JP3235082U - バックルホルダーおよびバックルホルダーを備えたベルト - Google Patents

バックルホルダーおよびバックルホルダーを備えたベルト Download PDF

Info

Publication number
JP3235082U
JP3235082U JP2021003557U JP2021003557U JP3235082U JP 3235082 U JP3235082 U JP 3235082U JP 2021003557 U JP2021003557 U JP 2021003557U JP 2021003557 U JP2021003557 U JP 2021003557U JP 3235082 U JP3235082 U JP 3235082U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
buckle
holding portion
buckle holder
case body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2021003557U
Other languages
English (en)
Inventor
崇浩 北村
Original Assignee
株式会社トーア
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社トーア filed Critical 株式会社トーア
Priority to JP2021003557U priority Critical patent/JP3235082U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3235082U publication Critical patent/JP3235082U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Buckles (AREA)

Abstract

【課題】ベルトを着用する際のフィット感を損なうことがなく、リバーシブルベルトの表裏の切換の際にも着脱操作を手作業で安全かつ容易に行うことができるバックルホルダー、及びこれを備えたベルトを提供する。【解決手段】バックルとベルトとを連結するためのバックルホルダー1であって、バックルを保持するためのバックル保持部と、ベルトを保持するためのベルト保持部とを備え、ベルト保持部は、ベルトを挿入するための開口部10Aを有するケース本体と、該ケース本体に対して開閉可能に枢着され、且つベルトを固定するための係止突起112Aを有する回動板11Aとを備え、回動板は、枢軸が直接取着される回動基板110Aと、該回動基板の左右側方に延設される指掛部111Aとを備えた。【選択図】図5

