JP3215012U - 戸錠警報装置 - Google Patents

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黄正宏
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辰豐電子股▲ふん▼有限公司
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Abstract

【課題】戸錠警報装置を提供する。【解決手段】本体1と、センサー2を備える。本体1は基部11と、基部11の一側から延在する検出部12を有し、検出部12と基部11がL状を形成し、検出部12の側縁にくり抜き部13を設け、基部11を戸板の表面に固定することによって、検出部12が戸板の側縁に位置し、くり抜き部13を戸板に設けられた戸錠に面することができる。センサー2を本体1に取り付け、検出ユニット23と、警報ユニットを有し、検出ユニット23が本体1のくり抜き部13から露出しており、戸板を戸枠に閉合したとき、検出ユニット23が引き続き戸錠方向の検知を行い、戸錠のラッチボルトが戸板から出ていないことを検出したときは、警報ユニットを作動させ、使用者に警告信号を発信することができ、従来式の戸錠を交換必要はなく、警告効果を持つことができる。【選択図】図3

Description

本考案は戸錠警報装置に関し、特に戸板に取り付けて、戸錠のラッチボルトの繰り出し検出を行った上、使用者が施錠している否かを通知する戸錠警報装置に関する。
従来式の戸錠は、使用者が出入りした後、施錠を忘れると、空き巣を狙う泥棒による被害か、または人為的な不注意により、居住者の人身安全を発生するおそれがある。一方、新しく開発された電子式戸錠は、施錠していない状態の通知機能を有し、即時に使用者に通知し、戸錠を施錠することができる。
しかしながら、従来式の戸錠を電子式戸錠に変更する場合は、費用が高いほか、一部の戸板にこの種の電子式戸錠を取り付けることはできない。本考案は、従来式の戸錠が施錠を忘れたときに、警報の発信機能を有する。
本考案の主な目的は、戸錠警報装置を戸板に取り付けて、戸錠警報装置のセンサーが戸板を閉合したとき、戸板の戸錠の施錠について検出を行い、使用者が施錠を忘れたときに、警告信号を発信して使用者に注意を促すことができ、従来式の戸錠を交換する必要がなく、警告効果を持つことができる。
前述目的を達成するため、本考案による戸錠警報装置は、本体と、センサーを備える。本体に基部と、基部の一側から延在する検出部を有し、検出部と基部がL状を形成し、検出部の側縁にくり抜き部を設け、基部を戸板の表面に固定することによって、検出部が戸板の側縁に位置し、くり抜き部を戸板に設けられた戸錠に向かわせて、センサーを本体に内設し、電気回路板と、検出ユニットと、警報ユニットとを有し、検出ユニットと、警報ユニットが電気回路板を介して、マイクロプロセッサと電気接続し、検出ユニットを本体のくり抜き部より露出させ、戸板を戸枠に閉合したとき、検出ユニットが戸錠方向の検知を継続的に行い、戸錠のラッチボルトが戸板から繰り出されていないことを検出したときは、信号をマイクロプロセッサに伝送し、マイクロプロセッサが検出ユニットから送信した信号を入手後、警報ユニットを作動させ、使用者に警告信号を発信することができる。
前述戸錠警報装置に取り付けられたセンサーの電気回路板にリードスイッチをさらに有し、リードスイッチが電気回路板を介して、マイクロプロセッサと電気接続され、戸板を戸枠に閉合したとき、リードスイッチによってリードスイッチを作動させ、マイクロプロセッサがリードスイッチの信号を受信した後、再び検出ユニットを起動し、検出が再開される。
前述戸錠警報装置本体のくり抜き部を複数に並列され、センサーの検出ユニットも複数に設けていて、それぞれくり抜き部より露出している。
前述戸錠警報装置センサーの警報ユニットは例えば、ブザー、警告灯または通信モジュールである。
本考案の立体外観図である。 本考案のもう一つの視角による立体外観図である。 本考案の立体分解図である。 本考案のブロック図である。 本考案を戸板に取り付けが立体外観図である。 戸板の閉合動作を示す図である。 本考案の戸板の閉合態様図である。 戸錠のラッチボルが戸板に繰り出されていないときの検出態様図である。 戸錠のラッチボルが戸板に繰り出されているときの検出態様図である。
図1ないし4を参照する。図からよく分かるように、本考案の戸錠警報装置10に本体1とセンサー2と、を備える。
そのうち、本体1に基部11と、基部11の一側から延在した検出部12とを含む。検出部12と、基部11がL状を形成され、かつ、検出部12の側縁にくり抜き部13を設け、基部11の側面にサイドカバー14を蓋閉められ、基部11の内部にバッテリー3を収容され、センサー2稼働に必要な電力を提供する。検出部12の上は、上蓋15によって蓋閉められている。
センサー2を前述本体1に内設し、電気回路板21及び電気回路板21と電気接続するマイクロプロセッサ22と、検出ユニット23と、警報ユニット24と、リードスイッチ25とを含む。検出ユニット23、警報ユニット24と、リードスイッチ25が電気回路板21を介して、マイクロプロセッサ22と電気接続し、検出ユニット23は本体1のくり抜き部13より露出されている。
さらに、前述本体1のくり抜き部13が複数を有し、並列に配置されており、センサー2の検出ユニット23も複数に設置していて、かつ、それぞれのくり抜き部13より露出されている。センサー2の警報ユニット24は例えば、ブザー、警告灯または通信モジュール、通信モジュールである。
図1と、図4ないし図9を参照する。図からよく分かるように、本考案の戸錠警報装置10を適用する場合は、本体1の基部11を戸板4の表面に固定し、検出部12を戸板4の側縁に位置させ、くり抜き部13を戸板4に設けられた戸錠5に向かわせる。戸板4を戸枠6に閉合したとき、検出部12が戸板4と、戸枠6との間に位置される。このとき、リードスイッチ25が作動し、リードスイッチ25からマイクロプロセッサ22に信号を伝送し、マイクロプロセッサ22がリードスイッチ25の信号を受信した後、検出ユニット23を再び起動し、検出を続ける。図8に示すように、使用者が戸錠5を施錠していない、すなわち、ラッチボルト51が戸板4から繰り出されていない状態は、検出ユニット23によって、信号をマイクロプロセッサ22に伝送し、マイクロプロセッサ22が検出ユニット23から伝送した信号を入手後、警報ユニット24を作動し、使用者に警告信号を発信する。引き続き図9に示すように、使用者が戸錠5を操作し、ラッチボルト51を戸板4より繰り出すと、検出ユニット23において、警報ユニット24の起動信号がマイクロプロセッサ22に送信されない。
10 戸錠警報装置
1 本体
11 基部
12 検出部
13 くり抜き部
14 サイドカバー
15 上蓋
2 センサー
21 電気回路板
22 マイクロプロセッサ
23 検出ユニット
24 警報ユニット
25 リードスイッチ
3 バッテリー
4 戸板
5 戸錠
51 ラッチボルト
6 戸枠

