JP3213257U - 電池ロッド及び電子タバコ - Google Patents
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Abstract
【課題】従来の電子タバコに喫煙回数を統計する重力加速度センサの応用が欠けられ、カウンタが設置されなく、重力加速度センサとカウンタと連携する設置も欠けているという問題に対して、電池ロッド及び電子タバコを提供する。【解決手段】電池ロッドは導電する電池チューブを備え、電池チューブの内部に電池芯材106を収容する電池収納室が設置され、電池収納室の両端のそれぞれに一つの接続端部を備えて電池芯材の一端に接続され、電池チューブの内部に重力加速度センサが収納され、重力加速度センサがマイクロ制御手段とに接続され、PCBA基板101にカウンタ、メモリ、駆動ユニットと、複数の指示灯117が設けられ、駆動ユニットを介して複数の指示灯とをそれぞれに接続され、カウンタが吸気接続部品108及びマイクロ制御手段とに接続され、電池チューブに、各指示灯にそれぞれ対応する複数の指示窓が設けられる。【選択図】図1
Description
本考案は、電子タバコ技術の改良に関し、特に、電池ロッド及び電子タバコ技術に関する。
電子タバコは、タバコを模倣した電子製品であり、タバコと同じ外観、煙霧、味と感触を持っている。当該製品は、霧化等の手段によってニコチンを蒸気に転換させた後、ユーザーに吸われるようにする。電子タバコは、一般的にニコチン溶液を収納する煙管と、蒸発装置と電池という三つの部分から構成される。霧化器は電池ロッドにより駆動され、タバコ玉内のニコチンを蒸気に転換させて、ユーザーが吸うときに喫煙と似る感覚を持たせ、「霧の中にいる」という状態を実現する。さらに、電子タバコは、個人の好みにあわせて、煙管にチョコレート、ミント等各種の味のスパイスを添加することができる。
今、電子タバコは広く使用されているが、電子タバコに重力加速度センサが応用されていないし、カウンタも設置されていないのが現状である。また、従来の電子タバコでは重力加速度センサとカウンタとの綜合設置も欠けている。
これに鑑みて、従来の電子タバコに喫煙回数を統計する重力加速度センサが欠け、さらにカウンタが設置されていないこと、また、重力加速度センサとカウンタと綜合設置も欠けているという問題を解決する、電池ロッド及び電子タバコを提供する。
霧化器に接続される電池ロッドは、導電する電池チューブと、電池チューブの内側に配置されたPCBA基板と、吸気接続部品と、吸気接続部品ケースと、マイクロ制御手段を備え、前記吸気接続部品ケースが前記電池チューブの内部に固定されて前記吸気接続部品をカバーし、前記PCBA基板が前記電池チューブの内部に固定されて前記吸気接続部品に接続され、前記マイクロ制御手段が前記PCBA基板上に配置される、電池ロッドであって、前記電池チューブの内部に、電池芯材を収容する電池収納室と、二つの接続端部を設置され、前記電池収納室の両端のそれぞれに前記一つの接続端部を備えて前記電池芯材の一端に接続され、前記一つの接続端部が前記電池チューブを経由して、前記電池芯材の負極に接続するように前記PCBA基板の負極インタフェースと接続され、前記PCBA基板がもう一方の前記接続端部を経由して前記電池芯材の正極に接続され、電池チューブの内部に重力加速度センサが収納され、前記重力加速度センサがマイクロ制御手段とに接続され、前記PCBA基板にカウンタ、メモリ、駆動ユニットと、複数の指示灯が設けられ、前記マイクロ制御手段が前記メモリと接続され、さらに前記駆動ユニットを介して複数の指示灯とをそれぞれに接続され、前記カウンタが前記吸気接続部品及び前記マイクロ制御手段とに接続され、前記電池チューブに、各前記指示灯にそれぞれ対応する複数の指示窓が設けられ、前記指示灯が対応する前記指示窓を介して前記電池チューブの外部に光を透過される、電池ロッド。
上記の電池ロッドによれば、従来の重力加速度センサ、カウンタ、およびマイクロ制御手段を利用して、電池ロッド内部構造を改良して、PCBA基板と配合してPCBA基板上の各指示灯のスイッチを制御する。よって、重力加速度センサのセンサ効果に適応された指示灯のスイッチがユーザに提供することによって、指示灯からの指示がより多様化され、より便利で実用化され、さらに指示灯からの指示よるユーザに提示することも人間的になる。
その一つの実施例において、PCBA基板は、マイクロ制御手段に接続されるタイマーを設置される。
その一つの実施例において、指示窓は透明板である。
その一つの実施例において、指示窓は穴状の指示窓であり、指示灯は、少なくとも部分的に穴状の指示窓に配置される。
