JP3231434U - ワーク加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワークの自動交換を迅速に行なうことができ、トータルの加工時間を短縮することが可能なワーク加工装置を提供する。【解決手段】ワーク加工装置としてのNC(数値制御)ルータ100は、加工すべきワークWを載せたパレットPを複数枚立てた状態でAPC装置302から加工部200内に供給し、立てた状態のワークWを工具により加工する横型マシン構成を有し、Y軸ユニットに設置した複数の押えローラ206cを有し、押えローラ206cをワークWの表面に押し当て、ビビリを防止しつつ、ワークWを横方向からスピンドルヘッド202hに取り付けた工具205により加工する。【選択図】図1

Description

本考案は、ワーク加工装置に関し、特に、樹脂プレート・アルミプレート等のいわゆる薄物ワークに対する加工装置に関する。
ワークと工具との三次元的な相対移動によって、切り抜き、穴あけ等の加工を行うワーク加工装置があり、その中で、いわゆる薄物ワークの加工、即ち、木材・樹脂加工のみならず自動車のモデル加工や航空機の部品加工等、主に薄物或いは鉄よりも軽い素材を切削加工等する分野で数値制御ルータ(ここで言うルータは「くり抜き機」に近い意味である)が広く用いられている。特に、ワーク(及びそのパレット)を取りつけたテーブルを固定側とし、工具を備える主軸ヘッド側をX軸、Y軸及びZ軸方向に移動制御するガントリー型のものが多用されている(例えば、特許文献1参照)。
かかる従来のガントリー型等の機械における薄物ワークの加工装置は、例えば、1200mm×2400mm等、長尺の元板を立型のワーク加工装置のテーブル上に水平に載置し、ワークを下方からバキュームで吸着させる等により加工していた。
特開2003−145384号公報
上述した従来のワーク加工装置は、立型であるため、比較的大きな設置スペースが必要であり、省スペースの点で問題があった。また、元板を1枚セットし、加工が終了すれば取り外し、加工する対象物の大きさにより吸着する箇所を変更しながら、次のワークの加工を行っていたため、ワークの交換に時間が掛かるという問題があった。特に、ワーク交換中、主軸は、交換動作の最初から最後までその作業に占有され、加工を行なうことができないので、トータル加工時間が長くなってしまうという問題も生じる。
本考案は上述のような事情から為されたものであり、その目的は、省スペースで設置が可能であり、ワークの自動交換を迅速に行なうことができ、トータルの加工時間を短縮することが可能なワーク加工装置を提供することにある。
本考案者は、ワーク加工装置において、省スペースで設置が可能であり、ワークの自動交換を迅速に行なうことができ、トータルの加工時間を短縮することが可能な構造に関して、種々の構造を鋭意研究した結果、薄物ワークの新規加工装置に関し、ワーク加工装置を「横型」マシンで省スペースに構築し、元板をパレットにクランプし、複数枚のパレットを自動交換し、スピンドルのX軸方向の移動に伴い、ローラをワーク表面に押し当てビビリを防止する構成とすることで、省スペース化が可能な上に、ワークの自動交換を迅速に行なうことができ、トータルの加工時間を短縮することができることを見出した。
即ち、本考案のワーク加工装置は、加工すべきワークを載せたパレットを複数枚立てた状態でAPC装置から加工部内に供給し、前記立てた状態のワークを工具により加工する横型マシン構成を有し、Y軸ユニットに設置した複数の押えローラを有し、該押えローラを前記ワークの表面に押し当てビビリを防止しつつ、前記ワークを横方向からスピンドル先端に取り付けた工具により加工することを特徴とする。
また、本考案のワーク加工装置は、更に、ワーク裏面からバキュームによる吸着を行う複数の吸着パッドを有し、前記ワークに前記吸着パッドをエアシリンダで押し付けたり、離したりすることで、吸着のON・OFF制御を自動で行うことを特徴とする。
本考案によれば、ワーク加工装置を横型に構成することで省スペース化が可能になる上に、パレットの自動交換により、ワーク加工装置の自動運転が可能になる。
