JP3217721U - ヘアタイブレスレット - Google Patents

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Abstract

【課題】頭髪を束ねたゴム紐を隠し、束ねた太さに対応し、装飾性を高め、且つ、手首に通した時もゴム紐を隠し装飾性を高め、容易に装着可能な装飾品を提供する。
【解決手段】ヘアタイブレスレット1は、軟質性の素材から形成された帯状のものの一端に穴4を開けた帯状装飾体2と帯状装飾体の近傍に取り付けられた環状のゴム紐3とを備え、帯状装飾体の端部2bを穴に挿入し環状にし、頭髪を束ねるゴム紐の外周を覆う。穴に挿入した端部を更に引くことにより束ねた太さの位置で止まるため、束ねる髪のあらゆる太さに対応できる。また、ゴム紐は帯状装飾体の裏面の固定部5に固定されるため、ゴム紐の外周はずれなく覆い隠され、外側からゴム紐を視認できなくなり、帯状装飾体による装飾性が高まり、装飾性の高いヘアタイとして、またヘアタイ使用時以外は、同様の方法で腕に通して装飾性の高いブレスレットとして使用可能である。
【選択図】図2

Description

本考案は 環状のゴム紐で髪を束ねた上で頭髪を装飾することができ、且つ、ゴム紐を手首に通した上で手首を装飾することもできる、ブレスレットとしてもヘアタイとしても使用できる装飾品に関するものである。
頭髪を環状のゴム紐で髪を束ねる際、ゴム紐が見え、装飾性が欠ける。装飾する際、従来は別体のリボン等の装飾物でゴム紐を隠していた。ゴム紐とゴム紐を隠すための装飾体が一体化しているものもあるが、髪を束ねた際に装飾することだけを目的とし、髪を束ね装飾する以外の機能がなく、硬い環状のものは束ねた髪の太さに合わないこともある。また、髪を束ねない時は簡易的に手首に通しておくことが多いが、従来のものは手首に通す際はゴムが視認できる状態であり、装飾性に欠けていた。
考案が解決しようとする課題
本考案は上述した問題を解決するものであり、頭髪を束ねたゴム紐を軟質性の素材から帯状に形成された帯状装飾体で隠すと同時に、頭髪の装飾性を高めるものであり、頭髪を束ねない時は、簡易的に手首にゴム紐を通しておくことが多いが、ゴム紐を帯状装飾体で隠すことにより、手首に通しておく際も装飾性の高いブレスレットとして楽しめるようにし、また束ねた髪の全ての太さ、手首の太さに対応できるように前述の欠点を解決しようとしたものである。
課題を解決するための手段
軟質性の素材から形成された帯状のものの一端に穴を開けた帯状装飾体と前記帯状装飾体の近傍に取り付けられた環状のゴム紐とを備える。前記帯状装飾体の他端を前記穴に通すことにより、髪を束ねた、もしくは手首に装着したゴム紐を前記帯状装飾体で隠せるように構成される。
一端に穴の開いている帯状装飾体の近傍に髪を束ねるための環状のゴム紐を取り付け、髪を束ねたゴム紐を帯状装飾体で覆い、帯状装飾体の他端を前記穴に挿入し穴の裏側にでた他端をひくことによりゴム紐の外周を覆いながら固定され、髪を束ねたゴム紐を隠すため、外側からゴム紐が視認できないようになる。また、ゴム紐を手首に通し装着する場合、帯状装飾体の他端を前記穴に挿入し、穴の裏側に出た他端の先を引くことによりゴム紐の外周を覆いながら固定され、ゴム紐を隠すため、外側から視認できないようになるため、装飾性の高いブレスレットとしても使用できる。
帯状装飾体の一端にあけられた穴に他端を挿入し環状になるため、束ねた髪の全てのふとさや手首の太さに対応可能であり寸法は問わないので、髪を装飾するヘアタイとしても手首を装飾するブレスレットとしても使用でき、二通りの機能を持つことで問題点を解決している。
上記構成のヘアタイブレスレットにおいては帯状装飾体の一端に開けられた穴の寸法は、帯状装飾体の断面寸法と同一とすれば、容易に挿入可能である。
