JP3220295B2 - スプリンクラーの送水回転機構部の着脱構造 - Google Patents

スプリンクラーの送水回転機構部の着脱構造

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JP3220295B2 JP17332193A JP17332193A JP3220295B2 JP 3220295 B2 JP3220295 B2 JP 3220295B2 JP 17332193 A JP17332193 A JP 17332193A JP 17332193 A JP17332193 A JP 17332193A JP 3220295 B2 JP3220295 B2 JP 3220295B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スプリンクラーの送
水回転機構部の着脱構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スプリンクラーは、地中埋設の送
水パイプと一体に連通されたガイド筒が基部にあり、こ
のガイド筒中に主送水パイプとなるスライド筒が水圧に
て昇降自在となるように収納され、このスライド筒中に
ノズルからの放水圧力によって徐々に回転する回転パイ
プが遊嵌された構造となっている。
【0003】そして、この回転パイプの上端に放水ノズ
ルが連設されており、放水時には、水圧によって上昇す
るスライド筒によって地表面から突出して放水するもの
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかる構造
のスプリンクラー構造においては、回転する機構部分の
基部となる回転パイプは、スライド筒中に抜去不能に遊
嵌されており、その外側のスライド筒は、更に外側のガ
イド筒中に同じく抜去不能に遊嵌されている。
【0005】従って、回転する機構部分、すなわち回転
パイプとその上端に連設されたノズル部分を一体として
取外す場合には、最外側にあるガイド筒をスプリンクラ
ーケースから取外してスライド筒、回転パイプと順次分
解していかねばならず、この際、ガイド筒上端のフラン
ジがスプリンクラーケースにボルトにて固着されている
ので、まずボルトをケース内の狭い空間からはずす作業
を行わねばならず、スライド筒部分の部品交換時等に多
大の分解時間を要する欠点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明では、地中に埋
設したケーシングに固設したスライド軸受中に主送水パ
イプを昇降自在に遊嵌すると共に、該主送水パイプ中に
回転機構部付ノズルを先端に有する回転パイプを回転自
在に遊嵌し、送水圧力によって、主送水パイプの上昇
と、回転パイプの回転とを行いノズルより一定の角度で
散水が行われるように構成したスプリンクラーにおい
て、主送水パイプと回転パイプとの遊嵌部分に、回転操
作により主送水パイプと係合離脱が行えるべく構成した
着脱パイプを介在させて、回転パイプを着脱パイプと共
に主送水パイプから分解できるべく構成してなるスプリ
ンクラーの送水回転機構部の着脱構造を提供せんとする
ものである。
【0007】
【発明の効果】この発明では、回転パイプ、及びこれに
連設し先端に回転機構部を有した散水ノズルを一体とし
てケーシングから取出してメンテナンスや部品交換を行
わんとする場合には、まず、ケーシングの上蓋を取外
し、ケーシングの開口部から手を差込れて、主送水パイ
プと係合して一体となっている着脱パイプを回転操作
し、主送水パイプとの係合を解いて分離可能とし、その
状態で、ケーシングの上端開口部より着脱パイプと共
に、回転パイプ、散水ノズル等を一体としてケーシング
外に抜き取り、ケーシング外で、回転不能等の故障の修
理や、部品交換を行うものであり、特殊な工具も必要な
く、容易に散水ノズルと一体となった回転パイプを取外
すことができるものである。
【0008】また、組立てる場合には、着脱パイプを回
転操作により主送水パイプに係合させることにより容易
に組立ても行えるものである。
【0009】
【実施例】この発明の実施例を図面にもとづき詳説すれ
ば、図1は、本発明の着脱構造を有するスプリンクラー
の断面正面図である。
【0010】スプリンクラーAのケーシング1は、上半
部1-1 を下半部1-2 より大径にし、その境に段部2を形
成し、ケーシング上端縁は地上面と同レベルになるよう
に地中に埋設する。
