JP3218790U - 紙製家具 - Google Patents

紙製家具 Download PDF

Info

Publication number
JP3218790U
JP3218790U JP2018003324U JP2018003324U JP3218790U JP 3218790 U JP3218790 U JP 3218790U JP 2018003324 U JP2018003324 U JP 2018003324U JP 2018003324 U JP2018003324 U JP 2018003324U JP 3218790 U JP3218790 U JP 3218790U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box
plate
side wall
plate portion
wall surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2018003324U
Other languages
English (en)
Inventor
豊樹 下川
豊樹 下川
達也 隈本
達也 隈本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2018003324U priority Critical patent/JP3218790U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3218790U publication Critical patent/JP3218790U/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cartons (AREA)

Abstract

【課題】重量物でも載置できると共に、転倒し難く、意匠性にも優れた紙製家具を提供する。
【解決手段】飾り台10は、天板部20と、底板部30と、底板部30に立設され、天板部20を支持する支柱部40とを備えている。天板部20は、第1板状体21と、第1板状体21の裏面に接着された第1箱状体22とを備えている。底板部30は、第2板状体31と、第2板状体31のおもて面に接着された第2箱状体32とを備えている。支柱部40は、第1箱状体22が上端に差し込まれ、第2箱状体32が下端に差し込まれる筒状体41を備えている。
【選択図】図2

