JP3209858U - U字形のドアガードを利用した内鍵 - Google Patents

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Abstract

【課題】 すでに一般に設置されている若しくはこれから作られるU字形ドアガードに取り付けて使用するU字形のドアガードを利用した内鍵を提供する。【解決手段】 長ナット(1)にボルト(2)をネジ込み、伸縮自在の剛体の棒とし、そのボルト(2)の先端にU字形の係止具(3)を取り付け、これをロックアーム(10)のロックピン案内孔(12)内に着脱自在に設置した際に、内鍵の機能を発揮し、ドア外からの衝撃等に対してそこから不慮に脱落しないようにしたことを特徴とする。【選択図】図1

Description

この考案は、対を成すボルトとナットにより構成された伸縮自在の剛体の棒を、U字形のドアガードのU字形の内側に着脱自在に設置し、且つ設置時には脱落することがないように工夫して、U字形のドアガードに内鍵の機能を持たせるようにしたドアーの内鍵に関するものである。
従来、玄関等のドアーに内鍵を設置する場合には、その設置のためのネジ穴を、ドアー及びドアー枠等にドリル等を用いてあける必要があった。
しかし、ドアー等に多くのネジ穴をあけるのは望ましいことではない。
それ故か、賃貸マンション等では、玄関ドアーに内鍵が付いていないことがままあるのである。
この内鍵に代わるものとして、U字形のドアガードもしくはチェーンのドアガードが、ほぼ各戸に設置されている。
しかし、これらのドアガードでは内鍵の役目を完全に果たすことができないという事実は、すでにインターネット等で報じられている通りである。
それによると、ドアーを人の腕が入る程度に半開きの状態にできさえすれば、これらのドアガードは、比較的簡単に外されてしまうのである。
内鍵を別途取り付けたくても、殊に賃貸マンション等に住んでいる人は、賃貸であるが故に、玄関ドアーに新たにネジ穴をあけることが大変難しいというのが現状である。
玄関ドアーに新たなネジ穴をあけることなく、内鍵を設置するにはどうしたらよいかという課題である。
そのことを思考する過程で、すでに多くの玄関ドアーに設置されているU字形のドアガードの、ドアを半開きにするためのスライド動作を完全にストップさせればよいことを発見した。
しかし、U字形のドアガードは、スライド動作により、ドアーを半開きにして、且つそれ以上は開かないようにするのが主目的の設備であるから、そのスライド動作が必要な時にはそれが行なえ、就寝時等には、そのスライド動作を完全に止めることができる方法を考える必要があった。
また、U字形のドアガードのメーカーであれば、自社で作っている製品に合わせて、本考案と類似する目的の部品のサイズを決定出来るであろうが、すでに各戸の玄関等に設置されてしまっているU字形のドアガードのサイズはまちまちであるから、多様なサイズのU字形のドアガードにも、対応できるような方法も併せて考える必要があった。
本考案は、以上のような課題を解決するためになされたものである。
先ず、本考案の内鍵を設置するU字形のドアガードの構造について記述する。
水平方向に回動させることが可能な状態でドアの室内側表面に取り付けられるロックアーム(10)と、ドア枠における室内側部分に取り付けられるロックピン(20)とで構成されるU字形ドアガード(100)において、
ロックピンの先端部(21)が、ロックピンの基端部(22)よりも太く形成され、ロックピンの先端部(21)を通すことが可能な寸法のロックピン嵌合孔(11)が、ロックアーム(10)の基端部に設けられ、
ロックピンの基端部(22)を通しながらもロックピンの先端部(21)を通すことができない上下幅を有するロックピン案内孔(12)が、ロックアーム(10)の基端部から先端側に向かって設けられ、その先端はU字の形に閉じられている。ここをU字形底部(13)とする。
ドアが閉じられた状態でロックアーム(10)をロックピン(20)側に回動させると、ロックピンの先端部(21)がロックピン嵌合孔(11)を通り抜けて、ロックピンの基端部(22)がロックピン嵌合孔(11)を貫通したロックピン嵌合状態となり、
ロックピン嵌合状態でドアを開いていくと、ロックピンの基端部(22)がロックピン案内孔(12)の中をロックアーム(10)の先端のU字形底部(13)の方向に案内されていき、そこに達すると、それ以上はドアを開くことができない状態となる。
以上が本考案の製品を取り付けるU字形ドアガード(100)の構造であり、
そのU字形ドアガード(100)を利用する方法による本考案の課題を解決するための手段を以下に3例列挙する。
