JP3223883B2 - バッテリパック - Google Patents

バッテリパック

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JP3223883B2
JP3223883B2 JP16739998A JP16739998A JP3223883B2 JP 3223883 B2 JP3223883 B2 JP 3223883B2 JP 16739998 A JP16739998 A JP 16739998A JP 16739998 A JP16739998 A JP 16739998A JP 3223883 B2 JP3223883 B2 JP 3223883B2
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battery pack
electrodes
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英郎 三井
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Battery Mounting, Suspending (AREA)
  • Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気機器のDC電源
として使用して好適な電池を収納するバッテリパックに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のバッテリパックを本願出願人と同
一の出願人による特願平3─52555号に記載された
例を参照して説明する。図6は斯かるバッテリパック1
0が充電器12に装着されて充電されている状態を示
し、図7は斯かる充電器12の例を示す。
【0003】この充電器12はプラスチックよりなる成
形品であり、バッテリパック10を受け入れる穴51を
有する。充電器12は電源トランス等を有する1次回路
部52と整流回路等を有する2次回路部53とを有し、
更に、斯かる1次回路部52に接続されたプラグ付きA
Cコード54を有する。
【0004】2次回路部53には、DC電源供給用のア
ダプタプラグ55と、充電電源供給用の第1の端子56
及び第2の端子57と、温度検出信号入力用の第3の端
子58とが設けられている。アダプタプラグ55は、電
気機器がバッテリパック10を使用しないでAC電源を
整流してDC電源を直接使用することができるように設
けられたものである。
【0005】これらの3つの端子56〜58は弾性変形
することができるように、例えば板ばねとして形成され
ており、第3の端子58のばね定数は第1の及び第2の
端子56、57のばね定数の略2/3の大きさを有す
る。また第1〜第3の端子56〜58はモールド板60
に組み込まれて穴51の底面に配置されており、斯かる
モールド板60はバッテリパック10のケース59の色
「黒」とは異なる色「青」等を有する。
【0006】更に、2次回路部53には制御回路が設け
られており、斯かる制御回路はバッテリパック10内の
電池の充電を制御するように作動し、充電開始により第
1の端子56と第2の端子57との間の電圧が徐々に上
昇し、更にピーク値に達した後、僅かに下降した時に充
電を終了するような、所謂−ΔV充電完了方法に基づい
て制御を行うように構成されている。
【0007】尚、斯かる制御回路はバッテリパック10
の底面に設けられた温度検出素子からの温度検出信号に
基づいて充電中の電池の温度を検出し、斯かる温度が所
定の値を越えたとき、第1の端子56及び第2の端子5
7から電池に供給する充電電流を遮断し充電器12によ
る充電を中断するように構成されている。
【0008】バッテリパック10は上ケース14と底ケ
ース16とからなるケース18を有し、ケース18の内
部に複数の電池が収容されるように構成されている。
【0009】図8はバッテリパック10とその内部に円
柱状の電池21〜25が収容されている状態を示し、図
8Aは底ケース16が取り除かれたバッテリパック10
の内部を示し、図8Bは図8Aの線A−Aに沿って見た
バッテリパック10の断面を示す。
【0010】電池21〜25は例えばニッケル水素2次
電池であってよく、図示のように並列的に配列されてい
る。電池21〜25の電極は導電板32によって接続さ
れ、こうして5つの電池21〜25は互いに電気的に直
列に接続された組電池27として構成されている。尚、
電池21〜25の電極と導電板32との間には絶縁シー
ト34が配置されている。
【0011】斯かる組電池27は充電放電用のそれぞれ
正と負の第1の電極36と第2の電極38とを有し、更
に斯かる2つ電極36、38の下側にはサーミスタ等の
温度検出素子42及び(図示しない)ブレーカが配置さ
れている。これら第1の及び第2の電極36、38と温
度検出素子42及び(図示しない)ブレーカ等は2つの
