JP3233979U - エスカレーター手摺ベルト消毒機 - Google Patents

Abstract

【課題】清掃人を配置せずにお客様の利用時であっても常にベルトを消毒し続ける事ができるエスカレーター手摺ベルト消毒機を提供する。【解決手段】本考案のエスカレーターの手摺ベルト消毒機は消毒薬を貯留するタンク３と、タンク内に一部浸清してタンクより一部突出するようにタンクに軸支され回転可能なローラ２と、タンクの底面に設けられたグリップ可能なゴム材６と、タンクに設けられた取っ手５と、タンクの消毒薬の補充口に設けられたキャップ４とが設けられている事によりエスカレーター手摺ベルト１を消毒し続ける事ができる。【選択図】図２

Description

本考案は、エスカレーターの手摺ベルトを消毒する物である。

エスカレーターの手摺ベルトの消毒・拭き掃除は現在人の手で行なっています、清掃人は一個所に付っきりではなく他多くの個所を巡回して回っています清掃人が作業中でない個所は消毒は完全でわありません。

お客様は作業にかかわらず、常に自由にエスカレーターを利用されます又清掃人を一個所に長時間配他しては、より多くの人員が必用になります。
清掃人が作業中の個所でもお客様の利用時は作業を一時停止しなければなりません お客様がたいへん多く続く湯合は、作業（消毒）できずにいます。
本考案は、人を配置せずお客様の利用時でも常にベルトを消毒し続ける事のできるこれまでの問題点を解決する物であります。

エスカレーターの手摺ベルトは常に回転しています。このベルトにローラを当てローラーも回転させます。このローラは消毒液の入ったボディータンクにおよそ半分浸かっています。消毒液の付着したローラがベルトに接触してベルトを消毒する仕組です。

この考案はベルトの回転を利用するので電力はいりません。

本考案の少し斜・上から見た正面図である。

１はエスカレーターの手摺ベルト、この本体はこれから人が入るエスカレーター入口のベルト下・床に置きます、ベルトとローラを合せる高さの調整は、本体を置く位置できめます。ベルトの位置は奥え押ほど低くなります。

２はローラー．ホディータンクに紬を置き固定してあり回転します
大体のベルトに合う横８ｃｍ位いの物でポリエステル材。

３はボディータンクここに消毒液を入れます。安全制のためポリエステル材又透明に近く消毒液の量が透けて見える様になります。
ローラも含め縦大体１５ｃｍ位の物 横１２ｃｍ位 先頭縦７ｃｍ位。

４は補充口（キャップ）ここから消毒液を入れます。
消毒液の入る量はここのラインまで。

５は取っ手ここをもって本体を運びます。

６はストッパー靴底の用にゴム材でタンクに固定してありすべり動かない用にします。

１． エスカレーター手摺ベルト
２． ローラ
３． ボディータンク
４． 補充口（キャップ）
５． 取っ手
６． ストッパー（ゴム材）

Claims (1)

1. 消毒薬を貯留するタンクと、前記タンク内に一部浸漬して一部突出するように、前記タンクに軸支され回転可能なローラと、前記タンクの底面に設けられた取っ手と、前記タンクの前記消毒楽の補充口に設けられた、キャップとを有する、エスカレーターの手摺ベルト消毒機。

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