JP3247310B2 - 地下構造物用蓋 - Google Patents

地下構造物用蓋

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JP3247310B2
JP3247310B2 JP35267996A JP35267996A JP3247310B2 JP 3247310 B2 JP3247310 B2 JP 3247310B2 JP 35267996 A JP35267996 A JP 35267996A JP 35267996 A JP35267996 A JP 35267996A JP 3247310 B2 JP3247310 B2 JP 3247310B2
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政則 諸岡
昇 蟹江
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は地下構造物用蓋に関
し、とくに流雪溝に適した蓋本体開閉構造を有する地下
構造物用蓋に関する。
【0002】
【従来の技術】上下水道やガス配管、電力・通信用共同
溝等における地下埋設物や地下構造施設等は、地上と連
絡するための開口部を閉塞するマンホール、桝蓋、仕切
り弁などの地下構造物用蓋を有する。このような地下構
造物用蓋のなかで、多降雪地域に多数設けられている流
雪溝用蓋は、蓋本体の開閉頻度が他に比較して高いもの
であり、安全に、かつ容易に開閉できる構造が求められ
ている。すなわち、流雪溝は、地中に設けられた排水用
の暗渠であって、地上に除雪した雪を投入する投雪口が
設けられている。この投雪口は通常は閉塞してあるが、
所定の時間帯に投雪口の開閉蓋が開放され、投雪口から
除雪された雪が流雪溝に投入され融雪される。このよう
に、投雪口に設けられる流雪溝用蓋は、特別な装置を使
うことなく容易に開閉できるとともに、投雪作業中も安
全で、さらに閉塞中は車両や人の通行により騒音が発生
しない構造が求められている。
【0003】従来の流雪溝用蓋を図6により説明する。
図6は、車道などに設けられる流雪溝用蓋の断面図であ
り、図6(a)は閉塞時を、図6(b)は開口時をそれ
ぞれ示す。流雪溝用蓋10は、受け枠12と蓋本体13
とより構成される。受け枠12と蓋本体13とは蝶番1
4により連結され、蝶番14には丸座金15および割り
ピン16が付いている。流雪溝用蓋は約 100kg程度ある
ため、受け枠12と蓋本体13とを別々に作製し現地で
組立て施工するのが一般的である。組立て方法は、まず
投雪口に受け枠12を設置して固定する。つぎに止めピ
ン17に蝶番14を通して蓋本体13に止めピン17を
溶接する。その後、受け枠12の内壁部に設けられた止
め具18の穴に蝶番14の下部を差し込み割りピン16
を開いて蓋本体13を受け枠12に組みつける。投雪口
から除雪された雪を流雪溝に投入するときは、図6
(b)に示すように、止めピン17を支点として水平方
向に 180度蓋本体13を反転させて開蓋している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の流雪溝用蓋は、組立て施工時、閉塞時、除雪
作業時において、それぞれつぎのような問題があった。
上述したように、約 100kg程度の重さのある流雪溝用蓋
は現地で組立て施工されるが、蓋本体を受け枠に組みつ
け後、割りピンを開いて蝶番が抜けないようにしてい
る。しかし、この作業は下向きの無理な姿勢で割りピン
を開くために、手の痛くなるような力を必要とし極めて
困難である。また、受け枠と蓋本体とを連結するための
部品点数が多く、止めピン溶接工程が必要になるなど作
業工数も煩雑であるとの問題があった。
【0005】除雪作業を行わない閉塞時には、揺れ動く
蝶番や丸座金、割りピンなどにより車両通過時に騒音が
発生するという問題があった。
【0006】また、除雪作業時には、蓋が 180度開蓋し
ているので、水平であり、とくに雪国などでは流雪溝用
蓋の位置がわかりにくく通行人に対して危険な場合もあ
るとの問題があった。
【0007】本発明は、このような問題に対処するため
