JP3216072B2 - 店舗用カウンター - Google Patents

店舗用カウンター

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JP3216072B2
JP3216072B2 JP29516995A JP29516995A JP3216072B2 JP 3216072 B2 JP3216072 B2 JP 3216072B2 JP 29516995 A JP29516995 A JP 29516995A JP 29516995 A JP29516995 A JP 29516995A JP 3216072 B2 JP3216072 B2 JP 3216072B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、店舗等で使用され
るカウンターに関する。
【0002】
【従来の技術】店舗用カウンターは、単位幅のものを何
台か連設することにより、全体として所要幅に構成され
る。従来、この単位幅のカウンターは、単位カウンター
として完成されたもの、すなわち、フロントパネルが一
体的に固着され、カウンターの前面が塞がれているもの
であった。一方、単位カウンターを連設する際には、隣
り合うカウンターの隣接する脚板同士を挟み込むよう
に、ボルトナットにより締結するのが普通であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、カウンターの
前面は、フロントパネルにより塞がれているため、幅の
狭いカウンター内部に潜り込んで脚板同士を締結しなけ
ればならず、そのため締結作業が困難であった。特に、
カウンターの奥行きにより、フロントパネル側の締結が
難しく、ひとりでは締結作業ができないという問題があ
った。
【0004】また、隣り合うカウンターを締結する際
に、カウンターの前面や天板面を確認できないため、連
設するカウンター相互の面合わせが困難であり、接客用
に用いられる店舗用カウンターにおいて重要な体裁要素
である面一性が損なわれるおそれがある。
【0005】本発明の目的は、上述の問題点に鑑み、1
人でも、容易にカウンター連設作業が行え、しかも、カ
ウンター同士の面合わせも、確実に行うことのできるよ
うにした店舗用カウンターを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1) 左右の脚板上に天板を結合してなるカウンター本
体と、前面に突出するフロントパネル係止部を有する連
結金具と、フロントパネルとからなり、カウンターを連
設する側端部においては、前記連結金具を、隣り合うカ
ウンター本体間に跨がせて取り付け、カウンターを連設
しない側端部においては、前記連結金具を、この側端部
から突出しないように取り付け、このようにして前記カ
ウンター本体に取り付けた前記連結金具のフロントパネ
ル係止部に、前記フロントパネルを係合支持させたこ
と。
【0007】(2) 上記(1)項において、連結金具の左
右両側部に取付長孔を穿設するとともに、カウンター本
体の前面の両側部に、前記取付長孔と対応する取付孔を
穿設し、カウンターを連設する側端部においては、前記
連結金具を、隣り合うカウンター本体間に跨がせ、前記
取付長孔に前記取付孔を整合させて、締結部材により固
定し、カウンターを連設しない側端部においては、前記
連結金具を、この側端部から突出しないように、前記取
付長孔に前記取付孔を整合させて締結部材により固定
し、このようにして前記カウンター本体に取り付けた前
記連結金具のフロントパネル係止部に、前記フロントパ
ネルを係合支持さる。
【0008】(3) 上記(2)項において、連結金具に、
カウンター本体の天板の下面に当接する水平板部を設け
る。
【0009】(4) 上記(1)ないし(3)項のいずれかに
おいて、カウンター本体に取り付けられて、フロントパ
ネルを支持する連結金具を、前記カウンター本体の上下
両端部に配設するとともに、上端部の連結金具に、カウ
ンター本体の天板の下面に当接する水平板部を設ける。
【0010】(5) 上記(3)または(4)項において、連
結金具の水平板部と、カウンター本体の天板の下面とを
固定する取付手段を設ける。
【0011】(6) 上記(2)ないし(5)項のいずれかに
おいて、連結金具の左右両側端部に、前記カウンター本
体の脚板を抱く丸みをもって、直角に曲げられて突出す
る爪部を設ける。
【0012】(7) 上記(1)項において、カウンター本
体に取り付けられて、フロントパネルを支持する連結金
具を、前記カウンター本体の上下両端部に配設し、上部
の連結金具の両側端部に、ボスを備えた前方に突出する
垂直部分を設けるとともに、前記カウンター本体の上部
の梁部分の両側端部付近の前面に、前方に突出する垂直
部分を有する取付部材を固定し、この取付部材の垂直部
分に穿設した丸孔にボルトを挿通して、前記連結金具の
