JP3215970U - 計量器 - Google Patents

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康補 大平
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Abstract

【課題】レストラン等の限られたスペースのキッチンに配置可能で、正確な重量を計量し迅速に顧客へ商品を提供することが可能な、計量器及び計量器用載置部材を提供する。【解決手段】水分を含む被計量物の重量を計量する計量器であって、重量を計量するための計量部20と、該計量部20が計量した重量を表示する表示部14と、を備える計量器本体部11と、計量器本体部11上に配置され、被計量物を載置するとともに当該被計量物の水分を排出する水切り機能を有する載置部21と、計量器本体部11と載置部21とを接続する接続部13と、からなり、載置部21は、複数の貫通穴22が形成された載置板により構成される。【選択図】図2

Description

本考案は、水分を含む被計量物の水切り機能を有する計量器に関する。
従来、水分を含む被計量物の重量を計量する場合、正味重量の計量が困難になるという問題点がある。この為、重量を計量する前に十分な水切り作業が必要になる等、工数が増える要因になっていた。かかる解決手段として、供給されてきた食品を計量槽に収容し、該計量槽内に水を伝わせて計量槽外に排出させる導水板を設置する技術が知られている。
(例えば特許文献1参照)。
実開平6−22929号公報
ところで、レストラン等の食事を提供する店では、例えば、うどん等の麺類は重量単位で価格が設定されている為、茹であげた後に正確な重量を計量し、迅速に顧客へ商品を提供することが求められている。しかしながら、上記特許文献1のように導水板等を設ける構成では、限られたスペースの店内のキッチンには設置することが困難であり、また、迅速に顧客に商品を提供することは困難であった。
本考案はこのような点を考慮してなされたものであり、限られたスペースで、正確な重量を計量し迅速に顧客へ商品を提供することが可能な、計量器及び計量器用載置部材を提供することを目的とする。
<1>水分を含む被計量物の重量を計量する計量器であって、
前記重量を計量するための計量部と、該計量部が計量した重量を表示する表示部と、を備える計量器本体部と、
前記計量器本体部上に配置され、前記被計量物を載置するとともに当該被計量物の水分を排出する水切り機能を有する載置部と、
前記計量器本体部と前記載置部とを接続する接続部と、からなることを特徴とする計量器。
<2>前記載置部は、複数の貫通穴が形成された載置板により構成されることを特徴とする<1>に記載の計量器。
<3>前記載置部は、前記計量器本体部上方に配置される載置板と、
被計量物を収容し水切り可能な被計量物収容籠部と、
該被計量物収容籠部が一方の端部に接続された長尺状の支持部と、
該支持部の他方の端部を前記載置板に固定する固定部と、
から構成されることを特徴とする<1>に記載の計量器。
<4>前記載置部の載置板には凹部が形成され、前記固定部が該凹部に嵌合されることにより、
前記支持部の他方の端部が前記載置板に固定される、
ことを特徴とする<3>に記載の計量器。
<5>前記載置部は、前記計量器本体部上方に配置される載置板と、
一端が前記載置板に接続され、他端が該載置板の外側に位置するとともに前記載置部を受容する受容部を有する
ことを特徴とする<1>に記載の計量器。
<6>重量を計量するための計量部と、該計量部が計量した重量を表示する表示部と、を備える計量器本体部と、
前記計量器本体部上に配置される計量器用載置部材であって、
水分を含む被計量物を載置するとともに当該被計量物の水分を排出する水切り機能を備える載置部、
からなることを特徴とする計量器用載置部材。
<7>前記載置部は、載置面と裏面とを貫通する複数の穴を有する載置板により構成される、
ことを特徴とする<6>に記載の計量器用載置部材。
<8>前記載置部は、計量器の上方に配置される載置板と、被計量物を収容し水切り可能な被計量物収容籠部と、該被計量物収容籠部に一方の端部を接続された長尺状の支持部と、該支持部の他方の端部を前記載板に固定する固定部と、から構成される
ことを特徴とする<6>に記載の計量器用載置部材。
