JP3239069B2 - 表示ユニットおよび集中監視システム - Google Patents

表示ユニットおよび集中監視システム

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JP3239069B2
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秀雄 大西
修 鈴木
武郎 笠井
昌宏 竹下
幹雄 依田
長夫 金沢
祥成 望月
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、監視盤の表示器に
関し、特に搭載したCPUによって故障の表示や表示パ
ターンの変更を可能にした表示ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】プラントの機器状態などを遠方から監視
・制御するために、各機器のセンサ情報を入出力装置
(PI/O)を介して取り込み、プログラマブルコント
ローラ(以下、コントローラと呼ぶ)で選り分けて監視
する情報を監視盤に送り、対応する表示器の点灯/消灯
を行なっている。
【0003】監視盤上の表示器の故障は、運転員の判断
を誤らせる原因となるので、機器の状態信号を「入
り」、「切り」の2つに分けて取り込み、各々を別の表
示器で表示して、信頼性を高めている監視システムがあ
る。しかし、配線数が増加するのみならず、コントロー
ラに入出力できる情報の物理的な制限があるため、現実
には一部のプラントでの実施に止まっている。
【0004】一般に、監視盤には故障や状態表示のため
に多数の表示器が実装され、表示器とコントローラ間に
は多数の配線が複雑に接続されている。このため、表示
器の故障の有無のチエックは、表示器点灯試験装置(ラ
ンプテスト)を用いた人手によって行なわれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のランプテスト
は、入力信号のオン/オフに対して運転員が表示器の点
灯/消灯を確認するのもので、目視による見誤りがあ
り、故障原因の特定もできない。また、オフラインテス
トのため、故障の早期検出ができない。さらに、同種の
表示器であっても、表示パターンによって配線の接続が
異なるため、保守性が悪いなどの問題があった。
【0006】本発明の目的は、従来技術の問題点に鑑
み、配線の変更なしに表示パターンを変更する処理機能
を備え、配線を固定化してユニットの標準化を可能にし
た表示ユニットと、伝送ラインのバス化を容易にした監
視システムを提供することにある。
【0007】また、自己診断機能をもつ表示ユニット
と、それによる監視盤上の個々の表示器の故障をオンラ
イン監視できる集中監視システムを提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、複数の
表示器を備え、その点灯や消灯を組み合わせパターンに
より、対応する機器の動作状態や故障状態を表示する表
示ユニットにおいて、点灯指令を発行する上位と送受信
する伝送手段、点灯指令の指示内容や点灯パターンなど
を記憶する記憶手段、記憶している点灯パターンに基づ
いて前記指示内容を前記表示器の各々に対応付けた表示
情報に変換するCPUを設けたことにより達成される。
【0009】また、上記において、伝送手段、記憶手段
及びCPUを集合ユニット化し、複数の表示ユニットと
標準ケーブルでそれぞれ接続することにより達成され
る。
【0010】さらに、前記CPUが前記表示情報と前記
複数の表示器の点灯状態を比較し、不一致のときに異常
信号を出力することを特徴とする。
【0011】本発明の目的は、コントローラと、複数の
表示ユニットを実装した監視盤とを備えるプラント機器
などの集中監視システムにおいて、前記表示ユニット
は、点灯や消灯を組み合わせ、対応する機器の動作状態
や故障状態をパターン表示する複数の表示器と、前記コ
ントローラとシリアル伝送で送受信する伝送手段と、前
記コントローラの点灯指示の内容や点灯パターンなどを
記憶する記憶手段と、記憶している点灯パターンに基づ
いて前記指示内容を前記表示器の各々に対応付けた表示
情報に変換するCPUを設け、前記点灯パターンを変更
する場合は、前記コントローラの変更指示または変更パ
ターンを受信することにより達成される。
【0012】また、前記CPUは、前記表示情報と前記
複数の表示器の点灯状態を比較し、不一致のときに異常
信号の送信を前記伝送手段に指示し、このとき前記伝送
手段は他のアクセスに優先して前記異常信号を前記コン
トローラに送信することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
にしたがって詳細に説明する。図1は、一実施形態によ
る集中監視システムの構成図である。プログラマブルコ
