JP3204722B2 - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JP3204722B2 JP3204722B2 JP07903992A JP7903992A JP3204722B2 JP 3204722 B2 JP3204722 B2 JP 3204722B2 JP 07903992 A JP07903992 A JP 07903992A JP 7903992 A JP7903992 A JP 7903992A JP 3204722 B2 JP3204722 B2 JP 3204722B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deviation rate
- deviation
- display
- control unit
- fetus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、医療用超音波診断装置
特に胎児発育診断機能の胎児発育状況表示を行う診断装
置に関するものである。
特に胎児発育診断機能の胎児発育状況表示を行う診断装
置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】医療用超音波診断装置は、多くの場合、
胎児の超音波断層像から体格の代表部位の長さを計測
し、これから胎児の発育の正常／異常を診断するための
胎児発育診断機能を具備している。ここで代表部位と
は、頭部最大横径（以下、ＢＰＤと略す。）、頭でん長
（以下、ＣＲＬと略す。）、大腿骨長（以下、ＦＬと略
す。）などがある。
胎児の超音波断層像から体格の代表部位の長さを計測
し、これから胎児の発育の正常／異常を診断するための
胎児発育診断機能を具備している。ここで代表部位と
は、頭部最大横径（以下、ＢＰＤと略す。）、頭でん長
（以下、ＣＲＬと略す。）、大腿骨長（以下、ＦＬと略
す。）などがある。
【０００３】胎児発育診断にはいくつかの方法がある
が、代表的な方法として、青木嶺夫博士らの方法があ
り、「胎児発育の診断」と題する論文（「産婦人科治
療」、Ｖｏｌ．４７ ＮＯ．５）（１９８３年１１月）
に詳述されている。本診断法では、あらかじめ、数多く
の胎児について代表部位を計測して胎児の年齢に当たる
妊娠週数ｔと代表部位の長さｄとの間の関係式ｆを統計
学的手法を用いて求めておき、これを診断のためのデー
タとして用いる。即ち、
が、代表的な方法として、青木嶺夫博士らの方法があ
り、「胎児発育の診断」と題する論文（「産婦人科治
療」、Ｖｏｌ．４７ ＮＯ．５）（１９８３年１１月）
に詳述されている。本診断法では、あらかじめ、数多く
の胎児について代表部位を計測して胎児の年齢に当たる
妊娠週数ｔと代表部位の長さｄとの間の関係式ｆを統計
学的手法を用いて求めておき、これを診断のためのデー
タとして用いる。即ち、
【数１】ｄ＝ｆ（ｔ）
【数２】σd＝σf（ｔ） ここで、σfは、妊娠週数ｔにおける胎児の間の代表部
位の計測長のばらつき即ち標準偏差を与える。
位の計測長のばらつき即ち標準偏差を与える。
【０００４】妊娠週数ｔにおけるある代表部位の計測値
がＤである胎児の発育は、次の偏差率Ｉ（即ち発育の標
準値からのずれ（Ｄ−ｆ（ｔ））の、標準偏差に対する
割合を示す値）を示す式
がＤである胎児の発育は、次の偏差率Ｉ（即ち発育の標
準値からのずれ（Ｄ−ｆ（ｔ））の、標準偏差に対する
割合を示す値）を示す式
【数３】Ｉ＝（Ｄ−ｆ（ｔ））／σf（ｔ） で評価できる。この場合、９０％の胎児は｜Ｉ｜≦１．
６７の範囲内にはいる。また、代表部位は、ＢＰＤ、Ｆ
Ｌなど幾種類もあるから、それぞれの偏差率の大きさを
一目で比較できると便利である。
６７の範囲内にはいる。また、代表部位は、ＢＰＤ、Ｆ
Ｌなど幾種類もあるから、それぞれの偏差率の大きさを
一目で比較できると便利である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
超音波診断装置には、これらの複数の偏差率の値を一目
で比較できる表示法はなかった。
超音波診断装置には、これらの複数の偏差率の値を一目
で比較できる表示法はなかった。
【０００６】従って、本発明の目的は、上記した胎児発
育診断法における複数の偏差率の値を一目で比較できる
診断装置を提供することである。
育診断法における複数の偏差率の値を一目で比較できる
診断装置を提供することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、Ｎ種の代表部位の長さに関する偏差率
をそれぞれ同一スケールで比較するためのＮ本の偏差率
軸とそれらの原点を通る１本の原点ラインとを表示指示
する偏差率表示制御部と、Ｎ本の偏差率軸Ｉi上で｜Ｉi
｜≦α（αは正数）で与えられる正常範囲の上下限を示
す２本の直線を表示指示する正常限界線表示制御部と、
算出した偏差率の値を偏差率軸上にプロット指示する偏
差率プロット制御部を、医療用超音波診断装置に新たに
設けるようにした。
め、本発明では、Ｎ種の代表部位の長さに関する偏差率
