JP3204494U - 浴槽の排水構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】浴槽の設置後であっても、排水構造を構成する部品の取付・交換ができる浴槽の排水構造を提供する。【解決手段】浴槽1の外側に固着されたナット31と、浴槽1の内側から貫通・配置されナット31に螺合される排水口部材37と、を具備し、浴槽1の設置後であっても、浴槽1の内側から排水構造を構成する部品の取付・交換ができるようにしたものであり、排水口部材37内には、排水連絡管57が挿入され、その一部が浴槽1の外側に突出・配置されている。また、排水連絡管57の上には目皿63が着脱自在に配置され、排水連絡管57を固定している浴槽1の設置後であっても排水構造を構成する部品の取付・交換を行うことができる。【選択図】図1

Description

本考案は、浴槽の排水構造に係り、特に、浴槽の設置後であっても、排水構造を構成する部品の取付・交換ができるように工夫したものに関する。
浴槽の排水構造を開示するものとして、例えば、特許文献1がある。この特許文献1に開示されている浴槽の排水構造は次のような構成をなしている。
まず、排水口金が浴槽の底壁の内側から外側に貫通・配置されている。この排水口金の外周面には雄ネジ部が形成されている。一方、底壁の外側にはナットが設置されていて、このナットが上記排水口金の雄ネジ部に螺合され、それによって、排水口金が浴槽の底壁に固定されている。
また、上記排水口金は底壁の外側に配置された排水管に排水管用継手を介して接続されている。すなわち、上記排水管用継手は筒体と雌ねじ管とから構成されていて、上記雌ねじ管は上記排水口金の雄ネジ部に螺合・接合されており、一方、上記筒体は上記排水管に接着・固定されている。
特開平10−237914号公報
上記従来の構成によると次のような問題があった。
すなわち、特許文献1に記載された浴槽の排水構造の場合は、浴槽の内側から排水口金を設置し、一方、上記浴槽の外側にナットを配置して、このナットに上記排水口金を螺合することにより固定する構成になっている。その為、上記浴槽を設置するときには、上記排水口金が上記ナットに螺合された状態で上記浴槽に取り付けられている必要がある。
一方、工期、その他の事情で上記排水口金が上記ナットに螺合された状態で上記浴槽に取り付けられる前に、浴槽だけが先に設置されてしまうことがあり、その場合には、浴槽の外側にナットを配置することができないため、排水口金を取り付けることができなくなってしまうという問題があった。その場合には、設置した浴槽を一旦外さなければならず、面倒な作業を余儀なくされてしまうことになる。
また、設置後に、排水構造を構成する各部品を交換することができないという問題もあった。つまり、排水口金を外すと外側のナットが落下してしまい、その後、新たな排水口金を取り付けようとしても、落下ししたナットを拾い上げて螺合させることができないからである。
本考案はこのような点に基づいてなされたものでその目的とするところは、浴槽の設置後であっても排水構造を構成する部品の取付・交換ができる浴槽の排水構造を提供することにある。
上記目的を達成するべく本願考案の請求項1に記載された浴槽の排水構造は、浴槽の外側に固着されたナットと、上記浴槽の内側から貫通・配置され上記ナットに螺合される排水口部材と、を具備したことを特徴とするものである。
又、請求項2に記載された浴槽の排水構造は、請求項1記載の浴槽の排水構造において、上記排水口部材内には排水連絡管が挿入されその一部が上記浴槽の外側に突出・配置されていることを特徴とするものである。
又、請求項3に記載された浴槽の排水構造は、請求項2記載の浴槽の排水構造において、上記排水口部材内であって上記排水連絡管の上には目皿が着脱自在に設置されていて上記排水連絡管を固定していることを特徴とするものである。
又、請求項4に記載された浴槽の排水構造は、請求項3記載の浴槽の排水構造において、上記目皿は上記排水口部材内に螺合・固定されるものであることを特徴とするものである。
