JP3218310U - 絶縁熱伝導部材を備えたコンセント - Google Patents
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Abstract
【課題】中性線端子及び活線端子の動作温度が高すぎる時すぐに電力切断状態を形成でき、かつ実用性を同時に具備した、絶縁熱伝導部材を備えたコンセントを提供する。【解決手段】コンセントは、中性線端子2と、活線端子3と、絶縁熱伝導部材4と、安全スイッチ5を含み、絶縁熱伝導部材が中性線端子と活線端子の間に配置され、中性線端子と活線端子が初期状態下でいずれも絶縁熱伝導部材との間に間隙を有し、中性線端子と活線端子が動作状態下で間隙が減少または消失されて絶縁熱伝導部材に接触し、動作状態下で生じる熱エネルギーを絶縁熱伝導部材に伝導させ、安全スイッチが中性線端子または活線端子に接続され、危険温度まで温度が上昇すると、安全スイッチが通電状態から電力切断状態になる。【選択図】図1
Description
本考案はコンセントに関し、特に、絶縁熱伝導部材を備えたコンセントに関する。
電気コネクタの安全性を増進するため、多くの電気コネクタに温度センサー、過熱保護、過負荷保護等の設計が組み合わされている。
関連案としては、中華民国実用新案登録公告第505334号の「延長コンセントの過負荷保護器」があるが、この案は主に延長コンセント中に過負荷保護器に接続されたスイッチユニット(またはコンセントユニット)の活線導電片を適切に延伸させ、過負荷保護器がハウジング外部に露出された電源入力片を備え、該電源入力片の内部端に過熱すると反る感温片が連接され、感温片の他端が自由端であり、該端が接触点を備え、過負荷保護器がさらに溝部を備え、該活線導電片を該溝部内に進入させて位置決めし、感温片の接触点と常態的に接触させることができる。
上述の第505334号先行案は、その過負荷保護器の感温片が活線導電片に連接され、過負荷保護器は活線導電片の動作温度が高過ぎるとき、自動的に電力切断状態を形成できるが、過熱箇所が中性線導電片であった場合、すぐに反応させることができない。
また、中華民国特許公告第I547034号の「電気コネクタ及びその温度検出機構」があるが、これは主に、熱導体が第1ピンと第2ピンに同時に連接され、熱エネルギーを迅速かつ効果的に熱導体内の温度センサーに伝達することができるものである。
上述の第I547034号の熱導体は第1ピンと第2ピンの熱エネルギーを受け取ることはできるが、熱導体がプラグの電気コネクタに配置されており、その他の電気コネクタに応用するときはその他の要素を考慮する必要があるが、比較的高い実用性を有する。
本考案の目的は、コンセントの中性線端子及び活線端子の動作温度が高すぎる時すぐに電力切断状態を形成でき、かつ実用性を同時に具備した、絶縁熱伝導部材を備えたコンセントを提供することにある。
本考案の絶縁熱伝導部材を備えたコンセントは、中性線端子と、活線端子と、絶縁熱伝導部材と、安全スイッチを含む。該中性線端子及び該活線端子は初期状態と動作状態の間で作動するために用いられる。該絶縁熱伝導部材は、該中性線端子と該活線端子の間に配置され、該中性線端子と該活線端子が初期状態下でいずれも該絶縁熱伝導部材との間に間隙を有し、該中性線端子と該活線端子が動作状態下で該間隙が減少または消失されて該絶縁熱伝導部材に接触し、該中性線端子と該活線端子が該動作状態下で生じる熱エネルギーを該絶縁熱伝導部材に伝導させる。該安全スイッチは、該中性線端子または該活線端子に接続され、該安全スイッチが該熱エネルギーを受け取り危険温度まで温度が上昇すると、該安全スイッチが通電状態から電力切断状態になる。
さらに、該中性線端子及び該活線端子はいずれも2つの導電弾性片を含み、該絶縁熱伝導部材と相隣する該導電弾性片の間に該間隙がある。
さらに、組込み座体を含み、該中性線端子、該活線端子、該絶縁熱伝導部材がすべて該組込み座体に組み込まれる。
さらに、該組込み座体と該絶縁熱伝導部材が相互に嵌合される。
さらに、該組込み座体上に複数の嵌合柱が設置され、該絶縁熱伝導部材上に複数の嵌合槽が設けられ、該嵌合槽と該嵌合柱が相互に嵌合される。
さらに、該絶縁熱伝導部材の材質はセラミックである。
さらに、該絶縁熱伝導部材の材質は、酸化アルミニウム、ジルコニア、窒化アルミニウム、窒化ケイ素、ケイ素アルミニウム窒素酸化物、炭化ケイ素、酸化ベリリウムのいずれかまたは組み合わせである。