本考案に係るワーク加工装置の一実施形態としてのNC(数値制御)ルータの構成を示す第1の図であり、(A)は、その正面図、(B)は、その平面図、(C)は、その右側面図である。 図1(A)におけるパレット収容・交換部とワーク段取り替え部(ワーク段取りステーション)の拡大図である。 図1(B)における加工部(加工ステーション)の拡大図である。 図1(A)における加工部(加工ステーション)の拡大図である。 (A)は、図1(C)の右側面図における加工部(加工ステーション)の拡大図であり、(B)は、更に、図5(A)の部分拡大図であり、(C)は、図3におけるY軸送りユニット等の部分拡大図である。 (A)は、更に、図5(A)の第2の部分拡大図であり、(B)は、更に、そのパレットクランプ部の拡大説明図であり、(C)は、図1(C)の部分拡大説明図である。 本実施形態のNCルータの要部の構成を示す概略図であり、そのワーク及びパレットのクランプ構造(側面構成)、押えローラ及びツールを先端に備えた主軸ヘッド(移動側)とワーク(固定側)の関係を説明するための図である。
本考案では、ワーク加工装置を横型マシンで省スペースに構築し、元板をパレットにクランプし、複数枚のパレットを自動交換し、スピンドルのX軸方向の移動に伴い、ローラをワーク表面に押し当てビビリを防止しつつ、前記ワークを横方向から前記スピンドル先端に取り付けた工具により加工する構成とすることで、省スペース化が可能な上に、ワークの自動交換を迅速に行なうことができ、トータルの加工時間を短縮することができるワーク加工装置を実現した。以下、図1乃至図7を参照して、本考案に係るワーク加工装置の一実施形態としてのNCルータ及びそのNCルータによる薄物のワーク(例えば、樹脂プレート)に対する加工方法について説明する。本実施形態のNC(Numerous Control=数値制御)ルータは、例えば、長さ2400mm×幅1200mm×厚さ10mm等の樹脂板、即ち合成樹脂(プラスチック)製のプレートを元板(ワーク)として、該元板(ワーク)から各種の形状の加工品を切り出すワーク加工装置であり、樹脂板以外にもアルミ板・複合板等、いわゆる薄物のワークの加工に用いられるワーク加工装置である。尚、元板材料の大きさとしては、パレットの収容範囲内で対応可能であり、長さ1800mm×幅900mm×厚さ3mm又は5mm等の樹脂板等の加工も可能である。
図1は、本考案に係るワーク加工装置の一実施形態としてのNC(数値制御)ルータの構成を示す第1の図であり、(A)は、その正面図、(B)は、その平面図、(C)は、その右側面図である。図2は、図1(A)におけるパレット収容・交換部とワーク段取り替え部(ワーク段取りステーション)の拡大図である。図3は、図1(B)における加工部(加工ステーション)の拡大図である。図4は、図1(A)における加工部(加工ステーション)の拡大図である。図5(A)は、図1(C)の右側面図における加工部(加工ステーション)の拡大図であり、図5(B)は、更に、図5(A)の部分拡大図であり、図5(C)は、図3におけるY軸送りユニット等の部分拡大図である。図6(A)は、更に、図5(A)の第2の部分拡大図であり、図6(B)は、更に、そのパレットクランプ部の拡大説明図であり、図6(C)は、図1(C)の部分拡大説明図である。図1乃至図6に示すように、本実施形態のNCルータ100は、主な構成として、加工部(加工ステーション)200と、パレット収容・交換部300と、ワーク段取り替え部(ワーク段取りステーション)400を備えている。パレット収容・交換部300は、自動パレット交換装置(Automatic Pallet Changer、以下、APC装置と呼ぶ)302を有している。ワーク段取り替え部400は、パレットアンローダ402及びその駆動モータ404を有しており、駆動モータ404の回転によりパレットアンローダ402が駆動されて、パレットがアンロードされることで、ワーク段取り替えポジション406において、作業員がワークの段取りを交換等することができる。尚、パレットアンローダ402は、パレットPのワーク段取り替え部400への搬入出を行う装置であり、サーボモータにより駆動され、センサの機能により、パレットPを自動で搬入出可能である。