JP3228128U - 二重瞼形成用具 - Google Patents

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【課題】二重瞼形成用テープの一群が台紙上に剥離可能な状態で担持される二重瞼形成用具において、台紙を湾曲させなくても二重瞼形成用テープの摘み片を容易に摘み上げて、これを台紙から剥離することができるようにする。【解決手段】二重瞼形成用テープ1は、帯状に形成されて瞼に貼り付けられる粘着性のテープ片10と、テープ片10より短い帯状に形成されてテープ片10の長手方向の端部に設けられる非粘着性の摘み片12とを含む。摘み片12は、テープ片10の粘着層16に接着固定される被接着面21と、被接着面21の裏側であって台紙2に対向する対向面22とを有しており、摘み片12の対向面22に微小突起18が形成されている。【選択図】図1

Description

本考案は、二重瞼形成用テープの一群が台紙上に剥離可能な状態で担持される二重瞼形成用具に関する。
この種の二重瞼形成用具は、例えば特許文献1に開示されており公知である。特許文献1では、幅方向に隣接する細長帯状の二重瞼形成用テープ(テープ本体部)の一群が、台紙上に剥離可能な状態で担持されており、各二重瞼形成用テープは、上下両面に粘着層を有するテープ片(テープ層)と、テープ片の上側の粘着層に剥離可能に接着された剥離紙と、テープ片の下側の粘着層の両端部に接着固定された非粘着性の摘み片(持ち手部)とで構成されている。この二重瞼形成用具のユーザーは、二重瞼形成用テープの端部の摘み片を指先で摘むことにより、テープ片の粘着層に触れることなく、台紙から二重瞼形成用テープを剥離することができ、さらに、テープ片を瞼に貼り付けて二重瞼を形成することができる。二重瞼形成用テープが台紙上にあるとき、各摘み片の下面は台紙に対向しており、摘み片と台紙は共にPET(ポリエチレンテレフタレート)等の合成樹脂フィルムで形成されている。
特開2016−43148号公報
一般に、摘み片と台紙を構成する合成樹脂フィルムは平滑性が高いため、互いにぴったりと密着しやすい。摘み片と台紙の対向面どうしがぴったりと密着していると、ユーザーが二重瞼形成用テープを使用すべくこれを台紙から剥離する際に、指先を摘み片と台紙の間に差し込むのが難しい。つまり、摘み片を摘み上げるのが難しい。特許文献1に開示されているように台紙を湾曲させると、摘み片が台紙から浮き上がるため、摘み片を摘むことは比較的容易となるが、台紙を湾曲させる力の加減を誤ると、台紙から二重瞼形成用テープの一群が部分的に剥離して粘着層が露出し、その粘着力が損なわれるおそれがある。
本考案は、台紙を湾曲させなくても二重瞼形成用テープの摘み片を容易に摘み上げて、これを台紙から剥離することができる二重瞼形成用具を提供することを目的とする。
本考案に係る二重瞼形成用具は、複数本の二重瞼形成用テープ1と、二重瞼形成用テープ1の一群が剥離可能な状態で担持される台紙2とを備えている。二重瞼形成用テープ1は、帯状に形成されて瞼に貼り付けられる粘着性のテープ片10と、テープ片10より短い帯状に形成されてテープ片10の長手方向の端部に設けられる非粘着性の摘み片12とを含む。摘み片12は、テープ片10の粘着層16に接着固定される被接着面21と、被接着面21の裏側であって台紙2に対向する対向面22とを有しており、摘み片12の対向面22に微小突起18が形成されていることを特徴とする。
摘み片12が合成樹脂フィルムからなり、摘み片12の微小突起18がエンボス加工により形成されている。
台紙2が、二重瞼形成用テープ1の一群を担持する第1シート5と、第1シート5の一辺から折れ線4を介して連設された第2シート6とで二つ折り可能に構成されている。台紙2を二つ折り姿勢に保持するために、第1シート5と第2シート6の一方に係止部7が設けられ、他方に係止部7に対して係脱自在の係合部8が設けられている。
第1シート5と第2シート6の連設方向において、第1シート5が第2シート6よりも長く形成されている。第1シート5の折れ線4と対向する辺の近傍に、折れ線4に向かって突出する切り込みからなる係止部7が設けられており、第2シート6の折れ線4と対向する辺部分が、係止部7に対して抜き差し自在の係合部8を構成する。
