JP3245025U - フロート - Google Patents

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Abstract

【課題】破損し難いフロートの提供及びフロートを管理するための手段を備えるフロートの提供を目的とする。【解決手段】本考案に係るフロート1は、フロート本体10の表面全体を覆う保護層20と、前記保護層20の上面に取付けられた識別ラベル30と、少なくとも前記識別ラベル30の上面全体を覆う透明な保護層40と、を備える。前記保護層20にはポリウレア樹脂を、前記保護層40には透明性を有する合成樹脂を好適に用いることができる。【選択図】図1

Description

本考案は、牡蠣筏、養殖用筏などに取付け使用されるフロートに関する。
ポリスチレン発泡体(発泡スチロール)は、軽量で浮力に優れるので牡蠣筏、養殖用筏のフロート(浮き,浮体)などに多く使用されている。一方で、ポリスチレン発泡体からなるフロートは、強度が弱く破損し易いとの指摘がなされている。
これに関し、特許文献1にはポリスチレン発泡体に代え、高密度ポリエチレン樹脂をブロー成形し形成したフロートが開示されている。また特許文献2には、発泡ポリスチレン等からなる養殖ブイの保護カバーとして袋状に成形された斜配向クロスフィルムからなる保護カバーが開示されている。
特開2000-201566号公報 特開平4-40841号公報
今日、環境問題に対する意識の高まりから従来以上にプラスチックの飛散、マイクロプラスチックの発生・流出に対する対策が求められている。特許文献1、2に記載の方法は、プラスチックの飛散、マイクロプラスチックの発生・流出の抑制対策として有用であるが、十分とは言い難い。
例えば、筏からフロートが外れ海岸に打ち上げられ長期間にわたり放置され、結果、フロートが劣化し破片が海に流出する事象は多く見られる。これに対しては早期に回収することでプラスチックの飛散、マイクロプラスチックの発生・流出を防ぐことができるが、筏から外れたフロートは、誰が所有し又は管理しているものか分からず回収も容易ではない。
本考案は、破損し難いフロートの提供及びフロートを管理するための手段を備えるフロートの提供を目的とする。
本考案は、フロート本体の表面全体を覆う本体保護層と、前記本体保護層の上面に設けられた識別手段と、少なくとも前記識別手段の上面全体を覆う透明な識別手段保護層と、を備え、前記本体保護層がポリウレア樹脂被膜であることを特徴とするフロートである。
本考案に係るフロートにおいて、前記フロート本体が、発泡スチロールからなり、前記本体保護層が防水性を有することを特徴とする。
本考案に係るフロートにおいて、前記識別手段保護層が、コンクリート片剥離防止用樹脂被膜であることを特徴とする。
本考案に係るフロートにおいて、前記識別手段が、識別ラベル、又は前記本体保護層の上面に直接印字され又は記載された標識又は標記であることを特徴とする。
本考案に係るフロートにおいて、前記識別手段が識別ラベルであり、前記識別手段保護層が、前記識別ラベルを前記本体保護層の上面に固定することを特徴とする。
本考案に係るフロートは、さらにプライマー層を備え、前記識別手段が識別ラベルであり、前記本体保護層の上面であって前記識別ラベルを固定する位置及びその周囲に前記プライマー層が施され、前記識別ラベルが、前記プライマー層と前記識別手段保護層との間に位置することを特徴とする。
本考案に係るフロートにおいて、フロートの色とフロートの管理者又は所有者とが紐付けられており、前記本体保護層の色が、前記フロートの色と同じであることを特徴とする。
本考案に係るフロートは、フロート本体の表面全体が保護層で被覆されているので破損し難い。また本考案に係るフロートは、フロート本体を被覆する保護層の上面に識別手段が設けられているのでフロートの管理が容易である。識別手段は、上面全体が透明な保護層で被覆されているので剥離、消失が防止され、長期間にわたり識別・標識機能を発揮することができる。
本考案の第1実施形態のフロート1の構成を説明するための図である。
図1は、本考案の第1実施形態のフロート1の構成を説明するための図であり、(A)は正面図、(B)は平面図である。なお図1は、理解を容易にするため部分的に誇張し描いている。
本実施形態のフロート1は、フロート本体10の表面全体が保護層20で被覆され、保護層20の上面に識別ラベル30が取付けられ、さらにその識別ラベル30の上面全体とその周囲が保護層40で被覆されてなる。本実施形態において、保護層20が本体保護層、識別ラベル30が識別手段、保護層40が識別手段保護層に該当する。
フロート本体10は、牡蠣筏、養殖筏などで使用される円柱形状の発泡スチロール製のフロートである。フロート本体10は、特に限定されるものではなく、公知のフロートを使用することができる。
発泡スチロールは、製造過程において水蒸気を加え精製され約50倍発泡する。このため発泡スチロール製のフロートは、水を吸収する。例えば直径680mm、高さ1150mmの円柱状の発泡スチロール製のフロート本体10は、自重が約6kgであるが、最大で10kgの水を吸収し重量が16kgとなる。このように発泡スチロール製のフロート本体10は、大量の水を吸収するので性能が劣化する。この問題を解決すべく本実施形態のフロート1では、フロート本体10の表面全体を、防水性を有する保護層20で覆う。
保護層20は、フロート本体10の防水の他、フロート本体10の破損防止も担う。フロート1は、筏に取付け長期間にわたり使用されるものであるから長期間の使用に耐え得る耐候性に優れるものが好ましい。フロート本体10の表面全体が保護層20で被覆されたフロート1は、フロート本体10の性能が維持され、寿命も保護層20の寿命と同等となる。
保護層20は、防水性、破損防止機能、耐候性に優れるものであれば特に限定されるものではないが、フロート本体10に容易に施すことができるものが好ましい。保護層20には、ポリウレア樹脂を好適に使用することができる。後述の実施例に示す通りポリウレア樹脂は、フロート本体10にスプレーにより塗布し、硬化後は被膜となるので施工も容易である。
保護層20の色は、特に限定されるものではないが、予めフロート1の管理者又は所有者毎にフロート1の色を決めておき、フロート1の管理者又は所有者に対応した色の保護層20を用いてもよい。保護層20は、フロート本体10の表面全体を被覆するので保護層20の色がそのままフロート1の色となる。このようにフロート1の色とフロート1の管理者又は所有者とを紐付けておき、フロート1と同じ色の保護層20を使用すればフロート1を簡単に識別することができる。
