JP3217747U - 多機能回転ポールハンガー - Google Patents

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Abstract

【課題】多機能回転ポールハンガーを提供する。
【解決手段】台座20、柱棒30、40、50、軸棒60(60a、60b、60c)、所定数のハンガーフック70を含む。台座は座軸22を有し、柱棒は座軸の上方に位置し、軸棒の両端はそれぞれ座軸底端部の軸接続穴24、34、44と柱棒底端部の軸接続穴32、42、52に挿入され、柱棒が自由に回転することが可能になる。柱棒上方は他の軸棒を介して、同じ方法で他の柱棒を設置し、柱棒は自由に回転することが可能になる。所定数のハンガーフックは分解可能に柱棒の周面に接続される。そのため、使用スペースに合わせて、異なる位置及び高さの取り付け穴にハンガーフックを設けることが可能になり、柱棒は柔軟に回転できる。前記ポールハンガーは組み立てと分解が容易で、収納と運搬も便利である。
【選択図】図5

Description

本考案はポールハンガーに関し、さらに詳しくは、組み立て、分解および運送が便利で回転可能なポールハンガーに関する。
通常の衣服や帽子用のポールハンガーは、主に一つの直立柱が設けられ、前記柱に複数のハンガーフックが設けられ、前記ハンガーフックは環状で前記直立柱に連結され、衣服、帽子、かばん又はものを掛けることが可能になる。従来のポールハンガーの複数のハンガーフックと直立柱とは固定されている構造であり、柔軟に変換できないため、使用時スペースに制限されやすく、限られたスペースを活用する使用者にとっては困難であった。
また、固定式ハンガーフックのポールハンガーは、組み立て及び分解が不便で、且つ梱包する時にスペースを大量に使うため、運送に不利である。上述の問題点は、改善する必要がある。
本考案の主な目的は、複数のハンガーフックを有し、使用スペースに合わせて柔軟にハンガーフックの位置調整及び異なる長さのハンガーフックに変換できる多機能回転ポールハンガーを提供することである。
本考案のもう一つの目的は、組み立て及び分解が容易な多機能回転ポールハンガーを提供することである。
本考案のもう一つの目的は、収納と運送スペースの節約が可能な多機能回転ポールハンガーを提供することである。
本考案が提供する多機能回転ポールハンガーは台座と、第一柱棒と、第一軸棒と、所定数のハンガーフックとを有する。台座は座軸を有し、前記座軸の頂端部には第一軸接続穴が凹設される。第一柱棒の底端部には第二軸接続穴が凹設され、前記第一柱棒は座軸の上部に設けられる。また、第一軸棒の両端はそれぞれ前記台座の第一軸接続穴及び前記第一柱棒の第二軸接続穴に挿入され、前記第一軸棒の外径は前記第一軸接続穴及び前記第二軸接続穴の穴の直径より小さく、且つ前記柱棒の底端部と前記座軸の頂端部の間には間隙がある。前記第一柱棒は前記台座に対して自由に回転できる。所定数のハンガーフックは前記柱身の周面に分解可能に接続される。そのため、使用スペースに合わせて、異なる位置及び高さの取り付け穴にハンガーフックを設けることが可能になり、前記柱棒は自由に回転できる。上述の構造により、前記ポールハンガーは組み立てと分解が容易で、収納と運搬も便利である。
好ましくは、前記ポールハンガーは所定数のホイルと支持部とを有し、前記所定数のホイルは前記台座に設けられ、前記支持部は前記台座に設けられ、前記支持部と前記ホイルとの底縁は同一平面にあり、ポールハンガーは荷重の負担に有効し、且つ傾倒しにくくなる。
好ましくは、第二柱棒および第二軸棒をさらに有し、第一柱棒が前記座軸と組み立てをする方式で、第一柱棒に接続され、第二軸棒の両端はそれぞれ第一柱棒の頂端部の軸接続穴及び前記第二柱棒の底端部の軸接続穴に接続され、前記第二柱棒は第一柱棒に対して自由に回転できる。
好ましくは、第三柱棒及び第三軸棒をさらに有し、第二柱棒は前記第一柱棒と組み立てをする方式で、第二柱棒に接続され、第三軸棒の両端はそれぞれ第二柱棒の頂端の軸接続穴及び前記第三柱棒の底端部の軸接続穴に接続され、各柱棒は自由に回転できる。
上述の前記軸棒の長さは、前記軸棒の両端に挿入した二軸接続穴の深さの合計より大きい。