考案の効果
帯状装飾体の一端の近傍に環状のゴム紐を取り付けることにより、ゴム紐を帯状装飾体がずれずに、容易にゴム紐を帯状装飾体で覆うことができ、ゴム紐を隠せるため、外側から視認できないので装飾性が高まる。図1においては、帯状装飾体の他端を前記穴の表面から挿入し、穴の裏からから出た他端を止まる位置まで引く方法であるため、束ねた髪の太さや、手首の寸法は問わない。髪を装飾するヘアタイとしても手首を装飾するブレスレットとしても二通りのアクセサリーとして使用できる。
本考案の平面図である。 本考案の裏面図である。 本実施形態のヘアタイブレスレットにおいて、ヘアタイとして使用する際、ゴム紐で髪を束ねた状態を示す斜視図である。 本実施形態のヘアタイブレスレットにおいて、ヘアタイとして使用する際、ゴム紐で髪を束ね、帯状装飾体の一端に開けられた穴に前記他端を差し込む状態を示す斜視図である。 本実施形態のヘアタイブレスレットにおいて、ヘアタイとして使用する際、ゴム紐で髪を束ね、帯状装飾体の一端に開けられた穴に差し込んだ前記他端を止まる位置まで引いた状態を示す斜視図である。 本実施形態のヘアタイブレスレットにおいて、ブレスレットとして使用する際、ゴム紐を手首に通した状態を示す斜視図である。 本実施形態のヘアタイブレスレットにおいて、ブレスレットとして使用する際、ゴム紐を手首に通し、帯状装飾体の一端に開けられた穴に前記他端を差し込む状態を示す斜視図である。 本実施形態のヘアタイブレスレットにおいて、ブレスレットとして使用する際、ゴム紐を手首に通し、帯状装飾体の一端に開けられた穴に差し込んだ前記他端を止まる位置まで引いた状態を示す斜視図である。 帯状装飾体の変形例を示したものである。(aは平面図であり、bは裏面図であり、cはヘアタイとして使用する時の斜視図である。) 帯状装飾体の変形例を示したものである。(aは平面図であり、bは裏面図であり、cはヘアタイとして使用する時の斜視図であり、dはヘアタイとして使用する時の他の例の斜視図である。) 帯状装飾体の変形例で、ヘアタイとして使用するを示す斜視図である。 帯状装飾体の変形例を示したものである。(aは平面図であり、bは裏面図であり、cはヘアタイとして使用する時の斜視図である。) 帯状装飾体の変形例を示したものである。(aは平面図であり、bは裏面図であり、cはヘアタイとして使用する時の斜視図である。) 帯状装飾体の変形例を示したものである。(aは平面図であり、bは裏面図であり、cはヘアタイとして使用する時の斜視図である。)
ヘアタイとして使用する場合、帯状の装飾体に取り付けてある環状のゴム紐で頭髪を束ね、帯状装飾体の一端に開けた穴に、他端の帯の先を挿入し、頭髪を束ねているゴム紐の外周を帯状装飾体で覆い、前記他端を止まる位置まで引く。ブレスレットとして利用する場合、帯状装飾体に取り付けてある環状のゴム紐を手首部分にとどまらせ、ゴム紐の外周を帯状の装飾体で覆い、前記他端を止まる位置まで引く。
以下に本考案の望ましい実施形態を図面に基づいて説明する。
ヘアタイブレスレット1は、図1で示すように軟質性の素材から形成された帯状のものの一端に穴4を開けた帯状装飾体2と前記帯状装飾体の近傍に取り付けられた環状のゴム紐3とを備える。
環状のゴム紐3は天然ゴム等からなるゴム糸を、伸縮性を有するナイロン等の糸を組む等して被覆して成るゴム紐を環状にしたものが望ましい。
