JP3247349B2 - 動画像監視装置及び監視方法 - Google Patents

動画像監視装置及び監視方法

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JP3247349B2 JP35569598A JP35569598A JP3247349B2 JP 3247349 B2 JP3247349 B2 JP 3247349B2 JP 35569598 A JP35569598 A JP 35569598A JP 35569598 A JP35569598 A JP 35569598A JP 3247349 B2 JP3247349 B2 JP 3247349B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、動画像監視装置
及び監視方法に関する。
【0002】
【従来の技術】動画像監視を行っている場合、特定の場
面での高精細の画像が必要になる場合がある。そのよう
な場合、従来の動画像符号化/復号化装置を用いた監視
装置では、例えば、特開平7−154792では、高精
細画像を4分割して、それぞれを静止画として符号化し
て伝送することで、高精細画像を伝送している。
【0003】しかし、実際には、符号化側と復号化側に
は遅延時間が存在するため、必要な場面よりも、多少後
になってしまうという問題があった。また、この方法で
は、静止画を伝送している間の監視画像が伝送されない
という問題も存在する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の動画像監視装置においては、監視中の動画像における
必要な場面の高精細画像を的確に得ることは困難であ
り、また、高精細画像を伝送している間においては監視
動画像が得られないという問題点があった。
【0005】したがって本発明は、必要な場面の高精細
画像を監視を中断することなく伝送できる動画像監視装
置及び監視方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の動画像監視装置
は、監視用カメラにより撮像された画像信号を送信側で
符号化して受信側に伝送し、監視を行う動画像監視装置
において、前記画像信号をそのサイズを圧縮して符号化
する動画像符号化手段と、前記画像信号を蓄積する画像
バッファ手段と、前記動画像符号化手段により復号化さ
れた前記画像信号を受信側に伝送する伝送手段と、この
伝送手段により伝送された前記画像信号を復号化する動
画像復号化手段と、この手段により復号化された画像信
号を表示する表示手段と、この表示手段に表示された前
記画像のうち、特定の画像信号を選択する手段と、この
手段により選択された特定の画像信号に対応する静止画
像を再送要求するための再送要求信号帰還手段と、この
帰還手段により帰還された前記再送要求信号により指定
された画像信号を前記画像バッファ手段から読み出して
符号化する静止画像符号化手段と、この手段によって符
号化された前記静止画像を、前記伝送手段によって前記
動画像伝送と同時に受信側に伝送する手段と、この手段
によって伝送された前記静止画像を復号化する静止画像
復号化手段と、この静止画像復号手段によって復号され
た静止画像を前記表示手段によって表示する手段とを備
えることを特徴とするものである。また、本発明の動画
像監視装置においては、前記画像バッファ手段には、画
像信号を画像のサイズを変更することなく蓄積し、前記
再送要求信号は、前記選択された特定の画像信号のタイ
ムコードを指定し、これによって前記画像バッファ手段
に蓄積された画像信号を読み出すようにしたことを特徴
とするものである。
【0007】また、本発明の動画監視方法は、監視用カ
メラにより撮像された画像信号のうちの指定されたフレ
ームの画像信号を送信側で符号化して受信側に伝送し、
監視を行う動画像監視方法において、前記指定されたフ
レームの画像をそのサイズを圧縮して符号化する動画像
符号化ステップと、前記指定されたフレームの画像を画
像バッファ手段に蓄積するステップと、前記動画像符号
化ステップにより復号化された前記動画像を受信側に伝
送する伝送ステップと、この伝送ステップにより伝送さ
れた前記動画像を復号化する動画像復号化ステップと、
このステップにより復号化された動画像を表示する表示
ステップと、この表示ステップにおいて表示された前記
動画像のうち、特定の画像を選択するステップと、この
ステップにより選択された特定の画像に対応する静止画
像を再送要求するための再送要求信号の帰還ステップ
と、この帰還ステップにより帰還された再送要求信号に
より指定された画像を前記画像バッファ手段から読み出
して符号化する静止画像符号化ステップと、このステッ
プにより符号化された静止画像データを前記動画像伝送
と同時に前記受信側に伝送するステップと、このステッ
プによって伝送された前記静止画像を復号化する静止画
像復号化ステップと、このステップによって復号された
静止画像を前記表示手段に表示するステップとを備える
ことを特徴とするものである。
【0008】また、本発明の動画監視方法においては、
前記画像バッファ手段には、前記指定されたフレームの
画像を画像のサイズを変更することなく蓄積し、前記再
送要求信号は、前記選択された特定の画像のタイムコー
ドを指定し、これによって前記画像バッファ手段に蓄積
