JP3229741U - プッシュ式定量ディスペンサー - Google Patents

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Abstract

【課題】定量排出することができ、液体が空気に触れて変質することを防ぐプッシュ式定量ディスペンサーを提供する。【解決手段】プッシュ式定量ディスペンサーは、外瓶本体1、ロック蓋2、内瓶本体3、圧力ポンプアセンブリ4及び液体排出ヘッド5を備える。外瓶本体1は、中空内部を有するとともに、頂端に螺設部12が設けられる。螺設部12の中央部には、中空内部と連通する穿孔13が形成される。ロック蓋2は、外瓶本体1の螺設部12に対応して螺着されるとともに、外瓶本体1の頂端と連通する貫通孔21を有する。貫通孔21は、外蓋22により覆われる。内瓶本体3は、外瓶本体1の中空内部に対応して配設されるとともに、液体を収容する液体収容空間を有し、液体収容空間と連通する貫通穴32が頂部に形成される。液体収容空間内には、ピストン部材33が配設され、内瓶本体3の底部は、底蓋34により閉止される。【選択図】図1

Description

本考案は、プッシュ式定量ディスペンサーに関し、特に、定量排出することができ、液体が空気に触れて変質することを防ぐプッシュ式定量ディスペンサーに関する。
科学技術が進歩するに従い、人々の生活の品質が向上し、人々にとってスキンケアは徐々に重要視され、それに伴って美容産業が盛んに発展してきている。スキンケア製品又は化粧品の販売であっても、容器を取付けなければ、使用者にとってスキンケア製品又は化粧品をスプレーして容易に使用することができなかったため、スキンケア製品又は化粧品を収容するボトルの開発も美容産業の発展に伴って積極的に行われてきている。
一般によく見かけるスキンケア製品又は化粧品には、化粧水、乳液、エッセンス剤、ゼリー(cosmetic jelly)、リキッドファンデーション、メイクアップ・フィクサー・リキッド(makeup fixer liquid)などが含まれ、上述したスキンケア製品又は化粧品は、ボトルに収容されることが一般的であった。
ボトルの構造は、基本的に瓶本体及びボトル蓋を含み、瓶本体とボトル蓋とは螺合方式により結合される。ボトルは、異物が外部から侵入することを防ぐため保存性が好ましく、操作が容易であるため、日常生活において携帯及び収納が容易なように、物を収容するために用いる。
ボトルには、液体、ローション、ペーストなど流体物(例えば、乳液)が収容され、使用者が実際に使用する際、ボトル蓋を直接開いて手につけてとる。しかし、このような従来の使用方式は、指を介して外部の汚染物が瓶口から瓶体内部に侵入して汚染が発生し、未だ使用していない内容物が細菌の増殖により変質してしまうなどの問題が生じることがあり、改善の余地があった。
上述したことに鑑み、プッシュ式ボトルが一部のメーカーにより開発されている。従来のプッシュ式ボトルは、瓶体、プッシュ部及び管体により構成されてなる。プッシュ部は、瓶体の瓶口に連結固定される。管体は、一端がプッシュ部に接続され、他端が瓶体内に向かって瓶体の内底部まで延びる。使用者がプッシュ部を押圧すると、瓶体内に収容された液体が管体により吸引されてプッシュ部のノズルまで案内され、ノズルから噴出するか流出する。
プッシュ式ボトルは、構造が簡素で使用し易いなどの特長を備えていたが、依然として以下の欠点があった。押圧する際、液体の排出量を調整することが容易でなく、押圧力が大きすぎる場合、排出量が多くなりすぎて無駄となることがある一方、押圧力が小さすぎる場合、液体の排出量が十分でない上、使用して内部の液体量が減ると、内部の液体が空気に触れる面積が増えて変質する虞があった。
こうした現状に鑑み、本考案者は鋭意研究を重ねた結果、本考案のプッシュ式定量ディスペンサーを完成したものである。