その一つの実施例において、PCBA基板は、さらに電量検出部を設置され、電量検出部は、マイクロ制御手段及び二つの接続端部とをそれぞれに接続される。
その一つの実施例において、カウンタは、マイクロ制御手段と一体化される。
その一つの実施例において、各指示灯は直線状またはリンク状に配列される。
その一つの実施例において、電池チューブに、霧化器に接続する霧化器接続端と、霧化器とを連通する霧化器空気入口が備える。
その一つの実施例において、電池ロッドはさらに電池芯材を備える。
電子タバコであって、霧化器、及び前記霧化器に接続する上記いずれか1項に記載の電池ロッドを含む。
上記の電子タバコによれば、従来の重力加速度センサ、カウンタ、およびマイクロ制御手段を利用して、電池ロッド内部構造を改良して、PCBA基板と配合してPCBA基板上の各指示灯のスイッチを制御する。よって、重力加速度センサのセンサ効果に適応された指示灯のスイッチがユーザに提供することによって、指示灯からの指示がより多様化され、より便利で実用化され、さらに指示灯からの指示よるユーザに提示することも人間的になる。
本考案の上記目的、特徴および利点がより明らかに分かるように、添付図面を参照しながら本考案の具体的な実施形態を詳細に説明する。本考案を十分に理解してもらうために、以下の説明にて具体的なディテールを数多く記載している。しかしながら、本考案は、本明細書に記載の実施形態以外にも多くの方法で実施でき、当業者が本考案の意図から逸脱することなく類似の改良を加えることができるから、本考案は下記に開示される具体的な実施例によって制限されるものではない。
ここで、要素が別の要素に「固定」又は「配置」されるとは、直接に別の要素に固定又は配置されるか、或いはさらに別の要素を介して固定又は配置されることを意味する。要素が別の要素に「接続」されているとみなされる場合、直接に別の要素に接続されるか、或いはさらに別の要素を介して接続されることを意味する。本明細書における「垂直」、「水平」、「左」、「右」などのような表現は、説明便宜のためであり、唯一の実施形態ではない。
特に定義しない限り、本明細書中にて使用されるすべての技術用語および科学用語は、本考案の技術分野の当業者一般に理解されている意味とする。本明細書で使用される用語は、具体的な実施形態を説明するためのものであり、本考案を限定するものではない。本明細書で使用された用語「及び/又は」は、挙げられた一或いは複数の関連項目の任意な、あらゆる組み合わせを含む。
本考案の一実施例は、霧化器に接続される電池ロッドである。前記電池ロッドは、導電する電池チューブと、電池チューブの内側に配置されたPCBA基板と、吸気接続部品と、吸気接続部品ケースと、マイクロ制御手段を備える。前記吸気接続部品ケースは前記電池チューブの内部に固定されて前記吸気接続部品をカバーし、前記PCBA基板は前記電池チューブの内部に固定されて前記吸気接続部品に接続され、前記マイクロ制御手段は前記PCBA基板上に配置される。前記電池チューブの内部に、電池芯材を収容する電池収納室と、二つの接続端部とが設置され、前記電池収納室の両端にそれぞれ一つの前記接続端部があって前記電池芯材の一端に接続され、一つの前記接続端部が前記電池チューブを経由して前記PCBA基板の負極インタフェースと接続されるとともに前記電池芯材の負極に接続され、前記PCBA基板は他方の前記接続端部を経由して前記電池芯材の正極に接続される。電池チューブの内部に重力加速度センサが収納され、前記重力加速度センサはマイクロ制御手段とに接続されている。前記PCBA基板にカウンタ、メモリ、駆動ユニット、及び若干の指示灯が設けられ、前記マイクロ制御手段は前記メモリと接続され、さらに前記駆動ユニットを介して各前記指示灯にそれぞれに接続され、前記カウンタは前記吸気接続部品及び前記マイクロ制御手段にそれぞれ接続される。前記電池チューブに、各前記指示灯にそれぞれ対応する若干の指示窓が設けられ、下記前記指示灯は対応する前記指示窓を介して前記電池チューブの外部に光を透過させる。上記の電池ロッドによれば、従来の重力加速度センサ、カウンタ、およびマイクロ制御手段を利用して、電池ロッド内部構造を改良して、PCBA基板上の各指示灯の点滅を制御する。よって、重力加速度センサの効果に対応する指示灯が点滅し、指示灯からの表示がより多様化され、より便利で使いやすく、さらに指示灯によるユーザへの指示もより分かりやすくなる。
