JP3208173U - 受け金具 - Google Patents

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勝広 高久
勝広 高久
健司 村社
健司 村社
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恵司 浦山
伸吾 稲村
伸吾 稲村
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株式会社アリガ
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【課題】衝撃にも強く耐震性に優れた棚を支持する受け金具を提供する。【解決手段】受け金具1は、本体10と、嵌合部20とを備える。本体10は、対向し離間する2つの側面11と、2つの側面を繋ぎ所定の幅を有する上面13とを備える。嵌合部20は、本体と同様に離間する2つの側部21、22と、2つの側部を繋ぎ所定の幅を有する上部とを備える。側部には、側部から外方に突出し対向する一対の嵌合片24が複数配置されている。嵌合片と側部の端面21a、22aとの間には所定に幅を有する開口部26が形成され、嵌合片を支柱30の嵌合孔31に挿入させ、開口部26で支柱の板厚部分を挟持することにより受け金具を支柱に取り付けることができる。【選択図】図1

Description

本考案は、棚などを支える受け金具に関する。
支柱に取り付け、棚を載置させる受け金具が知られている(特許文献1参照)。
特許文献1は、棚受け本体の係入片が支柱の孔に係入された際に、支柱の孔内に挿入されて棚受け本体の支柱からの抜けを防止しうる抜け止め部材が、棚受け本体の一端側に出没自在に設けられている棚受けである。
そして、棚を受けるべく支柱に取り付けられる棚受けに関し、ビス止めや工具等を別途要することなく、不可抗力によって棚受けが支柱から離脱するのを防止し、かつ支柱に設置した状態での棚受けの横振れを防止し、しかもワンタッチの簡易な操作で支柱へ固定状態で取り付けることのできることが開示されている。
特開平11−332663号公報
しかしながら、特許文献1に記載された棚受けでは、棚受け本体が平板状の1枚の金属板からなるため支柱との固定状態が弱く、横からの衝撃で棚受けが揺れやすく、それに伴って棚が揺れやすい。その結果、この棚受けでは、棚からの落下物の危険があり、耐震性に欠けるという問題があった。
本考案は、上述した事情に鑑み、衝撃にも強く耐震性に優れた受け金具を提供することを目的とする。
本考案の考案者は、取り付けやすく、かつ衝撃にも強く耐震性に優れた受け金具について、鋭意開発を続けた結果、以下のような画期的な受け具を考案することに至った。
上記課題を解決する本考案の第1の態様は、支柱の嵌合孔に嵌合して棚を支持する受け金具であって、長尺状の本体と本体の一先端に設けられる嵌合部とを備え、本体は、少なくとも離間する2つの側面と2つの側面同士を繋ぎ所定の幅を有する上面とを有し、嵌合部は、少なくとも離間する2つの側部と2つの側部同士を繋ぐ上部と、各側部から外方に突出する複数の嵌合片を有し、一方の側部に設けられた嵌合片は、他方の側部に設けられた嵌合片と対向するように複数配置され、嵌合片と側部の端面との間に所定の幅を有する開口部が設けられ、嵌合片が嵌合孔に挿入し、開口部が支柱の板厚部分を挟持することにより、嵌合部と支柱が嵌合することを特徴とする受け金具にある。
かかる第1の態様では、両側部にそれぞれ嵌合片が形成されことにより、嵌合部と支柱との嵌合が強固となり、耐震性の高い受け金具の取り付けが可能となる。また、本体の上面に所定の幅があるため、横からの衝撃で曲がる恐れも極めて少なく、振動にも強く、受け金具に載置される棚が安定し、荷重に耐えられ、棚に載置された物品等の落下が防止され、使用上、安全性の高い受け金具を提供できる。
本発明の第2の態様は、嵌合片は、嵌合片の突出する方向と略垂直方向に一体に延在する保持片を有し、嵌合片の開口部は、側部の端面で形成される面よりもよりやや内方向に窪む窪み面と、嵌合片を突出させている立上げ面と、窪み面に対向した側に配置されている保持片の内面側に形成される当接面と、を備えることを特徴とする第1の態様に記載の受け金具にある。
かかる第2の態様では、支柱への受け金具の取り付けをスムーズに行うことができる。また、側部の端面と支柱の外面とが当接し、当接面と支柱の内面とが当接するため、嵌合部と支柱との嵌合を強固とすることができる。
本発明の第3の態様は、開口部の窪み面と当接面で形成される開口部の幅は、立上げ面側の幅よりも開口部の開口側の幅のほうが、大きく形成されていることを特徴とする第2の態様に記載の受け金具にある。
