JP3234480U - キャリーケースのブレーキ装置 - Google Patents

キャリーケースのブレーキ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3234480U
JP3234480U JP2021002990U JP2021002990U JP3234480U JP 3234480 U JP3234480 U JP 3234480U JP 2021002990 U JP2021002990 U JP 2021002990U JP 2021002990 U JP2021002990 U JP 2021002990U JP 3234480 U JP3234480 U JP 3234480U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brake
box
block
slide
push button
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2021002990U
Other languages
English (en)
Inventor
張▲ヅァン▼
Original Assignee
東莞市▲励▼駿高分子材料有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 東莞市▲励▼駿高分子材料有限公司 filed Critical 東莞市▲励▼駿高分子材料有限公司
Priority to JP2021002990U priority Critical patent/JP3234480U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3234480U publication Critical patent/JP3234480U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Handcart (AREA)

Abstract

【課題】キャリーケースのブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ装置はインターナルギア11を有し同一の回転軸2上に連接される2個のキャスター1、ケース体上に連接されるコントロールボックス3とブレーキ台4を有し、ブレーキ台4は回転軸2上に取り付けられ、コントロールボックスは内部空間を設置するブレーキボックス31、水平方向に回転可能なようにブレーキボックス内に取り付けられるブレーキ棒32、ブレーキボックス内で上下にスライド移動するスライドブロック33、スライドブロック内に設置される第一復位バネ34を有し、ブレーキ棒の片側に連接柱35と可動係合ブロック36を設置し、ブレーキ棒の反対側にプッシュボタン37を設置し、ブレーキボックスの内壁上に可動係合ブロックと対応して緊密に係合する固定係合ブロック5を設置し、ブレーキ台は回転軸上に取り付けられるキャスターフレーム41、キャスターフレーム41上に設置されるブレーキブロック42、を含む。
【選択図】図2

