JP3229703B2 - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP3229703B2 JP10028293A JP10028293A JP3229703B2 JP 3229703 B2 JP3229703 B2 JP 3229703B2 JP 10028293 A JP10028293 A JP 10028293A JP 10028293 A JP10028293 A JP 10028293A JP 3229703 B2 JP3229703 B2 JP 3229703B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加湿器が内蔵された空
気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、室内に配置する空気調和機にあ
っては、必要に応じて外気を導入して室内空気の換気を
行っているが、換気を行う際に、空気調和機の運転効率
を高めるため、室内に導入する外気を予め室内温度付近
まで熱交換する外気処理用の空気調和機が知られてい
る。
【0003】かかる空気調和機は、ダクトによりこの空
気調和機の上方から外気を取り込み、同じく上方から熱
交換後の空気を室内に送風するのが一般的である。しか
し、この場合、外気の流れは機内で360°反転される
ため、機内の通風抵抗の増加はまぬがれない。このた
め、上方から吸い込んだ空気を下部に形成した吹出口か
ら吹出し、この吹出口にダクトを接続して上方に案内す
るようにして、外気の流れを機内において直線的にする
ことをが望ましい。この場合、上方に形成された吸込口
と下方に形成された吹出口との間に、上方の吸込口から
順次、送風機と熱交換器とをこの順序で配置し、吹出口
を、本体の横方向の一側部のパネルに設け、ここに吹出
し用のダクトを接続するものが考えられる。
【0004】一方、従来の空気調和機にあっては、実公
昭56ー47458号公報に開示されているように、上
方から空気を取入れて熱交換器を通過させ、続いて、加
湿器により送風空気を加湿して送風するものが開示され
ている。この先行技術の加湿器は加熱により蒸気を発生
させて加湿するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、傾斜し
た無数のフィンの上端部から水を供給して、水がフィン
を伝って流れるようにし、このフィンを通過する空気に
湿度を付与する自然気化式の加湿器にあっては、フィン
に沿って水が伝わらずに本体の底面に落下してしまうこ
とがある。特に、フィンにごみや埃が付着した場合に
は、このような落下が生じやすい。
【0006】かかる場合、熱交換器のドレンパンをフィ
ンの下まで延出させることが考えられるが、それでは通
風路を遮ることになり実用的でない。また、熱交換器の
ドレンパンを本体の底面全体に広く形成して加湿器の液
滴をも受ける構成とした場合には、熱交換器の結露水が
常時底面に落下してしまい、熱交換器から落下する結露
水の飛び跳ねが常時生じるという不都合がある。かかる
水の飛び跳ねは騒音の原因になる。
【0007】そこで、本発明の目的は、加湿器から落下
した水滴による水漏れを防止できる空気調和機を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、本体の上部に空気の吸込口、本体の下部
に空気の吹出口が夫々形成されており、本体内には送風
機と、熱交換器とが上からこの順序で配置された空気調
和機であって、前記熱交換器が本体内を横切るように筋
交い状に配置され、この熱交換器の風下側のほぼ全面に
亘って自然気化式の加湿器が取り付けられ、この自然気
化式の加湿器および前記熱交換器のドレンを受けるドレ
ンパンが前記加湿器および前記熱交換器の下端部に設け
られ、前記加湿器の途中から落下する水滴を受ける加湿
器用ドレンパンが本体の底面に配置されていることを特
徴とする。
【0009】
【0010】
【作用】本発明の空気調和機では、上部に形成された空
気の吸込口から本体内に取り込まれた空気は、送風機の
送風口から熱交換器に向けて吹き出され、熱交換器を通
過した風は、続いて加湿器で加湿された後、下部に形成
された吹出口から送風される。
【0011】埃の付着やその他の原因で加湿器からドレ
ン水が落下するような場合には、本体の底面に配置され
たドレンパンで、この落下したドレン水を受けるので、
本体からの水漏れが防止される。