Description

本考案は、ダンボールや厚紙などを折り曲げ組み立てることで製作される紙製家具に関するものである。
ダンボール紙により組み立てられた各種の紙製家具が知られている(例えば、特許文献1,2参照。)。
特許文献1に記載の「段ボール製載せ台」は、天板の裏板部に2枚の補強板を備え、補強板本体に筒胴板を被着して組み立てたものである。
また、特許文献2に記載の「段ボール製組立式家具」は、切り込みを互いに嵌め込むことで井桁状の構造体となる複数の仕切板と、仕切板を収容可能な容器とを備え、井桁状の構造体に容器を装着して簡易椅子や、簡易ベッド、簡易ストレッチャー、簡易机とするものである。
特開平11−128061号公報 実用新案登録第3194505号公報
特許文献1に記載の「段ボール製載せ台」では、筒胴板内に補強板を備えており、重量に対して十分な強度が確保できるが、天板に掛かる荷重に片寄りがあると転倒するおそれがある。
また、特許文献2に記載の「段ボール製組立式家具」においても、井桁状の構造体が十分な重量に耐えるが、井桁状の構造体が露出するため、飾り台のような意匠性が要求されるような家具には適用することができない。
そこで本考案は、重量物でも載置できると共に、転倒し難く、意匠性にも優れた紙製家具を提供することを目的とする。
本考案の紙製家具は、天板部と、底板部と、前記底板部に立設され、前記天板部を支持する支柱部とを備え、前記天板部は、第1板状体と前記第1板状体の裏面に接着された脚部とを備え、前記底板部は、第2板状体と前記第2板状体のおもて面に接着された凸部とを備え、前記支柱部は、前記脚部が上端に差し込まれ、前記凸部が下端に差し込まれる筒状体を備えたことを特徴とする。
本考案の紙製家具によれば、筒状体の上端を天板部の脚部に差し込むことにより、天板部の脚部が筒状体に嵌合して天板部が安定するため、重量物が載置されても筒状体がしっかりと天板部を支持する。
また、支柱部の筒状体の下端が底板部の凸部に差し込まれることにより、凸部が筒状体に嵌合して、重量物が載置された天板部および支柱部を支持するため、底板部がしっかりと天板部および支柱部の転倒を抑止する。
更に、脚部は筒状体の上端に差し込まれて隠れ、凸部は筒状体の下端に差し込まれて隠れるため、美観を保つことができる。
前記脚部と前記凸部を、同じ箱状部材により形成することができる。そうすることで、脚部および凸部となるダンボール紙を打ち抜く際の型を共通化させることができる。
前記箱状部材を、底面を有する角筒状により形成し、前記筒状体を、前記箱状部材が嵌合する角筒状に形成することができる。
筒状体と箱状部材とによる角筒同士がしっかりと嵌合するので、天板部および底板部とを上下方向に引けば簡単に抜けるが、天板部および底板部を傾斜させた状態では支柱部から抜き難くすることができる。
前記第1板状体と前記第2板状体とは、板状の芯材と、前記芯材のおもて面側を本体部が覆うと共に、前記本体部の周縁から連接された折曲片が前記芯材のおもて面側から裏面側に折り返され、前記芯材の周縁部に接着された化粧用部材とを備えることができる。
芯材により強度を確保しつつ、化粧用部材により色を容易に変更することができる。
前記支柱部に、前記筒状体の内側に挿入され、前記筒状体の側壁面に周壁が当接する仕切板を備えさせることができる。仕切板により、筒状体を筒状の状態に維持するため、容易に筒状体を、第1箱状体および第2箱状体に差し込み、嵌合させることができる。
前記仕切板に、貫通孔が形成されていると、使用者が貫通孔に手を挿入することで、仕切板を筒状体に挿入したり、筒状体から引き抜いたりすることができる。
本考案の紙製家具によれば、重量物が載置されても筒状体がしっかりと天板部を支持し、底板部がしっかりと天板部および支柱部の転倒を抑止し、第1箱状体および第2箱状部は筒状体に差し込まれて隠れるため、美観を保つことができる。
従って、本考案の紙製家具は、重量物でも載置できると共に、転倒し難く、意匠性にも優れたものとすることができる。
本考案の実施の形態に係る飾り台の斜視図である。 図1に示す飾り台の分解斜視図である。 図1に示す飾り台の天板部および底板部の分解斜視図である。 図1に示す飾り台の第1箱状体および第2箱状体の展開図である。 図1に示す飾り台の支柱部の図であり、(A)は筒状部の展開図、(B)は仕切板の展開図である。
本考案の実施の形態に係る紙製家具を、飾り台を例に、図面に基づいて説明する。
図1に示す飾り台10は、ダンボールにより形成された各部材を組み立てることで製作され、節句人形などが載置される飾り台である。
図1および図2に示すように、飾り台10は、天板部20と、底板部30と、底板部30に立設され、天板部20を支持する支柱部40とを備えている。
天板部20は、第1板状体21と、第1板状体21の裏面に接着され、天板部20の脚部となる第1箱状体22とを備えている。
図3に示すように、第1板状体21は、板状の芯材51と、化粧用部材52と、化粧用部材52から露出した芯材51に接着された補強板53とを備えている。
芯材51は、外形の輪郭となる矩形状に形成されたダンボールである。
化粧用部材52は、ダンボールよる基材に化粧紙が貼られて形成されている。化粧用部材52は、芯材51のおもて面側を覆う本体部52aと、本体部52aの周縁に連接され、芯材51のおもて面から折り目52cにより裏面側に折り返され、芯材51の裏面の周縁部に接着された折曲片52bとを備えている。
本体部52aは、芯材51と同形状に形成されている。
折曲片52bは、台形状に形成されている。台形状に形成された折曲片52b同士が脚(傾斜した辺)を突き合わせるようにして芯材51の裏面に接着される。そのため、補強板53は、芯材51の裏面に接着された折曲片52bの残余に対応させて、矩形状に形成されている。