Description

本考案はブレーキ装置技術領域に関し、特にキャリーケースのブレーキ装置に関する。
キャスター付きケースとは、キャリーバーとキャスターを備えるケースで、使用の利便性が高いため、幅広く使用されている。
常に飛び回る忙しいビジネスパーソンであろうと、旅好きの人たちであろうと、実家を離れた地で学ぶ学生たちであろうと、キャリーバーとキャスターを備えるキャスター付きケースは、外出及び旅行に欠かせないものとなっている。
外出で交通機関を使う際に、キャスター付きケースを引いて乗車すれば、便利でしかもおしゃれに見える。
しかし、キャスター付きケースを引いて前進移動時に停止する際には、ケースが自動的に前方へとスライドし、しかもキャスター付きケースから手を離しどこかに置く際にも、スライドして移動する現象が発生する。
現在市場にはブレーキ装置を備えるキャスター付きケースが見られるが、それは一般的には足で踏む方式でキャスターのブレーキ制御をオン或いはオフにする。
この種の制動方式は、実際の操作においてはあまり便利ではない。
前記先行技術では、足で踏む方式でキャスターのブレーキ制御をオン或いはオフにするが、この種の制動方式は、実際の操作においてはあまり便利ではないという欠点がある。
本考案は操作が便利で、ケースを引いて前進移動時にタイムリーに制動できるため、ケースを停止させた後にスライド移動する現象を防止でき、同時にキャリーケースのブレーキ装置の構造が簡単で、しかもブレーキ効果が良好なキャリーケースのブレーキ装置に関する。
本考案によるキャリーケースのブレーキ装置は、すべてインターナルギアを有し、しかも同一の回転軸上に連接される2個のキャスター、及びケース体上に連接されるコントロールボックスとブレーキ台を有する。
該ブレーキ台は、該回転軸上に取り付けられる。
該コントロールボックスは、内部空間を設置するブレーキボックス、水平方向に回転可能なように該ブレーキボックス内に取り付けられるブレーキ棒、該ブレーキボックス内で上下にスライド移動するスライドブロック、該スライドブロック内に設置される第一復位バネを有する。
該ブレーキ棒の片側には、連接柱と可動係合ブロックを設置し、該ブレーキ棒の反対側には、該ブレーキボックスから伸び出すプッシュボタンを設置し、該連接柱と該スライドブロックとは連接する。
該ブレーキボックスの内壁上には、可動係合ブロックと対応して緊密に係合する固定係合ブロックを設置する。
該プッシュボタンの上下回転を通して、該スライドブロックの上下スライド移動、及び該可動係合ブロックと該固定係合ブロックの緊密係合或いは分離を実現することができる。
該ブレーキ台は、該回転軸上に取り付けられるキャスターフレーム、上下にスライド移動するように該キャスターフレーム上に設置されるブレーキブロック、該キャスターフレームと該ブレーキブロックの間に設置される第二復位バネを有する。
該ブレーキブロックは、ブレーキロープと該第一復位バネの固定連接を通して、該ブレーキブロックは、該プッシュボタンの連動下で、該インターナルギアとの相互係合或いは分離を実現する。
具体的な実施形態として、該可動係合ブロックは、2個設置され、しかも2個の該可動係合ブロックは、該連接柱の左右両側にそれぞれ設置され、該固定係合ブロックは、2個設置し、2個の該固定係合ブロックと2個の該可動係合ブロックは対応する。
具体的な実施形態として、該ブレーキブロックは、U型構造を呈する本体、該本体両側にそれぞれ設置され、しかも2個の該キャスターのインターナルギアと相互に係合或いは分離する2個の係合ヘッドを有し、該本体は、該キャスターフレーム上に被せて設置し、しかも該本体の両側は、該キャスターフレームの両側にそれぞれ位置し、該本体の両側は、該キャスターフレーム内に通して設置し、しかも該キャスターフレームに沿って上下にスライド移動するスライド棒を通して連接され、該キャスターフレーム上には、該スライド棒をスライド移動させるスライド槽を設置し、該第二復位バネは、該本体両側の間に設置する。
具体的な実施形態として、該コントロールボックスはさらに、該ブレーキボックス外に設置される位置限定ボックスを有し、該プッシュボタンは、該位置限定ボックス中に通して設置し、該位置限定ボックス外表面の上下両端には、V形を呈して設置され、しかも該プッシュボタンの位置を制限する第一ストップ面と第二ストップ面をそれぞれ設置し、該プッシュボタンは、該第一ストップ面と該第二ストップ面の間に位置する。
具体的な実施形態として、該ブレーキボックスは、相互に係合する第一ブレーキボックスと第二ブレーキボックスを有し、該固定係合ブロックは、該第二ブレーキボックスの内壁上に設置される。
本考案の効果は以下の通りである。
(1)本考案は構造が簡単で理にかない、プッシュボタンを押すことで、キャスターを緊密ロック或いはロック解除でき、操作が非常に便利で、ケースを引いて前進移動時にタイムリーに制動でき、しかもキャスターを緊密ロック後に置く時にも、ケースが滑って移動しにくい。
