JP3225256U - 屋内用簡易テント - Google Patents

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Abstract

【課題】災害時に体育館や公民館等の屋内避難所に設置される被災者のプライバシーを確保できる屋内用簡易テントを提供する。
【解決手段】複数の軽量のパイプ材を組み立ててなる方形の枠体2と、前記枠体を構成するパイプ材に取付けて前記枠体を被覆する複数のシート材3とからなり、前記複数のシート材は、天井用、出入口用、側壁用のシート材で構成され、前記天井用シート材は、その中央部に通気性を備えた素材で覆われた開口部を備え、前記出入口用シート材は、出入り可能な出入口5を備え、前記側壁用シート材は、その上方部に通気性を備えた素材で覆われた窓部6及び前記窓部の遮光目隠し部材を備え、かつテント内に吊下部材を備えてなる。
【選択図】図1

Description

本考案は、災害時に体育館や公民館等の屋内避難所に設置される被災者のプライバシーを確保する屋内用簡易テントに関する。
近年、台風や豪雨、地震などの自然災害が頻発し、各地に甚大な被害をもたらしている。
こうした自然の猛威に対して人は為す術もなく、命を守るため、少しでも安全な場所に避難する必要がある。最も安全な場所は、自治体等が指定する避難所であり、毛布や食料、飲料、電源などの提供もされ、多くの被災者が集まる。
避難所となる小中学校の体育館や、公民館、市民センターなどの公共施設は、広いスペースがあり、多くの被災者を受け入れることができる一方で、壁や間仕切りはなく、同一空間を大勢の他人と共有することになり、プライバシーはない。
災害の規模によっては、避難生活が長期間にわたることになり、プライバシーのない避難生活により被災者は大きなストレスを抱えることになり、体調を崩すこともある。
また、広いスペースに大勢で雑魚寝するようなプライバシーのない避難所を敬遠し、避難の必要があっても避難を躊躇する場合もあり、より被災者を危険にさらず要因ともなっている。
上記のような問題を解決するために、例えば、災害が生じた際に被災地や避難地において避難所となる校舎や体育館、講堂、公民館等の室内に間仕切り室を形成する構造が開示されている。
実用新案登録第3023117号公報(特許文献1)には、「紙や硬質発泡材等の軽量材で形成した所定の幅・高さ・厚さを有する壁部材を備え、該壁部材をほぼ断面U字状の溝を有する連結具で嵌合接続して四方を囲むような側壁を形成し、該側壁の適宜個所に入口を設け、該入口に対向する位置にあって側壁内の室の目隠しとなるような衝立部を設けた間仕切り室構造。」が開示されており、この間仕切り室構造は、壁部材を紙等の軽量材で形成し、簡単な連結具で嵌合接続するだけでよく、釘やねじ、金槌、ドライバ−等の道具を使うことなく迅速にかつ簡便に間仕切り室を組立てたり、分解したりすることができ、広い避難所のスペース内で、他人との間に物理的な壁を作ることができ、プライバシーを守るには好適である。
また、間仕切りの壁部材にカーテンを利用するものとして、特開2016−216917号公報(特許文献2)には、「四脚の柱フレームによって四隅が支持される形態となるように組み立てられる矩形枠体をカーテンレールとし、カーテンによって空間を矩形に仕切ることができるカーテンを用いた簡易間仕切り」が開示されている。この簡易間仕切りは、柱フレームが伸縮可能で構成されるので、紙や硬質発砲材等を壁部材とする間仕切り室構造よりも、避難所のスペースに合わせて間仕切りの大きさを調整しやすい。
実用新案登録第3023117号公報 特開2016−216917号公報
上記特許文献1や2に開示された間仕切り構造があれば、避難所内でわずかながらもプライベートな空間が確保でき、仕切りのない空間で他人の隣で雑魚寝するような精神的苦痛を解消できる。
しかし、特許文献1で開示されている間仕切り室構造では、壁部材の高さは110cm程度であり、立っている大人の目線から丸見えであり、プライバシーが確保されているというにはほど遠い。
また、特許文献1及び2ともに、いわゆる間仕切りであり、上方(天井)が開放されているため、音や匂いの漏れは防ぐことができず、雑音や話し声、不快な悪臭など我慢を強いられる。
さらに、冬期など開放された上方から冷気が入り込み、寒さ対策を講じようがない。
一方、夏期には、ハエや蚊などの虫が入り込みやすく不快で衛生的とはいえない。