さらに、該絶縁熱伝導部材の熱伝導率は、3W/m・Kから340W/m・Kの間である。
上述の技術的特徴に基づき、次の効果を達成することができる。
1、安全スイッチは通常活線に接続し、活線の電流の流通または中断を制御するために用いられるが、本考案は中性線端子と活線端子の間に絶縁熱伝導部材を設置しており、活線端子の動作温度が異常に上昇したとき、異常な熱エネルギーを直接安全スイッチに伝達し、安全スイッチが該異常な熱エネルギーを受け取って破壊され、電力の切断を形成することができる。中性線端子が動作状態下で異常な熱エネルギーを発生したとしても、絶縁熱伝導部材を経由して活線端子に伝達され、さらに該安全スイッチに伝達されて、安全スイッチが該異常な熱エネルギーを受け取って破壊され、電力の切断を形成することができ、製品の使用上の安全性が増進される。
2、中性線端子と該活線端子が初期状態下でいずれも絶縁熱伝導部材との間に間隙を有し、中性線端子と該活線端子に活動可能な空間が提供され、プラグの刃の中性線端子及び該活線端子への挿入が阻害されず、製品の実用性が増進される。
3、絶縁熱伝導部材を組込み座体上に嵌合し、所定の位置から離脱しないようにすることができる。
上述の技術的特徴を総合し、本考案の絶縁熱伝導部材を備えたコンセントの主な効果は、以下の実施例を通じてはっきりと理解されるであろう。
図1に示すように、本考案の実施例の絶縁熱伝導部材を備えたコンセントは、組込み座体1と、複数の中性線端子2、複数の活線端子3、複数の絶縁熱伝導部材4と、複数の安全スイッチ5を含む。該中性線端子2と、該活線端子3と、該絶縁熱伝導部材4と、該安全スイッチ5はすべて該組込み座体1に組み込まれる。該絶縁熱伝導部材4は該中性線端子2と該活線端子3の間に配置される。
続いて、図1に図2を組み合わせて参照する。本実施例において、該組込み座体1は、第1座体11と、第2座体12と、第3座体13を含み、該中性線端子2と該活線端子3はいずれも該第1座体11と該第2座体12の間に組み込まれ、さらに該第1座体11または該第2座体12が嵌合または螺合等の固定方法で該第3座体13上に固定して取り付けられる。本実施例において、該第3座体13上には複数の嵌合柱131が設置され、該絶縁熱伝導部材4の複数の嵌合槽40と相互に嵌合させるために用いられ、同時に該絶縁熱伝導部材4のずれを回避することができる。但し実施上は異なる嵌合構造や接着、螺合等の固定方法を利用して相互に固定してもよく、実施上これに限定されない。
続いて、図1に図2を組み合わせて参照する。該複数の中性線端子2の間は中性線導電部材20で接続され、各中性線端子2は2つの導電弾性片21を含み、各中性線端子2を弾性的に作動させることができる。該複数の活線端子3はそれぞれ相隣する該中性線端子2と対を成して設置される。各活線端子3はいずれも2つの導電弾性片31と、第1導電部32を含み、該導電弾性片31は各活線端子3を弾性的に作動させることができ、各活線端子3の第1導電部32はいずれも活線導電部材30の第2導電部301と相互に対応する。本実施例において、該複数の活線端子3及び該活線導電部材30はいずれも該第1座体11上に固定して設置される。続いて、図3を参照する。該活線端子3の第1導電部32と該活線導電部材30の第2導電部301の間に該安全スイッチ5が設置され、該安全スイッチ5により該第1導電部32及び該第2導電部301の電気的接続を切替え、該活線端子3及び該活線導電部材30の導通を制御することができる。実施上、該活線端子3及び該活線導電部材30と該中性線端子2及び該中性線導電部材20は置換してもよく、何を活線及び中性線に接続するかで決定できる。該安全スイッチ5は例えばよく見受けられるバイメタルスイッチや、ヒューズスイッチを採用してもよい。
続いて、図3を参照する。詳細には、さらにハウジング6と、電源コード7と、過負荷スイッチ8を含む。該ハウジング6は該組込み座体1と、該中性線端子2と、該活線端子3と、該絶縁熱伝導部材4と、該安全スイッチ5を収容するために用いられ、かつ該ハウジング6上には該中性線端子2及び該活線端子3に対応する複数の差込口61が設けられる。該電源コード7は中性線71と、活線72を含む。該過負荷スイッチ8は、活線入力端81と、活線出力端82と、中性線接点83を含み、該活線72が該活線入力端81に電気的に接続され、該活線出力端82が該活線導電部材30に電気的に接続される。これにより、該過負荷スイッチ8は過負荷/過熱時、該活線入力端81及び該活線出力端82に電力切断を形成させることができる。該中性線接点83は該中性線71及び該中性線導電部材20にそれぞれ電気的に接続される。以下では簡略化のため、ハウジング6、該電源コード7、該過負荷スイッチ8を省略して説明する。