電池21、22の間に配置されたモールド部材44に支
持されている。
【0012】組電池27の電極36、38はバッテリパ
ック10の出力端子を構成し、以下で随時、電極36、
38の代わりに出力端子36、38と称する。
【0013】電池21の下側には更に温度検出信号を出
力する第3の電極40が配置されている。斯かる第3の
電極40は板ばねを構成するべく薄板状に形成されてお
り、電池21に接着剤によって直接接着してよく又はモ
ールド部材44に装着するようにしてもよい。
【0014】温度検出素子42には2つのリード線42
Aと42Bが接続されており、第1のリード線42Aに
よって温度検出素子42は第1の電極36に接続され、
第2のリード線42Bによって温度検出素子42は第3
の電極40に接続される。
【0015】組電池27及び3つの電極36、38、4
0は上ケース14の内面に接触するように配置される。
【0016】図9にケース18の底面即ち底ケース16
の外面の構成を示す。底ケース16の外面には11個の
凹部16A〜16Kと3つの孔16a、16b、16c
とが形成され、そのうち2つ孔16a、16bはそれぞ
れ凹部16D、16Eに形成されている。
【0017】3つの孔16a、16b、16cはバッテ
リパック10の3つの電極36、38、40に対応した
位置に形成されており、従って、上ケース14に底ケー
ス16を被せてケース18を組立て、その内部に電池2
1〜25を配置したとき、3つの電極36、38、40
はそれぞれ対応する3つの孔16a、16b、16cよ
り露出することとなる。
【0018】8つの凹部16C〜16Jと2つの孔16
a、16bは、電池21〜25の隙間28A〜28Dに
対応して配置されている。
【0019】尚、底ケース16の外面には図示のように
3つの電極に隣接して記号○とその中の記号+、−、┴
が付されているが、これらは、プラスチックを成形する
ときにその表面に凹凸を設けて形成したものである。
【0020】底ケース16は、例えば、全体の色を
「黒」とし、3つの孔16a、16b、16cを囲む点
線20内を他の色「青」として構成されている。
【0021】充電器12の穴51の底面には、図7に示
すように、凸部61A、61B、61Cが形成されてお
り、斯かる凸部61A、61B、61Cは対応するバッ
テリパック10の凹部16I、16G、16Hに係合す
るように配置されている。
【0022】斯かる凹部16I、16G、16Hのう
ち、外側の凹部16I、16Gは検出穴と称され、内側
のより大きい凹部16Hはロック穴と称される。検出穴
16I、16Gは、バッテリパック10がこの充電器1
2に適合するものか又は適合しないものかを検出するよ
うに機能する。
【0023】この充電器12に適合するバッテリパック
ではその2つの凸部61A、61Bは対応する検出穴1
6I、16Gにそれぞれ好適に挿入され、バッテリパッ
ク10の底面は充電器12の穴51の底面に接触する
が、この充電器12に適合しないバッテリパック10で
はその2つの凸部61A、61Bは対応する凹部16
I、16Gに挿入されず、バッテリパック10の底面は
充電器12の穴51の底面より浮き上がった状態とな
る。
【0024】ロック穴16Hは、充電器12に装着され
たバッテリパック10が充電中に移動しないようにバッ
テリパック10を支持するように機能する。
【0025】充電器12に適合するバッテリパック10
が装着されると、底ケース16の孔16a、16b、1
6cより露出した組電池27の3つの電極36、38、
40はそれぞれ充電器12の3つの端子56、57、5
8に接触する。
【0026】上述のように、3つの電極36、38、4
0と3つの端子56、57、58との少なくとも一方は
弾性変形可能な部材例えば板ばねより構成されており、
両者間の接触は斯かる部材の偏倚力によって確実化され
ることができる。尚、上述のように、第3の端子58の
ばね定数は他の端子に比べて小さくされており、それに
よって第3の電極を有しないバッテリパック10がこの
充電器12に装着されても、バッテリパック10の底面
を傷つけることがない。
【0027】ここに説明した例では、バッテリパック1
0の底ケース16に検出穴16I、16Gを設け、斯か
る検出穴16I、16Gに充電器12の穴51の底面の
凸部61A、61Bが好適に係合するか否かによって、
このバッテリパック10が充電器12に適合するもので
あるか否かが検出される。斯かる構成は、バッテリパッ
ク10と充電器12との間ばかりでなく、バッテリパッ
ク10とそれを電源として使用する電気機器との間にも
利用される。
【0028】
【発明が解決しようとする課題】以上に示したバッテリ
パック10では、図9に示すように、バッテリパック1
0の電極36、38即ち出力端子は孔16a、16bよ
り露出して配置されている。
【0029】図10及び図11にバッテリパック10の