本考案の主な目的は、定量排出することができ、液体が空気に触れて変質することを防ぐプッシュ式定量ディスペンサーを提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、外瓶本体、ロック蓋、内瓶本体、圧力ポンプアセンブリ及び液体排出ヘッドを備えた、プッシュ式定量ディスペンサーであって、前記外瓶本体は、中空内部を有するとともに、頂端に螺設部が設けられ、前記螺設部の中央部には、前記中空内部と連通する穿孔が形成され、前記ロック蓋は、前記外瓶本体の前記螺設部に対応して螺着されるとともに、前記外瓶本体の頂端と連通する貫通孔を有し、前記貫通孔は、外蓋により覆われ、前記内瓶本体は、前記外瓶本体の前記中空内部に対応して配設されるとともに、液体を収容する液体収容空間を有し、前記液体収容空間と連通する貫通穴が頂部に形成され、前記液体収容空間内には、ピストン部材が配設され、前記内瓶本体の底部は、底蓋により閉止され、前記圧力ポンプアセンブリは、圧縮部を有し、前記圧縮部は、一端に液体排出管が接続され、他端に液体吸入管が接続され、前記液体吸入管は、前記貫通穴を介して前記内瓶本体の前記液体収容空間内に挿着され、前記圧縮部上には、弾性部材が設けられ、前記圧縮部及び前記弾性部材は、前記内瓶本体により押圧されて収縮され、前記弾性部材の付勢力により前記圧縮部が復位され、前記液体排出ヘッドは、前記液体排出管に接続されるとともに、前記ロック蓋の前記貫通孔に位置することを特徴とするプッシュ式定量ディスペンサーを提供する。
前記圧力ポンプアセンブリの前記圧縮部は、前記液体吸入管の頂端口に配設された固定蓋を含み、前記固定蓋の中央部には、可動スリーブを対応させて嵌入させる第1の孔部が形成され、前記可動スリーブは、前記第1の孔部内で移動可能であり、前記可動スリーブの頂端は、前記液体排出管と連通し、前記固定蓋と前記可動スリーブとの間には、前記弾性部材が嵌設され、前記可動スリーブの底縁には、環状凹溝が内方に設けられ、前記液体吸入管の壁内には、固定プラグが嵌着され、前記固定プラグは、前記環状凹溝に対応した箇所に凸部を有するとともに、液体案内管を対応して嵌入させる第2の孔部が中央部に形成され、前記液体案内管は、一端が前記液体吸入管と連通し、他端が前記可動スリーブと連通することが好ましい。
本考案の一実施形態に係るプッシュ式定量ディスペンサーを示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態に係るプッシュ式定量ディスペンサーを示す組立断面図である。 本考案の一実施形態に係るプッシュ式定量ディスペンサーを示す部分拡大図である。 本考案の一実施形態に係るプッシュ式定量ディスペンサーの押下動作(1)を示す断面図である。 本考案の一実施形態に係るプッシュ式定量ディスペンサーの押下動作(2)を示す断面図である。 本考案の一実施形態に係るプッシュ式定量ディスペンサーの押下動作(2)を示す部分拡大図である。
本考案の技術手段及びそれにより達成可能な効果を、より完全かつ明白に開示するために、開示した添付の図面及び符号と併せて本考案を以下に詳説する。
まず、図1及び図2を参照する。図1は、本考案の一実施形態に係るプッシュ式定量ディスペンサーを示す分解斜視図である。図2は、本考案の一実施形態に係るプッシュ式定量ディスペンサーを示す組立断面図である。図1及び図2に示すように、本考案の一実施形態に係るプッシュ式定量ディスペンサーは、少なくとも外瓶本体1、ロック蓋2、内瓶本体3、圧力ポンプアセンブリ4及び液体排出ヘッド5から構成されてなる。
外瓶本体1は、中空内部11を有するとともに、頂端に螺設部12が設けられる。上述した螺設部12の中央部には、上述した中空内部11と連通する穿孔13が形成される。
ロック蓋2は、上述した外瓶本体1の螺設部12に対応して螺着される。上述したロック蓋2は、上述した外瓶本体1の頂端と連通する貫通孔21を有する。上述した貫通孔21は、外蓋22により覆われる。
