JP3212103B2 - 洗濯機の運転表示装置 - Google Patents

洗濯機の運転表示装置

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JP3212103B2
JP3212103B2 JP06601291A JP6601291A JP3212103B2 JP 3212103 B2 JP3212103 B2 JP 3212103B2 JP 06601291 A JP06601291 A JP 06601291A JP 6601291 A JP6601291 A JP 6601291A JP 3212103 B2 JP3212103 B2 JP 3212103B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液体,粉末などの洗剤に
より衣類を洗浄する洗濯機における洗濯液の状態を検知
するためのセンサーなど、各種の洗濯に必要の情報を検
知センサーの検知状態を判り易く、ビジュアルに表示す
る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】洗濯機の運転表示装置は、洗濯行程の進
行状態を各行程を表すドットマークの点滅によって表示
する構成である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術は、進行状態を時間経過で表示しているだけであ
り、洗濯の実際の仕上り状態も含めた表示となっていな
い。従って、本発明の目的は、洗濯の実際の仕上り状態
も含めた表示を行うことができる洗濯機の運転表示装置
を提案することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、洗濯行程の進
行状態を各行程を表すドットマークの点滅によって表示
する洗濯機の運転表示装置において、各洗濯行程を表示
するマークをそれぞれ複数のドットマークで構成し、各
洗濯行程の仕上り状態を測定する測定するセンサーを設
け、各洗濯行程において該当する行程を表示するマーク
の表示ドット数を該当する行程の仕上り状態を計測する
センサーの測定結果に基づいて検知した当該行程の仕上
り状態に応じて減少させて当該行程が終了すると当該行
程を表示するマークを総て消灯して次の行程を表示する
マークを同様に制御するようにしたことを特徴とする
【0005】
【作用】本発明によれば、実行している行程が終了する
と当該行程を表示するマークを総て消灯することにより
使用者に現在の行程を知らしめると共に各洗濯行程にお
ける実際の仕上り状態をドットマークの数によってひと
めで判り易く表示することができる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を各図面に基づいて説明す
る。
【0007】本発明を採用した洗濯機は図1に示すよう
に鋼板製の外枠1内に吊り棒2および防振装置3,4本
によって外槽4を吊架する構成になっている。
【0008】洗濯時の水を溜める外槽4内には洗濯兼脱
水槽5を回転自在に設ける。洗濯兼脱水槽には、多数の
脱水孔5aを設ける。洗濯兼脱水槽中央には洗濯撹拌用
のパルセータ6が配設されている。外槽4底面には駆動
用モータ7,脱水,洗濯切換用クラッチ8,クラッチ作
動および排水弁開閉用の排水バルブモータ9を設置する
とともに、底面側壁には洗濯液の電導度を測定する高周
波電導度センサー10(以下電導センサーという)の電
極部が外槽4底面を貫通して水中に浸漬するよう設置さ
れている。
【0009】図2より電導センサー10はステレンス又
は黄銅の表面にカーボン印刷を施し電極部と外部接続用
端子部10cを合成樹脂製センサーケース10aにイン
サートモールドされており、これを外槽4底部に接着剤
11で接着固定する構成になっている。この時、電極1
0bとセンサーケース10aは略同一平面としている。
【0010】また、外槽4底部から電極までの高さH
は、脱水時に相対アンバランス量を低減させるために外
槽内に若干水を溜めた状態から脱水する残水起動方式の
残水水位と同一かそれ以下の高さとしている。
【0011】更に、高さHより低い位置には洗濯兼脱水
槽の脱水穴5aを設けない構成となっている。
【0012】トップカバー12後部には操作パネル部1
3が設けられており、操作パネル部13内には水道水栓
からの水を槽内に給水する給水電磁弁14を設ける。給
