JP3233537B2 - 回転コネクタ - Google Patents

回転コネクタ

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JP3233537B2 JP22789594A JP22789594A JP3233537B2 JP 3233537 B2 JP3233537 B2 JP 3233537B2 JP 22789594 A JP22789594 A JP 22789594A JP 22789594 A JP22789594 A JP 22789594A JP 3233537 B2 JP3233537 B2 JP 3233537B2
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    • H01R35/00Flexible or turnable line connectors, i.e. the rotation angle being limited
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    • H01R35/025Flexible line connectors without frictional contact members having a flexible conductor wound around a rotation axis

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering Controls (AREA)
  • Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、相対的に回転自在に連
結された一対のハウジング間の電気的接続をフラットケ
ーブルを利用して行う回転コネクタに係り、特に、フラ
ットケーブルの端部にリードワイヤを介してコネクタを
接続した回転コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】回転コネクタは、内筒部を有する第1の
ハウジングと、外筒部を有する第2のハウジングと、こ
れら両筒部の間に巻回されたフラットケーブルとで概略
構成されており、自動車のステアリング装置のように回
転数が有限な装置におけるロータ側とステータ側間の電
気的接続手段として用いられている。前記フラットケー
ブルは互いに平行な複数本の導体を一対の絶縁フィルム
でラミネートした帯状体で、その外端部は外筒部に固定
された後、第2のハウジングの外部に導出されており、
また、フラットケーブルの内端部は約45度の折曲線を
介して直角方向に折り返され、内筒部に固定された後、
第1のハウジングの外部に導出されている。さらに、こ
れらフラットケーブルの両端部にはコネクタが接続さ
れ、回転コネクタをステアリング装置に組み付けた際
に、これらコネクタをロータ部材とステータ部材に設け
られたピン端子にそれぞれ挿入することにより、ロータ
側とステータ側間をフラットケーブルを介して電気的に
接続するようになっている。
【0003】前記コネクタをフラットケーブルに接続す
る方法としては、両ハウジングから所定長さのフラット
ケーブルを導出し、その先端にコネクタを直接取付ける
方法が知られているが、この場合、複数本の導体を一対
の絶縁フィルムでラミネートしたフラットケーブルに一
般的なコネクタを直接接続することができないため、特
殊構造の専用コネクタが必要となり、コスト高になると
いう難点がある。また、フラットケーブルは単位長さ当
たりのコストが割高であり、このようなフラットケーブ
ルによってハウジングからコネクタまでを全て接続して
いるため、この点からもコスト高になるという難点があ
る。そこで、近年、フラットケーブルの端部にリードワ
イヤを介してコネクタを接続し、一般的なコネクタの使
用を可能にすると共に、フラットケーブルの必要長さを
短くした回転コネクタが提案されている。
【0004】図5はこのようなリードワイヤを使用した
従来の回転コネクタの断面図であり、同図に示すよう
に、合成樹脂製の第1のハウジング1には円盤状の天板
2と、この天板2の中央部から垂下する内筒部3とが一
体成形されている。前記天板2には上方へ突出する壁部
2aが立設されており、この壁部2aの内部には途中に
段部を有する貫通孔4が穿設されている。また、前記内
筒部3の内周面の途中には段部3aが、外周面には上下
方向に延びる凹部3bがそれぞれ形成されている。一
方、合成樹脂製の第2のハウジング5には、中央に透孔
6を有する円盤状の底板7と、この底板7の外周縁から
