JP3242123U - マッサージ器 - Google Patents

Abstract

【目的】身体の疲労レベルが改善されたかどうかをデジタル方式で客観的に表示するマッサージ器を提供する。【解決手段】マッサージ器１は、本体と、前記本体に位置し、使用者に対して圧力を印加するために使用される加圧部材２０と、前記本体に位置する第１感知素子３０と、前記本体に位置し、前記第１感知素子とは異なる位置にあり、前記第１感知素子および前記使用者とともに生理信号を測定するためのループを形成する第２感知素子４０と、前記第１感知素子および前記第２感知素子に電気接続され、前記生理信号を受信して生理指数を計算するために使用されるとともに、前記加圧部材が印加する圧力を制御するために使用されるコントローラと、を含む。【選択図】図１

Description

本考案は、マッサージ器に関するものである。

マッサージガンやハンディマッサージャー等の個人用のマッサージ器は、市場においてかなり普及しており、ほとんどが筋肉のリラックスや身体の痛み緩和のために使用される。しかし、身体の痛みは、通常、身体の疲労によるものである。使用者は、個人用のマッサージ器を使用した後、疲労緩和の効果に対して使用者の主観的感覚により、身体の痛む所でしか判断することができず、身体の相対的な疲労レベルが改善されたかどうかをデジタル方式で客観的に表示することはできない。

本考案は、生理信号の測定分析、例えば、心拍変動分析を組み合わせて、心拍間隔の差異変化を記録することによって自律神経システムの平衡状態を分析し、使用者が使用前と使用後にそれぞれ身体の疲労状況を測定することによって、身体の疲労レベルが改善されたかどうかをデジタル方式で客観的に表示するマッサージ器を提供する。

本考案のマッサージ器は、本体と、前記本体に位置し、使用者に対して圧力を印加するために使用される加圧部材と、前記本体に位置する第１感知素子と、前記本体に位置し、前記第１感知素子とは異なる位置にあり、前記第１感知素子および前記使用者とともに生理信号を測定するためのループを形成する第２感知素子と、前記第１感知素子および前記第２感知素子に電気接続され、前記生理信号を受信して生理指数を計算するために使用されるとともに、前記加圧部材が印加する圧力を制御するために使用されるコントローラと、を含む。

本考案の１つの実施形態において、前記本体は、マッサージガンまたは携帯用小型ハンディマッサージャーである。

本考案の１つの実施形態において、前記第１感知素子および前記第２感知素子は、電極である。

本考案の１つの実施形態において、前記生理信号は、心電信号である。

本考案の１つの実施形態において、前記生理指数は、疲労指数である。

本考案の１つの実施形態において、前記マッサージ器は、さらに、前記本体に位置して前記コントローラに電気接続され、情報を表示するために使用される表示装置を含み、前記情報は、前記コントローラが計算した前記生理指数を含む。

本考案の１つの実施形態において、前記マッサージ器は、さらに、前記本体に位置して前記コントローラに電気接続され、前記コントローラを起動するために使用されるとともに、前記コントローラの操作モードを選択するために使用される第１制御部材と、前記本体に位置して前記コントローラに電気接続され、前記加圧部材が印加する圧力強度を選択するために使用される第２制御部材とを含む。

本考案の１つの実施形態において、前記マッサージ器は、さらに、前記本体に位置して前記コントローラに電気接続され、前記生理指数を外部装置に伝送するために使用される伝送装置を含む。

本考案の１つの実施形態において、前記伝送装置は、無線伝送方式で前記生理指数を外部装置に伝送する。

本考案の１つの実施形態において、前記無線伝送方式は、ＷｉＦｉまたはブルートゥース（登録商標）伝送を含む。

以上のように、本考案のマッサージ器は、心拍変動分析システムをマッサージ器に統合することにより、使用者は、マッサージ器の本体を利用してマッサージを行うことができ、使用前と使用後にそれぞれ測定を行うことによって、身体の疲労状態を分析することもできる。したがって、自身の身体の疲労レベルがマッサージ器でマッサージした後に改善されたかどうか、および改善のレベルをデジタル方式でさらに明確に知ることができる。

本考案の実施形態に係るマッサージ器の概略図である。 本考案の実施形態に係るマッサージ器のブロック図である。 本考案の実施形態に係るマッサージ器の操作フロー図である。

