JP3223966U - Mop body - Google Patents
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Abstract
【課題】物干し等に吊り下げて乾燥させやすい構成を有したモップ本体等を提供する。【解決手段】モップ本体Ｍは、帯状をなす基部１と、当該基部１に縫着され当該基部１の両側端縁から外方に延出するように設けられた複数のモップ糸２、３とを備えてなる。そして、モップ本体Ｍが、基部１を略直線状をなすように展開させた展開姿勢（Ｔ）と、基部１における長手方向中間部を折り曲げ部分１１として二つ折りにした二つ折り姿勢（Ｆ）とを採り得るものであり、二つ折り姿勢（Ｆ）における基部１が挟持部材４によって挟持されるように構成されている。【選択図】図４The present invention provides a mop body and the like having a configuration that can be easily hung on a clothesline or the like and dried. A mop body M includes a base 1 having a belt-like shape, and a plurality of mop yarns 2 and 3 that are sewn to the base 1 so as to extend outward from both side edges of the base 1. It is equipped with. Then, the mop body M has an unfolded posture (T) in which the base portion 1 is unfolded so as to form a substantially straight shape, and a double-folded posture (F) in which the middle portion in the longitudinal direction of the base portion 1 is folded into a folded portion 11. The base 1 in the folded position (F) is sandwiched between the sandwiching members 4. [Selection] Figure 4
Description
本考案は、清掃用具であるモップを構成するモップ本体に関する。 The present invention relates to a mop body constituting a mop that is a cleaning tool.
従来から、床面等を拭き掃除するための清掃用具であるモップが既知である（例えば特許文献１参照）。 Conventionally, a mop that is a cleaning tool for wiping and cleaning a floor surface or the like is known (see, for example, Patent Document 1).
ところで、この種のモップには、使用者が支持し得る柄を有した支持体と当該支持体に着脱可能に支持されたモップ本体とを有しているものがある。支持体は、柄の先端にモップ本体を挟持し得る挟持部材を備えている。モップ本体は、帯状をなす基部と当該基部に縫着され当該基部の両側端縁から外方に延出するように設けられた複数のモップ糸とを備えている。 By the way, there is a mop of this type having a support body having a handle that can be supported by a user and a mop body that is detachably supported by the support body. The support body includes a holding member that can hold the mop body at the tip of the handle. The mop body includes a belt-like base portion and a plurality of mop yarns that are sewn to the base portion so as to extend outward from both side edges of the base portion.
モップ本体は、吸水性に優れた複数のモップ糸を有しており、清掃時には一定程度の水を吸水した状態で使用されることが通常である。そして、清掃の用を終えたモップ本体は洗浄され、その後、絞り器等により水が絞り取られる。しかる後に、モップ本体は、支持体から離脱され、物干し器具に吊り下げられた状態で一定の時間をかけて乾かされることになる。 The mop body has a plurality of mop yarns with excellent water absorption, and is usually used in a state of absorbing a certain amount of water during cleaning. The mop body that has been cleaned is then washed, and then the water is squeezed out by a squeezer or the like. Thereafter, the mop body is detached from the support and dried over a certain period of time in a state of being hung on the clothes drying apparatus.
ところが、従来のモップ本体は、基部が支持体の挟持部材よりも短い寸法に設定されており、当該基部に対して一定の清掃能力を発揮させるべく複数のモップ糸が密に縫着されたものとなっていた。このため、従来のモップ本体は、使用後に絞り器等を使用しても複数のモップ糸が密集しているせいで吸い込んだ水を適切に絞り切れないという不具合や、物干し等に掛けても密集した複数のモップ糸に風が通り難く乾燥を終えるのに長時間を要するという不具合を有していた。乾きにくいモップ本体は、雑菌等の繁殖を抑制し難いため、悪臭の一因になることは言うまでもない。 However, in the conventional mop body, the base is set to a size shorter than the holding member of the support body, and a plurality of mop yarns are densely sewn so as to exert a certain cleaning ability with respect to the base. It was. For this reason, the conventional mop body has a problem that even if a squeezer or the like is used after use, the sucked water cannot be properly squeezed due to the denseness of a plurality of mop yarns. It was difficult for the wind to pass through the plurality of mop yarns, and it took a long time to finish drying. Needless to say, a mop body that is difficult to dry is unlikely to suppress the propagation of germs and the like, and thus contributes to malodor.