【0011】ケーシング1中には、スプリンクラー本体
Bが収納され、ケーシング1の下端の開口部12は、地中
に埋設した送水パイプCに螺着連結されている。
【0012】スプリンクラー本体Bは、ケーシング1に
固設された固定機構部Dと、固定機構部Dに一部遊嵌さ
れて昇降する昇降機構部Eとより構成されている。
【0013】固定機構部Dは、ケーシング1の下半部1-
2 と、ケーシング1の中途に形成した段部2にボルト4
を介して固設した周縁フランジ3及びその先端に連設し
たガイド筒5とより構成されている。
【0014】かかる固定機構部Dに一部遊嵌して昇降自
在に構成された昇降機構部Eは次のように構成されてい
る。
【0015】すなわち、昇降機構部Eは、下部に主送水
パイプ6を形成し、主送水パイプ6の上部には、着脱パ
イプMが回転操作により主送水パイプ6上部と係合離脱
が行えるように構成され、この着脱パイプM中には、回
転パイプ7が回転自在に遊嵌されており、回転パイプ7
上端にはノズルパイプ8を介して回転機構部9を有した
ノズル10が連設されている。
【0016】次下順次昇降機構部Eを構成する構造を説
明していく。
【0017】主送水パイプ6は、下端に水圧弁11を設
け、水圧弁11は、ケーシング1の下端の開口部12に内方
より圧接自在となっており、水圧弁11の上部で主送水パ
イプ6の下端周縁には入水口13が設けられており、送水
パイプCからの圧力水は、水圧弁11を水圧にて開弁して
入水口13から送水パイプ6に送水する。14は、主送水パ
イプ6の下端外周縁に突設したガイド片、15は、該ガイ
ド片14に係合して回転止めと昇降ガイドを行うべく構成
した凹条溝であり、ケーシング1の下半部1-2 の内周面
に形成されている。
【0018】主送水パイプ6は、ケーシング1の段部2
に固設されたガイド筒5中に昇降自在に遊嵌されてお
り、主送水パイプ6の外周面とガイド筒5の上端縁との
間には、弾性素材よりなるシール部材16が介設されてい
る。17は、主送水パイプ6の下端とガイド筒5との間に
介設したスプリングである。
【0019】主送水パイプ6の上部内周面には、着脱パ
イプMが回転操作により係合離脱自在に嵌入されてい
る。
【0020】すなわち、主送水パイプ6の上端面には、
左右に挿入凹部18を設けると共に、挿入凹部18に連通し
て上端面より下方の内周壁に係合溝19を凹設している。
【0021】また、着脱パイプMの周壁には係合突起20
が左右に突設されており、挿入凹部18に相対する形状に
形成されており、従って、着脱パイプMを主送水パイプ
6中に嵌入する場合には、係合突起20を主送水パイプ6
の挿入凹部18から挿入して一定角度だけ回転させると、
係合溝19中に係合突起20が係合した状態となり、この状
態では、主送水パイプ6と着脱パイプMとは、一体に昇
降作動するものであり、他方、主送水パイプ6から着脱
パイプMを取外す場合には、着脱パイプMを元の位置に
までまわして係合突起20を挿入凹部18の位置にもどし、
そのまま引上げれば、主送水パイプ6から着脱パイプM
が抜去されることになる。
【0022】着脱パイプMは、係合突起20より上方の上
端に周面膨出部21を形成し、この膨出部21下面と主送水
パイプ6の上端面との間には、下端を主送水パイプ6の
上部周壁に固設したゴムキャップ22が架設されており、
該ゴムキャップ22により着脱パイプMを上方に付勢して
係合突起20と係合溝19との係合を確実にしている。
【0023】ゴムキャップ22は上端縁を絞り込んだ断面
逆L字状の筒状に形成されており、下端縁を主送水パイ
プ6の上部外周に固設し、上端縁の絞り込み部23を主送
水パイプ6の上端面に載設した状態として、着脱パイプ
Mの周面の膨出部21下面と主送水パイプ6の上端面との
間に挾持した状態としている。
【0024】このように、ゴムキャップ22は、その弾力
性を利用して着脱パイプMと主送水パイプ6の係合溝19
の係合を確実にしていると共に、主送水パイプ6と着脱
パイプMとの間に砂やゴミ等が侵入するのを防止し、着
脱パイプMの係合離脱操作時の回転不良を防止してい
る。
【0025】なお、ゴムキャップ22は、着脱パイプMを
主送水パイプ6に挿入抜去する際に支障とならないよう
に、ゴムキャップ22の上端縁の絞り込み部分の径を係合
突起20よりやや大きくし、かつ弾性力を利用して係合付
勢を行うように、周面膨出部21より小さくしている。
【0026】かかる着脱パイプM中には、回転パイプ7