又、請求項5に記載された浴槽の排水構造は、請求項1〜請求項4の何れかに記載の浴槽の排水構造において、上記浴槽の内側には化粧板が設置されていて、上記排水口部材と上記化粧板との間には排水口化粧用カバが設置されていることを特徴とするものである。
又、請求項6に記載された浴槽の排水構造は、請求項1〜請求項5の何れかに記載の浴槽の排水構造において、上記ナットは上記底壁の外側の凹部に固着されていることを特徴とするものである。
以上述べたように本願考案の請求項1による浴槽の排水構造によると、浴槽の外側に固着されたナットと、上記浴槽の内側から貫通・配置され上記ナットに螺合される排水口部材と、を具備したので、浴槽の設置後であっても排水構造を構成する部品の取付・交換を行うことができる。
又、請求項2に記載された浴槽の排水構造によると、請求項1記載の浴槽の排水構造において、上記排水口部材内には排水連絡管が挿入されその一部が上記浴槽の外側に突出・配置されているので、浴槽の設置後であっても上記排水連絡管を交換することができる。また、予め内径の異なる排水連絡管を用意しておき、上記排水連絡管を交換することで排水の速度を調節することができる。
又、請求項3に記載された浴槽の排水構造によると、請求項2記載の浴槽の排水構造において、上記排水口部材内であって上記排水連絡管の上には目皿が着脱自在に設置されていて上記排水連絡管を固定しているので、上記排水連絡管を簡易な構成により着脱可能に設置することができる。
又、請求項4に記載された浴槽の排水構造によると、請求項3記載の浴槽の排水構造において、上記目皿は上記排水口部材内に螺合・固定されるものであるので、上記目皿及び上記排水連絡管を確実に固定することができる。
又、請求項5に記載された浴槽の排水構造によると、請求項1〜請求項4の何れかに記載の浴槽の排水構造において、上記浴槽の内側には化粧板が設置されていて、上記排水口部材と上記化粧板との間には排水口化粧用カバが設置されているので、化粧板と排水口部材との間の隙間を埋めて段差を軽減させることができる。また、浴槽と化粧板との間の隙間を遮蔽することができる。さらに、美観の向上を図ることができる。
又、請求項6に記載された浴槽の排水構造によると、請求項1〜請求項5の何れかに記載の浴槽の排水構造において、上記ナットは上記底壁の外側の凹部に固着されているので、ナットが浴槽の底壁から出っ張ることがない。
本考案の第1の実施の形態を示す図で、図1(a)は浴槽の排水構造を示す一部平面図、図1(b)は図1(a)のIb−Ib断面図である。 本考案の第1の実施の形態を示す図で、図2(a)は排水口金の平面図、図2(b)は図2(a)のIIb−IIb断面図である。 本考案の第1の実施の形態を示す図で、図3(a)は目皿の平面図、図3(b)は図3(a)のIIIb−IIIb断面図である。 本考案の第1の実施の形態を示す図で、排水連絡管の縦断面図である。 本考案の第2の実施の形態を示す図で、浴槽の排水構造を示す断面図である。
以下、図1乃至図4を参照しながら本考案の第1の実施の形態について説明する。
図1に示すように、浴槽1には排水構造3が設けられている。まず、上記浴槽1とその周辺の構成について説明する。
上記浴槽1は、図1に示すように、例えば、繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastics、以下、FRPという。)製であって、器形状を成す浴槽本体5と、この浴槽本体5の外周側に設置された、例えば、FRP製の浴槽用補強材7とから構成される。上記浴槽本体5の底壁5aには排水口金設置用貫通孔9が形成されている。また、上記浴槽用補強材7の、上記排水口金設置用貫通孔9の図1(b)中下側部分には、貫通孔11が形成されている。
また、上記浴槽1の底壁5a上には、例えば、大理石製の化粧板13が設置されている。この化粧板13の、上記排水口金設置用貫通孔9の図1(b)中上側部分には、貫通孔15が形成されており、この貫通孔15内には、排水口化粧用カバ17が設置されている。