【0012】
【0013】
【実施例】以下に、添付図面を参照して本発明の一実施
例を詳細に説明する。
【0014】本実施例による空気調和機1は本体3を備
え、本体3は、前面パネル3a、一対の側面パネル3
b、3c、背面パネルとにより筐体を形成しており、図
1では背面パネルを外した状態を示し、図2では側面パ
ネル3cを外した状態を示している。尚、本体3の上面
には天井パネル3e、底面には底面パネル3fが取り付
けられている。
【0015】天井パネル3eには、その略中央に矩形の
空気の取込口13が形成されており、ここに外気取入れ
ダクト15が接続されて、本体3の上方から外気を取入
れるようになっている。空気の取込口13の下面には、
空気フィルタ16が取付けられており、取込まれる空気
の一次清浄をおこなっている。
【0016】一方の側面パネル3b(図1中右側のパネ
ル)には、熱交換後の空気を吹出す吹出口17が形成さ
れており、この吹出口17に吹出しダクト30が接続さ
れて、熱交換後の空気を上方に案内している。
【0017】本体3内には、送風機5と、空気清浄フィ
ルタ7、熱交換器9、この熱交換器9に取り付けられた
加湿器11とが、上からこの順序で配置されている。
【0018】送風機5は、本体内の上段中央に配置され
ており、即ち、送風口19の中心線19aが本体3の横
方向(長手方向)の中心線と略一致している。そして、
送風機5の駆動により、天井パネル3eに形成された空
気の取込み口13から空気を取り込み、送風口19から
下にむけて吹出すようになっている。尚、送風機5は遠
心ファンである。
【0019】送風機5の下の段には、二次フィルタとし
ての空気清浄フィルタ7が配置されており、送風された
空気の清浄をおこなっている。この空気清浄フィルタ7
は、送風口19の中心線19aを対象に左右に配置され
ており、本体内から引き出して交換自在な構成となって
いる。尚、空気清浄フィルタとしては、いわゆる中性能
フィルタが用いられている。
【0020】空気清浄フィルタ7の下の段には、熱交換
器9が本体3内を横切るように筋交い状に配置されてお
り、通過する空気を効率よく熱交換している。
【0021】熱交換器9は吹出口17側に寄せられお
り、熱交換器9の横方向における中心線9aは、送風機
の送風口の中心線19aより距離Sだけ吹出口17側に
位置している。このように、熱交換器9を吹出口17側
に寄せることによって、通風路に合わせて熱交換器を通
過する空気の流れの偏りを防止でき、熱交換器全体に亘
って、満遍なく全体的に流すことができるので、熱交換
器を効率よく利用することができる。また、熱交換器9
には、その下端部に結露水を受けるドレンパン10が設
けられており、冷房運転時における結露を導出するよう
になっている。
【0022】熱交換器9の一側部は側面パネル3bに近
接配置されており、その他側部側に空間21を形成して
いる。
【0023】空間21には、熱交換器9の冷媒配管、バ
ルブ等の配管ユニット20が、まとめて配置されてお
り、かかる冷媒配管用のスペースとして利用されてい
る。
【0024】熱交換器9には、その風下側(吹出口側の
面)に加湿気11が取り付けられており、熱交換後の空
気を必要に応じて加湿するようになっている。この加湿
器11は、いわゆる自然気化式の加湿器であり、多数配
置されたフィン11aに上方のヘッダ12から水を滴下
してフィン11aを通過する風に自然気化により湿度を
付与するものである。
【0025】この加湿器11は、詳図していないが、い
わゆるフック等の公知の係合手段により、熱交換器9の
構造体に取り付けられている。
【0026】熱交換器9の他側の空間21には、給水弁
22、電磁弁、減圧弁、ストレーナ等の加湿器給水ユニ
ット23が配置されている。本実施例では、熱交換器9
とともに加湿器11も同様に吹出口17側によせられて
いるので、加湿器11にあっても、給水ユニット23を
かかる空間21にまとめて収納することができる。
【0027】本体3の最下段28には、熱交換器9及び
加湿器11を通過した空気を吹出口17に案内する通風
通路25が形成されており、熱交換後の空気を側面パネ
ルの吹出口17に導出するようになっている。
【0028】底面パネル3fには、ここに加湿器用のド
レンパン26が配置されている。このドレンパン26
は、底面パネル3fの全面を覆うように皿上に形成され
ており、加湿器11を取り付けた際に、配置するもので
ある。従って、後から付加的に取り付けできるように、