<9>前記載置部は、前記計量器の上方に配置される載置板と、一端が前記載置板に接続され、他端が該載置板の外側に位置するとともに前記載置部を受容する受容部を有する
ことを特徴とする<6>に記載の計量器用載置部材。
本考案によれば、限られたスペースで、正確な重量を計量し迅速に顧客へ商品を提供することができる。
本実施形態による計量器を示す斜視図。 第1実施形態による計量器を示す斜視図。 第2実施形態による計量器を示す斜視図。 第3実施形態による計量器を示す斜視図。 第1変形例による計量器を示す斜視図。
以下、本考案の実施形態に係る計量器について、図面を参照しつつ説明する。なお、以下に示す実施形態は、本考案の実施形態の一例であって、本考案はこれらの実施形態に限定して解釈されるものではない。また、本実施形態で参照する図面において、同一部分又は同様な機能を有する部分には同一の符号又は類似の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する場合がある。また、図面の寸法比率は説明の都合上実際の比率とは異なる場合や、構成の一部が図面から省略される場合がある。
図1は、本考案の実施形態に係る計量器の斜視図を示す。計量器10は、計量器本体部11と、水切り機能を備え被計量物を載置可能な載置部(載置部材)12と、載置部12と計量器本体部11のセンサ等と接続する接続部13と、重量測定設定の入力や測定された重量情報を表示する表示部14と、載置部12から滴る水等の液体を計量器本体部11から排出するための溝部15とを、備えて構成されている。
計量器本体部11は、図示しないが、例えば、ロードセルタイプのセンサなどにより構成される重量センサ部と、重量センサ部によって測定された信号を重量情報として出力する重量情報出力部と、重量情報出力部から出力された重量情報を記憶する記憶部と、ユーザーが測定条件を設定等するための入力部と、重量情報出力部から出力された情報を表示部14に表示し入力部から入力された設定情報等に基づき重量センサ等を制御する制御部と、電池等の電源部とを、備えて構成されている。
なお、計量器本体部11は上述した構成に限定されるものではなく、重量を測定し表示することができれば種々の追加、変更および部分的削除が可能である。例えば、表示部がタッチパネル等で構成され、入力部を兼ねる構成であってもよい。
接続部13は、物品を載置可能な載置部12と、重量センサ部とを接続するものである。この接続部13は、載置部の重量を適切に重量センサ部に伝えるものであり、図1では楕円柱形状を図示しているが、円柱形状であっても、四角形状であってもよく、形状や材質は限定されるものではなく、公知のもので構成することができる。なお、好ましい形状は、接続部の内部が空洞で楕円柱形状または円柱形状であり、好ましい材質は、錆びにくい素材のものである。また、接続部13の内部に重量センサ等を内蔵する構成であってもよい。
表示部14は、計量器本体部11の前面側に配置され、測定された重量を表示するものである。この表示部13は、図1では、計量器本体部11の前面側に別体として接続されているが、計量器本体部11の前面に設置されていてもよい。表示部14は、例えばLCD(Liquid Crystal Display)や電子ペーパーであり、重量情報出力部から出力された情報を表示する。また、表示部14は更にタッチパネル(タッチセンサー)を備えて構成されていてもよく、この場合、重量測定の各種設定をタッチパネルによって入力する入力部としての機能を備えてもよい。なお、表示部14は重量センサ部が測定した重量情報を直接表示するアナログの針式はかりの表示部であってもよい。
溝部15は、計量器本体部11の上面に形成され、載置部12から滴る水等の液体を計量器本体部11から逃すためのものである。図1では、計量器本体部11の左側面から右側面にかけて延設する構成となっているが、これに限定されるものではなく、溝部15の幅も適宜変更することができる。また、溝の底面を計量器本体部11の中央(接続部13近傍)を高くし、左右側面が低くなるように傾斜させることにより、水等の液体が計量器本体部から排出しやすい構成となり好ましい。なお、溝の断面形状はU字溝等でもよく、限定されるものではない。
(第1実施形態)
ここで第1実施形態として、図1において、水切り機能を備え被計量物を載置可能な載置部12について、図2に基づき詳細な構成を説明する。