図3、図4、図5で示すように帯状装飾体2はゴム紐3で束ねた髪もしくは図6、図7、図8で示すように手首に装着した部位の全周に沿ってゴム紐3を覆い隠し、外観を向上させるもので、軟質性の素材から帯状に形成されるものである。本実施形態では、表面加工可能である装飾性の高い革を用い、帯状装飾体2は全長にわたり、均一の幅の帯状に形成される。帯状装飾体3は使用時には4の穴に端部2bを挿入することにより環状を成すように構成される。本実施形態では2bは穴4に挿入しやすい切欠き状とする。また、2bは方形や半円、舟形等の形状も好ましい。使用時は帯状装飾体3の表面は装飾性を発揮するため、布帛、革、シリコンなどの装飾可能であり且つ柔軟性があるものが好ましい。
ゴム紐3は図2、で示すように帯状装飾体2の裏面に配置される。本実施形態では、ゴム紐3は装飾体の裏面の穴4から2aの間付近の位置に固定体5で押さえられ固定部6a、6bを縫製による固定をする。縫製による固定の他に、帯状装飾体2の素材に適した接着剤、カシメ止め等様々な固定方法が考えられる。ゴム紐3は、帯状装飾体2と固定体5には固定せず、可動する状態にするためゴム紐3は容易に取り替えることが可能になる。尚、図9(b)、図10(b)、図11(b)、図12(b)、図13(b)、図14(b)変形例に用いるゴム紐3においても、前述と同様であり、素材も同様に天然ゴム等からなるゴム糸を、伸縮性を有するナイロン等の糸を組む等して被覆して成るゴム紐を環状にしたものが望ましい。
上述のヘアタイブレスレット1を、ヘアタイとして使用する場合は、図3で示すように、髪を手で束ねて、環状のゴム紐3で結ぶ。次に、図4で示すように、結んだゴム紐3を帯状装飾体2で覆い隠すように配置し、帯状装飾体2の一端に開けられた穴4の他端の端部2bを穴4に挿入することにより、帯状装飾体2は環状を成し、穴4に挿入した端部2bを更に止まる位置まで、すなわち、束ねた髪の太さまで引くことにより、帯状装飾体2は髪を束ねたゴム紐3の外周にわたり接触しつつ固定されるため、束ねる髪のあらゆる太さに対応可能になる。図5で示すように帯状装飾体2は、ゴム紐3の外周を覆い隠し、外側からゴム紐3が視認できなくなるので、帯状装飾体3による装飾性が高まる。
上述のヘアタイブレスレット1を、ブレスレットとして使用する場合は、図6で示すように、環状のゴム紐3を腕に通し手首に配置する。次に図7で示すように、帯状装飾体2で手首に配置したゴム紐3を覆い隠すように配置し、帯状装飾体2の一端に開けられた穴4の他端の端部2bを穴4に挿入することにより、帯状装飾体2は環状を成し、穴4に挿入した端部2bを更に止まる位置、すなわち、手首の太さ、まで引くことにより、帯状装飾体2はゴム紐3の外周にわたり接触しつつ固定されるため、あらゆる手首の太さに対応可能になる。図8で示すように帯状装飾体2は、ゴム紐3の外周を覆い隠し、外側からゴム紐3が視認できなくなるので、帯状装飾体3による装飾性が高まる。
本実施形態では図1で示すように帯状装飾体2は全長にわたり幅を同一の寸法としており、穴4の寸法は穴4の長手方向と帯状装飾体2の幅方向を一致させている。この構成は製作工程が単純であり、且つ、帯状装飾体2の端部2bを穴4に挿入しやすく安定する。本実施形態では全長にわたり同一寸法を示しているが、帯状装飾体の形状はこれに限らず、さまざまな形状に変更することも考えられる。尚、軟質性の素材を利用するのであれば帯状装飾体の厚みや幅と穴4の長手方向や幅方向の寸法は必ずしも一致しなくてよい。
本実施形態では図1で示すように穴4の形状は楕円形であり、長手方向平行に配置しているが、2bを通す穴4は様々な形状が考えられ、また穴の位置等も例えば斜めに配置したりする等も考えられる。
帯状装飾体の一端と他端を結合する形状は、図1の形状のみに限らず、図9、図10、図11、図12、図13、図14、で示す後述の形状を有するものでもよい。