起立する外筒部8とが一体成形されている。これら第1
および第2のハウジング1,5は、円筒状のホルダ9を
前記透孔6の下方から内筒部3内に挿入し、該ホルダ9
の上端の爪部9aを前記段部3aに係止すると共に、ホ
ルダ9の下端の鍔部9bを前記底板7の下面に当接する
ことにより、相対的に回転自在に連結されている。
【0005】さらに、第1のハウジング1の天板2およ
び内筒部3と第2のハウジング5の底板7および外筒部
8とで画成される平面視リング状の空間には、複数本の
導体を一対の絶縁フィルムでラミネートしたフラットケ
ーブル10が収納されており、該フラットケーブル10
は前記空間内に渦巻き状に巻回されている。このフラッ
トケーブル10の内端部は、長手方向に沿って2分割さ
れた状態で約45度の折曲線を介して直角方向に折り返
されており、これら分割部分は互いに重なるようにして
合成樹脂製の接続体11に埋設されている。そして、こ
のようにして2分割されたフラットケーブル10の各導
体には、一端にコネクタ13を取付けた一対のリードワ
イヤ12の他端が接続体11の内部ではんだ付けやスポ
ット溶接等の手段でそれぞれ接続されており、これによ
り、フラットケーブル10の内端部はリードワイヤ12
を介して第1のハウジング1の外部に導出されている。
前記接続体11のフラットケーブル10とリードワイヤ
12の接続部分を被覆する箇所には爪部11aが設けら
れており、この爪部11aが貫通孔4の段部とスナップ
結合することにより、接続体11は第1のハウジング1
の壁部2a内に固定されている。また、接続体11には
フラットケーブル10の分割部分を被覆するL字状の薄
肉部11bが一体成形されており、この薄肉部11bは
前記内筒部3の凹部3b内に位置決めされている。な
お、図示省略してあるが、フラットケーブル10の外端
部もリードワイヤ12を介して第2のハウジング5の外
部に延出されており、これらフラットケーブル10の外
端部とリードワイヤ12との接続部分を埋設する接続体
は前記外筒部8の内壁に固定されている。
【0006】このように構成された回転コネクタは、車
載用ステアリング装置のステアリングホイール側に第1
のハウジング1が、車体側に第2のハウジング5がそれ
ぞれ取り付けられると共に、両ハウジング1,5からリ
ードワイヤ12を介して導出するコネクタ13と図示省
略したコネクタとがステアリングホイールおよび車体側
に設けられたピン端子にそれぞれ接続されることによ
り、ステアリング装置に対して機械的かつ電気的に接続
される。そして、使用に際しては、ステアリングホイー
ルを一方向に回転させると、それに連動して第1のハウ
ジング1とホルダ9が同方向に回転するため、フラット
ケーブル10は第1のハウジング1の内筒部3に巻き込
まれ、反対にステアリングホイールを他方向に回転させ
ると、フラットケーブル10は第2のハウジング5の外
筒部8に巻き戻され、いずれの状態においても、第1の
ハウジング1と第2のハウジング5との間の電気的接続
はフラットケーブル10を介して維持されるようになっ
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述の如く
構成された従来の回転コネクタにあっては、フラットケ
ーブル10の両端の固定部分が両ハウジング1,5の内
部に設けられているため、ホルダ9によって両ハウジン
グ1,5を連結・一体化する前に、フラットケーブル1
0の内端部に付設された接続体11を壁部2a内に固定
すると共に、フラットケーブル10の外端部に付設され
た接続体を外筒部8に固定する必要がある。つまり、内
筒部3または外筒部8のいずれか一方に巻回されたフラ
ットケーブル10の両端を、分離状態にある両ハウジン
グ1,5に予め固定した後、フラットケーブル10の巻
回状態が維持されるよう注意しながら第2のハウジング
5上に第1のハウジング1を重ねる、という極めて煩雑
な作業を必要とするため、組立作業性が悪いという問題
があった。また、フラットケーブル10の外端部に付設
された接続体を固定する外筒部8については比較的スペ
ースの余裕があるものの、フラットケーブル10の内端
部に付設された接続体11を固定する天板2については
スペースの余裕が少ないため、この天板2に接続体11
を包囲する壁部2aを立設することは、回転コネクタの
小型化を阻害する大きな要因となっていた。さらに、前
記接続体11は貫通孔4に挿入することによって壁部2
aに固定されるようになっているため、貫通孔4を少な
くともコネクタ13が挿通できる程度の大きさに設定し
なければならず、その結果として壁部2aが大きいもの