図2に示すように、載置部(載置部材)21は、水分を含む被計量物を載置する台であり、併せて水切り機能を備えている。この水切り機能は、載置部の載置面と裏面とを貫通する複数の穴22を有する載置板により構成され、複数の穴22により載置面側の水分を裏面側に排出する。これにより、重量情報から被計量物に含まれる水分の重量を除くことができ、正確な重量を迅速に測定することができる。
穴22の径D1は、特に限定されるものではなく被計量物のサイズに応じて決めることができるが、被計量物を笊(又は籠)に収容した状態で載置部21に載置する場合や、うどん等の太めの麺類を載置部21に直接載置する場合は、0.4cm以上2cm以下が好ましく、0.7cm以上1.5cm以下であることがさらに好ましい。このようにすることで載置部21の穴22から被計量物が落ちることがなく、水分を迅速に排出することができる。なお、穴22の径D1は、載置部21の中央部から周縁部に向かって配置される穴の径が小さくなっていく構成であっても、中央部から周縁部に向かって配置される穴の径が大きくなっていく構成であっても、すべて均一の穴の径とする構成であってもよい。
載置部21上に形成される隣り合う穴間の距離は、特に限定されないが、隣り合う穴と穴の距離S1(隣り合う2つの穴の中心間を結んだ距離から、2つの穴の半径を減算した値)は、0.1cm以上1.5cm以下が好ましく、0.15cm以上1.0cm以下であることがさらに好ましい。このようにすることで、水分を迅速に排出することができ、載置部としての強度も十分保つことができる。
載置部21上に形成される穴22の配置については、被計量物を載置する載置部の中央(接続部13と載置部22が接続される箇所は除く方がよい。)に穴26を多く配置し、載置部の周縁部に向かって減っていく構成や、均等に配置する構成等、特に限定されないが、被計量物を載置する載置部の中央に多く配置されていることが水分を迅速に排出することができ好ましい。
なお、穴22の形状を円形形状として上述してきたが、これに限定されるものはなく、例えば四角形状等でもよい。例えば、四角形状の場合は、上述した穴22の円形形状に外接するように四角形状を構成すればよい。また、穴の配置についても、60度千鳥(ろくじゅうどちどり)、45度千鳥(よんじゅうごどちどり)、丸穴並列(まるあなへいれつ)、角千鳥(かくちどり)、角穴並列(かくあなへいれつ)、長角並列(ながかくへいれつ)、長穴千鳥(ながあなちどり)、亀甲(きっこう)、○十(まるじゅう)であってもよい。
(第2実施形態)
図3は、図1における水切り機能を備え被計量物を載置可能な載置部(載置部材)32について、詳細に説明するものである。
図3に示すように、笊(又は籠)形状の被計量物を収容し水切り可能な被計量物収容籠部35と、被計量物収容籠部35に一方の端部を接続された支持部36と、支持部36の他方の端部側に設けられた第一固定部33とによって構成される被計量物収容部材31と、載置部32の載置面であって、第一固定部33と嵌合し着脱可能に形成された第二固定部34によって被計量物収容部材31が固定され、被計量物の水分が載置部32の載置面に滴らないようにすることで、水切り機能を備え被計量物を載置可能な載置部32を構成している。これにより、重量情報から被計量物に含まれる水分の重量を除くことができ、正確な重量を迅速に測定することができる。
第1固定部33と、第2固定部34は、互いに嵌合するとともに着脱可能に形成されている。第1固定部33および第2固定部34の形状としては、例えば、図3に図示するように、第1固定部33を凸部とし、第2固定部34を凹部とする構成であってもよいし、その逆であってもよい。また、凸部の形状を円錐台形状のようにテーパーをつけた形状としても良い。
第1固定部33は、支持部36の、被計量物収容籠部35が接続された端部の逆側寄りの位置に形成することがよい。支持部の中央寄りの位置に配置した場合、ユーザーが被計量物収容部材31を把持する際の邪魔になるおそれがあるためである。したがって、端部から第1固定部33までの距離S2は、2cm以上5cm以下の位置に形成することが好ましく、2.5cm以上4cm以下の位置に形成することがさらに好ましい。
