JP3226792B2 - 水中清掃装置 - Google Patents

水中清掃装置

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JP3226792B2
JP3226792B2 JP16460996A JP16460996A JP3226792B2 JP 3226792 B2 JP3226792 B2 JP 3226792B2 JP 16460996 A JP16460996 A JP 16460996A JP 16460996 A JP16460996 A JP 16460996A JP 3226792 B2 JP3226792 B2 JP 3226792B2
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寛 山口
英明 石渡
喜多男 山本
真 鴻巣
和弘 小川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水中清掃装置、より
詳しくは火力発電所や原子力発電所の暗渠を含む取水路
等に着生しているフジツボやイガイ等の着生物を、取水
を止めることなく流水中で、長距離にわたって安全でか
つ操縦者に負担をかけないで自動的に取り除くための水
中清掃装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、取水を停止することなく取水路を
自動的に清掃する水中清掃装置の一つとして回転ブラシ
の回転によって発生する負圧を利用して機体を被清掃面
に吸着させて清掃するようにした水中清掃装置が知られ
ている(例えば特開昭63−137791号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで前記したよう
な従来の水中清掃装置にあっては、回転ブラシの回転力
によって発生する負圧によって機体を被清掃面に吸着さ
せるものであるため、その吸着力は弱く、流速の速い取
水路では清掃中に被清掃面から機体が剥離して流出する
恐れがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前記したような
従来の清掃装置の問題点を解決するためになされたもの
であって、駆動車輪を軸支するとともに水平スラスター
及び垂直スラスターを有する本体内に、その底部に設け
られた掻取により掻取られた被回収物を収容する回収
区画を形成するとともに、この回収区画に回収ネットを
設け、回収区画から本体後方に向かって延びる排出路を
設け、この排出路内に収集用ポンプを配置した水中清掃
装置を提供せんとするものである。
【0005】 そして駆動輪は駆動装置により回転
され、かつ水平方向に回動可能な如く軸支されるととも
に、水中清掃装置は好ましくは中性浮体として形成さ
れ、かつその浮心と重心がほ一致するように構成され
る。掻取装置は駆動装置と回転板から構成され、前記駆
動装置は、懸下装置を介して懸下された支持枠に本体に
対して横方向に傾動可能に支持されている。 また、掻取
装置は駆動装置によって回転される回転板に複数の掻取
刃を取付けて構成され、この回転板は本体の底面に出没
可能な如く取付けられるとともに複数の掻取刃はバネに
より回転板に揺動可能な如く取付けられている。
【0006】このように構成された水中清掃装置におい
て、垂直スラスターの作用により本体は被清掃面に押付
けられるが、この場合においてこの水中清掃装置は中性
浮体として形成され、かつ浮心と重心がほゞ一致するよ
う構成されているため被清掃面が取水路の底面や側壁面
や天井面であっても容易に本体の底面を押付けることが
できる。
【0007】そして掻取装置により被清掃面に着生して
いるフジツボ」やイガイ等の着生生物等を剥離し、この
被回収物は収集ポンプにより回収区画内に回収される。
この掻取装置により被清掃面を清掃する場合において、
掻取刃に所定以上の負荷が生じたときはバネ力に抗して
この掻取刃は回転板に対して揺動して取付角を減じるこ
とにより、この掻取刃の破損を防止するようになってい
る。
【0008】更にこの掻取刃に大なる負荷が生じたとき
は回転板を本体内に引込み、掻取刃と被清掃面との間隔
が大となるように変化させる。そしてこの水中清掃装置
は本体上に設けられた水平スラスターと収集ポンプの排
出による反力とにより取水路中を流水に抗して前進す
る。そしてこの水中清掃装置を操縦する場合、即ち取水
路の横方向又は斜め方向へ移動させる場合は駆動車輪を
操作して移動させるのである。
【0009】勿論この水中清掃装置には通信ケーブルが
連結されており、陸上に設けられた操作装置からこの通
信ケーブルを経て所定の信号が与えられ操作されるよう
になっている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図9を参照して本発
明による水中清掃装置の実施例を説明する。図1は本発
明による水中清掃装置Aの側面図、図2は平面図、図3
は正面図である。これらの図において1は本体であっ
て、この本体1の前方にはアクリル板等の透明板より構
成された第1の耐圧容器2が設けられ、この第1の耐圧
容器2内にはTVカメラ3が配置されている。
【0011】この本体1の両側には垂直スラスター4a
〜4dが設けられるとともに中央部に回収区画5が設け
られ、この回収区画5は本体1の後方に延びる排出路6
が連通されている。この排出路6内に収集ポンプ7を設
けて回収区画5内に回収物を収容する水流を発生するよ
