JP3210305B2 - 船のデッキ型積荷の積降し装置 - Google Patents

船のデッキ型積荷の積降し装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、石炭や鉄鉱石等の
ばら積み貨物をばら積み貨物船の船倉から港湾に積み降
すための船のデッキ型積荷の積降し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】石炭や鉄鉱石等のばら積み貨物をばら積
み貨物船の船倉から港湾に積降す積降し装置は、大きく
は船のデッキ型装置及び港湾設備装置に分けられる。
【0003】最も一般的な船のデッキ型装置は、図7に
示すガット(gat)クレーンを使用する。ガットクレ
ーン51は、クレーン頂部から吊り下げられたバケット
52でばら積み貨物Bを掬い、クレーンを旋回させるこ
とによって貨物を積降す。
【0004】図8に示すグラブバケット装置もある。こ
の装置は、ポスト55に沿って上下に持ち上げられるグ
ラブバケット56でばら積み貨物Bを掬い、ホッパーを
持つフィーダー57にばら積み貨物を送出し、ばら積み
貨物を長さ方向供給コンベヤ58及びブームコンベヤ5
9を通して積降しする。
【0005】更に、第9図に示すように、二重底船殻の
内底60と外側底61との間にコンベヤ62を備えた連
続積降し装置(特公平6−191475参照)がある。
この装置は、内側底部60の開口部からコンベヤ62上
に落下したばら積み貨物を垂直方向コンベヤ63及びブ
ームコンベヤ64で連続的に積降す。
【0006】一方、図10に示すように、港湾設置装置
等の装置がある。この装置は、港湾からブーム65を延
ばし、このブーム65から船倉内に降ろしたバケットエ
レベータ66でばら積み貨物Bを掬い、ブームコンベヤ
67を通して積み降しを連続的に行う(特開平7−30
0240参照)。
【0007】しかしながら、これらの積降し装置のう
ち、図7に示すガットクレーンは一度に多くのばら積み
貨物を掬うことができず、積降し作業に長い時間かかか
る。更に、熟練したオペレータが必要である。更に、大
量のばら積み貨物を船倉に残すため、取り出し量が低下
する。
【0008】図8に示すグラブバケット装置は、グラブ
バケット56で一度に多くのばら積み貨物を掬うことが
でき、及びかくして積降し時間を短くできるが、ポスト
55が高いために船の重心が高くなり、船橋からの視認
性が妨げられ、船の安全な航行に影響が及ぼされる。更
に、船の重心が船首から船尾に及び船尾から船首に移動
し、及びかくして船のバランスを制御する必要がある。
更に、上述のガットクレーンと同様に大量のばら積み貨
物を船倉に残すため、取り出し量が低下する。
【0009】二重底60と61との間にコンベヤ62が
設けられた装置の場合には、連続積降しにより積降し効
率が改善されるが、船の建造費用が高くなり、船倉の容
量が低下するために経済的でない。更に、外側ブーム6
1が衝突等の事故で損傷した場合には、船倉が水浸しに
なり、及びかくして船が沈没する危険があり、及び従っ
て、この装置は外洋航行船舶に適用するには適していな
い。
【0010】図10に示す港湾設置装置は、連続積降し
により積降し効率が更に改善されるが、このような装置
を備えた港でしか積降しを行うことができない。更に、
この装置には、船の動揺や潮の変化によって発生するバ
ケットエレベータ66の押し上げ力を吸収できる機構が
設けられていなければならない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】以上の問題点に鑑みる
と、本発明の目的は、貨物の積降しを簡単な作業で効率
的に行うことができ、安全性及び対費用効率に優れた船
のデッキ型積荷の積降し装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】ばら積み貨物船の船倉か
らばら積み貨物を港湾に積み降す船のデッキ型積荷の積
降し装置において、本発明は、上掲の問題点を解決する