図2に示す第1箱状体22は、底面を有する筒状により形成された箱状部材である。本実施の形態では、第1箱状体22の側壁面が四角筒状に形成される。
図4に示す第1箱状体22は、1枚のダンボール紙を打ち抜き、折り目で折り曲げられることで形成される。
第1箱状体22は、矩形状の底面61の四辺のそれぞれに、折り目61aを介して、第1側壁面62から第4側壁面65が連接されている。
例えば、第1側壁面62を正面とすると、第2側壁面63が背面となり、第3側壁面64が右側面、第4側壁面65が左側面となる。
第1側壁面62〜第4側壁面65は、底面61の四辺に連接された4枚の外側用側壁面66と、底面61の四辺と反対側のそれぞれの外側用側壁面66に幅を有する折り目66aを介して連接された内側用側壁面67とを備えている。
右側面および左側面の外側用側壁面66の両端部には、折り目66bを介して差込片68が連接されている。
右側面および左側面の外側用側壁面66の両端部には、切り込み67bを除いた範囲を折り目67aとして差込片69が連接されている。
図1および図2に示す底板部30は、第2板状体31と、第2板状体31のおもて面に接着され、底板部30の凸部となる第2箱状体32とを備えている。
本実施の形態では、底板部30は、天板部20と同じ部材により形成されている。従って、第2板状体31は、図3に示すように、芯材51と、化粧用部材52と、補強板53とから形成されている。そして、図2に示すように底板部30は、天板部20のおもて面と裏面とを反転させたものである。
図2に示す第2箱状体32は、底面を有する筒状により形成された箱状部材である。本実施の形態では、第1箱状体22と同様に、第2箱状体32の側壁面が四角筒状に形成される。
第2箱状体32は、第1箱状体22と同じ部材により形成されている。従って、第2板状体31は、図2および図4に示すように、底面61と、第1側壁面62〜第4側壁面65とから形成されている。従って、第2箱状体32は、第1箱状体22の上下を反転させたものである。
図1および図2に示す支柱部40は、第1箱状体22が上端41bに差し込まれ、第2箱状体32が下端41cに差し込まれ、嵌合する四角筒状の筒状体41と、筒状体41の内側に挿入され、筒状体41の側壁面に周縁が当接する仕切板42とを備えている。
図5(A)に示す筒状体41は、1枚のダンボール紙を打ち抜き、折り目で折り曲げられることにより形成される。筒状体41の外側面には、天板部20および底板部30の化粧紙と同色の化粧紙が貼られている。
筒状体41は、4枚の側壁面411〜414が横列に並ぶように、折り目41aを介して連接されている。側壁面411〜414の上端部および下端部には、内壁面側に、折り目折り曲げて接着される折曲片415が連接されている。
また、側壁面411の側辺には、側壁面414と接着して筒状とするための糊代片416が連接されている。
図5(B)に示す仕切板42は、矩形状の仕切本体42aと、仕切本体42aの四辺のそれぞれに連接された折曲片42bとから形成されている。仕切本体42aの中央部には、貫通孔42cが形成されている。仕切板42が筒状体41に差し込まれるときには、折曲片42bが引き起こされた状態で筒状体41に挿入される。
以上のように構成された本考案の実施の形態に係る飾り台10の製造方法を図面に基づいて説明する。
まず、図2に示す天板部20と底板部30とを組み立てる。
天板部20と底板部30とは、第1板状体21および第2板状体31と、第1箱状体22および第2箱状体32とを組み立てる。
第1板状体21および第2板状体31とは、図3に示す化粧用部材52の本体部52aに芯材51を接着し、化粧用部材52の折曲片52bを折り曲げ芯材51に接着すると共に、芯材51に補強板53を接着することで、組み立てることができる。
次に、図4に示すダンボール紙から第1箱状体22と第2箱状体32とを組み立てる。
この組み立ては、図3に示す第1箱状体22と第2箱状体32となるダンボール紙において、第3側壁面64(右側の側壁)の内側壁となる内側用側壁面67と、第4側壁面65(左側の側壁)の内側壁となる内側用側壁面67とをそれぞれ立ち上げて、内側用側壁面67に連接された外側用側壁面66に重ねる。
次に、立ち上げた内側用側壁面67に連接された一対の差込片69と、外側用側壁面66に連接された一対の差込片68とを内側に折り曲げ重ねた状態にする。
次に、第1側壁面62(正面側の側壁)の内側壁となる内側用側壁面67と、第2側壁面63(背面側の側壁)の内壁面となる内側用側壁面67とをそれぞれ立ち上げて、内側用側壁面67に連接された外側用側壁面66に重ねる。
このとき、内側用側壁面67と外側用側壁面66との間に、差込片68,69を位置させることで、第1側壁面62と第2側壁面63とが底面61から立設されると共に、しっかりと、正面側と背面側の内側用側壁面67と外側用側壁面66とが差込片68,69を保持して、第3側壁面64と第4側壁面65とが底面61から立設される。
このようにして、第1箱状体22と第2箱状体32とを組み立てることができる。
図2に示す第1箱状体22と第2箱状体32とが組み立てられると、第1箱状体22と第2箱状体32とのそれぞれの底面に接着材を塗布して、第1板状体21と第2板状体31とに接着する。
具体的には、第1箱状体22の底面61を天板部20の補強板53中央部に接着することで、天板部20を組み立てることができる。また、第2箱状体32の底面61を底板部30の化粧用部材52の中央部に接着することで、底板部30を組み立てることができる。天板部20の脚部となる第1箱状体22と、底板部30の凸部となる第2箱状体32とが底面の有する箱状部材により形成されていることで、接着面積を広く確保することができる。