本考案に係る二重瞼形成用具を構成する各二重瞼形成用テープ1は、粘着性のテープ片10と非粘着性の摘み片12とを含み、摘み片12の台紙2に対向する対向面22に微小突起18が形成されている。これによれば、微小突起18が台紙2に当接し、微小突起18を除く摘み片12の対向面22が台紙2から浮き離れた状態になるため、ユーザーは指先を摘み片12と台紙2の間に容易に差し込むことができる。つまりユーザーは、従来(特許文献1)の二重瞼形成用具のように台紙2を湾曲させなくても、摘み片12を容易に摘み上げて、二重瞼形成用テープ1の全体を台紙2から剥離することができる。さらに微小突起18は、ユーザーが指先で摘み片12を摘んだときに滑り止めとして機能し、ユーザーが瞼にテープ片10を貼り付ける作業性の向上にも寄与し得るものである。
また、従来(特許文献1)の二重瞼形成用具においては、例えば右手で摘み片を摘もうとする場合、左手で台紙を湾曲状態に維持し続ける必要があったが、本考案によればその必要が無くなるため、ユーザーは空いた左手で摘み片12の摘み上げを補助することができる。すなわち、摘もうとする1個の摘み片12に隣接する摘み片12を左手で押さえることができ、これによりユーザーは、1本の二重瞼形成用テープ1の摘み片12だけを的確に摘み上げて、これを台紙2から剥離することができる。
摘み片12の微小突起18をエンボス加工により形成すると、一般的な二重瞼形成用具と比較して製造工程を1つ増やすだけで、材料を増やすことなく微小突起18を得ることができ、微小突起18の追加に伴う二重瞼形成用具の製造コストの増加を抑えることができる。
台紙2を、二重瞼形成用テープ1の一群を担持する第1シート5と、第1シート5の一辺から折れ線4を介して連設された第2シート6とで二つ折り可能に構成することができる。これによれば、二重瞼形成用具の不使用時や携帯時などには台紙2を二つ折り姿勢にして、二重瞼形成用テープ1の一群の表面を第2シート6で覆って保護することができ、二重瞼形成用テープ1の汚染や第1シート5からの不用意な脱落などを防止することができる。また、第1シート5と第2シート6の一方に係止部7を設け、他方に係止部7に対して係脱自在の係合部8を設けると、台紙2が二つ折り姿勢から簡単には展開しないようにして、二重瞼形成用テープ1を保護し続けることができる。
第1シート5の折れ線4と対向する辺の近傍に、折れ線4に向かって突出する切り込みからなる係止部7を設けるとともに、第2シート6の折れ線4と対向する辺部分を、係止部7に対して抜き差し自在の係合部8とすることができる。これによれば、各シート5・6に別の部材を取り付けて係止部7と係合部8を設ける場合に比べて、両部7・8の構造を簡素化して二重瞼形成用具の製造コストを削減することができる。
本考案の実施例に係る二重瞼形成用具の要部の縦断正面図である。 台紙を展開した状態の二重瞼形成用具の斜視図である。 台紙を二つ折り姿勢にした二重瞼形成用具の縦断正面図である。 二重瞼形成用テープの摘み片の摘み上げの様子を示す図である。
(実施例) 本考案に係る二重瞼形成用具の実施例を図1ないし図4に示す。図2において二重瞼形成用具は、数十本の細長帯状の二重瞼形成用テープ1と、二重瞼形成用テープ1の一群が剥離可能な状態で担持される台紙2とを備える。台紙2上において各二重瞼形成用テープ1は、その長手方向に平行に、かつ、幅方向(短手方向)に隣接するように並べて配置されている。本実施例における前後、左右、上下とは、図2に示す交差矢印と、各矢印の近傍に表記した前後、左右、上下の表示に従う。すなわち、二重瞼形成用テープ1の長手方向を左右方向と規定し、二重瞼形成用テープ1の幅方向を前後方向と規定し、二重瞼形成用テープ1の厚み方向を上下方向(二重瞼形成用テープ1が上、展開状態の台紙2が下)と規定する。
台紙2は、前後方向の折れ線4で二つ折り可能な長方形状に形成されており、折れ線4の一方の側(左側)が二重瞼形成用テープ1の一群を担持する第1シート5を構成し、他方の側(右側)が二つ折り姿勢で各二重瞼形成用テープ1の表面を覆う第2シート6を構成する。台紙2の全体は、所定の厚みを有するPET(ポリエチレンテレフタレート)等の合成樹脂フィルムで構成されており、少なくとも第1シート5の上面に離形処理が施されている。
第1シート5は第2シート6よりも左右方向(両シート5・6の連設方向)に少しだけ長く形成されており、折れ線4に対向する第1シート5の左辺の近傍には、折れ線4に向かって突出する円弧状の切り込みからなる係止部7が設けられている。また、台紙2の展開状態において折れ線4に対向する第2シート6の右辺部分は、係止部7に対して抜き差し自在の係合部8を構成しており、この係合部8を係止部7に差し込むことにより、台紙2を図3に示す二つ折り姿勢に保持することができる。
