JP3223712U - ゲート - Google Patents

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Abstract

【課題】出入りが容易で、且つ取付けやすいゲートを提供する。【解決手段】ゲート10であって、出入口の両側の壁面にそれぞれ固定される二つの門柱100と、互いに回動可能に連結されると共に、間に0°〜180°の回動角度を有する第1扉210と第2扉220とを含む、出入口を遮断する枠体200と、それぞれの一端が枠体200の両端に取り付けられ、それぞれの他端が取り外し可能にかつ回動可能に門柱100に連結される二つの連結部300と、連結部300を、設定場所に制限するために、門柱100における、枠体200に接近する側に設置されると共に、該門柱100内へ弾性収縮可能な制限機構とを備える。【選択図】図1

Description

本考案は、安全扉の技術領域に属するものであり、特にゲートに関するものである。
ゲートは、人の出入りを管理するために、建物内の特定区域の出入口に設置して使用するものであり、一般的なゲートにおいては、柵がロック装置を介して門柱に連結されており、出入りの際には、まずロック装置を開錠してからゲートを通過し、その後、ロック装置を施錠してゲートを閉じる。また、このロック装置は主に、結着手段あるいは締着手段によりなるものであり、これらの手段によれば、出入りする度に開いたり、閉じたりする手間がかかるので、使用上非常に不便であった。
本考案は、前記の従来技術の欠点に鑑みてなされたものであり、出入りが容易で、且つ取付けやすいゲートを提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本考案はゲートであって、出入口の両側の壁面にそれぞれ固定される二つの門柱と、互いに回動可能に連結されると共に、間に0°〜180°の回動角度を有する第1扉と第2扉とを含む、出入口を遮断する枠体と、それぞれの一端が前記枠体の両端に取り付けられ、それぞれの他端が取り外し可能にかつ回動可能に前記門柱に連結される二つの連結部と、前記連結部を、設定場所に制限するために、前記門柱における、枠体に接近する側に設置されると共に、該門柱内へ弾性収縮可能な制限機構とを備えることを特徴とする。
前記門柱における、枠体に接近する側に支持座が設置され、該支持座上に取付突起が設けられ、前記連結部に第1取付孔が設けられ、該第1取付孔に該取付突起が挿入されることを特徴とする。
前記門柱に、前記制限機構を収容する収容空間が設けられ、該制限機構は、前記支持座から離間して設置されるブロックと、一端が該収容空間に接続され、他端が該ブロックに接続される弾性部品を含み、該ブロックは、該弾性部品の付勢力によって、該連結部を該ブロックと支持座との間に制限することを特徴とする。
前記収容空間の底面にレールが設けられ、前記ブロックにスライド部が設けられ、該レールとスライド部が滑動可能に連結されることを特徴とする。
前記ブロックに案内凹部が設けられ、前記収容空間に案内凸部が設けられ、該案内凸部の外形が該案内凹部の形状と対応しており、前記弾性部品が、該案内凸部と案内凹部を連結することを特徴とする。
前記案内凸部に第2取付孔が設けられ、該第2取付孔に第1ガイド突起が設置され、前記案内凹部に第2ガイド突起が設置され、前記弾性部品の一端が、該第1ガイド突起に外嵌され、他端が該第2ガイド突起に外嵌されることを特徴とする。
前記第1扉が、第1横バーと、第2横バーと、両端がそれぞれ第1横バーと第2横バーに接続される複数の第1柵バーとを含み、前記第2扉が、第3横バーと、第4横バーと、両端がそれぞれ第3横バーと第4横バーに接続される複数の第2柵バーとを含み、前記二つの連結部がそれぞれ、第1横バーと第3横バーの一端に接続されることを特徴とする。
前記門柱が、互いに回動可能且つ取り外し可能に連結される、第1補助連結具と第2補助連結具を含み、該第1補助連結具が、前記門柱から離間するように同じ鉛直方向に沿って設置され、該第2補助連結具が、前記枠体に設置されると共に、前記連結部から離間するように同じ鉛直方向に沿って設置されることを特徴とする。