本体3とは別体に構成されており、そのまま底面パネル
3f上に載置される。尚、加湿器用ドレンパン26に
は、ドレン口26aが形成されており、本体の側面パネ
ル3cを介してパン内の水を排水するようになってい
る。
【0029】次に、本実施例による空気調和機の作用に
ついて説明する。
【0030】本実施例による空気調和機1は、送風機7
が駆動されると、天井パネル3eの略中央に形成された
取込口13から外気が吸引され、送風機5の送風口19
から、下方にある空気清浄フィルタ7に向けて送風さ
れ、熱交換器9を通過後、加湿器11により湿度を付与
して、吹出口17から送風される。
【0031】加湿器11は、空気調和機1の設置時また
はその後、いわゆるオプションにより付加的に取り付け
可能に設けられており、取り付けは熱交換器9の構造体
に係合させることによって簡単に付加できる。
【0032】また、加湿器11を取り付けた場合には、
本体の底面3fに加湿器用のドレンパン26を設置す
る。このドレンパン26は本体の底面3fに載置するだ
けで簡単に取り付けられる。尚、ドレンパン26の取り
付けにおいては、最下段28には本体の枠組等の介在物
がないから、最下段28の空間にドレンパンをそのまま
挿入するだけで容易にドレンパン26の取り付けができ
る。
【0033】加湿器11による加湿時には、ヘッダ12
から多数のフィンに水が供給され、水はフィンに伝わっ
て流れ、フィン11a間を通過した風に接触して、自然
気化により湿度を付与する。そして、余剰の水は、熱交
換器のドレンパン10に排出する。
【0034】一方、フィンに伝わって流れるべき水がフ
ィン11aの途中から落下してしまうことがある。例え
ば、加湿器11のフィン11aに埃や塵等が付着した場
合に、このような落下が生じやすい。落下した水滴(ド
レン水)は、図2に示すように、底面3fに配置された
ドレンパン26に受け止められ、ドレンパイプ26aか
ら排出される。加湿器から落下した水滴による水漏れを
防止する。
【0035】本発明は、上述した実施例に限定されず、
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
【0036】例えば、ドレンパイプ26aは必ずしも必
要でなく、なくてもよい。この場合には、ドレンパン2
6に受け止められた水は自然気化される。
【0037】また、ドレンパン26は、付加的に取り付
け可能な構成であるが、一度取り付けられた後は、本体
に固定される構成であっても又は容易に取り外しができ
る構成であってもよい。
【0038】
【発明の効果】本発明の空気調和機によれば、熱交換器
にはその下面側に加湿器が取付けられており、本体の底
面には前記加湿器から滴下するドレンを受けるドレンパ
ンが配置されているから、加湿器から水(ドレン水)が
落下するような場合には、本体の底面に配置されたドレ
ンパンが受けるので、かかる場合の水漏れが防止でき
る。
【0039】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる空気調和機の背面パネ
ルを外した状態を示す正面図である。
【図2】図1に示す空気調和機の側面パネルを外した状
態の側面図である。
【図3】本発明の実施例に用いられる加湿機の正面図で
ある。
【符号の説明】
1 空気調和機 3 本体 5 送風機 9 熱交換器 11 加湿器 26 ドレンパン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 1/00 - 1/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体の上部に空気の吸込口、本体の下部
    に空気の吹出口が夫々形成されており、本体内には送風
    機と、熱交換器とが上からこの順序で配置された空気調
    和機であって、前記熱交換器が本体内を横切るように筋交い状に配置さ
    れ、この熱交換器の風下側のほぼ全面に亘って自然気化
    式の加湿器が取り付けられ、この自然気化式の加湿器お
    よび前記熱交換器のドレンを受けるドレンパンが前記加
    湿器および前記熱交換器の下端部に設けられ、前記加湿
    器の途中から落下する水滴を受ける加湿器用ドレンパン
    が本体の底面に 配置されていることを特徴とする空気調
    和機。
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