Description

本考案は、バックルとベルトとを連結するバックルホルダーと、これを備えたベルトに関し、特にはリバーシブルベルトの表裏の切換の際の着脱操作にも適したバックルホルダーと、これを備えたベルトに関する。
従来、リバーシブルに使用することができるとともに、バックル本体21(その一部が本考案におけるバックルホルダーに相当する。)へのベルト体の挿入に係る作業を好適に行うことを目的として、二色ベルトが考案されている(例えば、特許文献1参照。)。
実用新案登録第3222999号公報
当該考案によれば、バックル片体24(本考案における回動板に相当する。)の閉塞状態において、当該バックル片体24には、前方へ大きく張り出す指掛部が設けられている。指掛部によって、バックル片体24を回動する際の操作が、容易となるように考えられる。
しかしながら、工具を用いることなく手作業でバックル片体24の張り出した指掛部を操作するには、ベルトに多数の咬合部241が食い込んだ状態で、当該一箇所の指掛部に爪先を挿し込んで持ち上げる必要があり、爪先に負担がかかりやすく、怪我の虞があった。
また、バックル片体24はその指掛部を含めて、バックル本体21の裏面(底面)側に大きく張り出しており、ベルトを着用する際のフィット感を損なうものであった。
本考案は以上の事情に鑑みてなされたものであり、リバーシブルベルトの表裏の切換の際、或いは通常のベルトの長さ調節の際の、ベルトの着脱操作を手作業で安全かつ容易に行うことができ、更には、ベルトを着用する際のフィット感を損なうことがないバックルホルダーと、これを備えたベルトの提供を、考案が解決しようとする課題とする。
本考案は、バックルとベルトとを連結するためのバックルホルダーであって、
前記バックルを保持するためのバックル保持部と、前記ベルトを保持するためのベルト保持部とを備え、前記ベルト保持部は、前記ベルトを挿入するための開口部を有するケース本体と、該ケース本体に対して開閉可能に枢着され、且つベルトを固定するための係止突起を有する回動板とを備え、前記回動板は、枢軸が直接取着される回動基板と、該回動基板の左右側方に延設される指掛部とを備えたことを特徴とするバックルホルダー、及び、当該バックルホルダーを備えたベルトを、上記課題を解決するための手段とする。
本考案によれば、バックルとベルトとを連結するためのバックルホルダーであって、前記バックルを保持するためのバックル保持部と、前記ベルトを保持するためのベルト保持部とを備え、前記ベルト保持部は、前記ベルトを挿入するための開口部を有するケース本体と、該ケース本体に対して開閉可能に枢着され、且つベルトを固定するための係止突起を有する回動板とを備え、前記回動板は、枢軸が直接取着される回動基板と、該回動基板の左右側方に延設される指掛部とを備えたことから、左右側方に延設された指掛部を親指と人差し指で摘んで持ち上げるだけで、回動板を回動させることができ、リバーシブルベルトの表裏の切換の際、或いは通常のベルトの長さ調節の際の、着脱操作を簡単に行うことができる。また、この際に、二箇所に設けられた指掛部を、指の腹で押さえて持ち上げるため、爪先を傷めることもなく、手作業で安全に行うことができる。
実施例に係るリバーシブルベルトの組立前の状態を示す説明図である。 実施例に係るリバーシブルベルトの組立状態を示す(a)平面(表面)図、(b)底面(裏面)図である。 実施例1に係るバックルホルダーの(a)平面図、(b)正面図、(c)背面図である。 実施例1に係るバックルホルダーの(a)底面図、(b)右側面図、(c)回動板を回動させた状態の右側面図である。 実施例1に係るバックルホルダーの(a)斜視図、(b)回動板を回動させた状態の斜視図である。 実施例2に係るバックルホルダーの(a)斜視図、(b)回動板を回動させた状態の斜視図である。
本考案の一実施形態に係るバックルホルダーは、バックルとベルトとを連結するためのバックルホルダーであって、前記バックルを保持するためのバックル保持部と、前記ベルトを保持するためのベルト保持部とを備え、前記ベルト保持部は、前記ベルトを挿入するための開口部を有するケース本体と、該ケース本体に対して開閉可能に枢着され、且つベルトを固定するための係止突起を有する回動板とを備え、前記回動板は、枢軸が直接取着される回動基板と、該回動基板の左右側方に延設される指掛部とを備えたことを特徴とするバックルホルダーとすることができる(第1の構成)。
上記第1の構成によれば、左右側方に延設された指掛部を親指と人差し指で摘んで持ち上げるだけで、回動板を回動させることができ、リバーシブルベルトの表裏の切換の際、或いは通常のベルトの長さ調節の際の、着脱操作を簡単に行うことができる。また、この際に、二箇所に設けられた指掛部を、指の腹で押さえて持ち上げるため、爪先を傷めることもなく、手作業で安全に行うことができる。
また上記第1の構成において、前記ケース本体の左右側面のうち、閉塞状態の回動板の指掛部に近接する位置に、下方へ至るほどケース本体の内側へ入り込むように傾斜する傾斜面を備えた構成とすることができる(第2の構成)。
上記第2の構成によれば、左右側方に延設された指掛部を親指と人差し指で摘んで持ち上げる際に、指の腹が傾斜面に沿って案内され、より深く指掛部と指の腹を当接させることができるので、接触面積が増大して指掛部に、より力を掛けることができ、より容易に回動板を回動させることができ、リバーシブルベルトの表裏の切換の際、或いは通常のベルトの長さ調節の際の、着脱操作を簡単に行うことができる。