Claims (6)

  1. 戸錠警報装置であって、
    基部と、前記基部の一側から延在する検出部を有し、前記検出部と、前記基部がL状を形成し、前記検出部の側縁にくり抜き部を設ける本体と、
    前記本体1に内設し、電気回路板及び前記電気回路板と電気接続するマイクロプロセッサと、検出ユニットと、警報ユニットとを含む、前記検出ユニットと、前記警報ユニットが前記電気回路板を介して、前記マイクロプロセッサと電気接続され、前記検出ユニットを本体のくり抜き部より露出するセンサーと、を備え、
    戸錠警報装置を適用するときは、前記本体の前記基部を前記戸板の表面に固定し、前記検出部を前記戸板の側縁に位置させるとともに、前記くり抜き部を前記戸板に設けられた前記戸錠に向かわせて置き、前記戸板を前記戸枠に閉合したとき、前記検出ユニットが前記戸錠方向の検知を継続的に行い、前記戸錠のラッチボルトが前記戸板から繰り出されていないことを検出したときは、信号を前記マイクロプロセッサに伝送し、前記マイクロプロセッサが前記検出ユニットから送信した信号を受信した後、前記警報ユニットを作動させ、使用者に警告信号を発信することを特徴とする、戸錠警報装置。
  2. 前記センサーの電気回路板は、リードスイッチとさらに接続しており、前記リードスイッチが前記電気回路板を介して、前記マイクロプロセッサと電気接続しており、前記戸板を前記戸枠に閉合されたとき、前記リードスイッチを起動させ、前記リードスイッチから前記マイクロプロセッサに信号を送信し、前記マイクロプロセッサが前記リードスイッチの信号を受信した後、再び前記検出ユニットを起動して検出を行うことを特徴とする、請求項1記載の戸錠警報装置。
  3. 前記戸錠警報装置において、前記本体の前記くり抜き部が複数に並列され、前記センサーの検出ユニットも複数に設けられ、それぞれ前記くり抜き部より露出することを特徴とする、請求項1記載の戸錠警報装置。
  4. 前記戸錠警報装置の前記センサーの前記警報ユニットは例えば、ブザー、警告灯または通信モジュールであることを特徴とする、請求項1記載の戸錠警報装置。
  5. 前記戸錠警報装置センサーの前記警報ユニットは警告灯であることを特徴とする、請求項1記載の戸錠警報装置。
  6. 前記戸錠警報装置の前記警報ユニットは、通信モジュールであることを特徴とする、請求項1記載の戸錠警報装置。
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