JP3239500U - 醸造器 - Google Patents

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Abstract

ブラケット(1)と、本体(2)と、給水閉鎖板モジュール(3)と、排水閉鎖板モジュール(4)とを含む醸造器であって、ブラケット(1)は取り付けキャビティ(5)を有し、本体(2)は取り付けキャビティ(5)に着脱可能に取り付けられ、本体(2)内に醸造キャビティ(6)を有し、醸造キャビティ(6)の両端にそれぞれ給水口(7)と排水口(8)とを有し、醸造キャビティ(6)の側部にコーヒー粉が入るための投入口(9)を有し、給水閉鎖板モジュール(3)は第1閉鎖板(10)及び第1動力源(11)を含み、第1閉鎖板(10)は本体(2)内に可動的に取り付けられ、第1閉鎖板(10)は給水口(7)を開閉できるよう構成され、第1動力源(11)はブラケット(1)に取り付けられ、第1動力源(11)は第1閉鎖板(10)を駆動して動作させ、排水閉鎖板モジュール(4)はブラケット(1)に取り付けられ、排水閉鎖板モジュール(4)の出力端は醸造キャビティ(6)内でスライドできるよう構成されている。本体(2)がブラケット(1)に対して単独で外されることができ、排水閉鎖板モジュール(4)と第1動力源(11)がブラケット(1)に位置することで、本体(2)の構造を簡略化することができるとともに、サイズを減少させ、着脱を容易にすることができる。【選択図】図1

Description

本考案はコーヒーメーカーの技術分野に関し、特に醸造器に関する。
コーヒーメーカーは粉末研磨、粉末圧縮、粉末充填、淹出、残渣除去を一体化した設備であり、コーヒー醸造の全過程の自動制御を実現することができる。
従来のコーヒーメーカーは、一般に、ハウジングと、コーヒーを入れるための醸造器とを含み、醸造器は、一般に、後期の保守清掃のためにハウジング内に着脱可能に取り付けられる必要がある。従来の醸造器は構造が複雑であり、パイプの配置が不合理であり、従って、本考案は構造が簡単である醸造器を提供する。
本考案の目的は、従来技術に存在する技術課題の少なくとも一つを解決し、従来の醸造器の構造を簡略化することができる醸造器を提供することである。
本考案の一態様によれば、
取り付けキャビティを有するブラケットと、
前記取り付けキャビティに着脱可能に取り付けられた本体であって、前記本体内に醸造キャビティを有し、前記醸造キャビティの両端にそれぞれ給水口と排水口とを有し、前記醸造キャビティの側部にコーヒー粉が入るための投入口を有する本体と、
第1閉鎖板及び第1動力源を含む給水閉鎖板モジュールであって、前記第1閉鎖板は、前記本体内に可動的に取り付けられ、前記第1閉鎖板は、前記給水口を開閉できるよう構成され、前記第1動力源は、前記ブラケットに取り付けられ、前記第1動力源は、前記第1閉鎖板を駆動して動作させる給水閉鎖板モジュールと、
前記ブラケットに取り付けられた排水閉鎖板モジュールであって、前記排水閉鎖板モジュールの出力端は、前記醸造キャビティ内でスライドできるよう構成されている排水閉鎖板モジュールとを含む醸造器を提供する。
好ましくは、前記給水閉鎖板モジュールは、駆動板及び中間板をさらに含み、前記駆動板の一端は、第1回転軸を介して前記本体内に回転可能に取り付けられ、前記駆動板の他端は、前記中間板の一端にヒンジ接続され、前記中間板の他端は、第2回転軸を介して前記第1閉鎖板にヒンジ接続され、前記本体の内側壁には、第1ガイド溝と第2ガイド溝とが設けられ、前記第2回転軸の端部は、前記第1ガイド溝内に位置し、前記第1閉鎖板には、ガイドポストが設けられ、前記ガイドポストの端部は、前記第2ガイド溝内に位置している。