また上記第1若しくは第2の構成において、前記指掛部が、ケース本体の側面に対して突出している構成とすることができる(第3の構成)。
上記第3の構成によれば、前記指掛部が、ケース本体の側面に対して突出していることによって、指と指掛部との接触面積が増大して指掛部に、より力を掛けることができ、より容易に回動板を回動させることができ、リバーシブルベルトの表裏の切換の際、或いは通常のベルトの長さ調節の際の、着脱操作を簡単に行うことができる。
また上記第2の構成において、前記指掛部の先端面がケース本体の側面と同一平面上にある構成とすることができる(第4の構成)。
上記第4の構成によれば、傾斜面を有することによって、指と指掛部との十分な接触を確保しつつ、外観上、指掛部が突出することがなく、デザイン上優れたものとすることができる。
また、上記第1から第4のいずれかの構成において、前記ベルト保持部は底面側に凹部を備え、前記回動板の閉塞時において指掛部が前記凹部に嵌り込み、バックル保持部の底面とベルト保持部の底面とが同一平面上にある構成とすることができる(第5の構成)。
上記第5の構成によれば、バックル保持部の底面とベルト保持部の底面とが同一平面上にある構成とすることによって、ベルトを着用する際のフィット感を損なうことがないものとすることができる。
また、本考案は、上記第1の構成から第4の構成のいずれかの構成を備えた縛るホルダーを備えたベルトとすることができる(第5の構成)。
第5の構成によれば、ベルトを着用する際のフィット感を損なうことがなく、リバーシブルベルトの表裏の切換の際の着脱操作を手作業で安全かつ容易に行うことができるバックルホルダーを備えたベルトを提供することができる。
以下、図面を参照し、考案の実施例に係るバックルホルダー1について説明する。図中同一又は相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。尚、説明を分かりやすくするために、以下で参照する図面においては、構成が簡略化または模式化して示されたり、一部の構成部材が省略されたりしている。また、各図に示された構成部材間の寸法比は、必ずしも実際の寸法比を示すものではない。
本考案の実施例1に係るバックルホルダー1は、図1に示すように、バックル2(ピンバックル)とリバーシブルベルト本体3とを連結するためのバックルホルダー1である。
バックルホルダー1はベルト保持部1Aとバックル保持部1Bとを連結して構成される。ベルト保持部1Aは後端に開口部を有している。バックル保持部1Bは前端に軸保持部10Bを有している。
バックル2のバックル軸体20をバックル保持部1Bにおける軸保持部10Bに連結し、リバーシブルベルト本体3をベルト保持部1Aの開口部10Aに差し込んで連結してリバーシブルベルトRを構成する。
図2に、バックルホルダー1にバックル2とリバーシブルベルト本体3とを連結して構成されるリバーシブルベルトRの(a)表面(平面)、(b)裏面(底面)を示す。
(a)に示すように、表面側から見ると、バックルホルダー1の左右両側面(図面上、バックルホルダー1の上下)に指掛部111Aが表れる。
また(b)に示すように、裏面側には、指掛部111Aを含む回動板11Aが表れる。回動板11Aは、リバーシブルベルト本体3の固定、解除に用いるものである。バックルホルダー1の後端には、回動軸12Aが設けられている。回動軸12Aは、回動板11Aを回動可能とするものである。
バックルホルダー1の詳細について、図3から図5に示すとともに説明する。
バックルホルダー1におけるベルト保持部1Aとバックル保持部1Bとを連結する手段として、係着具4が使用される(図3(c)、図5参照。)。係着具4は、頭部に十字溝が設けられており、脚側の先端に扇板状の係着手段40が設けられている(図3(b)参照。)。図示されないコイルばねで反発付勢をさせつつ扇板状の係着手段40をバックル保持部宇1Bに設けた十字形状の係着穴13Bに通して回転させることで、先端の係着手段40と係着穴13Bを係合させ、ベルト保持部1Aとバックル保持部1Bを連結固定している。
回動板11Aを閉塞した状態において、ベルト保持部1Aの底面とバックル保持部1Bの底面(本発明において、回動板11Aの底面を含む。)とは、同一平面を構成し、平坦に形成されている(図3(b)、(c)、図4(b)、図5(a)参照。)。
またベルト通し部12Bを除いたバックル保持部1Bの上面と、ベルト保持部1Aの上面とは、同一平面を構成し、平坦に形成されている。これによって、ベルト通し部12Bに対してリバーシブルベルト本体3の他端を円滑に通すことができる。
またベルト保持部1Aの側面とバックル保持部1Bの側面とは、傾斜面140Aを除き、同一平面を構成し、平坦に形成されているが、ベルト保持部1Aの側面から指掛部111Aのみが突出した構成となっている。
バックルホルダー1におけるバックル保持部1Bは、保持部基体10Bと、その前方に連設される軸保持部11Bと、保持部基体10Bの上方に連設されるベルト通し部12Bとを備える。保持部基体10Bは、係着具4の先端の係着手段40と係着するための十字形状を有する前記係着穴13Bを有している。
バックルホルダー1におけるベルト保持部1Aは、ケース本体19Aと、回動板11Aと、回動軸12Aとを有する。
ケース本体19Aは、天板13Aと、天板13Aの左右両端から垂下される左右の側板14Aと、左右の側板14Aの下端から内側に向けて夫々形成される左右の底板15Aと、天板13A、側板14A、底板15Aの各前端に当接して設けられる前板16Aとを有する。