続いて、図4を参照する。該絶縁熱伝導部材4は該中性線端子2と該活線端子3の間に配置され、かつ該絶縁熱伝導部材4は、第1接触面41と、第2接触面42を含み、該第1接触面41及び該第2接触面42の形状はいずれも該中性線端子2の導電弾性片21及び該活線端子3の導電弾性片31に対応する。かつ、該第1接触面41及び該第2接触面42はいずれも相隣する該導電弾性片21との間に間隙Sを備えている。該絶縁熱伝導部材4は絶縁性で、かつ熱伝導性が比較的優れた材質であり、例えばセラミック、酸化アルミニウム(熱伝導率33W/m・K)、ジルコニア(熱伝導率3W/m・K)、窒化アルミニウム(熱伝導率80〜150W/m・K)、窒化ケイ素(熱伝導率13W/m・K)、ケイ素アルミニウム窒素酸化物(熱伝導率27W/m・K)、炭化ケイ素(熱伝導率130〜340W/m・K)、酸化ベリリウム(熱伝導率28.3W/m・K)のいずれか、または組み合わせである。但し、特定の材料に限定されず、熱伝導率が3W/m・Kから340W/m・Kの間のその他材質の絶縁熱伝導部材4を選択してもよい。
続いて、図4と図5を参照する。詳細には、該中性線端子2及び該活線端子3にプラグAの刃A1が挿入されていないとき、該中性線端子2の導電弾性片21及び該活線端子3の導電弾性片31が相対的に閉じ合わされて所定の初期状態に位置し、該初期状態下において、該中性線端子2及び該活線端子3は該初期状態下でいずれも該絶縁熱伝導部材4との間に該間隙Sを有する。プラグAの刃A1が該中性線端子2及び該活線端子3に挿入されると、該中性線端子2の導電弾性片21及び該活線端子3の導電弾性片31が、該刃A1によって広げられ、相対的に開かれた動作状態に位置し、該間隙Sを減少または排除して、該絶縁熱伝導部材4により大面積で接触し、該中性線端子2が該動作状態下において発生する熱エネルギーを該絶縁熱伝導部材4に伝導し、続いて該活線端子3及び該安全スイッチ5に伝導することができる。該安全スイッチ5が該熱エネルギーを受け取って温度が危険な温度まで上昇すると、該安全スイッチ5が通電状態から電力切断状態となる。
上述の実施例の説明を総合すると、本考案の操作、使用及び本考案の効果について充分に理解することができる。以上の実施例は、本考案の最良の実施例に基づくものであり、これらを以って本考案の実施の範囲を限定することはできず、本考案の特許請求の範囲及び明細書の内容に基づいた簡単な同等効果の変化や修飾はすべて本考案の範囲内に含まれる。
1 組込み座体
11 第1座体
12 第2座体
13 第3座体
131 嵌合柱
2 中性線端子
21 導電弾性片
20 中性線導電部材
3 活線端子
31 導電弾性片
30 活線導電部材
301 第2導電部
32 第1導電部
4 絶縁熱伝導部材
40 嵌合槽
41 第1接触面
42 第2接触面
5 安全スイッチ
6 ハウジング
61 差込口
7 電源コード
71 中性線
72 活線
8 過負荷スイッチ
81 活線入力端
82 活線出力端
83 中性線接点
A プラグ
A1 刃
S 間隙
11 第1座体
12 第2座体
13 第3座体
131 嵌合柱
2 中性線端子
21 導電弾性片
20 中性線導電部材
3 活線端子
31 導電弾性片
30 活線導電部材
301 第2導電部
32 第1導電部
4 絶縁熱伝導部材
40 嵌合槽
41 第1接触面
42 第2接触面
5 安全スイッチ
6 ハウジング
61 差込口
7 電源コード
71 中性線
72 活線
8 過負荷スイッチ
81 活線入力端
82 活線出力端
83 中性線接点
A プラグ
A1 刃
S 間隙
Claims (8)
- 絶縁熱伝導部材を備えたコンセントであって、中性線端子と、活線端子と、該中性線端子と該活線端子の間に配置された絶縁熱伝導部材と、該中性線端子または該活線端子に接続された安全スイッチを含み、
該中性線端子及び該活線端子は初期状態と動作状態の間で作動するために用いられ、
該中性線端子と該活線端子が初期状態下でいずれも該絶縁熱伝導部材との間に間隙を有し、該中性線端子と該活線端子が動作状態下で該間隙が減少または消失されて該絶縁熱伝導部材に接触し、該中性線端子と該活線端子が該動作状態下で生じる熱エネルギーを該絶縁熱伝導部材に伝導させ、
