JP3244334B2 - 化学めっき装置 - Google Patents

化学めっき装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、化学めっき装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来の一般的な化学めっき方法は次の工程
からなる。脱脂−水洗−デスマット−水洗−水洗−酸浸
漬−水洗−浸漬脱脂−水洗−活性化−水洗−水洗− −水洗−水洗−クロメート処理−水洗−水洗−浸漬−乾
燥 そして、前記化学めっきの工程においては、化学めっき
槽に化学めっき液を建浴した後、液を加温、たとえば9
0〜95℃に加熱し、金属などの被めっき体にめっきを
行うが、このさい、めっき槽の表面にめっきすべき金属
が析出するので、この対策として種々の撹拌手段が採用
されているが、いずれも一長一短であり満足すべき結果
は得られていない。もっとも一般的な撹拌手段は、ポン
プによる循環撹拌であるが、撹拌効率が悪いという問題
があり、エアレーションは有利な撹拌手段ではあるが、
めっき液を酸化させる傾向があるので、とくにめっき液
の温度が高い化学めっき液においては好ましいことでは
ない。また、従来技術においては、めっき液中に析出し
た析出物が核になってめっき槽の内面全体にわたって金
属が析出し、液の消耗や分解が促進される。したがっ
て、この傾向を最少限に抑えるため定期的にめっき槽内
の液を廃棄し、めっき槽内に硝酸を加えて一昼夜程度放
置することにより槽内に析出した金属類を溶解して清浄
化するという作業が必要であり、この作業はニッケルめ
っきの場合は、通常一週間毎に行わなければならない。
【0003】
【目的】本発明の目的は、化学めっき槽の表面にめっき
すべき金属が、できるだけ析出しないような新らしい化
学めっき装置を提供する点にある。
【0004】
【構成】本発明は、化学めっき槽内において、被めっき
体と振動撹拌手段との間に邪魔板を設けたことを特徴と
する化学めっき装置に関する。
【0005】振動撹拌手段は、15〜60Hz、好まし
くは20〜40Hzでの振動を発生させる、振動モータ
による振動を液中の振動板に伝え、液体にこの振動を伝
えることにもとづく本発明者が開発した新しい撹拌手段
であり、その基本的考え方は特開平3−275130号
公報に開示したとおりであり、また、その変形撹拌手段
は特願平4−286544号として平成4年9月14日
に出願している。この振動撹拌は、振動板による振動が
系全体に伝えられると、スクリューによる撹拌に較べて
系全体がすみやかに均一化されることは驚くべきことで
あり、この現象は、液体系のみならず、粉体、粒体系に
おいても同様であり、おが屑中に着色おが屑を加えた実
験でも立証できているところである。なお、振動板の振
幅は2〜30mm、好ましくは10〜15mmである。
【0006】振動板の振動のさせ方は、前記公報や明細
書記載のように振動板を均一に振動させてもよいが、振
動板の1箇所または2箇所を振動軸に連結して振動させ
ることもできる。この場合、液槽が四角形のときは振動
板の一辺の両端部に振動軸を一本づつ二本設けてもよい
が、辺の中央に一本設けることもできる。また振動板の
一つの角部に一本の振動軸を設けてもよい。振動軸をと
りつけた辺の対角辺あるいは振動軸をとりつけた角部以
外の角部は固定軸により支持する。固定軸には弾性体、
たとえば、ゴム、スプリング、空気バネ等を介して振動
板を固定することが好ましいが、振動板自体の弾力にた
よることも可能である。図4にその一具体例を示す。振
動モーターに任意の手段で連結した振動伝達棒5を介し
て振動棒1,2を設け、この振動棒1,2にはゴム片
8,9を用いて振動板6を固定する一方、固定棒3,4
には、振動板6の振動を支持する支持用ゴム片10,1
1を固定し、これに振動板6を連結する。振動板6は、
支持用ゴム片10,11を支点として振動伝達棒1,2
の上下軸にあわせて扇をあおぐように振動するのでこれ
を槽中におさえることにより、液体、粉体、粒体等の混
合撹拌を行うことができる。
【0007】振動撹拌手段における振動板の設け方は、
大別すると3つのタイプに分けることができる。 (1)化学めっき槽の周辺部に周辺に沿って幅2〜10
cm程度の振動板を上下に多数枚を設けるタイプ、(図
1〜3参照) (2)化学めっき槽の底部に槽のほぼ全面に1枚ないし
2枚の振動板を設けるタイプ、(図4参照) (3)化学めっき槽の中央部に、プロペラ撹拌翼のかわ
りに、プロペラの長さと同程度またはそれ以下の大きさ
の任意形状の振動板を上下に多数枚設けるタイプ、(特