前記第1補助連結具は二つ有し、それぞれが両側の壁面に固定される前記両門柱から離間して設置され、前記第2補助連結具は二つ有し、それぞれが前記第1扉と第2扉に設置され、前記両第1補助連結具がそれぞれ、対応する第2補助連結具に回動可能且つ取り外し可能に連結されることを特徴とする。
前記枠体における、連結部から離れる一側に更に戸車が設けられることを特徴とする。
本考案に係るゲートにおいては、連結部と門柱を回動可能且つ取り外し可能に連結することによって、枠体を門柱に取り付け、該連結部を門柱に取り付けた後、制限機構が門柱内から弾性的に突出して、連結部を決めた位置に制限すると共に、連結部が門柱から脱落するのを防ぐ。この設計によれば、枠体が門柱上に位置決めされて、出入口が閉鎖状態となる。また、本考案に係るゲートは、回転可能に連結される第1扉と第2扉により、幅が異なる両側壁または遮断対象の間に適用することができ、それに加え、ゲートが開放状態のときは、第1扉と第2扉が折り畳まれているので、空間を節約することもできる。尚、ゲートが閉鎖状態のときに出入りする必要がある場合は、まず、両側に設置される制限機構のいずれか一つを門柱の内側に押し込んで、片側の連結部を門柱から取り外し、枠体を片側の門柱から分離し、枠体を他方側の門柱に対して回動させて、ゲートを開放状態とし、入出の目的を達成する。また、枠体を取り外す時は、両側に設置される制限機構を門柱の内側に押し込んで、両連結部をそれぞれの門柱から取り外し、枠体を両側の門柱から分離させれば、簡単に取り外すことができる。このように、上述した技術特徴によれば、出入りが容易で、且つ取付けやすいゲートを提供することができる。
本考案に係るゲートを示す正面図である。 図1における、丸枠Aに囲まれた部分を示す部分拡大図である。 本考案に係るゲートの回動機構を示す分解図である。 本考案に係るゲートの門柱を示す分解図である。 本考案に係るゲートの連結部を示す斜視図である。 本考案に係るゲートの制限機構を示す斜視図である。 本考案に係るゲートの第1補助連結具及び第2補助連結具を示す斜視図である。
本考案の技術特徴及び実用効果を詳しく理解し、明細書の内容に基づいて実現できるように、図面に示す好適な実施形態により以下のように詳細に説明する。しかしながら、本考案は、多くの異なる形態により実施できる。つまり、本明細書に記載の実施形態に限定されず、これらの実施形態は単に、本考案をより十分に理解するために用いたものにすぎない。
その他の留意事項を、以下にて説明する。構成物Aが構成物Bに「固定される」と記載されている場合、構成物Aが直接に構成物Bに固定されてもよく、または構成物Cを介して構成物Bに固定されてもよい。また、構成物Aが別の要素に「連結される」と記載されている場合、構成物Aが直接に構成物Bに連結されてもよく、または構成物Cを介して構成物Bに連結されてもよい。尚、本明細書で使用される「垂直」、「水平」、「左」、「右」などの用語は、単に例示を目的としたものであり、唯一の実施形態として限定するものではない。
本明細書で使用されるすべての技術用語および科学用語は、本考案に属する当業者によって一般的に理解されているものと同じ意味を有し、本考案の説明で使用される用語は、実施形態をより明確に説明することを目的としており、本考案を限定するものではなく、本明細書で使用される「および/または」との用語は、列挙された関連項目のうちの一つまたは複数の組合せを含む。
図1に示すように、本考案の好適な実施例において、ゲート10は、門柱100と、枠体200と、連結部300を備え、該枠体200は、出入口を閉鎖するために用いられ、該門柱100は二つ有し、該両門柱100はそれぞれ、出入口の両側の壁面に固定され、該連結部300は二つ有し、該両連結部300のそれぞれの一端は、該枠体200の両端に取り付けられ、それぞれの他端は、取り外し可能且つ回動可能に該門柱100に連結される。図2に示すように、前記門柱100における、枠体200に接近する側に、制限機構400が設置され、該制限機構400は、該門柱100内に弾性収縮可能であると共に、前記連結部300を、所定の位置に制限するために用いられる。
