JP3219676U - 架台 - Google Patents

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Abstract

【課題】フレームのないもしくはフレームの量を少なくした太陽光発電モジュールであっても、風雨等に対する耐久性を確保可能な架台を提供する。【解決手段】複数の太陽光発電モジュールMを設置するための架台1において、架台が、各モジュールを載置するための複数の載置部2を備え、載置部を、複数の端部レール6と、補強レール7と、を有するものとし、端部レール6によって、モジュールの第1の対辺部を固定すると共に補強レール7によって、モジュールの第2の対辺部を固定する。補強レールは、少なくともその両端が第2の対辺部から突出する様に端部レール間に配設され、突出した部分に取付部を有し、取付部に、第2の対辺部を固定するための固定具が取付可能に設けられる。【選択図】図1

Description

本考案は、架台に関し、より詳細には、太陽光発電モジュールを設置するための架台に関する。
従来、太陽光発電モジュール(以下、モジュールという)がある。この様なモジュールは、建物の屋根等に、複数のモジュールが並列され、設置される。モジュールを屋根等に設置する際には、各モジュールの長辺を支持する様に設けられた架台が用いて、屋根等の固定される(特許文献1を参照)
特開2017−40101号公報
特に、建造物の屋根等に設置されるモジュールは、建造物の耐荷重等の制限から可能な限り、軽量であることが求められる。一方、モジュールは、屋外に設置される観点から、風雨等に耐え得るだけの耐久性を有している必要があり、金属製のフレームが用いてその剛性が高められている。
前記フレームは、アルミニウム合金等の比較的軽量な金属材料で形成されているものの、複数のモジュールが設置されることが通常であることに照らせば、該フレームだけでも、相当な重量となってしまう。このフレームを、無くすもしくはフレームの量を少なくすることができれば、モジュールを軽量化できることは、容易に想像し得るが、該フレームなしに、該フレームがある場合と同等の剛性を確保することは困難である。
他方、従来のモジュールを支持する架台は、前記フレームがあることを前提とした設計となっており、該フレームが齎す剛性なくしては、モジュールが風雨等の曝された際に、モジュールが自身の重量に耐えきれず、撓んでしまうとの不具合が生じかねないものであった。このため、風雨等に対する耐久性を確保という観点からも、モジュールからフレームを無くすもしくはフレームの量を少なくすることは困難であった。
そこで、本考案は、フレームのないもしくはフレームの量を少なくしたモジュールであっても、風雨等に対する耐久性を確保可能な架台を提供することを目的とする。
本考案は、複数の太陽光発電モジュールを設置するための架台であって、各該モジュールを載置するための複数の載置部を備え、該載置部は、複数の端部レールと、補強レールと、を有しており、該端部レールは、各該モジュールの第1の対辺部を固定するために設けられており、該補強レールは、各該モジュールの第2の対辺部を固定するために設けられ、該載置部に該モジュールが載置された際に、少なくともその両端が該第2の対辺から突出する様に該端部レール間に配設されると共に該第2の対辺部より突出した部分に取付部を有し、該取付部は、該第2の対辺部を固定するための固定具が取付可能に設けられていることを特徴とする架台である。
又、本考案は、複数の太陽光発電モジュールを設置するための架台であって、各該モジュールを載置するための複数の載置部を備え、該載置部は、複数の端部レールと、補強レールと、を有しており、該端部レールは、各該モジュールの第1の対辺部を固定するために設けられており、該補強レールは、各該モジュールの第2の対辺部を固定するために設けられ、該第2の対辺部を構成する辺の少なくとも何れかを載置可能に設けられた取付部を有し、該取付部は、該第2の対辺部を固定するための固定具が取付可能に設けられていることを特徴とする架台である。
尚、本考案は、前記補強レールを、隣接する前記モジュールを跨ぐ様に配設されるものとすることが可能である。又、本考案は、前記補強レールを、前記取付部として、第1の取付部と第2の取付部とが設けられるものとし、該第1の取付部を、前記第2の対辺部を構成する辺部の内、1つの該辺部のみを同時に載置可能とし、該第2の取付部を、隣接する前記モジュールの該第2の対辺部を構成する辺部であって、対向する2つの該辺部を同時に載置可能となっているものとすることが可能である。