(2)本考案はブレーキ棒によりスライドブロックの上下スライド移動を連動し、しかもブレーキ棒上に固定係合ブロックと相互に係合或いは分離する可動係合ブロックを設置し、スライドブロックを利用しブレーキロープを通してブレーキブロックの上下スライド移動を連動し、係合ヘッドとインターナルギア間の相互係合或いは分離を実現し、キャスターをタイムリーに制動し、しかもこの種のブレーキ構造は安定し、即ちブレーキ効果が良好である。
(3)2個の可動係合ブロックと2個の固定係合ブロックを設置することでスライドブロックを安定的に固定できる。
本考案の全体構造模式図である。 本考案の分解図である。 本考案のコントロールボックスの構造模式図一である。 本考案のコントロールボックスの構造模式図二である。 本考案のブレーキ台の構造模式図である。 本考案のブレーキブロックと第二復位バネの構造模式図である。
(一実施形態)
以下では図と具体的な実施形態を用いて、本考案についてさらに説明を行う。
以下の説明は例示に過ぎず、考案の範囲を限定するものではない。
図1〜6に示す通り、キャリーケースのブレーキ装置は、すべてインターナルギア11を有し、しかも同一の回転軸2上に連接される2個のキャスター1、及びケース体上に連接されるコントロールボックス3とブレーキ台4を有する。
ブレーキ台4は、回転軸2上に取り付けられる。
コントロールボックス3は、内部空間を設置するブレーキボックス31、水平方向に回転可能なようにブレーキボックス31内に取り付けられるブレーキ棒32、ブレーキボックス31内で上下にスライド移動するスライドブロック33、スライドブロック33内に設置される第一復位バネ34を有する。
ブレーキ棒32の片側には、連接柱35と可動係合ブロック36を設置し、ブレーキ棒32の反対側には、ブレーキボックス31から伸び出すプッシュボタン37を設置し、連接柱35とスライドブロック33とは連接する。
ブレーキボックス31の内壁上には、可動係合ブロック36と対応して緊密に係合する固定係合ブロック5を設置する。
プッシュボタン37の上下回転を通して、スライドブロック33の上下スライド移動、及び可動係合ブロック36と固定係合ブロック5の緊密係合或いは分離を実現することができる。
ブレーキ台4は、回転軸2上に取り付けられるキャスターフレーム41、上下にスライド移動するようにキャスターフレーム41上に設置されるブレーキブロック42、キャスターフレーム41とブレーキブロック42の間に設置される第二復位バネ43を有する。
ブレーキブロック42は、ブレーキロープ6と第一復位バネの固定連接を通して、ブレーキブロック42は、プッシュボタン37の連動下で、インターナルギア11との相互係合或いは分離を実現する。
具体的には、ブレーキロープ6は、キャスターフレーム41、第一復位バネ34と第二復位バネ43中に通して設置される。
図3と図4に示す通り、好ましくは、可動係合ブロック36の外端面は、弧状で、固定係合ブロック5の底面は、弧状である。
可動係合ブロック36は、ブレーキ棒32の回転を通して、可動係合ブロック5の底面上に緊密に係合される。
具体的には、プッシュボタン37を上から下へと押すと、可動係合ブロック36は、固定係合ブロック5の底面に緊密に接触するまで上方へと回転する。
プッシュボタン37を下から上へと押すと、可動係合ブロック36は下方へと回転し、固定係合ブロック5の底面から離れる。
図3、図4に示す通り、好ましくは、可動係合ブロック36は、2個設置され、しかも2個の可動係合ブロック36は連接柱35の左右両側にそれぞれ設置される。
固定係合ブロック5は、2個設置し、2個の固定係合ブロック5と2個の可動係合ブロック36は対応する。
図4に示す通り、スライドブロック33上には、連接柱35を係合する係合孔331を設置する。
具体的な設置方式は、連接柱35の外端を、係合孔331中に係合して入れる。
こうして、連接柱35を固定する目的を実現し、これにより連接柱35が上下に回転すると、スライドブロック33は同期に上下スライドする。
図4に示す通り、ブレーキボックス31の内壁上には、スライドブロック33内に通して設置されるガイド柱311をさらに設置する。
スライドブロック33は、ガイド柱311に沿って上下にスライド移動する。
ガイド柱311を設置することで、スライドブロック33は、さらに安定的にブレーキボックス31内でスライド移動できる。
当然、必要に応じて、ガイド柱311の数量を増やすことができ、こうしてスライドブロック33は、さらに安定的にスライド移動することができる。
具体的には、図5、図6に示す通り、ブレーキブロック42は、U型構造を呈する本体421、本体421両側にそれぞれ設置し、しかも2個のキャスター1のインターナルギア11と相互係合或いは分離する2個の係合ヘッド422を有する。