ため、船の長さに沿ってガントリーを移動させ、トロリ
ーを横方向に移動させることによって船倉を走査する手
段を使用し、ばら積み貨物をバケットエレベータで掬
い、ガントリーコンベヤ、長さ方向供給コンベヤ、及び
ブームコンベヤを通してばら積み貨物を積み降しする。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明による積降し装置は、図1
乃至図3に示すようにばら積み貨物船の船殻1に設置さ
れており、構造を以下に説明する。
【0014】船殻1の船倉2の両側には、船の長さに沿
ってレール3が敷設してあり、ガントリー4がレール3
に沿って自由に移動できる。
【0015】ガントリー4にはトロリー5が横方向に移
動自在に取り付けられており、トロリー5には、バケッ
ト6を前後に回転させることができるバケットエレベー
タ7が設けられている。バケットエレベータ7は、液圧
シリンダ8によって上下に揺動され、上方に移動させる
ことができるバイザー9がバケットエレベータ7の下端
に装着されている。更に、ガントリー4には、バケット
エレベータ7の送出端に位置決めされており且つ横方向
に延びるガントリーコンベヤ10が設けられている。
【0016】上ガントリーコンベヤ10の送出端の下に
は、船殻1の長さに沿って延びる長さ方向供給コンベヤ
11が設けられている。回転式のバケットを備えた垂直
方向供給コンベヤ12が長さ方向供給コンベヤ11の下
流に設けられており、シュート13が送出端から下方に
傾斜して位置決めされている。更に、ブームコンベヤ1
4が船殻1に設けられており、このコンベヤは、旋回さ
せることによって船の側部の外側に延ばすことができ
る。
【0017】上ガントリーコンベヤ10、長さ方向供給
コンベヤ11、及びブームコンベヤ14について、ベル
ト型コンベヤが適用される。船倉2の上開口部は、ハッ
チカバー15によって覆われている。
【0018】上文中に説明した積降し装置では、船倉2
内のばら積み貨物Bをバケットエレベータ7で掬い上
げ、ガントリーコンベヤ10に送り、横方向に供給し、
次いで長さ方向供給コンベヤ11に送り、垂直方向コン
ベヤ12に送る。次いで、ばら積み貨物Bを垂直方向コ
ンベヤ12で持ち上げ、シュート13から落とし、ブー
ムコンベヤ14で積降しする。
【0019】この積降し作業は、ガントリー4をレール
3に沿って移動し、バケットエレベータ7を前後に移動
することによって行われる。バケットエレベータ7が船
倉2の端壁に至ると、トロリー5を横方向に移動し、ガ
ントリー4の移動方向を切り換え、及びかくして積降し
作業を行い、全ての隅部を含む船倉2の全内側平面を走
査する。
【0020】図4の(a)に示すように、バケットエレ
ベータ7を後方に移動するとき、ばら積み貨物Bは、バ
イザー9を下げることによってバケット6に掻き込まれ
る。バイザー9は、バケット6がばら積み貨物Bで適正
に充填されるようにバケット6が作用を及ぼすことがで
きる支持構造を提供する。かくして、バケットエレベー
タが後方に移動する際の積降し効率は、バイザー9を下
げることによって改善される。図4の(b)に示すよう
に、バケットエレベータ7を前方に移動する際には、バ
イザー9を持ち上げることによって、ばら積み貨物Bは
押し出され、バケット6によって掬われる。この場合、
バケット6の適正な充填に必要な支持は、ばら積み貨物
B自体が必要が提供する。
【0021】図5に示すように、積降し作業の進捗に従
ってバケットエレベータ7を液圧シリンダ8によって下
方に揺動させて船倉2の底部に届かせる。この作業中、
ガントリー4を後方に移動する上での限度位置は、バケ
ットエレベータ7の傾斜を大きくすることによって進め
られる。
【0022】上文中に説明した構造を持つ積降し装置は
高さが低く、ガントリー4を適当に移動させることがで
きるため、艦橋からの視認性が妨げられず、船の重心を
低い位置に保つことによって優れた船舶安定性が得られ
る。
【0023】更に、積降しを、少ない動力で及び作業に