左右の底板15Aは、後端側の厚みが前端側の厚みに対して大きく形成されており、前端側と後端側の境界には段差17Aを設けてある。当該段差17Aによって、前端側の下面には凹部18Aが形成される。左右の側板14Aのうち前記凹部18Aに近接する部分には、前記傾斜面140Aを設けている。傾斜面140Aは、下方へ至るほどケース本体19Aの内側へ入り込むように傾斜している(図5(b)参照。)。また左右の側板14Aの後端下方には、回動軸12Aを通すための軸穴を備えている。
ケース本体19Aの前板16Aには、係着具4を通すための図示されない貫通穴を備えている。
回動板11Aは、回動軸12A(枢軸)が直接取着される回動基板110Aと、該回動基板110Aの左右端部から左右方向に延設される指掛部111Aと、回動基板110Aの上面後端において列設される係止突起112Aを有する。指掛部111Aは、回動基板110Aの左右端部のうち、回動端側となる位置に設けられている。このため図4(a)に示すように回動板11Aは底面視略T字形状に形成されている。
また回動基板110Aの側面後端には、回動軸12Aを取着するための軸穴を有する。
回動板11Aの軸穴と、ケース本体19Aの軸穴とを一致させ、ケース本体19Aの軸穴の外側から回動軸12Aを挿し込むことによって、ケース本体19Aに対して回動板11Aが枢着される。
回動板11Aは閉塞状態において、指掛部111Aが凹部18Aに嵌り込んだ状態となっている。これによって、前記したように、ベルト保持部1Aの底面とバックル保持部1Bの底面(回動板の底面を含む。)とが、同一平面を有し、平坦に形成されている。
以上の構成によって、図4(c)若しくは図5(b)に示すように、回動板11Aを回動させて、係止突起112Aをケース本体19Aの外へ移動させた状態で、リバーシブルベルト本体3の先端部30を開口部10Aから差込み、回動板11Aを閉塞状態に戻すことで、係止突起112Aをリバーシブルベルト本体3に食い込ませて、固定連結する。
この回動板11Aを回動させるに際して、バックルホルダー1の左右から指掛部111Aおよび傾斜面140Aに指の腹を当接させて、回動板11Aを起こすだけで、リバーシブルベルト本体3と回動板11Aにおける係止突起112Aとの係止状態を解除することができる。即ち、回動板11Aの解除操作には、爪先を使う必要が全くなく、しかもバックルホルダー1における回動板11Aの左右の二箇所に力を作用させるので各指にかかる負荷が低減され、安全かつ容易に回動板11Aの解除を行うことができるのである。
また、傾斜面140Aを形成したことによって、指掛部111Aと指の当接面積が増加し、より指に負荷をかけずに、回動板11Aの解除を行うことができる。
本考案の実施例2に係るバックルホルダー1は、図6に示すように、基本構成としては、実施例1に係るバックルホルダー1と共通する。
本実施例2に係るバックルホルダー1によれば、指掛部111Aを実施例1よりも短く形成し、指掛部111Aの先端面113Aがケース本体19Aの側面と同一平面上にあるようにしたものである。
当該構成によれば、外観上、指掛部111Aが突出しないため、より洗練されたデザインとすることができる。また、回動板11Aを回動させる場合には、親指と人差し指における指の腹を傾斜面140Aおよび指掛部111Aに当接させて、回動板11Aを起こすことで、行うことができる。
尚、上記実施例においては、バックルホルダー1の構成について、ベルト保持部1Aとバックル保持部1Bとの連結は、上記係着具4を用いた構造としたが、本考案はこれに限るものではなく、螺合手段等、種々の公知手段を用いて連結することができる。
また上記バックルホルダー1は、ベルト保持部1Aとバックル保持部1Bを別部材からなるものとしたが、本考案はこれに限るものではなく、ベルト保持部1Aとバックル保持部1Bを一体に形成することも含む趣旨である。
また、上記実施例においては、指掛部111Aは、回動基板110Aの左右端部のうち、回動端側となる位置に設けられているが、本考案は上記構成に限られず、指掛部111Aは、回動基板110Aの左右端部のうち、回動端側以外の位置に設けることも可能である。
また、本考案における傾斜面140Aは、一定の傾斜角度を有するものに限られず、傾斜角度が連続して異なる形状、例えば湾曲面等を含む趣旨である。
また、上記実施例においてはリバーシブルベルト3に適用する例を示したが、本考案においては、リバーシブルベルト3ではない通常のベルトにおいても適用することが可能である。即ち、通常のベルトの場合、長さ調節の際に、バックルホルダー1に対するベルト本体の着脱操作を容易に行うことができる。以上のように、本考案におけるベルトとは、リバーシブルベルト3ではない(表面と裏面の切換を要しない)通常のベルトも含む趣旨である。
R リバーシブルベルト
1 バックルホルダー
1A ベルト保持部
10A 開口部
11A 回動板
110A 回動基板
111A 指掛部
112A 係止突起
113A 先端面
12A 回動軸
13A 天板
14A 側板
140A 傾斜面
15A 底板
16A 前板
17A 段差
18A 凹部
19A ケース本体
1B バックル保持部
10B 保持部基体
11B 軸保持部
12B ベルト通し部
13B 係着穴
2 バックル
20 バックル軸体
3 リバーシブルベルト本体
30 先端部
4 係着具
40 係着手段