前記ゲート10において、前記連結部300と門柱100が連結されることによって、前記枠体200が該門柱100に固定される。具体的に述べると、該連結部300が、該門柱100に取り付けられた後、前記制限機構400が、該門柱100の内側から弾性的に突出して、該連結部300を、所定の位置に制限することで、該連結部300が該門柱100から脱落するのを防ぐと共に、前記枠体200を該門柱100に位置決めすることにより、出入口を閉鎖する。もし閉鎖状態で出入りする時は、まず両側に設置される制限機構400のいずれか一つを該門柱100の内側に押し込んで、該連結部300を門柱100から取り外し、該枠体200を片側の門柱100から分離して、該枠体200を他方側の門柱100に対して回動させ、該ゲート10を開放状態とすることにより、入出の目的を達成する。また、前記枠体200を取り外す場合、両側に設置される制限機構400を該門柱100の内側に押し込んで、該両連結部300をそれぞれの門柱100から取り外し、該枠体200を両側の門柱100から分離させることで、取り外しの目的を達成する。上述の構成によって、本考案のゲート10は、出入りが容易で、且つ取付けやすいものとなる。
本考案の好適な実施例において、前記枠体200は、互いに回動可能に連結される第1扉210と第2扉220を備え、具体的に述べると、該第1扉210と第2扉220が連結される箇所に回動機構500が設置され、該回動機構500によって、該第1扉210と第2扉220を相対的に回動させることにより、任意の角度(0°〜180°)に折り畳み、これにより、幅が異なる両側壁あるいは遮断対象の間に適用することができ、さらに、前記ゲート10が開放状態においては、該第1扉210と第2扉220を折り畳まれるので、空間を節約することができる。
図1及び図3に示すように、本考案の好適な実施例において、前記回動機構500は、第1連結具510と第2連結具520を含み、該第1連結具510は、前記第1扉210における、第2扉220に隣接する一端に外嵌されると共に、第1締結具511を介して、該第1扉210上に固定され、該第2連結具520は、前記第2扉220における、第1扉210に隣接する一端に外嵌されると共に、第2締結具(図示せず)を介して、該第2扉220上に固定され、該第1連結具510と第2連結具520が回動自在に連結されることで、該第1扉210と第2扉220が回動可能となる。
具体的に述べると、前記第1扉210は、第1横バー211と、第2横バー213と、両端がそれぞれ第1横バー211及び第2横バー213に接続される、複数の第1柵バー215とを含み、前記第2扉220は、第3横バー221と、第4横バー223と、両端がそれぞれ第3横バー221及び第4横バー223に接続される、複数の第2柵バー225とを含む。
さらに、図4に示すように、本考案の好適な実施例においては、前記門柱100における、枠体200に接近する側に支持座110が設置され、該支持座110上に取付突起111が設けられる。さらに図5に示すように、前記連結部300に第1取付孔310が設けられ、該第1取付孔310が、前記取付突起111に外嵌されることで、該連結部300を、該門柱100から取り外しやすくする。また、前記連結部300が、該取付突起111に回動自在に連結されていることから、出入りする際に、片側の連結部300を該取付突起111から引き抜いて、他側の門柱100を軸として該連結部300を目いっぱい回動させることで、出入口が完全開放状態となるので、支障なく容易に通過することができる。
尚、前記門柱100に、前記制限機構400を収容する収容空間120が設けられ、該制限機構400は、ブロック410と弾性部品420を含み、該弾性部品420の一端が該収容空間120に接続されると共に、他端が該ブロック410に接続され、該ブロック410が、前記支持座110から離間して設置されることが好ましく、さらに図2に示すように、該ブロック410は、該弾性部品420の付勢力によって、前記連結部300を該ブロック410と支持座110との間に制限することで、該連結部300の取付突起111からの脱落を防いでいる。
前記ゲート10を開ける時は、まず、前記ブロック410を前記連結部300から離れる方向に向かって移動させて、前記収容空間120内に退かせ、該連結部300を該取付突起111から引き抜いて、前記第1扉210又は第2扉220のいずれか一つをそれぞれの対応する門柱100から取り外して、回動させることにより該ゲート10を開放する。
一方、前記ゲート10を使用しない場合は、該ゲート10の開放方法と同様に、両側のブロック410を同時に又は順次に操作して、前記第1扉210と第2扉220を、それぞれの対応する門柱100から分離させて、前記枠体200を取り外せばよい。
