JP3219956U - 動物用被服 - Google Patents

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恵美 大槻
恵美 大槻
康正 熊谷
康正 熊谷
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株式会社オオツキ
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Abstract

【課題】直接的に家畜やペットの体を温めて、かつ手間をかけずに家畜やペットを寒冷ストレス等から保護することができる動物用被服を提供する。【解決手段】被服本体1と、被服本体に取り付けられている電熱線31を有する発熱部3又は冷却部と、電源4と、発熱部又は冷却部を制御する制御ボタン5とを具備し、制御ボタンが、発熱部又は冷却部の作動中に点灯する。【選択図】図3

Description

本考案は、寒冷ストレス等から家畜やペットを保護する動物用被服に関するものである。
生後間もない家畜、例えば、仔牛は出生後から1ヶ月での死亡率が5%を超え、特に冬場は、死亡数が他の月よりも数千頭単位で多くなることが分かっている。
その理由の一つとして、寒冷ストレスが考えられる。仔牛は、まだ消化器や呼吸器が発達していないので、寒冷ストレスによって消化器系や呼吸器系の疾病を患う恐れがあるからである。
そこで、例えば、特許文献1に示すように、仔牛の体を覆うカーフジャケットにカイロなどの発熱体を保持させて、仔牛の体を直接的に温めることが考えられている。
しかしながら、このような従来のカーフジャケットでは、例えば、カイロなどが冷えてしまっていてもその交換時期に気が付きにくく、仔牛を寒冷ストレスから守れない恐れがある。
そのため、従来は、カイロが冷えていないかを、一頭一頭飼育者が触って確認する手間がかかったり、カイロが冷えないように頻繁にカイロを交換しなければいけないという問題がある。
特開2006−211933号公報
本考案は、前述したような問題に鑑みてなされたものであり、直接的に家畜やペットの体を暖めたり冷やしたりして家畜の体温を適温に保つことができ、かつ手間をかけずに家畜やペットを寒冷ストレスや高温ストレス等から保護することができる動物用被服を提供することを主な目的とするものである。
すなわち、本考案に係る動物用被服は、被服本体と、該被服本体に取り付けられている発熱部又は冷却部と、前記発熱部又は前記冷却部を制御する制御ボタンとを具備し、該制御ボタンが、前記発熱部又は前記冷却部の作動中に点灯するものであることを特徴とするものである。
このような動物用被服によれば、前記発熱部又は前記冷却部を制御する制御ボタンが前記発熱部又は前記冷却部の作動中に点灯するので、前記発熱部又は前記冷却部が作動しているかどうかを離れたところからでも確認することができる。
前記制御ボタンが前記発熱部又は前記冷却部の設定温度を制御するものであり、前記設定温度によって前記制御ボタンの発光色又は点灯パターンが変化するものであれば、前記発熱部又は前記冷却部の温度を人が触って確かめなくても、前記発熱部又は前記冷却部の設定温度を知ることができる。
その結果、そのときの気温などの条件に合った温度設定になっているかどうかを、離れたところからでも簡単に確認することができる。
前記動物用被服が、前記制御ボタンを覆う蓋体をさらに具備するものであれば、家畜の動きによって誤って制御ボタンを押してしまうことを防ぐことができる。
また、前記蓋体によって前記制御ボタンから射出される光が弱めることもできるので、前記制御ボタンから射出される光りによる家畜へのストレスを低減することができる。
前記制御ボタンが、前記動物用被服を家畜に装着させたときに、該家畜の背側に配置されるようにしてあることを特徴とするものであれば、前記制御ボタンが点灯しているかどうかを離れたところからでも確認しやすい。
本考案の具体的な実施態様としては、前記発熱部又は前記冷却部が、電熱線を具備したヒーターであるものを挙げることができる。
前記電熱線が、マイクロカーボンファイバーからなるものであるものであれば、洗濯に対する耐久性が高い動物用被服とすることができる。