このような問題に加え、避難所では安全性を考慮して、一晩中照明が消えることがなく明るく、睡眠時に熟睡しにくいという問題があり、長期間の避難生活では体調を崩しやすくなる要因となっている。
本考案は、上記のような問題点に鑑み、被災者のプライバシーをしっかり確保し、照明や、周囲の音、匂いを最小限遮断でき、かつ虫などが入りにくく、夏期でも冬期でも過ごしやすい屋内用簡易テントを提供することを目的とする。
本考案者は上記課題を下記の手段により解決した。
(1)複数の軽量のパイプ材を組み立ててなる方形の枠体と、前記枠体を構成するパイプ材に取付けて前記枠体を被覆する複数のシート材とからなる屋内用簡易テントであって、前記複数のシート材は、天井用、出入口用、側壁用のシート材で構成され、前記天井用シート材は、その中央部に通気性を備えた素材で覆われた開口部を備え、前記出入口用シート材は、出入り可能な出入口を備え、前記側壁用シート材は、その上方部に通気性を備えた素材で覆われた窓部を備え、かつ前記窓部を塞ぐ遮光目隠し部材を備えてなることを特徴とする屋内用簡易テント。
(2)前記側壁用シート材の上部に、複数の吊下部材が備えられてなることを特徴とする前記(1)に記載の屋内用簡易テント。
(3)前記天井用シート材の開口部は、前記開口部の変形を防止するための補強材を備え、前記補強材に複数の吊下部材が取付けられてなることを特徴とする前記(1)に記載の屋内用簡易テント。
本考案の屋内用簡易テントによって、下記の効果が発揮される。
本考案にかかる屋内用簡易テントは、複数の軽量のパイプ材を組み立ててなる方形の枠体と、前記枠体を構成するパイプ材に取付けて前記枠体を被覆する複数のシート材とからなり、前記複数のシート材は、天井用、出入口用、側壁用のシート材で構成され、前記天井用シート材は、その中央部に通気性を備えた素材で覆われた開口部を備え、前記出入口用シート材は、出入り可能な出入口を備え、前記側壁用シート材は、その上方部に通気性を備えた素材で覆われた窓部を備え、かつ前記窓部を塞ぐ遮光目隠し部材を備えてなるので、テント内を他人から覗かれることなく、しっかりとプライバシーを確保することができる。
また、前記屋内用簡易テントは上方に天井用シート材が取り付けられていて、簡易の閉ざされた空間を形成できるので、照明や、周囲の音、匂いを最小限遮断でき、かつ虫などが入りにくく、避難所生活のストレスを和らげることができる。
さらに、天井用シート材や側壁用シート材には通気性を備えた素材で覆われた開口部や窓部を備えているので、風通しがよく夏期でも過ごしやすい。そして、冬期には、上方が開放ではないので、暖かい空気を逃しにくく、冷気が入りにくくなり、上方が開放されている場合と比べて格段に過ごしやすい空間となる。
さらに、本考案にかかる屋内用簡易テントは、前記側壁用シート材の上部や、天井用シート材の開口部の補強材に複数の吊下部材が備えられているので、衣服や洗濯物など様々な物を吊り下げることができ、テント内を整理しやすく、より被災者が過ごしやすい空間を提供できるものとなっている。
そして、本考案にかかる屋内用簡易テントは、その枠体が軽量のパイプ材を組み立てて作られ、複数のシート材をそのパイプ材に取り付ける構成であり、枠体は組み立て・分解が容易で、軽量で運びやすく、シート材も1枚ずつは大きくなく取り扱いやすく、コンパクトに畳めて収納もしやすいので、使用時には、特別な技術がなくても誰でも簡単に組み立てでき、非使用時には大きな収納スペースを必要とせず保管がしやすい。
本考案の屋内用簡易テントの実施例の斜視図 本考案の屋内用簡易テントの実施例の枠体の斜視図 本考案の屋内用簡易テントの実施例のシート材の正面図 本考案の屋内用簡易テントの実施例の出入口を開いた状態を示す図 本考案の屋内用簡易テントの実施例の出入口を取り除いた説明用図 本考案の屋内用簡易テントの実施例の使用の状態を示す図
本考案の屋内用簡易テントの実施例を、図に基づいて説明する。
図1は、本考案の屋内用簡易テントの実施例の斜視図、図2は本考案の屋内用簡易テントの実施例の枠体の斜視図、図3は本考案の屋内用簡易テントの実施例のシート材の正面図、図4は本考案の屋内用簡易テントの実施例の出入口を開いた状態を示す図である。
図中、1は屋内用簡易テント(テント)、2は枠体、20は補助材、3はシート材、3aは天井用シート材、3bは出入口用シート材、3cは側壁用シート材、4は天井用シート材の開口部、40はメッシュ材、41は補強材、5は出入口、6は窓部、60はメッシュ材、61は遮光目隠し部材、7は吊下部材、8は衣服である。