識別ラベル30は、フロート1の所有者又は管理者等を表示した識別標識であり、視認可能に保護層20の上面に取付けられている。識別ラベル30に標記すべき事項としては、所有者又は管理者の名称、フロート1の識別番号等である。本実施形態では、識別ラベル30の上段に「〇〇漁協」、下段に「R5 001」が表示されているが、上段の「〇〇漁協」がフロート1の所有者又は管理者を表示し、下段の「R5 001」がフロート1に付与された識別番号を示す。
識別ラベル30は、前記の標記の外に他の事項が記載されていてもよい。識別ラベル30にバーコード、ロゴマークが印刷され又は取付けられ、またICチップが取付けられた識別ラベル30であってもよい。
識別ラベル30の素材は、特に限定されるものではなく、紙、接着紙、粘着紙、合成樹脂製のラベル、カッティングシートなどを使用することができる。識別ラベル30の保護層20の上面への固定は、保護層40が担うので、識別ラベル30自体は、特に接着機能を備えていなくてもよい。取扱いを考えれば識別ラベル30は、保護層20の上面へ仮止めできる機能を備えるものが好ましく、また安価なものが好ましい。
識別ラベル30のフロート1に対する取付け位置は特に限定されるものではない。図1に示すフロート1では、識別ラベル30がフロート1の胴部に固定されているが天井面11又は底面12であってもよい。また識別ラベル30の個数は1個に限定されるものではなく、2個以上取付けられていてもよい。識別ラベル30を2個以上取付ける場合、それぞれの識別ラベル30の上面全体及び識別ラベル30の周囲を保護層40で被覆する。
保護層40は、識別ラベル30の破損・剥離防止、識別ラベル30の保護層20の上面への固定を担う被覆層であり、識別ラベル30の上面全体及び識別ラベル30の周囲を覆う。識別ラベル30は、フロート1に取付けられた状態で容易に視認できる必要があるため保護層40は、透明である必要がある。また保護層40は、使用目的から保護層20に密着し容易に剥離しないものである必要がある。フロート1は、筏に取付け使用されるため保護層40は、保護層20と同様に耐水性又は耐海水性を備え、また長期間の使用に耐え得る耐候性に優れるものが好ましい。
保護層40には、透明性を有する合成樹脂材、特に透明性を有するコンクリート片剥離防止用樹脂材を好適に使用することができる。コンクリート片剥離防止用樹脂材は、耐久性に優れるので保護層40として好適である。後述の実施例に示すとおりウレア樹脂からなるコンクリート片剥離防止用樹脂材は、塗布後、硬化し被膜となるので施工も容易である。図1に示す保護層40は、プライマー層41と補強層42から構成されるが、他の構成からなるものであってもよい。
保護層40がプライマー層41と補強層42から構成される場合、図1に示すように保護層20の上面に識別ラベル30を取付け、その上面及び周囲をプライマー層41で被覆し、さらにプライマー層41の上面を補強層42で被覆してもよい。他の方法として、保護層20の上面であって識別ラベル30を取付ける位置及びその周囲をプライマー層41で被覆し、その上に識別ラベル30を取付け、識別ラベル30を含むプライマー層41の上面を補強層42で被覆してもよい。保護層40がプライマー層41と補強層42から構成される場合であって、プライマー層41が透明でない場合には、後者の方法を採用せざるを得ない。
保護層40は、識別ラベル30の保護層20の上面への固定を担うため、識別ラベル30の上面全体の他に識別ベル30の周囲を覆う必要がある。識別ラベル30の周囲の範囲は、適宜決定すればよいが、一般的には識別ラベル30の外周縁から外側に向け10~50mm程度である。
以上からなる第1実施形態のフロート1は、フロート本体10の表面全体が保護層20で被覆されているのでフロート1が破損し難い。またフロート1は、外部から容易に視認できる管理者等の名前・名称が記載された識別ラベル30を備えるので、フロート1が流出しても管理者等が回収することができる。これによりフロート1が破損し又は長期間放置されることを防ぎ、結果、プラスチックの飛散、マイクロプラスチックの発生・流出を防ぐことができる。
以上、第1実施形態のフロート1を用いて本考案に係るフロートを説明したが、本考案に係るフロートは、上記実施形態に限定されるものではなく、要旨を変更しない範囲で変更して使用することができる。上記実施形態では筏に取付け使用されるフロート1について説明したが、フロート1の使用先は筏以外のものであってもよい。識別ラベル30にかえて保護層20に直接、管理者の名前・識別標識などを記載してもよく、またレーザー加工、焼き印により管理者の名前・識別標識などを印字、表示してもよい。これらの場合も保護層40は必要である。
図面を参照しながら好適なフロートについて説明したが、当業者であれば、本件明細書を見て、自明な範囲内で種々の変更および修正を容易に想定するであろう。従って、そのような変更及び修正は、請求の範囲から定まる考案の範囲内のものと解釈される。
第1実施形態のフロート1と同様のフロートを、以下の要領で製作し強度等を調べた。フロート本体10には、発泡スチロール製で直径680mm、高さ1150mmの円柱状のポリスチロール発泡体を使用した。識別ラベル30には、110mm×150mmの接着紙に管理者名及び識別番号を印字したものを用いた。
フロート本体10に、ポリウレア樹脂をスプレーにて塗布し、厚さ約2mmの保護層20を被覆した。ポリウレア樹脂には、三井化学産資株式会社のポリウレア樹脂AR―450Sを使用した。ポリウレア樹脂AR―450Sは、イソシアネート樹脂を含む2液型無溶剤ポリウレア樹脂塗料である。ポリウレア樹脂AR―450Sは、短時間内に硬化し被膜となる。
保護層40には、アイカ工業株式会社のコンクリート片剥落防止材として使用される、溶剤型アクリルシリコーン樹脂JUU-700及びウレア樹脂JUU-710を使用した。溶剤型アクリルシリコーン樹脂JUU-700はプライマー塗布用であり、ウレア樹脂JUU-710は補強層を形成し、補強層が実質的な識別ラベル保護層(識別手段保護層)である。
保護層20であるポリウレア樹脂が被覆されたフロート本体10の天井面11に210mm×250mmの大きさで溶剤型アクリルシリコーン樹脂JUU-700を塗布し、プライマー層41を形成した。溶剤型アクリルシリコーン樹脂JUU-700が硬化後、その上に識別ラベル30を仮止めし、さらにその上に210mm×250mmの大きさでウレア樹脂JUU-710を塗布し、厚さ約1mmの補強層42を形成した。
得られたフロート1の強度を評価するためフロート1に対して高さが100mm減少するまで上方から荷重を加えた。結果、フロート1にひび割れ、破損等の損傷は全く見られなかった。圧縮されたフロート1は、時間経過と共に元の高さに復元した。また識別ラベル保護層40である補強層42の透明性は高く、補強層42を被覆した後においても識別ラベル30に記載した標記を明確に視認することができた。
1 フロート
10 フロート本体
11 天井面
12 底面
20 保護層
30 識別ラベル
40 保護層
41 プライマー層
42 補強層