をそれぞれ同一スケールで比較するためのＮ本の偏差率
軸とそれらの原点を通る１本の原点ラインとを表示指示
する偏差率表示制御部と、Ｎ本の偏差率軸Ｉi上で｜Ｉi
｜≦α（αは正数）で与えられる正常範囲の上下限を示
す２本の直線を表示指示する正常限界線表示制御部と、
算出した偏差率の値を偏差率軸上にプロット指示する偏
差率プロット制御部を、医療用超音波診断装置に新たに
設けるようにした。
【０００８】
【作用】本発明は、複数の偏差率の値が、同一スケール
の、そして原点が同一直線上にある偏差率軸上でプロッ
トされているのでそれらの大小比較が容易である。更
に、正常限界線も表示されているので、胎児の発育状態
の正常／異常の診断が容易である。
の、そして原点が同一直線上にある偏差率軸上でプロッ
トされているのでそれらの大小比較が容易である。更
に、正常限界線も表示されているので、胎児の発育状態
の正常／異常の診断が容易である。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１により説明す
る。この超音波診断装置は、超音波計測部１、キーボー
ド２、中央処理部３、体格データメモリ４、胎児週数メ
モリ５、標準体格テーブルメモリ６、偏差率算出部７、
偏差率メモリ８、偏差率軸表示制御部９、正常限界線表
示制御部１０、偏差率プロット制御部１２、表示部１
３、より成る。超音波計測部１は、胎児を含む人体の超
音波観測を行い、胎児の体格を計測し、ＢＰＤ、ＦＬ等
の計測データを取得する。これらの計測は、超音波技師
の手を介してマンマシン的に行われる。当該超音波計測
部１は、キーボード２からの起動要求に従って、中央処
理部３により起動される。計測結果は体格データメモリ
４に格納される。
る。この超音波診断装置は、超音波計測部１、キーボー
ド２、中央処理部３、体格データメモリ４、胎児週数メ
モリ５、標準体格テーブルメモリ６、偏差率算出部７、
偏差率メモリ８、偏差率軸表示制御部９、正常限界線表
示制御部１０、偏差率プロット制御部１２、表示部１
３、より成る。超音波計測部１は、胎児を含む人体の超
音波観測を行い、胎児の体格を計測し、ＢＰＤ、ＦＬ等
の計測データを取得する。これらの計測は、超音波技師
の手を介してマンマシン的に行われる。当該超音波計測
部１は、キーボード２からの起動要求に従って、中央処
理部３により起動される。計測結果は体格データメモリ
４に格納される。
【００１０】また、妊婦の超音波診断時に、妊婦の最終
月経日（以下ではＬＭＰという）をキーボード２から入
力することにより、現在日付との差即ち胎児週数を中央
処理部３が算出し、胎児週数メモリ５に格納する。メモ
リ６は標準体格テーブルメモリである。前述した２つの
関数である（数１）、（数２）式を、ｔをキーとして検
索可能な数表として記憶する。偏差率算出部７は、キー
ボード２からの起動要求により、中央処理部３によって
起動される。起動されると、胎児週数メモリ５から胎児
週数ｔを取り込む。次に、ｔをキーとして、ＢＰＤ、Ｆ
Ｌ等の代表部位毎に標準体格テーブルメモリ６から（ｆ
（ｔ）、σf（ｔ））を読み出し、更に、ＢＰＤ、ＦＬ
等の計測データＤを体格データメモリ４から取り込み、
偏差率Ｉを（数３）により計算する。算出結果は、偏差
率メモリ８に格納される。
月経日（以下ではＬＭＰという）をキーボード２から入
力することにより、現在日付との差即ち胎児週数を中央
処理部３が算出し、胎児週数メモリ５に格納する。メモ
リ６は標準体格テーブルメモリである。前述した２つの
関数である（数１）、（数２）式を、ｔをキーとして検
索可能な数表として記憶する。偏差率算出部７は、キー
ボード２からの起動要求により、中央処理部３によって
起動される。起動されると、胎児週数メモリ５から胎児
週数ｔを取り込む。次に、ｔをキーとして、ＢＰＤ、Ｆ
Ｌ等の代表部位毎に標準体格テーブルメモリ６から（ｆ
（ｔ）、σf（ｔ））を読み出し、更に、ＢＰＤ、ＦＬ
等の計測データＤを体格データメモリ４から取り込み、
偏差率Ｉを（数３）により計算する。算出結果は、偏差
率メモリ８に格納される。
【００１１】偏差率軸表示制御部９は、Ｎ種の代表部位
に対応するＮ本の偏差率軸とそれらの原点を通る１本の
原点ラインとを表示装置１３に表示する。正常限界線表
示制御部１０は、Ｎ本の偏差率軸Ｉi（ｉ＝１、…、
Ｎ）上で｜Ｉi｜≦αで与えられる正常範囲の上下限を
示す２本の直線を表示装置１３に表示する。本実施例で
は原点ラインと区別するため点線で表示する。正常限界
値メモリ１１は、上記の正常限界値αを記憶する。αは
キーボード２から入力できるので可変である。偏差率プ
ロット制御部１２は、偏差率メモリ８から偏差率を取り
込み、表示部１３の偏率軸上にプロットし、表示する。
に対応するＮ本の偏差率軸とそれらの原点を通る１本の
原点ラインとを表示装置１３に表示する。正常限界線表
示制御部１０は、Ｎ本の偏差率軸Ｉi（ｉ＝１、…、
Ｎ）上で｜Ｉi｜≦αで与えられる正常範囲の上下限を
示す２本の直線を表示装置１３に表示する。本実施例で
は原点ラインと区別するため点線で表示する。正常限界