例えば、霧化器に接続する電池ロッドを提供する。例えば、前記電池ロッドは、導電する電池チューブと、電池チューブの内側に配置されたPCBA基板と、吸気接続部品と、吸気接続部品ケースと、マイクロ制御手段を備える。前記電池チューブの一端は霧化器に接続する。導電する電池チューブは例えば金属製チューブであってよく、例として銅製チューブ或いはアルミニウム合金管等である。さらに、電池チューブの外にシリカゲル層等のような絶縁層が設けられてもよい。また、非導電性のチューブ本体を有する電池チューブの場合、導電ラインが設置されてもよく、このような電池チューブも前記導電する電池チューブとなる。一実施例では、前記電池チューブは、前記霧化器に接続する霧化器接続端と、前記霧化器と連通する霧化器空気入口を備える。例えば、前記吸気接続部品ケースは前記電池チューブの内部に固定されて前記吸気接続部品をカバーし、前記PCBA基板は前記電池チューブの内部に固定されて前記吸気接続部品に接続され、前記マイクロ制御手段は前記PCBA基板上に配置される。また、例えば、PCBA基板、吸気接続部品、吸気接続部品ケース及びマイクロ制御手段は、電池チューブ内部における位置及び接続方法が従来技術を用いて達成することができる。
例えば、前記電池チューブの内部に、電池芯材を収容する電池収納室と、二つの接続端部が設置され、前記電池収納室の両端のそれぞれに一つの前記接続端部があって前記電池芯材の一端と接続され、即ち、前記電池チューブの内部であって前記電池収納室の両端にそれぞれに一つの接続端部が設置されて、当該接続端部は前記電池芯材の一端に接続されることにより、前記電池収納室の両端は接続端部を介して前記電池芯材の両端に接続する。例えば、一つの前記接続端部は前記電池チューブを経由して前記PCBA基板の負極インタフェースと接続されるとともに前記電池芯材の負極に接続され、また、前記PCBA基板は他方の前記接続端部を経由して前記電池芯材の正極に接続される。例えば、一つの前記接続端部は前記電池芯材の負極に接続されるが、当該接続端部は前記電池チューブに接続されるネジヘッドまたはネジ部であるか、あるいは一つの前記接続端部はネジ頭部またはネジ部を介して前記電池チューブに接続される。電池チューブは電池ロッドのエンドキャップに接続し、前記電池芯材の負極及び前記PCBA基板の負極インタフェースと接続されて負極を構成する。他方の前記接続端部は前記電池芯材の正極に接続される。当該他方の前記接続端部は、吸気接続部品ケースあるいは吸気接続部品の一部分であるか、あるいは吸気接続部品ケース及び/又は吸気接続部品を介して前記PCBA基板の正極インタフェースに接続されるか、あるいは吸気接続部品ケース及び/又は吸気接続部品を通って前記PCBA基板の正極インタフェースに接続され、且つ電池ロッドの底部あるいは底端の電極も前記PCBA基板の正極インタフェースと接続される。よって、電池芯材が電池収納室に収容された際に、二つの前記接続端部がそれぞれに電池芯材の両端にそれぞれ接続されることによって、前記PCBA基板は電池芯材からのパワーを取得でき、さらに電池芯材の電力残量を検出することができる。一実施例において、電池ロッドは、さらに電池芯材を含む。即ち、電池ロッドは、電池芯材を含まずに製造あるいは販売することができる。電池のロッドは、製造において電池芯材を装入して、電池芯材を備える形で販売されることもできる。
例えば、電池チューブの内部に重力加速度センサが収納され、前記重力加速度センサはマイクロ制御手段に接続される。例えば、重力加速度センサは、3軸重力加速度センサすなわちX,Y,Z―G(重力加速度)−sensorであり、慣性力、衝撃力や振動を検出する。例えば、3軸重力加速度センサは、ウェハ(wafer)の表面に櫛形構造がなされることで構成される静電容量式G−sensorであり、動作があった際に、静電容量の差を計測して変形量を判断し加速度の値を算出し、三本の軸の変化を観測できる。そしてセンサは、MCU(Microcontroller Unit、マイクロ制御手段)に警告信号あるいはINT(デバッグ指令で、例えば割り込む)を発行し、次いで、MCUにおけるIIC(Inter−Integrated Circuit)と通信してデータ再処理を行い、よって製品の機能を実現する。
例えば、前記PCBA基板にカウンタ、メモリ、駆動ユニットと、若干の指示灯が設けられる。前記マイクロ制御手段は前記メモリと接続され、さらに前記駆動ユニットを介して各前記指示灯とそれぞれ接続され、前記カウンタは前記吸気接続部品及び前記マイクロ制御手段と接続される。一実施例において、各前記指示灯は直線状またはリンク状に配列される。例えば、若干の指示灯は一組の指示灯を構成する。例えば、前記一組の指示灯は、直線状またはリンク状に配列される。例えば、前記指示灯は、LEDライト又はOLEDライトである。一実施例において、前記カウンタは、前記マイクロ制御手段と一体化される。例えば、前記カウンタは、前記マイクロ制御手段を介してメモリに接続され、カウンタは、前記吸気接続部品が圧力変化を感知できた度にカウントし、且つ前記マイクロ制御手段はカウントされたに累積値を前記メモリに格納する。よって、メモリは、累積値を格納する。