Claims (6)

  1. バックルとベルトとを連結するためのバックルホルダーであって、
    前記バックルを保持するためのバックル保持部と、前記ベルトを保持するためのベルト保持部とを備え、
    前記ベルト保持部は、前記ベルトを挿入するための開口部を有するケース本体と、該ケース本体に対して開閉可能に枢着され、且つベルトを固定するための係止突起を有する回動板とを備え、
    前記回動板は、枢軸が直接取着される回動基板と、該回動基板の左右側方に延設される指掛部とを備えたことを特徴とするバックルホルダー。
  2. 前記ケース本体の左右側面のうち、閉塞状態の回動板の指掛部に近接する位置に、下方へ至るほどケース本体の内側へ入り込むように傾斜する傾斜面を備えたことを特徴とする請求項1に記載のバックルホルダー。
  3. 前記指掛部が、ケース本体の側面に対して突出していることを特徴とする請求項1又は2に記載のバックルホルダー。
  4. 前記指掛部の先端面がケース本体の側面と同一平面上にあることを特徴とする請求項2に記載のバックルホルダー。
  5. 前記ベルト保持部は底面側に凹部を備え、前記回動板の閉塞時において指掛部が前記凹部に嵌り込み、バックル保持部の底面とベルト保持部の底面とが同一平面上にあることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のバックルホルダー。
  6. 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のバックルホルダーを備えたベルト。
JP2021003557U 2021-09-14 2021-09-14 バックルホルダーおよびバックルホルダーを備えたベルト Active JP3235082U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021003557U JP3235082U (ja) 2021-09-14 2021-09-14 バックルホルダーおよびバックルホルダーを備えたベルト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021003557U JP3235082U (ja) 2021-09-14 2021-09-14 バックルホルダーおよびバックルホルダーを備えたベルト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3235082U true JP3235082U (ja) 2021-11-25

Family

ID=78604342

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021003557U Active JP3235082U (ja) 2021-09-14 2021-09-14 バックルホルダーおよびバックルホルダーを備えたベルト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3235082U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8857682B2 (en) Suspender for brushcutter
US20180326298A1 (en) Attachment
US5081855A (en) Slide fastener lock assembly
KR20120095363A (ko) 랩톱 승강 장치
JPWO2012032657A1 (ja) スライドファスナー用スライダー
JP3599617B2 (ja) スライドファスナー用スライダーの引手
TW200403031A (en) Zipper pull with cover member
JP3235082U (ja) バックルホルダーおよびバックルホルダーを備えたベルト
US20200046085A1 (en) Toggle Lever Closure
JP7078557B2 (ja) 釣り用グローブ
JP6593907B1 (ja) 衣服用ベルト
EP1203838A1 (en) Compound needle
US6324735B1 (en) Buckle device for skate boots
JP3158154U (ja) スライドファスナー開閉具
JP4948833B2 (ja)
US2251463A (en) Safety lock end connection
JP3156524U (ja) 履物
US2239314A (en) Cobbler's tool
JP3245848U (ja)
TWM407653U (en) Zipper head with stopping function
KR101788554B1 (ko) 설포 유동방지형 구둣주걱
CN213820095U (zh) 一种新型拉链头
JP3062331U (ja) 装身用ピン類のための歩数計
JP3145748U (ja) グリーンフォーク
JP3185846U (ja) ゴルフ用バックル

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3235082

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150