になるため、この点からも回転コネクタの小型化が阻害
されることになる。
【0008】本発明は、このような従来技術の実情に鑑
みてなされたもので、その目的は、組立作業性に優れ小
型化に好適な回転コネクタを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、回転自在に連結された第1および第2の
ハウジングと、前記第1のハウジングに設けられた内筒
部と前記第2のハウジングに設けられた外筒部との間の
空間内に収納巻回されたフラットケーブルとを備え、前
記フラットケーブルの一端を前記内筒部を通って前記第
1のハウジングの外部へ導出し、該フラットケーブルの
導出端にリードワイヤを介してコネクタを接続すると共
に、これらフラットケーブルとリードワイヤとの接続
分を予め一体的に被覆する接続体を設け、前記第1のハ
ウジングの天板に複数本のボスを立設し、これらボスの
熱がしめにより前記接続体を前記第1のハウジングの天
板上に固定したことを、最も主要な特徴としている。
【0010】
【作用】上記の如く構成された本発明によれば、両ハウ
ジングを回転自在に連結する前の状態で、フラットケー
ブルの一端に接続された接続体とリードワイヤおよびコ
ネクタが内筒部を通って第1のハウジングの外部へ導出
されるため、組立作業を簡略化することができ、しか
も、第1のハウジングの天板に立設したボスを熱がしめ
することにより、接続体が第1のハウジングの天板上に
直接固定されるため、接続体自体を小型化できると共
に、その固定手段も小型化できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に
説明する。図1は本発明の第1実施例に係る回転コネク
タの断面図、図2はその回転コネクタの分解斜視図、図
3はその回転コネクタに備えられる第1のハウジングの
平面図であり、図5に対応する部分には同一符号を付し
てある。
【0012】これらの図に示すように、第1のハウジン
グ1の天板2には、前述した壁部2aと貫通孔4とを設
ける代りに複数本(本実施例では4本)のボス2bが立
設されており、この天板2から垂下する内筒部3には、
前述した凹部3bの代りに上下方向に延びるスリット3
cが形成されている。また、前述した従来例と同様に、
フラットケーブル10の内端部は、長手方向に沿って2
分割された状態で約45度の折曲線を介して直角方向に
折り返され、この折り返し部分で互いに重ねられている
が、これら分割部分は前記スリット3cを通って内筒部
3の外部に導出されている。さらに、フラットケーブル
10の2分割された内端部とリードワイヤ12との接続
部分を埋設する接続体11には、前述した爪部11aと
薄肉部11bはなく、その代りに複数個(本実施例では
4個)の取付孔11cと保護部11dとが設けられてい
る。この保護部11dはフラットケーブル10の2分割
された導出部分を被覆しており、また、前記各取付孔1
1cは対応するボス2bにそれぞれ挿入され、各ボス2
bの先端を熱がしめすることにより、接続体11は天板
2上に固定されている。一方、フラットケーブル10の
外端部には、一端にコネクタ14を取付けたリードワイ
ヤ15の他端がはんだ付けやスポット溶接等の手段で接
続されており、これらフラットケーブル10の外端部と
リードワイヤ15との接続部分は合成樹脂製の接続体1
6に埋設されている。この接続体16は外筒部8の内壁
に設けられた凹部(図示せず)内に固定されており、リ
ードワイヤ15は底板7に設けられた孔部7aと該孔部
7aに固定された蓋7bとの間から第2のハウジング5
の外部に導出されている。なお、それ以外の構成と動作
は前述した従来例と基本的に同様であるため、ここでは
重複する説明を省略する。
【0013】上記の如く構成された回転コネクタを組み
立てるに際しては、予めフラットケーブル10の両端部
に接続体11,16を介してリードワイヤ12,15と
コネクタ13,14を接続した後、このフラットケーブ
ル10を第2のハウジング5の外筒部8の内部に巻回状
態で配置すると共に、接続体16を凹部内に嵌入するこ
とにより、フラットケーブル10の外端部を外筒部8に
固定した状態でリードワイヤ15とコネクタ14を第2
のハウジング5の外部に導出する。次に、第2のハウジ
ング5に第1のハウジング1を重ね、フラットケーブル
10の内端部の2分割された折り返し部分をスリット3
cを通って内筒部3の外部に導出すると共に、接続体1
1とリードワイヤ12およびコネクタ13を第1のハウ
ジング1の外部に導出する。その際、フラットケーブル
10の内端部と第1のハウジング1とはまだ固定されて