かかる第3の態様では、嵌合部の取り付け時の遊び幅が確保されるので、支柱に受け金具をより容易に取り付けることができる。
本発明の第4の態様は、嵌合部は、嵌合片が形成される端部と反対側の端部において、嵌合片の突出する突出方向と同じ方向に突出する突起部が形成されていることを特徴とする第1〜3の態様いずれかに記載の受け金具にある。
かかる第4の態様では、後述する嵌合孔に突起部を挿入係合することにより、受け金具の支柱に対する嵌合をより強固にすることができる。
本発明の第5の態様は、本体と嵌合部は、別体で形成され、軸を介して本体に対して嵌合部が回動自在に取り付けられていることを特徴とする第1〜4の態様のいずれかに記載の受け金具にある。
かかる第5の態様では、嵌合部を回動させることができるので、支柱に対する本体の角度を自在に変更することができる。
本考案に係る受け金具の一例を示し、(a)左側面斜視図、(b)取り付け斜視図である。 本考案に係る受け金具の一例を示し、(a)左側面図、(b)正面図、(c)背面図である。 本考案に係る受け金具の支柱への取り付けを示す斜視図である。 本考案に係る受け金具の支柱への取り付けを示す部分断面図、(a)取り付け開始時、(b)嵌合部挿入時、(c)取り付け完了時。 図4(c)の拡大図である。 本考案に係る受け金具の一例を示し、(a)左側面図、(b)(a)のA部拡大図である。
以下、図面を用いて、本考案に係る受け金具の具体的な実施形態について詳述する。
図1は、本考案に係る受け金具の一例を示し、(a)は側面斜視図、(b)は取り付け斜視図である。図2は、受け金具の一例を示し、(a)は左側面図、(b)は正面図、(c)は背面図である。図1および図2に基づいて受け金具の一例を詳述する。なお、図1(b)は、取り付けを説明するため寸法等は一部誇張している。
本実施形態の受け金具1は、後述する棚40や台座などを下方から支持し、長尺状で側面視略三角形状をなし、金属の折り曲げ加工や樹脂成形などから形成される。
受け金具1は、本体10と、本体10の一先端に設けられた嵌合部20とを備える。本体10は、対向し離間する2つの側面11、12と、2つの側面11、12を繋ぎ所定の幅を有する上面13とを備え、断面が略コ字型形状を成し、2つの側面11、12と上面13とで画定される空間に電源コード等を収納可能とする収納部14が形成されている。
嵌合部20は、本体10と同様に離間する2つの側部21、22と、2つの側部21、22を繋ぎ所定の幅を有する上部23とを備え、断面が略コ字型形状を成している。側部21、22には、側部21、22から外方に突出する複数の嵌合片24が設けられ、側部21、22において対向する一対の嵌合片24が複数配置されている。すなわち、一方の側部21に設けられた嵌合片24は、他方の側部22に設けられた嵌合片24と対向するように複数配置されている。本実施形態では、それぞれの側部21、22に対向して一対となる嵌合片24が設けられ、さらに、一対の嵌合片24が垂直方向(又は上下方向)に2つ設けられ、嵌合部20は、合計4つの嵌合片24を有している。なお、嵌合片24の数に限定されない。
嵌合片24は、さらに当該嵌合片24の突出する方向と略垂直方向に一体に延在する保持片25を有している。そして、保持片25と嵌合部20の端面21a、22aとの間には所定に幅を有する開口部26が形成されている。
本体10と嵌合部20は一体形成でも良いが、本実施形態では、本体10と嵌合部20とは別体で形成され、嵌合部20は本体10に対して軸15を中心として回動自在に取り付けられている。本体10と嵌合部20との位置固定は、側面11と側部21とに設けられた複数の位置止め部16の互いに一致する位置で、例えば棒などを差し込んで行うことができる。本実施形態における位置止め部16は略円形状を成しているが、形状等に限定されず、また、本体10と嵌合部20との位置固定構造も限定されない。
本実施形態に示す通り、受け金具1は、長尺状の支柱30に嵌合して棚40を下から支持するために用いられる支持金具でもある。
支柱30には、複数の嵌合孔31が形成され、嵌合孔31は、支柱30の一端面に2つの嵌合孔31が対向して一対を成し、一対の嵌合孔31が支柱30の長手方向(垂直方向)に沿って略平行に複数配置されている。
図3は、本考案に係る受け金具の支柱への取り付けを示す斜視図である。図4は、受け金具の支柱への取り付けを示す部分断面図で、(a)は取り付け開始時、(b)は嵌合部挿入時、(c)は取り付け完了時である。図5は、図4(c)の拡大図である。図3〜図5に基づいて、本実施形態に係る受け金具1の支柱30への取り付けを説明する。
<受け金具の取り付け>