前記動物用被服が、前記被服本体を家畜の体に装着する装着部を備えており、該装着部が面ファスナーを備えていることを特徴とするものであれば、前記動物用被服を簡単に家畜に装着させることができる。
また、面ファスナーで調節することによって、前記被服本体を前記家畜の体にぴったりと沿うように装着することができる。
前記動物用被服が、家畜の首の周囲を覆うようにしてあるものであれば、家畜の動きを妨げることなく、家畜が前記動物用被服の装着を嫌がりにくい。
前記動物用被服が、電源として充電池を備えているものであれば、前記発熱部又は前記冷却部の電源を外部から接続する必要がないので、家畜の動きを妨げることがない。
前記動物用被服が、充電池を複数備えているものであれば、前記発熱部又は前記冷却部を長時間作動させることができる。
前記発熱部又は前記冷却部の温度を多段階に設定できるものであれば、気温や家畜の体調に合わせて前記発熱部又は前記冷却部の温度をより適切な温度に設定することができる。
本考案に係る動物用被服によれば、前記発熱部又は前記冷却部を制御する制御ボタンが前記発熱部又は前記冷却部の作動中に点灯するので、前記発熱部又は前記冷却部が作動しているかどうかを離れたところからでも確認することができる。
本考案の一実施形態に係る動物用被服の装着例を示す模式図。 本実施形態に係る動物用被服の装着例を示す摸式図。 本実施形態に係る動物用被服の表地側の全体摸式図。 本実施形態に係る動物用被服の裏地側(家畜の体表に接する側の面)の全体摸式図。
以下に、本考案の一実施形態に係る動物用被服100について各図を参照しながら説明する。
本実施形態に係る動物用被服100は、例えば、図1又は図2に示すように、仔牛などの家畜の首の周囲に巻きつけて装着することができるネックウォーマー型のものである。
該動物用被服100は、図3に示すように、被服本体1と、該被服本体1を家畜の体に装着する装着部2と、前記被服本体1に取り付けられた前記発熱部3に電源4を供給する電源4と、前記発熱部3を制御する制御ボタン5と、を備えるものである。
前記被服本体1は、例えば、幅がおよそ13cmで長さがおよそ50cm、厚みがおよそ5mmの長方形状の薄い袋状のものであり、やわらかい布等からなる表地11と裏地12とを縫い合わせて形成されたものである。
この被服本体1の表地11としては、例えば、ポリエステルなどの伸縮性のある布地を使用してあり、家畜の体表に触れる裏地12には、例えば、フリースなどの肌触りの良い布地を使用してある。
前記装着部2は、例えば、前記被服本体1の長さ方向の一端部に縫い付けられたループテープ21と、前記被服本体1の長さ方向の他端部に縫い付けられたフックテープ22とを備える面ファスナーを具備するものである。
前記ループテープ21は、ループが形成された面が前記表地11側に向くように、前記フックテープ22は裏地12側にフックの形成された面が向くように、それぞれ縫い付けられている。
前記被服本体1を家畜の首の周りに巻きつけた状態で、前記ループテープ21とループテープ21とを貼り合わせることによって、前記被服本体1を家畜の体に装着するようにしてある。
この時、例えば、前記制御ボタン5が家畜の首の後ろ側(背側)になるように装着させることが好ましい。
また、前記フックテープ22のフックのサイズは、家畜の毛並みにひっかからないようにできるだけ目の細かいものを使用するのが好ましい。
前記発熱部3は、例えば、可撓性を有する電熱線31を備えたヒーターであり、前記被服本体1の内部に収容されている。
前記電熱線31は、マイクロカーボンファイバーを多数束ねて形成されたものであり、前記被服本体1全体が温まるように、前記被服本体1の内部を長さ方向又は幅方向に往復しながら蛇行するように接着剤等を用いて配設されている。
前記電源4は、例えば、充電池であるリチウムイオン電池(7.2V、約500回充電可能)であり、前記被服本体1に形成された電池用ポケット41内に収納されている。このリチウムイオン電池は、導電線42を介して前記電熱線31と接続されるようにしてある。また、前記導電線42との接続は、着脱が可能なように構成してある。
本実施形態では、このリチウムイオン電池を2つ備えるようにしている。
前記制御ボタン5は、シリコーンなどの合成樹脂からなる変形・復元が可能な筐体と、該筐体の内部に収容されているスイッチ基板とを備えるものである。