前記枠体200を前記門柱100に取り付ける時は、まず、前記ブロック410を前記連結部300から離れる方向に向かって押圧して、前記収容空間120内に退かせ、前記第1扉210及び第2扉220におけるそれぞれの連結部300を、対応する取付突起111に外嵌させ、その後、該ブロック410を放し、該ブロック410を、前記弾性部品420の付勢力によって、該連結部300に接近する方向に移動するように、前記収容空間120から弾性的に突出させて、該連結部300を該ブロック410と前記支持座110との間に制限し、該連結部300を設置するので、該第1扉210と第2扉220をそれぞれの門柱100に設置することで、ゲート10の取付けを達成できる。
図4及び図6に示すように、本考案の好適な実施例においては、前記収容空間120の底面にレール121が設けられ、前記制限機構400にスライド部320が設けられ、該レール121とスライド部320が滑動可能に連結されることにより、前記ブロック410が、該収容空間120内に退く時に、偏りなくスムーズに案内されて、安定的に移動することができる。
さらに、前記ブロック410に案内凹部411が設けられ、前記収容空間120に案内凸部123が設けられ、該案内凸部123の外形が、該案内凹部411の形状に対応しており、前記弾性部品420により該案内凸部123と案内凹部411とが連結され、該案内凸部123と案内凹部411の設置により、前記ブロック410に対して該収容空間120内に移動する時に、より一層スムーズに案内されることで、偏りが発生したり、目標方向から離れたりするのを防ぐ。
本考案の好適な実施例においては、前記案内凸部123に第2取付孔125が設けられ、該第2取付孔125に第1ガイド突起127が設けられ、前記案内凹部411に第2ガイド突起413が設けられ、前記弾性部品420の一端が、該第1ガイド突起127に外嵌されると共に、他端が該第2ガイド突起413に外嵌され、この構成によれば、該弾性部品420が圧縮や伸長する際に案内されるので、作動不良による折れ曲がりの不具合現象を防止できる。
図1及び図7に示すように、本考案の好適な実施例においては、前記ゲート10が、第1補助連結具600と第2補助連結具700をさらに含み、該第1補助連結具600が、前記門柱100から離間するように同じ鉛直方向に沿って設置され、該第2補助連結具700が、前記枠体200上において、前記連結部300から離間するように同じ鉛直方向に沿って設置され、該第1補助連結具600と第2補助連結具700が、互いに回動可能にかつ取り外し可能に連結され、さらに、該第1補助連結具600上に円筒部610が設けられ、該第2補助連結具700に第3取付孔710が設けられ、該第3取付孔710が該円筒部610に外嵌される。前記第3取付孔710と円筒部610との連結によれば、前記連結部300と門柱100との連結の安定性をより一層高めることができる。具体的に述べると、前記第1補助連結具600は二つ有し、それぞれが両側の壁面に固定される両門柱100から離間して設置されると共に、該第2補助連結具700は二つ有し、それぞれが前記第1柵バー215と第2柵バー225に設置され、これにより、前記第1扉210及び第2扉220に対する連結安定性をより一層高めることができる。尚、前記第1補助連結具600及び第2補助連結具700の数はこれに限定されるものではない。
さらに、図1に示すように、本考案の好適な実施例においては、前記門柱100が、戸車800をさらに含み、該戸車800が、前記枠体200上における、前記連結部300から離れる一側に設置され、該戸車800の設置により、前記枠体200の開け閉めの際の抵抗を減らすことができる。具体的に述べると、前記戸車800が、前記第2横バー213における、門柱100に接近する一側及び、前記第4横バー223における、門柱100に接近する一側及び、該第2横バー213と第4横バー223との接続箇所に全て設置されている。
上記実施形態の技術特徴は任意に組み合わせてもよい。尚、簡潔に説明するために、上述の実施形態における様々な技術特徴に対して、全ての組み合わせを記載することはできない。故に、上述の技術特徴の任意の組み合わせにおいて矛盾が存在しない限り、それは本明細書の範囲とみなすべきである。