内瓶本体3は、上述した外瓶本体1の中空内部11に対応して配設される。上述した内瓶本体3は、液体を収容する液体収容空間31を有し、上述した液体収容空間31と連通する貫通穴32が頂部に形成される。上述した液体収容空間31内には、ピストン部材33が配設される。上述した内瓶本体3の底部は、底蓋34により閉止される。
圧力ポンプアセンブリ4は、圧縮部41を有する。上述した圧縮部41は、一端に液体排出管42が接続され、他端に液体吸入管43が接続される。上述した液体吸入管43は、上述した貫通穴32を介して上述した内瓶本体3の液体収容空間31内に挿着され、上述した圧縮部41上には、弾性部材411が設けられる。上述した圧縮部41及び上述した弾性部材411は、上述した内瓶本体3により押圧されて収縮され、上述した弾性部材411の付勢力により上述した圧縮部41が復位する。
液体排出ヘッド5は、上述した液体排出管42に対応して接続され、上述した液体排出ヘッド5は、上述したロック蓋2の貫通孔21に位置する。
図1〜図6を参照する。図1〜図6に示すように、液体排出ヘッド5は、例えば、ローラーボール(roller ball)、管口など、液体を排出させることができる如何なる形態でもよい。
上述した内瓶本体3の液体収容空間31内には、各種スキンケアリキッド、化粧液などが充填可能である。実際に使用して組み立てる際、その上述した内瓶本体3は、内部にピストン部材33が設けられ、底部が底蓋34により閉止され、上述した内瓶本体3の貫通穴32の端部に圧力ポンプアセンブリ4が組み合わされ、上述した内瓶本体3の液体収容空間31を真空状態にし得る。上述した内瓶本体3を上述した外瓶本体1の中空内部11に嵌着させ、上述した圧力ポンプアセンブリ4の液体排出管42の端部が上述した穿孔13から突出し、上述した液体排出ヘッド5に対応して組み合わすと、上述した外瓶本体1の螺設部12に上述したロック蓋2が螺着され、上述した液体排出ヘッド5を貫通孔21に位置させ、上述したロック蓋2は上述した外蓋22に対応して覆う。
また、上述した圧力ポンプアセンブリ4の圧縮部41は、上述した液体吸入管43の頂端口に配設された固定蓋412を含む。上述した固定蓋412の中央部には、可動スリーブ413を対応させて嵌入させる第1の孔部4121が形成される。上述した可動スリーブ413は、上述した第1の孔部4121内で移動可能である。
上述した可動スリーブ413の頂端は、上述した液体排出管42と連通し、上述した固定蓋412と上述した可動スリーブ413との間には、上述した弾性部材411が嵌設され、上述した可動スリーブ413の底縁には、環状凹溝4131が内方に設けられ、上述した液体吸入管43の壁内には、固定プラグ(fixed plug)414が嵌着される。上述した固定プラグ414は、上述した環状凹溝4131に対応した箇所に凸部4141を有するとともに、液体案内管415を対応して嵌入させる第2の孔部4142が中央部に形成される。上述した液体案内管415は、一端が上述した液体吸入管43と連通し、他端が上述した可動スリーブ413と連通する。
本実施形態のプッシュ式定量ディスペンサーを使用者が実際に使用して操作する際、上述した外瓶本体1の底部を介し、上述した内瓶本体3の底蓋34を下から上方向へかけて押圧し、上述した内瓶本体3を中空内部11で上方へ移動させ、変位過程において、上述した可動スリーブ413が液体排出ヘッド5に当接され、上述した可動スリーブ413を上述した第1の孔部4121内へ向かって変位させて引き込む。上述した弾性部材411を対応して圧縮させると、上述した液体吸入管43内の液体が上方に押し出され、液体案内管415、可動スリーブ413、液体排出管42を介して液体排出ヘッド5に至って液体が排出される。液体の排出行程において、上述した固定プラグ414の凸部4141が上述した可動スリーブ413の環状凹溝4131まで上昇する距離は、1回押圧して液体を排出する定量行程である。