された画像を読み出すようにしたことを特徴とするもの
である。
【0009】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態) 以下、図面を参照して本発明の第1の実施形態を説明す
る。図1は、本発明の実施形態の動画像監視装置の構成
を示すブロック図である。
【0010】図1において、カメラ部101によって撮
られた入力映像信号は、符号化部102で符号化され、
伝送路103に送られる。復号化部104では、伝送路
103から送られてきた符号化データを復号し、再生画
像信号を作成し、表示部105に送る。表示部105で
は、復号化部104で作成された再生画像信号を表示す
る。この時、特定の画像のより高解像度の静止画像を必
要とする場合は、帰還路106を通じて、符号化部10
2に再送要求信号を送り、符号部102では、現在の入
力映像信号の符号化とは別に要求された画像の静止画像
を符号化し、合せて符号化データとして伝送路103に
送る。
【0011】図2は、符号化部102の構成の一例を示
すブロック図である。カメラ部101から送られてきた
入力映像信号は、まずA/D部201でアナログ信号か
らデジタル信号に変換される。デジタル化された映像信
号は、そのフレームを符号化するかどうかを決めるスイ
ッチ202を通過した後、Fomat変換部203に入
力される。Fomat変換部203では、RGB信号を
YCbCr信号に変換し、画像サイズ変換部204と入
力画像バッファ206に入力される。画像サイズ変換部
204は、入力映像信号にローパスフィルタをかけた
後、ダウンサンプリングして画像サイズを縮少し、動画
像符号化部205に入力する。
【0012】動画像符号化部205では、入力映像信号
を動画像として符号化し、符号化データを多重化部21
0に入力する。一方、符号化制御部209は、帰還路1
06から再送要求信号があった時に、スイッチ207を
オンにして、入力画像バッファの中から、再送要求信号
のタイムコードと一致するフレームを選択し、静止画符
号化部208で符号化し、その符号化データは、多重化
部210で動画像符号化部205からの符号化データと
多重化する。多重化部210で多重化された符号化デー
タは、出力バッファ211を介して、伝送路103に送
られる。符号化制御部209は、また、出力バッファ2
10のバッファ量と動画像符号化部203と静止画像符
号化部208の符号化結果を用いて符号化パラメータを
決めて、符号量の制御を行う。
【0013】図3は、動画像符号化部205の構成の一
例を示すブロック図である。図3において、入力動画像
信号は、ブロック化部301でマクロブロックに分割さ
れる。マクロブロックに分割された入力動画像信号は、
減算器302に入力され、予測画像信号との差分がとら
れて、予測残差信号が生成される。この予測残差信号
と、ブロック化部301からの入力動画像信号のいずれ
か一方を、モード選択スイッチ303によって選択し、
DCT(離散コサイン変換)部304により離散コサイ
ン変換される。DCT部304で得られDCT係数デー
タは、量子化部305で量子化される。量子化器305
で量子化された信号は2分岐され、一方は可変長符号化
部313で可変長符号化される。一方、量子化部305
で量子化され2分岐された信号の他方は、逆量子化部3
06及びIDCT(逆離散コサイン変換)部307によ
り量子化部305およびDCT部304の処理と逆の処
理を順次受けた後、加算器308でスイッチ311を介
して入力される予測画像信号と加算されることにより、
局部復号信号が生成される。
【0014】この局部復号信号は、フレームメモリ30
9に蓄えられ、動き補償部310に入力される。動き補
償部310では、予測画像信号が生成されるとともに、
モード選択部に必要な情報を送る。モード選択部312
では、マクロブロック単位に動き補償部310からの予
測情報Pに基づいて、フレーム間符号化をおこなうマク
ロブロックとフレーム内符号化をおこなうマクロブロッ
クを選択する。フレーム内符号化(イントラ符号化)を
おこなう場合は、モード選択スイッチ情報MをAとし、
スイッチ情報SをAとする。フレーム間符号化(インタ
ー符号化)をおこなう場合は、モード選択スイッチ情報
MをBとし、スイッチ情報SをBとする。モード選択ス
イッチ303ではモード選択スイッチ情報Pに基づき、
スイッチを変更し、また、スイッチ116ではスイッチ
情報Sに基づき、スイッチを変更する。
【0015】ここで、モードとして、イントラモード
(INTRA)、インターモード(INTER)、非符
号化モード(NOT_CODED)があり、各マクロブ
ロック毎に対応づけられ、INTRAのマクロブロック
はフレーム内符号化される画像領域、INTERのマク
ロブロックはフレーム間符号化される画像領域、NOT
_CODEDのマクロブロックは、符号化不要の画像領
域である。
【0016】図4は、静止画像符号化部208の構成の
一例を示すブロック図である。図4において、入力動画
像信号は、ブロック化部401でマクロブロックに分割
される。マクロブロックに分割された入力動画像信号
は、DCT(離散コサイン変換)部402により離散コ
サイン変換される。DCT部402で得られDCT係数
データは、量子化部403で量子化される。量子化され
信号は、可変長符号化部404で可変長符号化され、多
