行中、屋内での食事中や睡眠中など、通常の日常
生活状態での生体電気信号の記録をとることができる
しかも、基材、上記貼付用の面とは反対の側から上記
電極の側へ向けての電気的ノイズを遮断する為のシール
ド性を備えているから身近で携帯電話が使用されても記
録が乱れることない。また、身体の内臓の活動状態が
非常に大きく変化する入浴中であっても、基材もって
電極水が付着することを防いで上記信号をとることが
できるから、上記内臓の活動状態が大きく変化する場合
をも含めたリアルな記録をとることができて、診断に大
いに役立たせ得る。更に、上記基材における貼付用の面
には、その貼付用の面を保護するための剥離片を通電阻
止部材と一体に除去可能に設け、上記電池から上記記録
要素への通電を、通電阻止部材が装着された状態では非
導通状態とする一方、通電阻止部材が除去された状態で
は導通状態とするので、使用時に剥離片を除去するだけ
で、記録要素を作動させることできる。
【0014】請求項3記載の生体電気信号記録具によれ
ば、請求項2記載の生体電気信号記録具の奏する効果に
加え、更に、複数の電極配列生体における所定の複
数の測定点の配列と同じ配列にされているので、生体電
気信号記録具1単位としてそれを身体の所定の箇所に
貼り付けるだけで、複数の電極夫々身体における所定
の測定点に付着する。よって、素人でも、簡単な貼り付
け操作でもって、適正な測定点で適正な記録をとること
が可能となる
【図面の簡単な説明】
【図1】平面図。
【図2】II−II線位置における一部省略拡大断面図。
【符号の説明】
1 生体電気信号記録具 2 シート状の基材 11 電極 15 記録要素

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体の動きに追従可能な柔軟性を有し、
    しかも一面が生体に対する貼付用の面となっているシー
    ト状の基材を有し、その基材の一面には、生体の電気信
    号を捕える為の複数の電極を備えると共に、上記基材に
    は、上記電極により捕えられた電気信号を記録する為の
    記録要素と、それを作動させるための電池とを備え
    かも上記基材は上記の記録要素と電極と電池とを水密的
    に包囲するに充分な大きさを有しており、上記基材における貼付用の面を保護するためにその面に
    除去可能に設けられた剥離片と、その剥離片と一体に除
    去可能に設けられ、上記電池から上記記録要素への通電
    を装着された状態では非導通状態とする一方で除去され
    た状態では導通状態とする通電阻止部材とを備え、 上記基材は、 上記貼付用の面とは反対の側から上記電極
    の側へ向けての電気的ノイズを遮断する為のシールド性
    を備えていることを特徴とする生体電気信号記録具。
  2. 【請求項2】 生体の動きに追従可能な柔軟性を有し、
    かつ、防水性を有する材料で形成され、しかも一面が生
    体に対する貼付用の面となっているシート状の基材を有
    し、その基材の一面には、生体の電気信号を捕える為の
    複数の電極を相互に遠く離した状態で備えると共に、上
    記電極により捕えられた電気信号を記録する為の記録要
    素と、それを作動させるための電池とを備え、しかもそ
    れらの配設位置は、上記複数電極相互間の中間位置に配
    設してあり、その上、上記基材の大きさは上記記録要素
    と、電池と、電極とを水密的に包囲する為に上記電極の
    配列パターンよりも充分に大きく形成してあり、上記基材における貼付用の面を保護するためにその面に
    除去可能に設けられた剥離片と、その剥離片と一体に除
    去可能に設けられ、上記電池から上記記録要素への通電
    を装着された状態では非導通状態とする一方で除去され
    た状態では導通状態とする通電阻止部材とを備え、 上記基材は、 上記貼付用の面とは反対の側から上記電極
    の側へ向けての電気的ノイズを遮断する為のシールド性
    を備えていることを特徴とする生体電気信号記録具。
  3. 【請求項3】 上記複数の電極の配列は生体における所
    定の複数の測定点の配列と同じ配列にされていることを
    特徴とする請求項2記載の生体電気信号記録具。
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