更に、本考案は、前記端部レールを、隣接する前記モジュールの前記第1の対辺部を構成する辺部であって、対向する2つの辺部を同時に固定可能に設けられ、嵌着溝と、切欠部と、を有すると共にカバー体を取付可能に設けられるものとし、該嵌着溝を、該端部レールの長手方向の一方の側面に設けられ、該辺部の一方を嵌着可能とし、該切欠部を、該端部レールの長手方向の他方の側面に設けられ、該カバー体と共に該辺部の他方を挟持可能とすることが可能である。
尚、本考案において、「第1の」及び「第2の」という表現を用いているが、該表現は、各構成を区別するために用いているに過ぎず、その数値や順番等には特に意味がないものである。
本考案は、モジュールを載置するための載置部を、複数の端部レールと、該端部レールとを有するものとし、端部レールによって、モジュールの第1の対辺を固定すると共に補強レールによって、モジュールの第2の対辺を固定できるものとしたため、フレームのないもしくはフレームが設けられている箇所を少なくしたモジュールであっても、風雨等に対する耐久性を確保可能な架台を提供することが可能である。
本考案の第1実施形態を示す図であり、太陽光発電モジュールを載置された状態の平面図である。 図1のII−II拡大図である。 図1のIII−III断面拡大図である。 図1のIV−IV断面拡大図である。 図1のV−V矢視拡大図である。 本考案の第1実施形態における端部レールの斜視拡大図である。 本考案の第1実施形態における補強レールの斜視拡大図である。 本考案の第2実施形態を示す図であり、太陽光発電モジュールを載置された状態の平面図である。 図8のIX−IX矢視拡大図である。 図9の要部拡大図である。 本考案の第2実施形態における補強レールの図であり、(a)は上底側斜視拡大図であり、(b)は下底側斜視拡大図である。
本考案の第1実施形態を図1乃至図7に基づき、太陽光発電モジュールM(以下、モジュールMともいう)を建物の屋根Rに設置するための架台1を例にして説明する。尚、本実施形態において、屋根Rは、波型をしているが、必ずしも波型に限定されるものではなく、本実施形態は、後述する接合部30の形状を変えることで、様々な形状の屋根Rに適用することが可能である。
架台1は、複数のモジュールMの様な板状体を固定するためのものであり、各モジュールMが載置される複数の載置部2と、載置部2を屋根Rに固定するための基部3とを有している。基部3は、屋根Rと接合される接合部30と、接合部30より延在し、載置部2が固定される固定部31とを有している。
接合部30は、屋根Rの形状に合わせて、適切な形状に成形される。本実施形態においては、接合部30は、波型の屋根Rの形状に合わせて、断面略三角形状となっており接着剤による接着によって、屋根Rと接合される。尚、屋根Rと接合部30との接合方法については、接着の他、螺着等の他の方法を適宜選択可能である。
固定部31は、載置部2を固定するための固定具、例えば、押え金具4を取付可能に設けられている。本実施形態においては、固定部31には、螺子5が摺動可能に設けられたレール溝32が形成されていると共に断面略冂字状(略コ字状)の押え金具4が、レール溝32を介して、螺子5によって螺止可能に設けられており、それによって、載置部2の位置を微調整可能となっている。
載置部2は、並列して設けられた複数の端部レール6と、端部レール6間に設けられた補強レール7とを有している。端部レール6は、モジュールMの第1の対辺部M1(本実施形態においては、長辺部M2により構成されている)を固定するために設けられている。補強レール7は、モジュールMの第2の対辺部M3(本実施形態においては、短辺部M4によって構成されている)を固定するために設けられており、端部レール6と共にモジュールMが風雨等によって、撓むことを防止するために設けられている。
端部レール6は、隣接するモジュールMの長辺部M2であって、対向する2つの長辺部M2を同時に固定可能に設けられている。端部レール6は、長手方向の側面6a,6bの一方(本実施形態においては、側面6a)に、モジュールMの長辺部M2を嵌着可能に設けられた嵌着溝60が設けられており、長手方向の側面6a,6bの他方(本実施形態においては、側面6b)に切欠部61が設けられている。
端部レール6の天部側には、切欠部61を覆う様にカバー体62が取付可能に設けられており、又、その底部側には、押え金具4がと掛合可能に設けられた、掛合溝63が設けられている。切欠部61は、カバー体62と共にモジュールMの長辺部M2を挟持可能となっている。本実施形態においては、端部レール6の天面には、レール溝64が設けられており、カバー体62は、レール溝64に螺着されている。