好ましくは、前記柱棒の周面には複数の取り付け穴が設けられる。前記ハンガーフックの一端には接続部が設けられ、前記接続部より分解可能に取り付け穴に接続する。
好ましくは,前記ハンガーフックの桿体には滑り止め構造が設けられ、前記桿体に設けられる螺旋状の凹溝、一定の間隙で前記桿体に設けられる環状の凹溝を含み、又は前記桿体が波状となすことである。
好ましくは、少なくとも二つ近隣のハンガーフック上に設置される台板を少なくとも一つ有する。
本考案が提供するもう一つの多機能回転ポールハンガーは台座と、複数の取り付け穴と、複数のハンガーフックとを有する。前記台座は座軸を有し、上方へ適切な長さで突出する。前記取り付け穴は、前記座軸の周面に異なる高さで設けられる。また、前記ハンガーフックの一端には接続部が設けられ,前記ハンガーフックは前記接続部より分解可能にそれぞれ前記取り付け穴に接続される。そのため、使用スペースに合わせて、異なる位置及び高さの取り付け穴にハンガーフックを設けることが可能になる。
本考案の三つの好ましい実施例を挙げ、図面を参照しながら詳しく説明する。
本考案の第1好ましい実施例が提供する多機能回転ポールハンガーにハンガーフックを設けていない時の斜視図である。 図1の正面図である。 図2の部分断面図である。 本考案の第1好ましい実施例が提供する多機能回転ポールハンガーの斜視図である。 図4の正面図である。 図5の部分断面図である。 A〜Fは、本考案の第1好ましい実施例が提供する多機能回転ポールハンガーの各種ハンガーフックの平面図である。 本考案の第2好ましい実施例が提供する多機能回転ポールハンガーの正面図である。 図7の平面図であり、設置した台板の使用状態を示す。 本考案の第3好ましい実施例の回転ポールハンガーの斜視図である。
図1〜図4に示すように、本考案の第1好ましい実施例が提供する多機能回転ポールハンガー10は、台座20、一つ又は一つ以上の柱棒30、40、50、一つ又は一つ以上の軸棒60及び複数個のハンガーフック70を有し、本実施例において、前記柱棒は第一〜第三柱棒を含む。
本実施例において、前記台座20は複数の放射状で外部へ延伸する脚台21で構成され、上方に向いて延伸する座軸22は前記台座20に設けられ、前記座軸22は前記座軸の頂端部に第一軸接続穴24が底端部に向いて凹設され、また、前記脚台21の下部には、移動が便利になるように、ホイル25が設けられる。前記台座20の底面には地面に当接する支持部26が設けられ、前記支持部26はちょうど前記座軸22の直下に位置し、重量を支持できる。また、支持部26の底縁とホイル25の底縁とは同じ高さが好ましく、図5に示すように、台座20のバランスを維持し、傾倒しにくくさせることができる。前記台座20は他の型式や構造でもよく、本実施例の脚台21に限らず、例えば、円盤状に設置してもよく、同様に複数のホイル25が設けられてもよい。
上述より、本実施例は第一柱棒〜第三柱棒を含み、円柱状になり、適切な直径及び長さを有し、第一柱棒30の頂端部と底端部はそれぞれ軸方向で内側に第二軸接続穴32と第三軸接続穴34が凹設される。第二柱棒40の頂端部、底端部はそれぞれ内側に第四軸接続穴42と第五軸接続穴44が凹設される。ただし、第三柱棒50の底端部には第六軸接続穴52が凹設される。好ましくは,前記第一〜第六軸接続穴24、32、34、42、44、52は穴の直径が同じである。前記柱棒30、40、50の周面には複数の挿入穴36が設けられ、本実施例において、前記挿入穴36は雌ねじの螺孔であり、図6に示すように、前記挿入穴36は異なる高さと位置に設けられ、ハンガーフック70が異なる高さの挿入穴に設置できるようになる。軸接続穴の深さはその穴の直径より大きいのが好ましく、軸棒の長さはその外径より大きいのが好ましい。
前記座軸22及び前記三柱棒30、40、50は上下に設置され、図2に示すように、第一柱棒30は座軸22の上方に設けられ、前記第一、第二軸接続穴24、32を上下に対応させる。第二柱棒40は第一柱棒30の上方に設けられ、前記第三、第四軸接続穴34、42を上下に対応させる、同様に、第三柱棒50は第二柱棒40の上方に設けられ、第五、第六軸接続穴44、52を上下に対応させる。