以上の説明は、本考案の好ましい実施形態に過ぎず、本考案に対して何ら限定を行うものではない。すべての当業者が、本考案の技術構想を逸脱しない範囲において、本考案の開示する技術内容を用いて部分的な変更及び修飾を行った等価の実施形態であって、且つ本考案の技術構想の内容を逸脱しないものは、依然としてすべて本考案の技術構想の範囲内にある。
10ゲート
100門柱
110支持座
111取付突起
120収容空間
121レール
123案内凸部
125第2取付孔
127第1ガイド突起
200枠体
210第1扉
211第1横バー
213第2横バー
215第1柵バー
220第2扉
221第3横バー
223第4横バー
225第2柵バー
300連結部
310第1取付孔
320スライド部
400制限機構
410ブロック
411案内凹部
413第2ガイド突起
420弾性部品
500回動機構
510第1連結具
511締結具
520第2連結具
600第1補助連結具
610円筒部
700第2補助連結具
710第3取付孔
800戸車

Claims (10)

  1. 出入口の両側の壁面にそれぞれ固定される二つの門柱と、
    互いに回動可能に連結されると共に、間に0°〜180°の回動角度を有する第1扉と第2扉とを含む、出入口を遮断する枠体と、
    それぞれの一端が前記枠体の両端に取り付けられ、それぞれの他端が取り外し可能にかつ回動可能に前記門柱に連結される二つの連結部と、
    前記連結部を、設定場所に制限するために、前記門柱における、枠体に接近する側に設置されると共に、該門柱内へ弾性収縮可能な制限機構とを備えることを特徴とするゲート。
  2. 前記門柱における、枠体に接近する側に支持座が設置され、該支持座上に取付突起が設けられ、前記連結部に第1取付孔が設けられ、該第1取付孔に該取付突起が挿入されることを特徴とする請求項1に記載のゲート。
  3. 前記門柱に、前記制限機構を収容する収容空間が設けられ、該制限機構は、前記支持座から離間して設置されるブロックと、一端が該収容空間に接続され、他端が該ブロックに接続される弾性部品を含み、該ブロックは、該弾性部品の付勢力によって、該連結部を該ブロックと支持座との間に制限することを特徴とする請求項2に記載のゲート。
  4. 前記収容空間の底面にレールが設けられ、前記ブロックにスライド部が設けられ、該レールとスライド部が滑動可能に連結されることを特徴とする請求項3に記載のゲート。
  5. 前記ブロックに案内凹部が設けられ、前記収容空間に案内凸部が設けられ、該案内凸部の外形が該案内凹部の形状と対応しており、前記弾性部品が、該案内凸部と案内凹部を連結することを特徴とする請求項3に記載のゲート。
  6. 前記案内凸部に第2取付孔が設けられ、該第2取付孔に第1ガイド突起が設置され、前記案内凹部に第2ガイド突起が設置され、前記弾性部品の一端が該第1ガイド突起に外嵌され、他端が該第2ガイド突起に外嵌されることを特徴とする請求項5に記載のゲート。
  7. 前記第1扉が、第1横バーと、第2横バーと、両端がそれぞれ第1横バーと第2横バーに接続される複数の第1柵バーとを含み、前記第2扉が、第3横バーと、第4横バーと、両端がそれぞれ第3横バーと第4横バーに接続される複数の第2柵バーとを含み、前記二つの連結部がそれぞれ、第1横バーと第3横バーの一端に接続されることを特徴とする請求項1に記載のゲート。
  8. 前記門柱が、互いに回動可能且つ取り外し可能に連結される、第1補助連結具と第2補助連結具を含み、該第1補助連結具が、前記門柱から離間するように同じ鉛直方向に沿って設置され、該第2補助連結具が、前記枠体に設置されると共に、前記連結部から離間するように同じ鉛直方向に沿って設置されることを特徴とする請求項1に記載のゲート。
  9. 前記第1補助連結具は二つ有し、それぞれが両側の壁面に固定される前記両門柱から離間して設置され、前記第2補助連結具は二つ有し、それぞれが前記第1扉と第2扉に設置され、前記両第1補助連結具がそれぞれ、対応する第2補助連結具に回動可能且つ取り外し可能に連結されることを特徴とする請求項8に記載のゲート。
  10. 前記枠体における、連結部から離れる一側に更に戸車が設けられることを特徴とする請求項1に記載のゲート。
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