JP3213397U - 多機能の枕 - Google Patents

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【課題】腰もたれ、背もたれ、昼寝の枕、ブックスタンドとしても使える多機能の抱き枕を提供する。【解決手段】左と中と右の三つの部分に分けられていて、その三つの部分はカバーで繋がって一体になっている。左と右の部分は中央部の上に折り畳まれ、抱き枕の高さを高めることができる。左と右の二つの部分は対称となる耳のような構造を有し、折り畳むと空洞部を形成する。抱き枕の折り畳める構造を利用し、抱き枕の高さを上げることにより、昼休みの休憩時に体が前屈しすぎるために生じる胃部への傷害を防止する。左右の耳状の構造は折り畳む時に顔の位置で空洞を形成して目に対する圧迫を避けることができ、且つ空気を流通しやすくすることにより、睡眠中の酸素不足による脳虚血を避けることができる。【選択図】図1

Description

本考案は日常的な生活用品の分野におけるもので、昼休みを補助でき、且つ背もたれ、ブックスタンドとして使える多機能の抱き枕である。
現在、学生やサラリーマンは、長い時間勉強や仕事をする時には、腰は疲れやすくて、昼休みの時に直接に机の上でうつ伏せて小休憩すると、首が疲労損傷を受けやすく、読書や文字を入力する時に、書籍やドキュメントをデスク上に置くなら、頭が前に傾いて、頸椎の曲が伸びてまっすぐに変形しやすい。
以上の使用要求を満足するために、もし腰もたれ、昼寝の枕、ブックスタンドの三つの物を使うなら、コストが高くて、しかもデスクの限られた空間を占拠することになる。
通常の市販品と違って、本製品は巧みなデザインを採用して、腰持たれと昼寝の枕とブックスタンドとしての三つの需要を満足できて、ユーザーにコストを削減させ、デスクの空間の占用を減少させ、脊柱の健康といった多重のメリットがある。
本考案の主な目的は、首の曲げを減少して、目の圧迫を避けて、良質の昼休みを確保する補助用品を提供することである。ニーズによって、簡単な変形によって、腰の曲線にフィットして、脊柱を十分に支えられる腰持たれにしたり、また、本の高さを上げたり、読む角度を調整して、頚椎過労を減らすことができるブックスタンドにすることができる。
上述した目的を達するために、本考案が採用した技術計画は多機能の枕が左と中と右の三つの部分に分けられていて、その三つの部分はカバーで繋がって一体となっている。左右の部分は中央部の上に折り畳まれて、抱き枕の高さを高めることができる。左右の二つの部分は対称となっていて、中央部にはくぼみがあり、折り畳まれると空洞部を形成する。
上述した左と中と右の部分はカバーで繋がって一体となっている。補助高速接続具によって使用の安定性を向上させている。
上述した補助高速接続具は磁石と、マジックテープ(登録商標)である。
上述した多機能枕の腰が当たる側に赤外線の加熱装置が設けられており、腰の温熱物理療法に使用できる。
上述した多機能枕の腰が当たる側にマッサージ用の磁力が設けられており、腰の磁気療法及びマッサージに使用できる。
上述した多機能枕の書籍を置く側にすべり止めの生地が取り付けられており、書籍や紙を斜面に確実に安定して置くことができる。
本考案の長所は抱き枕の折り畳める構造を利用して、抱き枕の高さを高めることにより、昼休みの休憩時に体が前屈しすぎるために生じる胃部への傷害を防止する。左右の耳状の構造は折り畳む時に顔の位置で空洞をなして目に対する圧迫を避けることができ、且つ空気の流通をしやすくすることにより、睡眠中の酸素不足による脳虚血を避けることができる。また、読書や文字を入力する時、ブックスタンドになって、本の高さを高くし読む角度を調整して、頭の前傾きによる頚椎過労を減らすことができる。また、抱き枕を伸ばした時には、左右の両側の磁力などの高速接続具を使って固定することにより、背もたれとして使う際より安定することができる。人体の曲線にフィットするデザインによって、使う時の快適性をより確保している。付属の加熱機能や磁気療法のマッサージ機能は体の健康を促進できる。
本考案の展開構造見取図である。 本考案の折り畳む状態の構成見取図である。 具体実施例3の使用状態見取図である。 具体実施例4の使用状態見取図である。
多機能の抱き枕である。左と中と右の3部分に分けられていて、その三つの部分はカバーで繋がって一体となっている。その中で、中央部分の垂直断面はS字型の構造をしているため、人体の脊柱構造にフィットし、使用するときの快適さを増している。
その三つの部分は一定の厚さがある。主な役割は、折りたたむ時に枕の高さを増加し、昼休みの時、胃部の屈曲を減らして、睡眠の質量を高めることができる。効果を確保するためその厚さは少なくとも5センチ以上である。厚さの上限は、人のニーズによって調整できるが、主な目的は快適な使用の効果があることである。ただ高さだけ変わる製品なら、全ては本考案の保護範囲に属している。
左右の部分は中央部の上に折り畳まれて、抱き枕の高さを高めることができる。左と右の二つの部分は対称となる耳のような構造を有し、折り畳むと空洞4になる。
耳のような構造は、付図に示す通りであるが、付図の示した形に限られてはいない。その空洞部の構造は主に呼吸する時の換気に使われている。目が圧迫されないように、枕に目が当たるところに、凹み5が設けられている。上記の目的を達成するために、耳のような構造を変形して、折り畳んだ後空洞になるが、本考案と違いがあっても、機能が同じで、いずれも本考案の技術からの啓示でもたらされた変更は、本考案の保護範囲に属している。
上述した左、中、右部分は、磁力によって一体となっている。上記の接続方式は唯一ではなく、接続側を軸としているが、回転の折り畳み式、あるいはその他の折り畳み式はいずれも本分野の慣例の置き換えであり、ここで一つ一つ列挙せずとも、いずれも本考案の保護範囲に属している。