(手段1) ドアが閉じられた状態にして、ロックアーム(10)をロックピン(20)側に回動させ、ロックピン嵌合状態にしておいて、
メスネジ穴の長ナット(1)に、ボルト(2)をネジ込み、ボルト(2)の先端にU字形の係止具(3)を取り付けて形成したストッパー(4)をロックピン案内孔(12)内に、それに沿って載置した。
長ナット(1)を回転させることにより、ストッパー(4)の長さを調整し、ストッパー(4)の片端のU字形の係止具(3)が、ロックアーム(10)のU字形底部(13)に噛み合う形で当接し、且つストッパー(4)のもう一方の端が、ロックピンの基端部(22)に当接するようにし、
以って、ストッパー(4)をU字形ドアガード(100)に着脱自在に取り付けた。
(手段2) 長ナット(1)の側面に押さえ板(5)を取り付けた。
長ナット(1)の、押さえ板(5)とは反対側の側面に、コの字形をしたコの字形の棒(6)の両端を固着し、以って、止め付け穴(7)を形成した。
長ナット(1)にボルト(2)をネジ込み、ボルト(2)を回転させることにより、その全体の長さを調整して、それをロックピン案内孔(12)内に挿入した。
ドアが閉じられた状態にして、ロックアーム(10)をロックピン(20)側に回動させ、ロックピン嵌合状態にしておいて、
ボルト(2)を回転させることにより、長ナット(1)の片端が、ロックピンの基端部(22)に当接するようにし、且つ、ボルト(2)の片端が、ロックアーム(10)のU字形底部(13)に当接するようにした。
楔形の止め付け棒(8)を、止め付け穴(7)に着脱自在にはめ込んだ。
(手段3) ロックアーム(10)のU字形底部(13)にコの字形の板(9)をコの字が内向きとなるように止めつけた。
長ナット(1)にボルト(2)をネジ込み、長ナット(1)或いはボルト(2)を回転させることにより、その全体の長さを調整して、それをロックピン案内孔(12)内に、それに沿って載置した。
ドアが閉じられた状態にして、ロックアーム(10)をロックピン(20)側に回動させ、ロックピン嵌合状態にしておいて、
長ナット(1)或いはボルト(2)を回転させることにより、長ナット(1)の片端が、ロックピンの基端部(22)に当接するようにし、且つ、ボルト(2)の片端を、コの字形の板(9)のコの字の内側に着脱自在に差し込んだ。
本考案は、以上のような構成よりなるU字形のドアガードを利用した内鍵である。
U字形のドアガードが設置されているドアにおいて、ドアが閉じられた状態で且つロックピン嵌合状態のとき、本考案のU字形のドアガードを利用した内鍵をロックアーム(10)内に設置すれば、
メスネジ穴の長ナット(1)に、ボルト(2)をネジ込み、ボルト(2)の先端にU字形の係止具(3)を取り付けて形成した伸縮自在の剛体の棒(ストッパー(4))は、長ナット(1)の片端をロックピンの基端部(22)に当接させ、同時にU字形の係止具(3)をU字形ドアガードのU字形底部(13)に当接させることができる。
その状態のとき、その剛体の棒は、ロックピンの基端部(22)にU字形底部(13)が近づくことを許さないので、結果、その剛体の棒が内鍵の役目を果たし、ドアを寸分も開けなくすることができる。
そして、外部からドアを開けようとする力が加えられたとき、
その伸縮自在の剛体の棒のU字形底部(13)に当接させる部分は、U字形の係止具(3)が取り付けられていて、U字形どうしが互いにかみ合う形となるので、その剛体の棒はU字形底部(13)から脱落することがなく、その剛体の棒の他の片端は、ロックピンの基端部(22)に当接させてあるので、ロックピンの先端部(21)が邪魔をして、そこから脱落できない。ゆえに、その剛体の棒は内鍵の役目をしっかりと果たす。
あるいは、長ナット(1)にボルト(2)をセットし、長ナット(1)の側面に押さえ板(5)を取り付け、その反対側の側面に止め付け穴(7)を形成し、そうした長ナット(1)とボルト(2)のセットをロックアーム(10)内に載置してから、止め付け穴(7)に楔形の止め付け棒(8)をはめ込む構成の剛体の棒は、ロックアーム(10)にゆるぎなく設置されるので、そこから脱落することがない。ゆえに、その剛体の棒は内鍵の役目をしっかりと果たす。
あるいは、ロックアーム(10)のU字形底部(13)にコの字形の板(9)をコの字が内向きとなるように止めつけた構成の本考案のU字形のドアガードを利用した内鍵においては、長ナット(1)にボルト(2)をセットして作られた剛体の棒の片端をU字形ドアガードのU字形底部(13)に当接させる部分がコの字形の板(9)であるので、その剛体の棒の片端をそこにはめ込むことにより、脱落を防止できる形式であり、その剛体の棒の他の片端は、ロックピンの基端部(22)に当接させてあるので、ロックピンの先端部(21)が邪魔をして、そこから脱落できない。ゆえに、その剛体の棒は内鍵の役目をしっかりと果たす。