台紙2が二つ折り可能であると、二重瞼形成用具の不使用時や携帯時などには台紙2を二つ折り姿勢にして、二重瞼形成用テープ1の一群の表面を第2シート6で覆って保護することができ、二重瞼形成用テープ1の汚染や第1シート5からの不用意な脱落などを防止することができる。また、第1シート5の左辺の近傍に円弧状の切り込みからなる係止部7を設けるとともに、第2シート6の右辺部分を係止部7に対して抜き差し自在の係合部8としていると、係合部8を係止部7に差し込むことで台紙2が二つ折り姿勢から簡単には展開しないようにして、二重瞼形成用テープ1を保護し続けることができ、さらに、各シート5・6に別の部材を取り付けて係止部7と係合部8を設ける場合に比べて、両部7・8の構造を簡素化して二重瞼形成用具の製造コストを削減することができる。
なお、係止部7を構成する切り込みは、円弧状以外に台形状や三角形状などであってもよく、2個以上であってもよい。また、係止部7は切り込みに限られず、例えば第1シート5に折れ線4と平行な紐状体を取り付けて係止部7とし、この紐状体と第1シート5の間に第2シート6を差し込み可能な構成としてもよい。第1シート5と第2シート6の連設方向は左右方向(二重瞼形成用テープ1の長手方向)に限られず、前後方向(二重瞼形成用テープ1の幅方向)であってもよい。第2シート6を省略し、台紙2を第1シート5のみで構成することもできる。二重瞼形成用テープ1の本数を増やしたい場合には、台紙2の二つ折り姿勢における第1シート5と第2シート6の対向面のそれぞれに、二重瞼形成用テープ1を担持させることができる。
図1において二重瞼形成用テープ1は、両面テープからなる伸長可能なテープ片10と、テープ片10の上面に剥離可能に接着される剥離紙11と、テープ片10の下面の両端部に剥離不能に接着される左右一対の摘み片12とで構成される。テープ片10と剥離紙11は、平面視で同形の細長帯状に形成される。各摘み片12は、前後寸法がテープ片10と同一で左右寸法がテープ片10よりも短い帯状に形成され、その一端部がテープ片10の左右端よりも外方へ突出している。テープ片10は全体として無色透明に形成され、剥離紙11と摘み片12は同一あるいは互いに異なる色に着色される。なお、各摘み片12がテープ片10の外方へ突出することは必須ではなく、テープ片10と左側の摘み片12の左端どうしが一致するとともに、テープ片10と右側の摘み片12の右端どうしが一致していてもよい。
テープ片10は、図1の上部に拡大して示すように、ポリエチレン等の合成樹脂からなる基材層14と、基材層14の上面に形成される上粘着層15と、基材層14の下面に形成される下粘着層(粘着層)16とで構成されており、下粘着層16の中央部(摘み片12が接着された左右両端部を除いた部分)が第1シート5の上面に剥離可能に接着することで、二重瞼形成用テープ1の全体が台紙2に担持されている。各粘着層15・16は、アクリル系などの皮膚を害さない医療用の粘着剤で形成されている。剥離紙11は、上粘着層15に接する下面に剥離加工(シリコーン樹脂によるコーティングなど)が施された紙で構成されている。
摘み片12は、OPP(2軸延伸ポリプロピレン)フィルムなどの非粘着性の合成樹脂フィルムで構成されて、下粘着層16を介してテープ片10に接着固定されている。二重瞼形成用具のユーザーは、非粘着性の摘み片12を摘むことにより、テープ片10の粘着層15・16に触れることなく、台紙2から二重瞼形成用テープ1を剥離することができる。剥離後は、左右の摘み片12をそれぞれの手の指先で摘んで互いに離れる方向に引っ張り、瞼の長さに伸ばしたテープ片10を瞼に貼り付けて、二重瞼を形成することができる。なお、テープ片10の貼り付けが完了すると、摘み片12はテープ片10の左右両端部とともに、鋏などの切断道具でテープ片10の中央部(瞼に貼り付いた部分)から切除される。