重化部210に送られる。
【0017】図5は、復号化部104の構成の一例を示
すブロック図である。伝送路103から送られてきた符
号化データは、まず入力バッファ501に一度蓄えら
れ、多重化分離部502により動画像符号化データと静
止画像符号化データを分離し、それぞれを動画像復号化
部503と静止画像復号化部504へ送る。動画像復号
化部503では、動画像符号化データを復号し、再生画
像信号を作成し、表示部105に送る。一方、静止画像
復号化部504では、静止画像データを復号し、再生画
像信号を作成し、表示部105に送る。
【0018】図6は、動画像復号化部503の構成の一
例を示すブロック図である。可変長復号化部701で
は、多重化分離部502によって分離された静止画像符
号化データを各シンタクスの情報の可変長符号の復号を
おこなう。
【0019】可変長復号化部601において、マクロブ
ロックのモードがINTRAならば、モード切替スイッ
チ607をオフに選択して、可変長復号化部601で復
号化された量子化DCT係数情報は、逆量子化部602
で逆量子化され、IDCT部603で逆離散コサイン変
換処理をおこなうことにより、再生画像信号を生成させ
る。この再生画像信号は、フレームメモリ605に参照
画像として蓄積される一方、表示部105に入力され
る。
【0020】可変長復号化部601において、マクロブ
ロックのモードがINTER及びNOT_CODEDな
らば、モード切替スイッチ607をオフに選択して、可
変長復号化部601で復号化された量子化DCT係数情
報は、逆量子化部602で逆量子化され、IDCT部6
03で逆離散コサイン変換処理をおこない、可変長復号
化部601で復号化された動きベクトル情報に基づい
て、動き補償部606において参照画像を動き補償し、
加算器604で足しあわせて、再生画像信号を生成させ
る。この再生画像信号は、フレームメモリ605に参照
画像として蓄積される一方、表示部105に入力され
る。
【0021】図7は、静止画像復号化部504の構成の
一例を示すブロック図である。可変長復号化部701で
は、多重化分離部502によって分離された静止画像符
号化データを各シンタクスの情報の可変長符号の復号を
おこなう。可変長復号化部701で復号化された量子化
DCT係数情報は、逆量子化部702で逆量子化され、
IDCT部703で逆離散コサイン変換処理をおこなう
ことにより、再生画像信号を生成させる。この再生画像
信号は、表示部105に入力される。
【0022】図8は、表示部105の構成の一例を示す
ブロック図である。復号化部104で作成された再生画
像信号を表示するディスプレイ801とディスプレイ8
01に表示された監視画像の中から必要な画像を指定す
るポインティングディバイス802から成り立ってい
る。ポインティングディバイスによって指定されたフレ
ームのタイムコードは、再送要求信号として、帰還路1
06を通じて符号化部102に送られる。
【0023】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
必要な場面の高精細画像を監視を中断することなく伝送
できる動画像監視装置及び監視方法を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の動画像監視装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施形態の符号化部の構成を示
すブロック図である。
【図3】本発明の第1の実施形態の動画像符号化部の構
成を示すブロック図である。
【図4】本発明の第1の実施形態の静止画像符号化部の
構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の第1の実施形態の復号化部の構成を示
すブロック図である。
【図6】本発明の第1の実施形態の動画像復号化部の構
成を示すブロック図である。
【図7】本発明の第1の実施形態の静止画像復号化部の
構成を示すブロック図である。
【図8】本発明の第1の実施形態の表示部の構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
101…カメラ部 102…符号化部 103…伝送路 104…復号化部 105…表示部 106…帰還路 201…A/D部 202…スイッチ 203…Fomat変換部 204…画像サイズ変換部 205…動画像符号化部 206…入力画像バッファ 207…スイッチ 208…静止画像符号化部 209…符号化制御部 210…多重化部 211…出力バッファ 301…ブロック化部 302…減算器 303…スイッチ 304…DCT部 305…量子化部 306…逆量子化部 307…IDCT部 308…加算器 309…フレームメモリ 310…動き補償部 311…動画像復号化部 311…スイッチ 312…モード選択部 313…可変長符号化部 401…ブロック化部 402…DCT部 403…量子化部 404…可変長符号化部 501…入力バッファ 502…多重化分離部 503…動画像復号化部 504…静止画像復号化部 601…可変長復号化部 602…逆量子化部 603…IDCT部 604…加算器 605…フレームメモリ 606…動き補償部 607…スイッチ 701…可変長復号化部 702…逆量子化部 703…IDCT部 801…ディスプレイ 802…ポインティングディバイス