垂直部分のボスに螺入締結する。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の店舗用カウンタ
ーの第1の実施例を示すもので、カウンター(A)を一方
の端部に、カウンター(B)を連設してある。カウンター
(B)の次には、図示はしていないが、任意所望の数の同
様なカウンターが連設される。
【0014】カウンター(A)は、カウンター本体(1)
と、このカウンター本体(1)の前面の側端部の上下部に
取り付けた連結金具(2)(3)と、これらの連結金具(2)
(3)のフロントパネル係止部(4)に係止させたフロント
パネル(5)とからなっている。
【0015】カウンター本体(1)は、天板(6)と両側部
の側板(7)と上下部の梁部材(8)(9)を有するものであ
る。
【0016】上部の連結金具(2)は、金属板部材を折り
曲げてなり、図3に示すように、平板部分(10)と、この
平板部分(10)の両側部から前面に張り出して直角に折り
曲げて形成されたフロントパネル係止部(4)と、両側部
から裏面に張り出して直角に折り曲げて形成された爪部
(12)と、上部から前面に張り出して直角に折り曲げて形
成された水平板部(13)とを有する。平板部分(10)の両側
部付近の下部には、取付長孔(13)が、同じく上部には開
口(15)を設けてある。水平板部(14)の両側部付近にも、
長孔(14a)があけられている。
【0017】フロントパネル係止部(4)の上端は、フロ
ントパネル(5)を引っかけて係止し易いように斜截され
ている。爪部(12)の曲がり部分は、鋭く直角に曲げるの
ではなく、若干丸みをもたせて緩やかに曲げるのがよ
い。
【0018】下部の連結金具(3)は、図4に示すよう
に、フロントパネル係止部(4)、爪部(12)及び取付長孔
(13)を有するが、図3に示す水平板部(14)及び開口(15)
は欠除されている。
【0019】隣り合うカウンター(A)(B)を、連結金具
により連結した状態を、図2に示す。この図2では、上
部の連結金具(2)のみを示しているが、下部の連結金具
(3)も同様に取り付けられることは言うまでもない。
【0020】連結金具(2)は、隣り合うカウンター(A)
(B)の脚板(7)の前面間に跨って配置される。この連結
金具(2)の取付長孔(13)に、締結部材すなわちボルト(1
6)を挿入し、このボルト(16)を、脚板(7)に穿設した取
付孔(18)にねじ込むことにより、両カウンター(A)(B)
を連結固定する。この時、両カウンター(A)(B)の面一
性は、両天板(6)の表面または裏面を視認することで容
易に確保されるが、連結金具(2)の水平板部(14)を天板
(6)の裏面に押し当て、その長孔(14a)を介して、天板
(6)にボルト(17)を締結することにより、自然に確保さ
れることにもなる。長孔(14a)及びボルト(17)が、取付
手段を構成している。
【0021】連結金具(2)を両単位カウンター(A)(B)
に取り付ける際、爪部(12)の根元に形成された丸い曲が
り部(12a)は、ボルト(16)の締め込みにより、平板部分
(10)が脚板(7)の前面に当接するまでに、両脚板(7)、
または両カウンター本体(1)、したがって両カウンター
(A)(B)を互いに引き寄せる効果を生じさせる。
【0022】図5は、店舗用カウンター端部のカウンタ
ー(A)の端部(図1の右側)に連結金具(2)を取り付け
る状況を示す。この場合、連結金具(2)は、これがカウ
ンター本体(1)の脚板(7)から側部外方に突き出さない
ように、この側端部寄りの取付長孔(13)にボルト(16)を
挿入して、取付孔(18)にねじ込み、固定する。このよう
にして、フロントパネル係止部(4)が形成される。な
お、ボルト(17)による水平板部(14)の天板(6)への固定
は随意である。
【0023】このようにして連結金具(2)(3)を取り付
けた後、図1に示すフロントパネル(5)を、連結金具の
フロントパネル係止部(4)に引っかけて取り付け、店舗
用カウンターを完成させる。
【0024】場合によっては、爪部(12)はなくてもよ
い。なお、カウンター本体(1)の梁部材(8)に設けた四
角形の開口(19)は、図1に示すフロントパネルストッパ
(20)の装着用の開口である。
【0025】図6ないし図13は、本発明の第2の実施
例を示す。この実施例において、上述の第1の実施例と
同一または類似の部分または部材には、同一の符号を付
し、それらの詳細な説明は省略する。
【0026】図6及び図7に示すように、カウンター本
体(1)の梁部材(8)には、その両端部付近に、取付部片
(21)が、例えば溶接により固着されている。この取付部
片(21)は、前面に突出するアングル状の部分を有し、そ
の垂直部分(22)がカウンター本体(1)の側端部側にあ
る。垂直部分(22)には、丸孔(23)が穿設されている。ま
た、梁部材(8)には、ボス(24)も設けられている。
【0027】上部の連結金具(2)は、図8及び図9に示
