JP3245313U - 蒸気排出装置が具備された鍋ふた - Google Patents

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ソンモ ムン
ジョンファン ムン
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Abstract

【課題】蒸気排出時に蒸気排出装置内部に組み立てされる部分に異物が蓄積されないようにして衛生的に使用可能にさせる一方、射出時にノブの外壁が変形または捩れることを防止し、繰り返し使用で絞りねじの締めが弱くなっても取っ手が戻って緩むことを防止した、蒸気排出手段が具備された鍋ふたを提供する。【解決手段】鍋ふた50の貫通孔51に安着される排出キャップ30の結合溝枠31にノブ10の結合突部11が回転キャップ20の通孔部21に嵌め込まれた状態で安着されて絞りねじ42が鍋ふたの底面に位置したステンレス板40と排出キャップを貫通してノブの結合突部35に絞り結合されることで、水蒸気が排出キャップの排出溝34と回転キャップの開口部23を通じて外部に排出されながら異物が挟まらないようにして衛生的に使用可能にさせたことを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、蒸気排出手段が具備された鍋ふたに関するものであり、もう少し具体的に説明すれば、蒸気排出時に蒸気排出装置内部に組み立てされる部分に異物が侵入されないようにして衛生的に使用可能にさせる一方、射出時にノブの変形及び拗じれることが防止されて鍋ふたを繰り返し使用してもノブの緩みが防止された蒸気排出手段を有した鍋ふたに関するものである。
一般に、おつゆがある食べ物を料理する場合、加熱された容器内部の温度が高くなるようになりながら水蒸気が発生するようになって、これにより容器内部の圧力が高くなりながら水蒸気と共に内容物の一部(食べ物の場合には薬味)が容器の外部に流れ出て周辺を汚す問題点があった。したがって、このような問題を解決するために容器内部の水蒸気を外部に排出させる蒸気排出装置が鍋ふたに具備された。
ところで、従来の蒸気排出装置の構造は、中央に貫通孔が形成された鍋ふたの上面に切開部が形成されたノブの下側に開閉確認をしながら水蒸気が排出される開口部が形成された回転キャップが一定半径で回転可能に結合され、前記回転キャップ内側に収容されて一側にノブに形成された切開部と一致するように排出ホールが形成された排出キャップをノブと結合させた状態で鍋ふたの底面に複数の通孔が形成されたステンレス板を位置させて絞りボルトでノブと絞り固定することで、一定半径で回転する回転キャップの回転によって前記回転キャップの開口部と排出キャップの排出ホールが一致されながら容器内部の水蒸気を外に排出したものである。
しかし、このような従来の蒸気排出装置は、容器内部で発生される水蒸気が回転キャップの開閉によって排出される時に水蒸気と共に食べ物の味のために添加した薬味などの異物が一部上昇してノブの結合部分に挟まるようになるという問題点があったし、特に、結合構造上、皿洗いとしては、蒸気排出装置内部に挟まった異物をとり除き難いために鍋ふたから蒸気排出装置を分離すればこそ、異物洗滌が可能になるという困ることがあったものである。
さらにノブを中心に回転キャップが一定半径で回転しながら開閉確認及び水蒸気の排出を可能にさせるためにノブの結合突部にストッパを形成するしかないが、前記ストッパによって結合突部の外壁厚さが変わりながら射出時に冷却速度差によって拗じれまたは変形などの不良が発生したものである。
また、料理時に、重い鋳物で作られた容器ふたのノブを取って斜めに鍋ふたを持ち上げるか、あるいはこれを食卓や容器上に下ろす動作を繰り返すようになれば、鍋ふたの重量によってノブの結合突部が少しずつ動こうとして、この時、前記絞りねじの締めが少しずつ緩みながらノブが左右に回転可能になってしまって、絞りねじが緩むことを加速化する問題点があったものである。