好ましくは、前記第1動力源は、第1モータと、減速機とを含み、前記第1回転軸の一端には、接続孔が設けられ、かつ該第1回転軸の端部が前記本体外に延在し、前記第1モータと前記減速機は、前記ブラケットに取り付けられ、前記第1モータは、前記減速機の入力端に接続され、前記減速機の出力端は、前記接続孔に伝動接続されている。
好ましくは、前記減速機の出力端には、前記ブラケットに回転可能に取り付けられた出力軸が接続され、かつ前記出力軸は、前記取り付けキャビティ内に延在している。
好ましくは、前記給水閉鎖板モジュールは、第1継目、パイプ及び前記第1閉鎖板内に設けられた給水通路を含む給水管路をさらに含み、前記第1継目は、前記本体側壁を貫通して設けられ、前記第1継目は、パイプを介して前記給水通路に連通し、前記ブラケットには、前記取り付けキャビティ内に延在する第2継目が設けられている。
好ましくは、前記排水閉鎖板モジュールは、前記ブラケットにスライド可能に取り付けられた第2閉鎖板と、前記ブラケットに取り付けられた第2動力源とを含み、前記第2動力源の出力端は、前記第2閉鎖板に伝動接続され、前記第2閉鎖板内には、排水通路が貫通設けられている。
好ましくは、前記第2動力源は、第2モータに設定され、前記ブラケットには、歯車が回転可能に設けられ、前記歯車には、ネジ孔が設けられ、前記第2閉鎖板の一側には、前記ネジ孔にネジ接続されたスクリューが固定接続され、前記第2モータの出力端は、歯車に伝動接続されている。
好ましくは、前記ブラケットには、ストッパ板がさらに回転可能に設けられ、前記取り付けキャビティは、本体が出入りするための開口を有し、前記ストッパ板は、前記開口を開閉できるように構成されている。
好ましくは、前記本体は、傾斜セグメントと、水平セグメントとを含み、前記醸造キャビティは、前記傾斜セグメントに位置し、前記水平セグメントは、前記給水口に当接し、かつ当接部の下部には、排滓口が設けられ、前記駆動板及び中間板は、前記水平セグメント内における前記排滓口から離れる端部に位置している。
好ましくは、前記第1ガイド溝は、互いに接続される第1セグメント及び第2セグメントを含み、前記第1セグメントは、前記醸造キャビティの中央線と平行し、前記第2セグメントと前記第1セグメントとの間の夾角は、90°~135°に設定され、前記第2ガイド溝は、互いに接続される第3セグメント及び第4セグメントを含み、前記第3セグメントは、前記醸造キャビティの中央線と平行し、前記第3セグメントと前記第4セグメントとの間の夾角は、90°~135°に設定されている。
上記のいずれかの技術案は、少なくとも以下の有益な効果を有する。上記技術案では、本体がブラケットに対して単独で外されることができ、排水閉鎖板モジュールと第1動力源がブラケットに位置することで、本体の構造を簡略化することができるとともに、本体のサイズを減少させ、本体の着脱を容易にすることができる。
以下、図面と実施例を参照しながら、本考案をさらに説明する。
本考案の実施例の概略図である。 図1の分解概略図一である。 図1の分解概略図二である。 図1の分解概略図三である。
本部分は、本考案の具体的な実施例について詳細に説明し、本考案の好ましい実施例は、図面において示されるが、図面の役割は、本考案の各技術的特徴および全体的な技術的解決策を直感的かつ視覚的に理解できるように、図を用いて明細書の文字部分の説明を補足することであり、本考案の範囲を制限するものとして解釈されるべきではない。
本考案の説明において、方位に関する説明、例えば「上」、「下」、「前」、「後」、「左」、「右」などが指す方位或いは位置関係は、図面に基づいて示す方位或いは位置関係であり、本考案の説明の便宜及び説明の簡略化のためのものだけであって、その指す装置或いは素子が必ず特定の方位を持ち、特定の方位で構成或いは操作されなければならないとは提示或いは暗示するわけではないので、本考案に対する制限として理解すべきではない。