本考案にかかる屋内用簡易テント1は、図1の本考案の屋内用簡易テントの実施例の斜視図に示すように、複数の軽量のパイプ材を組み立ててなる方形の枠体2と、前記枠体2を構成するパイプ材に取付けて前記枠体2を被覆する複数のシート材3とで構成される。
図2は、方形に組み立てられる前記枠体2の斜視図であり、枠体2は複数のパイプ材を組み立てて形成される。前記パイプ材は、取り扱いしやすい程度の大きさのパーツで形成され、前記パーツを組み立てて枠体2を形成する。なお、パイプ材の組み立て構造は誰でも直感的に簡単に組み立てられるものであれば、特に接合部の形状等を限定するものではなく、一般的な家具に利用されている組み立て構造を採用できる。
また、パイプ材は、強度を考慮してアルミニウムやステンレス等の鋼材が好ましいが、平板と波板とから構成される段ボールシートを筒状に形成した強度のある紙材や、硬性プラスチック等を用いることもできる。
そして、前記枠体2の方形の形状は、略立方体であっても、略直方体であってもよく、利用する人数に合わせて、2人用、3人用というように複数種類の大きさに構成することもできる。その場合、後述するシート材3は前記枠体2の大きさに適合するように準備する。
なお、枠体2は、図2に示すように適宜補助材20を設けると安定し、強度が高まるので好適である。
本考案にかかる屋内用簡易テント1は、前記枠体2を構成するパイプ材に複数のシート材3を取り付けて、前記枠体2全体を被覆するものである。
図3は、本実施例におけるシート材3の正面図である。
シート材3は、天井用シート材3aと、出入口用シート材3bと、側壁用シート材3cとで構成される。前記シート材3の素材は、ポリエステル、ナイロン、シルナイロン(ナイロンにシリコンを染み込ませた生地)、コットン、ポリコットン(ポリエステルとコットンを混ぜた素材)、ポリエチレンなど、一般にテントに使用される材料が挙げられる。難燃性に加工しておくと、安全性の向上が図れるのでより好ましい。
また、前記シート材3は、前記枠体2のパイプ材に取り付けしやすいよう周辺部に取付部材30が備えられている。取付部材30は簡単に取り付け、取り外しできるように、例えば2本一組の紐体、スナップボタンを取り付けた布片などが好ましく、本実施例では取付部材を2本一組の紐体とし、パイプ材に結び付けるように取り付けている。
図3(a)は、天井用シート材3aであり、その中央部に開口部4を備える。前記開口部4は、通気性を備えた素材、例えばメッシュ材40や防虫ネットで覆われ、通気性を確保しつつ、ハエや蚊などの虫が入り込むことを防止できるものとなっている。
また、前記天井用シート材3aの開口部4は、前記開口部4の変形を防止するための補強材41を備えることが好ましい。図3(a)に示す実施例では、開口部4の中心に1本の補強材41が備えられているが、複数本の補強材41を備えてもよい。
前記補強材41は、開口部4の変形を防止することができる程度の強度があるものが固定されてなる。したがって、前記補強材41は、前記シート材3と同材料であってもよく、他の素材の補強用テープなどであってもよい。
また、前記補強材41には、後述する吊下部材7を複数本、取付けることもできる。
さらに、図示はしないが、冬期の防寒のため、天井用シート材3aの開口部4を覆うカバーを脱着可能に備えることもできる。
図3(b)は、出入口用シート材3bであり、出入り可能な出入口5を備える。出入口5は、図に示すようなファスナーの他、面ファスナーなどであり、開閉が容易で出入りしやすいものとなっている。
図4は、出入口用シート材3bの出入口5を開けた状態を示している。
周辺部に取り付けた取付部材30を使って、出入口5を開けた状態で結び付けて、テント1内に出入りしやすくしている。
また、出入口5の近くに出入口側窓部51を設けておくと、来客の際に確認がしやすく好適である。出入口側窓部51も虫の侵入を予防するメッシュ材や防虫ネットで覆い、テント1の内側にあたる側にカーテンやカバーなどを装備しておくことが好ましい。
図3(c)は、側壁用シート材3cであり、出入口用シート材3bを取り付ける正面壁以外の側壁に取り付けられる。
前記側壁用シート材3cは、その上方部に窓部6を備える。この窓部6は通気性確保のため、あるいは外を確認するために利用されるものであり、通気性のある素材、例えばメッシュ材60や防虫ネット等で窓部6を覆っている。