うにしてある。8は掻取装置であって、水中モータの如
き駆動装置9と本体1の底部に設けられた回転板10と
により構成され、発電所の暗渠等の被清掃面Bから回収
されたフジツボやイガイ等の被回収物は収集ポンプ7の
吸引力により回収区画5内に至り、ここで図示しない回
収ネットにより捕捉され、吸引された海水Wは排出路6
から後方に噴出される。
【0012】掻取装置8について詳述すれば、図4及び
図5に示されるように本体1の上板19に上端を取付け
た懸下装置11の下端に支持枠12が取付けられ、この
支持枠12に駆動装置9a,9bが軸13a,13bを
中心として、本体1に対して横方向に角度θで傾動でき
るように支持され、前記駆動装置9a,9bの駆動軸に
それぞれ回転板10a,10bが設けられている。
【0013】そして支持枠12の四隅には凹部を持つガ
イド部材14a〜14dが設けられ、このガイド部材1
4a〜14dの凹部に本体1の下部に設けられた支持枠
16に固定したガイド片15a〜15dが嵌合してい
る。また、この支持枠16の下方には可撓板16aから
なる囲いによって回転板10a,10bの周囲を包囲し
てこの回転板10a,10bによって発生する濁り水を
周囲に逸散させないようにしている。
【0014】回転板10a,10bは同じ構造であるた
め、回転板10aについて説明すれば、図6及び図7に
示すように、この回転板10Aには複数の開口17a〜
17hが設けられ、この開口17a〜17hには掻取刃
18a〜18hが上下に移動可能に設けられている。具
体的には回転板10aの各開口17a〜17hの一縁に
は軸19a〜19hにより矢印a〜a′方向へ揺動可能
な如く取付片20a〜20hが取付けられ、この各取付
片20a〜20hには夫々角αを持つ掻取刃18a〜1
8hがボルト22により取付けられている。
【0015】そして取付片20a〜20hには夫々バネ
23により矢印a方向への弾性押圧力が与えられるとと
もに、その先端はストッパー24に当接するようになっ
ている。即ち各掻取刃18a〜18hは所定の角度でも
って被清掃面Bに当接して矢印b方向への回転によりこ
の被清掃面Bを清掃するようになっている。本体1の上
部前方には図3に示すように水平スラスター25a,2
5bが、また後部には前記水平スラスター25a,25
bより一段低く配置した水平スラスター25c,25d
が設けられている。そして本体1の前後には設けた垂直
翼26dの先端部に可動翼26a,26bが門型に支持
され、更に本体1の下部の前後には駆動車輪27a〜2
7dが配置されている。
【0016】図2において、28はCPU/センサー2
9を収容する第2の耐圧容器、30は制御装置31を収
容する第3の耐圧容器、32は電源装置33を収容する
第4の耐圧容器である。4個の駆動車輪27a〜27d
は同一構造のため駆動車輪27aについて説明すれば、
図8及び図9に示すように、ベベルギア34を有する軸
35に車輪27aを取り付けるとともに、このベベルギ
ア34に噛合う他のベベルギア36を駆動軸38を介し
て走行用モータ37により回動させてこの車輪27aを
駆動するようになっている。
【0017】そしてこの駆動軸38を支持している駆動
部38aにはウォームホイール39が取付けられてお
り、このウォームホイール39に噛合うウォームギヤ4
0を旋回用モータ41により回転させることにより駆動
軸38を回動させ、車輪27aを水平方向に回動させて
水中清掃装置1を操縦するようになっている。なお、走
行用モータ37は第5の耐圧容器42内に、旋回用モー
タ41は第6の耐圧容器43に各々収容されている。
【0018】前記のように構成された水中清掃装置に、
図示しない操縦装置及び通信ケーブルを経て制御装置3
1(図2)に所定の信号を与え、この制御装置31から
の信号により各駆動装置が制御される。その信号が駆動
装置9a(9b)に与えられると回転板10a(10
b)が回転して掻取刃18a〜18hが被清掃面Bを清
掃し、前述したように取水路に付着している着生生物等
は剥離され、収集ポンプ7により開口17a〜17h
(図7)から回収区画5内に回収される。
【0019】そして被清掃面Bに特別に大きな突起や付
着物等があって掻取刃18a〜18hに過大な負荷が生
じたときは、バネ23(図6)のバネ力に抗して取付片
20a〜20hが揺動後退して前記突起等を通過させ
る。しかし、この負荷が更に大きなときは、その負荷を
検知して懸下装置11(図4)を作動させて支持枠12
を本体1内に引込める。即ち、回転板10aを本体1側
へ引込ませて突起等を通過させるようになっている。
【0020】更に被清掃面Bが本体1の前進方向に対し
て横方向に傾斜している場合は、図4に示すように駆動
装置9及び回転板10が角θの範囲で傾動して追従する
ため被清掃面Bを良好に清掃できる。そしてこの時、図
1及び図2に示すように垂直スラスター4a〜4dを作
動させることにより本体1を被清掃面Bに押付けて置く
のである。この場合、可動翼26a,26bの角を調整
して押付力を調整することもできる。
【0021】勿論、取水路は流水があるため水平スラス
ター25a〜25dの推力と、収集ポンプ7から排出さ
れる海水の反力とにより本体1は上流側へ前進しながら
被清掃面Bを清掃することができる。そしてこの水中清
掃装置Aを取水路の横方向又は斜め方向に移動させよう
とする時は、旋回モーター41及び走行モータ37(図
8)を駆動することにより、その被清掃面Bに沿って移
動することとなる。即ち、所定の方向へ操縦することが