本実施例が3つの軸棒60を有し、全部で説明する時に符号60で示し、個別で説明する時には60a、60b及び60cで示す。前記軸棒60は丸棒体であり、長さは上下に対応する二軸接続穴の穴の深さ(軸接続穴が設けられる深さを示す)の合計より大きく、外径は軸接続穴の穴の直径より小さい。詳しくは、第一軸棒60aの両端には、第一軸接続穴24及び第二軸接続穴32がそれぞれ上下に挿入され,第一柱棒30と台座20の座軸22が前記第一軸棒60aより軸方向に接続されると共に、第一軸棒60aの長さは第一及び第二軸接続穴24、32の穴の深さの合計より大きく、且つ前記軸棒60aの外径は前記二軸接続穴24、32の穴の直径より小さい。そのため、前記柱棒30と台座20が軸方向に接続した後、第一柱棒30の底端部と前記座軸22の頂端部との間には間隙Lが形成され、軸棒60aの周面と前記二軸接続穴24、32の周壁との間には間隙が形成される。図3に示すように、上述の間隙の設計により、前記第一柱棒30と座軸20は相対的に自由に回転でき、前記柱棒30と前記座軸20は摩擦せず、前記二者30、20の間の回転摩擦が最低になり、前記柱棒30は容易に回転される。軸棒60の両端62は円弧状であり、軸接続穴の内端面と小さい接触面積を有し、摩擦を減らせる。
同様に、第一柱棒30の頂端部及び第二柱棒40の底端部は第二軸棒60bにより枢接され、前記第二軸棒60bの両端の上下は、それぞれ第三軸接続穴34と第四軸接続穴42に接続され、第二軸棒60bの長さは前記二軸接続穴34、42の穴の深さの合計より大きく、前記軸棒60bの外径は前記二軸接続穴34、42の穴の直径より小さい。そのため、図3に示すように、前記2つの柱棒は軸方向で接続した後、第一柱棒30の頂端部及び第二柱棒40の底端部の間に間隙Lを形成し、軸棒60bの周面と前記二軸接続穴34、42の周壁との間には間隙が形成する。これにより、前記二柱棒30、40は相対的に自由に回転でき、且つ柱棒の回転摩擦は微小である。第二柱棒40の頂端部の第五軸接続穴44及び第三柱棒50の底端部の第六軸接続穴52は第三軸棒60cにより枢接され、前記第三軸棒60cの長さは前記二軸接続穴44、52の穴の深さの合計より大きく、前記軸棒60cの外径は前記二軸接続穴44、52の穴の直径より小さい。図3に示すように、軸方向で接続した後、前記2つの柱棒40、50の間には間隙Lが形成され、軸棒60cの周面と前記二軸接続穴44、52の周壁との間には間隙が形成され、前記二柱棒40、50は相対的に自由に回転でき、且つ回転摩擦は微小である。上述の軸接続構造より、前記柱身15は上、中、下三段の柱棒30、40、50を有し、任意の柱棒は自由に回転可能であり、他の柱棒に影響されない。
各前記ハンガーフック70の一端は頂端部72を有し、末端には接続部74が設けられ、図7に示すように、取り付け穴36に分解可能に取り付けられる。本実施例において、前記接続部74は雄ねじであり、前記挿入穴36の雌ねじと螺合することができ、図6に示すように、前記ハンガーフック70は前記等柱棒30、40、50の周面に取り付けられ、衣服と物を掛ける時に用いられる。前記ハンガーフック70は異なる長さで作られるため、異なるハンガーフックが柱身15より外側へ異なる長さを突出できる。さらに、前記ハンガーフック70は桿体の周面に滑り止め構造75を設置する(符号75は滑り止め構造の総称)。滑り止め構造は、ハンガーフック70の桿体に設置する螺旋状凹溝75a(図7Aに示す)、一定間隙で前記ハンガーフック70の桿体に設置される環状凹溝75b(図7Bと図7Eに示す)を含み、また、ハンガーフック70の桿体は波状の外径75c(図7C、図7D、図7Fに示す)を有することもある。あらゆる種類のものを掛けることができ、前記ハンガーフック70から脱離又は落としにくくなる。上述の波状となす外径は、前記桿体周面が円弧線状であり、桿体に単一でない外径を持たせる。
本実施例が提供する回転ポールハンガー10は、3つの軸棒60より3つの柱棒30、40、50を軸方向で前記台座20の座軸22に取り付け、任意の柱棒が軸棒60を軸心として自由に回転することができる。そのため、前記ポールハンガー10を使用する時に、柱棒を回転させると、柱棒に設置したハンガーフック70が必要に応じて異なる位置又は方向へ回転するため、衣服、物及びかばんの掛け及び取りが便利になる。本考案が提供する異なる長さのハンガーフック70は、異なる長さのハンガーフックを必要に応じて異なる高さ、異なる位置の取り付け穴36へ設置させるため、ハンガーフック70の位置を多様に調節変化することが可能になる。