が回転自在に遊嵌されており、回転パイプ7の下端周壁
は膨出させて、該膨出部24は着脱パイプMの下端面と係
合されている。
【0027】なお、24-1は、膨出部24と着脱パイプM下
端面との間に介設したシール部材である。
【0028】上記のように、主送水パイプ6の上部内周
面には、着脱パイプMが回転操作により係合離脱自在に
嵌入されているものであるが、着脱パイプMの係合離脱
操作は、通常、スプリンクラーAの蓋体31を開蓋し、ケ
ーシング1中のスプリンクラー本体頂部、例えば、ノズ
ル10の近傍を手で把持しして着脱パイプMの回転操作を
行うことにより係合離脱を行う。
【0029】従って、スプリンクラー本体Bの頂部に一
体のノズルパイプ8下端は、着脱パイプMの係合離脱操
作時に着脱パイプM上端と一体に係合するように構成し
ておく必要がある。
【0030】なぜならば、ノズルパイプ8は、回転パイ
プ7と一体に螺合されているが、回転パイプ7は、着脱
パイプMと回転自在に遊嵌されているため、スプリンク
ラー本体Bの頂部、すなわちノズルパイプ8を回転操作
しても、着脱パイプMにはその作動は伝わらず、着脱パ
イプMの係合離脱作動は行えない。
【0031】従って、ノズルパイプ8の下端と着脱パイ
プMの上端との間に、係合離脱機構Gを介設した。
【0032】係合離脱機構Gは、ノズルパイプ8の下端
に突設したフランジ8-1 の下面に、約90度の間隔で四
個の係合突片8-2 を突設しており、他方、着脱パイプM
の上端面には、係合突片8-2 を嵌着係合する四個の係合
凹部M-1 を突設しており、ノズルパイプ8のフランジ8-
1 と、着脱パイプMの外周壁に突設した受フランジM-2
との間には、離反バネgを介設している。
【0033】従って、通常は、離反バネgの付勢によっ
てノズルパイプ8と着脱パイプMとを離反しているの
で、ノズルパイプ8は、回転パイプ7と共に、着脱パイ
プM中で回転して散水を行うが着脱パイプMを、回転パ
イプ7、ノズルパイプ8と共に主送水パイプ6から離脱
せんとする場合には、ノズルパイプ8を離反バネgの付
勢に抗して下方に押下げ、係合突片8-2 と係合凹部M-1
とを嵌着係合させ、その状態で回転操作をすれば、着脱
パイプMも回転し、係合突起20は係合溝19中を回転して
挿入凹部18の位置に移動し、この状態でノズルパイプ8
を引上げれば、回転パイプ7の下端の膨出部24と係合し
ている着脱パイプMは一体となって引上げられ離脱作業
が完了する。
【0034】反対に、離脱した部分を組立てる場合に
は、主送水パイプ6中に着脱パイプMを嵌入して係合離
脱機構Gを離反バネgの付勢に抗して係合させノズルパ
イプ8を回転させると係合突起20が挿入凹部18から係合
溝19中に嵌入して係合が完了するものである。
【0035】このように、着脱パイプM中には回転パイ
プ7が遊嵌され、その上端には、一定角度折曲したノズ
ルパイプ8が螺合連設されており、ノズルパイプ8の先
端には、ノズル10が設けられており、ノズル10の噴射方
向には、水当て具26が配置され、該水当て具26は、ノズ
ルパイプ8の屈曲部上面に回転自在に枢支立設された回
転羽根27に連設されており、また回転羽根27の枢軸27'
には、一定方向に回転付勢するための戻しスプリング28
が囲繞されており、従って、水当て具26がノズル10の噴
水圧を受けると、水当て面が傾斜しているため回転羽根
27に回転トルクが生じ戻しスプリング28の付勢に抗して
回転羽根27が一定角度だけ回転し、回転後は噴水圧から
水当て具26が解放されるので戻しスプリング28の付勢に
よって回転羽根27が元の位置に戻る。
【0036】しかも、回転羽根27の中途部には、ノズル
パイプ8に激突する衝突部29を設けて、ノズルパイプ8
に連設した受片30に当接自在となっている。
【0037】更には、スプリンクラー本体Bには、一定
の角度回転すると、自動的に回転方向が切り換わり往復
運動を行う回転切換機構部Sが具備されている。
【0038】また、回転羽根27の枢軸27' の上端には、
ケーシング1の上端開口部を開閉するための蓋体31が取
外し自在に連設されている。
【0039】本発明の実施例は、上記のように構成され
ているものであり、スプリンクラーAを利用して散水を
行う場合には、地中に埋設した送水パイプCからスプリ
ンクラーAに送水し、同パイプCからの圧力水が主送水
パイプ6及びノズルパイプ8の中途折曲部に作用して、
その水圧により、主送水パイプ6を持上げノズル10を地