したがって、本考案が解決しようとする第1の課題は、蒸気排出時に蒸気排出装置の内部で組み立てされる部分に異物が蓄積されないようにして衛生的に使用されるようにしようとすることである。
また、本考案が解決しようとする第2の課題は、ストッパによって結合突部の外壁厚さが異なっても射出時に発生する拗じれることや変形などの不良を解消するためのことである。
また、本考案が解決しようとする第3の課題は、ノブを取って鍋ふたを持ち上げるか、または下ろす動作を繰り返しても前記ノブが安定的に固定された状態を維持するようにするためのことである。
したがって、本考案は前記のような課題を解決するために、蒸気排出装置が具備された容器鍋ふたにおいて、
下方向に突き出された結合突部の外壁にストッパが形成されたノブと、
前記ノブの結合突部が通孔部を通じて貫通されるように嵌め込まれてストッパによって一定半径に回転しながら枠に形成された開口部に水蒸気が排出可能にする回転キャップと、
前記回転キャップ内側に、下部中央に鍋ふたの貫通孔に安着される嵌入突部が形成される一方、上部中央にノブの結合突部が安着される結合溝枠が形成されて、外側枠には前記嵌入突部より小さな深さで突き出された枠壁が一部切開されながら嵌入突部まで連結された排出溝と、
前記排出キャップに形成された嵌入突部が挿入されて容器内部の水蒸気を排出するための貫通孔が形成された鍋ふたと、
前記貫通孔よりさらに大きい面積に複数の通孔が形成されて鍋ふたの貫通孔下端に位置されるステンレス板を含んでなり、
前記鍋ふたの貫通孔に安着される排出キャップの結合溝枠にノブの結合突部が回転キャップの通孔部に嵌め込まれた状態で安着されて絞りねじが鍋ふたの底面に位置したステンレス板と排出キャップを貫通してノブの結合突部に絞り結合されることで、水蒸気が排出キャップの排出溝と回転キャップの開口部を通じて外部に排出されながら異物が挟まらないようにして衛生的に使用可能にさせたことを特徴とする。
また、本考案は、前記ノブの結合突部が上方向に内入された内空間に絞りねじが結合されるねじ柱と共に外壁とねじ柱を連結する複数の支持壁が一定な間隔で形成され、前記ストッパと支持壁との間の外壁には射出時に外壁の拗じれまたは変形を防止するための射出溝が形成されたことを特徴とする。
また、本考案は、前記結合突部の外壁下端が一部切開されながら切開段顎が形成され、前記排出キャップの結合溝枠には切開段顎に対応する突出顎が形成されて前記ノブの結合突部が結合溝枠に安着されながら切開段顎と突出顎がかみ合ってノブが動かない状態で絞りねじと結合されるようにする一方、前記結合溝枠内側の嵌入突部には複数の固定柱が形成されて結合突部が結合溝枠に安着されて切開段顎と突出顎がかみ合わせされた時にそれぞれの固定柱はそれぞれ支持壁の内側面と密着されながら絞りねじの締めが弱くなってもノブは固定された状態であることを特徴とする。
したがって、本考案は、水蒸気排出時に蒸気排出装置が結合された内部に異物が挟まらなくなって、清潔維持可能になったし、特に、ストッパによって結合突部の外壁厚さがお互いに異なっても安定的に射出可能になった。
また、本考案が、料理時にノブを取って鍋ふたを持ち上げるか、または下ろす使用動作を繰り返してもノブが回転しないで定位置にずっと安定的に固定された状態を維持できるようになった。
本考案の実施例による蒸気排出装置が具備された鍋ふたの分解斜視図である。 本考案の実施例による鍋ふたの断面図である。 本考案の実施例による鍋ふたの作動状態図である。 本考案の実施例によるノブの拡大斜視図である。 ノブと排出キャップの結合を見せてくれる斜視図及び断面図である。 同じく、ノブと排出キャップの結合を見せてくれる斜視図及び断面図である。 従来の蒸気排出装置が具備された鍋ふたの断面図である。 従来の蒸気排出装置が具備された鍋ふたの平面図である。