また、上記浴槽1は、床19上に設置されている。この床19は、例えば、FRP製の床材本体21と、この床材本体21の上側に設置された、例えば、FRP製の床用表面材23とから構成されている。上記床用表面材23の、上記排水口金設置用貫通孔9の図1(b)中下側部分は、図1(b)中下側に突出・変形されていて、そこが排水トラップ設置部25となっている。この排水トラップ設置部25には貫通孔27が形成されている。そして、上記貫通孔27内には排水トラップ29がその上端部を挿入した状態で設置されている。すなわち、排水トラップ29は、本体とこの本体に対して螺合により着脱可能に設けられた短管付蓋体とから構成されている。上記排水トラップ29は、上記短管付蓋体と上記本体との間に上記貫通孔27の縁部を挟持させた状態で、上短管付蓋体を上記本体に螺合させることにより、上記排水トラップ設置部25に設置されている。
次に、排水構造3の詳細について説明する。
まず、上記浴槽本体5の底壁5aの外側(図1(b)中下側)であって、排水口金設置用貫通孔9の縁部には、ナット31がFRP樹脂35により予め固着されている。このナット31は、例えば、ステンレス製であり、その内周面には、雌ネジ部33が形成されている。
なお、上記ナット31や上記接FRP樹脂35は、上記浴槽用補強材7の貫通孔11内に収容・配置されている。
また、上記ナット31には、上記浴槽3の内側(図2(b)中上側)から挿入された排水口部材としての排水口金37が螺合されている。この排水口金37は、図2に示すように、略筒状の部材であり、外周面には雄ネジ部39が形成されている。上記排水口金37は、この雄ネジ部39を上記ナット31の雌ネジ部33に螺合することにより固定されている。また、上記排水口金37の図2(b)中上端側には、外周側に突出されたフランジ部41が形成されている。
また、上記排水口金37の内側の図2(b)中下端側は縮径部43となっており、この縮径部43の図2(b)中上側の面が排水口金側係合部45となっている。また、上記縮径部43の図2(b)中上端側には、傾斜面47が形成されている。また、上記縮径部43及び傾斜面47の内周面には取付治具用係合凹部49、49が形成されている。この取付治具用係合凹部49、49に図示しない取付治具(例えば、板状の取付治具)を係合させ、この取付治具を回転させることで、上記排水口金37の上記ナット31に対する着脱を行う。
また、上記排水口金37の内側であって、上記排水口金側係合部45より図2(b)中上側には、目皿用雌ネジ部51が形成されている。また、上記排水口金37の内側の、図2(b)中上端から上記目皿用雌ネジ部51までの部分には、傾斜面53が形成されている。
なお、上記排水口金37は、例えば、ステンレス製である。
また、図1に示すように、上記排水口金37のフランジ部41と上記浴槽3との間には、パッキン55が介挿されている。
また、上記排水口金37内には、上記浴槽3の内側(図2(b)中上側)から挿入された排水連絡管57が設置・固定されている。図4にも示すように、この排水連絡管57の上端にはフランジ59が形成されている。このフランジ59が上記排水口金側係合部45に係合されている。又、上記排水連絡管57の上端側であって外周にはテーパ部61が形成されており、このテーパ部61が上記排水口金37の傾斜面47に当接されている。
また、上記排水連絡管57としては、内径の異なるものが複数種類用意されており、適宜選択して使用することにより、排水量を所定の値に設定するようにしている。
また、上記排水口金37内であって、上記排水連絡管57の図1(b)中上側には、例えば、ステンレス製の目皿63が設置されている。この目皿63には、図3に示すように、クロス状のトラップ部65が形成されている。このトラップ部65によって排水中に含まれる異物をトラップするものである。