以上のように、本考案のU字形のドアガードを利用した内鍵は、玄関等のドアが寸分も開くことを許さないので、外部からのアクセスを完全にシャットアウトすることができる。
昨今の急激な社会情勢の変化により、鍵師と言われるような合鍵を簡単に作ってしまう者が増加していると考えられる状況では、内鍵の重要性は高まっている。
しかし、ドアに新たに内鍵を取り付けるには、ドアやドア枠にネジ穴をあける必要があり、そのことが内鍵の設置を困難にしてきたのであるが、
本考案のU字形のドアガードを利用した内鍵であれば、単にU字形のドアガードにセットするものなので、ドア等にそのためのネジ穴を別途あける必要はなく、しかも非常に簡単に内鍵が設置できるのである。
また、玄関ドア等にすでに広汎に設置されているU字形のドアガードにも取り付けられるように、本考案の主要部は、長ナット(1)にボルト(2)をセットした形で構成されているので、伸縮自在でありながらその全体としては剛体性を維持しているという構造なので、多種のサイズのU字形のドアガードにセットして利用できるものである。
さらに述べれば、ドアが閉じられた状態で且つロックピン嵌合状態のとき、U字形のドアガードに本考案のような内鍵を、その片端をロックピンの基端部(22)に当接させ、同時に他の片端をU字形ドアガードのU字形底部(13)に当接させるようにするためには、その内鍵を伸縮自在とする必要があり、それには本考案の長ナット(1)にボルト(2)をセットした構造が簡潔かつ有効なのである。
以下、本考案を実施するための最良の形態について説明する。
本考案は、U字形のドアガードに内鍵の機能を付加するために、ロックアーム(10)のスライド動作を完全にストップさせることを思い付き、メスネジ穴の長ナット(1)にボルト(2)をネジ込むことにより形成される伸縮自在でありながら剛体の棒となるストッパー(4)の採用を発見し、それをU字形ドアガード(100)のロックアーム(10)の内側に載置した後にそこにしっかりと止めつける方法について3通りの手段を考案したものである。
以下に、その3通りの実施形態を説明する。
図1は本考案の請求項1の実施例の斜視図である。
ドアが閉じられた状態にして、ロックアーム(10)をロックピン(20)側に移動させ、ロックピン嵌合状態にしておいて、
メスネジ穴の長ナット(1)に、ボルト(2)をネジ込み、ボルト(2)の先端にU字形の係止具(3)を取り付けて形成したストッパー(4)をロックピン案内孔(12)内に、それに沿って載置した。
長ナット(1)を回転させることにより、ストッパー(4)の長さを調整し、ストッパー(4)の片端のU字形の係止具(3)が、ロックアーム(10)のU字形底部(13)に噛み合う形で当接し、且つストッパー(4)のもう一方の端が、ロックピンの基端部(22)に当接するようにし、以って、ストッパー(4)をU字形ドアガード(100)に着脱自在に取り付けた。
こうすることにより、ロックアーム(10)のU字形底部(13)は、ロックピンの基端部(22)の方向にスライドできなくなるため、ドアを開くことができなくなった。
ドアを開けたてするときは、長ナット(1)を回転させることにより、ストッパー(4)の長さを短くしてから、それをロックピン案内孔(12)内から外しておけばよい。
これにより、U字形のドアガードは、本来のスライド機能を回復する。
図2は本考案の請求項2の実施例の斜視図である。
長ナット(1)の側面に押さえ板(5)を取り付けた。
長ナット(1)の、押さえ板(5)とは反対側の側面に、コの字形をしたコの字形の棒(6)の両端を固着し、以って、止め付け穴(7)を形成した。
長ナット(1)にボルト(2)をネジ込み、ボルト(2)を回転させることにより、その全体の長さを調整して、それをロックピン案内孔(12)内に挿入した。
ドアが閉じられた状態にして、ロックアーム(10)をロックピン(20)側に回動させ、ロックピン嵌合状態にしておいて、
ボルト(2)を回転させることにより、長ナット(1)の片端が、ロックピンの基端部(22)に当接するようにし、且つ、ボルト(2)の片端が、ロックアーム(10)のU字形底部(13)に当接するようにした。
楔形の止め付け棒(8)を、止め付け穴(7)にしっかりとはめ込んだ。
これにより、長ナット(1)とボルト(2)のセットは、ロックアーム(10)にゆるぎなく固定された。
こうすることにより、ロックアーム(10)のU字形底部(13)は、ロックピンの基端部(22)の方向にスライドできなくなるため、ドアを開くことができなくなった。