第1固定部33を凸部とする場合は、凸部の径としては0.7cm以上1.5cm以下が好ましい。また支持部の裏面側表面(載置部の載置面に対向する側)から凸部の頂部までの高さは1.0cm以上2.0cm以下が好ましい。また、第1固定部33は1つであっても、複数あっても良い。ただし、略円形状とした場合は、固定が不十分となる観点から複数の第1固定部を形成することが望ましい。
第2固定部34は、載置部32上に形成され、第1固定部33を載置部に着脱可能に固定できるように形成されている。したがって、図3に図示するように第1固定部33が円錐台形状であれば、第2固定部34の穴径D2は、第1固定部33が着脱可能に固定できる穴径とすればよい。また、第2固定部34を穴とする場合は、載置部の載置面と裏面が貫通する構成とすると水が穴に溜まることがなく排出されるのでよい。なお、第2固定部34を凸形状、第1固定部33を凹形状とする場合は、上述した構成と逆の構成とすればよい。
第2固定部34は、載置部32の載置面において、被計量物収容籠部35の位置と離れた側に形成することが好ましい。例えば、図3に図示するように計量器本体部正面の右側に被計量物収容籠部35が配置される場合は、載置部32の載置面の中央部37よりも左側(計量器本体部正面の左側)に形成することで安定して固定することができるようになる。
(第3実施形態)
図4(a)(b)は、図1における水切り機能を備え被計量物を載置可能な載置部(載置部材)42について、詳細に説明するものである。
図4(a)(b)に示すように載置部(載置部材)42の載置面に、受容部(受け部)用支持部材43の一方の端部側が固定され、他方の端部側に受容部(受け部)44a(又は44b)が、載置部42の外側(載置面の外縁部より外側)に位置するように接続されている。被計量物の計量は、被計量物を収容した被計量物収容部材41を、受容部(受け部)44a(又は44b)に載置して行うことで、水切り機能を備え被計量物を載置可能な載置部42を構成している。これにより、重量情報から被計量物に含まれる水分の重量を除くことができ、正確な重量を迅速に測定することができる。
受容部(受け部)用支持部材43は、図4(a)(b)に図示するように載置部(載置部材)42の載置面に固定されている。受容部(受け部)用支持部材43は、丸棒材や角棒材等によってフレームのみの構成としてもよいし、板状部材等によって形成してもよい。載置面が金属であれば、受容部(受け部)用支持部材43を溶接により固定してもよいし、接着剤等により固定してもよく、公知の方法を適用すればよい。また、図4(a)(b)では受容部(受け部)用支持部材43を載置面に固定しているが、載置部(載置部材)42の裏面側に固定してもよい。なお、載置面の裏面側は接続部13等と干渉する恐れがあるので、載置面側に受容部(受け部)用支持部材43を固定することが好ましい。
受容部(受け部)44a(又は44b)は、図4(a)(b)に図示するようにOリング(環状)形状や、Cリング(環状の一部を欠いたリング)形状であってもよい。被計量物収容部材41を載置できるものであれば限定されることはなく、丸棒材や角棒材等によって作製することができる。
被計量物収容部材40は、図4(a)(b)では被計量物収容籠部45が、支持部46に接続された構成となっているが、被計量物収容籠部45のみを受容部(受け部)用支持部材43に載置して計量してもよい。
(第1変形例)
図5は、第1変形例に係る計量器50に、中間接続部材51が含まれる図である。第1変形例に係る計量器50は、接続部13と載置部23との間に中間接続部材51が含まれる点で、第1実施形態に係る計量器20と相違する。また、載置部(載置部材)52の中央部にも穴22を構成している点で異なる。ここでは、第1の実施形態に係る計量器20と相違する部分を説明し、他の説明を省略する。
中間接続部材51は、接続部13と載置部23の間に位置し、両者を接続するように形成されている。中間接続部材51は、例えば三角柱形状であり、中間接続部材51の三角柱形状の面と接続部13とが接続され、三角柱形状の頂部の側と載置部23と接続することで、三角柱形状の傾斜面によって水分を計量器本体部の外側(あるいは重量センサ部等の水分に弱い部位の外側)へ排出することができ、計量器の故障を抑制できる点で好ましい。なお、頂部とは、略頂部形状という意味であり、載置部23と接続するにあたって必要な範囲で面が形成されていてもよい。なお、中間接続部材41は平板等で形成されてもよいし、フレームのみの構成としてもよいし、平板とフレームのハイブリッド構成であってもよいが、水の排出に好ましい構成とすることがよい。