補強レール7は、載置部2にモジュールMが載置された際に、第2の対辺部M3から、少なくともその端7aが突出する様に設けられている。補強レール7は、モジュールMが長手方向に並列して設置される際には、隣接するモジュールMを跨ぐように設けられる。補強レール7は、隣接する端部レール6間の中央近傍に設けられており、本実施形態においては、接続箱B等の設置位置の関係で該中央よりもやや偏心した位置に設けられている。
補強レール7の天面には、後述する押え金具8が取付可能に設けられた取付部の一例たるレール溝71が設けられている。レール溝71は、少なくとも補強レール7の第2の対辺部M3から突出する部分に設けられている。本実施形態においては、レール溝71は、補強レール7の天面全面に亘って形成されており、押え金具8は、補強レール7のモジュールMから突出した部分に位置するレール溝71に取付けられている。その様にすることで、モジュールMや屋根Rの大きさや形状等に合せて、適宜に押え金具8の取付位置を変更可能としている。又、補強レール7の底面側には、端部レール6の掛合溝63と同様の掛合溝72が設けられている。
押え金具8は、モジュールMを固定するための固定具の一例であり、補強レール7の第2の対辺部M3から突出している部分に取付けられている。本実施形態においては、押え金具8は、補強レール7と共にモジュールMの短辺部M4を挟持する様に設けられおり、レール溝71を介して補強レール7に螺子止めされている。又、押え金具8は、隣接するモジュールMを跨ぐように補強レール7が設けられた際には、押え金具8は、モジュールM間の隙間に位置する様に取付けられる。
モジュールMを架台1に固定する際には、長辺部M1の一方が、端部レール6の嵌着溝60に嵌着されると共に長辺部M2の他方を端部レール6の切欠部61に載置する。その後、端部レール6にカバー体62を取付け、モジュールMの長辺M1の他方が切欠部61及びカバー体62によって挟持し、端部レール6にモジュール1を固定する。そして、モジュール1の各短辺M2を、押え金具8を介して、補強レール7に固定する。
従って、モジュールMは、その第1の対辺部M1が、端部レール6によって支持・固定されているのみならず、補強レール7によっても支持されていると共にその第2の対辺M3も補強レール7によって固定されていることとなる。そのため、架台1においては、モジュールM側に高い剛性をもたさなくとも、風雨等によるモジュールMの撓みを防止することが可能であるので、架台1は、モジュールMの軽量化に寄与することが可能である。
本考案の第2実施形態を、図8乃至図11に基づき説明する。本実施形態と第1実施形態との相違は、補強レール7の代わりに補強レール9により、モジュールMの第2の対辺部M3を固定した点である。第1実施形態と同符号で示した構成については、同実施形態と同様であるので説明を省略する。
補強レール9は、その底面9a,9bの少なくとも何れかに取付部90が設けられている。取付部90には、モジュールMの第2の対辺部M3を構成する辺部(本実施形態においては、短辺部M4)を載置可能に設けられた載置面90a及び取付部90と共に短辺部M4を固定する固定具が取付可能に設けられた溝部が形成されている。本実施形態においては、取付部90は、補強レール9の底面9a,9bの両方に設けられている(以下、便宜的に、底面9aを上底9aと、底面9bを下底9bと表記し、上底9aに設けられた取付部90を取付部90αと、下底9bに設けられた取付部90を取付部90βと表記する)。
取付部90αは、2つの載置面90aを有しており、この2つの載置面90aを隔てる様に前記溝部の一例たるレール溝90bが形成されている。レール溝90bには、前記固定具の一例であるカバー体91が取付可能となっている。載置面90aの各々には、モジュールMを載置部2に載置した際に対向する隣接するモジュールMの2つの短辺部M4が同時に載置可能となっており、カバー体91と共に短辺部M4を挟持することによって、短辺部M4を固定する。
取付部90βは、1つの載置面90aを有しており、載置面90aに沿って、前記溝部の一例たるレール溝90cが形成されており、レール溝90cには、前記固定具の一例であるカバー体92が取付可能となっている。それによって、取付部90βは、同時に1つの短辺部M4を載置可能となっており、カバー体92と共に短辺部M4を挟持することで、同時に1つの短辺部M4のみ固定可能となっている。