図１は、本考案の実施形態に係るマッサージ器の概略図である。図２は、本考案の実施形態に係るマッサージ器のブロック図である。図１および図２を同時に参照されたい。

図１および図に示すように、マッサージ器１は、本体１０、加圧部材２０、第１感知素子３０、第２感知素子４０、およびコントローラ５０を含む。

本実施形態において、本体１０は、使用者がマッサージを行うために使用され、特に、本体１０を使用者に直接接触させて、使用者の筋肉部位に圧力を印加することにより、マッサージ効果を達成する。いくつかの実施形態において、本体１０は、マッサージガンまたは携帯用小型ハンディマッサージャー、あるいは類似機能を有する他のものであるが、本考案はこれに限定されない。本実施形態において、本体１０は、「Ｔ」字型装置であるが、別の実施形態において、本体１０は、使用の要求に応じてその他の形状を有してもよく、本考案はこれに限定されない。

加圧部材２０は、本体１０に位置し、使用者の筋肉部位に圧力を印加して、マッサージ効果を達成するために使用される。いくつかの実施形態において、加圧部材２０の材料は、ゴム、または人体の皮膚に直接接触するのに適した他の材料であるが、本考案はこれに限定されない。いくつかの実施形態において、加圧部材２０は、加圧部材２０が印加する圧力の強弱、振動方法、振動数等を制御するために使用されるモータ、ベアリング等の素子をさらに配置してもよい。

図１に示すように、第１感知素子３０は、本体１０に位置する。第２感知素子４０は、本体１０に位置し、且つ第１感知素子３０とは異なる位置に位置する。

いくつかの実施形態において、第１感知素子３０、使用者、および第２感知素子４０は、生理信号を測定するためのループを形成する。いくつかの実施形態において、第１感知素子３０および第２感知素子４０は、電極である。いくつかの実施形態において、第１感知素子３０および第２感知素子４０の材料は、金属材料である。いくつかの実施形態において、第１感知素子３０および第２感知素子４０の位置は、実際の必要に応じて、本体１０の他の適切な位置に配置してもよく、本考案はこれに限定されない。

使用者の身体の第１部位が第１感知素子３０に接触し、且つ使用者の身体の第１部位とは異なる第２部位が第２感知素子４０に接触した時、第１感知素子３０、使用者、および第２感知素子４０は、生理信号を測定するためのループを形成する。いくつかの実施形態において、使用者の身体の第１部位は、使用者の左手または右手のうちの一方であってもよく、使用者の身体の第２部位は、使用者の左手または右手のうちの他方であってもよいが、本考案はこれに限定されない。いくつかの実施形態において、使用者は、本体１０を両手でつかみ、使用者の両手がそれぞれ第１感知素子３０および第２感知素子４０に接触する。いくつかの実施形態において、測定する生理信号は、使用者の心電信号である。

マッサージ器１は、さらに、コントローラ５０を含む。コントローラ５０は、第１感知素子３０および第２感知素子４０に電気接続され、使用者が第１感知素子３０および第２感知素子４０に接触することによって感知した生理信号を受信し、計算分析して生理指数を取得するために使用され、且つ加圧部材２０が印加する圧力方法を制御するためにも使用される。

いくつかの実施形態において、コントローラ５０は、例えば、マイクロコントローラーユニット（microcontroller unit, MCU）、中央処理装置（central processing unit, CPU)、マイクロプロセッサ（microprocessor）、デジタル信号プロセッサ（digital signal processor, DSP）、プログラマブルコントローラ、プログラマブルロジックデバイス（programmable logic device, PLD）、または他の類似デバイス、あるいはこれらのデバイスの組み合わせを含むが、本考案はこれに限定されない。また、１つの実施形態において、コントローラ５０の各機能は、複数のコードとして実施されてもよい。これらのコードは、１つのメモリに保存され、コントローラ５０でこれらのコードを実行する。あるいは、１つの実施形態において、コントローラ５０の各機能は、１つまたは複数の回路として実施されてもよい。本考案は、コントローラ５０の各機能をソフトウェアの方法で実施するか、またはハードウェアの方法で実施するかを限定しない。

いくつかの実施形態において、生理指数は、疲労指数である。具体的に説明すると、コントローラ５０は、心電図測定回路を含むことができる。使用者が第１感知素子３０および第２感知素子４０に接触することによって形成されたループが感知した生理信号、例えば、心電信号は、コントローラ５０の心電図測定回路に伝送されて分析される。測定した心電信号および心電図に基づいて、コントローラ５０は、保存された疲労レベル演算法により測定した心電信号および心電図の波形信号に対して演算を行い、使用者の疲労レベルを検出することができる。