本考案は、このような課題に着目してなされたものであって、少なくとも、物干し等に掛けて乾燥させやすい構成を有したモップ本体を提供することにある。 The present invention has been made paying attention to such problems, and it is an object of the present invention to provide a mop body having a configuration that is at least easy to dry by hanging on clothesline.
すなわち、本考案は次の構成をなしている。 That is, the present invention has the following configuration.
請求項１に記載の考案は、支持体に対して着脱可能に支持されるモップ本体であって、前記モップ本体が、帯状をなす基部を略直線状をなすように展開させた展開姿勢と、前記基部における長手方向両端部間を折り曲げ部分として複数折りにした折り姿勢とを採り得るものであり、前記折り姿勢における前記基部が前記支持体に支持されるように構成されたモップ本体である。
The invention according to
請求項２に記載の考案は、前記複数折りが、二つ折りである請求項１記載のモップ本体である。
The invention according to
以上説明したように本考案によれば、少なくとも物干し等に掛けて乾燥させやすい構成を有したモップ本体を提供することができるものとなる。 As described above, according to the present invention, it is possible to provide a mop body having a configuration that is at least easily dried by hanging on a clothesline or the like.
以下、本考案の一実施形態を、図１〜５を参照して説明する。なお、図１は、展開姿勢（Ｔ）のモップ本体Ｍを説明するための平面図であり、仮想水平面の上に展開姿勢（Ｔ）のモップ本体Ｍを整然と配した状態のものを表している。また、図２に示すものは、図１と同様に仮想水平面の上に折り姿勢である二つ折り姿勢（Ｆ）のモップ本体Ｍを整然と配した状態のものを表している。図３は、図２におけるＸ方向矢視図であり、構造説明の便宜のために模式的なものを示している。 Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. FIG. 1 is a plan view for explaining the mop body M in the deployed posture (T), and shows a state in which the mop bodies M in the deployed posture (T) are arranged in an orderly manner on a virtual horizontal plane. . Moreover, what is shown in FIG. 2 represents a state in which the mop body M in a folded position (F) that is a folded position is arranged in an orderly manner on a virtual horizontal plane as in FIG. FIG. 3 is a view taken in the direction of the arrow X in FIG. 2 and schematically shows the structure for convenience of explanation.
モップ本体Ｍは、支持体Ｓに対して着脱可能に支持されるものである。すなわち、モップ本体Ｍは、支持体Ｓに取り付けられることにより、当該支持体Ｓと協働して床面等を拭き掃除するための清掃用具であるモップＡを構成し得るものとなっている。 The mop body M is detachably supported with respect to the support S. That is, the mop body M is configured to be attached to the support S to constitute the mop A that is a cleaning tool for wiping and cleaning the floor surface in cooperation with the support S.
まずは、支持体Ｓについて説明する。 First, the support S will be described.
支持体Ｓは、既知の構成のものである。支持体Ｓは、使用者が把持し得る柄部Ｊの先端にモップ本体Ｍの基部１を挟持し得る挟持部材４を設けてなるものである。
The support S has a known configuration. The support S is provided with a
支持体Ｓの挟持部材４は、左右方向に長手をなし互いに略平行に配された第一、第二の挟持部分４１、４２を有している。挟持部材４は、第一の挟持部分４１と第二の挟持部分４２とを相寄る方向に移動させることにより、モップ本体Ｍの基部１を挟むことができるようになっている。第一、第二の挟持部分４１、４２の挟持可能な幅寸法ｗ３は、約３０ｃｍに設定されており、展開姿勢（Ｔ）をなすモップ本体Ｍにおける基部１の長手方向の寸法ｗ１よりも短いものとなっている。
The
挟持部材４を構成する第一の挟持部分４１は、柄部Ｊの先端に固定されている。一方で、挟持部材４を構成する第二の挟持部分４２は、対をなすアーム４３の先端部間に架設されている。第二の挟持部分４２は、柄部Ｊに枢支されたロック部材４４の動作に連動して第一の挟持部分４１に対して接離動作し得るものとなっている。
The
続いて、モップ本体Ｍについて説明する。 Next, the mop body M will be described.