底蓋34に加える押圧力を開放すると、上述した弾性部材411の付勢力により、上述した内瓶本体3が復位し、上述した内瓶本体3を復位させると、それに伴って内部の上述したピストン部材33が変位する。上述した液体吸入管43から押し出された液体が補充される。これによって、対流問題が発生することを防ぎ、上述した内瓶本体3内部に発生する真空吸引により、液体が不用意に流出してしまうことを防ぐ。
上述したことから分かるように、本考案のプッシュ式定量ディスペンサーは、従来技術と比べ、以下(1)及び(2)の長所を有する。
(1)内瓶本体の底部を下から上方向へかけて押圧し、押下式操作の瓶体構造を形成し、設計が独創的である上、操作が容易である。
(2)圧力ポンプアセンブリの圧縮行程により、固定プラグの凸部が可動スリーブの環状凹溝まで上昇させる距離により、1回の押圧で液体を排出する定量行程を完了し、定量排出により無駄を無くすことができる。
1 外瓶本体
2 ロック蓋
3 内瓶本体
4 圧力ポンプアセンブリ
5 液体排出ヘッド
11 中空内部
12 螺設部
13 穿孔
21 貫通孔
22 外蓋
31 液体収容空間
32 貫通穴
33 ピストン部材
34 底蓋
41 圧縮部
42 液体排出管
43 液体吸入管
411 弾性部材
412 固定蓋
413 可動スリーブ
414 固定プラグ
415 液体案内管
4121 第1の孔部
4131 環状凹溝
4141 凸部
4142 第2の孔部

Claims (2)

  1. 外瓶本体、ロック蓋、内瓶本体、圧力ポンプアセンブリ及び液体排出ヘッドを備えた、プッシュ式定量ディスペンサーであって、
    前記外瓶本体は、中空内部を有するとともに、頂端に螺設部が設けられ、前記螺設部の中央部には、前記中空内部と連通する穿孔が形成され、
    前記ロック蓋は、前記外瓶本体の前記螺設部に対応して螺着されるとともに、前記外瓶本体の頂端と連通する貫通孔を有し、前記貫通孔は、外蓋により覆われ、
    前記内瓶本体は、前記外瓶本体の前記中空内部に対応して配設されるとともに、液体を収容する液体収容空間を有し、前記液体収容空間と連通する貫通穴が頂部に形成され、前記液体収容空間内には、ピストン部材が配設され、前記内瓶本体の底部は、底蓋により閉止され、
    前記圧力ポンプアセンブリは、圧縮部を有し、前記圧縮部は、一端に液体排出管が接続され、他端に液体吸入管が接続され、前記液体吸入管は、前記貫通穴を介して前記内瓶本体の前記液体収容空間内に挿着され、前記圧縮部上には、弾性部材が設けられ、前記圧縮部及び前記弾性部材は、前記内瓶本体により押圧されて収縮され、前記弾性部材の付勢力により前記圧縮部が復位され、
    前記液体排出ヘッドは、前記液体排出管に接続されるとともに、前記ロック蓋の前記貫通孔に位置することを特徴とする、
    プッシュ式定量ディスペンサー。
  2. 前記圧力ポンプアセンブリの前記圧縮部は、前記液体吸入管の頂端口に配設された固定蓋を含み、前記固定蓋の中央部には、可動スリーブを対応させて嵌入させる第1の孔部が形成され、前記可動スリーブは、前記第1の孔部内で移動可能であり、前記可動スリーブの頂端は、前記液体排出管と連通し、前記固定蓋と前記可動スリーブとの間には、前記弾性部材が嵌設され、前記可動スリーブの底縁には、環状凹溝が内方に設けられ、前記液体吸入管の壁内には、固定プラグが嵌着され、前記固定プラグは、前記環状凹溝に対応した箇所に凸部を有するとともに、液体案内管を対応して嵌入させる第2の孔部が中央部に形成され、前記液体案内管は、一端が前記液体吸入管と連通し、他端が前記可動スリーブと連通することを特徴とする請求項1に記載のプッシュ式定量ディスペンサー。
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