加工部200は、ワークW(及びそのパレットP)がセットされて一時的に固定され、工具(ツール)205を備える主軸ヘッド側をX軸、Y軸及びZ軸方向に移動制御する構成を有している。即ち、加工部200は、加工ヘッド202を備えるZユニット207と、ワーク押えローラ206c及びワーク押えシリンダ206bを備えるYユニット206を、下部ベース部のX1ユニット203と上部のX2ユニット204で、X1軸サーボモータ203aとX2軸サーボモータ204bを同期運転させてX軸の制御を行い、Y軸サーボモータ206aとZ軸サーボモータ207aで3軸制御を行う。尚、ツールチェンジャ209は、装置の固定部分から数本、ツール交換ポジションに取付けられており、ツール交換位置でX軸、Y軸、Z軸の位置決め制御を行い、ツールの交換を行う。加工ヘッド202は、ツールクランプシリンダ202cと、スピンドルヘッド202hを有し、スピンドルヘッド202hの先端に工具(ツール)205が装着されている。加工部200は、パレットローダー208と、その駆動モータ208aを有している。尚、パレットローダー208は、パレットPの加工部(加工ステーション)200への搬入出を行う装置であり、サーボモータにより駆動され、センサの機能により、パレットPを自動で搬入出可能である。また、加工部200は、図1(A)に示すように、複数のパレットクランプ250を有している。また、加工部200には、図1(A)に示すように、複数のパレット搬入ガイド212が設けられており、これらレット搬入ガイド212に案内されつつ、次に加工すべきワークを載せたパレットがAPC装置302から加工部200に搬入される。
本実施形態のNCルータ100では、特に図1(B)に示すように、加工すべきワークWを載せたパレットPを複数枚立てた状態でAPC装置302内に収容しており、このAPC装置302から加工部200内に自動的にパレットPが供給される。
図7は、本実施形態のNCルータの要部の構成を示す概略図であり、そのワーク及びパレットのクランプ構造(側面構成)、押えローラ及びツールを先端に備えた主軸ヘッド(移動側)とワーク(固定側)の関係を説明するための図である。図7に示すように、パレットPは、パレット搬入ガイド212aと212bに案内されつつ、パレットクランプ250によりクランプ(把持)される。尚、パレットクランプ250として、図1(A)、図4及び図7 に示すように、X軸方向のパレットクランプXと、Z軸方向のパレットクランプZとを有している。尚、X軸方向のパレットクランプ及びアンクランプ、Z軸方向のパレットクランプ及びアンクランプは、後述するエア機器により実行される。また、ワークWは、パレットPの内側面ISに装着された状態でワーククランプ260によりクランプ(把持)され、その表面をワーク押えローラ206cによりパレットP側に押えられる。ワーク押えローラ206cは、エアシリンダ206bに連結されており、このエアシリンダ206bの伸縮動作によりワークWは厚さ方向に押え付けられるようになっている。このように、ワーク押えローラ206cでワークWを押えつつ加工することにより、ツール205によりワークWを加工する際の反動によるビビリを防止し、ワークWに対する加工ムラを無くすことができる。尚、ワーク押えローラ206cは、Y軸ユニットに固定され、加工位置でローラが下降し、ワークWをその厚み方向に押えて、X軸の動作と連動して移動するようになっている。
特に図1(A)(C)から明らかなように、本実施形態のNCルータ100は、「横型」マシンで構築され、ツール205によりワークWを加工する際に生じる切粉・切り屑等を機械内部に溜めることなく、下方に落下させるので、切粉・切り屑等の掃除や除去が容易である。尚、本実施形態のNCルータ100は、図示しないNC装置、制御盤、操作盤等を備えており、また、エアシリンダ206bの他にもエアフィルタ・レギュレータ等図示しない各種エア機器を備えており、ツールのクランプ及びアンクランプ、ツールに付着する粉塵等のエアブロー、上述したX軸方向のパレットクランプ及びアンクランプ、Z軸方向のパレットクランプ及びアンクランプ等を実行する。