水電磁却14の出口は直接洗濯兼脱水槽5に給水する。
槽内給水口15aと槽カバー16に設けられた外槽4と
洗濯兼脱水槽の間に給する、センサー給水口15bら分
岐されている(給水電磁弁14とセンサー給水口15b
はフレキシブルなホースで接続されている。)。センサ
ー給水口15bの略真下には、電導センサー10が位置
している。操作パネル13内には更に外槽4の水位を検
知する水位センサー(図示せず)、洗濯機を制御するた
めの制御基板17,表示部が配置されている。制御基板
は図3に示す如く電源スイッチ18を介し、制御を司ど
るマイコン,電源回路,LED表示回路,外部操作スイ
ッチ回路,ソレノイド出力回路,出力回路、および電導
センサー10制御用の高周波発振回路,センサー読込回
路などから構成されている。
【0013】電導度センサー10は絶縁トランス17a
を介して、電導センサー10の電極10b間の状態(水
のみ,洗剤濃度,汚れ量など)に応じて変化するインピ
ーダンスの変化をセンサー読込回路により絶縁トランス
17aの一次側電圧の変化でとらえマイコンに入力し、
予め記憶させたデータとの比較演算により、外槽4内の
洗濯液の種類,状態および衣類の種類を検知するもので
ある。
【0014】次に洗濯機の動作と電導センサー10によ
る制御方法を説明する。洗剤,洗濯物を投入し電源スイ
ッチを「入」にして、操作スイッチにより「標準」全自
動コースを設定し「スタート」ボタンを押すと、全自動
運転を実行する。
【0015】まず始めに給水電磁弁14が開き、給水を
開始する。次に給水が規定された布量センシング水位ま
で達すると一旦給水を停止し、衣類の量を検知し設定水
位を決めるため、約30秒間撹拌する布量センシング行
程を実行する。この時、表示部の「布量」が点滅し布量
センシング状態を表す。
【0016】次に布量により自動設定された水位まで給
水し、衣類の質を検知するための布質センシング行程を
実行する。この時、表示部は「布量」が消灯し、「布
質」が点滅して布質センシング状態を表す。布量,布質
センシングデータに基づき、洗い,すすぎ,脱水の時
間,方式などファジィ制御で決定し、洗濯を開始する。
この時の給水終了後の電導度の値VWSを測定する。この
時表示部は、「汚れ」マークのみAパターンで点滅し、
洗いの初期状態を表す。次に2〜5分間撹拌後の電導度
W2を測定しマイコンに記憶する。この時「汚れ」マー
クは汚れの落ち具合によりBパターンからCパターンに
点滅しながら変化する。さらに洗い撹拌終了直前の電導
度VWfを測定する。表示部は汚れが落ちていればマーク
をすべて消灯後「汚れ」表示及び枠も消灯して、洗い行
程の終了を表示する。
【0017】洗いが終了するとすすぎ1回目の排水,脱
水行程を実行し、この時の排水は完全に水が抜けるまで
実行され、排水終了後の電導度VDfを測定する。
【0018】次にすすぎの給水を開始し規定水位までの
給水が完了した時の電導度VRS1 を測定し、すずきの撹
拌を実行する。そしてすすぎ撹拌終了直前のすすぎ1回
目の電導度VRf1 を測定しマイコンに記憶する。
【0019】次に2回目の排水,脱水,すすぎ行程を実
行する。2回目のすすぎも1回目のすすぎとほぼ同様の
行程を実行し、給水完了後およびすすぎ撹拌終了直前の
電導度を測定し、各々の値をVRS2およびVRf1とし、マ
イコンに記憶する。この時、すすぎ表示部の「にごり」
部の表示は、すすぎ1回目の給水完了まではにごり
マークのみAパターンで点滅し、Bパターンの点滅に変
わる。次に撹拌終了直前のすすぎ具合により、規定濃度
まですすげていればCパターンに変わる。次に、すすぎ
2回目の撹拌終了前のすすぎ具合により規定濃度まです
すげていればマークをすべて消灯した後、「にごり」文
字,枠を消灯しすすぎの終了を表示する。
【0020】すすぎが終了すると最終の脱水行程を開始
する。脱水時には洗濯物に含まれる水が遠心力により、
外槽4にはじき出され外槽4の壁面に沿って下降し、電
導センサー10の電極部間に到達し、前記センサー出力
が変化する。脱水時間が経過すれば洗濯物からでる水の
量も徐々に少なくなり、脱水時の電導度出力の値がほぼ
空気の値に近くなる。ここで最終すすぎ撹拌直前の電導
度VRf2 と排水時に測定した空気の電導度VDfとの間に
ある閾値VS を設け、脱水開始から前記閾値を下まわる
までの時間Tを測定する。この時の「しぼり」表示部
は、脱水のしぼり具合に応じて「しぼり」マークのみが