本考案のポールハンガー10は使用スペースの特性に合わせてハンガーフックの位置を調整し、設置するハンガーフックの長さを変換することができる。柱棒30、40、50及び軸棒60を順番に前記台座に套接することで、前記ポールハンガーを組み立てできる。逆に、柱棒及び軸棒を取り出すと、前記ポールハンガーを分解できる。そのため、前記ポールハンガーの組み立て及び分解は容易であり、且つ、分解後の体積もスリム化でき、収納と運搬が便利になる。ポールハンガー10の支持部26とホイル25は同時に地面を支持するため、ポールハンガー10の底部が安定し、傾倒しにくく、且つ前記支持部26は柱身15の直下に位置するため、ポールハンガー10が荷重を負担することができる。
図8と図9は、本考案の第二好ましい実施例が提供する多機能回転ポールハンガー10'を示す。本実施例の部品及び構造は第一の好ましい実施例と同様であり、同じ部品は同じ部品符号で表示し、詳しい説明はしない。本実施例と第一実施例の差異は、以下のようである。
本実施例の座軸22、及び柱棒30、40、50の横断面は多角形の桿状物であり(例えば、八角形)、複数個の辺を有し、柱身15の取り付け穴36に複数の長さが同一又は異なるハンガーフックが設けられる。実施上、2本の同一長さのハンガーフック70を二つの同じ高さの高度の取り付け穴36に設置し、台板78を前記隣接するハンガーフック70に置き、物を置くことができる。
本好ましい実施例のポールハンガー10'と第一実施例は同じ構造を有し、第一実施例と同様な使用効果と機能を有する。つまり、使用スペースに合わせてあらゆる長さのハンガーフックを異なる高さの取り付け穴に設置し、柱棒30、40、50は自由に回転することができ、ものの掛けと取りが便利になり、また、ポールハンガーの組み立て、分解、収納及び運搬が容易になる。
図10は本考案のポールハンガー10"の第三の好ましい実施例であり、同じ部品は第一の好ましい実施例の符号を使用する。本実施例において、前記台座20の座軸22は上方に同じ長さで突出して延伸する。複数の取り付け穴36は異なる高さで前記座軸22に設けられ、複数のハンガーフック70の設置に用いられ、また、ハンガーフックは異なる位置と高さに設置される。前記台座20の底面には、同じく支持部26及び複数のホイルが設けられ、ポールハンガー10"が荷重を負担することができ、且つ容易に移動できる。
なお、本実施例において、前記座軸22の頂端部には、第一軸棒と第一柱棒の設置ができるように、第一軸接続穴が設けられ、さらに、第二軸棒及び第二柱棒なども設置できることは理解されたい。
上述の実施例は本考案を説明するものであり、限定するものではない。例えば、柱棒の設置数は、本考案に記載されたものに限定されない。
10、10'、10" 回転ポールハンガー 15 柱身
20 台座 21 脚台
22 座軸 24 第一軸接続穴
25 ホイル 26支持部
30 第一柱棒 32 第二軸接続穴
34 第三軸接続穴 36 挿入穴
40 第二柱棒 42 第四軸接続穴
44 第五軸接続穴 50 第三柱棒
52 第六軸接続穴 60 (60a、60b、60c) 軸棒
70 ハンガーフック 72 頂端部
74 接続部 75 (75a、75b、75c) 滑り止め構造
78台板 L 間隙

Claims (10)

  1. 台座と、第一柱棒と、第一軸棒と、所定数のハンガーフックとを含む多機能の回転ポールハンガーであって、
    前記台座は座軸を有し、前記座軸の頂端部には第一軸接続穴が凹設され、
    前記第一柱棒の底端部には第二軸接続穴が凹設され、前記第一柱棒は座軸の上部に設けられ、
    前記第一軸棒の頂端部と底端部とはそれぞれ前記台座の第一軸接続穴と前記第一柱棒の第二軸接続穴とに挿入され、前記第一軸棒の外径は前記第一軸接続穴及び前記第二軸接続穴の穴の直径より小さく、且つ前記柱棒の底端部と前記座軸の頂端部との間には間隙があり、前記第一柱棒と前記座軸とが前記ポールハンガーの柱身を形成し、前記第一柱棒は前記台座に対して自由に回転でき、