本実施例と実施例1の区別は、背もたれとして使われるとき、さらに加熱片の使用が加わり、使用時の快適性多様性及び利用率を高めている。
本実施例と実施例2の区別は、背もたれとして使われるとき、さらにマッサージ用の磁石6の使用が加わり、使用時の保健の効果を高めている。
本実施例においては、書籍や草稿を置くことができて、読書の斜面の高さと傾斜の角度を高めて、頭部の過度の前傾を避け、頚椎の長時間の前屈状態でもたらされる傷害や病変が避けられる。
本考案は日常的な生活用品の分野におけるもので、昼休みを補助でき、且つ背もたれ、ブックスタンドとして使える多機能の抱き枕である。
現在、学生やサラリーマンは、長い時間勉強や仕事をする時には、腰は疲れやすくて、昼休みの時に直接に机の上でうつ伏せて小休憩すると、首が疲労損傷を受けやすく、読書や文字を入力する時に、書籍やドキュメントをデスク上に置くなら、頭が前に傾いて、頸椎の曲が伸びてまっすぐに変形しやすい。
以上の使用要求を満足するために、もし腰もたれ、昼寝の枕、ブックスタンドの三つの物を使うなら、コストが高くて、しかもデスクの限られた空間を占拠することになる。
通常の市販品と違って、本製品は巧みなデザインを採用して、腰持たれと昼寝の枕とブックスタンドとしての三つの需要を満足できて、ユーザーにコストを削減させ、デスクの空間の占用を減少させ、脊柱の健康といった多重のメリットがある。
本考案の主な目的は、首の曲げを減少して、目の圧迫を避けて、良質の昼休みを確保する補助用品を提供することである。ニーズによって、簡単な変形によって、腰の曲線にフィットして、脊柱を十分に支えられる腰持たれにしたり、また、本の高さを上げたり、読む角度を調整して、頚椎過労を減らすことができるブックスタンドにすることができる。
上述した目的を達するために、本考案が採用した技術計画は多機能の枕が左と中と右の三つの部分に分けられていて、その三つの部分はカバーで繋がって一体となっている。左右の部分は中央部の上に折り畳まれて、抱き枕の高さを高めることができる。左右の二つの部分は対称となっていて、中央部にはくぼみがあり、折り畳まれると空洞部を形成する。
上述した左と中と右の部分はカバーで繋がって一体となっている。補助高速接続具によって使用の安定性を向上させている。
上述した補助高速接続具は磁石と、面ファスナーである。
上述した多機能枕の腰が当たる側に赤外線の加熱装置が設けられており、腰の温熱物理療法に使用できる。
上述した多機能枕の腰が当たる側にマッサージ用の磁力が設けられており、腰の磁気療法及びマッサージに使用できる。
上述した多機能枕の書籍を置く側にすべり止めの生地が取り付けられており、書籍や紙を斜面に確実に安定して置くことができる。
本考案の長所は抱き枕の折り畳める構造を利用して、抱き枕の高さを高めることにより、昼休みの休憩時に体が前屈しすぎるために生じる胃部への傷害を防止する。左右の耳状の構造は折り畳む時に顔の位置で空洞をなして目に対する圧迫を避けることができ、且つ空気の流通をしやすくすることにより、睡眠中の酸素不足による脳虚血を避けることができる。また、読書や文字を入力する時、ブックスタンドになって、本の高さを高くし読む角度を調整して、頭の前傾きによる頚椎過労を減らすことができる。また、抱き枕を伸ばした時には、左右の両側の磁力などの高速接続具を使って固定することにより、背もたれとして使う際より安定することができる。人体の曲線にフィットするデザインによって、使う時の快適性をより確保している。付属の加熱機能や磁気療法のマッサージ機能は体の健康を促進できる。
本考案の展開構造見取図である。 本考案の折り畳む状態の構成見取図である。 具体実施例3の使用状態見取図である。 具体実施例4の使用状態見取図である。
多機能の抱き枕である。左と中と右の3部分に分けられていて、その三つの部分はカバーで繋がって一体となっている。その中で、中央部分の垂直断面はS字型の構造をしているため、人体の脊柱構造にフィットし、使用するときの快適さを増している。
その三つの部分は一定の厚さがある。主な役割は、折りたたむ時に枕の高さを増加し、昼休みの時、胃部の屈曲を減らして、睡眠の質量を高めることができる。効果を確保するためその厚さは少なくとも5センチ以上である。厚さの上限は、人のニーズによって調整できるが、主な目的は快適な使用の効果があることである。ただ高さだけ変わる製品なら、全ては本考案の保護範囲に属している。
左右の部分は中央部の上に折り畳まれて、抱き枕の高さを高めることができる。左と右の二つの部分は対称となる耳のような構造を有し、折り畳むと空洞4になる。
耳のような構造は、付図に示す通りであるが、付図の示した形に限られてはいない。その空洞部の構造は主に呼吸する時の換気に使われている。目が圧迫されないように、枕に目が当たるところに、凹み5が設けられている。上記の目的を達成するために、耳のような構造を変形して、折り畳んだ後空洞になるが、本考案と違いがあっても、機能が同じで、いずれも本考案の技術からの啓示でもたらされた変更は、本考案の保護範囲に属している。
上述した左、中、右部分は、磁力によって一体となっている。上記の接続方式は唯一ではなく、接続側を軸としているが、回転の折り畳み式、あるいはその他の折り畳み式はいずれも本分野の慣例の置き換えであり、ここで一つ一つ列挙せずとも、いずれも本考案の保護範囲に属している。
本実施例と実施例1の区別は、背もたれとして使われるとき、さらに加熱片の使用が加わり、使用時の快適性多様性及び利用率を高めている。
本実施例と実施例2の区別は、背もたれとして使われるとき、さらにマッサージ用の磁石6の使用が加わり、使用時の保健の効果を高めている。
本実施例においては、書籍や草稿を置くことができて、読書の斜面の高さと傾斜の角度を高めて、頭部の過度の前傾を避け、頚椎の長時間の前屈状態でもたらされる傷害や病変が避けられる。