値メモリ１１は、上記の正常限界値αを記憶する。αは
キーボード２から入力できるので可変である。偏差率プ
ロット制御部１２は、偏差率メモリ８から偏差率を取り
込み、表示部１３の偏率軸上にプロットし、表示する。
【００１２】図２は、本実施例における胎児発育現況表
示画面の概念図である。１４は、胎児の妊娠週数であ
る。１５は、ＣＲＬ、ＢＰＤ、ＦＬの３つの代表部位に
対する偏差率軸である。１６は、上記偏差率軸の原点を
通る原点ラインである。１７は、正常範囲の上下限を示
す２本の直線である。１８は、偏差率のプロット表示で
ある。本実施例ではバツ印“×”を用いているが、これ
は一例であり任意に選定できる。１９は、代表部位の名
称である。２０は、代表部位の計測値の数値表示であ
る。２１は、代表部位の計測値の偏差率の数値表示であ
る。本実施例では、偏差率軸１５、１６、１９は偏差率
軸表示制御部９の指示で表示され、正常範囲を示す２本
の直線１７は、正常限界線表示制御部１０の指示で表示
され、その他の表示１４、１８、２０、２１は偏差率プ
ロット制御部１２の指示で表示される。
示画面の概念図である。１４は、胎児の妊娠週数であ
る。１５は、ＣＲＬ、ＢＰＤ、ＦＬの３つの代表部位に
対する偏差率軸である。１６は、上記偏差率軸の原点を
通る原点ラインである。１７は、正常範囲の上下限を示
す２本の直線である。１８は、偏差率のプロット表示で
ある。本実施例ではバツ印“×”を用いているが、これ
は一例であり任意に選定できる。１９は、代表部位の名
称である。２０は、代表部位の計測値の数値表示であ
る。２１は、代表部位の計測値の偏差率の数値表示であ
る。本実施例では、偏差率軸１５、１６、１９は偏差率
軸表示制御部９の指示で表示され、正常範囲を示す２本
の直線１７は、正常限界線表示制御部１０の指示で表示
され、その他の表示１４、１８、２０、２１は偏差率プ
ロット制御部１２の指示で表示される。
【００１３】尚、表示制御部９、１０、プロット制御部
１２は、中央処理部３の指示によってソフトウェアで実
現可能である。この場合、制御部９、１０、１２は、単
一の制御部で代替えし、画像メモリを内部に設け、この
メモリの中に偏差率軸、正常限界線、偏差率のプロット
化したもの、を格納し、これを表示部１３に表示させ
る。また、上記実施例では、体格の代表部位である長さ
に限定して説明したが、面積、体積、体重、その他の計
測についても同様に適用できる。
１２は、中央処理部３の指示によってソフトウェアで実
現可能である。この場合、制御部９、１０、１２は、単
一の制御部で代替えし、画像メモリを内部に設け、この
メモリの中に偏差率軸、正常限界線、偏差率のプロット
化したもの、を格納し、これを表示部１３に表示させ
る。また、上記実施例では、体格の代表部位である長さ
に限定して説明したが、面積、体積、体重、その他の計
測についても同様に適用できる。
【００１４】
【発明の効果】本発明によれば、複数種類の代表部位の
長さの偏差率の値が、同一スケールの、そして原点が整
列したそれぞれの偏差率軸上でプロット表示されるの
で、また、正常範囲の上下限が２本の直線で示されてい
るので胎児の発育状態の正常／異常の判別が容易であ
る。
長さの偏差率の値が、同一スケールの、そして原点が整
列したそれぞれの偏差率軸上でプロット表示されるの
で、また、正常範囲の上下限が２本の直線で示されてい
るので胎児の発育状態の正常／異常の判別が容易であ
る。
【図１】本発明の一実施例のシステムブロック図であ
る。
る。
【図２】本実施例における胎児発育現況表示画面の概念
図である。
図である。
【符号の説明】 １ 超音波計測部 ２ キーボード ３ 中央処理部 ４ 体格データメモリ ５ 胎児週数メモリ ６ 標準体格テーブルメモリ ７ 偏差率算出部 ８ 偏差率メモリ ９ 偏差率軸表示制御部 １０ 正常限界線表示制御部 １１ 正常限界メモリ １２ 偏差率プロット制御部 １３ 表示部 １４ 妊娠週数表示 １５ 偏差率軸表示 １６ 原点ライン表示 １７ 正常範囲表示 １８ 偏差率プロット表示
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−22044（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−11129（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−261464（ＪＰ，Ａ) 田所義晃他、「当院における胎児 Ｂ ｉｐａｒｉｅｔａｌ Ｄｉａｍｅｔｅ ｒ，Ｆｅｍｕｒ Ｌｅｎｇｔｈ の発育 曲線」、北里医学、第18巻、第３号、第 267−274頁、昭和63年６月30日 (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) A61B 8/00 - 8/15
Claims (1)
- 【請求項１】 胎児の体格を超音波画像上で計測し、そ
の計測部位の胎児の妊娠週数における標準値と標準偏差
を用いて、（計測値−標準値）／標準偏差で定義される