図１および図２に示すように、マッサージ器１は、さらに、表示装置６０を含む。表示装置は、本体１０に位置してコントローラ５０に電気接続され、情報を表示するために使用される。いくつかの実施形態において、表示装置は、液晶スクリーン、ＯＬＥＤスクリーン、または類似機能を有する他の素子であってもよいが、本考案はこれに限定されない。いくつかの実施形態において、情報は、コントローラ５０が計算した生理指数、例えば、疲労指数を含む。また、表示装置６０が表示する情報は、現在マッサージ器１が実行中のモード、例えば、操作モード、マッサージモード、または測定モードを含むこともできる。マッサージモードには、マッサージ強度および／または電力量情報が含まれる。測定モードには、測定所要時間および／または測定結果が含まれる。測定結果は、文字または図示の方法で表示することができる。生理指数および他の関連情報を表示装置に表示することによって、使用者は、自身の生理情報、例えば、自身の疲労レベルをさらに明確に知ることができる。

図１および図２に示すように、マッサージ器１は、さらに、第１制御部材７０を含む。いくつかの実施形態において、図１に示すように、第１制御部材７０は、本体１０の側面に位置する。別の実施形態において、第１制御部材７０の位置は、実際の必要に応じて、本体１０の他の適切な位置に配置されてもよく、本考案はこれに限定されない。第１制御部材７０は、コントローラ５０に電気接続され、コントローラ５０を起動するために使用されるとともに、コントローラ５０の操作モードを選択するために使用される。いくつかの実施形態において、第１制御部材７０は、コントローラ５０を起動またはシャットダウンして、マッサージ器１を起動またはシャットダウンするために使用することができる。いくつかの実施形態において、第１制御部材７０は、コントローラ５０に対して制御信号を出力し、コントローラを異なる操作モード、例えば、マッサージモード、測定モード、または接続モード、あるいはその他の使用モードに入れるために使用することができる。マッサージモードは、コントローラ５０で加圧部材２０を起動して、選択した圧力強度、リズム、振動数で加圧を行うモードである。測定モードは、コントローラ５０で第１感知素子３０および第２感知素子４０を起動して、使用者に対して生理信号測定を行うとともに、コントローラ５０で生理指数を測定するモードである。接続モードは、コントローラ５０で伝送装置９０を起動して、生理指数を外部装置２に伝送するモードである。

図１および図２に示すように、マッサージ器１は、さらに、第２制御部材８０を含む。いくつかの実施形態において、図１に示すように、第２制御部材８０は、本体１０の側面に位置する。別の実施形態において、第２制御部材８０の位置は、実際の必要に応じて、本体１０の他の適切な位置に配置されてもよく、本考案はこれに限定されない。第２制御部材８０は、コントローラ５０に電気接続され、加圧部材２０が印加する圧力強度を選択して、加圧部材２０が印加する圧力を使用者の要求に符合させるために使用される。

図２に示すように、マッサージ器１は、さらに、本体１０に位置してコントローラ５０に電気接続された伝送装置９０を含み、コントローラ５０が測定分析して得られた生理指数を外部装置２に伝送するために使用される。いくつかの実施形態において、伝送装置９０は、無線伝送方式で生理指数を外部装置２に伝送する。いくつかの実施形態において、無線伝送方式は、ＷｉＦｉまたはブルートゥース（登録商標）伝送、あるいは類似機能を有する他の伝送方式を含むが、本考案はこれに限定されない。いくつかの実施形態において、外部装置２は、携帯電話、タブレットＰＣ、デスクトップパソコン、ノート型パソコン、または類似機能を有する他のデバイスを含む。

外部装置２、例えば、使用者の携帯電話が伝送装置９０によって伝送された生理指数測定結果を受信した時、外部装置２は、インストールされたアプリケーションを介して生理指数測定結果を図表または他の表現方法に変換するため、使用者は、自身の身体状況を迅速に知ることができる。

図２に示すように、マッサージ器１は、さらに、前記本体１０に位置して前記コントローラ５０に電気接続された電源１００を含む。電源１００は、マッサージ器１に電力を提供して、マッサージ器１の各素子を駆動するために使用される。いくつかの実施形態において、電源１００は、電池または外付けの電源であってもよいが、本考案はこれに限定されない。