ントローラ(以下、コントローラ)1はシリアル伝送路
2を通じて、監視盤3に実装されているLED表示ユニ
ット4,5,6...と送受信する。なお、コントロー
ラ1と監視盤3間に、入出力装置(I/O)を設ける構
成としてもよい。
【0014】本実施例のLED表示ユニット4はスイッ
チ付きタイプで、CPU4a、伝送装置4b、メモリ4
c、LED4da〜4dd及びスイッチ4deから構成
される。LED4da〜4ddはコントローラ1に送ら
れたプラント機器の状態表示を行なう。なお、LED4
da〜4ddは、図2に示すように駆動回路と一体に形
成されている。
【0015】LED表示ユニット5,6も、用途に応じ
てスイッチ付きの有無の違いなどはあるが、基本的には
同様の構成となる。以下では、スイッチ付きのLED表
示ユニット4について説明する。
【0016】伝送装置4bは、監視盤上で運転員により
スイッチ4deが入/切されると、その状態情報をコン
トローラ1に送信する。そして、コントローラ1からの
状態情報に応じたLEDの点灯指令を受信する。メモリ
4cは点灯指令、状態情報、点灯パターン及びCPU4
aの実行プログラムなどを所定のエリアに記憶する。
【0017】CPU4aはメモリ4cを読み出し、コン
トローラ1からの点灯指示を点灯パターンに基づくLE
D表示情報に変換し、LED4da〜LED4ddを表
示する。また、定期的にLED4da〜LED4ddが
点灯指示通りに点灯しているかチエックし、異常のある
場合は異常検出信号の送信を指示する。
【0018】本実施例では、スイッチ4deはプッシュ
ボタン式で、プッシュされた情報をメモリ4cに記憶し
ている。伝送装置4aはその情報を自己のタイミングで
コントローラ1に送信する。このとき、CPU4aから
LED表示ユニット4の異常検知による送信指示があれ
ば、異常検出情報の送信を優先する。異常検出信号に
は、LEDの不一致状態の外に、メモリ4cの内容とス
イッチ4deの状態を比較した結果も追加される。
【0019】図2は、スイッチ付きLED表示ユニット
の動作を示す処理フロー図である。CPU4aは、LE
D4da〜LED4ddの状態を取り込み(S21)、
メモリ4cに保存している点灯指示に基づくLED表示
情報と比較し、両者が一致しているかチエックする(S
22)。不一致のときは、異常内容をメモリ4cの送信
データエリアへ書き込み(S23)、伝送装置4bに異
常検出信号の送信指令を発行して、伝送装置4bからコ
ントローラ1に異常検出信号を送信する(S24)。
【0020】次に、上位からのアクセスの有無を判定し
(S25)、無ければステップS21へ戻る。上位から
のアクセスが有れば、即ちメモリ4cの入力データエリ
アに、伝送装置4bを介してコントローラ1からの点灯
指示が書き込まれていれば、その点灯指示データを読み
出し(S26)、メモリ4cに記憶している点灯パター
ンを参照しながら、点灯指示データをLED表示情報に
変換し、メモリ4cの表示エリアに記憶する(S2
7)。LED表示情報はメモリ4cの表示エリアからL
EDの駆動回路に印加され、LED4da〜LED4d
dを指示通りの点灯パターンに点灯する(S28)。な
お、点灯指示の内容が消灯であれば、パターン変換を省
略してLED4da〜LED4ddを消灯する。
【0021】図3は、LEDユニットの点灯パターンの
選択機能を説明する構成図である。LED表示ユニット
4の伝送装置4bで受信したコントローラ1からの点灯
指示データa〜dは、メモリ4cの受信データエリア4
caの入力a〜入力dに順番に格納される。点灯パター
ン変換プログラム記憶エリア4cbは、CPU4aによ
って実行されるプログラムを格納している。表示データ
エリア4ccは表示a〜dを順番に格納し、LED4d
a〜LED4ddの駆動回路に出力する。
【0022】コントローラ1は起動時または変更の必要
時に、点灯パターン指示をLED表示ユニットに送信す
る。点灯パターン指示を受けたCPU4aは、点灯パタ
ーン記憶エリア4ccを参照しながら点灯パターン変換
プログラムを実行し、受信データエリア4caの入力a
〜入力dと表示データエリア4ccの表示a〜dを対応
付ける。即ち、両者間のソフト的接続を決定する。LE
D表示ユニット4の点灯パターンが決定された後は、C
PU4aは入力a〜入力dの各データを対応する表示a
〜dの各々にシフト処理することで、LED表示情報の
変換を行なう。
【0023】図3(b)に、点灯パターンの一例を示
す。上部の2つで機器の選択や故障、下部の1つ1つで
機器の状態を表わす3分割パターンである。すなわち、
LED表示ユニット4が対応する機器の停止はLED4
dcのグリーン点灯、機器の運転はLED4dbのレッ
ド点灯を行なう。また、オンオフする機器の選択や故障
には、LED4daやLED4ddのオレンジ点滅など
を行なう。このほかにも、全体モードを表わす全点灯、