いないため、単にフラットケーブル10の折り返し部分
とスリット3cとを位置合わせするだけで良く、かかる
作業は簡単である。次いで、接続体11の各取付孔11
cを対応するボス2bに挿入し、各ボス2bの先端を熱
がしめして接続体11を天板2上に固定し、最後に、ホ
ルダ9を透孔6の下方から内筒部3内に挿入し、該ホル
ダ9の上端の爪部9aを段部3aに係止すると共に、ホ
ルダ9の下端の鍔部9bを底板7の下面に当接すること
により、両ハウジング1,5を回転自在に連結する。
【0014】このように構成された一実施例にあって
は、ホルダ9によって両ハウジング1,5を回転自在に
連結する前の状態で、フラットケーブル10の内端部に
接続された接続体11とリードワイヤ12およびコネク
タ13を内筒部3のスリット3cを通って第1のハウジ
ング1の外部へ導出できるため、組立作業を簡略化する
ことができる。また、前記接続体11をボス2bの熱が
しめにより第1のハウジング1の天板2上に直接固定で
きるため、従来技術で必要とされていた壁部2aや貫通
孔4が不要となるばかりでなく、接続体11自体も小型
化することができ、回転コネクタの小型化に好適とな
る。
【0015】図4は本発明の第2実施例に係る回転コネ
クタの要部を示す分解斜視図であり、図1〜図3に対応
する部分には同一符号を付してある。本実施例において
は、第1のハウジング1の天板2凹溝2cと一対の係
止爪17とが設けられており、接続体11の下端を凹溝
2c内に位置決めすると共に、接続体11の上端を係止
爪17で係止するようになっている。そして、図示省略
してあるが、この係止爪17と第1実施例で用いられた
ボス2bとを併用することにより、接続体11が天板2
上に固定されるように構成されている。
【0016】
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、両ハウ
ジングを回転自在に連結する前の状態で、フラットケー
ブルの一端に接続された接続体とリードワイヤおよびコ
ネクタが内筒部を通って第1のハウジングの外部へ導出
されるため、組立作業を簡略化することができ、しか
も、第1のハウジングの天板に立設したボスを熱がしめ
することにより、接続体が第1のハウジングの天板上に
直接固定されるため、接続体自体を小型化できると共
に、その固定手段も小型化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る回転コネクタの断面
図である。
【図2】図1の回転コネクタの分解斜視図である。
【図3】図1の回転コネクタに備えられる第1のハウジ
ングの平面図である。
【図4】本発明の第2実施例に係る回転コネクタの要部
を示す分解斜視図である。
【図5】従来例に係る回転コネクタの断面図である。
【符号の説明】
1 第1のハウジング 2 天板 2b ボス 2c 凹溝 3 内筒部 3c スリット 5 第2のハウジング 7 底板 8 外筒部 9 ホルダ 10 フラットケーブル 11 接続体 11c 取付孔 11d 保護部 12 リードワイヤ 13 コネクタ 14 コネクタ 15 リードワイヤ 16 接続体 17 係止爪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 35/04 B60R 16/02 B62D 1/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転自在に連結された第1および第2の
    ハウジングと、前記第1のハウジングに設けられた内筒
    部と前記第2のハウジングに設けられた外筒部との間の
    空間内に収納巻回されたフラットケーブルとを備え、前
    記フラットケーブルの一端を前記内筒部を通って前記第
    1のハウジングの外部へ導出し、該フラットケーブルの
    導出端にリードワイヤを介してコネクタを接続すると共
    に、これらフラットケーブルとリードワイヤとの接続
    分を予め一体的に被覆する接続体を設け、前記第1のハ
    ウジングの天板に複数本のボスを立設し、これらボスの
    熱がしめにより前記接続体を前記第1のハウジングの天
    板上に固定したことを特徴とする回転コネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記接続体に
    前記第1のハウジングから外部へ導出する前記フラット
    ケーブル導出部分を保護する保護部を一体形成したこ
    とを特徴とする回転コネクタ。
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