になされたもので、施工時に蓋本体と受け枠とを組み付
け易くするとともに蓋本体が容易に取り外しできない構
造であり、人や車両通過時の騒音がなく、また除雪作業
時に安全な地下構造物用蓋を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の地下構造物用蓋
は、受け枠と、該受け枠を開閉可能に閉塞する蓋本体と
を備え、該受け枠が、その内壁上部に、上方に開口を有
し受け枠内面側下方に傾斜する溝部を有する受け台を備
え、該蓋本体が、受け台の溝部に係合するピン部を備
え、このピン部を溝部に挿入することにより受け枠を開
閉可能とし、開口時において蓋本体が溝部および受け枠
に係止することにより受け枠の水平面より90 度を越え1
80 度未満の角度で起立することを特徴とする。
【0009】また、他の本発明の地下構造物用蓋は、受
け枠と、該受け枠を開閉可能に閉塞する蓋本体とを備
え、該受け枠が、その内壁上部に、上方に開口を有し受
け枠内面側下方に傾斜する溝部を有する受け台を備え、
該蓋本体が、受け台の溝部に係合するピン部を備え、こ
のピン部を溝部に挿入することにより受け枠を開閉可能
とし、閉塞時において蓋本体のピン部が溝部に係止する
ことにより、ピン部側他端を支点として蓋本体が離脱で
きないことを特徴とする。
【0010】上述の地下構造物用蓋において、受け台の
溝部に係合するピン部が蓋本体と一体構造体であること
を特徴とする。
【0011】また、蓋本体が受け枠と一体となる手段を
有することを特徴とする。ここで、蓋本体が受け枠と一
体となるとは、蓋本体を受け枠より容易に取り外すこと
ができなくなることをいう。
【0012】本発明の地下構造物用蓋は、蓋本体が水平
面より 90 度を越え180 度未満の角度で起立することに
より、開口時に180 度倒れることなく、たとえば除雪作
業中であることが明確となるので、受け枠開口部より人
が落ちるなどの危険がなくなる。
【0013】他の本発明の地下構造物用蓋は、閉塞時に
おいて蓋本体のピン部が溝部に係止することにより、ピ
ン部側他端を支点として蓋本体が離脱できなくなり、受
け枠と蓋本体とが一体化し易くなり、容易に蓋本体を取
り外すことができなくなる。
【0014】また、ピン部が蓋本体と一体構造で全体の
構造が単純化される。また、施工時に溶接作業がなくな
る。その結果、組み付け施工が容易である。
【0015】さらに、その後、蓋本体と受け枠とを一体
化させることにより、蓋本体を取り外すことができなく
なるので、安全性がより増加する。また、ピン部が蓋本
体と一体構造体となり、揺れ動く蝶番や丸座金、割りピ
ンなどがなくなるので、車両通行時などの騒音がなくな
る。
【0016】本発明の地下構造物用蓋は上述のような特
徴を有するので、とくに多降雪地域に設けられる流雪溝
用蓋に好適である。また、上下水道やガス配管、電力・
通信用共同溝等における地下埋設物や地下構造施設等に
おける、地上と連絡するための開口部を閉塞するマンホ
ール、桝蓋、仕切り弁などの地下構造物用蓋として用い
ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の地下構造物用蓋を図1お
よび図2により説明する。図1は車道などに設けられる
流雪溝用蓋の閉塞時の断面図であり、図2(a)は設置
された状態を示す斜視図であり、図2(b)は溝部の部
分拡大図である。地下構造物用蓋1は、コンクリート枠
体などに固定された受け枠2と蓋本体3より構成され
る。受け枠2の内壁上部に受け台4が溶接などにより、
または一体鋳造などにより形成されている。この受け台
4には、上方に開口を有し下方に傾斜する溝部5が設け
られている。一方蓋本体3には、この溝部5に挿入する
ためのピン部6が設けられている。このピン部6は、蓋
本体3に溶接、ネジ止め、一体鋳造などにより固定され
ている。とくに本発明にあっては、部品点数を少なくで
きるなどの点より一体鋳造が好ましい。なお、受け枠2
には閉塞時に蓋本体3を支える下枠7が設けられてい
る。また、騒音をより低減するために下枠7と蓋本体3
との間に緩衝材、たとえば、ゴム弾性体などを設けるこ