AパターンからCパターンまで順次点滅しながら変化
し、脱水終了時はマーク,文字,枠すべてが消灯して脱
水の終了を表す。
【0021】以上の様に給水,洗い,すすぎ,脱水の各
洗濯行程における電導度を測定し各値をマイコンに記憶
させ、予めプログラムされているデータとの比較,演算
することにより次の様に各工程の実行時間,行程を制御
し最適洗濯コースを実行させるとともに各行程における
センサーの検知状態及び各行程の進行状況をひとめで見
ることができる。
【0022】標準コースを設定し布量センシングを行な
い水位が設定されると、予めプログラムされた布量に応
じた標準コースが決定される。例えば、布量4.0kg
、高水位が設定された時は「洗い9分,すすぎ1回目
脱水2分撹拌2分,すすぎ2回目脱水2.5分撹拌2.5
分,脱水5分」となり、以下の如く洗濯,すすぎ,脱水
の各行程の時間および回数を補正する。
【0023】(1)洗剤の投入方法による「洗剤溶け具
合」検知 現在の洗剤(特に合成洗剤および粉石鹸をいう。)は、
投入方法によって溶け具合が異なる。例えば、予め水に
溶かした場合および洗濯槽の底部に投入し、洗濯を行っ
た場合の洗剤は溶けやすく、一方、衣類を投入後および
前記布量検知後に洗剤を投入した場合の洗剤は溶けにく
く、洗い落ちのバラツきあるいは洗剤が衣類に付着した
まま洗濯が完了する場合がある。特に洗濯容量が多くな
る程この傾向がある。
【0024】従って上記問題を解消するため、前記した
電導度の値VWSとVW2との演算により洗剤の溶け具合を
検知し、洗濯時間および水流の強さを補正する。
【0025】(2)汚れの多少による「洗い落ち具合い」
の検知 汚れ量の多少により洗濯行程中の電導度が変化するた
め、前記電導度の値VWS,VW2およびVWfによる演算結
果にて、洗濯液中の汚れ度合いを検知することにより、
泥および油汚れ等の汚れの種類を検知することができ、
洗濯時間および水流の強さを補正することにより、洗い
落ちの優れた洗濯機となる。
【0026】(3)「洗剤種類」の検知 洗剤は、液体および粉末洗剤(合成洗剤および粉石鹸)
に大別され、液体洗剤の電導度は洗剤濃度に対し変化量
が小さく、粉末洗剤の電導度は変化量が大きい傾向にあ
り、前記電導度の値VWfとVRS1 との演算により洗剤種
類を判別し、その洗剤に合致したすすぎの時間および回
数,すすぎ方式(溜め又は注水すすぎ等)を補正すること
により、特に液体洗剤はすすぎ具合が早く、すすぎ過ぎ
による水の無駄使い防止や、粉石鹸のすすぎを十分に行
うことにより、すすぎ不足による衣類の黄ばみ等の不具
合の防止を図るものである。
【0027】(4)洗剤液濃度および衣類の種類による
「すすぎ具合い」の変更 同一のすすぎ方式を行なった場合に、初期の洗剤濃度お
よび洗濯する衣類の種類によって最終すすぎ液の濃度が
異なる。すなわち衣類が同一の場合、洗剤濃度が濃い場
合はすすぎが不充分となり、薄い場合はすすぎ過ぎ(水
のむだ)となる恐れがある。又、洗剤液が同一の場合に
おいて、木綿の衣類の場合洗剤の脱着性が悪いため充分
にすすぐ必要があり、化繊類の場合脱着性が良く、軽く
すすぐだけで充分すすげる結果となる。
【0028】そこで、すすぎ具合いの検知は前記電導度
の値VRS1 とVRf1 およびVRS2 とVRf2 との演算によ
り、すすぎ撹拌液の電導度を検知し、予め決められた規
定濃度以下になるまですすぎを実行し、かつ洗濯液濃
度,衣類の種類に応じたすすぎ方式とすることにより、
満足するすすぎが得られるものである。
【0029】特に、最終すすぎのすすぎ具合い検知結
果、すすぎ不足と判定され、注水すすぎがある設定時間
追加された場合に、前記注水すすぎ設定時間終了後の電
導度を再度測定し、すすぎ不足と判定された場合には更
に注水すすぎを追加すれば更に満足の行くすすぎとする
ことができる。前記2回の注水すすぎが完了した場合に
はすすぎ度合に関係なく、最終脱水に移行するものと
し、電導センサー10の故障,誤動作による多量のむだ
水使用を防止してある。
【0030】(5)「衣類の種類(木綿,化繊など)」の
検知 洗濯する衣類の質に対するすすぎ方式および脱水時間を
考えると水分(洗剤分を含む。)の脱着しにくい木綿類
はすすぎ方式の変更および脱水時間を長くする事によ
り、すすぎ具合いおよび脱水率を向上させることができ
る。また、脱着性の良い,化繊,混紡類は短時間のすす
ぎおよび脱水で上記性能は十分である。
