JP3231158U - 消毒装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】体内を消毒することができる簡易的な構造を有する消毒装置を提供する。【解決手段】消毒装置1は、人体に挿入される管2と、管2の一端と接続し管2を介して気体を供給する供給手段3と、を備える。管2は、供給手段3から供給される気体を管2の外部に送気する送気穴4と、紫外線を照射する紫外線照射手段5と、を備える。紫外線照射手段5は、管2の先端と、管2の内部と、管2の外部と、の少なくともいずれか1箇所に配置されている。送気穴4は、管2の内部から管2の表面に貫通して形成されている。消毒装置1は、管2と供給手段3とにより構成されるため、医療機器である内視鏡よりも簡易的な構造である。したがって、消毒装置1は、簡易的な構造であって、効率的に体内を消毒することができる。【選択図】図1

Description

本考案は、主に人体の呼吸器に挿入することで体内を消毒する消毒装置に関する。
近年、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)などの感染症が蔓延している。例えば、新型コロナウイルス感染症は、新種のコロナウイルスによって引き起こされる感染症であり、重症化する事例では、発症から1週間前後で咳や痰、呼吸困難など肺炎の症状が強くなるとされている。この感染症は、手指の消毒などをして体内へのウイルスの侵入を防ぐことで感染予防をすることができる。しかし、体内へウイルスが侵入し感染した場合、通常、体内を消毒することは非常に困難であると考えられる。そこで、体内の消毒のために内視鏡を用いることが考えられる。内視鏡は、人体に挿入することで体内の撮影や消毒を含む治療等をする装置である。例えば、特許文献1に記載の内視鏡は、探触子を有し、深触子の先端に光源を備える。内視鏡は、深触子の先端に光源を備えることで、目的に合う映像を撮影することができる。
特開2017−196268号公報
しかしながら、内視鏡は、非常に高価な医療機器である。また、内視鏡は、複雑な構造を有するため故障防止のためのメンテナンス負担が生じる。このため、内視鏡を用いて体内を消毒するにはコストがかかるという問題がある。
本考案の目的は、体内を消毒することができる簡易的な構造を有する消毒装置を提供することである。
本考案の消毒装置は、人体に挿入される管と、管の一端と接続し管を介して気体を供給する供給手段と、を備える。管は、供給手段から供給される気体を管の外部に送気する送気穴と、紫外線を照射する紫外線照射手段と、を備える。送気穴は、管の内部から管の表面に貫通して形成されていることを特徴とする。
ここで、例えば高濃度の酸素や紫外線は、新型コロナウイルス感染症などの感染症を引き起こすウイルスに対して有効であるとされている。すなわち、体内に例えば高濃度の酸素の噴射や紫外線の照射をすることができれば、体内を消毒することができる。
本考案によれば、消毒装置は、人体に挿入される管と、管の一端と接続し管を介して気体を供給する供給手段と、を備えるため、供給手段から管を介して体内に例えば高濃度の酸素を供給することで、体内を消毒することができる。また、管は、紫外線照射手段を備えるため、紫外線の照射により体内を消毒することができる。消毒装置は、管と供給手段とにより構成されるため、医療機器である内視鏡よりも簡易的な構造である。したがって、消毒装置は、簡易的な構造であっても効率的に体内を消毒することができる。
この際、管および供給手段は、互いを着脱可能に接続する接続手段を備えることが好ましい。
ここで、本考案に用いられる管は、体内に挿入するため、使用後は都度、殺菌消毒が必要となる。しかし、感染症を引き起こすウイルスは視認できないため、完全に殺菌消毒をすることはできないことがある。また、供給手段と接続した状態のままでは、管の内部など殺菌消毒をすることができない部分が生じることがある。
しかしながら、このような構成によれば、管および供給手段は、接続手段を備えることで、使用後に供給手段から管を取り外すことができる。これにより、消毒装置は、管の内部を含めて殺菌消毒をすることができる。また、管および供給手段は、接続手段を備えることで、使用後に殺菌消毒された新たな管に簡単に交換することができる。このため、使用後に都度、殺菌消毒をしなくとも安全に体内の消毒をすることができる。