本体421は、キャスターフレーム41上に被せて設置し、しかも本体421の両側は、キャスターフレーム41の両側にそれぞれ位置し、本体421の両側は、キャスターフレーム41内に通して設置し、しかもキャスターフレーム41に沿って上下にスライド移動するスライド棒423を通して連接される。
キャスターフレーム41上には、スライド棒423をスライド移動させるスライド槽411を設置する。
第二復位バネ43は、本体421両側の間に設置する。
好ましくは、スライド棒423は、2個設置し、しかも2個のスライド棒423は上下平行を呈して設置され、こうしてブレーキブロック42は、さらに安定的に上下にスライド移動する。
図1〜図3に示す通り、コントロールボックス3はさらに、ブレーキボックス31外に設置される位置限定ボックス38を有する。
プッシュボタン37は、位置限定ボックス38中に通して設置し、位置限定ボックス38外表面の上下両端には、V形を呈して設置され、しかもプッシュボタン37の位置を制限する第一ストップ面381と第二ストップ面382をそれぞれ設置する。
プッシュボタン37は、第一ストップ面381と第二ストップ面382の間に位置する。
具体的には、位置限定ボックス38は、ブレーキボックス31上に係合する。
好ましくは、第一ストップ面381上と第二ストップ面382上には共に、指を挿入してプッシュボタン37を押すために用いる挿入孔383を設置する。
第一ストップ面381と第二ストップ面382を設置することで、より使いやすくなり、プッシュボタン37は第一ストップ面381に密着すると、ロック解除状態で、プッシュボタン37が第二ストップ面382に密着すると、緊密ロック状態である。
図3に示す通り、ブレーキボックス31は、相互に係合する第一ブレーキボックス312と第二ブレーキボックス313を有する。
固定係合ブロック5は、第二ブレーキボックス313の内壁上に設置される。
第一ブレーキボックス312と第二ブレーキボックス313を設置することで、生産と組み立てに便利である。
図2に示す通り、好ましくは、ブレーキ台4はさらに、キャスターフレーム41上に設置し、しかもケース体を連接するホイールハウジング44を有する。
ブレーキロープ6は、ホイールハウジング44中に通して設置される。
以下では本考案の使用原理について説明する。
ロックの必要があり下方へとプッシュボタン37を押すと、プッシュボタン37は下方へと回転し、連接柱35と係合するスライドブロック33は同期に上方へとスライド移動する。
スライドブロック33は、ブレーキロープ6を通してブレーキブロック42を連動し、スライド槽411に沿って上方へとスライド移動させ、同期に、第一復位バネ34と第二復位バネ43はいくらか収縮する。
2個の係合ヘッド423は、上方へとスライド移動するため、インターナルギア11と相互に係合する。
続いて、プッシュボタン37と第二ストップ面382が密着し、可動係合ブロック36と固定係合ブロック5の緊密係合が完成するまでプッシュボタン37を押す。
この時はブレーキ状態で、キャスターは回転しない。
次に、ロック解除動作を行う際には、上方へとプッシュボタン37を押す。
これにより、プッシュボタン37は、上方へと回転し、連接柱35と係合するスライドブロック33は同期に下方へとスライド移動し、しかも可動係合ブロック36は固定係合ブロック5の底面を離れる。
こうして、ブレーキロープ6は、緩んだ状態となり、ブレーキブロック42は張力を失う。
次に、第一復位バネ34と第二復位バネ43は復位し、ブレーキブロック42はスライド槽411に沿って下方へとスライド移動し、係合ヘッド423とインターナルギア11は分離する。
続いて、プッシュボタン37と第一ストップ面381が密着するまでプッシュボタン37を押し、係合ヘッド422とインターナルギア11の分離を完成させる。
この時は、ブレーキ解除状態で、キャスターは正常に回転する。
前述した本考案の実施形態は本考案を限定するものではなく、よって、本考案により保護される範囲は後述される実用新案登録請求の範囲を基準とする。
1 キャスター
11 インターナルギア
2 回転軸
3 コントロールボックス
31 ブレーキボックス
311 ガイド柱
312 第一ブレーキボックス
313 第二ブレーキボックス
32 ブレーキ棒
33 スライドブロック
331 係合孔
34 第一復位バネ
35 連接柱
36 可動係合ブロック
37 プッシュボタン
38 位置限定ボックス
381 第一ストップ面
382 第二ストップ面
383 挿入孔
4 ブレーキ台
41 キャスターフレーム
411 スライド槽
42 ブレーキブロック
421 本体
422 係合ヘッド
423 スライド棒
43 第二復位バネ
44 ホイールハウジング
5 固定係合ブロック
6 ブレーキロープ