壁や治具等により固定された支柱30に対して受け金具1を取り付ける。まず、支柱30の所望の位置にある嵌合孔31に嵌合部20の嵌合片24を挿入する。本実施形態では、本体10の長手方向に平行に嵌合片24が配置されるように嵌合部20を本体10に対して軸15を中心に回転させる。図2(a)の嵌合片24の位置から軸を中心に嵌合部20を回転させると図3の嵌合片24の位置関係になる。
図3に示す通り、嵌合部20のそれぞれの側部21、22に形成され対向する一対の嵌合片24同士の距離d1は、支柱30に形成された一対の嵌合孔31同士の距離d2と略一致しており、また、一対の嵌合片24とそれに隣接する一対の嵌合片24との距離D1は、一対の嵌合孔31とそれに隣接する一対の嵌合孔31との距離D2と略一致しているため、受け金具1は、支柱30の所望の位置に適切に嵌合させることができる。
次に、受け金具1の嵌合部20の嵌合片24を支柱30の嵌合孔31に挿入させ(図4(a)参照)、受け金具1を垂直方向(支柱30の下方向)に移動させることにより(図4(b)参照)、開口部26が支柱30の板厚部分を挟持するため、受け金具1を支柱30に確実に嵌合させることができる(図4(c)参照)。
両側部21、22にそれぞれ嵌合片24が形成され、対向する一対の嵌合片24も含め嵌合片24が複数あることにより(本実施形態では4つの嵌合片24)、嵌合部20と支柱30との嵌合が強固となり、耐震性の高い受け金具1の取り付けが可能となり、受け金具1に載置固定される棚40や棚40に載置される物品などの落下が防止され、使用上、安全性の高い受け金具1を提供できる。また、本体10の上面13に所定の幅があるため、従来技術の平板状の1枚板に比較して横からの衝撃で曲がる恐れも極めて少なく、振動にも強く、受け金具1に載置される棚40が安定し、荷重に耐えられことができる受け金具1を提供できる。
開口部26は、図5に示すように、側部21、22の端面21a、22aで形成される面よりもよりやや内方向に窪む窪み面26aと、嵌合片24を突出させている立上げ面26bと、窪み面26aに対向した側に配置されている保持片25の内面側に形成される当接面26cとで構成され、略コ字型形状を成している。
本実施形態では、開口部26は、嵌合部20の側部21、22の端面21a、22aで形成される面よりも内方向に窪んでいる窪み面26aが形成されているため、嵌合片24の嵌合孔31に対する挿入と嵌合が容易となっている。すなわち、受け金具1の支柱30への取り付けがスムーズに行われる。そして、側部21、22の端面21a、22aと支柱30の外面とが当接し、当接面26cと支柱30の内面とが当接するため嵌合部20と支柱30との嵌合が強固となる。特に、側部21、22の端面21a、22aは所定の長さがあるため、支柱30との当接する面積が確保され、受け金具1に載置される棚40による荷重にも十分対応が可能となる。
以下、図6に基づいて構成を詳述するため、本実施形態において中央よりに形成される開口部26を第1開口部261、端部側に形成される開口部26を第2開口部262として定義するが、第1、第2は位置関係を限定する用語ではない。
本実施形態では、さらに、第1開口部261の第1窪み面261aで形成される面よりも第2開口部262の第2窪み面262aの形成される面が、より嵌合部20の内方向に窪んでいる。そして、第1開口部261に連続する第1側部211の端面211aで形成される面よりも、第2開口部262に連続する第2側部212の端面212aで形成される面がより嵌合部20の内方向に窪んでいる。すなわち、第1開口部261の幅L1と第2開口部の幅L2は異なり、幅L1は幅L2よりも小さく(L1<L2)形成されている。なお、図6は左側面図であるため、左側の側部21が示されているが、右側の側部22も同様の構成と形状である。
上述の幅L1と幅L2の相違により、嵌合部20の取り付け時の遊び幅が確保され、受け金具1の支柱30への取り付け作業がより容易となる。
また、第1開口部261の幅は、第1立上げ面261bから離間するに従って大きく形成されている。すなわち、第1立上げ面261b近傍の幅w1は、第1開口部261の開口側近傍の幅w2よりも小さく(w1<w2)形成され、第1当接面261cは、第1開口部261の開口側に向かって傾斜面となっている。
当接面26cを傾斜面とすることで支柱30の嵌合孔31に嵌合片24を挿入して、受け金具1を下方に移動させる際、受け金具1の傾きやブレが生じても寸法的に吸収可能であり、取り付けがスムーズに行われ、作業性の良い嵌合が可能となる。すなわち、受け金具1を支柱30に取り付ける作業に対する無理な力が必要なく、取り付けた後の受け金具1と支柱30との嵌合も強固に維持できている。