図9の(b)で示すように端部2dを固定体5の方向へ折り返し、6c固定部で固定することにより、4a部分が筒状になり、端部2bを差し込む穴となる。6cの固定部は、帯状装飾体に適した接着剤や、カシメ止め等様々な方法が考えられる。本実施形態と同様に、髪を手で束ねて、環状のゴム紐3で結び、結んだゴム紐3を帯状装飾体2で覆い隠すように配置し、帯状装飾体2の穴4aに他端の端部2b挿入することにより、帯状装飾体2は環状を成し、穴4aに挿入した端部2bを更に止まる位置まで、すなわち、束ねた髪の太さまで引くことにより、帯状装飾体2は髪を束ねたゴム紐3の外周にわたり接触しつつ固定されるため、束ねる髪のあらゆる太さに対応可能になる。図9の(c)で示すように帯状装飾体2は、ゴム紐3の外周を覆い隠し、外側からゴム紐3が視認できなくなるので、帯状装飾体2による装飾性が高まる。また同様の方法で手首にも装着可能である。
図10の(b)で示すように帯状装飾体の固定体5の近傍の一端を変形させ、その部分に4b、4cの穴を設ける。本実施形態と同様、髪を手で束ねて、環状のゴム紐3で結び、結んだゴム紐3を帯状装飾体2で覆い隠すように配置し、帯状装飾体2の穴4bの表側からに他端の端部2bを挿入し、裏に出た端部2bを穴4cの裏から表側に出すことにより、帯状装飾体2は環状を成し、穴4b、4cに挿入した端部2bを更に止まる位置まで、すなわち、束ねた髪の太さまで引くことにより、帯状装飾体2は髪を束ねたゴム紐3の外周にわたり接触しつつ固定されるため、束ねる髪のあらゆる太さに対応可能になる。図10の(c)で示すように帯状装飾体2は、ゴム紐3の外周を覆い隠し、外側からゴム紐3が視認できなくなるので、帯状装飾体2による装飾性が高まる。また同様の方法で手首にも装着可能である。図10の(d)は端部2bを穴4bの裏側から挿入し、更に表側から4cに挿入し、帯状装飾体の裏側に出た2bを上方から出し、帯状装飾体2を4bから4cに挿入した時に表面に出来たループ状の空間に挿入して引く方法である。帯状装飾体の変形させる一端の形状や、4b、4cの穴の形状は様々な形状が考えられる。
図11の(b)で示すように帯状装飾体の端部2eを金具7,7aの輪に通し、6d固定部で固定する。6dの固定部は、帯状装飾体に適した接着剤や、カシメ止め等様々な方法が考えられる。金具7、7a、は環状のものであり、四角や楕円、正円、D字型等のものが好ましい。金具7、7aの素材は、真鍮や鉄、プラスチック等や真鍮に革や布帛を被覆したものが好ましい。帯状装飾体と同素材でも良い。本実施形態と同様、髪を手で束ねて、環状のゴム紐3で結び、結んだゴム紐3を帯状装飾体2で覆い隠すように配置し、帯状装飾体2の端部2bを金具7、7a、に挿入し折り返すことにより帯状装飾体2は環状を成し、更に端部2bを金具7aに挿入し端部2bを更に止まる位置まで、すなわち、束ねた髪の太さまで引くことにより、帯状装飾体2は髪を束ねたゴム紐3の外周にわたり接触しつつ固定されるため、束ねる髪のあらゆる太さに対応可能になる。図11の(c)で示すように帯状装飾体2は、ゴム紐3の外周を覆い隠し、外側からゴム紐3が視認できなくなるので、帯状装飾体2による装飾性が高まる。また同様の方法で手首にも装着可能である。
図12の(b)で示すように帯状装飾体の端部2fを金具7bの裏面から中心にある棒に5固定体の方向へ折り返して巻き、6e固定部で固定する。6eの固定部は、帯状装飾体に適した接着剤や、カシメ止め等様々な方法が考えられる。金具7bはバックル型であり、四角や楕円、正円、等のものが好ましく、中心に棒があるものを使用する。金具7bの素材は、真鍮や鉄、プラスチック等や真鍮や鉄に革や布帛を被覆したものが好ましい。本実施形態と同様、髪を手で束ねて、環状のゴム紐3で結び、結んだゴム紐3を帯状装飾体2で覆い隠すように配置し、帯状装飾体2の端部2bを、図12の(c)で示すように金具7bに挿入することより帯状装飾体2は環状を成し、端部2bを更に止まる位置まで、すなわち、束ねた髪の太さまで引くことにより、帯状装飾体2は髪を束ねたゴム紐3の外周にわたり接触しつつ固定されるため、束ねる髪のあらゆる太さに対応可能になる。図12の(c)で示すように帯状装飾体2は、ゴム紐3の外周を覆い隠し、外側からゴム紐3が視認できなくなるので、帯状装飾体2による装飾性が高まる。また同様の方法で手首にも装着可能である。