ドアを開けたてするときは、楔形の止め付け棒(8)を止め付け穴(7)から外し、ボルト(2)を回転させることにより、長ナット(1)とボルト(2)の全体の長さを短くしてから、それをロックピン案内孔(12)内から外しておけばよい。長ナット(1)に取り付けられた押さえ板(5)とコの字形の棒(6)は、当然このとき共にロックアーム(10)から外れる。
これにより、U字形のドアガードは、本来のスライド機能を回復する。
図3は本考案の請求項3の実施例の斜視図である。
ロックアーム(10)のU字形底部(13)にコの字形の板(9)をコの字が内向きとなるように止めつけた。
長ナット(1)にボルト(2)をネジ込み、長ナット(1)或いはボルト(2)を回転させることにより、その全体の長さを調整して、それをロックピン案内孔(12)内に、それに沿って載置した。
ドアが閉じられた状態にして、ロックアーム(10)をロックピン(20)側に回動させ、ロックピン嵌合状態にしておいて、
長ナット(1)或いはボルト(2)を回転させることにより、長ナット(1)の片端が、ロックピンの基端部(22)に当接するようにし、且つ、ボルト(2)の片端を、コの字形の板(9)のコの字の内側に着脱自在に差し込んだ。
こうすることにより、ロックアーム(10)のU字形底部(13)は、ロックピンの基端部(22)の方向にスライドできなくなるため、ドアを開くことができなくなった。
ドアを開けたてするときは、長ナット(1)或いはボルト(2)を回転させることにより、長ナット(1)とボルト(2)の全体の長さを短くしてから、それをロックピン案内孔(12)内から外しておけばよい。
これにより、U字形のドアガードは、本来のスライド機能を回復する。
さて以上の、殊に実施例1の場合において、長ナット(1)の形状に少しく改良を加えて、長ナット(1)の長さの片側半分を右ネジとし、他の半分を左ネジとして、その一方の端に例えば左ネジのボルトを挿したとしたら、他の端にはU字形の係止具(3)を取り付けた右ネジのボルト(2)を挿すようにすれば、長ナット(1)の回転方向を変えることにより、ストッパー(4)の長さをより簡単に調節できるようになる。
本考案の請求項1の斜視図である。 本考案の請求項2の斜視図である。 本考案の請求項3の斜視図である。
1 長ナット
2 ボルト
3 U字形の係止具
4 ストッパー
5 押さえ板
6 コの字形の棒
7 止め付け穴
8 楔形の止め付け棒
9 コの字形の板
10 ロックアーム
11 ロックピン嵌合孔
12 ロックピン案内孔
13 U字形底部
20 ロックピン
21 ロックピンの先端部
22 ロックピンの基端部
100 U字形ドアガード

Claims (3)

  1. (イ) メスネジ穴の長ナット(1)に、ボルト(2)をネジ込み、伸縮自在の剛体の棒を形成した。
    (ロ) その伸縮自在の剛体の棒のボルト(2)の先端にU字形の係止具(3)を取り付け、以ってストッパー(4)とした。
    (ハ) ストッパー(4)をU字形ドアガード(100)のロックアーム(10)のロックピン案内孔(12)内に着脱自在に設置することにより、U字形のドアガードに内鍵の機能を付加した。
    以上の如く構成された、U字形のドアガードを利用した内鍵。
  2. (イ) メスネジ穴の長ナット(1)にボルト(2)をネジ込み、伸縮自在の剛体の棒を形成した。
    (ロ) 長ナット(1)の側面に押さえ板(5)を取り付けた。
    (ハ) 長ナット(1)の、押さえ板(5)とは反対側の側面に、コの字形をしたコの字形の棒(6)の両端を固着し、以って、止め付け穴(7)を形成した。
    (ニ) 止め付け穴(7)にはめ込むための楔形の止め付け棒(8)を用意した。
    (ホ) 一体となった長ナット(1)とコの字形の棒(6)及び長ナット(1)にネジ込んだボルト(2)を、U字形ドアガード(100)のロックアーム(10)のロックピン案内孔(12)内に着脱自在に設置することにより、U字形のドアガードに内鍵の機能を付加した。
    以上の如く構成された、請求項1記載のU字形のドアガードを利用した内鍵。
  3. (イ) ロックアーム(10)のU字形底部(13)にコの字形の板(9)をコの字が内向きとなるように止めつけた。
    (ロ) スネジ穴の長ナット(1)にボルト(2)をネジ込んで、伸縮自在の剛体の棒を形成した。
    (ハ) 一体となった長ナット(1)とボルト(2)をU字形ドアガード(100)のロックアーム(10)のロックピン案内孔(12)内に着脱自在に設置することにより、U字形のドアガードに内鍵の機能を付加した。
    以上の如く構成された、請求項1記載または請求項2記載のU字形のドアガードを利用した内鍵。
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