本考案の一実施形態に係る消毒装置を示す図 前記消毒装置の使用方法を示す図
以下、本考案の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本考案の一実施形態に係る消毒装置1を示す図である。
図1に示すように、消毒装置1は、人体に挿入される管2と、管2の一端と接続し管2を介して気体を供給する供給手段3と、を備える。管2および供給手段3は、互いを着脱可能に接続する接続手段10を備える。
管2は、供給手段3から供給される気体を管2の外部に送気する送気穴4と、紫外線を照射する紫外線照射手段5と、を備える。管2の供給手段3と接続される一端とは反対側の先端側は、口腔または鼻腔から気管や肺などの呼吸器に挿入される。管2は、呼吸器を傷つけることを防止するために可撓性素材で形成されている。具体的には、管2は、可撓性を有するシリコンやゴム、樹脂等で形成されている。
管2は、先端を塞ぐように紫外線照射手段5を配置している。すなわち、管2は、接続手段10で一端を供給手段3と接続することで塞ぎ、先端を紫外線照射手段5で塞いでいる。供給手段3から供給される気体は、送気穴4を介して管2の外部に送気される。
送気穴4は、呼吸器に挿入される管2の先端側に無数に設けられている。送気穴4は、管2の内部から管2の表面に貫通して形成される微小径の穴である。具体的には、微小径の穴は、気体に圧力を加えた際に気体が管2の内部から外部に向かって噴射される程度の径の穴である。このように送気穴4を形成することで、消毒装置1の使用者が気体を体内に供給したいとき以外は無為に気体が流出することを防ぐことができる。また、送気穴4が微小径の穴であることで、気体を供給する際、気体に圧力をかけて体内に噴射させることができる。
紫外線照射手段5は、紫外線を照射することができるLED(Light Emitting Diode)50と、LED50に電源を供給する電源供給部51と、LED50と電源供給部51とを接続する配線52と、を備える。
LED50は、管2の先端に配置され設けられている。LED50と管2の先端とは、透明な樹脂6で接続されている。具体的には、透明な樹脂6は、LED50と管2との接続部分を含めて全体覆うようにコーティングしている。これにより、管2の先端は、LED50により塞がれている。
電源供給部51は、管2の一端側の側面に設けられている。電源供給部51には、図示しないボタン電池が用いられ、スイッチを操作することで、LED50に電源を供給する。配線52は、管2の内壁に沿わせて配置されている。なお、配線52は、管2の内部ではなく、外部にあってもよいし、管2の側面にあらかじめ埋め込まれていてもよい。
接続手段10は、プラスチック樹脂等で形成され、管2側の接続手段11と、供給手段3側の接続手段12と、を有する。管2側の接続手段11と供給手段3側の接続手段12とは、一方を回転させることで互いに接続できるようにネジ山およびネジ溝が形成されている。このようにネジ式の接続手段10で管2と供給手段3とを接続することで、管2と供給手段3とを密着させ、供給手段3から供給される気体が流出することを防ぐことができる。なお、接続手段10は、管2と供給手段3とを他の方法で接続してもよい。例えば、接続手段10は、供給手段3に対して管2を嵌め込むことができる構造を有して構成されていてもよいし、熱を加えることで着脱可能となる接着剤などであってもよい。すなわち、接続手段10は、管2と供給手段3とを着脱可能に接続することができればどのようなものであってもよい。
供給手段3は、内部に気体を充填することができる容器部30と、容器部30から管2へ気体を供給する供給穴31と、を有する。容器部30は、容器部30の外部から気体を充填するための充填穴32を有する。充填穴32は、虫ゴム33で塞がれている。虫ゴム33は、充填穴32から容器部30に気体を充填した後、気体が逆流して流出することを防ぐゴム栓である。容器部30は、ある程度の圧力で気体が充填されてもよいように弾性を有する袋状のシリコンゴムで形成されている。