他の例を示す。これらのバッテリパック10の例では、
電極36、38即ち出力端子は図9に示した例とは異な
る位置に配置されている。しかしながら、電極36、3
8即ち出力端子はケースの外面にて露出して装着されて
いる。
【0030】従って、斯かる電極36、38即ち出力端
子に導電体金属製の物品、例えばキーホルダ、ネックレ
ス、チェーン等が接触して短絡し、バッテリパック10
内の電池が損傷する等のおそれがあった。
【0031】本発明は斯かる点に鑑み、電極36、38
即ち出力端子に導電体金属製の物品、例えばキーホル
ダ、ネックレス、チェーン等が接触して短絡することが
ないバッテリパックを提供することを目的とする。
【0032】
【課題を解決するための手段】本発明のバッテリパック
は、バッテリが収納されるケースと、該ケースの機器に
対する装着方向前面の角部に設けられた凹部と、該凹部
の底面に形成された穴と、上記装着方向に沿って上記穴
内に配された筒状の出力端子と、を備える。
【0033】本発明のバッテリパックは、バッテリが収
納されるケースと、該ケースの機器に対する装着方向前
面の角部に設けられた第1及び第2の凹部と、該第1及
び第2の凹部の底面にそれぞれ形成された第1及び第2
の穴と、上記装着方向に沿って上記第1及び第2の穴内
にそれぞれ配された筒状の出力端子と、を備える。
【0034】出力端子36、38がケースの外面に設け
られた凹部80、82の底面に形成された穴84、86
の中に配置されているから、キーホルダ、ネックレス、
チェーン等の導電体金属製の物品が出力端子36、38
に接触することが防止される。
【0035】
【発明の実施の形態】以下に図1〜図5を参照して本発
明の例について説明する。尚図1〜図5において図6〜
図11の対応する部分には同一の参照符号を付してその
詳細な説明は省略する。
【0036】図1は本発明のバッテリパック10の例の
外観を示す斜視図であり、バッテリパック10は上ケー
ス14と底ケース16とからなるケース18を含む。こ
の例では、バッテリパック10内には円柱状の電池が2
列に配置され、合計2個の電池が収容されるように構成
されている。斯かる2個の電池は互いに電気的に直列に
接続されて組電池を構成していてよい。
【0037】底ケース16の底面16−3の周囲にはリ
ブ120a、122a、124a、126a(124
a、126aのみ図示)を有する穴120、122、1
24、126(穴124、126のみが図示)が形成さ
れており、斯かる穴120〜126はバッテリパック1
0を電気機器のバッテリ収納部に装着したとき、バッテ
リ収納部に形成された対応する突起部を受入れるように
構成されている。
【0038】底ケース16の前端部16−1には底面1
6−3との角の近傍に凹部80、82が形成されてお
り、斯かる凹部80、82の底面には組電池の第1の及
び第2の円筒状の電極36、38が配置されている。
【0039】斯かる電極36、38は、バッテリパック
10を充電器に装着して充電するときの充電電極として
機能し、バッテリパック10を電気機器に装着して電源
を供給するとき電源電極として機能する。
【0040】図2は図1に示した本発明のバッテリパッ
ク10の前端部の詳細図であり、凹部80に配置された
第1の電極36の構成例を示す。図2Aは底ケース16
の前端部16−1の一部断面図であり、図2Bはその正
面図である。
【0041】凹部80の底面には略円形の穴84が形成
されており、斯かる穴84の穴内に、バッテリパック1
0の装着方向に沿って第1の電極36が配置されてい
る。尚、図示されていないが、凹部82の底面に形成さ
れた略円形の穴86の穴内に配置された第2の電極38
の構成も図2に示した構成と同様であってよい。従っ
て、キーホルダ、ネックレス、チェーン等の導電体金属
製の物品が出力端子36、38に接触するのを防ぐこと
ができる。
【0042】図3に、バッテリパック10の電極36、
38に接続するための接続端子90の例を示す。斯かる
接続端子90は充電器又は電気機器のバッテリ収納部に
配置されている。接続端子90はバッテリパック10の
穴及び円筒形状の電極36、38に対応した円柱形状を
なしており、斯かる円柱面には2つのばね92A、92
Bが設けられている。
【0043】図4及び図5に本発明のバッテリパックの
他の例を示す。本例では電極36、38即ち出力端子は
底ケース16の前端部16−1に配置されており、図1
及び図2に示した例のように、凹部80、82は形成さ
れていない。
【0044】図示のように、底ケース16の前端部16
−1に孔102、104が形成され、電極36、38が
斯かる孔102、104より内方に僅かに隔置して配置
されている。この電極36、38は、対応する充電器又
は電気機器のバッテリ収納部の接続端子90を受け入れ
且つそれに確実に接触するように適当な形状に構成され
ている。
【0045】図4に示す例では、断面が矩形の接続端子