自動/手動を表わす2分割、機器Noを表わす4分割な
ど様々な点灯パターンがあり、本実施例ではこれらの点
灯パターンを配線変えなしに実現できる。
【0024】図4に、LED表示ユニットの実装構造を
示す。LED表示ユニット本体50には伝送装置4b、
CPU4a、LED4dの表示回路4fが1チップで構
成されている。本体50の上部には表示窓52をもつラ
ンプホルダ51が形成され、LEDランプ4dが実装さ
れている。本体50の下部には電源や信号の複数のピン
(本例では4本)をもつコネクタ53が装着されてい
る。なお、本例では、本体50に電圧用レギュレータ5
4を内蔵し、電圧ドロップを補正してLEDの表示輝度
を安定にしている。
【0025】本実施例によれば、LED表示ユニットの
配線は全て4本(電源2本+信号2本)に統一できるた
め、ユニットの標準化が実現でき、配線工数や部品工数
も大幅に低減できる。
【0026】図5は、LED表示ユニットの別の構成
で、集合回路ユニットの実施例である。集合回路ユニッ
ト40は、伝送回路41、CPU42、出力フォトカッ
プラ回路43、コネクタ44とコネクタ46に接続され
た多心ケーブル45及びLED表示器47,48で構成
される。多心ケーブル45の心数は点灯パターンに関わ
らず固定となるので、集合回路ユニット40と各LED
のランプホルダ間は標準ケーブル1本の配線で済み、盤
配線が簡素化できる。
【0027】コントローラ1からの集合回路ユニット4
0への点灯指示は、シリアル伝送路2を経由してシリア
ル伝送される。伝送回路41はこの点灯指示を受信する
と、データa〜dを表示器47用の受信データエリア
に、データe〜hを表示器48用の受信データエリアに
格納する(メモリは図示を省略している)。CPU42
は、データa〜dをLED表示器47の点灯パターンに
基づいてLED表示情報に変換し、また、データe〜h
をLED表示器48の点灯パターンに基づいてLED表
示情報に変換し、各々の出力フォトカップラ回路43を
介し、多心ケーブル45を経由して、LED表示器4
7,48へ出力する。
【0028】集合回路ユニット40における異常の検出
は、LED表示器47、LED表示器48の順にチエッ
クし、異常のある場合に、データa〜d及びデータe〜
hのデータ並びに対応付けて、異常の状態をコントロー
ラ1に送信する。これによって、コントローラ1はどの
集合ユニットのどのLEDランプに故障があるか認識で
きる。なお、コントローラの指令に対してLED表示ユ
ニット4からの応答がない場合、コントローラ1は当該
表示ユニットの伝送手段に異常があるものと認識する。
【0029】本実施例によれば、監視盤3上でブロック
化の可能なLED表示ユニットを集合ユニットにまとめ
ることができるので、コントローラ1との伝送負荷が減
少できる。且つ、伝送及び異常診断のための処理チップ
が大幅に低減できる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、表示器に伝送機能と表
示パターンの変更機能を設けているので、表示ユニット
の形式を統一でき、ユニットの標準化による監視盤の実
装と保守を容易にする。また、標準化により信号の入出
力点数が一定となるので、コントローラ間のバスによる
シリアル伝送が容易に実現できる。
【0031】また、ブロック化の可能な表示器を集合ユ
ニット化しているので、配線工数及び部品工数を大幅に
低減できる。
【0032】さらに、表示ユニットに自己診断機能を設
け、オンライン監視しているので、コントローラは盤上
のどの表示ユニットに故障があるかリアルタイムに検知
でき、運転員の誤操作を招くことがなくシステムの信頼
性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による集中監視システムの
構成図。
【図2】本発明の一実施形態によるLED表示ユニット
の動作を示すフローチャート。
【図3】LED表示ユニットの点灯パターン変更の機能
を示す説明図。
【図4】一実施形態によるLED表示ユニットの実装構
造を示す説明図。
【図5】別の実施形態による集合ユニットを示す構成
図。
【符号の説明】
1…コントローラ、2…シリアル伝送路、3…監視盤、
4,5,6…LED表示ユニット、4a…CPU、4b
…伝送装置、4c…メモリ、4ca…受信データエリ
ア、4cb…点灯パターン変換プログラム記憶エリア、
4cc…表示データエリア、4cd…点灯パターン記憶
エリア、4da〜4dd…LDE(表示器)、4de…
スイッチ、4f…表示回路、40…集合回路ユニット、
41…伝送回路、42…CPU、43…出力フォトカッ
プラ回路、44,46…コネクタ、45…多心ケーブ
ル、47,48…LED表示器、50…LED表示ユニ
ット本体、51…ランプホルダ、52…表示窓、53…