先ず、本考案の明細書及び請求範囲に使用される用語は辞書的な意味で限定解釈されてはいけなく、考案者は自分の考案を最善の方法で説明するために用語の概念を適切に定義することができるという原則に即して、本考案の技術的な思想にかなう意味と概念で解釈されなければならないであろう。
したがって、本明細書に記載された実施例及び図面に示された構成は、本考案の望ましい実施例に過ぎないだけであり、本考案の技術的思想をすべて表現するものではないので、出願時点でこれらを取り替えることができる多様な均等物と複数の変形例が存在することができることを理解しなければならないであろう。
併せて、本考案の“構成される。”または“形成される。“などは閉鎖的な意味で限定するものではなくて、“包含する。”または“具備する“のように開放された意味で解釈しなければならないであろう。
以下、添付された図面を参考して本考案を実施するための具体的な内容を説明することにする。
図1は、本考案の実施例による蒸気排出装置が具備された鍋ふたの構成を見せてくれるものであり、図2は蒸気排出装置が鍋ふたに結合された状態を見せてくれる断面図であり、図3は異物が内部に挟まれないように水蒸気を排出する姿を見せてくれるものである。
これを参考して説明すれば、本考案は、下方向に突き出された結合突部11の外壁にストッパ14が形成されたノブ10と、
前記ノブ10の結合突部11が通孔部21に嵌め込まれてストッパ14によって一定半径で回転しながら枠に形成された開口部23を通じて水蒸気排出可能になる回転キャップ20と、
下部中央には突き出された嵌入突部35が形成されている一方、上部中央にはノブ10の結合突部11が安着される結合溝枠31が形成されて、外側枠には下方向に突き出された枠壁33に排出溝34が形成された排出キャップ30と、
前記排出キャップ30に形成された嵌入突部35が安着される、前記嵌入突部35の直径より相対的にさらに大きい直径の貫通孔51が形成された鍋ふた50と、
前記貫通孔51より相対的にさらに大きい面積に複数の通孔41が形成されて鍋ふた50の貫通孔51下端に位置されるステンレス板40を含んでなる。
この時、排出キャップ30は、下部中央に形成された嵌入突部35が枠壁33より相対的に長く突き出されて、枠壁33の下端は鍋ふた50の上面と密着されて、下部中央の嵌入突部35は鍋ふた50に形成された貫通孔51に安着されるものである。
そして、前記ノブ10の結合突部11は、回転キャップ20の通孔部21に挿入された状態で、排出キャップ30の上部中央に形成された結合溝枠31に安着された後、鍋ふた50の底面に位置したステンレス板40を貫通した絞りねじ42が排出キャップ30を貫通してノブ10の結合突部11に絞り結合されるものである。
したがって、ノブ10と排出キャップ30は鍋ふた50の絞りねじ42によって固定された状態で回転キャップ20だけが一定半径で回転可能になるものであり、この時、前記回転キャップ20が回転して開口部23と排出キャップ30に形成された排出溝34が一致する場合、容器内部の水蒸気が外部に排出されるものである。
図4は、本考案の実施例によるノブの底面を拡大して見せてくれるものである。これを参考して説明すれば、本考案のノブ10は、枠に係止段顎12が形成された状態で下向き突き出された結合突部11が形成され、回転キャップ20が係止段顎12にかかって外側に抜けないように排出キャップ30に安着されて絞りねじ42で絞り結合されるようになる。
この時、結合突部11は外壁11a内側に原料節減のために上方向に内入された内空間11bが形成され、前記内空間11bには絞りねじ42が結合されるねじ柱11cと共に外壁11aとねじ柱11cを連結する複数の支持壁11dが一定な間隔で形成されて支持されるようにして、