Claims (7)

  1. 左と中と右の三つの部分がカバーで繋がって一体となっており、左と右の部分は中央部の上に折り畳まれ、抱き枕の高さを上げることができ、且つ左と右の二つの部分は対称となる耳のような構造を有し、折り畳むと空洞部を形成することのできる多機能の抱き枕。
  2. 請求項1に記載の多機能の抱き枕であって、カバーで繋がって一体となっている左、中、右の三つの部分は、補助高速接続具によって、使用の安定性を向上させた特徴を持つ多機能の抱き枕。
  3. 請求項2に記載の多機能の抱き枕であって、使用安定性を向上させる、磁石とマジックテープ(登録商標)で構成される補助高速接続具を備える多機能の抱き枕。
  4. 請求項1または3に記載の多機能の抱き枕であって、上述した中央部分の横断曲線をS字型の構造とし、人体の脊柱の生理的湾曲にフィットできることを特徴とした多機能の抱き枕。
  5. 請求項4に記載の多機能の抱き枕であって、上述した抱き枕の腰が当たる側に赤外線の加熱装置が設けられており、腰を温めることができる特徴を持つ多機能な抱き枕。
  6. 請求項4に記載の多機能の抱き枕であって、上述した抱き枕の腰が当たる側にマッサージ用の磁石が設けられており、それを用いて腰をマッサージできる特徴を持つ多機能の抱き枕。
  7. 請求項1、5、または6に記載の多機能の抱き枕であって、上述した多機能の抱き枕の書籍を置く側にすべり止めの生地が取り付けられており、書籍や紙を斜面に確実に安定して置くことができる特徴を持つ多機能な抱き枕。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102114465B1 (ko) * 2019-10-25 2020-05-22 김보성 확장 가능한 찜질팩

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