すように、その平板部分(10)の下部の両側部付近にフロ
ントパネル係止部(4)を有するとともに、その上部の中
央に開口(15)を有する。この連結金具(2)は、さらにそ
の上部両側部に前方に張り出す垂直部分(25)を有し、こ
の垂直部分(25)にボス(26)が形成されている。また、平
板部分(10)には、丸孔(28)が設けられている。符号(27)
は、平板部分(10)の上端を折り曲げて形成した水平板部
である。
【0028】図10及び図11に示すように、下部の連
結金具(3)は、その平板部分(10)の上端部に、前方に突
出し、さらに上方に曲がったふたつのフロントパネル係
止部(4)を有し、かつ、下端部には、後方に突出する爪
部(29)を有する。平板部分(10)には、ふたつの丸孔(28)
が穿設されている。
【0029】隣接するふたつのカウンターを連設するに
は、図12及び図13に示すように、上下部の連結金具
(2)(3)を、これらふたつのカウンターのカウンター本
体(1)の脚板(7)の前面に跨らせて取り付ける。図12
には、一方のカウンター本体(1)と連結金具(2)(3)と
の取付状態のみを示しているが、他方のカウンター本体
と、これらの連結金具(2)(3)との取り付けも同様であ
る。
【0030】これらの図から明らかなように、連結金具
(2)の垂直部分(25)のボス(26)を、梁部材(8)に固着し
た取付部材(21)の垂直部分(22)の丸孔(23)に整合させ、
この丸孔(23)にボルト(30)を挿通し、ボス(26)に螺入さ
せる。左右両側のカウンター本体(1)について、このよ
うにして連結金具(2)をボルト(30)の螺入により締結し
てゆくと、両カウンター本体(1)、すなわち、ふたつの
カウンターは、互いに引き寄せられてゆき、互いに密着
するに至る。
【0031】下部の連結金具(3)は、その平板部分(10)
に穿設した丸孔(28)にボルト(30)を挿入し、このボルト
(30)を、下部の梁部材(9)の前面に設けたボス(24)に螺
入締結する。場合によっては、上部の連結金具(2)も、
その平板部分(10)の丸孔(28)及び上部の梁部材(8)のボ
ス(24)にボルトを締結することによって取り付けること
もできる。
【0032】連設端部におけるカウンター端部への連結
金具(2)(3)の取り付け、及びフロントパネルの係止に
ついては、第1の実施例と同じである。この場合に、開
口(19)が取付部材(21)に嵌合するようにし、かつ図8の
右方の丸孔(28)と図6の上方のボス(24)とを利用して、
連結金具(2)をねじ止めするのがよい。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、カウンターを連設する
際に、作業員1人でも、容易に連結作業を行うことがで
き、かつその際、フロントパネル側の相互の面合わせを
視認しながら行うことができる。また、連結金具にフロ
ントパネル係止部を形成しているので、カウンター本体
に、別のフロントパネル係止手段を設けなくてもすみ、
連結金具の取り付け後、直ちにフロントパネルを係着し
て、カウンターを完成させることができる。
【0034】請求項2記載の発明によると、締結部材を
取付孔に整合させて螺入することが容易になり、連結作
業を能率よく進めることができる。
【0035】請求項3記載の発明によると、天板の面一
性を容易に確保することができ、しかもフロントパネル
係止部が天板下面に対して所定の位置(高さ)に取り付
けられ、フロントパネルを係着した際に、天板とフロン
トパネルとの間の目地が、全幅にわたって均一間隔に形
成される。
【0036】請求項4記載の発明によると、両カウンタ
ー本体は、その上下部において連結金具によりしっかり
と連結され、天板の面一性を容易に確保することができ
る。
【0037】請求項5記載の発明のように、連結金具の
水平板部とカウンター本体の天板の下面とを固定する取
付手段を設けると、カウンター本体同士の連結がさらに
堅固なものとなる。
【0038】請求項6記載の発明のように、連結金具の
左右両側端部に、前記カウンター本体の脚板を抱く丸み
をもって直角に曲げられて突出する爪部を設けると、連
結金具の締結に際して、自然に両カウンター本体同士が
近寄せられる。
【0039】請求項7記載の発明によると、ボルトの螺
入に伴って、両カウンター本体が自動的に互いに近寄せ
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明店舗用カウンターの第1の実施例の部分
斜視図である。
【図2】第1の実施例におけるカウンター同士の連結部
分の上部を前面から見上げて示す部分斜視図である。
【図3】第1の実施例における上部の連結金具の拡大斜
視図である。
【図4】第1の実施例における下部の連結金具の拡大斜
視図である。
【図5】第1の実施例における端部のカウンターの連結
金具取付部分の上部を前面から見上げて示す部分斜視図
である。
【図6】本発明店舗用カウンターの第2の実施例のカウ