そして、嵌合部20の嵌合片24が形成される反対側端部には、嵌合片24の突出する方向と同じ方向に支柱30の嵌合孔31に挿入係合する突起部27が突出形成されている。突起部27が形成されている場合は、突起部27の先端が支柱30の壁面に当接するため、図4(b)で示すように受け金具1は全体として後端部側を上にした傾斜状態で取り付けが行われる。
受け金具1を支柱30に嵌合して、最後に突起部27を嵌合孔31に挿入係合することにより(図5参照)、受け金具1の支柱30に対する嵌合がより強固となり、荷重への強度も増し(受け金具1の下方への変形防止)、下からの衝撃にも容易に外れることがない。
電源コード等を収納可能な収納部14を上述したが、嵌合部20において棚40が載置される側が開口されていることが好ましく、また、棚40に穴を開ける、棚40の裏面側に隙間を作る、棚40の横を利用する、等により棚40側に配線することが可能であり、配線方法等については特に限定されない。
また、図1に示すように、本体10に嵌合部20と反対側の端部側に他の部品や装飾品等を取り付けるための取付部17を設けても良い。本実施形態では、本体10の長手方向と略直角方向の両側に延在する板状部17aと板状部17aに形成される取付穴17bが設けられているが、本実施形態の構造に特に限定されない。
本体10と嵌合部20が一体形成であるか、別体形成であるかは限定されないが、受け金具1を支柱30に取り付ける際、本体10の長手方向に沿って嵌合片24が突出状態にあれば良い。
本実施形態では、嵌合部20の上部23の反対側に端面21a、22aが設けられているが、嵌合片24の形成される側を端面21a、22aとして説明しているためであり、上部23との位置関係を限定しない。
なお、本考案は、上述した実施形態に限定されず、変形、改良、等が適宜可能である。また、上述した実施形態における各構成要素の形状、寸法、材質、数、配置箇所等は、本考案を達成できるものであれば任意であり、特に限定されない。
本考案は、耐震性を要求する受け金具に好適に用いられる。
1 受け金具
10 本体
11(12) 側面
13 上面
14 収納部
15 軸
16 位置止め部
17 取付部
17a 板状部
17b 取付穴
20 嵌合部
21(22) 側部
21a、22a 端面
23 上部
24 嵌合片
25 保持片
26 開口部
26a 窪み面
26b 立上げ面
26c 当接面
27 突起部
30 支柱
31 嵌合孔
40 棚

Claims (5)

  1. 支柱の嵌合孔に嵌合して棚を支持する受け金具であって、
    長尺状の本体と前記本体の一先端に設けられる嵌合部とを備え、
    本体は、少なくとも離間する2つの側面と2つの側面同士を繋ぎ所定の幅を有する上面とを有し、
    嵌合部は、少なくとも離間する2つの側部と2つの側部同士を繋ぐ上部と、前記各側部から外方に突出する複数の嵌合片を有し、
    一方の前記側部に設けられた前記嵌合片は、他方の前記側部に設けられた前記嵌合片と対向するように複数配置され、
    前記嵌合片と前記側部の端面との間に所定の幅を有する開口部が設けられ、
    前記嵌合片が前記嵌合孔に挿入し、前記開口部が前記支柱の板厚部分を挟持することにより、嵌合部と支柱が嵌合することを特徴とする、
    受け金具。
  2. 前記嵌合片は、当該嵌合片の突出する方向と略垂直方向に一体に延在する保持片を有し、
    前記嵌合片の前記開口部は、前記側部の端面で形成される面よりもよりやや内方向に窪む窪み面と、
    前記嵌合片を突出させている立上げ面と、
    前記窪み面に対向した側に配置されている前記保持片の内面側に形成される当接面と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の受け金具。
  3. 前記開口部の前記窪み面と前記当接面で形成される前記開口部の幅は、前記立上げ面側の幅よりも前記開口部の開口側の幅のほうが、大きく形成されていることを特徴とする請求項2に記載の受け金具。
  4. 前記嵌合部は、前記嵌合片が形成される端部と反対側の端部において、前記嵌合片の突出する突出方向と同じ方向に突出する突起部が形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の受け金具。
  5. 前記本体と前記嵌合部は、別体で形成され、軸を介して前記本体に対して前記嵌合部が回動自在に取り付けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の受け金具。
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