【0031】そこで衣類の種類検知は前記電導度の値V
WfとVRS1 との演算により、より正確な衣類の質を判定
することができ、このデータを基にすすぎ方式および脱
水時間を決定し木綿類は脱水率の向上,化繊,混紡類は
しわが少なく最高の脱水率を得ることができる最適すす
ぎおよび脱水時間を自動設定するものである。
【0032】(6)洗濯物の量および種類による「含水
量」の検知による脱水時間の補正 (5)項にて衣類の種類による脱水時間が決定されるが、
実際には衣類の量,メカロスなどにより定速回転に至る
までの時間が異なり、実質脱水時間に相違が出るため、
必要脱水時間を補正する必要がある。補正する方法とし
て、脱水時の水分の飛び出しを前述の方法で電導度セン
サー10で検知し、前記電導度の値VRf2 とVDfとの間
にある閾値VS を設け、電導度の出力が脱水開始から前
記閾値を下まわるまでの時間Tを測定する。この時間T
の長短により、脱水時間を補正することにより、布量お
よび布質に合致した最適な脱水時間を決定する。
【0033】又、前記閾値VS は最終すすぎ撹拌終了直
前の電導度VRf2 が、使用水の硬度および温度により変
動するため、これを補正し、精度の高い含水量検知を可
能とするものであり、閾値VS は下記式の演算にて求
め、Nの値にて最適閾値が決定される。
【0034】閾値VS ={(VRf2+VDf)/N}+VDf 以上の電導度センサー10による各種検知方法は、布量
および布質に合致した最適水位毎に補正値をマイコンに
テーブル化することにより、きめ細かな制御を可能とす
る。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、実行している行程が終
了すると当該行程を表示するマークを総て消灯すること
により使用者に現在の行程を知らしめると共に各洗濯行
程における実際の仕上り状態をドットマークの数によっ
ひとめで判り易く表示することができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例を搭載した洗濯機の断面図。
【図2】洗濯液状態検知センサーのA−A断面図。
【図3】コントローラブロック回路図。
【図4】印加電圧周波数と電導度の関係を示した図。
【図5】洗濯各工程におけるセンサー制御方式の一実施
例を示した図。
【図6】洗濯各工程におけるセンサー制御方式の一実施
例を示した図。
【図7】洗濯各工程におけるセンサー制御方式の一実施
例を示した図。
【図8】洗濯各工程におけるセンサー制御方式の一実施
例を示した図。
【図9】洗濯各工程におけるセンサー制御方式の一実施
例を示した図。
【図10】洗濯機の表示部を示した図。
【図11】センサーモニタ動作説明図。
【符号の説明】
4…外槽、5…洗濯兼脱水槽、6…パルセータ、7…モ
ータ、10…電導度センサー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 博文 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社 日立製作所 デザイン研究 所内 (56)参考文献 特開 平2−277498(JP,A) 特開 平3−133492(JP,A) 特開 昭61−213094(JP,A) 特開 昭61−162974(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 33/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗濯行程の進行状態を各行程を表すドット
    マークの点滅によって表示する洗濯機の運転表示装置に
    おいて、各洗濯行程を表示するマークをそれぞれ複数のドットマ
    ークで構成し、各洗濯行程の仕上り状態を測定する測定
    するセンサーを設け、各洗濯行程において該当する行程
    を表示するマークの表示ドット数を該当する行程の仕上
    り状態を計測するセンサーの測定結果に基づいて検知し
    た当該行程の仕上り状態に応じて減少させて当該行程が
    終了すると当該行程を表示するマークを総て消灯して次
    の行程を表示するマークを同様に制御するようにした
    とを特徴とする洗濯機の運転表示装置。
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