供給穴31は、容器部30において充填穴32とは異なる位置に設けられている。供給穴31は、容器部30に充填された気体が流出しないように図示しない弁を有する。供給穴31の弁は、所定の圧力をかけることで開口し、容器部30の外部、具体的には管2に気体を供給する。本実施形態では、気体が充填されて膨らんだ袋状のシリコンゴムである容器部30を使用者の手で押したり握ったりすることで収縮させて圧力をかけることで充填された気体を供給穴31から管2を介して体内に供給する。
本実施形態では、供給手段3の容器部30に充填される気体は、高濃度の酸素である。高濃度の酸素は、例えばウイルスを消毒する効果を有するとされる。また、例えば新型コロナウイルス感染症においては、血中酸素濃度の低下により急激に重症化したり急死する事例があるため、体外から効率的に酸素供給ができることが望まれる。このような観点から、供給手段3の容器部30に充填される気体は、高濃度の酸素であることが好ましい。なお、供給手段3の容器部30に充填される気体は、高濃度の酸素でなくてもよく、気体状の薬品であってもよい。すなわち、供給手段3の容器部30に充填される気体は、使用者の任意の気体を採用することができる。
図2は、消毒装置1の使用方法を示す図である。具体的には、図2(A)は、供給手段3に気体を充填している図であり、紫外線照射手段5が消灯している図である。また、図2(B)は、管2を介して供給手段3に充填された気体を体内に供給している図であり、紫外線照射手段5が点灯している図である。以下、図2を用いて消毒装置1の使用方法を説明する。なお、図2では、気体の充填や使用者等により力がかかる方向を矢印にて表している。
先ず、消毒装置1の使用者は、図2(A)に示すように、充填穴32から気体である高濃度の酸素を充填する。使用者は、充填した気体の流出を防ぐために、気体の充填後、虫ゴム33で充填穴32を塞ぐ。次に、使用者は、管2の先端を呼吸器に挿入する。使用者は、管2の呼吸器への挿入前、もしくは、挿入後など、任意のタイミングで電源供給部51のスイッチを操作しLED50を点灯させ紫外線照射手段5を使用できるようにする。
紫外線照射手段5を先端に有する管2を呼吸器の所定の位置まで挿入した後、図2(B)に示すように、使用者は、供給手段3の容器部30を握り、図中の矢印方向に容器部30に圧力をかけて収縮させる。容器部30に圧力をかけることで図示しない供給穴31の弁が開口する。容器部30に充填された気体は、管2の送気穴4から呼吸器に送気される。また、紫外線照射手段5が点灯しているため、使用者は、管2を動かすことで呼吸器の所定の位置に紫外線を照射する。
このように消毒装置1を用いることで、使用者は、体内を消毒することができる。
このような本実施形態によれば、以下の作用・効果を奏することができる。
(1)消毒装置1は、人体に挿入される管2と、管2の一端と接続し管2を介して気体を供給する供給手段3と、を備えるため、供給手段3から管2を介して体内に例えば高濃度の酸素を供給することで、体内を消毒することができる。
(2)管2は、紫外線照射手段5を備えるため、紫外線の照射により体内を消毒することができる。
(3)消毒装置1は、管2と供給手段3とにより構成されるため、医療機器である内視鏡よりも簡易的な構造である。したがって、消毒装置1は、簡易的な構造であっても効率的に体内を消毒することができる。
(4)管2および供給手段3は、接続手段10を備えることで、使用後に供給手段3から管2を取り外すことができる。これにより、消毒装置1は、管2の内部を含めて殺菌消毒をすることができる。
(5)管2および供給手段3は、接続手段10を備えることで、使用後に殺菌消毒された新たな管2に簡単に交換することができる。このため、使用後に都度、殺菌消毒をしなくとも安全に体内の消毒をすることができる。
〔実施形態の変形〕
なお、本考案は前記実施形態に限定されるものではなく、本考案の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本考案に含まれるものである。
例えば、前記実施形態では、紫外線照射手段5は、紫外線を照射することができるLED50を採用していたが、紫外線照射手段は、LEDでなくてもよく、紫外線を照射することができればどのようなものを採用してもよい。