また、上記目皿63の外周面には、雄ネジ部67が形成されている。上記目皿63は、この雄ネジ部67を上記排水口金37の目皿用雌ネジ部51に螺合させることにより固定されている。また、上記排水連絡管57のフランジ59は上記目皿63と上記排水口金側係合部45との間に挟持・固定されている。
また、上記排水連絡管57は、上記浴槽3の外部(図1(b)中下側)に突出され、上記排水トラップ29内に挿入されている。
また、図1(b)に示すように、上記排水口金37の図1(b)中上端側には、例えば、ゴム製の栓69が圧入され、これにより上記浴槽1内に水が保持されることになる。
次に、この第1の実施の形態による作用について説明する。
まず、排水構造3を組み立てる作業から説明する。
まず、床19の排水トラップ設置部25に排水トラップ29を設置し、その上に、浴槽1を設置する。この浴槽3の上記浴槽本体5の底壁5aの外側(図1(b)中下側)にはナット31が予め固着されている。
次に、排水口金37を上記浴槽3の内側から排水口金設置用貫通孔9に挿入し、上記ナット31に螺合させて固定する。
次に、排水連絡管57を上記浴槽3の内側から上記排水口金37内に挿入する。
次に、目皿63を上記浴槽3の内側から上記排水口金37内に挿入し、目皿用雌ネジ部51に螺合させる。
また、上記排水連絡管57には、内径の異なるものが予め複数種類用意されており、排水量に応じた排水連絡管57を選択して使用する
また、排水量を変更するべく上記排水連絡管57を交換する際は、上記目皿63を取り外して排水連絡管57を取り出し、別の種類の排水連絡管57を上記排水口金37内に挿入して、再び上記目皿63を上記排水口金37に取り付ければよい。
次に、この第1の実施の形態による効果について説明する。
まず、浴槽3の設置後であっても、排水口金37の取付を行うことができる。これは、上記浴槽本体5の底壁5aの外側(図1(b)中下側)であって、排水口金設置用貫通孔9の縁部に、ナット31が予め固着されているからである。
又、上記ナット31は、貫通孔11内に設置されていて浴槽1から出っ張っていないので、搬送時、組立時に他の構成部品と干渉することもなく好都合である。
また、排水口金37の交換も可能である。これは、排水口金37を外してもナット31が落下することはなく、新たな排水口金37を取り付けることができるからである。
また、排水連絡管57の着脱も可能である。これは、目皿63を排水口金37に対して着脱可能に構成し、目皿63を外すことにより上記排水連絡管57の出し入れが可能になったからである。
また、排水連絡管57の着脱が可能になったことにより、内径の異なる別の排水連絡管57と交換することで排水量の調整も可能になった。
また、排水口化粧用カバ17が設置されているので、化粧板13と排水口金37との間の隙間を埋めて段差を軽減させることができる。また、浴槽本体5と化粧板13との間の隙間を遮蔽することができる。さらに、美観の向上を図ることができる。
次に、図5を参照して、本考案の第2の実施の形態を説明する。
この第2の実施の形態の場合には、浴槽71に排水構造73が設置されている。上記浴槽71は、例えば、FPR製の芯材75の表面に、例えば、FPR製の表面材79を被覆した構成になっている。
なお、図5中符号77は脚部である。
また、上記浴槽71の底壁側の芯材75には貫通孔81が形成されており、この貫通孔81の形成された部分については、外側(図5中下側)の上記表面材79が湾曲されて、凹部83が形成されている。また、この凹部83内には、排水口金設置用貫通孔85が形成されている。
また、上記排水口金設置用貫通孔85の縁部には、排水口化粧板87が設置されている。また、上記浴槽71の底壁の上記排水口化粧板87が設置された部分以外の部分には、底部化粧板89が設置されている。また、上記浴槽71内部の側周面には、内周用化粧板91が設置されている。また、上記浴槽71の外周側には、外周用化粧板93が設置されている。
次に、上記排水構造73の構成について説明する。