補強レール9は、端部レール6と略直交方向に向けられた状態で、並列された2つの端部レール6の一端を橋絡する様に取り付けられ、モジュールMが隣接する架台1内方のモジュールM間に取付けられる際には、取付部90α側を上にして、モジュールMが隣接していない架台1の両端に取付けられる際には、取付部90β側を上にして取付けられる。本実施形態においては、補強レール9は、略L字状の固定金具93によって、端部レール6に固定されている。
尚、本実施形態において、カバー体91,92は、取付部90全体を覆う様に長さで設けられているが、カバー体91,92を、より短く設け、間欠的に取付部90に取付ける様にすることも可能である。
本実施形態においても、モジュールMは、その第1の対辺部M1が、端部レール6によって支持・固定されているのみならず、その第2の対辺M3も補強レール9によって固定されていることとなる。そのため、架台1においては、モジュールM側に高い剛性をもたさなくとも、風雨等によるモジュールMの撓みを防止することが可能であるので、架台1は、モジュールMの軽量化に寄与することが可能である。
以上、本考案を、上記実施形態によって、説明したが、本考案は、上記実施形態に限定されるものではなく、考案の要旨を変更しない範囲で適宜変更可能である。例えば、上記実施形態においては、架台1は、屋根RにモジュールMを設置するものであったが、建物の壁や地表にモジュールMを設置する場合にも適用可能である。
1 架台 2 載置部 3 基部
30 接合部 31 固定部 32 レール溝
4 押え金具 5 螺子 6 端部レール
6a 側面 6b 側面 60 嵌着溝
61 切欠部 62 カバー体 63 掛合溝
64 レール溝 7 補強レール 7a 端
71 レール溝 72 掛合溝 8 押え金具
9 補強レール 9a 底面 9b 底面
90 取付部 90a 載置面 90b レール溝
90c レール溝 91 カバー体 92 カバー体
93 固定金具 B 接続箱 M 太陽光発電モジュール
M1 第1の対辺部 M2 長辺部 M3 第2の対辺部
M4 短辺部 R 屋根

Claims (5)

  1. 複数の太陽光発電モジュールを設置するための架台であって、
    各該モジュールを載置するための複数の載置部を備え、
    該載置部は、複数の端部レールと、補強レールと、を有しており、
    該端部レールは、各該モジュールの第1の対辺部を固定するために設けられており、
    該補強レールは、各該モジュールの第2の対辺部を固定するために設けられ、該載置部に該モジュールが載置された際に、少なくともその両端が該第2の対辺から突出する様に該端部レール間に配設されると共に該第2の対辺部より突出した部分に取付部を有し、
    該取付部は、該第2の対辺部を固定するための固定具が取付可能に設けられていることを特徴とする架台。
  2. 前記補強レールは、隣接する前記モジュールを跨ぐ様に配設されていることを特徴とする請求項1に記載の架台。
  3. 複数の太陽光発電モジュールを設置するための架台であって、
    各該モジュールを載置するための複数の載置部を備え、
    該載置部は、複数の端部レールと、補強レールと、を有しており、
    該端部レールは、各該モジュールの第1の対辺部を固定するために設けられており、
    該補強レールは、各該モジュールの第2の対辺部を固定するために設けられ、該第2の対辺部を構成する辺部の少なくとも何れかを載置可能に設けられた取付部を有し、
    該取付部は、該第2の対辺を固定するための固定具が取付可能に設けられていることを特徴とする架台。
  4. 前記補強レールは、前記取付部として、第1の取付部と第2の取付部とが設けられており、
    該第1の取付部は、前記第2の対辺部を構成する辺部の内、1つの該辺部のみを同時に載置可能であり、
    該第2の取付部は、隣接する前記モジュールの該第2の対辺部を構成する辺部であって、対向する2つの該辺部を同時に載置可能となっていることを特徴とする請求項3に記載の架台。
  5. 前記端部レールは、隣接する前記モジュールの前記第1の対辺部を構成する辺部であって、対向する2つの辺部を同時に固定可能に設けられ、嵌着溝と、切欠部と、を有すると共にカバー体を取付可能に設けられており、
    該嵌着溝は、該端部レールの長手方向の一方の側面に設けられ、該辺部の一方を嵌着可能となっており、
    該切欠部は、該端部レールの長手方向の他方の側面に設けられ、該カバー体と共に該辺部の他方を挟持可能となっていることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の架台。
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