前記実施形態では、管2は、先端を塞ぐように紫外線照射手段5を配置していたが、管は、紫外線照射手段を先端に配置しなくてもよい。例えば、管が透明である場合は、管の内部に紫外線照射手段を配置してもよいし、管の外部に紫外線照射手段を配置してもよい。また、前記実施形態では、管2は、紫外線照射手段5を1つだけ備えていたが、管は、紫外線照射手段をいくつ備えていてもよい。また、LED50は、管2との接続部分を含めて全体覆うように透明な樹脂6でコーティングされていたが、その他の方法で管に設けられていてもよい。また、管2の先端部は、LED50と透明な樹脂6により塞がれていたが、管の内部にLEDを配置する場合は、管の先端は、接着剤等により塞がれていてもよい。また、管の先端は、塞がれていなくてもよい。
電源供給部51は、管2の一端側の側面に設けられて、図示しないボタン電池が用いられていたが、紫外線照射手段の電源は、電池でなくてもよく、例えば外部電源など、他の方法で電源供給がされてもよい。また、電源供給部は、紫外線照射手段のLEDとともに管の先端に設けられていてもよい。
また、前記実施形態では、紫外線照射手段5のLED50は、スイッチが操作されることで点灯していたが、スイッチ以外の方法にて点灯させてもよい。例えば、紫外線の照射量を調節できるようにボリュームを操作することでLEDを点灯または消灯させてもよいし、非接触である例えば音声でLEDが点灯または消灯するようにしてもよい。また、配線を備えずに、無線にてLEDの点灯または消灯を操作してもよい。
前記実施形態では、送気穴4は、管2の先端側に無数に設けられ、微小径の穴として形成されていたが、無数の微小径の穴ではなく、単なる切込みであってもよいし、所定の大きさを有する例えば三角形や楕円の穴が1つだけ設けられていてもよい。また、送気穴は、管の全体に設けられていてもよいし、管の先端にのみ設けられていてもよい。
要するに、管は、供給手段から供給される気体を管の外部に送気する送気穴と、紫外線を照射する紫外線照射手段と、を備えていればよい。
前記実施形態では、消毒装置1は、接続手段10を備えていたが、消毒装置は、接続手段を備えていなくてもよい。具体的には、管と供給手段とは、着脱できなくともよい。
前記実施形態では、容器部30に気体を充填した後、充填穴32を虫ゴム33で塞いでいたが、虫ゴム33を備えず、レギュレータ等を有する気体供給源を充填穴32に常時接続し、容器部30内の気体が管2へ供給される度に、気体供給源から容器部30の気体が一定となるように気体が供給されるようにしてもよい。
また、前記実施形態では、供給手段3は、容器部30と供給穴31と充填穴32とを備えていたが、供給手段はこれらを備えていなくてもよい。例えば、供給手段は、エアーコンプレッサーやスプレー缶等であってもよい。
要するに、消毒装置は、人体に挿入される管と、管の一端と接続し管を介して気体を供給する供給手段と、を備えていればよい。
以上のように、本考案は、主に人体の呼吸器に挿入することで体内を消毒する消毒装置に広く適用できる。
1 消毒装置
2 管
3 供給手段
4 送気穴
5 紫外線照射手段
本考案の消毒装置は、人体に挿入される管と、管の一端と接続し管を介して気体を供給する供給手段と、を備える。管は、供給手段から供給される気体を管の外部に送気する送気穴と、紫外線を照射する紫外線照射手段と、を備える。送気穴は、管の内部から管の表面に貫通して形成されている。紫外線照射手段は、管の先端と、管の内部と、管の外部と、の少なくともいずれか一か所に配置されていることを特徴とする。

Claims (2)

  1. 人体に挿入される管と、前記管の一端と接続し前記管を介して気体を供給する供給手段と、を備え、
    前記管は、
    前記供給手段から供給される気体を前記管の外部に送気する送気穴と、
    紫外線を照射する紫外線照射手段と、を備え、
    前記送気穴は、
    前記管の内部から前記管の表面に貫通して形成されていることを特徴とする消毒装置。
  2. 請求項1に記載された消毒装置において、
    前記管および前記供給手段は、互いを着脱可能に接続する接続手段を備えることを特徴とする消毒装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114306851A (zh) * 2022-01-25 2022-04-12 重庆医科大学附属第一医院 臭氧消毒式简易呼吸器

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