本考案の説明において、「いくつか」は一つ又は複数を意味し、「複数」は2つ以上を意味し、「~より大きい」、「~より小さい」、「~を超える」などは基準となる数を含まないと理解し、「以上」、「以下」、「以内」などは基準となる数を含むと理解すべきである。「第1」、「第2」と言及した場合、技術的特徴を区分するためだけであって、相対的重要性を提示又は暗示する、或いは提示される技術的特徴の数を暗示的に指定する、或いは技術的特徴の前後関係を暗示的に指定するように理解すべきではない。
本明細書において、特に断りがない限り、「設けられる」、「取り付けられる」、「接続」などの用語は、広義で解釈されるべきであり、当業者であれば、技術的解決策の具体的な内容に関連して、本考案における上述の用語の具体的な意味を適宜に理解できるであろう。
図1~図4を参照すると、醸造器であって、ブラケット1と、本体2と、給水閉鎖板モジュール3と、排水閉鎖板モジュール4とを含む。ブラケット1は取り付けキャビティ5を有し、本体2は取り付けキャビティ5に着脱可能に取り付けられ、本体2内に醸造キャビティ6を有し、醸造キャビティ6の両端にそれぞれ給水口7と排水口8とを有し、醸造キャビティの側部にコーヒー粉が入るための投入口9を有し、給水閉鎖板モジュール3は第1閉鎖板10、給水管路及び第1動力源11を含み、第1閉鎖板10は本体2内に可動的に取り付けられ、第1閉鎖板10は給水口7を開閉できるよう構成され、第1動力源11はブラケット1に取り付けられ、第1動力源11は第1閉鎖板10を駆動して動作させ、排水閉鎖板モジュール4はブラケット1に取り付けられ、排水閉鎖板モジュール4は排水通路12を有し、排水閉鎖板モジュール4の出力端は醸造キャビティ6内でスライドできるよう構成されている。上記実施形態の具体的な動作原理は以下のとおりである。初期状態で、第1閉鎖板10が給水口7を閉鎖し、コーヒー粉が投入口9から入り、排水閉鎖板モジュール4の出力端が醸造キャビティ6内へ移動し、第1閉鎖板10と係合して醸造キャビティ6内に密閉のキャビティを形成し、その後、給水管路を介して高温水を噴射してコーヒー粉を醸造し、醸造終了後、排水閉鎖板モジュール4の出力端が引き続き醸造キャビティ6内へスライドし、醸造済みのコーヒーを排水通路からしぼり出す。上記実施形態では、本体2がブラケット1に対して単独で外されることができ、排水閉鎖板モジュール4と第1動力源11がブラケット1に位置することで、本体2の構造を簡略化することができるとともに、本体2のサイズを減少させ、本体2の着脱を容易にすることができる。
図3に示されるように、いくつかの実施形態において、給水閉鎖板モジュール3は駆動板13及び中間板14をさらに含み、駆動板13の一端は第1回転軸15を介して本体2内に回転可能に取り付けられ、他端は中間板14の一端にヒンジ接続され、中間板14の他端は第2回転軸16を介して第1閉鎖板10にヒンジ接続され、本体2の内側壁には第1ガイド溝17と第2ガイド溝18とが設けられ、第2回転軸16の端部は第1ガイド溝17内に位置し、第1閉鎖板10にはガイドポスト19が設けられ、ガイドポスト19の端部は第2ガイド溝18内に位置し、第1動力源11は駆動板13を駆動して動作させる。駆動板13、中間板14及び第1閉鎖板10は、いずれも本体2内に位置し、第1ガイド溝17及び第2ガイド溝18を結合して第1閉鎖板10の移動軌跡を画定することができ、駆動板13、中間板14の設置は、第1閉鎖板10に十分な動力を供給するために、第1動力源11から出力される動力を大きくすることができる。上記給水閉鎖板モジュール3は、構造が簡単で巧みで、占有体積が比較的小さく、第1動力源11との単独設置に有利であり、動作が安定で信頼性が高い。