前記筐体は、前記被服本体1の表地11の表面に取り付けられており、該筐体内部に水が浸入しないように構成されているものである。
前記スイッチ基板は、前記充電池と前記電熱線31とを接続する前記導電線42に接続されており、前記電源4から前記電熱線31に流れる電流のオン/オフや前記電熱線31の発熱量を制御するように構成してある。
具体的には、例えば、前記筐体を指などで外側から数秒間長押しすることによって、前記スイッチ基板が押圧され、前記電源4から前記電熱線31に電流を供給する又は前記電源4から前記電熱線31への電流を遮断するようにしてある。
また、前記電源4から前記電熱線31に電流が供給されている状態において、前記筐体を押すことにより、押圧回数によって前記スイッチ基板が前記電源4から前記電熱線31に供給される電流の大きさを強・中・弱等と段階的に調節し、前記電熱線31の発熱量を調節できるようにしてもよい。
しかして、本実施形態においては、前記制御ボタン5が、前記筐体の内部に収納された、例えば、LED等の光源をさらに備えており、前記電源4から前記電熱線31に電流が供給されている間、前記光源が点灯するようにしてある。
また、前述したように前記制御ボタン5が、前記電源4から前記電熱線31に供給される電流の大きさを段階的に調節する場合には、前記電流の大きさに応じて、前記光源の発光色や発光パターンを変えるようにしても良い。
このように構成した動物用被服100によれば、以下のような様々な効果を奏することができる。
前記制御ボタン5が前記発熱部3の作動中に点灯するので、前記発熱部3が作動しているかどうかを離れたところからでも確認することができる。
また、前記発熱部3の前記発熱量によって前記制御ボタン5の発光色又は点灯パターンを変化させることができるので、前記発熱部3の温度を人が触って確かめなくても、前記発熱部3の設定温度を知ることができる。
その結果、そのときの気温などの条件に合った温度設定になっているかどうかを、離れたところからでも簡単に確認することができる。
前記制御ボタン5が家畜の背側に配置されるように装着することができるので、前記制御ボタン5が点灯しているかどうかを離れたところからでも確認しやすい。
電源4としてリチウムイオン電池を使用しているので、前記発熱部3の電源4を外部から接続する必要がなく、家畜の動きを妨げることがない。
また、充電池を複数備えているので、前記発熱部3を長時間作動させることができる。
前述したリチウムイオン電池を使用すれば、前記電熱線31の発熱量を十分保ったまま、電池1つ当たり24時間程度継続使用できるので、リチウムイオン電池を2つ備えていれば、48時間連続して家畜を保温し続けることができる。
前記電源4であるリチウムイオン電池は着脱可能であるので、洗濯時や充電時には取り外すことができる。
前記電源4を取り外せば、洗濯ができるので清潔である。
また、前記電熱線31が、マイクロカーボンファイバーからなるものである洗濯に対する耐久性が高い。
前記制御ボタン5の押圧回数によって前記発熱部3の発熱量を多段階に設定できるので、気温や家畜の体調に合わせて前記発熱部3の発熱量を適切な値に設定することができる。
前記被服本体1の幅がおよそ13cmで長さがおよそ50cmの長方形状としているので、特に仔牛などに装着する場合には、十分な保温効果を奏しながらも、仔牛が装着を嫌がりにくい。
ネックウォーマー型であるので、家畜の動きを制限しにくく、体調管理の邪魔にもなりにくい。
装着部2に面ファスナーを使用しているので、簡単に家畜に装着させることができる。また、面ファスナーによって巻き付け具合を調節できるので、家畜の体格に合わせて前記被服本体1を家畜の体に沿うようにぴったりと装着することができる。
肌触りの良い布地や毛に引っかかりにくい面ファスナーを使用することによって、より快適な装着感を与えることができる。
本発明は前記実施形態に限られたものではない。
例えば、前記動物用被服100は、前記被服本体1が長方形状のものに限らず、西方形状や三角形状、その他の多角状であっても、異形状であっても良い。
さらに、前述したようなネックウォーマー型のものに限らず、カーフジャケットや腹巻のようなものであっても良く、上半身のみを覆うものや腹部のみを覆うもの、四肢を覆うもの、体全体を覆うものなど、保温したい部位に合わせて適宜変更しても良い。