コネクタ、54…電圧用レギュレータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 笠井 武郎 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株式会社日立製作所 大みか工場内 (72)発明者 竹下 昌宏 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株式会社日立製作所 大みか工場内 (72)発明者 依田 幹雄 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株式会社日立製作所 大みか工場内 (72)発明者 金沢 長夫 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株式会社日立製作所 大みか工場内 (72)発明者 望月 祥成 神奈川県藤沢市川名一丁目12番2号 山 武ハネウエル株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−105452(JP,A) 特開 平6−95599(JP,A) 特開 平6−266974(JP,A) 特開 昭62−288892(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08B 5/00 G05B 23/02 G08B 23/00 510

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の表示器を備え、その点灯や消灯を
    組み合わせパターンにより、対応する機器の動作状態や
    故障状態を表示する表示ユニットにおいて、 点灯指令を発行する上位と送受信する伝送手段、点灯指
    令の指示内容や点灯パターンなどを記憶する記憶手段、
    記憶している点灯パターンに基づいて前記指示内容を前
    記表示器の各々に対応付けた表示情報に変換するCPU
    を設けたことを特徴とする表示ユニット。
  2. 【請求項2】 複数の表示器を備え、その点灯や消灯を
    組み合わせパターンにより、対応する機器の動作状態や
    故障状態を表示する表示ユニットにおいて、 複数の表示ユニットに対し一括して点灯指令を発行する
    上位と送受信する伝送手段、前記点灯指令の指示内容や
    点灯パターンを表示ユニット単位に記憶する記憶手段、
    記憶している表示ユニット毎の点灯パターンと前記指示
    内容に基づいて各表示ユニットの表示情報を生成するC
    PUを有する集合ユニットを設け、各表示ユニットと前
    記集合ユニット間を同一線数の信号線でそれぞれ接続し
    たことを特徴とする表示ユニット。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記CPUは前記表示情報と前記複数の表示器の点灯状
    態を比較し、不一致のときに異常信号を出力することを
    特徴とする表示ユニット。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 前記表示ユニットはスイッチを内蔵するスイッチ付きの
    表示ユニットに構成され、前記CPUは前記異常信号に
    前記スイッチのオン/オフ状態を付加することを特徴と
    する表示ユニット。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項において、 前記表示器はLEDを用いる表示ユニット。
  6. 【請求項6】 コントローラと、複数の表示ユニットを
    実装した監視盤とを備えるプラント機器などの集中監視
    システムにおいて、 前記表示ユニットは、点灯や消灯を組み合わせ、対応す
    る機器の動作状態や故障状態をパターン表示する複数の
    表示器と、前記コントローラとシリアル伝送で送受信す
    る伝送手段と、前記コントローラの点灯指示の内容や点
    灯パターンなどを記憶する記憶手段と、記憶している点
    灯パターンに基づいて前記指示内容を前記表示器の各々
    に対応付けた表示情報に変換するCPUを設け、 前記点灯パターンを変更する場合は、前記コントローラ
    の変更指示または変更パターンを受信することを特徴と
    する集中監視システム。
  7. 【請求項7】 請求項6において、 前記CPUは、前記表示情報と前記複数の表示器の点灯
    状態を比較し、不一致のときに異常信号の送信を前記伝
    送手段に指示し、このとき前記伝送手段は他のアクセス
    に優先して前記異常信号を前記コントローラに送信する
    ことを特徴とする集中監視システム。
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