例えば、前記電池チューブに、各前記指示灯にそれぞれ対応する若干の指示窓が設けられ、前記指示灯は対応する前記指示窓を介して前記電池チューブの外部に光を透過させる。一実施例において、前記指示窓は透明板である。例えば、前記指示灯は、前記指示窓の前記電池チューブの外部から離れた側に位置されて、指示灯のライトは、前記指示窓を透過して電池チューブの外部に放出される。これによって、良い防水・防塵性能を有することができる。あるいは、前記指示窓は穴状の指示窓であり、前記指示灯は、少なくとも部分的に前記穴状の指示窓に配置される。例えば、前記指示灯は前記穴状の指示窓に位置する。あるいは、前記指示灯は部分的に前記穴状の指示窓に位置して残りの部分が前記穴状の指示窓の外側に突出し、即ち前記指示灯は部分的に前記電池管の外側に突出する。これによれば、さらに良い照明指示効果が得られる。
一実施例において、前記PCBA基板は、さらに前記マイクロ制御手段に接続されるタイマーが設置される。例えば、前記マイクロ制御手段は、前記タイマーが計時する所定期間内において、前記重力加速度センサの有効感知回数を判断して、所定期間内の有効感知回数が予め設定された値より多いとき、前記マイクロ制御手段は、前記メモリに記憶されたカウント値を例えばゼロにリセットし、いわば復帰あるいは復帰操作をする。
一実施例において、前記PCBA基板は、さらに電量検出部を設置され、前記電量検出部は、マイクロ制御手段及び二つの前記接続端部とそれぞれ接続される。前記電量検出部は前記電池芯材の電力残量を検出し、即ち前記電量検出部は前記電池芯材の現時点電力量を検出する。例えば、電量検出部はマイクロ制御手段と一体に設置されてもよい。したがって、充電時の電力量表示機能及び非充電時の電池芯材の電力残量表示機能を実現できる。例えば、充電時の電力量表示機能は、MCUのADサンプリングを用いて実現する。例えば、ADポートサンプリングの電圧データを、データ処理して4レベルに分けるより、電力量表示機能を実現する。そして、オートリセット機能及び電池電力量表示機能等を備え、柔軟に喫煙回数を表示でき、より使いやすくなる。
例えば、前記電量検出部、前記マイクロ制御手段、前記カウンタ、前記指示灯、前記駆動ユニット、前記タイマ、前記メモリおよび前記重力加速度センサは、自身及び互いの接続関係が、従来技術あるいは従来製品を用いて達成することができる。ここで、本考案は、従来の電量検出部、マイクロ制御手段、カウンタ、指示灯、駆動ユニット、タイマ、メモリ及び重力加速度センサを使用しているが、保護されたいのは、本考案の各実施例においての設置、位置及び接続関係であることを理解されたい。本考案の各実施例は、前記マイクロ制御手段、前記カウンタ、前記指示灯、前記駆動ユニット、前記タイマ、前記メモリおよび前記重力加速度センサの具体的な構成の改進に係らない。
例えば、前記PCBA基板に4つの指示灯が配置され、例えば4つの指示灯を利用して喫煙回数を表示し、レベルを分けてユーザに注意する一方、随時に喫煙回数をクリアしてカウント再開することができる。各指示灯の表示回数が少ないため、覚えやすい。さらに両色のライトで提示することによって、電池ロッドの記憶回数をクリアにくく、回数が多くなって回数を正確に記憶できないという問題を解決できる。さらに現時点電力量を提示する機能を有し、これに対して同じタイプの市販電子タバコは当該機能を有していない。例えば、第一色(例えば赤)で喫煙回数を表示し、第二色(例えば青色または緑色)で、電力残量や充電量などの電力量を表示する。これによって、回数を記憶してユーザに提示することでより分かりやすく、回数クリアもより便利で使いやすい。さらに現時点電池電力量表示機能を備えて、提示が明確で、より使いやすくなる。また、無負荷の際に出力機能をオフにすることができる。
以下は、添付図面を参照しながら本考案の前記電池ロッドについてさらに説明する。図1(A)に示すように、電池ロッドの電池チューブには指示灯穴116が設けられ、電池チューブの底端部に空気入口201及び底端充電部202が設けられ、電池チューブの上端部に霧化器が接続される。図1(B)に示すように、電池チューブの内部に、電極114、ライトキャップ115、光格子ホルダ203、PCBA基板101、下部ホルダ107、指示灯117、吸気接続部品108、吸気接続部品ケース109、電池芯材106、通気板204、絶縁リング113、弾性電極110、ネジ部105が設けられている。その中に、電池収納室は中空構造であり、実体の独立部品ではないため、電池チューブの内部の一部分が電池収納室であると理解してもよい。