次に、図1に示す筒状体41を組み立てる。
筒状体41は、それぞれの側壁面41の間に位置する折り目41aにて折り曲げ側壁面41を筒状にして、糊代片416に接着剤を塗布して側壁面411に接着する。
そして、折曲片415を内側に折り曲げて接着する。
このようにして、天板部20と、底板部30と、筒状体41とを作製すると、飾り台組み立てセットとして販売することができる。このとき、図2に示す筒状体41は押し潰して厚みの薄い平行四辺形とした状態としておく。
このような状態で販売される飾り台組み立てセットは、顧客先で最終的な組み立てが行われる。
まず、図2に示す設置場所に底板部30が載置される。次に、筒状体41の下端を底板部30の第2箱状体32に差し込むが、筒状体41は押し潰された状態で保管、運搬されるため、筒状に拡げた状態に維持して、第2箱状体32に差し込むことが困難である。
しかし、本実施の形態では、筒状体41に仕切板42を挿入することで、仕切本体42aの周縁と、折曲片42bとが筒状体41の側壁面411〜414に当接する支持する。従って、筒状体41を四角筒状の状態に維持するため、筒状体41を、第2箱状体32の角筒となる第1側壁面62から第4側壁面65に、容易に差し込み、嵌合させることができる。
また、仕切板42の仕切本体42aには、貫通孔42cが形成されているため、使用者が貫通孔42cに手を挿入して、仕切板42を操作することにより、簡単に仕切板42を筒状体41に挿入したり、筒状体41から引き抜いたりすることができる。
そして、底板部30と同様に、天板部20の第1箱状体22を、筒状体41の状態に差込み、嵌合させることで、飾り台10を完成させることができる。このときも、仕切板42により、筒状体41が四角筒状の状態に維持されるため、第1箱状体22の角筒となる第1側壁面62から第4側壁面65を、筒状体41に差し込み、嵌合させることができる。
以上のように、図1に示す本実施の形態に係る飾り台10によれば、筒状体41の上端41bを第1箱状体22に差し込むことにより、第1箱状体22が天板部20の脚部となって筒状体41に嵌合して天板部20が安定するため、重量物が載置されても筒状体41がしっかりと天板部20を支持する。
また、支柱部40の筒状体41の下端41cが第2箱状体32に差し込まれることにより、第2箱状体32が底板部30の凸部となって筒状体41に嵌合して、重量物が載置された天板部20および支柱部40を支持して安定するため、天板部20に載置された重量物の配置に多少の片寄りがあっても、底板部30が天板部20および支柱部40の転倒を抑止する。
更に、天板部20の脚部となる第1箱状体22は筒状体41の上端に差し込まれて隠れ、底板部30の凸部となる第2箱状体32は筒状体41の下端に差し込まれて隠れるため、美観を保つことができる。
従って、飾り台10は、重量物でも載置できると共に、転倒し難く、意匠性も優れたものとすることができる。
第1箱状体22と第2箱状体32とが、同じ部材により形成されているため、第1箱状体22および第2箱状体32となるダンボール紙を打ち抜く際の型を共通化させることができる。
第1板状体21と第2板状体31とが、芯材51と、化粧用部材52とを備えているため、芯材51により強度を確保しつつ、化粧用部材52により天板部20および底板部30の色を容易に変更することができる。
第1箱状体22と第2箱状体32とは、同じ部材の角筒状の側壁面411から側壁面414を有する箱体により形成され、筒状体41は、第1箱状体22と第2箱状体32とが嵌合する角筒状に形成されている。そのため、筒状体41と第1箱状体22および第2箱状体32とによる角筒同士がしっかりと嵌合するので、天板部20および底板部30とを上下方向に引けば簡単に抜けるが、天板部20および底板部30を傾斜させた状態では抜き難くすることができる。
なお、本実施の形態では、天板部20の脚部として、また、底板部30の凸部として、底面を有し、側壁面が四角筒状となる第1箱状体22および第2箱状体32とした。しかし、支柱部の筒状体に嵌合するものであれば、側壁面を、三角筒状としたり、五角筒状以上の多角形状、異形状の角筒状としたり、円筒状としたりすることができる。
また、脚部と凸部を底面が無い筒状部材としてもよい。しかし、接着面積が大きい方が天板部の第1板状体21および底板部の第2板状体31への接着力が高まるため、脚部と凸部は底面を有する箱状部材とすることが望ましい。
また、筒状体41の長さは、任意に変更することが可能である。何種類かの筒状体41を準備すれば、設置場所に応じた高さの飾り台10を選択することができる。
更に、飾り台10はダンボール紙により形成されているが、重量に耐えることができれば厚紙など他の紙が使用できる。
本考案の紙製家具は、飾り台だけでなく、踏み台などの台としたり、テーブルとしたり、ベッドとしたりすることができる。
10 飾り台
20 天板部
21 第1板状体
22 第1箱状体
30 底板部
31 第2板状体
32 第2箱状体
40 支柱部
41 筒状体
41a 折り目
41b 上端
41c 下端
411〜414 側壁面
415 折曲片
416 糊代片
42 仕切板
42a 仕切本体
42b 折曲片
42c 貫通孔
51 芯材
52 化粧用部材
52a 本体部
52b 折曲片
52c 折り目
53 補強板
61 底面
61a 折り目
62 第1側壁面
63 第2側壁面
64 第3側壁面
65 第4側壁面
66 外側用側壁面
66a,66b 折り目
67 内側用側壁面
67a 折り目
67b 切り込み
68 差込片
69 差込片