Claims (7)

  1. フロート本体の表面全体を覆う本体保護層と、
    前記本体保護層の上面に設けられた識別手段と、
    少なくとも前記識別手段の上面全体を覆う透明な識別手段保護層と、
    を備え、
    前記本体保護層がポリウレア樹脂被膜であることを特徴とするフロート。
  2. 前記フロート本体が、発泡スチロールからなり、
    前記本体保護層が防水性を有することを特徴とする請求項1に記載のフロート。
  3. 前記識別手段保護層が、コンクリート片剥離防止用樹脂被膜であることを特徴とする請求項1又は2に記載のフロート。
  4. 前記識別手段が、識別ラベル、又は前記本体保護層の上面に直接印字され又は記載された標識又は標記であることを特徴とする請求項1又は2に記載のフロート。
  5. 前記識別手段が識別ラベルであり、
    前記識別手段保護層が、前記識別ラベルを前記本体保護層の上面に固定することを特徴とする請求項1又は2に記載のフロート。
  6. さらにプライマー層を備え、
    前記識別手段が識別ラベルであり、
    前記本体保護層の上面であって前記識別ラベルを固定する位置及びその周囲に前記プライマー層が施され、
    前記識別ラベルが、前記プライマー層と前記識別手段保護層との間に位置することを特徴とする請求項1又は2に記載のフロート。
  7. フロートの色とフロートの管理者又は所有者とが紐付けられており、
    前記本体保護層の色が、前記フロートの色と同じであることを特徴とする請求項1又は2に記載のフロート。
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