電池芯材106が電池収納室に収納されておることは、電池芯材106が電池チューブ内に配置されると理解してもよい。電極114が電池チューブ114の下端に取り付けられ、弾性電極110が電池チューブ114の上端に取り付けられることは、電極114と弾性電極110の一部または全部が電池チューブ内に位置すると理解してもよい。例えば、弾性電極は霧化器に接続する。例えば、電極114、ライトキャップ115、光格子ホルダ203、PCBA基板101、下部ホルダ107、指示灯117、吸気接続部品108、吸気接続部品ケース109、通気板204、絶縁リング113と弾性電極110は、直接的または間接的に電池チューブの内部、例えば電池チューブの内側壁に固定される。例えば、緩めれば電池芯材106を電池収納室112に収納して取り付けることができるように構成されているネジ部105は、電池チューブの内部に設けられてもよいが、電池チューブの上部に設けられてもよい。例えば、吸気接続部品108は空気圧式吸気接続部品である。例えば、電池芯材106は08460電池芯である。例えば、指示灯117はLED両色ライトである。
また、図2に示すように、電池ロッドの電池チューブには若干の指示灯穴116が設けられ、電池チューブの底端部に底キャップ104が設けられ、電池チューブの上端部に弾性電極110が設けられる。電池チューブ内に、電池芯材106を収納する電池収納室となる空間が設けられている。電池チューブ内に、ライトキャップ115、PCBA基板101、指示灯117、下部ホルダ107、光格子ホルダ111(光バリアホルダーとも呼ばれる)、吸気接続部品108、吸気接続部品ケース109、電池芯材106、ネジ部(電池ネジまたはネジヘッドとも呼ばれる)105、絶縁リング113が設けられている。電極114はライトキャップ115に装着され、弾性電極110はネジ部105に装着され、絶縁リング113は弾性電極110とネジ部105との間に取り付けられている。
以下に、続いて本考案およびその各実施例の動作原理について例を挙げて説明する。電池に霧化器が接続されて喫煙がされる際に、空気は電池ロッドを通過し、弾性電極は霧化器と伴って吸い出される。底端部の充電部分は内部空気の補充がすぐにできないため、電池内部において、吸気接続部品ケースは空気圧式の吸気接続部品をシールし、これによって圧力差が発生する。このとき、空気圧式吸気接続部品は空気圧力の変化を感知し、当該信号をPCBA制御基板に送信し、コントローラーによって回路が導通されているかどうかを検査する。それから電圧を出力する。喫煙が継続すると、負の圧力差もずっと存在する。喫煙が停止すると、底端部から補充されてくる空気によって、内部の圧力差がなくなる。吸気接続部品が空気圧力差を感知できなくなると、コントローラーは信号の受信がなくなって、出力を停止する。同時に、コントローラは回路が導通された時間を自動的に記録し、所定時間を1回の喫煙動作として自動的に喫煙回数を累積する。パワーが少ない場合、喫煙が停止されて充電が行われると、コントローラは自動的に現在の喫煙回数を記憶する。同時に、PCBA基板上のLEDライトはコントローラによって相応回数を表示し累積する。例えば一つ目のライトが15回を表し、二つ目のライトが30回を表す等である。よって、現在の喫煙回数をユーザに提示することができる。ユーザは喫煙回数をクリアしたい際に、電池ロッドを所定期間において連続で3回振るか或いはノックする必要がある。この場合、PCBAコントローラは加速度の変化を感知して自動的に現在の喫煙回数をクリアすると同時に、底端部の一つ目のライトから再び回数を記録する。
また、底キャップ104を負極として、電池チューブ112を介してネジヘッドに接続され、そして電池の負極及びPCBA基板の負極インターフェースに直接接続されて、負極接続回路を共通に使用する。電極114を正極として、電池芯材の正極及びPCBA基板の正極インターフェースに接続されて、PCBA基板101でポートを閉じることができる。次いで、弾性電極110に接続されると、直接に電池ロッドの底端部に対して充電や出力制御をすることができ、さらに充電時の電池電力量の表示および非充電時の電池電力残量表示が実現する。
本考案による電子タバコは、霧化器、及び前記霧化器に接続される上記のいずれか1種の電池ロッドを含む。上記電子タバコによれば、従来の重力加速度センサ、カウンタとマイクロ制御手段を利用して、電池ロッドの内部構造改進を実現できる。よって、PCBA基板上の各指示灯の点滅を制御する。よって、重力加速度センサのセンサ効果に対応する指示灯の点滅をユーザに提供することによって、指示灯からの指示内容がより多様化され、より便利で使いやすく、また、指示灯からの指示によるユーザへの提示もより分かりやすい。