できるのである。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から本発明による水中清掃装
は、中性浮体として形成されるとともに浮心と重心が
ほぼ一致するように構成されているので、垂直スラスタ
ーの働きと相まって、被清掃面が取水路の底面や側壁面
や天井面であっても容易に本体の底面を押し付けられ、
かつ安定的に壁面に密着した姿勢を容易に維持でき、ま
た取水路の底面や側壁面や天井面の間を移動する際にも
姿勢が不連続的または不安定的にならず、スムーズな移
動制御が容易である。 そして掻取られた被回収物を収容
する回収区画を形成し、この回収区画に回収ネットを設
けるので、被回収物を水中に撒き散らして汚すことがな
く、水中清掃装置ごと陸上に回収して適切に処理するこ
とができる。
【0023】そして回転板の底面に掻取刃を上下揺動可
能にバネ付勢して設けるとともに、この回転板を、懸下
装置の上下出入可能な下端に取付けた支持枠に、駆動装
置を介して取付けたので、掻取刃に生じる負荷に応じ
て、掻取刃自体を引っ込めたり、またそれで対応できな
いときは更に回転板を引っ込めることができて、被清掃
面の大小の障害物を容易に回避して掻取刃を破損するこ
となく無事通過できる。 更に、収集ポンプの排出の向き
を後方に向けることによりその反力を前進力として利用
でき、かつ遠隔操作されるのでダイバーが潜れない危険
な区域でも使用できる。また、支持枠に駆動装置を左右
傾動可能に軸支したので、被清掃面の傾斜面に追従して
駆動装置に取付けた回転板を容易に傾動できて、傾斜し
た被清掃面を良好に清掃できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による水中清掃装置の側面図である。
【図2】同水中清掃装置の平面図である。
【図3】同水中清掃装置の正面図である。
【図4】同掻取装置の正面図である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】回転板の構造を示す側面図である。
【図7】回転板の底面図である。
【図8】駆動車輪機構の側断面図である。
【図9】駆動車輪機構の平断面図である。
【符号の説明】
1 本体 2 第1の耐圧
容器 3 TVカメラ 4a〜4d 垂直
スラスタ 5 回収区画 6 排出路 7 収集ポンプ 8 掻取装置 9 駆動装置 10,10a,10b
回転板 11 懸下装置 12 支持枠 13a,13b,19a〜19h,35 軸 14a〜14d ガイド 15a〜15d
ガイド片 16 カバー 17a〜17h
開口 18a〜18h 掻取刃 20a〜20h
取付片 22 ボルト 23 バネ 24 ストッパ 25a〜25d
水平スラスタ 26a,26b 可動翼 27a〜27d
駆動車輪 28 第2の耐圧容器 29 CPU/セ
ンサー 30 第3の耐圧容器 31 制御装置 32 第4の耐圧容器 33 電源装置 34,36 ベベルギア 37 走行モータ 38 駆動軸 39 ウォームホ
イール 40 ウォームギヤ 41 旋回モータ 42 第5の耐圧容器 43 第6の耐圧
容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G05D 1/00 G05D 1/00 (72)発明者 山本 喜多男 東京都中央区築地5丁目6番4号 三井 造船株式会社内 (72)発明者 鴻巣 真 東京都中央区築地5丁目6番4号 三井 造船株式会社内 (72)発明者 小川 和弘 東京都中央区築地5丁目6番4号 三井 造船株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−214019(JP,A) 実開 平7−25981(JP,U) 特公 平5−79560(JP,B2) 実公 平4−8079(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B63G 8/14 B08B 1/00 B63B 59/06 B63C 11/00 E02B 1/00 301 G05D 1/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動車輪を軸支するとともに水平スラス
    ター及び垂直スラスターを有する本体内に、その底部に
    設けられた掻取により掻取られた被回収物を収容する
    回収区画を形成するとともに、この回収区画に回収ネッ
    トを設け、回収区画から本体後方に向かって延びる排出
    路を設け、この排出路内に収集用ポンプを配置し、かつ
    前記本体に上端を取付けた懸下装置の上下出入可能な下
    端に支持枠を取付け、この支持枠に駆動装置を取付け、
    この駆動装置の駆動軸下端に回転板を取付け、この回転
    板の底面に複数の前記掻取刃を上下揺動可能にバネ付勢
    して設け、かつ中性浮体として形成されるとともに浮心
    と重心がほぼ一致するように構成され、更に遠隔操作さ
    れることを特徴とする水中清掃装置。
  2. 【請求項2】 前記支持枠に駆動装置を左右傾動可能
    に軸支してなる請求項1記載の水中清掃装置
JP16460996A 1996-06-25 1996-06-25 水中清掃装置 Expired - Lifetime JP3226792B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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