上に露出させる。同時に圧力水がノズル10から噴射さ
れ、水当て具26を介して一定角度だけ回転する。回転は
着脱パイプM中で回転パイプ7が回転することにより、
回転パイプ7に連設したノズルパイプ8を一体に回転さ
せることにより行われる。
【0040】他方、保守点検や、部品交換時には、蓋体
31をケーシング1から取外し、スプリンクラー本体Bの
頂部のノズル10等を押えながら回転して係合離脱機構G
を介してノズルパイプ8と着脱パイプMとを係合させて
一体回動状態とし、着脱パイプMをそれに遊嵌した回転
パイプ7と共に、一定角度だけ手動にて回転させると、
着脱パイプMの係合突起20が主送水パイプ6の係合溝19
中で回動して挿入凹部18と符合する位置にきた時にノズ
ルパイプ8と共に着脱パイプMを上方に引上げると、着
脱パイプMは主送水パイプ6から離脱できることにな
る。
【0041】更に、離脱後、組立てる場合には、着脱パ
イプMを主送水パイプ6中に嵌入しながら係合離脱機構
Gの係合操作を行って、係合突起20と挿入凹部18とを符
合させていき、係合突起20が挿入凹部18中に挿入された
時点で一定角度着脱パイプMを回転せしめると、係合突
起20は、係合溝19中に嵌入し、係合操作が完了すること
になる。係合操作が完了した後は係合離脱機構Gは離反
バネgにより離反状態となって回転パイプ7の回転に支
障とならない。
【0042】従って、着脱パイプMは主送水パイプ6と
係合している状態では主送水パイプ6と一体になって水
圧により昇降作動し、同時に一定角度の首振り時には回
転パイプ7の遊嵌保持を行っていることになるが、他
方、ワンタッチの回転操作により主送水パイプ6から離
脱した状態では、着脱パイプMに一体に組立てられてい
る回転パイプ7やノズルパイプ8やノズル10や回転機構
部9等が主送水パイプ6から取外されたことになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明スプリンクラーの送水回転機構部の着脱
構造を示す断面正面図。
【図2】図1のI-I 線を示す横断平面図。
【図3】図1のII-II 線を示す横断平面図。
【図4】図1のIII-III 線の横断平面図。
【図5】図1のIV-IV 線の横断平面図。
【符号の説明】
C 送水パイプ D 固定機構部 E 昇降機構部 M 着脱パイプ 1 ケーシング 6 主送水パイプ 7 回転パイプ 8 ノズルパイプ 18 挿入凹部 19 係合溝 20 係合突起 21 周面膨出部 22 ゴムキャップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野 允久 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤン マー農機株式会社内 (72)発明者 森 修 岡山県勝田郡勝央町太平台37番地 共立 金属工業株式会社 勝央工場内 (72)発明者 中村 徳章 岡山県勝田郡勝央町太平台37番地 共立 金属工業株式会社 勝央工場内 (72)発明者 横山 勝己 岡山県勝田郡勝央町太平台37番地 共立 金属工業株式会社 勝央工場内 (56)参考文献 特開 昭58−88056(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05B 3/00 - 3/18 A01G 25/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地中に埋設したケーシング(1) に固設し
    たスライド軸受中に主送水パイプ(6) を昇降自在に遊嵌
    すると共に、該主送水パイプ(6) 中に回転機構部(9) 付
    ノズル(10)を先端に有する回転パイプ(7) を回転自在に
    遊嵌し、送水圧力によって、主送水パイプ(6) の上昇
    と、回転パイプ(7) の回転とを行いノズル(10)より一定
    の角度で散水が行われるように構成したスプリンクラー
    において、 主送水パイプ(6) と回転パイプ(7) との遊嵌部分に、回
    転操作により主送水パイプ(6) と係合離脱が行えるべく
    構成した着脱パイプ(M) を介在させて、回転パイプ(7)
    を着脱パイプ(n) と共に主送水パイプ(6) から分解でき
    るべく構成してなるスプリンクラーの送水回転機構部の
    着脱構造。
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