願平4−286544号参照) があるが、とくに(1)のタイプのものが好ましい。
【0008】本発明で使用する振動撹拌手段を設けため
っき装置を図1〜3に示す。振動撹拌手段は、振動モー
ター21で発生した振動を振動枠22、振動棒23を介
して振動羽根群24、24……に伝える。振動羽根群は
図2、3に明示されているように化学めっき槽25の両
側に設置する。振動モーター21よりの振動が槽25本
体に影響しないようにするため、振動枠22はスプリン
グ26と台座27を介して架台28に取付けられてい
る。振動羽根は、水平であってもよいがやや傾斜をつけ
て取付けることが好ましい。傾斜の程度は水平方向を基
準にして0〜45°、好ましくは10〜20°の角度で
取付けることが好ましい。本実施例では15°でセット
した。振動羽根の幅は特に制限はないが30mm以上程
度あれば充分その効力を発揮する。通常30〜100m
m、好ましくは50〜80mm程度である。撹拌羽根同
士の間隔はとくに制限はないが通常10〜80mm、好
ましくは30〜40mmであり、本実施例では35mm
間隔とした。また、左右の振動羽根24の位置は、同一
の高さでもよいが、ややずらせた位置に設けることもで
きる。最上位の振動羽根は液面から約100mm下の位
置にすることが好ましい。これより上に設けるとその振
幅により多少異なるが、液が飛び散るので好ましくな
い。最下位の振動羽根は底から約50mm上の位置とす
ることが好ましい。本発明の振動羽根は幅80mm、長
さ400mm、間隔35mmとした。
【0009】本発明においては、振動板による振動が直
接被めっき体に影響することがないよう振動板が存在す
る面には邪魔板を設けることが必要であり、それ以外の
個所は必ずしも邪魔板を設ける必要はない。邪魔板は、
多数の孔を設けた板すなわち多孔板とすることもでき
る。しかしながら、本発明の邪魔板は、4枚の邪魔板が
連結した形の筒体であってもよい。図5は、化学めっき
槽の左右両端に図1〜3にみられるような振動手段を設
けた場合における振動手段と邪魔板(とくに多孔化した
邪魔板とそうでない邪魔板との組合せを含む)との組合
せ例を示す上面図である。図5の(a)は、対向する振
動板31、31の間に四枚の多孔板32、32、32、
32よりなる邪魔板を囲って作った四角状の筒体を設け
たケースであり、本発明の最も代表的なケースである。
図5の(b)は、対向する振動板31、31の間に二枚
の多孔性板32、32と二枚の非多孔板33、33より
なる四枚の邪魔板を囲って作った筒体を設けたケースで
あり、図5の(c)は、対向する振動板31、31の間
に二枚の多孔性板32、32を設けたケースである。図
5の(d)は、図5の(a)のケースの変形例で円形の
筒体としたものであり、図5の(e)は、図5の(d)
のケースにおいて、振動板のない面を非多孔性としたケ
ースである。また、これらの図5における筒体の上下は
開放されていても閉止されていても、いずれであっても
差し支えない。
【0010】本発明の目的は、振動板による衝撃や振動
により、化学めっき槽の壁に金属粒子が析出するのを防
止するものであるが、反面、被めっき体に化学めっきす
るためには、金属粒子が被めっき体の表面に析出しなけ
ればならい。本発明においては、この矛盾を解決する手
段として邪魔板を使用するものであるが、化学めっき浴
の均一化のためには容器内の化学めっき浴が金属粒子の
ある程度の析出を許す程度で流動していることが好まし
い。そのため、邪魔板の少なくとも一部を多孔壁とする
ことが好ましい。通常有効開口面積は20〜60%であ
る。
【0011】本発明の装置は、亜鉛、銅、ニッケル、コ
バルト、金あるいは銀等の金属めっきは勿論、固体微粒
子を多量にめっき液に添加し、これをめっき中に共析さ
せるいわゆる複合めっきにおいても、有利に使用するこ
とができる。複合めっきの場合、複合分散粒子がめっき
中に均一に分散された状態で共析させるためには、まず
めっき液中に粒子が均一に懸濁していることが必要であ
る。一般の固体粒子は、その比重がめっき液よりも大で
あり、めっき液に添加した場合、これらの多くは沈降す
る。それ故、これら分散粒子を液中に均一に、しかも長
時間にわたって懸濁に保つためには撹拌が必要であるか
らである。
【0012】
【実施例】
実施例1 図2および3に示す構造の振動撹拌手段をもつ化学めっ
き槽内に、図5(a)で示されている位置で、振動撹拌
手段31、31、邪魔板32、32、32、32、被め
っき体30を配置する。振動モーター21は、0.4K
Wのものであり、振動羽根24は、幅80mm、長さ4
00mm、厚さ1.5mmのものを35mm間隔にとり
