JP3201430B2 - 小球自動供給装置 - Google Patents
小球自動供給装置Info
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- JP3201430B2 JP3201430B2 JP18124392A JP18124392A JP3201430B2 JP 3201430 B2 JP3201430 B2 JP 3201430B2 JP 18124392 A JP18124392 A JP 18124392A JP 18124392 A JP18124392 A JP 18124392A JP 3201430 B2 JP3201430 B2 JP 3201430B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、小球発射装置に小球を
供給するための小球供給装置に関する。
供給するための小球供給装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】小球を供給する方式・機構は幾多も提案
されているがいるが、１つの方式として、特開昭６２−
１２９０６９号公報に示されるように小球誘導路端の小
球を電動プランジャーにより上昇させ、発射待機位置と
なる連面路面内に送り込むものが提案されている。
されているがいるが、１つの方式として、特開昭６２−
１２９０６９号公報に示されるように小球誘導路端の小
球を電動プランジャーにより上昇させ、発射待機位置と
なる連面路面内に送り込むものが提案されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来例において、小球
の供給装置と発射装置は全く別のユニットとして組み合
せ使用する構成をとる。つまり、小球の供給装置を発射
装置と供給装置と全く別の機能を持ち、電気的なタイミ
ングをとることにより小球の発射をスムーズに行おうと
しているからである。しかしながら、発射装置及び供給
装置の機械的なマッチングをとることは、各種調整を必
要とし、又、時によっては供給と発射のタイミングがと
れず発射不良を起こすこともあった。
の供給装置と発射装置は全く別のユニットとして組み合
せ使用する構成をとる。つまり、小球の供給装置を発射
装置と供給装置と全く別の機能を持ち、電気的なタイミ
ングをとることにより小球の発射をスムーズに行おうと
しているからである。しかしながら、発射装置及び供給
装置の機械的なマッチングをとることは、各種調整を必
要とし、又、時によっては供給と発射のタイミングがと
れず発射不良を起こすこともあった。
【０００４】そこで本発明の目的は、小球の供給装置と
発射装置を一体化し、発射装置の駆動力で小球を供給す
ることにより供給ミスを防ぐとともに、発射のタイミン
グをそこねることなく小球を発射可能とすることを目的
とする。
発射装置を一体化し、発射装置の駆動力で小球を供給す
ることにより供給ミスを防ぐとともに、発射のタイミン
グをそこねることなく小球を発射可能とすることを目的
とする。
【０００５】すなわち本願発明はかかる課題を解決する
ための小球自動供給装置として、周縁部近傍に小球供給
用の孔を備え、かつ駆動部材に駆動されて回転する小球
発射装置の一部材を構成するディスクに、これと一体的
に回転するカムを取付けるとともに、このカムにより押
上げ操作される押上げレバーの下端に、小球誘導路を介
して供給される小球の１つを載置して供給用の孔に移送
する受部と、誘導路上の他の小球の移載を阻止すべく受
部に接続させて垂設した阻止部を設けるようにしたもの
である。
ための小球自動供給装置として、周縁部近傍に小球供給
用の孔を備え、かつ駆動部材に駆動されて回転する小球
発射装置の一部材を構成するディスクに、これと一体的
に回転するカムを取付けるとともに、このカムにより押
上げ操作される押上げレバーの下端に、小球誘導路を介
して供給される小球の１つを載置して供給用の孔に移送
する受部と、誘導路上の他の小球の移載を阻止すべく受
部に接続させて垂設した阻止部を設けるようにしたもの
である。
【０００６】