該安全スイッチが該熱エネルギーを受け取り危険温度まで温度が上昇すると、該安全スイッチが通電状態から電力切断状態になる、ことを特徴とする、絶縁熱伝導部材を備えたコンセント。 - 前記中性線端子と該活線端子がいずれも2つの導電弾性片を含み、該絶縁熱伝導部材と相隣する該導電弾性片の間に該間隙があることを特徴とする、請求項1に記載の絶縁熱伝導部材を備えたコンセント。
- さらに組込み座体を含み、該中性線端子、該活線端子、該絶縁熱伝導部材がすべて該組込み座体に組み込まれることを特徴とする、請求項1に記載の絶縁熱伝導部材を備えたコンセント。
- 前記組込み座体と該絶縁熱伝導部材が相互に嵌合されることを特徴とする、請求項3に記載の絶縁熱伝導部材を備えたコンセント。
- 前記組込み座体上に複数の嵌合柱が設置され、該絶縁熱伝導部材上に複数の嵌合槽が設けられ、該嵌合槽と該嵌合柱が相互に嵌合されることを特徴とする、請求項4に記載の絶縁熱伝導部材を備えたコンセント。
- 前記絶縁熱伝導部材の材質がセラミックであることを特徴とする、請求項1に記載の絶縁熱伝導部材を備えたコンセント。
- 前記絶縁熱伝導部材の材質が、酸化アルミニウム、ジルコニア、窒化アルミニウム、窒化ケイ素、ケイ素アルミニウム窒素酸化物、炭化ケイ素、酸化ベリリウムのいずれか、または組み合わせであることを特徴とする、請求項1に記載の絶縁熱伝導部材を備えたコンセント。
- 前記絶縁熱伝導部材の熱伝導率が、3W/m・Kから340W/m・Kの間であることを特徴とする、請求項1に記載の絶縁熱伝導部材を備えたコンセント。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW107209009U TWM566940U (zh) | 2018-07-03 | 2018-07-03 | Socket with insulated and heat conductive parts |
TW107209009 | 2018-07-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3218310U true JP3218310U (ja) | 2018-10-04 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018002828U Active JP3218310U (ja) | 2018-07-03 | 2018-07-24 | 絶縁熱伝導部材を備えたコンセント |
Country Status (3)
Country | Link |
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JP (1) | JP3218310U (ja) |
CN (1) | CN209358011U (ja) |
TW (1) | TWM566940U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110338468A (zh) * | 2019-07-23 | 2019-10-18 | 深圳市信维通信股份有限公司 | 高热导性弹片、升温组件及电子烟 |
-
2018
- 2018-07-03 TW TW107209009U patent/TWM566940U/zh unknown
- 2018-07-24 JP JP2018002828U patent/JP3218310U/ja active Active
-
2019
- 2019-01-04 CN CN201920015504.9U patent/CN209358011U/zh active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110338468A (zh) * | 2019-07-23 | 2019-10-18 | 深圳市信维通信股份有限公司 | 高热导性弹片、升温组件及电子烟 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TWM566940U (zh) | 2018-09-11 |
CN209358011U (zh) | 2019-09-06 |
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