特に、ストッパ14と支持壁11dとの間の外壁11aには射出時に冷却速度差によって拗じれまたは変形を防止するために射出溝11eが形成される。
併せて、結合突部11の外壁11a下端には切開段顎13が形成されて排出キャップ30の結合溝枠31に安着されて突出顎32にかみ合いながらノブ10が動かない状態で絞りねじ42と結合されるようにして、
この時、結合突部11の外壁11aとねじ柱11cを連結する複数の支持壁のうちで何れか一つは切開段顎13の中央に位置されるように形成して射出時に外壁が均一な速度で冷却されるようにして、中央に位置された支持壁11dには切開段顎13が形成された嵩程度、内入溝11fが形成されて変形及び拗じれが防止されるようにすると同時に、該当支持壁11dに内入溝11fが形成されても支持力が維持されるように周辺に位置した支持壁より相対的にさらに厚く形成される。
また、回転キャップ20は、ノブ10の結合突部11が嵌め込まれて排出キャップ30に安着されるように回転キャップ20の中央に通孔部21が形成され、前記通孔部21には、結合突部11の外壁11aに形成されたストッパにかかって一定半径だけで回転されるようにガイド溝22が形成される。
そして、このような回転キャップ20の上端には、回転によって開閉如何を確認することができる開閉確認孔24が形成されて、排出キャップ30の上面には開きと閉じを示すマーク39が形成されているものである。
したがって、回転キャップ20が一定間隔で回転しながら開閉確認孔24を通じて排出キャップ30の上面に形成されたマーク39で易しく開閉如何を確認することができるようになるものである。
この時、回転キャップ20の上端には上方向に突き出されて回転作動を助ける回転取っ手25が形成され、前記回転取っ手25を取って易しく開口部23を開くか、または閉めることができるようにするものである。
また、排出キャップ30は内側中央が多段内入されながら上面中央にはノブ10の結合突部11が結合される結合溝枠31が形成されて下面中央には鍋ふた50の貫通孔51に安着される嵌入突部35が形成されたものであり、外側枠には下方向に突き出された枠壁33が一部切開されながら嵌入突部35まで連結された排出溝34が形成されたものである。
そして、嵌入突部35が形成された中央には貫通ホール36が形成されて鍋ふた50の底面で絞りされる絞りねじ42が貫通ホール36を通じてノブ10の結合突部11に形成されたねじ柱11cに結合されることで、前記ノブ10が絞りねじ42の締めによって排出キャップ30を加圧して鍋ふた50の上面に密着されるように固定されているようにするものである。
この時、前記排出キャップ30の結合溝枠31には結合突部11の切開段顎13に対応する突出顎32が形成されて前記ノブ10の結合突部11が結合溝枠31に安着されて切開段顎13と突出顎32がお互いにかみ合いながらノブ10が動かない状態で絞りねじ42と結合されるようにして、
特に、結合溝枠31内側の嵌入突部35には上方向に突き出された複数の固定柱38が形成されて結合突部11が結合溝枠31に安着されて切開段顎13と突出顎32がかみ合わせされた時にそれぞれの固定柱38は結合突部11の各支持壁11dの内側面と密着されながら繰り返し使用時に鍋ふた50の重さによって絞りねじ42の締めが弱くなってもノブ10が回転しないように固定してくれるものである。
併せて、排出溝34の両側には容器内部に発生した水蒸気が鍋ふた50の貫通孔51を通じて排出溝34だけに案内されるように両側には枠壁33と等しい高さで隔壁37を形成してガイド排出されるようにする。
また、ステンレス板40は、鍋ふた50の貫通孔51より相対的にさらに大きい面積で形成されて中を中心にふくらんでいるように湾曲された形状で形成されて、中を中心に複数の通孔41が一定な間隔で形成されているものである。