図3に示されるように、いくつかの実施形態において、排滓を容易にするために、本体2は傾斜セグメント20と、水平セグメント21とを含み、醸造キャビティ6は傾斜セグメント20に位置し、水平セグメント21は給水口7に当接し、かつ当接部の下部には排滓口22が設けられ、駆動板13及び中間板14は水平セグメント21内における排滓口22から離れる端部に位置している。コーヒー醸造終了後、コーヒーかすは一般に、第1閉鎖板10に付着され、このように第1閉鎖板10が給水口7を開放する過程において、コーヒーかすが醸造キャビティ6から自動的に排出され、さらに排滓口22から本体2から離れる。上記本体2の実施形態は、レイアウトが合理的で、排滓及び全体構造の簡略化に有利である。
図3に示されるように、いくつかの実施形態において、第1閉鎖板10の移動軌跡は第1ガイド溝17及び第2ガイド溝18の形状によって設計することができ、コーヒー醸造終了後、コーヒーかすを排出する必要があり、コーヒーかすをスムーズに排出するために、第1閉鎖板10を地面に向かって回転させる必要があるため、本実施形態では以下のように設計されている。第1ガイド溝17は互いに接続される第1セグメント23及び第2セグメント24を含み、第1セグメント23は醸造キャビティ6の中央線と平行し、第2セグメント24と第1セグメント23との間の夾角は90°~135°に設定され、第2ガイド溝18は互いに接続される第3セグメント25及び第4セグメント26を含み、第3セグメント25は醸造キャビティ6の中央線と平行し、第3セグメント25と第4セグメント26との間の夾角は90°~135°に設定されている。上記第1ガイド溝17と第2ガイド溝18の画定下で、第1閉鎖板10は醸造キャビティ6中央線に垂直な状態で醸造キャビティ6に近接し、第1閉鎖板10が完全に開放された後に、第1閉鎖板10が傾斜又は垂直に下方に向けられ、このように第1閉鎖板10上のコーヒーかすを排出することを保証することができ、第1ガイド溝17及び第2ガイド溝18の設計は、第1閉鎖板10を設定軌跡に沿って移動させることができ、非常に容易であり、単純にリンク構造を用いて第1閉鎖板10の移動軌跡を設計するよりも簡単であり、部品を節約し、内部空間を節約する。
図3及び図4に示されるように、いくつかの実施形態において、第1動力源11は第1モータと、減速機とを含み、第1回転軸15の一端には接続孔28が設けられ、かつ該第1回転軸15端部が本体2外に延在し、第1モータと減速機はブラケット1に取り付けられ、第1モータは減速機の入力端に接続され、減速機の出力端は接続孔28に伝動接続され、減速機はウォームギア又はギアボックスを用いて減速してもよい。減速機の出力端にはブラケット1に回転可能に取り付けられた出力軸27が接続され、かつ出力軸27は取り付けキャビティ5内に延在している。このように、本体2を取り付けキャビティ5内に取り付ける過程において、出力軸27が接続孔28内に同期挿入され、接続孔28内側壁に突起を有し、出力軸27の外側壁に突起に係合する凹溝を有し、突起と凹溝との係合を介して伝動接続が形成される。上述から分かるように、第1動力源11と第1閉鎖板10との伝動接続が非常に容易であり、第1動力源11をブラケット1に設けることは、第1閉鎖板10の駆動に影響することはなく、構造が非常に巧みかつ実用的である。