本明細書はさらに、発明特許出願ための電子タバコの表示制御方法を開示している。理解されたいのは、当該方法は将来に中国もしくは外国で特許出願するときに使用するものであって、本考案の保護範囲には属しない。当該内容は本明細書において、主に電池ロッドと電子タバコを解釈及び説明する際に役立つ。例えば、表示制御方法は、喫煙回数を統計するステップと、前記喫煙回数に応じて一組の指示灯における若干のライトを発光させるステップと、クリア操作が発生した際に喫煙回数をクリアするステップと、を含む。上記電子タバコの表示制御方法は、喫煙回数に応じて一部の指示灯が点灯するように制御でき、喫煙回数に関するライト指示を提供するため、ユーザにおおむねの喫煙回数を了解させることができる。また、喫煙回数をクリアすることもできる。よって、喫煙回数を柔軟に表示でき、合計数或いは現在の回数を表示でき、直感的な表示をユーザに提供できる。
一の実施例において、クリア操作は、若干の所定操作を含む。一実施例において、クリア操作は、所定期間内に所定動作が発生するのを含む。一実施例において、センサを利用してクリア操作が発生したか否かを判断する。例えば、センサで検出できるセンス量が発生した場合、クリア操作が発生したかどうかを判断する。一実施例において、センサとタイマを使用して、クリア操作が発生したか否かを判断する。例えば、センサで検出できるセンス量の変化が所定期間内に一回以上あった場合、クリア操作が発生したか否かを判断する。
一実施例において、前記クリア操作は、所定期間に所定動作が所定回数で発生した、あるいは所定時間閾値内に喫煙動作が発生しなかったことを含む。例えば、前記所定期間は1〜3秒とし、前記所定回数は2〜4回とする。例えば、前記所定動作は弾み、振り又はノックである。例えば、前記所定期間は2秒とし、且つ前記所定回数は3回とする。例えば、前記クリア操作のときに、静電容量差を検知することによって少なくとも一つの変形量を判断し、各々の変形量に基づいてそれぞれに対応する加速度を計算して、いずれかの加速度が所定の閾値よりも大きい場合に、所定動作が発生したと判断する。例えば、前記所定の閾値は1.3gである。これによって、重力加速度センサをよりよく利用して前記所定操作が発生したかどうかを検出することができる。
一実施例において、前記表示制御方法は、さらに、充電時に電池電力量に応じて一組の指示灯にうち若干の指示灯が点灯するように制御するステップを含む。一実施例において、前記表示制御方法は、さらに、所定操作が発生したときに、電池電力量に応じて一組の指示灯のうち若干の指示灯が点灯するように制御するステップを含む。一実施例において、前記表示制御方法はさらに、所定時間閾値内に喫煙動作が発生しなかった場合、電池の出力を自動的に遮断するステップを含む。これにより、さらに電池電力残量表示機能、充電時の電池電力量表示機能及び長時期放置自動シャットダウン機能を実現することができる。
一実施例において、喫煙回数に応じて一組の指示灯のうち若干の指示灯が点灯するように制御する。具体的に、喫煙回数と所定回数との比率を、回数比率として計算するステップと、前記回数比率によって、一組の指示灯のうち点灯すべき指示灯の数を決定するステップと、点灯すべき指示灯を制御して点灯させるステップとを含む。例えば、前記点灯すべき指示灯の数と前記一組の指示灯の総数との比率は前記回数比率より小さく、且つ点灯すべき指示灯の数に1を加えた値である合計値と前記一組の指示灯の総数との比率は前記回数比率より大きい。例えば、前記点灯すべき指示灯は連続的に設置される。例えば、前記点灯すべき指示灯は前記一組の指示灯の任意端部から連続的に設けられる。例えば、前記一組の指示灯は、直線状またはリング状に配置される。例えば、前記点灯すべき指示灯は、直線状またはリンク状に配置された前記一組の指示灯の任意端部から連続的に設けられる。また、前記一組の指示灯の各前記指示灯は、LEDライトあるいはOLEDライトである。これにより、優れた表示効果を実現することができる。