ついて特別の熟練を必要とせずに効果的に実施できる。
更に、積降し装置の設置に特別の船殻構造を必要とせ
ず、十分な船倉容量が確保され、及びかくして本積降し
装置は汎用に適用できる。
【0024】図6に示すように、多数の船倉を持つ大型
の船舶に積降し装置を適用する場合には、各船倉2にガ
ントリー4及び関連設備を設置することによって、積降
し作業を短い時間で行うことができる。
【0025】積み込まれた貨物が海砂や砂礫である場合
には、ハッチカバーは必要ない。これは、貨物が濡れて
も問題がないためである。この場合、垂直方向コンベヤ
12及びシュート13を省略し、ブームコンベヤ14を
長さ方向供給コンベヤ11の送出端の下に位置決めした
構造を使用することによって、船舶の重心を上文中に言
及した構造よりも下の位置に維持でき、艦橋から更に広
く見渡すことができる。
【0026】図1と関連して上文中に説明した積降し装
置のガントリー、レール、及び関連設備は、船倉1の上
部分にハッチカバー15の下に配置されている。これに
よって、ばら積み貨物を閉鎖状態で積降しできる。即
ち、ハッチカバー15は積降し作業中、閉鎖されたまま
である。これは、ばら積み貨物が天候や風に弱い場合に
特に有利である。船舶が、本発明による積降し装置を一
つだけ備えた幾つかの船倉を持つ場合には、船倉の上部
分を互いに連通させることによって、積降し装置のガン
トリー及び関連設備が各船倉にアクセスできるようにす
る必要がある。これは、海運上の安全性の観点から不利
であり、更に船舶を積降し装置の設置に関して比較的大
きく変更することを必要とする。従って、特定の図示し
ていない本発明の実施例によれば、ガントリー及び関連
設備は、船舶のデッキ上に船倉の上方に配置されてい
る。これによって、船倉を互いからシールできると同時
に積降し装置が各船倉にアクセスできる。特定の船倉か
らのばら積み貨物の積降しに関し、その船倉のハッチカ
バーを開放するだけであり、これによってガントリーは
問題の船倉にアクセスできる。しかしながら、この実施
例は、ばら積み貨物の閉鎖積降しを行うことができな
い、即ちばら積み貨物の積降しを可能にするために船倉
のハッチカバーを開放しなければならないため天候や風
にばら積み貨物が曝されてしまうのである。この欠点を
解決するため、積降し装置は、デッキハウス(図示せ
ず)を備えており、このデッキハウスは、積降し作業と
関連して、デッキ上でガントリー及び関連設備の上方に
配置されており、更に、ハッチカバーを覆う。これによ
って、ばら積み貨物を天候や風に曝す危険なしにばら積
み貨物を問題の船倉から積降しできるようにするために
ハッチカバーを開放できる。
【0027】発明の利点 上文中に説明したように、本発明による船のデッキ型積
荷の積降し装置は、ガントリー及びトロリーの移動によ
って船倉の内側を走査することによって、ばら積み貨物
をバケットエレベータで掬い、貨物を長さ方向供給コン
ベヤ及びブームコンベヤを通して積降し、及びかくして
貨物を簡単な作業で連続的に且つ効果的に積降す。
【0028】同じ構造設計が船舶の重心を下方に保持
し、船橋からの十分な視認性を確保するため、船舶の安
全性を改善できる。
【0029】特定の船殻構造を必要とせず、更に十分な
船倉容量が確保されるため、優れた対費用効率を提供す
る。
【0030】本発明の特定の実施例によれば、バケット
エレベータの下端にバイザーが配置されており、このバ
イザーは、バケットが作用を及ぼすことができる支持構
造をこのバイザーが提供する位置まで移動できる。これ
により、バケットエレベータが後方に移動する際にバケ
ットがばら積み貨物により適正に充填される。従って、
積降し作業に関し、船倉の平面を走査するためにバケッ
トエレベータを前後に移動でき、かくしてばら積み貨物
を効率的に積降しできる。
【0031】本発明の別の特定の実施例によれば、ガン
トリー及び関連設備を船倉の上方のデッキに配置する。
これによって、船倉を互いからシールでき、かくして船
舶の海運上の安全性が改善される。本装置は、船倉及び