図3及び図4に示されるように、いくつかの実施形態において、給水管路は第1継目29、パイプ及び第1閉鎖板10内に設けられた給水通路30を含み、第1継目29は本体2側壁を貫通して設けられ、第1継目29はパイプを介して給水通路30に連通し、ブラケット1には取り付けキャビティ5内に延在する第2継目31が設けられている。第1継目29と第2継目31は挿着式接続構造であり、本体2を取り付けキャビティ5に取り付ける過程において、第1継目29と第2継目31との接続を同期完成することができ、非常に容易である。パイプは、本体2内に位置し、即ち、本体2の外にパイプが観察されず、パイプの配置が混乱するという問題はなく、パイプが巻かれたり破れたりする可能性を低下させる。
図2に示されるように、いくつかの実施形態において、排水閉鎖板モジュール4はブラケット1にスライド可能に取り付けられた第2閉鎖板32と、ブラケット1に取り付けられた第2動力源33とを含み、第2動力源33の出力端は第2閉鎖板32に伝動接続され、第2閉鎖板32内には排水通路12が貫通設けられている。第2動力源33は第2モータに設定され、ブラケット1には歯車34が回転可能に設けられ、歯車34にはネジ孔が設けられ、第2閉鎖板32の一側にはネジ孔にネジ接続されたスクリュー35が固定接続され、第2モータの出力端は歯車に伝動接続され、スクリュー35側壁には第3ガイド溝が設けられ、ブラケット1にはストッパーが設けられ、ストッパーは第3ガイド溝内に挿入され、さらにスクリュー35のブラケット1に対する回転を規制することによって、スクリュー35がブラケット1に対してしかスライドできない。上記実施形態の排水閉鎖板モジュール4の動作原理は以下のとおりである。第2モータが動作し、第2モータは、減速歯車群を介して歯車を駆動して回転させ、歯車は、スクリュー35と協働し、スクリュー35が回転できないため、スクリュー35は、ブラケット1に対してしかスライドできず、さらに第2閉鎖板32を駆動して醸造キャビティ6内でスライドさせる。勿論、当業者にとって、第2動力源33は、エアシリンダ又は油圧シリンダ又はリ-ニアモータ駆動などの他の実施形態を採用してもよいことを理解できる。
図4に示されるように、いくつかの実施形態において、ブラケット1にはストッパ板36がさらに回転可能に設けられ、取り付けキャビティ5は本体2が出入りするための開口37を有し、ストッパ板36は開口37を開閉できるように構成され、ブラケット1にはストッパ板36の状態を検出するためのマイクロスイッチ38がさらに設けられ、ストッパ板36が開口37を開放する位置にある時に、コーヒーメーカーは動作できず、ストッパ板36が開口37を閉鎖する位置にある時にのみ、コーヒーメーカーは正常動作することができる。ストッパ板36を設けることにより、本体2の予期しない滑り出りを防止し、コーヒーメーカーの正常な動作を保証することができる。
以上、図面と組み合わせて本考案の実施例について詳細に説明したが、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、当業者が有する知識の範囲内で、本考案の要旨を逸脱することなく、各種の変形が可能である。

Claims (10)

  1. 取り付けキャビティを有するブラケットと、
    前記取り付けキャビティに着脱可能に取り付けられた本体であって、前記本体内に醸造キャビティを有し、前記醸造キャビティの両端にそれぞれ給水口と排水口とを有し、前記醸造キャビティの側部にコーヒー粉が入るための投入口を有する本体と、
    第1閉鎖板及び第1動力源を含む給水閉鎖板モジュールであって、前記第1閉鎖板は、前記本体内に可動的に取り付けられ、前記第1閉鎖板は、前記給水口を開閉できるよう構成され、前記第1動力源は、前記ブラケットに取り付けられ、前記第1動力源は、前記第1閉鎖板を駆動して動作させる給水閉鎖板モジュールと、
    前記ブラケットに取り付けられた排水閉鎖板モジュールであって、前記排水閉鎖板モジュールの出力端は、前記醸造キャビティ内でスライドできるよう構成されている排水閉鎖板モジュールとを含むことを特徴とする醸造器。