図13の(b)で示すように複数の金具用穴9が開けられた帯状装飾体の端部2gを金具7cに通し固定部5の方向へ折り返し、6f固定部で固定する。図13(a)で示すように8のベルトループを配置し、6g固定部で固定する。6g、6fの固定部は、帯状装飾体に適した接着剤や、カシメ止め等様々な方法が考えられる。金具7cはバックル型で四角や半円等のものが好ましく、いずれも金具用穴9に差し込むピンを備える。金具7cの素材は、真鍮や鉄、プラスチック等や、真鍮や鉄に革や布帛を被覆したものが好ましい。本実施形態と同様、髪を手で束ねて、環状のゴム紐3で結び、結んだゴム紐3を帯状装飾体2で覆い隠すように配置し、帯状装飾体2の端部2bを、図13の(c)で示すように金具7cに挿入することより帯状装飾体2は環状を成し、端部2bを更に止まる位置まで、すなわち、束ねた髪の太さまで引き、金具7cのピンを一番近傍にある位置の金具用穴9のうちの一つの穴に挿入する。帯状装飾体2は髪を束ねたゴム紐3の外周にわたり接触しつつ固定されるため、束ねる髪のあらゆる太さに対応可能になる。図13の(c)で示すように帯状装飾体2は、ゴム紐3の外周を覆い隠し、外側からゴム紐3が視認できなくなるので、帯状装飾体2による装飾性が高まる。また同様の方法で手首にも装着可能である。
図14の(b)で示すように、切込みの入った複数の金具用穴9aが開けられた帯状装飾体の端部2hの近傍に、帯状装飾体の表面に突起する金具である、ギボシ金具10を取り付ける。ギボシ金具10の素材は、真鍮や鉄、プラスチック等が好ましい。本実施形態と同様、髪を手で束ねて、環状のゴム紐3で結び、結んだゴム紐3を帯状装飾体2で覆い隠すように配置し、帯状装飾体2を束ねたゴム紐の外周を隠すよう接触させながら覆い、図14の(c)で示すようにギボシ金具10の一番近傍にある位置の穴9aのうちの一つの穴にギボシ金具10を挿入する。帯状装飾体2は髪を束ねたゴム紐3の外周にわたり接触しつつ固定されるため、束ねる髪のあらゆる太さに対応可能になる。図14の(c)で示すように帯状装飾体2は、ゴム紐3の外周を覆い隠し、外側からゴム紐3が視認できなくなるので、帯状装飾体2による装飾性が高まる。また同様の方法で手首にも装着可能である。
1・・・ ヘアタイブレスレット
2、2a・・・帯状装飾体
2b、2c、2d、2e、2f、2g、2h・・・端部
3・・・ゴム紐
4、4a、4b、4c・・・穴
5・・・固定体
6a、6b、6c、6d、6e、6f、6g・・・固定部
7、7a、7b、・・・金具
8・・・ベルトループ
9、9a・・・金具用穴
10・・・ギボシ金具

Claims (1)

  1. 軟質性の素材から形成された帯状装飾体と前記帯状装飾体の近傍に取り付けられた環状のゴム紐とを備え、前記帯状装飾体の他端を一端に結合することにより、髪を束ねた、もしくは手首に装着したゴム紐を前記帯状装飾体で隠せるように構成されたヘアタイブレスレット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11622609B2 (en) 2019-03-25 2023-04-11 Jason Oaxaca Hall Double loop wrapping hair ties

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