一般に、摘み片12と台紙2を構成する合成樹脂フィルムは平滑性が高いため、互いにぴったりと密着しやすい。両者12・2の対向面どうしがぴったりと密着していると、ユーザーが二重瞼形成用テープ1を使用すべくこれを台紙2から剥離する際に、指先を摘み片12と台紙2の間に差し込むのが難しい。つまり、摘み片12を摘み上げるのが難しい。そこで本実施例では、摘み片12にエンボス加工を施して、摘み片12が台紙2にぴったりと密着しないようにした。詳しくは、テープ片10に固定する前の摘み片12にエンボス加工を施して、複数個の微小突起18を有する突起面と、複数個の微小凹部19を有する凹部面とを表裏に形成し、該凹部面を被接着面21としてテープ片10の下粘着層16に接着固定し、該突起面を台紙2に対向する対向面22とした。対向面22において複数個の微小突起18は千鳥状に配列されている。
上記のように、摘み片12の台紙2に対向する対向面22に複数個の微小突起18を形成すると、これら微小突起18が台紙2に当接し、微小突起18を除く摘み片12の対向面22が台紙2から浮き離れた状態になるため、ユーザーは指先を摘み片12と台紙2の間に容易に差し込むことができる。つまりユーザーは、従来(特許文献1)の二重瞼形成用具のように台紙2を湾曲させなくても、摘み片12を容易に摘み上げて、二重瞼形成用テープ1の全体を台紙2から剥離することができる(図4参照)。さらに、ユーザーが例えば右手で摘み片12を摘もうとする場合は、当該摘み片12に隣接する摘み片12を左手で押さえることにより、当該摘み片12だけを的確に摘み上げて、1本の二重瞼形成用テープ1だけを台紙2から剥離することができる。また微小突起18は、ユーザーが指先で摘み片12を摘んだときに滑り止めとして機能するため、ユーザーはテープ片10を引っ張って伸ばす作業を失敗し難くなり、伸ばしたテープ片10を瞼に貼り付けるまでの一連の作業を的確に行うことができる。
上記の実施例以外に、テープ片10は上粘着層15が省略された片面テープであってもよく、この場合の二重瞼形成用テープ1はテープ片10と一対の摘み片12のみで構成される。テープ片10は伸長不能であってもよい。また、テープ片10の両端部に摘み片12を設けることは必須ではなく、テープ片10の一端部のみに摘み片12が設けられていてもよい。摘み片12には少なくとも1個の微小突起18が形成されていればよく、その形状は点状以外に線状などであってもよい。また、微小突起18を形成する方法はエンボス加工に限られない。
1 二重瞼形成用テープ
2 台紙
4 折れ線
5 第1シート
6 第2シート
7 係止部
8 係合部
10 テープ片
11 剥離紙
12 摘み片
14 基材層
15 上粘着層
16 下粘着層
18 微小突起
22 対向面

Claims (4)

  1. 複数本の二重瞼形成用テープ(1)と、二重瞼形成用テープ(1)の一群が剥離可能な状態で担持される台紙(2)とを備えており、
    二重瞼形成用テープ(1)は、帯状に形成されて瞼に貼り付けられる粘着性のテープ片(10)と、テープ片(10)より短い帯状に形成されてテープ片(10)の長手方向の端部に設けられる非粘着性の摘み片(12)とを含み、
    摘み片(12)は、テープ片(10)の粘着層(16)に接着固定される被接着面(21)と、被接着面(21)の裏側であって台紙(2)に対向する対向面(22)とを有しており、
    摘み片(12)の対向面(22)に微小突起(18)が形成されていることを特徴とする二重瞼形成用具。
  2. 摘み片(12)が合成樹脂フィルムからなり、摘み片(12)の微小突起(18)がエンボス加工により形成されている請求項1に記載の二重瞼形成用具。
  3. 台紙(2)が、二重瞼形成用テープ(1)の一群を担持する第1シート(5)と、第1シート(5)の一辺から折れ線(4)を介して連設された第2シート(6)とで二つ折り可能に構成されており、
    台紙(2)を二つ折り姿勢に保持するために、第1シート(5)と第2シート(6)の一方に係止部(7)が設けられ、他方に係止部(7)に対して係脱自在の係合部(8)が設けられている請求項1または2に記載の二重瞼形成用具。
  4. 第1シート(5)と第2シート(6)の連設方向において、第1シート(5)が第2シート(6)よりも長く形成されており、
    第1シート(5)の折れ線(4)と対向する辺の近傍に、折れ線(4)に向かって突出する切り込みからなる係止部(7)が設けられており、
    第2シート(6)の折れ線(4)と対向する辺部分が、係止部(7)に対して抜き差し自在の係合部(8)を構成する請求項3に記載の二重瞼形成用具。
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