モップ本体Ｍは、ポリエステルを用いた化学繊維とレーヨンを主材にして作られたものである。モップ本体Ｍは、中央部に位置した帯状をなす基部１と、当該基部１に縫着され当該基部１の両側端縁たる一方の側端縁ｅａ及び他方の側端縁ｅｂから外方に延出するように設けられた複数のモップ糸すなわち複数の一方側モップ糸２、及び、複数の他方側モップ糸３とを備えてなるものである。
The mop body M is made mainly of chemical fibers using polyester and rayon. The mop body M has a belt-
基部１は、複数の一方側及び他方側のモップ糸２、３を保持し得る帯状のものである。基部１における短手方向の寸法すなわち幅寸法ｗ２は、２〜４ｃｍの範囲内に設定されるものであり、この実施形態では約３ｃｍに設定されている。
The
基部１は、展開姿勢（Ｔ）において、長手方向の寸法ｗ１が４０〜５０ｃｍの範囲内に設定されるものであり、この実施形態では約４８ｃｍに設定されている。つまり、展開姿勢（Ｔ）において、基部１における長手方向の寸法ｗ１は、挟持部材４における第一、第二の挟持部分４１、４２の幅寸法ｗ３よりも長く設定されている。
In the deployed posture (T), the
複数の一方側及び他方側のモップ糸２、３は、一本の直径が約２〜３ｍｍに設定されている。複数の一方側及び他方側のモップ糸２、３は、基端部が基部１に縫着されており、外方に延出している部分が重力に従って垂下し得る柔軟性を有している。複数の一方側及び他方側のモップ糸２、３は、基部１における一方及び他方の側端縁ｅａ、ｅｂから外方に延出するように設けられている。この実施形態では、複数の一方側及び他方側のモップ糸２、３は、それぞれ基部１の両側端縁ｅａ、ｅｂから外方に向かって２３〜２５ｃｍの長さに延びている。
The plurality of one-side and other-
しかして、本実施形態に示されるモップ本体Ｍは、図１に示すように、基部１を略直線状をなすように展開させた展開姿勢（Ｔ）と、図２及び図３に示すように、基部１における長手方向両端部間すなわち基部１における長手方向中間部を折り曲げ部分１１として複数折りである二つ折りにした二つ折り姿勢（Ｆ）とを採り得るものとなっている。
Accordingly, the mop body M shown in the present embodiment has an unfolded posture (T) in which the
基部１は、二つ折り姿勢（Ｆ）において、折り曲げ部分１１を境界として、一方側の基部構成部分１ａと他方側の基部構成部分１ｂとが厚み方向に重なり合うものとなっている。
The
二つ折り姿勢（Ｆ）において、一方側の基部構成部分１ａに縫着された複数の一方側モップ糸２、及び、他方側の基部構成部分１ｂに縫着された複数の一方側モップ糸２は、相互に寄り集まることになる。これと同様に、二つ折り姿勢（Ｆ）において、一方側の基部構成部分１ａに縫着された複数の他方側モップ糸３、及び、他方側の基部構成部分１ｂに縫着された複数の他方側モップ糸３は、相互に寄り集まることになる。
In the folded position (F), a plurality of one-
モップ本体Ｍは、二つ折り姿勢（Ｆ）で、支持体Ｓの挟持部材４に挟持されるものとなっている。この実施形態では、図４に示すように、二つ折り姿勢（Ｆ）における基部１の一方側の外面たる上面が、第一の挟持部分４１により下向きに挟圧されるとともに、二つ折り姿勢（Ｆ）における基部１の他方側の外面たる下面が、第二の挟持部分４２により上向きに挟圧されることにより、モップ本体Ｍが支持体Ｓの挟持部材４に挟持されるものとなっている。
The mop body M is sandwiched between the
図５に示すように、モップ本体Ｍが支持体Ｓに支持された状態では、基部１は二つ折り状態で挟持部材４に挟まれた状態となり、複数の一方側及び他方側モップ糸２、３は自重によって垂下した姿勢をなすものとなる。
As shown in FIG. 5, in a state where the mop body M is supported by the support S, the
一方で、モップ本体Ｍは、支持体Ｓの挟持部材４に挟持されていないときは、基部１を略直線状に伸張させた展開姿勢（Ｔ）をとり得るものとなっている。
On the other hand, when the mop body M is not sandwiched between the