積降し作業と関連したガントリーの上方のデッキに配置
された移動自在のデッキハウスを備えていてもよい。か
くして、ガントリーはデッキハウスの下で各船倉にアク
セスでき、これによって、ばら積み貨物の閉鎖積降しを
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による積降し装置が取り付けられた船舶
の部分切断斜視図である。
【図2】上積降し装置の作動を概略に示す斜視図であ
る。
【図3】上積降し装置のガントリーを示す横断面図であ
る。
【図4】(a)は、バケットエレベータを後方に移動す
る際の掬い状態を示す概略図であり、(b)は、バケッ
トエレベータを前方に移動する際の掬い状態を示す概略
図である。
【図5】上積降し装置のバケットエレベータの揺動移動
を示す概略図である。
【図6】多数の船倉を持つ大型の船舶に積降し装置を適
用した実施例を示す概略部分切断側面図である。
【図7】ガットクレーンを備えた船舶を示す斜視図であ
る。
【図8】グラブクレーンを備えた船舶を示す斜視図であ
る。
【図9】二重底にコンベヤを備えた船舶の長さ方向概略
側断面図である。
【図10】港湾設置型積降し装置を示す概略図である。
【符号の説明】
1 船殻 2 船倉 3 レール 4 ガントリー 5 トロリー 6 バケット 7 バケットエレベータ 8 液圧シリンダ 9 バイザー 10 ガントリーコンベヤ 11 長さ方向供給コンベヤ 12 垂直方向コンベヤ 13 シュート 14 ブームコンベヤ 15 ハッチカバー B ばら積み貨物
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B63B 27/12 B63B 27/22 B63B 27/28

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】船倉(2)を横切って設けられ船殻(1)
    の長さに沿って移動するガントリー(4)と、バケット
    エレベータ(7)と、バケットエレベータ(7)の送出
    端の下でガントリー(4)に沿って延びるガントリーコ
    ンベヤ(10)と、ガントリーコンベヤ(10)の送出
    端の下で船殻(1)の長さに沿って延びる長さ方向供給
    コンベヤ(11)とを有するばら積み貨物船の船倉
    (2)内のばら積み貨物を積降す船のデッキ型積荷の積
    降し装置において、前記バケットエレベータ(7)は、
    ガントリー(4)に沿って横方向に移動するトロリー
    (5)上で上下に揺動し、長さ方向供給コンベヤ(1
    1)の下流側に前記船殻(1)の側部から外方に揺動す
    るブームコンベヤ(14)を設けたことを特徴とする船
    のデッキ型積荷の積降し装置。
  2. 【請求項2】長さ方向供給コンベヤ(11)とブームコ
    ンベヤ(14)との間に垂直方向コンベヤ(12)を設
    け、この垂直方向コンベヤ(12)の送出端から下方に
    ブームコンベヤ(14)の装入端まで傾斜したシュート
    (13)を設けたことを特徴とする請求項1に記載の船
    のデッキ型積荷の積降し装置。
  3. 【請求項3】バケットエレベータ(7)の下端に配置さ
    れたバイザー(9)を有し、このバイザー(9)は、バ
    ケットエレベータ(7)が後方に移動する間にバケット
    エレベータ(7)のバケット(6)がばら積み貨物で適
    正に充填されるように作用する支持構造を設けた位置ま
    で移動できることを特徴とする請求項1又は2に記載の
    船のデッキ型積荷の積降し装置。
  4. 【請求項4】移動自在のデッキハウスが、船倉(2)、
    ガントリー(4)及び装置の関連設備の上方でデッキに
    配置されていることを特徴とする請求項1ないし3のい
    ずれかに記載の船のデッキ型積荷の積降し装置。
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