また、前記実施形態では、前記動物用被服100を仔牛に装着する例を説明したが、牛に限らず、馬やヒツジ、ヤギなど様々な家畜や犬、猫などのペットにも応用することができる。
前記発熱部3は、マイクロカーボンファイバーからなる電熱線を備えたヒーターに限らず、他の素材からなる電熱線を備えたヒーター等でも良いし、電気的に発熱する他の発熱装置であっても良い。
また、前述したような発熱部を備えるものに限らず、夏場に家畜の体を冷却する冷却部を備えた動物用被服としても良い。
また、保冷材などの冷却材などを入れる収納部を別途設けて、冬は前述したような発熱部を使用し、夏は保冷剤などを該収納部に入れて使用するようにしてもよい。
制御ボタン5の取り付け位置は、家畜の背側に限らず、飼育環境や、動物の種類、動物の習性などに応じて家畜の体の側面に位置するようにしても良いし、家畜の体の地面側(腹側)に位置するように配置するなど適宜変更しても良い。
前記電源4は、リチウムイオン電池に限らず、前記発熱部3に電源4を供給できるものであればよい。また、電池の数は、2つに限らず、1つでもよいし、3つ以上備えていても良い。
前記動物用被服100が、前記制御ボタン5を覆う蓋体をさらに備えているものとしても良い。
このように蓋体を設けておけば、家畜の動きによって誤って制御ボタン5を押してしまうことを防ぐことができる。
また、仔牛などを集団で飼育する場合などには、他の個体が付けている動物用被服100の前記制御ボタン5からの光によって、ストレスを受けるおそれもある。
このような場合に、前記蓋体によって前記制御ボタン5から射出される光が弱めることも可能であるので、前記制御ボタン5からの光りによる家畜へのストレスを低減することができる。
その他、本発明の趣旨に反しない限りにおいて、種々の変形や実施形態の組合せを行ってもかまわない。
100・・・動物用被服
1・・・本体
2・・・装着部
3・・・発熱部
31・・・電熱線
4・・・電源
5・・・制御ボタン

Claims (11)

  1. 被服本体と、
    該被服本体に取り付けられている発熱部又は冷却部と、
    該発熱部又は該冷却部を制御する制御ボタンとを具備し、
    該制御ボタンが、前記発熱部又は前記冷却部の作動中に点灯するものであることを特徴とする動物用被服。
  2. 前記制御ボタンが、前記発熱部又は前記冷却部の設定温度を制御するものであり、前記設定温度によって前記制御ボタンの発光色又は点灯パターンが変化することを特徴とする請求項1記載の動物用被服。
  3. 前記制御ボタンを覆う蓋体をさらに具備する請求項1又は2記載の動物用被服。
  4. 前記制御ボタンが、前記動物用被服を動物に装着させたときに、該動物の背側に配置されるようにしてあることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の動物用被服。
  5. 前記発熱部が、電熱線を具備したヒーターであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の動物用被服。
  6. 前記電熱線が、マイクロカーボンファイバーからなるものであることを特徴とする請求項5に記載の動物用被服。
  7. 前記被服本体を動物の体に装着する装着部を備えており、該装着部が面ファスナーを備えていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の動物用被服。
  8. 動物の首の周囲を覆うものであることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の動物用被服。
  9. 電源として充電池を備えているものであることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の動物用被服。
  10. 前記充電池を複数個備えていることを特徴とする請求項9記載の動物用被服。
  11. 前記発熱部又は前記冷却部の温度を、前記制御ボタンによって多段階に設定することができることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載の動物用被服。
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