Claims (6)

  1. 天板部と、底板部と、前記底板部に立設され、前記天板部を支持する支柱部とを備え、
    前記天板部は、第1板状体と前記第1板状体の裏面に接着された脚部とを備え、
    前記底板部は、第2板状体と前記第2板状体のおもて面に接着された凸部とを備え、
    前記支柱部は、前記脚部が上端に差し込まれ、前記凸部が下端に差し込まれる筒状体を備えた紙製家具。
  2. 前記脚部と前記凸部は、同じ箱状部材により形成された請求項1記載の紙製家具。
  3. 前記箱状部材は、底面を有する筒状により形成され、
    前記筒状体は、前記箱状部材が嵌合する筒状に形成された請求項2記載の紙製家具。
  4. 前記第1板状体と前記第2板状体とは、板状の芯材と、前記芯材のおもて面側を本体部が覆うと共に、前記本体部の周縁から連接された折曲片が前記芯材のおもて面側から裏面側に折り返され、前記芯材の周縁部に接着された化粧用部材とを備えた請求項1から3のいずれかの項に記載の紙製家具。
  5. 前記支柱部は、前記筒状体の内側に挿入され、前記筒状体の側壁面に周壁が当接する仕切板を備えた請求項1から4のいずれかの項に記載の紙製家具。
  6. 前記仕切板には、貫通孔が形成された請求項5記載の紙製家具。
JP2018003324U 2018-08-28 2018-08-28 紙製家具 Expired - Fee Related JP3218790U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018003324U JP3218790U (ja) 2018-08-28 2018-08-28 紙製家具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018003324U JP3218790U (ja) 2018-08-28 2018-08-28 紙製家具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3218790U true JP3218790U (ja) 2018-11-08

Family

ID=64098605

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018003324U Expired - Fee Related JP3218790U (ja) 2018-08-28 2018-08-28 紙製家具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3218790U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7625047B2 (en) Kits for use in forming three-dimensional articles, particularly articles of furniture, from flat cardboard sheets
US7946664B2 (en) Corrugated shelf
US10750866B2 (en) Display unit with built-in shelving supports
US20130019453A1 (en) Flat pack friction fit furniture system
US8240770B2 (en) Three-dimensional article produced from sheet material
US10925413B2 (en) Collapsible display hutch with shelves
JP3218790U (ja) 紙製家具
EP2485623A1 (en) A three-dimensional article produced from sheet material
KR200494561Y1 (ko) 자동 팝업 종이 진열대
US6474483B1 (en) Shelving systems and methods for manufacturing same
JP3251931B2 (ja) 折り畳み可能な商品陳列棚
JP3222387U (ja) ダンボール製の家具
US20040003520A1 (en) Disposable easel
JP3198335U (ja) 組立式載置台
JP3232185U (ja) 組み立て式後飾り祭壇
JP3228662U (ja) 組立式収納箱
JP4871964B2 (ja) 段ボール製受け台
JP3217824U (ja) ダンボール製の構造物
JP4924461B2 (ja) 作品展示台
JP5269559B2 (ja) 可分割商品陳列台
JP3623199B2 (ja) 商品陳列台
JPH0619453Y2 (ja) ディスプレイ台
JPS6127501Y2 (ja)
JPS6328462Y2 (ja)
JPS6014298Y2 (ja) デイスプレイ台

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3218790

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees