JP3210284U - 染み取りスポンジ - Google Patents

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靖 平田
靖 平田
誠 金田
誠 金田
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【課題】染み取り作業時に布地を叩いたり擦ったりすることに使用し得る箇所の数を増やすことによって、清浄な箇所を順次染み取り作業に使用することが可能で、染み取り作業中に過剰な水や洗剤が布地に対して吐出されにくい染み取りスポンジを提供する。【解決手段】連続気孔の多孔質素材でなる染み取りスポンジ10において、多孔質素材が背低柱状の偏平な多面体を形成し、その多面体が、2つの端面11と出隅部12を介して環状に連続する複数の平坦な側面13とを有して、手の指で掴むことのできるサイズに形成されている。多面体をポリビニルホルマール樹脂で形成する。【選択図】図1

Description

本考案は、染み取りスポンジ、特に使い勝手を向上させて効率のよい染み取り作業を可能にするための対策が講じられた染み取りスポンジに関する。
一般家庭で行われている綿やポリエステル、ナイロンなどの布製品の染み取り作業では、水や洗剤をつけた歯ブラシやスポンジで染みの周辺から中心に向かって叩き、布の下に敷いたタオルなどに染みを移したりしている。
一方、先行例では、軟質ウレタンフォームのスポンジによって形成された布地洗浄具(たとえば、特許文献1参照)や、ポリプロピレン繊維を集束してなる気孔率60〜65%の棒状繊維束によって形成された汚れ除去用具(たとえば、特許文献2参照)などが提案されている。
特開2009−285340号公報 実登第3130209号公報
しかしながら、一般家庭で行われている上記の染み取り作業では、作業中に、手垢や布から染みこんだ汚れで歯ブラシやスポンジが汚れたときに、それらの歯ブラシやスポンジを水洗いすることを余儀なくされることがあり、そのような事態が繰り返されると染み取り作業自体が煩わしくなる。また、上記の先行例によって提案されている布地洗浄具や汚れ除去用具では、染み取り作業や汚れ取り作業で布地を叩いたときに布地に接触する箇所が1箇所だけに限定されているので、その箇所に布地の汚れが染み込んで汚れてしまうと、その都度、その箇所の洗浄を行うことを余儀なくされるという煩わしさがあった。
本考案は以上の状況に鑑みてなされたものであり、染み取りスポンジを連続気孔の多孔質素材でなる背低柱状の多面体によって形成することによって、染み取り作業時に布地を叩いたり擦ったりすることに使用し得る箇所の数を増やし、そうすることによって、布地の汚れが染み込んで汚れた箇所を洗浄することなく、他の清浄な箇所を順次染み取り作業に使用することが可能になると共に、染み取りに使用する箇所に手の指を触れずに使用することが可能になる染み取りスポンジを提供することを目的とする。
併せて、本考案は、上記多面体に優れた吸水力・保水力を付与することによって、染み取りを行うのに十分な量の水や洗剤を保持させることが可能であるにもかかわらず、染み取り作業中に過剰な水や洗剤が布地に対して吐出されにくい染み取りスポンジを提供することを目的とする。
さらに、本考案は、手の指で掴んで染み取り作業を行うときに、使い勝手のよい染み取りスポンジを提供することを目的とする。
本考案に係る染み取りスポンジは、連続気孔の多孔質素材でなる。そして、上記多孔質素材が背低柱状の偏平な多面体を形成していると共に、その多面体が、軸方向2箇所に位置する2つの端面と出隅部を介して環状に連続する複数の平坦な側面とを有して、手の指で掴むことのできるサイズに形成されたポリビニルアルコール誘導体からなる樹脂でなる、というものである。
このように構成された染み取りスポンジによると、多面体が背低柱状の偏平な形を有していることにより、その多面体の2つの端面を利用して手の指で掴み、複数の平坦な側面を順次使用して布を叩いたり擦ったりすることができる。そのため、指の手垢などで側面が汚れることがなくなるだけでなく、染み取り作業に使用した特定の側面が汚れても、当該染み取りスポンジを洗浄することなく他の清浄な側面を利用して染み取り作業を使い勝手よく続けることが可能になる。また、多面体を形成している連続気孔の多孔質素材としてポリビニルアルコール誘導体からなる樹脂を選択したことにより、多面体に極めて高い吸水力・保水力が付与される。そのため、当該染み取りスポンジに染み取りを行うのに十分な量の水や洗剤を保持させることが可能であるにもかかわらず、染み取り作業中に過剰な水や洗剤が布地に対して吐出されにくくなり、染み取り作業によって布地を徒に濡らしてしまうという事態が起こりにくくなる。
本考案では、上記ポリビニルアルコール誘導体からなる樹脂がポリビニルホルマール樹脂であることが望ましい。ポリビニルホルマール樹脂は、シリコンウェハーなどの精密電子部品の吸水材や洗浄材、拭き取り材などにも使われていてことからも判るように、極めて高い吸水力・保水力を発揮するだけでなく、湿潤状態では柔らかくて弾性に富むという特性(ソフト弾性)を有している。そのため、布地を叩いたり擦ったりしても布地を傷付けることがないという染み取り作業に適した長所を発揮する。
本考案において、上記ポリビニルアルコール誘導体からなる樹脂は、気孔径が50〜250μmであることが望ましい。気孔径に関しては、10μmより小さいと水分を絞りにくく、1000μmより大きいと保水はできるが吸水性に乏しくなるという特性があり、その点を勘案して染み取り作業に適した保水性や吸水性を確保するために上記の50〜250μmという範囲を規定した。気孔径の特に望ましい範囲は60〜100μmである。
本考案では、出隅部を介して環状に連続する複数の平坦な上記側面のそれぞれが矩形であり、かつ、個々の側面における軸方向の縦寸法とその軸方向に直交する方向の横寸法とが相互に同一である、という構成を採用することが可能である。この構成を有する多面体は、2つの端面が正多角形になる。この構成を有する多面体には、端面が正三角形の三角柱、のほか、端面が方形の四角柱、端面が正五角形の五角柱、端面が正六角形の六角柱といった各種形状の多面体が含まれる。
本考案では、個々の上記側面の横寸法がその縦寸法よりも長い、という構成を採用することが望ましい。この構成であれば、多面体の2つの端面を利用して染み取りスポンジを手の指で掴み、布に付いている染みの周囲を、いずれかの側面で布地を叩いたり擦ったりする染み取り作業を楽に行うことができ、しかも、不必要な部分に側面が接触して布地の広範囲を濡らしてしまうという事態を抑制しやすい。
本考案では、上記多面体が、正六角形の2つの上記端面と6つの上記側面とを有する八面体である、という構成を採用することが望ましい。この構成であると、1つの側面が汚れた後、染み取りスポンジを回転させてそれに隣接する清浄な側面で布地を叩いたり擦ったりするときに、染み取りスポンジを違和感なく回転させることが可能になることが判っている。
以上のように、本考案に係る染み取りスポンジによれば、染み取り作業時に布地を叩いたり擦ったりすることに使用し得る箇所の数、すなわち多角柱の側面の数が多いため、布地の汚れが染み込んで汚れた側面を洗浄することなく、他の清浄な側面を順次染み取り作業に使用することが可能になるだけでなく、染み取りに使用する箇所に手の指を触れずに使用することが可能になるために、手垢などで清浄な側面が汚れるという事態も起こらなくなる。また、多面体に優れた吸水力・保水力が付与されているので、染み取りを行うのに十分な量の水や洗剤を保持させることが可能であり、染み取り作業中に過剰な水や洗剤が布地に対して吐出されるという事態も抑制される。さらに、手の指で掴んで染み取り作業を行うときの使い勝手に優れているという効果も奏される。
本考案の実施形態に係る染み取りスポンジの概略斜視図である。 同染み取りスポンジの端面形状を例示した正面図である。 同染み取りスポンジの側面図である。 染み取り作業状況の一例を示した説明図である。 染み取り作業手順の一例を示した説明図である。 染み取り作業中での染み取りスポンジ10の使用手順の一例を示した説明図である。
図1は本考案の実施形態に係る染み取りスポンジ10の概略斜視図、図2は同染み取りスポンジ10の端面形状を例示した正面図、図3は同染み取りスポンジ10の側面図である。
図例の染み取りスポンジ10は、ポリビニルアルコール誘導体からなる樹脂(PVA誘導体樹脂)の1つであるポリビニルホルマール樹脂(PVF樹脂)を素材として、背低柱状の偏平な正六角柱状に形成された八面体でなる。したがって、この八面体は、軸方向2箇所に位置する2つの端面11,11が図2のように正六角形になっている。また、角張った出隅部12を介して環状に連続する平坦な側面13の数は6つであって、個々の側面13の形状は図3に示したように矩形であり、しかも、上記軸方向の縦寸法Hとその軸方向に直交する方向の横寸法Wとは、6つの側面13のそれぞれについて同一になっている。さらに、八面体が背低柱状の偏平な形状を有していることにより、上記横寸法Wが上記縦寸法Hよりも長くなっている。
図4は染み取り作業状況の一例を示した説明図、図5は染み取り作業手順の一例を示した説明図、図6は染み取り作業中での染み取りスポンジ10の使用手順の一例を示した説明図である。
染み取りスポンジ10はその素材がPVF樹脂からなるスポンジであるために乾燥状態では硬化している。そのため、使用に先立って染み取りスポンジ10の全体を水に浸してソフト弾性を再生してから、軽く絞って余分な水分を絞り出す。ソフト弾性を有する染み取りスポンジ10を構成している八面体の側面13に洗剤を数滴垂らした後、八面体の2つの端面11を利用して染み取りスポンジ10を手の指で掴み、その側面13で布地Cに付いた染みDの周囲をその外側から徐々に中心に向かって押し付けながら叩いたり擦ったりして洗剤と染みDとをなじませる。このような染み取り作業中には、図5に矢印Rで示したように染み取りスポンジ10を染みDの周りで移動させて染みDが周辺に広がらないようにする。つぎに、図6の矢印Gのように染み取りスポンジ10を回転させて他の清浄な側面13を使用して、汚れDの周りで八面体の側面13を徐々に中心に向かって押し付けながら叩くことにより、布地Cに水分を供給して染みDを布地Cから浮き立たせた後、八面体の端面11を布地Cに押し付けて浮き立たせた染みDと洗剤と水分を吸収させる。このような作業手順を行うと、指の手垢などで八面体の清浄な側面13が汚れることがなくなるだけでなく、染み取り作業に使用した特定の側面13が汚れても、当該染み取りスポンジを洗浄することなく他の清浄な側面13を利用して使い勝手よく染み取り作業を続けることが可能である。
この実施形態では、正六角形の2つの端面11と6つの側面13とを有する八面体であるため、1つの側面13が汚れた後、染み取りスポンジ10を回転させてそれに隣接する清浄な他の側面13で布地を叩いたり擦ったりするときに、染み取りスポンジ10を違和感なく回転させることが可能になる。また、八面体の2つの端面11を利用して染み取りスポンジ10を手の指で掴み、布Cに付いている染みDの周囲を、いずれかの側面13で叩いたり擦ったりする染み取り作業を楽に行うことができ、しかも、不必要な部分に側面13が接触して布地の広範囲を濡らしてしまうという事態が生じにくい。
さらに、この実施形態では、八面体を形成している連続気孔の多孔質素材としてポリビニルアルコール誘導体からなる樹脂の1つであるポリビニルホルマール樹脂を選択したことにより、八面体に極めて高い吸水力・保水力が付与されている。そのため、染み取りスポンジ10に染み取りを行うのに十分な量の水や洗剤を保持させることが可能であるにもかかわらず、染み取り作業中に過剰な水や洗剤が布地Cに対して吐出されにくくなり、染み取り作業によって布地Cを徒に濡らしてしまうという事態が起こりにくい。その上、湿潤状態では柔らかくて弾性に富むというソフト弾性を有しているため、布地Cを叩いたり擦ったりしても布地Cを傷付けることがない。