ンター本体の側端部の前面を、中間を省略して示す部分
正面図である。
【図7】第2の実施例のカウンター本体の側端部の前面
を、中間を省略して示す部分側面図である。
【図8】第2の実施例における上部の連結金具の正面図
である。
【図9】第2の実施例における上部の連結金具の側面図
である。
【図10】第2の実施例における下部の連結金具の正面
図である。
【図11】第2の実施例における下部の連結金具の側面
図である。
【図12】第2の実施例におけるカウンター連結部分
を、中間及び一方のカウンターを省略して示す正面図で
ある。
【図13】第2の実施例におけるカウンター連結部分
を、中間を省略して示す側面図である。
【符号の説明】
(A)(B)単位カウンター (1)カウンター本体 (2)(3)連結金具 (4)フロントパネル係止部 (5)フロントパネル (6)天板 (7)脚板 (8)(9)梁部材 (10)平板部分 (12)爪部 (12a)曲がり部 (13)取付長孔 (14)水平板部 (14a)長孔 (15)開口 (16)(17)ボルト(締結部材) (18)取付孔 (19)四角形の開口 (20)フロントパネルストッパ (21)取付部材 (22)垂直部分 (23)丸孔 (24)ボス (25)垂直部分 (26)ボス (27)水平板部 (28)丸孔 (29)爪部 (30)ボルト(連結部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47F 9/00 A47B 96/18

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右の脚板上に天板を結合してなるカウ
    ンター本体と、前面に突出するフロントパネル係止部を
    有する連結金具と、フロントパネルとからなり、カウン
    ターを連設する側端部においては、前記連結金具を、隣
    り合うカウンター本体間に跨がせて取り付け、カウンタ
    ーを連設しない側端部においては、前記連結金具を、こ
    の側端部から突出しないように取り付け、このようにし
    て前記カウンター本体に取り付けた前記連結金具のフロ
    ントパネル係止部に、前記フロントパネルを係合支持さ
    せたことを特徴とする店舗用カウンター。
  2. 【請求項2】 連結金具の左右両側部に取付長孔を穿設
    するとともに、カウンター本体の前面の両側部に、前記
    取付長孔と対応する取付孔を穿設し、カウンターを連設
    する側端部においては、前記連結金具を、隣り合うカウ
    ンター本体間に跨がせ、前記取付長孔に前記取付孔を整
    合させて、締結部材により固定し、カウンターを連設し
    ない側端部においては、前記連結金具を、この側端部か
    ら突出しないように、前記取付長孔に前記取付孔を整合
    させて締結部材により固定し、このようにして前記カウ
    ンター本体に取り付けた前記連結金具のフロントパネル
    係止部に、前記フロントパネルを係合支持させたことを
    特徴とする請求項1記載の店舗用カウンター。
  3. 【請求項3】 連結金具に、カウンター本体の天板の下
    面に当接する水平板部を設けたことを特徴とする請求項
    2記載の店舗用カウンター。
  4. 【請求項4】 カウンター本体に取り付けられて、フロ
    ントパネルを支持する連結金具を、前記カウンター本体
    の上下両端部に配設するとともに、上端部の連結金具
    に、カウンター本体の天板の下面に当接する水平板部を
    設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載
    の店舗用カウンター。
  5. 【請求項5】 連結金具の水平板部と、カウンター本体
    の天板の下面とを固定する取付手段を設けたことを特徴
    とする請求項3または4記載の店舗用カウンター。
  6. 【請求項6】 連結金具の左右両側端部に、前記カウン
    ター本体の脚板を抱く丸みをもって、直角に曲げられて
    突出する爪部を設けたことを特徴とする請求項2〜5の
    いずれかに記載の店舗用カウンター。
  7. 【請求項7】 カウンター本体に取り付けられて、フロ
    ントパネルを支持する連結金具を、前記カウンター本体
    の上下両端部に配設し、上部の連結金具の両側端部に、
    ボスを備えた前方に突出する垂直部分を設けるととも
    に、前記カウンター本体の上部の梁部分の両側端部付近
    の前面に、前方に突出する垂直部分を有する取付部材を
    固定し、この取付部材の垂直部分に穿設した丸孔にボル
    トを挿通して、前記連結金具の垂直部分のボスに螺入締
    結したことを特徴とする請求項1記載の店舗用カウンタ
    ー。
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