Claims (5)

  1. キャリーケースのブレーキ装置であって、すべてインターナルギアを有し、しかも同一の回転軸上に連接される2個のキャスター、及びケース体上に連接されるコントロールボックスとブレーキ台を有し、
    前記ブレーキ台は、前記回転軸上に取り付けられ、
    前記コントロールボックスは、内部空間を設置するブレーキボックス、水平方向に回転可能なように前記ブレーキボックス内に取り付けられるブレーキ棒、前記ブレーキボックス内で上下にスライド移動するスライドブロック、前記スライドブロック内に設置される第一復位バネを有し、
    前記ブレーキ棒の片側には、連接柱と可動係合ブロックを設置し、前記ブレーキ棒の反対側には、前記ブレーキボックスから伸び出すプッシュボタンを設置し、前記連接柱と前記スライドブロックとは連接し、前記ブレーキボックスの内壁上には、可動係合ブロックと対応して緊密に係合する固定係合ブロックを設置し、
    前記プッシュボタンの上下回転を通して、前記スライドブロックの上下スライド移動、及び前記可動係合ブロックと前記固定係合ブロックの緊密係合或いは分離を実現することができ、
    前記ブレーキ台は、前記回転軸上に取り付けられるキャスターフレーム、上下にスライド移動するように前記キャスターフレーム上に設置されるブレーキブロック、前記キャスターフレームと前記ブレーキブロックの間に設置される第二復位バネを有し、
    前記ブレーキブロックは、ブレーキロープと前記第一復位バネの固定連接を通して、前記ブレーキブロックは、前記プッシュボタンの連動下で、前記インターナルギアとの相互係合或いは分離を実現する
    ことを特徴とする
    キャリーケースのブレーキ装置。
  2. 前記可動係合ブロックは、2個設置され、しかも2個の前記可動係合ブロックは、前記連接柱の左右両側にそれぞれ設置され、
    前記固定係合ブロックは、2個設置し、2個の前記固定係合ブロックと2個の前記可動係合ブロックは対応する
    ことを特徴とする
    請求項1に記載のキャリーケースのブレーキ装置。
  3. 前記ブレーキブロックは、U型構造を呈する本体、前記本体両側にそれぞれ設置され、しかも2個の前記キャスターのインターナルギアと相互に係合或いは分離する2個の係合ヘッドを有し、
    前記本体は、前記キャスターフレーム上に被せて設置し、しかも前記本体の両側は、前記キャスターフレームの両側にそれぞれ位置し、前記本体の両側は、前記キャスターフレーム内に通して設置し、しかも前記キャスターフレームに沿って上下にスライド移動するスライド棒を通して連接され、
    前記キャスターフレーム上には、前記スライド棒をスライド移動させるスライド槽を設置し、前記第二復位バネは、前記本体両側の間に設置する
    ことを特徴とする
    請求項1に記載のキャリーケースのブレーキ装置。
  4. 前記コントロールボックスはさらに、前記ブレーキボックス外に設置される位置限定ボックスを有し、
    前記プッシュボタンは、前記位置限定ボックス中に通して設置し、前記位置限定ボックス外表面の上下両端には、V形を呈して設置され、しかも前記プッシュボタンの位置を制限する第一ストップ面と第二ストップ面をそれぞれ設置し、前記プッシュボタンは、前記第一ストップ面と前記第二ストップ面の間に位置する
    ことを特徴とする
    請求項1に記載のキャリーケースのブレーキ装置。
  5. 前記ブレーキボックスは、相互に係合する第一ブレーキボックスと第二ブレーキボックスを有し、
    前記固定係合ブロックは、前記第二ブレーキボックスの内壁上に設置される
    ことを特徴とする
    請求項1に記載のキャリーケースのブレーキ装置。
JP2021002990U 2021-08-02 2021-08-02 キャリーケースのブレーキ装置 Active JP3234480U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021002990U JP3234480U (ja) 2021-08-02 2021-08-02 キャリーケースのブレーキ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021002990U JP3234480U (ja) 2021-08-02 2021-08-02 キャリーケースのブレーキ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3234480U true JP3234480U (ja) 2021-10-14

Family

ID=78000839

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021002990U Active JP3234480U (ja) 2021-08-02 2021-08-02 キャリーケースのブレーキ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3234480U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3234480U (ja) キャリーケースのブレーキ装置
JP5405542B2 (ja) オーバーベッドテーブル
CN111139986B (zh) 一种组合式展示墙面及其安装方法
CN201076109Y (zh) 一种直杆折叠吊伞
CN211685451U (zh) 一种滑板车折叠装置
CN204797318U (zh) 一种婴儿床的折叠式床架
KR101382578B1 (ko) 블라인드 차양동작 전환장치
CN111952769B (zh) 一种计算机硬件主板用收纳式接口
KR101413257B1 (ko) 블라인드 장치
CN208809453U (zh) 一种玩具车的转向轮安装结构
CN203160812U (zh) 一种用在滑动机构的控扣装置
CN201763791U (zh) 吸盘装置
CN220122669U (zh) 发电机组
CN107224030B (zh) 一种基于重力控制的防滑鞋
CN206150995U (zh) 旅行床
CN108125448A (zh) 一种便于操作的升降式床护栏
JP3135857U (ja) スライド式物置棚構造
CN104228922B (zh) 顶蓬收合机构
KR101358982B1 (ko) 블라인드 작동방법
CN204169613U (zh) 磁吸式的无拉绳窗帘
CN203507527U (zh) 一种玩具车
CN202443874U (zh) 双手柄主令控制器
JP7481770B1 (ja) 遅延解放のフットブレーキアセンブリ
CN205411495U (zh) 一种病床刹车结构
CN201079091Y (zh) 直杆折叠吊伞

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3234480

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150