とが好ましい。
【0018】溝部5の構造は、以下の(イ)、(ロ)、
(ハ)の条件を満たすように、その大きさ、深さ、角度
が設定される。(イ)受け枠2をガイドにして蓋本体3
が容易に組み付けられる、(ロ)閉塞時に蓋本体3のピ
ン部6が溝部5に係止することにより、ピン部側他端9
を支点として蓋本体3が離脱できなくなるとともに、蓋
本体3a、3bが中心部に寄らず所定の間隔を保って相
互にラップしないで設置できる、(ハ)開口時に水平面
より 90 度を越え180 度未満の角度で蓋本体3が起立で
きる。
【0019】以下これらの関係を図3および図4により
説明する。図3は蓋本体3を受け枠2に組み付ける工程
図であり、図4は蓋本体3を起立させたときの状態を示
す図である。受け枠2の内面は、鉛直線に対して約 5〜
6 度の角度を保って設けられているので、この受け枠2
の内面をガイドにして蓋本体3を上から滑らせて溝部5
に落とし込む(図3(a))。ピン部6の直径は溝部5
の大きさよりも僅かに小さく設定される。たとえば溝部
5の大きさの 80 〜 96 %の範囲が好適である。この範
囲よりも小さいとピン部6の強度が保たれず、大きすぎ
ると容易な開閉が困難になる。つぎに、ピン部6が溝部
5の底にあたるまで蓋本体3をその自重により溝部5に
落とし込む(図3(b))。この際、溝部5が受け枠内
面側下方に傾斜しているので、蓋本体3は、受け枠内面
よりやや離れた位置に止まる。このことにより、溝部5
よりピン部6が容易に抜けなくなるとともに、閉塞時に
蓋本体3を所定の間隔に保つことができる。ピン部6が
溝部5の底にあたったら、蓋本体3を受け枠2の開口を
閉塞する方向に倒す(図3(c))。蓋本体3の側面
は、蓋本体3のエッジ部が回転時に受け台4の下面を越
えない範囲の曲率半径を有する曲面となっている。蓋本
体3を支える下枠7に蓋本体3があたることにより受け
枠2の開口が閉塞される(図3(d))。閉塞時にピン
部6が溝部5に係止することにより、ピン部側他端を支
点として蓋本体3が離脱できなくなる。またピン部6は
下方に傾斜する溝部5内面の上面に接触することにより
蓋本体3を支える下枠と固定され揺動することがなくな
る。このように、本発明の地下構造物用蓋は、溝部5の
構造とピン部6との作用により、車両通行時にも騒音を
抑えることができる。
【0020】つぎに、受け枠2の開口を開いたときの状
態について図4により説明する。蓋本体3は、溝部5内
面の上面に接触しながら蓋本体3の他端が上方に引き上
げられ受け枠2のA点に係止することにより起立する。
その際、蓋本体3はA点、B点、C点で支え合うことに
より水平面より所定の角度で起立する。この角度は、溝
部5の形状やピン部6の位置を含む蓋本体3の形状を定
めることにより設定することができる。たとえば蓋本体
が自重で倒れることがなく、かつ地上より起立した状態
で見えるためには、角度を受け枠2の水平面より 90 度
を越え180度未満に設定する。本発明にあって、蓋本体
3が自重で容易に倒れることがなく、かつ地上より起立
した状態でより見えるためには、100 度〜150 度、さら
により好ましくは110 度〜140 度である。
【0021】具体的に、110 度〜140 度とするために、
溝部5の形状は、図4において、角度ABDを 40 度か
ら 70 度に設定し、ピン部6が溝部5内面の上面Cに接
触するような形状とすることが好ましい。
【0022】本発明に係る蓋本体3は、図3(d)に示
すように、閉塞時にピン部6が下方に傾斜する溝部5内
面の上面に接触するので、蓋本体3のピン部側を持ち上
げても受け枠より抜けない。しかし、蓋本体3の組み付
けと逆の工程により受け枠2より取り外すことができ
る。このため、蓋本体3が受け枠2とより一体となる手
段を設けることが好ましい。たとえば、溝部5の上方の
開口径を蓋本体組み付け後、ピン部6の直径よりも小さ
くする手段、あるいは 2枚蓋形式の蓋本体5にあって
は、蓋本体5のピン部側でないピン部側他端9を相互に
固定する手段等がある。
【0023】前者の具体的手段の一例を図5に示す。図
5は溝部5の内面上部に蓋本体組み付け後小ネジ8を取