  2. 前記給水閉鎖板モジュールは、駆動板及び中間板をさらに含み、前記駆動板の一端は、第1回転軸を介して前記本体内に回転可能に取り付けられ、前記駆動板の他端は、前記中間板の一端にヒンジ接続され、前記中間板の他端は、第2回転軸を介して前記第1閉鎖板にヒンジ接続され、前記本体の内側壁には、第1ガイド溝と第2ガイド溝とが設けられ、前記第2回転軸の端部は、前記第1ガイド溝内に位置し、前記第1閉鎖板には、ガイドポストが設けられ、前記ガイドポストの端部は、前記第2ガイド溝内に位置していることを特徴とする請求項1に記載の醸造器。
  3. 前記第1動力源は、第1モータと、減速機とを含み、前記第1回転軸の一端には、接続孔が設けられ、かつ該第1回転軸の端部が前記本体外に延在し、前記第1モータと前記減速機は、前記ブラケットに取り付けられ、前記第1モータは、前記減速機の入力端に接続され、前記減速機の出力端は、前記接続孔に伝動接続されていることを特徴とする請求項2に記載の醸造器。
  4. 前記減速機の出力端には、前記ブラケットに回転可能に取り付けられた出力軸が接続され、かつ前記出力軸は、前記取り付けキャビティ内に延在していることを特徴とする請求項3に記載の醸造器。
  5. 前記給水閉鎖板モジュールは、第1継目、パイプ及び前記第1閉鎖板内に設けられた給水通路を含む給水管路をさらに含み、前記第1継目は、前記本体側壁を貫通して設けられ、前記第1継目は、パイプを介して前記給水通路に連通し、前記ブラケットには、前記取り付けキャビティ内に延在する第2継目が設けられていることを特徴とする請求項3に記載の醸造器。
  6. 前記排水閉鎖板モジュールは、前記ブラケットにスライド可能に取り付けられた第2閉鎖板と、前記ブラケットに取り付けられた第2動力源とを含み、前記第2動力源の出力端は、前記第2閉鎖板に伝動接続され、前記第2閉鎖板内には、排水通路が貫通設けられていることを特徴とする請求項1に記載の醸造器。
  7. 前記第2動力源は、第2モータに設定され、前記ブラケットには、歯車が回転可能に設けられ、前記歯車には、ネジ孔が設けられ、前記第2閉鎖板の一側には、前記ネジ孔にネジ接続されたスクリューが固定接続され、前記第2モータの出力端は、歯車に伝動接続されていることを特徴とする請求項6に記載の醸造器。
  8. 前記ブラケットには、ストッパ板がさらに回転可能に設けられ、前記取り付けキャビティは、本体が出入りするための開口を有し、前記ストッパ板は、前記開口を開閉できるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の醸造器。
  9. 前記本体は、傾斜セグメントと、水平セグメントとを含み、前記醸造キャビティは、前記傾斜セグメントに位置し、前記水平セグメントは、前記給水口に当接し、かつ当接部の下部には、排滓口が設けられ、前記駆動板及び中間板は、前記水平セグメント内における前記排滓口から離れる端部に位置していることを特徴とする請求項2に記載の醸造器。
  10. 前記第1ガイド溝は、互いに接続される第1セグメント及び第2セグメントを含み、前記第1セグメントは、前記醸造キャビティの中央線と平行し、前記第2セグメントと前記第1セグメントとの間の夾角は、90°~135°に設定され、前記第2ガイド溝は、互いに接続される第3セグメント及び第4セグメントを含み、前記第3セグメントは、前記醸造キャビティの中央線と平行し、前記第3セグメントと前記第4セグメントとの間の夾角は、90°~135°に設定されていることを特徴とする請求項2に記載の醸造器。
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