    所定数のハンガーフックは前記柱身の周面に分解可能に接続される、多機能の回転ポールハンガー。
  2. 所定数のホイルと、支持部とをさらに含み、
    前記所定数のホイルは前記台座に設けられ、前記支持部は前記台座に設けられ、且つ前記座軸の下部に位置され、前記支持部の底縁と前記ホイルの底縁とは同一平面にあることを特徴とする請求項1に記載の回転ポールハンガー。
  3. 前記第一柱棒の頂端部に第三軸接続穴が凹設され、
    第二柱棒及び第二軸棒をさらに含み、前記第二柱棒の底端部に第四軸接続穴が凹設され、前記第二柱棒は前記第一柱棒の上部に位置され、
    前記第二軸棒の頂端部と底端部はそれぞれ前記第一柱棒の第三軸接続穴と前記第二柱棒の第四軸接続穴に挿入され、前記第二軸棒の外径は前記第三軸接続穴及び前記第四軸接続穴の穴の直径より小さく、また、前記第一柱棒の頂端と前記第二柱棒の頂端との間には間隙があり、
    前記座軸、前記第一柱棒及び前記第二柱棒は前記ポールハンガーの柱身を形成し、
    前記第一柱棒及び前記第二柱棒は自由に回転できることを特徴とする請求項1に記載の回転ポールハンガー。
  4. 前記第二柱棒の頂端部に第五軸接続穴が凹設され、
    第三柱棒及び第三軸棒をさらに含み、前記第三柱棒は前記第二柱棒の上部に位置され、また、前記第二柱棒の底端部に第六軸接続穴が凹設され、
    前記第三軸棒の頂端部と底端部はそれぞれ前記第二柱棒の第五軸接続穴と前記第三柱棒の第六軸接続穴に挿入され、前記第三軸棒の外径は前記第五軸接続穴及び前記第六軸接続穴の穴の直径より小さく、また、前記第二柱棒の頂端部と前記第三柱棒の頂端部との間には間隙があり、
    前記座軸、前記第一柱棒、前記二柱棒及び前記第三柱棒は前記ポールハンガーの柱身を形成し、
    前記第一柱棒、第二柱棒及び前記第三柱棒は自由に回転できることを特徴とする請求項3に記載の回転ポールハンガー。
  5. 前記軸棒の長さは前記軸棒の両端に設置される二つの軸接続穴の深さの合計より大きいことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれに記載の回転ポールハンガー。
  6. 前記柱棒の周面には複数の取り付け穴が設けられ、前記ハンガーフックの一端には接続部が設けられ、前記接続部より分解可能に取り付け穴に接続することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれに記載の回転ポールハンガー。
  7. 少なくとも二つの隣接するハンガーフックに設けられる台板を少なくとも一つ有することを特徴とする請求項1〜4のいずれに記載の回転ポールハンガー。
  8. 台座と、複数の取り付け穴と、複数のハンガーフックとを有する多機能回転ポールハンガーであって、
    前記台座は座軸を有し、上方へ適切な長さで突出し、
    前記取り付け穴は、前記座軸の周面に異なる高さで設けられ、
    前記ハンガーフックの一端には接続部が設けられ,前記ハンガーフックは前記接続部より分解可能にそれぞれ前記取り付け穴に接続されることを特徴とする多機能回転ポールハンガー。
  9. 所定数のホイルと支持部とを有し、
    前記所定数のホイルは前記台座に設けられ、前記支持部は前記台座に設けられ、且つ前記台座の下部に位置され、前記支持部の底縁と前記ホイルの底縁とは同一平面にあることを特徴とする請求項8に記載の多機能回転ポールハンガー。
  10. 前記ハンガーフックの桿体には滑り止め構造が設けられ、前記滑り止め構造が前記桿体に設けられる螺旋状の凹溝、一定の間隔で前記桿体に設けられる環状の凹溝、又は前記桿体が波状となすことを特徴とする請求項1〜4のいずれか、または、請求項8に記載の回転ポールハンガー。
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KR102617549B1 (ko) * 2023-04-25 2023-12-27 선연중 다용도 멀티행거

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