偏差率を算出、表示する機能を有する超音波診断装置に
おいて、計測する複数の部位の偏差率軸を同一スケール
でかつ座標原点が同一直線上に整列するように表示指示
すると共に、各偏差率軸において発育正常範囲の上下限
を示す機能を表示指示する正常限界線表示制御部と、算
出した偏差率の値を偏差率軸上にマークで指示する偏差
率プロット制御部と、上記正常限界線表示制御部と偏差
率プロット制御部との表示指示に従って画面上にその指
示内容を表示する表示部と、を設けた超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07903992A JP3204722B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07903992A JP3204722B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05237100A JPH05237100A (ja) | 1993-09-17 |
| JP3204722B2 true JP3204722B2 (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=13678780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07903992A Expired - Lifetime JP3204722B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3204722B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006247206A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超音波診断装置 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6306089B1 (en) * | 1999-09-24 | 2001-10-23 | Atl Ultrasound, Inc. | Ultrasonic diagnostic imaging system with customized measurements and calculations |
| JP2003265479A (ja) * | 2002-03-18 | 2003-09-24 | Fukuda Denshi Co Ltd | 超音波診断装置 |
| JP4696579B2 (ja) * | 2005-02-08 | 2011-06-08 | パナソニック株式会社 | 超音波診断装置 |
| US20070249935A1 (en) * | 2006-04-20 | 2007-10-25 | General Electric Company | System and method for automatically obtaining ultrasound image planes based on patient specific information |
| JP5361184B2 (ja) * | 2007-12-25 | 2013-12-04 | 株式会社東芝 | 超音波診断装置並びにストレスエコー閲覧装置及びストレスエコー閲覧プログラム |
-
1992
- 1992-02-28 JP JP07903992A patent/JP3204722B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 田所義晃他、「当院における胎児 Ｂｉｐａｒｉｅｔａｌ Ｄｉａｍｅｔｅｒ，Ｆｅｍｕｒ Ｌｅｎｇｔｈ の発育曲線」、北里医学、第１８巻、第３号、第２６７−２７４頁、昭和６３年６月３０日 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006247206A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超音波診断装置 |
| JP4599197B2 (ja) * | 2005-03-11 | 2010-12-15 | パナソニック株式会社 | 超音波診断装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05237100A (ja) | 1993-09-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Persson et al. | Long-term experience of general ultrasound screening in pregnancy | |
| EP1006882B1 (en) | Method and apparatus for monitoring the progress of labor | |