つまり、モップ本体Ｍは、モップＡとしての清掃の役割を終えた後に、支持体Ｓから離脱される。そして、モップ本体Ｍは、必要に応じて洗浄や絞り作業等が行われた後に、図６に示すように、展開姿勢（Ｔ）で物干しＨに掛けられて乾かされるものとなっている。 That is, the mop body M is detached from the support S after completing the role of cleaning as the mop A. Then, the mop body M is washed and squeezed as necessary, and then is hung on the clothesline H in a deployed posture (T) and dried, as shown in FIG.
以上に詳述したように、本実施形態に係るモップ本体Ｍは、支持体Ｓに対して着脱可能に支持されるものである。そして、支持体Ｓが、使用者が把持し得る柄部Ｊの先端にモップ本体Ｍを挟持し得る挟持部材４を設けてなるものである。モップ本体Ｍは、帯状をなす基部１と、当該基部１に縫着され当該基部１の両側端縁から外方に延出するように設けられた複数のモップ糸すなわち複数の一方側及び他方側のモップ糸２、３とを備えてなる。モップ本体Ｍは、基部１を略直線状をなすように展開させた展開姿勢（Ｔ）と、基部１における長手方向中間部を折り曲げ部分１１として二つ折りにした二つ折り姿勢（Ｆ）とを採り得るものであり、二つ折り姿勢（Ｆ）における基部１が挟持部材４によって挟持されるように構成されている。
As described above in detail, the mop body M according to the present embodiment is detachably supported with respect to the support S. And the support body S provides the
このため、従来のものと同様に一定本数のモップ糸２、３によってモップＡとしての清掃能力を発揮し得るとともに、使用後においても、物干しＨ等に掛けて乾燥させやすい構成を有したモップ本体Ｍを提供することができるものとなる。
For this reason, a mop body having a structure that can provide a cleaning ability as a mop A with a fixed number of
つまり、モップ本体Ｍは、支持体Ｓに対して着脱可能に構成されているものであり、且つ、二つ折り姿勢（Ｆ）における基部１が支持体Ｓの挟持部材４により挟持される構成をなしている。そのため、支持体Ｓから離脱した不使用状態では、モップ本体Ｍが展開姿勢（Ｔ）を採り得るものとなるため、複数の一方側及び他方側のモップ糸２、３が従来と比べて過度に密集し難くなり、物干しＨ等に掛けて乾燥させやすい構成を備えたものとなる。
That is, the mop main body M is configured to be detachable from the support S, and the
展開姿勢（Ｔ）において、基部１における長手方向の寸法ｗ１が、挟持部材４の幅寸法ｗ３よりも長く設定されたものである。このため、本実施形態のモップ本体Ｍであれば、二つ折り姿勢（Ｆ）をなすことにより、一般に普及している支持体Ｓの挟持部材４に支持され得る寸法を実現し得るものとなる。
In the deployed posture (T), the longitudinal dimension w1 of the
この実施形態のものは、展開姿勢（Ｔ）において、基部１の長手方向寸法ｗ１が４５〜５０ｃｍに設定されている。一方で、一般に普及している支持体Ｓの挟持部材４における第一、第二の挟持部分４１、４２の挟持可能な幅寸法ｗ３は約３０ｃｍに設定されていることが通常である。このため、本実施形態のモップ本体Ｍであれば、二つ折り姿勢（Ｆ）を採ることにより、基部１を３０ｃｍ以下の幅寸法に変更した上で、挟持部材４に挟持させ得るものとなっている。
In this embodiment, in the deployed posture (T), the longitudinal dimension w1 of the
挟持部材４が、二つ折り姿勢（Ｆ）における基部１の一方側の外面を挟圧し得る第一の挟持部分４１と二つ折り姿勢（Ｆ）における基部１の他方側の外面を挟圧し得る第二の挟持部分４２とを有したものである。このため、挟持部材４によりモップ本体Ｍの基部１を適切に挟持してモップＡとしての清掃能力を好適に発揮し得るものとなっている。
The clamping
なお、本考案は、以上に詳述した実施形態に限られるものではない。 The present invention is not limited to the embodiment described in detail above.