り付けた例である。このようにすることで、第三者が簡
単に蓋本体を取り外すことができなくなる。
【0024】また、後者の場合、たとえばネジ止めなど
により 2枚蓋を相互に固定することができ、この場合、
一か所の固定で蓋本体を受け枠より取り外すことができ
なくなる。
【0025】
【発明の効果】本発明の地下構造物用蓋は、開口時にお
いて蓋本体が溝部および受け枠に係止することにより水
平面より 90 度を越え180 度未満の角度で蓋本体が起立
するので、投雪作業中に投雪口などの存在を容易に見分
けることができる。その結果、投雪口などに人が落ち込
むなどの事故を防ぐことができる。
【0026】本発明の他の地下構造物用蓋は、閉塞時に
おいて蓋本体のピン部が溝部に係止することにより、ピ
ン部側他端を支点として蓋本体が離脱できないので、容
易に蓋本体を取り外すことができないので安全である。
【0027】また、ピン部が蓋本体と一体構造体である
ので、揺れ動く蝶番や丸座金、割りピンなどがなくな
る。その結果、車両通行時などの騒音がなくなる。全体
の構造が単純化され施工時に溶接作業がなくなるため組
み付け施工が極めて容易となる。
【0028】さらに、蓋本体が受け枠と一体となる手段
を有するので、容易に蓋本体を取り外すことができなく
なり、安全性がより増加する。
【図面の簡単な説明】
【図1】流雪溝用蓋の閉塞時の断面図である。
【図2】流雪溝用蓋が設置された状態を示す斜視図であ
る。
【図3】蓋本体を受け枠に組み付ける工程図である。
【図4】蓋本体を起立させたときの状態を示す図であ
る。
【図5】溝部の内面上部に小ネジを取り付けた状態を示
す図である。
【図6】従来の流雪溝用蓋の断面図である。
【符号の説明】
1 地下構造物用蓋 2 受け枠 3 蓋本体 4 受け台 5 溝部 6 ピン部 7 下枠 8 小ネジ 9 ピン部側他端
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−18691(JP,A) 実開 昭59−61362(JP,U) 実開 平2−23069(JP,U) 実開 昭57−164156(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02D 29/14

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受け枠と、該受け枠を開閉可能に閉塞す
    る蓋本体とを備えてなる地下構造物用蓋において、 前記受け枠は、その内壁上部に、上方に開口を有し前記
    受け枠内面側下方に傾斜する溝部を有する受け台を備
    え、 前記蓋本体は、前記受け台の溝部に係合するピン部を備
    え、このピン部を前記溝部に挿入することにより前記受
    け枠を開閉可能とし、開口時において前記蓋本体が前記
    溝部および受け枠に係止することにより前記受け枠の水
    平面より 90 度を越え180 度未満の角度で前記蓋本体が
    起立することを特徴とする地下構造物用蓋。
  2. 【請求項2】 受け枠と、該受け枠を開閉可能に閉塞す
    る蓋本体とを備えてなる地下構造物用蓋において、 前記受け枠は、その内壁上部に、上方に開口を有し前記
    受け枠内面側下方に傾斜する溝部を有する受け台を備
    え、 前記蓋本体は、前記受け台の溝部に係合するピン部を備
    え、このピン部を前記溝部に挿入することにより前記受
    け枠を開閉可能とし、閉塞時において前記蓋本体のピン
    部が前記溝部に係止することにより、前記ピン部側他端
    を支点として前記蓋本体が離脱できないことを特徴とす
    る地下構造物用蓋。
  3. 【請求項3】 前記ピン部が前記蓋本体と一体構造体で
    あることを特徴とする請求項1または請求項2記載の地
    下構造物用蓋。
  4. 【請求項4】 前記蓋本体が前記受け枠と一体となる手
    段を有することを特徴とする請求項1ないし請求項3の
    いずれか1項記載の地下構造物用蓋。
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