90を受入れるように、底ケース16の孔102、10
4は矩形に形成され、電極36、38はU字形状に湾曲
された薄い板材よりなり、その入口には断面が小さくな
った接触部36A、38Aが形成されている。
【0046】図5に示す例では、断面が円形の接続端子
90を受入れるように、底ケース16の孔102、10
4は円形に形成され、電極36、38は円筒形状の薄い
板材よりなり、その側面には軸線方向にスリット36
B、38Bが形成されている。また斯かる円筒形状の電
極36、38の入口にはそれぞれ断面が小さくなった接
触部36A、38Aが形成されている。
【0047】こうして、バッテリパック10の出力端子
即ち電極36、38はその外面に形成された穴又は凹部
の内部に配置される。従って、キーホルダ、ネックレ
ス、チェーン等の導電体金属製の物品が2つの出力端子
36、38に接触してそれらを短絡させることはない。
【0048】以上本発明の例について詳細に説明してき
たが、本発明は上述の例に限ることなく本発明の要旨を
逸脱することなく他の種々の構成が採り得ることは当業
者にとって容易に理解されよう。
【0049】
【発明の効果】本発明によると、バッテリパック10に
形成された凹部80、82の底面に形成された穴84、
86の穴内に出力端子即ち電極36、38が配置されて
いるから、簡単な構成でキーホルダ、ネックレス、チェ
ーン等の導電体金属製の物品が出力端子即ち電極36、
38に接触することが防止される利点がある。
【0050】本発明によると、バッテリパック10の出
力端子即ち電極36、38にキーホルダ、ネックレス、
チェーン等の導電体金属製の物品が接触することが防止
されるから、バッテリパック10の電池が短絡によって
損傷を受けることが防止される利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバッテリパックの例を示す斜視図であ
る。
【図2】図1のバッテリパックの一部詳細を示す説明図
である。
【図3】バッテリパックの穴に挿入される接続端子の例
を示す図である。
【図4】本発明のバッテリパックの他の構成例を示す説
明図である。
【図5】本発明のバッテリパックの更に他の構成例を示
す説明図である。
【図6】充電器に装着された従来のバッテリパックの例
を示す斜視図である。
【図7】充電器の例を示す斜視図である。
【図8】従来のバッテリパックの例を示す説明図であ
る。
【図9】従来のバッテリパックの例を示す底面図であ
る。
【図10】従来のバッテリパックの他の例を示す斜視図
である。
【図11】従来のバッテリパックの他の例を示す斜視図
である。
【符号の説明】
10 バッテリパック、 12 充電器、 14 上ケ
ース、 16 底ケース、 16─1 前端部、 16
─2 後端部、 16─3 底面、 16A,16B,
16C,16D,16E,16F 凹部、 16G,1
6H,16I,16J,16K 凹部(検出穴、ロック
穴)、 16a,16b,16c 孔、18 ケース、
20 点線、 21,22,23,24,25 電
池、 27組電池、 28A,28B,28C,28D
間隙、 32 導電板、 34絶縁シート、 36
電極(出力端子)、 36A 接触部、 36B スリ
ット、 38 電極(出力端子)、 38A 接触部、
38B スリット、40 電極(出力端子)、 42
温度検出素子、 42A,42B リード線、 44
モールド部材、 51 穴、 52 1次回路部、
53 2次回路部、 54 ACコード、 56,5
7,58 端子、 59 ケース、 60モールド板、
61A,61B,61C 凸部、 80,82 凹
部、 84,86 穴、 90 端子、 92A,92
B ばね、 102,104 孔、120,122,1
24,126 穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−335036(JP,A) 特開 平5−335010(JP,A) 特開 平5−290828(JP,A) 特開 平5−205712(JP,A) 実開 昭61−117464(JP,U) 実開 昭62−74752(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01M 2/34 H01M 2/10 H01M 2/30

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリパックが収納されるケースと、
    該ケースの機器に対する装着方向前面の角部に設けられ
    た凹部と、該凹部の底面に形成された穴と、上記装着方
    向に沿って上記穴に配された筒状の出力端子と、該出力
    端子の側面に設けたスリットとを備えたバッテリパッ
    ク。
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