一実施例において、喫煙回数に応じて一組の指示灯のうち若干の指示灯が点灯するように制御する。具体的に、喫煙回数と所定回数との比率を、回数比率として計算するステップと、前記回数比率によって、一組の指示灯のうち点灯すべき指示灯の数を決定するステップと、点灯すべき指示灯を制御して発光させるステップとを含む。ここで、前記点灯すべき指示灯の数と前記一組の指示灯の総数との比率は前記回数比率以下であって、且つ点灯すべき指示灯の数に1を加えた値である合計値と前記一組の指示灯の総数との比率は前記回数比率より大きい。前記点灯すべき指示灯は連続的に設置される。前記点灯すべき指示灯は前記一組の指示灯の任意端部から連続的に設けられる。前記一組の指示灯は、直線状またはリング状に配置される。前記一組の指示灯の各前記指示灯は、LEDライトあるいはOLEDライトである。前記クリア操作は、所定期間内に所定動作が所定回数以上発生したあるいは所定時間閾値内に喫煙動作が発生しなかったことを含む。前記所定期間は1〜3秒とし、前記所定回数は2〜4回とし、所定の操作は弾み、振り又はノックとする。または、前記所定期間は2秒とし、且つ前記所定回数は3回とする。例えば、前記クリア操作のときに、静電容量差を検出することにより少なくとも一つの変形量を判断して、各々の変形量に基づいてそれぞれの加速度を計算して、加速度のいずれかが所定の閾値よりも大きい場合に、所定動作が一回発生したと判断する。例えば、所定の閾値は1.3gとする。例えば、連続した3回の振りあるいはノックがされた場合、クリア操作が発生したと認められる。連続した3回の振りあるいはノックで簡単に喫煙回数をクリアする機能は、主としてセンサ(sensor)例えば重力加速度センサで実現する。例えば、センサソフトで実現する流れは以下のようになる。起動する際に初期化して、パラメータを振動モードに設定する。X,Y,Z割り込みをオンにして、X,Y及びZ値を検出して、そのうちのいずれか一つが1.3g(gは重力加速度の単位である)を超えるかどうかを判断する。いずれも超えていない場合には続いてX,Y及びZ値を検出し、超えている場合、割り込みをしてMCUと通信し、その後、続いてX,Y及びZ値を検出する。また、MCUソフトで実現する流れは以下のようになる。起動する際に、センサ集積回路が初期化され、振動モードに設定される。それから、INTポートを検出して、割り込みが発生したときにデータを読み取る。有効なデータが2秒内に少なくとも3セットあるか否かを判断し、ない場合にINTポートを検出し続け、3セットもある場合、喫煙回数をクリアして、INTポートを検出し続ける。
具体的な例では、1.2−3.5オームのバンド負荷を使用し、最大出力電流を3.0Aにして、電池電圧が3.7V以上の際に3.7Vを出力して、電池電圧が3.7Vよりも低い際にフルパワーで出力する。例えば、電池モデルは08460−210mAhであり、電池は反対方向で接続してはいけない。吸気接続部品と吸気接続部品ケース、及び空気圧式吸気接続部品スイッチは高感度が要求される。静止電流が12μA未満にして、PCBAに電源を入れる際に、すべての赤と青のライトは、3回点滅させて、指示灯の半田付けが確実にされたかどうかを確認する。4つの灯で喫煙表示をする。
例えば、現在の喫煙回数を記録して、D1が(第1のライト)が点灯すると0〜15の喫煙回数を表し、D1+D2(第2のライト)が点灯すると16〜30の喫煙回数を表し、D1+D2+D3(第3のライト)が点灯すると31〜45の喫煙回数を表し、D4(第4のライト)まで点灯すると、46〜60の喫煙回数を表する。このとき、60までの喫煙回数カウントサイクルの完了まで、4つのライトの赤色ライトが点滅する。例えば、上記期間(D1+D2+D3+D4)の後にパイプ交換段階になる、当該段階では喫煙しても出力がなく、すべての赤色ライトは呼吸ライトとなり、20秒の待ち時間を待つ。パイプ交換段階の後、再びクリアして回数をカウントし始め、新たの回数カウントサイクルになる。このとき、後端の第1のライトD1が点灯状態になれる。例えば、連続した3回の振りあるいはノックをすると、クリア操作が発生したと認められ、下部の第1のライトD1が点灯する状態になれ、新たに回数をカウントする。
充電状態において、無負荷電圧が3.3V未満で、負荷電圧が2.9V未満であるときに、出力を停止する。例えばD1−D2−D3−D4の順番で2ターン、LEDライトの赤色ライトを順に表示させる。‘―‘は唯一点灯を示す。この過程において、一つのライトしか点灯していない。底端部で充電される際に、一つのライトはフルパワーの25%に相当する。充電するとき、青色のライトが順に点灯し、例えばD1+D2+D3+D4の順番で点灯する。‘+‘はともに点灯する状態となることを示す。フルパワーになると、青色ライトは10S(秒)点灯持続の後に消える。また、底端部で充電されている際に、充電式タバコケースと併せて使用する。充電式タバコケースはPCBAを備え、例えば電子タバコまたは電池ロッドを充電式タバコケースに挿入すれば充電できる。