図３は、本考案の実施形態に係るマッサージ器の操作フロー図である。図１、図２、および図３を同時に参照すると、いくつかの実施形態において、使用者は、図３に示したフロー図により使用者の生理指数を測定するとともに、マッサージ器を使用して使用者に対してマッサージを行う。

ステップＳ１０において、使用者はマッサージ器１の操作を開始する。

ステップＳ１２において、使用者は、第１制御部材７０を長押しして電源を入れ、マッサージ器１のコントローラ５０を起動して、コントローラ５０をスタンバイモードに入れる。

ステップＳ１４において、コントローラ５０は、マッサージ器１が外部装置２とペアリングされたかどうかを検査する。既にペアリングされている場合、ステップＳ１００を実行する。ペアリングされていない場合、ステップＳ２００を実行する。

ステップＳ１４において、マッサージ器１が外部装置２に既にペアリングされている場合、ステップＳ１００を実行する。ステップＳ１００において、第１制御部材７０を押して、測定モードに入れるか、またはマッサージモードに入れるかを選択する。測定モードに入れる選択をした場合、ステップＳ１１２を実行する。マッサージモードに入れる選択をした場合、ステップＳ１２２を実行する。

ステップＳ１００において、測定モードに入れる選択をした場合、ステップＳ１１２を実行する。ステップＳ１１２において、使用者は、第２制御部材８０を押して、生理信号測定を起動する。

ステップＳ１１４において、使用者は、左右の手でそれぞれ本体１０にある第１感知素子３０および第２感知素子４０をつかんで生理信号測定を行い、測定時間の間、測定を続ける。いくつかの実施形態において、測定時間は、３０秒、または１分、あるいは生理信号を取得するのに必要な他の時間であってもよいが、本考案はこれに限定されない。

ステップＳ１１６において、測定を完了し、コントローラ５０は、生理信号を計算分析して生理指数、例えば、疲労指数を取得するとともに、結果を表示装置６０に表示する。

ステップＳ１４０において、コントローラ５０は、スタンバイモードに入って、使用者の指令を待つ。

ステップＳ１００において、マッサージモードに入れる選択をした場合、ステップＳ１２２を実行する。ステップＳ１２２において、使用者は、第２制御部材８０を押して、加圧部材２０の圧力強度、リズム、振動数を選択する。

ステップＳ１２４において、使用者は、マッサージ器１を持ってマッサージを行うとともに、予め設定したマッサージ時間または使用者自身が決定したマッサージ時間の間、マッサージを続ける。

ステップＳ１２６において、予め設定したマッサージ時間が終了した、または使用者が中止した後、マッサージモードを終了するとともに、ステップＳ１４０に進み、コントローラ５０は、スタンバイモードに入って、使用者の指令を待つ。

ステップＳ１４において、マッサージ器１が外部装置２にペアリングされていない場合、ステップＳ２００を実行する。ステップＳ２００において、第１制御部材７０を押して、マッサージモードに入れるか、測定モードに入れるか、またはペアリングモードに入れるかを選択する。

ステップＳ２００において、測定モードに入れる選択をした場合、ステップＳ２１２、Ｓ２１４、Ｓ２１６、およびＳ２４０を順番に実行する。ステップＳ２１２、Ｓ２１４、Ｓ２１６、およびＳ２４０は、ステップＳ１１２、Ｓ１１４、Ｓ１１６、およびＳ１４０と同じであるため、ここでは詳しい説明を省略する。

ステップＳ２００において、マッサージモードに入れる選択をした場合、ステップＳ２２２、Ｓ２２４、Ｓ２２６、およびＳ２４０を順番に実行する。ステップＳ２２２、Ｓ２２４、Ｓ２２６、およびＳ２４０は、ステップＳ１２２、Ｓ１２４、Ｓ１２６、およびＳ１４０と同じであるため、ここでは詳しい説明を省略する。

ステップＳ２００において、ペアリングモードに入れる選択をした場合、ステップＳ２３２を実行する。ステップＳ２３２において、使用者は、第１制御部材７０を押して、外部装置２とのペアリングを行う。

ステップＳ２３４において、コントローラ５０は、伝送装置９０により外部装置２のＭＡＣ位置を受信して、外部装置２とのペアリングを行う。

ステップＳ２３６において、外部装置２とのペアリングが既に完了している場合、表示装置６０は、ペアリング完了のメッセージを表示する。そして、ステップＳ２４０に進み、コントローラ５０は、スタンバイモードに入って、使用者の指令を待つ。