本実施形態のNCルータ100による樹脂板から成るワークWの加工方法について述べる。まず、長尺の元板をパレットPに手動で取り付け、加工対象物たるワークWの外周をクランプし、ローダーユニットでNCルータ100のマシン内に搬入する。NCルータ100は、横型のマシンであり、複数本のツールチェンジャ209を有し、元板から効率よく多数個の製品が取れるように、ネスティングプログラムを作成し、プログラム運転を行う。そのパレットPの元板からの加工が完了すると、APC装置302により次の元板を載せたパレットPと交換される。また、加工が完了したパレットPは、駆動モータ404の回転によりパレットアンローダ402が駆動されて、パレットPがワーク段取り替え部400にアンロードされることで、ワーク段取り替えポジション406において、作業員が手動でワークWをアンクランプにし、元板を取り出す。尚、加工完了したワークWには、部品ごとに完全にカットされていない部分が数箇所ある場合があり、その場合には、ジグソー等で切断し、製品を取り出せば良い。ここで、ワークWの吸着保持について述べる。ワークWの表側を押えて加工する方法に加え、様々なワークの材質・厚さによりワークWの裏面を吸着する方法が図5(A)及び図6(A)で、ワークWの裏面に吸着パッドをエアシリンダ270により押付け吸引する。この吸着パッドは、加工位置に応じてエアシリンダ270でワークWから離したり、押し付けたり、吸引したり、自動で制御を行う。
本考案によれば、ワーク加工装置を「横型」マシンで省スペースに構築し、加工すべき元板(ワークW)をパレットPにクランプし、複数枚のパレットPを自動交換し、スピンドルのX軸方向の移動に伴い、押えローラ206cをワークW表面に押し当てビビリを防止しつつ、前記ワークを横方向から前記スピンドル先端に取り付けた工具により加工する構成とすることで、ワークWの自動交換を迅速に行なうことができ、トータルの加工時間を短縮することができる。また、「横型」マシンであり、加工すべきワークWを載せたパレットPを複数枚立てた状態でAPC装置302から加工部200内に供給し、この立てた状態のワークWをツール205により加工することで、省スペースの加工が可能になる上に、ツール205によりワークWを加工する際に生じる切粉・切り屑等をワークWの上に溜めることなく、下方に落下させるので、切粉・切り屑等の掃除や除去が容易である。また、このような横型マシン構成において、ワーク押えローラ206cによりZ軸方向からワークWを押えることにより、ツール205によりワークWを加工する際の反動によるビビリを防止し、ワークWに対する加工ムラを無くすことができる。また、ワークの種類・形状によっては、裏面からのバキュームによる吸着も、ワークWに吸着パッドをエアシリンダ270で押し付けたり、離したり、吸着のON・OFF制御により自動で行えるので、精度良く加工が行える。尚、従来の長尺の元板を立型のワーク加工装置のテーブル上に水平に載置し、ワークを下方からバキュームで吸着させる等により加工していた機械とは異なり、本発明ではワークを下方からバキュームで吸着させる必要は無くなる。
尚、上述した実施形態では、本考案を樹脂板・アルミ板等の薄物ワークを加工するNCルータに適用したが、これに限られず、ワーク加工装置一般に広く適用することができる。
P パレット、 W ワーク、 200 加工部、 300 パレット収容・交換部、400 ワーク段取り替え部、 100 NCルータ(ワーク加工装置)、206a ワーク押えローラ、 205 ツール(工具)

Claims (2)

  1. 加工すべきワークを載せたパレットを複数枚立てた状態でAPC装置から加工部内に供給し、前記立てた状態のワークを工具により加工する横型マシン構成を有し、Y軸ユニットに設置した複数の押えローラを有し、該押えローラを前記ワークの表面に押し当てビビリを防止しつつ、前記ワークを横方向からスピンドル先端に取り付けた工具により加工することを特徴とするワーク加工装置。
  2. 請求項1に記載のワーク加工装置において、更に、ワーク裏面からバキュームによる吸着を行う複数の吸着パッドを有し、前記ワークに前記吸着パッドをエアシリンダで押し付けたり、離したりすることで、吸着のON・OFF制御を自動で行うことを特徴とするワーク加工装置。
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