本考案は上記実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の考案を形成できる。実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。
10 計量器
11 計量器本体部
12 載置部(載置部材)
13 接続部
14 表示部
15 溝部
20 計量器
21 載置部(載置部材)
22 穴
30 計量器
31 載置部(載置部材)
32 被計量物収容部材
33 第1固定部
34 第2固定部
35 被計量物収容籠部
36 支持部
37 中央部
40 計量器
41 被計量物収容部材
42 載置部(載置部材)
43 受容部(受け部)用支持部材
44a,b 受容部(受け部)
45 被計量物収容籠部
46 支持部
50 計量器
51 中間接続部材
52 載置部(載置部材)


Claims (9)

  1. 水分を含む被計量物の重量を計量する計量器であって、
    前記重量を計量するための計量部と、該計量部が計量した重量を表示する表示部と、を備える計量器本体部と、
    前記計量器本体部上に配置され、前記被計量物を載置するとともに当該被計量物の水分を排出する水切り機能を有する載置部と、
    前記計量器本体部と前記載置部とを接続する接続部と、からなることを特徴とする計量器。
  2. 前記載置部は、複数の貫通穴が形成された載置板により構成されることを特徴とする請求項1に記載の計量器。
  3. 前記載置部は、前記計量器本体部上方に配置される載置板と、
    被計量物を収容し水切り可能な被計量物収容籠部と、
    該被計量物収容籠部が一方の端部に接続された長尺状の支持部と、
    該支持部の他方の端部を前記載置板に固定する固定部と、
    から構成されることを特徴とする請求項1に記載の計量器。
  4. 前記載置部の載置板には凹部が形成され、前記固定部が該凹部に嵌合されること により、
    前記支持部の他方の端部が前記載置板に固定される、
    ことを特徴とする請求項3に記載の計量器。
  5. 前記載置部は、前記計量器本体部上方に配置される載置板と、
    一端が前記載置板に接続され、他端が該載置板の外側に位置するとともに前記載置部を受容する受容部を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の計量器。
  6. 重量を計量するための計量部と、該計量部が計量した重量を表示する表示部と、を備える計量器本体部と、
    前記計量器本体部上に配置される計量器用載置部材であって、
    水分を含む被計量物を載置するとともに当該被計量物の水分を排出する水切り機能を備える載置部、
    からなることを特徴とする計量器用載置部材。
  7. 前記載置部は、載置面と裏面とを貫通する複数の穴を有する載置板により構成される、
    ことを特徴とする請求項6に記載の計量器用載置部材。
  8. 前記載置部は、計量器の上方に配置される載置板と、被計量物を収容し水切り可能な被計量物収容籠部と、該被計量物収容籠部に一方の端部を接続された長尺状の支持部と、該支持部の他方の端部を前記載板に固定する固定部と、から構成される
    ことを特徴とする請求項6に記載の計量器用載置部材。
  9. 前記載置部は、前記計量器の上方に配置される載置板と、一端が前記載置板に接続され、他端が該載置板の外側に位置するとともに前記載置部を受容する受容部を有する
    ことを特徴とする請求項6に記載の計量器用載置部材。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10799943B2 (en) 2017-03-30 2020-10-13 Shinagawa Refractories Co., Ltd. Method of producing exothermic mold powder in form of sprayed granules

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