いくつかの実施形態において、使用者は、マッサージモードを使用する前に、マッサージ器１の測定モードを使用して、使用者の疲労指数を測定し、使用者の疲労レベルを確認することができる。続いて、マッサージ器１のマッサージモードを使用して、使用者の筋肉疲労の部位に対してマッサージを行い、筋肉をリラックスさせ、疲労を緩和させる。マッサージモードを使用した後、使用者は、マッサージ器１の測定モードを使用して、使用者の疲労指数を再度測定し、使用者の疲労レベルがマッサージ器１を使用してマッサージを行ったことにより緩和効果を達成したかどうかを確認することができるとともに、測定結果に基づいて、マッサージを停止するかどうか、またはマッサージを継続するかどうかを決定し、マッサージ時の圧力強度、リズム、および振動数を対応して調整する必要があるかどうかを決定することができる。

以上のように、本考案のマッサージ器は、心電信号測定技術および疲労レベル演算法をマッサージ器に統合して、迅速な疲労測定および疲労緩和の作用を達成することができるため、使用者は、身体の疲労度が改善されたかどうかをデジタル化した結果を用いて判断することができる。また、マッサージ器内の伝送装置により、測定結果を無線伝送方式で使用者の携帯電話または他のポータブルデバイス等の外部装置に保存して、図表の方法で長期傾向を表示することができる。したがって、自身の身体の疲労レベルがマッサージ器でマッサージした後に改善されたかどうかをデジタル方式で明確に知ることができる。

１ マッサージ器
２ 外部装置
１０ 本体
２０ 加圧部材
３０ 第１感知素子
４０ 第２感知素子
５０ コントローラ
６０ 表示装置
７０ 第１制御部材
８０ 第２制御部材
９０ 伝送装置
１００ 電源
Ｓ１０、Ｓ１２、Ｓ１４、Ｓ１００、Ｓ１１２、Ｓ１１４、Ｓ１１６、Ｓ１２２、Ｓ１２４、Ｓ１２６、Ｓ１４０、Ｓ２００、Ｓ２１２、Ｓ２１４、Ｓ２１６、Ｓ２２２、Ｓ２２４、Ｓ２２６、Ｓ２３２、Ｓ２３４、Ｓ２３６、Ｓ２４０ ステップ

Claims (10)

1. 本体と、
   前記本体に位置し、使用者に対して圧力を印加するために使用される加圧部材と、
   前記本体に位置する第１感知素子と、
   前記本体に位置し、前記第１感知素子とは異なる位置にあり、前記第１感知素子および前記使用者とともに生理信号を測定するためのループを形成する第２感知素子と、
   前記第１感知素子および前記第２感知素子に電気接続され、前記生理信号を受信して生理指数を計算するために使用されるとともに、前記加圧部材が印加する圧力を制御するために使用されるコントローラと、
   を含むマッサージ器。
2. 前記本体が、マッサージガンまたは携帯用小型ハンディマッサージャーである請求項１に記載のマッサージ器。
3. 前記第１感知素子および前記第２感知素子が、電極である請求項１に記載のマッサージ器。
4. 前記生理信号が、心電信号である請求項１に記載のマッサージ器。
5. 前記生理指数が、疲労指数である請求項１に記載のマッサージ器。
6. 前記本体に位置して前記コントローラに電気接続され、情報を表示するために使用される表示装置をさらに含み、前記情報が、前記コントローラが計算した前記生理指数を含む請求項１に記載のマッサージ器。
7. 前記本体に位置して前記コントローラに電気接続され、前記コントローラを起動するために使用されるとともに、前記コントローラの操作モードを選択するために使用される第１制御部材と、
   前記本体に位置して前記コントローラに電気接続され、前記加圧部材が印加する圧力強度および振動数を選択するために使用される第２制御部材と、
   をさらに含む請求項１に記載のマッサージ器。
8. 前記本体に位置して前記コントローラに電気接続され、前記生理指数を外部装置に伝送するために使用される伝送装置をさらに含む請求項１に記載のマッサージ器。
9. 前記伝送装置が、無線伝送方式で前記生理指数を外部装置に伝送する請求項８に記載のマッサージ器。
10. 前記無線伝送方式が、ＷｉＦｉまたはブルートゥース伝送を含む請求項９に記載のマッサージ器。
    

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