上記排水口金設置用貫通孔85の外縁部には、ナット31がFRP樹脂35により予め固着されている。
なお、この第2の実施の形態の場合には、上記ナット31と上記浴槽71との間に、パッキン95が介挿されている。
また、上記ナット31の内側には、上記浴槽71の内側(図5中上側)から挿入された排水口部材としての排水口金37が螺合されている。上記排水口金37のフランジ部41と上記浴槽3との間には、パッキン55が介挿されている。
なお、上記ナット31と上記排水口金37の先端側(図5中下側)は、上記浴槽71の凹部83内に収容・配置されている。
また、上記浴槽71の図5中下側にエルボ状の排水管97が配置されていて、その排水管97内に、排水口金37を直接挿入・配置した構成になっている。
つまり、前記第1の実施の形態で使用した排水連絡管57を使用しない構成になっている。
なお、その他の構成は前記第1の実施の形態と同じであり、図中同一部分には同一符号を付して示しその説明を省略する。
この第2の実施の形態の場合も、前記第1の実施の形態の場合と同様の作用・効果を奏することができることはもとより、排水連絡管を使用しない分構成が簡略化される。
尚、本考案は前記第1の実施の形態や第2の実施の形態に限定されない。
例えば、排水口部材としては、ステンレス製の排水口金の代わりに、樹脂製の排水口部材が用いられる場合も考えられる。また、ナットや目皿も、例えば、樹脂製のものが用いられる場合も考えられる。
また、浴槽の化粧板が設置されない場合も考えられる。
また、上記排水連絡管や排水口部材が上記排水トラップの上側に位置していて、上記排水トラップ内には挿入されない場合も考えられる。
また、排水連絡管がなく、排水口部材の先端側が排水トラップ内に挿入される場合も考えられる。
また、上記目皿が螺合されて固定されるのではなく、例えば、単なる嵌合、圧入、等によって排水口部材に固定される場合も考えられる。
また、上記目皿が設置されない場合も考えられる。
その他、各構成要素の形状、寸法等、図示した構成はあくまで一例である。
本考案は、浴槽の排水構造に係り、特に、浴槽の設置後であっても、排水構造を構成する部品の取付・交換ができるように工夫したものに関し、例えば、ホテル、集合住宅等における浴槽の排水構造に好適である。
1 浴槽
3 排水構造
11 貫通孔(凹部)
13 化粧板
17 排水口化粧用カバ
31 ナット
37 排水口金(排水口部材)
45 排水口部材側係合部
51 目皿用雌ネジ部
57 排水連絡管
59 排水連絡管側係合部
63 目皿
67 雄ネジ部
73 排水構造
83 凹部

Claims (6)

  1. 浴槽の底壁の外側に固着されたナットと、
    上記浴槽の内側から貫通・配置され上記ナットに螺合される排水口部材と、
    を具備したことを特徴とする浴槽の排水構造。
  2. 請求項1記載の浴槽の排水構造において、
    上記排水口部材内には排水連絡管が挿入されその一部が上記浴槽の外側に突出・配置されていることを特徴とする浴槽の排水構造。
  3. 請求項2記載の浴槽の排水構造において、
    上記排水口部材内であって上記排水連絡管の上には目皿が着脱自在に設置されていて上記排水連絡管を固定していることを特徴とする浴槽の排水構造。
  4. 請求項3記載の浴槽の排水構造において、
    上記目皿は上記排水口部材内に螺合・固定されるものであることを特徴とする浴槽の排水構造。
  5. 請求項1〜請求項4の何れかに記載の浴槽の排水構造において、
    上記浴槽の内側には化粧板が設置されていて、上記排水口部材と上記化粧板との間には排水口化粧用カバが設置されていることを特徴とする浴槽の排水構造。
  6. 請求項1〜請求項5の何れかに記載の浴槽の排水構造において、
    上記ナットは上記底壁の外側の凹部に固着されていることを特徴とする浴槽の排水構造。
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