つけてある。邪魔板はプラスチック板4枚が連結した四
角筒体(底とフタは存在しない)であり、邪魔板は4枚
とも多数の径3mm位の孔を有する板であって、開口面
積率は50%である。めっき浴の温度を上げるために
は、電熱ヒーター、ジャケットなど通常の加熱手段を用
いる。前記付帯設備を有するSUS−316製化学めっ
き槽に下記のI液よりなるめっき浴を建浴し、液を90
〜95℃に加熱し、鉄、銅、銅合金あるいはアルミニウ
ム等よりなる金属の被めっき体にNi−Pめっきを行っ
た。被めっき体の浸漬時間はそれぞれ2分間であった。
1つのめっき浴で、4000時間以上、めっきをつづけ
ることができた。 I液 II液 硫酸ニッケル 24g/l 25g/l 次亜リン酸ナトリウム 20g/l 乳酸 27g/l 10g/l プロピオン酸 2g/l − pH 4.5 5.0
【0013】実施例2 めっき浴として前記II液を用いて実施例1と同様のテス
トを行った。やはり、1つのめっき浴で4000時間以
上のめっきが可能であった。
【0014】
【効果】
(1)従来法では1週間に1回程度の割合でめっき液を
取り替える必要があったが、本発明によれば、その取り
替え回数は大幅に減少し、通常のニッケルめっきの場合
で、ほゞ2倍の期間使用できる。 (2)めっき液を取り替えた後、化学めっき槽を硝酸つ
いで水で、それぞれ洗浄しなければならないので、めっ
き液の取り替え回数が減るということは、これらの作業
回数および、硝酸や水の使用量の減少につながり、廃硝
酸の発生量も併せて減少する。 (3)複合めっきの場合、通常の液の使用期間の延長の
みでなく、液の沈殿発生に伴う不均一が防止できること
に伴い、製品の品質が大きく向上した。 (4)本発明により、従来技術の項に記載した化学めっ
き方法の工程からパシベーション(硝酸)の工程が不要
となり、下記の工程での化学めっきが可能となった。 脱脂−水洗−デスマット−水洗−水洗−酸浸漬−水洗−
浸漬脱脂−水洗−活性化−水洗−水洗−無電解メッキ−
無電解メッキ−水洗−水洗−クロメート処理−水洗−水
洗−浸漬−乾燥 めっき作業の中断をする必要がなくなる。約4000時
間以上化学めっきを行っても何らめっき槽内面に金属の
析出物がなく、液寿命が大巾に延長された。 (5)振動撹拌のみで邪魔板を設けないときのめっき不
良率に対し、邪魔板を設けた場合の不良率はほゞ1/3
に低減した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に用いた化学めっき装置の上面
図である。
【図2】本発明の実施例に用いた化学めっき装置の側面
図である。
【図3】本発明の実施例に用いた化学めっき装置のもう
一方の側からみた側面図である。
【図4】本発明のめっき方法に用いる新規な振動撹拌装
置の概略を示す斜視図である。
【図5】図5は、化学めっき槽の左右両端に図1〜3に
みられるような振動手段を設けた場合における振動手段
と邪魔板(とくに多孔化した邪魔板とそうでない邪魔板
との組合せを含む)との組合せ例を示す上面図であっ
て、(a)は、対向する振動板の間に四枚の多孔板より
なる邪魔板を囲って作った四角状の筒体を設けたケース
であり、(b)は、対向する振動板の間に二枚の多孔性
板と二枚の非多孔板よりなる四枚の邪魔板を囲って作っ
た筒体を設けたケースであり、(c)は、対向する振動
板の間に二枚の多孔性板を設けたケースであり、(d)
は、(a)のケースの変形例で円形の筒体としたもので
あり、(e)は、(d)のケースにおいて、振動板のな
い面を非多孔性としたケースである。
【符号の説明】
1 振動棒 2 振動棒 3 固定棒 4 固定棒 5 振動伝達棒 6 振動板 7 槽底部 8 支持用ゴム片 9 支持用ゴム片 10 支持用ゴム片 11 支持用ゴム片 21 振動モーター 22 振動枠 23 振動棒 24 振動羽根(振動板) 25 化学めっき槽 26 スプリング 27 台座 28 架台 29 邪魔板 30 被めっき体 31 振動板 32 多孔板(邪魔板) 33 非多孔板(邪魔板)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化学めっき槽内において、被めっき体と
    振動撹拌手段との間に邪魔板を設けたことを特徴とする
    化学めっき装置。
  2. 【請求項2】 前記邪魔板が多孔筒状体である請求項1
    記載の化学めっき装置。
  3. 【請求項3】 前記多孔筒状体の孔部分が占める開孔面
    積が20〜60%である請求項2記載の化学めっき装
    置。
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