また、特別な使用状態について例えば以下のステップを実行する。例えば、単一のライトで現在の喫煙回数を記録して、一つのライトで15回を表示する。0.5S以上持続すると1回としてカウントし、1回の喫煙時間は8Sを超えないよう控える。8Sを超えると当該回数に対応するLED青色ライトが3回点滅する。例えば、光の色が赤と青との両色として、異なる状態を区別する。例えば、無負荷で出力がない際に、対応する範囲のLEDライトが3回点滅する。例えば、短絡する際に、すべてのLED赤色ライトが3回点滅する。例えば、充電時に短絡する際に、すべてのLED赤色ライトが3回点滅して充電を停止する。例えば、パワーがなくなる際に、喫煙充電動作を停止し、現在の喫煙回数を自動的に記録し、次回の喫煙に、サイクル完了までに引続き使用できる。また、低電量条件での使用の場合、すべての赤ライトは2ターン点滅し、充電を催促する。
また、上記の任意1項の表示制御方法を採用して実現する電子タバコを提供する。また、実施例は、さらに上述の各実施例の技術的特徴を組み合わせて形成する、実施可能な電子タバコ及びその表示制御方法を含む。上記電子タバコは、喫煙回数に応じて一部の指示灯が点灯するように制御できる。ユーザに喫煙回数を了解させる。また、喫煙回数をクリアできる。よって、柔軟に喫煙回数を表示でき、合計数或いは現在の回数を表示でき、直観的な表示をユーザに提供できる。
なお、本考案の他の実施例は、上述の各実施例の技術的特徴を組み合わせて形成する、実施可能な電池ロッド及びそれを備える電子タバコを含む。
上記の実施例の技術的特徴は任意に組み合わせることができ、説明の簡潔さのため、上記の各実施例の技術的特徴のすべての可能な組み合わせを説明していないが、矛盾がない限り、これらの特徴の組み合わせは、本明細書によって開示されている範囲内であると考えられるべきである。
上記実施例はただいくつかの実施形態であり、その詳細な説明は、本考案の範囲を限定するものとして理解してはならない。当業者は、本考案の概念から逸脱することなく、本考案の保護の範囲内にある様々な変更および改良を行うことができる。従って、本考案の範囲は、特許請求の範囲によって定まる。
Claims (10)
- 霧化器に接続される電池ロッドは、導電する電池チューブと、電池チューブの内部に配置されたPCBA基板と、吸気接続部品と、吸気接続部品ケースと、マイクロ制御手段を備え、前記吸気接続部品ケースが前記電池チューブの内部に固定されて前記吸気接続部品をカバーし、前記PCBA基板が前記電池チューブの内部に固定されて前記吸気接続部品に接続され、前記マイクロ制御手段が前記PCBA基板上に配置される、電池ロッドであって、
前記電池チューブの内部に、電池芯材を収容する電池収納室と二つの接続端部とが設置され、前記電池収納室の両端にそれぞれ一つの前記接続端部が備えられて前記電池芯材の一端に接続され、一つの前記接続端部は、前記電池チューブを経由して前記PCBA基板の負極インタフェースと接続されるとともに、前記電池芯材の負極に接続し、前記PCBA基板は他方の前記接続端部を経由して前記電池芯材の正極に接続され、
電池チューブの内部に重力加速度センサが収納され、前記重力加速度センサはマイクロ制御手段とに接続され、
前記PCBA基板にカウンタ、メモリ、駆動ユニットと、若干の指示灯が設けられ、前記マイクロ制御手段は前記メモリと接続され、さらに前記駆動ユニットを介して各前記指示灯とそれぞれ接続され、前記カウンタは前記吸気接続部品及び前記マイクロ制御手段と接続され、
前記電池チューブに、各前記指示灯にそれぞれ対応する若干の指示窓が設けられ、前記指示灯は対応する前記指示窓を介して前記電池チューブの外部に光を透過させる、ことを特徴とする電池ロッド。 - 前記PCBA基板には、さらに、前記マイクロ制御手段に接続されるタイマーが設置されることを特徴とする請求項1に記載の電池ロッド。
- 前記指示窓は、透明板であることを特徴とする請求項1に記載の電池ロッド。
- 前記指示窓は穴状の指示窓であり、前記指示灯は、少なくとも部分的に前記穴状の指示窓に配置されることを特徴とする請求項1に記載の電池ロッド。
- 前記PCBA基板には、さらに、電量検出部が設置され、前記電量検出部は、マイクロ制御手段及び二つの前記接続端部とそれぞれ接続されることを特徴とする請求項1に記載の電池ロッド。
- 前記カウンタは、マイクロ制御手段と一体に設置されることを特徴とする請求項1に記載の電池ロッド。
- 各前記指示灯は直線状またはリング状に配列されることを特徴とする請求項1に記載の電池ロッド。
- 前記電池チューブに、前記霧化器に接続される霧化器接続端と、前記霧化器と連通する霧化器空気入口が備えられることを特徴とする請求項1に記載の電池ロッド。
- さらに電池芯材を備えることを特徴とする請求項1に記載の電池ロッド。
- 霧化器、及び前記霧化器に接続される請求項1〜9のいずれか1項に記載の電池ロッドを含むことを特徴とする電子タバコ。
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