また、鍋ふた50は、金属材質で湾曲された形状で容器の上端部を隠すことができる程度の面積で形成され、中央には蒸気排出装置を通じて水蒸気が排出されるように貫通孔51が形成され、実施例によっては、容器内部の熱気循環及び水蒸気によって鍋ふた50の底面で雫になった水玉が落下されるように複数の突起が貫通孔51を中心に一定な間隔で形成される。
今まで本考案に対して添付された図面を参考して説明したが、これは例示的なものに過ぎなくて、当該技術が属する分野で通常の知識を有した者ならこれから多様に変形及び均等理論によって容易に実施することができるであろう。したがって、本考案の真正な技術的保護範囲は請求範囲によって決まらなければならないであろう。
10 ノブ
11 結合突部
11a 外壁
11b 内空間
11c ねじ柱
11d 支持壁
11e 射出溝
11f 内入溝
12 係止段顎
13 切開段顎
14 ストッパ
20 回転キャップ
21 通孔部
22 ガイド溝
23 開口部
24 開閉確認孔
25 回転取っ手
30 排出キャップ
31 結合溝枠
32 突出顎
33 枠壁
34 排出溝
35 嵌入突部
36 貫通ホール
37 隔壁
38 固定柱
40 ステンレス板
41 通孔
42 絞りねじ
50 ふた
51 貫通孔

Claims (3)

  1. 容器内部の蒸気を外部に排出して内容物があふれないようにした蒸気排出装置が具備された容器鍋ふたにおいて、
    下方向に突き出された結合突部の外壁にストッパが形成されたノブと、
    前記ノブの結合突部が通孔部を通じて貫通されるように嵌め込まれてストッパによって一定半径で回転しながら枠に形成された開口部に水蒸気を排出可能にする回転キャップと、
    前記回転キャップの内側に、下部中央に鍋ふたの貫通孔に安着される嵌入突部が形成される一方、上部中央にノブの結合突部が安着される結合溝枠が形成されて、外側枠には前記嵌入突部より小さな深さで突き出された枠壁が一部切開されながら嵌入突部まで連結された排出溝と、
    排出キャップに形成された嵌入突部が挿入されて容器内部の水蒸気を排出するための貫通孔が形成された鍋ふたと、
    前記貫通孔よりさらに大きい面積に複数の通孔が形成されて鍋ふたの貫通孔下端に位置されるステンレス板を含んでなり、
    前記鍋ふたの貫通孔に安着される排出キャップの結合溝枠にノブの結合突部が回転キャップの通孔部に嵌め込まれた状態で安着されて絞りねじが鍋ふたの底面に位置したステンレス板と排出キャップを貫通してノブの結合突部に絞り結合されることで、水蒸気が排出キャップの排出溝と回転キャップの開口部を通じて外部に排出されながら異物が挟まらないようにして衛生的に使用可能にさせたことを特徴とする蒸気排出装置が具備された鍋ふた。
  2. 前記ノブの結合突部は上方向に内入された内空間に絞りねじが結合されるねじ柱と共に外壁とねじ柱を連結する複数の支持壁が一定な間隔で形成され、前記ストッパと支持壁との間の外壁には射出時に外壁の拗じれまたは変形を防止するための射出溝が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の蒸気排出装置が具備された鍋ふた。
  3. 前記結合突部の外壁下端が一部切開されながら切開段顎が形成され、
    前記排出キャップの結合溝枠には切開段顎に対応する突出顎が形成されて前記ノブの結合突部が結合溝枠に安着されながら切開段顎と突出顎がかみ合ってノブが動かない状態で絞りねじと結合されるようにして、
    前記結合溝枠内側の嵌入突部には複数の固定柱が形成されて結合突部が結合溝枠に安着されて切開段顎と突出顎がかみ合わせされた時にそれぞれの固定柱はそれぞれ支持壁の内側面と密着されながら絞りねじの締めが弱くなってもノブは固定された状態であることを特徴とする請求項2に記載の蒸気排出装置が具備された鍋ふた。
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