| Leveno et al. | Sonar cephalometry in twins: a table of biparietal diameters for normal twin fetuses and a comparison with singletons | |
| Bleker et al. | The volumetric growth of the human placenta: a longitudinal ultrasonic study | |
| EP1934864A1 (en) | User interface system and method for creating and managing ultrasound measurment-based calculations in ultrasound imaging systems | |
| JP4599197B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
| US20060247527A1 (en) | Ultrasonic diagnostic apparatus, measuring result display apparatus and method of displaying measuring result | |
| JP3204722B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
| US20080139936A1 (en) | Ultrasound diagnostic system and method of displaying multiple growth trend charts | |
| Rodney et al. | Obstetric ultrasound by family physicians | |
| JP2009538175A (ja) | 出産制御システム及びその制御方法 | |
| Nahum et al. | Ultrasonic prediction of term birth weight in Hispanic women | |
| Indira et al. | Symphysis-fundal height measurement—A reliable parameter for assessment of fetal growth | |
| Eissa et al. | Ultrasound follicle diameter measurement: an assessment of interobserver and intraobserver variation | |
| JP3184205B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
| JP2009148498A (ja) | 超音波診断装置および超音波計測値表示方法 | |
| JP2002000604A (ja) | 超音波診断装置 | |
| Hull et al. | Artifacts and the visualization of fetal distal extremities using three‐dimensional ultrasound | |
| KR100786750B1 (ko) | 출산 제어 시스템 | |
| JPH11113901A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPH11299791A (ja) | 超音波診断装置 | |
| Cronk | Fetal growth as measured by ultrasound | |
| JP2005253693A (ja) | 超音波診断装置 | |
| Radley | Pelvimetry: changing trends and attitudes | |
| JPS625129Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080629 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090629 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090629 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100629 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110629 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110629 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120629 Year of fee payment: 11 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120629 Year of fee payment: 11 |