モップ本体の折り姿勢は、二つ折りに限られるものではなく、二以上の複数折りができるものであってもよい。すなわち、モップ本体の折り姿勢が、基部における長手方向両端部間を折り曲げ部分として三つ折り以上の複数折りができるものであってもよい。 The folding posture of the mop body is not limited to folding in two, but may be two or more. That is, the folding posture of the mop body may be such that a plurality of three or more folds can be made with the portion between the longitudinal ends of the base portion being the bent portion.
上述した実施形態に示した物干しは、単なる一例を示したものであり、種々の形態の物干しによりモップ本体を干してよいのはもちろんのことである。 The clothesline shown in the above-described embodiment is merely an example, and it goes without saying that the mop body may be dried by various types of clothesline.
モップ本体の素材は種々のものを適用し得るものであり、上述した実施形態に示したものに限られるものではない。 Various materials can be applied to the mop body, and the material is not limited to those shown in the above-described embodiments.
支持体に設けた挟持部材は、モップ本体を挟持し得る構成を有したものであればよく、上述した実施形態に示したものに限られるものではない。 The clamping member provided in the support body should just have the structure which can clamp a mop main body, and is not restricted to what was shown to embodiment mentioned above.
基部に対して縫着される複数のモップ糸の本数は、モップ糸の直径や材質等に応じて適宜の本数に設定され得るものである。 The number of the plurality of mop yarns sewn to the base can be set to an appropriate number according to the diameter and material of the mop yarn.
その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。 In addition, the specific configuration of each part is not limited to the above embodiment, and various modifications can be made without departing from the spirit of the present invention.
Ｍ…モップ本体
１…基部
２…一方側モップ糸（モップ糸）
３…他方側モップ糸（モップ糸）
Ｓ…支持体
Ｊ…柄部
４…挟持部材
M ...
3 ... Mop yarn on the other side (mop yarn)
S ... support J ... handle 4 ... clamping member
Claims (2)
前記モップ本体が、帯状をなす基部を略直線状をなすように展開させた展開姿勢と、前記基部における長手方向両端部間を折り曲げ部分として複数折りにした折り姿勢とを採り得るものであり、
前記折り姿勢における前記基部が前記支持体に支持されるように構成されたモップ本体。 A mop body that is detachably supported with respect to the support,
The mop body can adopt a deployment posture in which a base portion that forms a belt shape is deployed so as to form a substantially straight shape, and a folding posture in which a plurality of folded portions are formed between both longitudinal ends of the base portion,
A mop body configured such that the base portion in the folded posture is supported by the support.
Priority Applications (1)
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| JP2019003310U JP3223966U (en) | 2019-09-02 | 2019-09-02 | Mop body |
Publications (1)
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Family Applications (1)
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Country Status (1)
| Country | Link |
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