フロントページの続き (72)発明者 林 俊文 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東 芝 府中工場内 (56)参考文献 特開 昭63−78673(JP,A) 特開 平10−145760(JP,A) 特開 平10−313350(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 7/18 H04N 7/24

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 監視用カメラにより撮像された画像信号
    を送信側で符号化して受信側に伝送し、監視を行う動画
    像監視装置において、前記画像信号をそのサイズを圧縮
    して符号化する動画像符号化手段と、前記画像信号を蓄
    積する画像バッファ手段と、前記動画像符号化手段によ
    り復号化された前記画像信号を受信側に伝送する伝送手
    段と、この伝送手段により伝送された前記画像信号を復
    号化する動画像復号化手段と、この手段により復号化さ
    れた画像信号を表示する表示手段と、この表示手段に表
    示された前記画像のうち、特定の画像信号を選択する手
    段と、この手段により選択された特定の画像信号に対応
    する静止画像を再送要求するための再送要求信号帰還手
    段と、この帰還手段により帰還された前記再送要求信号
    により指定された画像信号を前記画像バッファ手段から
    読み出して符号化する静止画像符号化手段と、この手段
    によって符号化された前記静止画像を、前記伝送手段に
    よって前記動画像伝送と同時に受信側に伝送する手段
    と、この手段によって伝送された前記静止画像を復号化
    する静止画像復号化手段と、この静止画像復号手段によ
    って復号された静止画像を前記表示手段によって表示す
    る手段とを備えることを特徴とする動画像監視装置。
  2. 【請求項2】 前記画像バッファ手段には、画像信号を
    画像のサイズを変更することなく蓄積し、前記再送要求
    信号は、前記選択された特定の画像信号のタイムコード
    を指定し、これによって前記画像バッファ手段に蓄積さ
    れた画像信号を読み出すようにしたことを特徴とする請
    求項1記載の動画像監視装置。
  3. 【請求項3】 監視用カメラにより撮像された画像信号
    のうちの指定されたフレームの画像信号を送信側で符号
    化して受信側に伝送し、監視を行う動画像監視方法にお
    いて、前記指定されたフレームの画像をそのサイズを圧
    縮して符号化する動画像符号化ステップと、前記指定さ
    れたフレームの画像を画像バッファ手段に蓄積するステ
    ップと、前記動画像符号化ステップにより復号化された
    前記動画像を受信側に伝送する伝送ステップと、この伝
    送ステップにより伝送された前記動画像を復号化する動
    画像復号化ステップと、このステップにより復号化され
    た動画像を表示する表示ステップと、この表示ステップ
    において表示された前記動画像のうち、特定の画像を選
    択するステップと、このステップにより選択された特定
    の画像に対応する静止画像を再送要求するための再送要
    求信号の帰還ステップと、この帰還ステップにより帰還
    された再送要求信号により指定された画像を前記画像バ
    ッファ手段から読み出して符号化する静止画像符号化ス
    テップと、このステップにより符号化された静止画像デ
    ータを前記動画像伝送と同時に前記受信側に伝送するス
    テップと、このステップによって伝送された前記静止画
    像を復号化する静止画像復号化ステップと、このステッ
    プによって復号された静止画像を前記表示手段に表示す
    るステップとを備えることを特徴とする動画像監視方
    法。
  4. 【請求項4】 前記画像バッファ手段には、前記指定さ
    れたフレームの画像を画像のサイズを変更することなく
    蓄積し、前記再送要求信号は、前記選択された特定の画
    像のタイムコードを指定し、これによって前記画像バッ
    ファ手段に蓄積された画像を読み出すようにしたことを
    特徴とする請求項3記載の動画像監視方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10524635B2 (en) 2014-05-28 2020-01-07 Olympus Corporation Endoscope, reception device, wireless endoscope system, image transmission method, image reception method, and non-transitory computer readable recording medium storing program
CN108744168B (zh) * 2018-06-15 2020-10-23 钱尉茂 一种防***手指的针帽取下器

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