この実施形態で使用されているポリビニルホルマール樹脂は、気孔径が80μm、気孔率が89%、湿潤状態での引張強度が500kPA、湿潤状態での引張伸度が250%、湿潤状態での30%圧縮応力が8.3kPAであり、保水率は1000%、水での膨張率が6%といった特性を有している。ここで掲げた気孔径、気孔率、引張強度、引張伸度、圧縮応力、保水率及び膨張率についての各数値は実施形態で使用したポリビニルホルマール樹脂についての代表値の例示であるに過ぎず、使用可能なポリビニルホルマール樹脂の上記気孔径などの各数値は上記に限定されるものではない。調査の結果、ポリビニルホルマール樹脂は、気孔径が50〜250μmであり、気孔率が86〜92%であることが、染み取りスポンジ10としての用途に適することが判っている。気孔径の特に望ましい範囲は60〜100μmである。気孔径に関しては、10μmより小さいと水分を絞りにくく、1000μmより大きいと保水はできるが吸水性に乏しくなるという特性がある。また、気孔率が86%を下回ると保水量や吸水量が十分に確保できなくなるという懸念があり、92%を超えると染み取り作業中に過剰の水や洗剤が布地に吐出されやすくなるという懸念がある。気孔率が86〜92%であると、保水量や吸水量が不足することがなく、染み取り作業中に過剰の水や洗剤が布地に吐出されてしまうという事態も起こりにくい。
この実施形態で使用されている八面体は、矩形の側面13の縦寸法Hが20mm程度、横寸法Wが25mm程度である。このサイズであれば、手の指で掴みやすく、使い勝手に優れている。
本考案に係る染み取りスポンジを形成している多面体は、実施形態で説明した八面体に限定されるものではなく、たとえば、端面が正三角形の三角柱、のほか、端面が方形の四角柱、端面が正五角形の五角柱といった各種形状の多面体が含まれ、端面の形状も、複数の辺の長さが異なる多角形であってもよい。
また、偏平な多面体を形成している多孔質素材は、ポリビニルホルマール樹脂以外のポリビニルアルコール誘導体からなる樹脂、たとえばポリビニルアセタール樹脂であってもよい。
さらに、染み取りスポンジ10に吸収させる洗剤には、非イオン性界面活性剤を増粘剤や防腐剤と共に溶剤であるグリコールエーテルに溶解させたものを好適に採用することができる。そして、この種の洗剤を用いるときの染み取り対象となる布地Cには、綿、ポリエステル、ナイロンなどが含まれる。
10 染み取りスポンジ
11 端面
12 出隅部
13 側面

Claims (7)

  1. 連続気孔の多孔質素材でなる染み取りスポンジであって、
    上記多孔質素材が背低柱状の偏平な多面体を形成していると共に、その多面体が、軸方向2箇所に位置する2つの端面と出隅部を介して環状に連続する複数の平坦な側面とを有して、手の指で掴むことのできるサイズに形成されたポリビニルアルコール誘導体からなる樹脂でなることを特徴とする染み取りスポンジ。
  2. 上記ポリビニルアルコール誘導体からなる樹脂がポリビニルホルマール樹脂である請求項1に記載した染み取りスポンジ。
  3. 上記ポリビニルアルコール誘導体からなる樹脂は、気孔径が50〜250μmである請求項1又は請求項2に記載した染み取りスポンジ。
  4. 上記ポリビニルアルコール誘導体からなる樹脂は、気孔径が60〜100μmである請求項1又は請求項2に記載した染み取りスポンジ。
  5. 出隅部を介して環状に連続する複数の平坦な上記側面のそれぞれが矩形であり、かつ、個々の側面における軸方向の縦寸法とその軸方向に直交する方向の横寸法とが相互に同一である請求項1ないし請求項4に記載した染み取りスポンジ。
  6. 個々の上記側面の横寸法がその縦寸法よりも長い請求項5に記載した染み取りスポンジ。
  7. 上記多面体が、正六角形の2つの上記端面と6つの上記側面とを有する八面体である請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載した染み取りスポンジ。
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