また、窓部6を塞ぐことができるように、遮光目隠し部材61を開閉可能に備えることで、睡眠時に遮光したり、着替え時に人目を遮ることができる。遮光目隠し部材61は、カーテンやカバーを側壁用シート材3cのテント1の内側にあたる側に装備し、前記カーテンやカバーの下方に面ファスナーを取り付け、しっかり固定できるようにすることが好ましい。
なお、他の屋内用簡易テント1と並べて配置して使用されることから、並べた時に他の屋内用簡易テント1と対向する側壁については窓部6を設けない構成としてもよい。
本考案の屋内用簡易テント1にかかる前記シート材3は、天井用シート材3a、出入口用シート材3b、側壁用シート材3cとからなり、方形の枠体2の面ごとに取り付けるように構成されているので、全体を1枚のシート材で覆うようなものではなく、1枚ずつがコンパクトで非常に軽い。これにより、シート材3の枠体2への取り付け、取り外し、あるいは収納時の折り畳み、保管、運搬等いずれにおいても、腕力のない女性でも取り扱いやすいものとなっている。
本考案にかかる屋内用簡易テント1には、テント1内に複数の吊下部材7を備える。
図5は、本考案の屋内用簡易テントの実施例の出入口を取り除いた説明用図であり、屋内用簡易テント1内に備えられた吊下部材7の使用例を示している。
吊下部材7は、側壁用シート材3cの上部や、天井用シート材3aの開口部4の補助部材41に取り付けられる。前記吊下部材7は、幅5〜15mmのテープ状で、天井から50〜70cm程度の長さで構成され、衣類8を掛けるハンガーや、洗濯物を干す洗濯ハンガーを吊り下げることができる程度の強度と耐久性を備える。
吊下部材7を複数本備えることにより、テント1内の限られた空間内を立体的に使うことができ、煩雑になりやすい衣類の整理がしやすく、また乾かない洗濯物や、プライベートな洗濯物を安心して吊り下げておくことができる。
図6は、本考案の屋内用簡易テントの実施例の使用の状態を示す図である。
広い避難所9内に、本考案にかかる屋内用簡易テント1が複数配置され、被災者は家族単位で前記屋内用簡易テント1を使用する。
これにより、被災者は仕切りのない空間で雑魚寝するようなことはなくなり、最小限のプライバシーが確保され、ストレスの多い避難生活でも人間らしい生活を送ることができる。
本考案にかかる屋内用簡易テントは、複数の軽量のパイプ材を組み立ててなる方形の枠体と、前記枠体を構成するパイプ材に取付けて前記枠体を被覆する複数のシート材で構成されるものであり、組み立てやすく、また分解、片付けもしやすく、さらにコンパクトに収納、保管できることから、上記したような避難所での使用以外にも、例えばイベント会場での着替えブースや、仮眠スペースなど一時的にプライベートな空間の確保が必要な場合にも好適に使うことができる。
1 屋内用簡易テント(テント)
2 枠体
20 補助材
3 シート材
30 取付部材
3a 天井用のシート材
3b 出入口用のシート材
3c 側壁用のシート材
4 天井用シート材の開口部
40 メッシュ材
41 補強材
5 出入口
51 出入口側窓部
6 窓部
60 メッシュ材
61 遮光目隠し部材
7 吊下部材
8 衣服
9 避難所

Claims (3)

  1. 複数の軽量のパイプ材を組み立ててなる方形の枠体と、
    前記枠体を構成するパイプ材に取付けて前記枠体を被覆する複数のシート材とからなる屋内用簡易テントであって、
    前記複数のシート材は、天井用、出入口用、側壁用のシート材で構成され、
    前記天井用シート材は、その中央部に通気性を備えた素材で覆われた開口部を備え、
    前記出入口用シート材は、出入り可能な出入口を備え、
    前記側壁用シート材は、その上方部に通気性を備えた素材で覆われた窓部を備え、かつ前記窓部を塞ぐ遮光目隠し部材を備えてなることを特徴とする屋内用簡易テント。
  2. 前記側壁用シート材の上部に、複数の吊下部材が備えられてなることを特徴とする請求項1に記載の屋内用簡易テント。
  3. 前記天井用シート材の開口部は、前記開口部の変形を防止するための補強材を備え、前記補強材に複数の吊下部材が取付けられてなることを特徴とする請求項1に記載の屋内用簡易テント。
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