【実施例】以下に本発明の実施例について添付の図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【０００７】図１は、本発明の実施例を示す小球自動供
給装置の正面図である。
給装置の正面図である。
【０００８】小球１を発射する小球発射装置２に一体的
に取り付けられた小球自動供給装置２０は、小球発射装
置２に小球１を供給する押上げレバー６と、この押上げ
レバー６を摺動自在に支持する支持部２１とによって構
成される。小球発射装置２の小球１を転動する円板状の
ディスク３には、押上げレバー６を復動する円板状のカ
ム４が設けられ、又、ディスク３には小球１を供給する
穴５を備える。
に取り付けられた小球自動供給装置２０は、小球発射装
置２に小球１を供給する押上げレバー６と、この押上げ
レバー６を摺動自在に支持する支持部２１とによって構
成される。小球発射装置２の小球１を転動する円板状の
ディスク３には、押上げレバー６を復動する円板状のカ
ム４が設けられ、又、ディスク３には小球１を供給する
穴５を備える。
【０００９】図２及び図３は、本発明の実施例の小球自
動供給装置の主要部を示す拡大図及び拡大図の側面図で
ある。ディスク３に設けられたカム４の凸部４’と穴５
の相対位置は、本実施例ではおおむね図２の通りである
が、他部品との関係より適切な配置にすればよい。小球
１を選択的に取り上げる押上げレバー６は、小球誘導路
７より送り込まれる小球群８より１つの小球１を受け入
れる受部１２、１３を備える。ここで、受部１２は傾斜
面となっているため、小球１は受部１２、１３に当接支
持されるばかりでなく、押上げレバー６を支持する支持
部２１の一部であるガイド板１４にも支持される。押上
げレバー６の一端には、カム４により変位を与えられる
押上げ部１１があり、他端には板状のガイド部１５を備
える。
動供給装置の主要部を示す拡大図及び拡大図の側面図で
ある。ディスク３に設けられたカム４の凸部４’と穴５
の相対位置は、本実施例ではおおむね図２の通りである
が、他部品との関係より適切な配置にすればよい。小球
１を選択的に取り上げる押上げレバー６は、小球誘導路
７より送り込まれる小球群８より１つの小球１を受け入
れる受部１２、１３を備える。ここで、受部１２は傾斜
面となっているため、小球１は受部１２、１３に当接支
持されるばかりでなく、押上げレバー６を支持する支持
部２１の一部であるガイド板１４にも支持される。押上
げレバー６の一端には、カム４により変位を与えられる
押上げ部１１があり、他端には板状のガイド部１５を備
える。
【００１０】図４は、本発明の実施例のカム及び押上げ
レバーの動きを模式的に示したカム−押上げレバー位置
図である。（ア）に示す状態では押上げレバー６は、下
死点、つまり最も低い位置にあり（イ）に示す状態では
カム４の形状が変位した量だけ押上げレバー６及び小球
１が変位し、（ウ）の状態に達したとき、つまり（ア）
の状態よりＨ量押上げレバー６が変位したとき小球１
は、ガイド板１４を乗り越えディスク３の穴５に向かっ
て転動供給される。
レバーの動きを模式的に示したカム−押上げレバー位置
図である。（ア）に示す状態では押上げレバー６は、下
死点、つまり最も低い位置にあり（イ）に示す状態では
カム４の形状が変位した量だけ押上げレバー６及び小球
１が変位し、（ウ）の状態に達したとき、つまり（ア）
の状態よりＨ量押上げレバー６が変位したとき小球１
は、ガイド板１４を乗り越えディスク３の穴５に向かっ
て転動供給される。
【００１１】図５は、本発明の実施例における押上げレ
バーの受部形状を説明する正面及び側面より見た模式図
である。押上げレバー６の受部１２及び１３の寸法は、
小球１の半径をＲとするとＲ＜Ｌ１＜２Ｒが好ましく、
又、Ｌ２＞Ｒが適切である。
バーの受部形状を説明する正面及び側面より見た模式図
である。押上げレバー６の受部１２及び１３の寸法は、
小球１の半径をＲとするとＲ＜Ｌ１＜２Ｒが好ましく、
又、Ｌ２＞Ｒが適切である。
【００１２】図６は、本発明の実施例において小球を連
続して供給する場合を説明した模式図である。（ア）に
おいて、押上げレバー６の受部１２・１３に１コの小球
１が供給された後、カム（図示せず）の回転運動により
押上げレバー６が駆動され上昇する（イ）。小球１が少
し押上げられると、小球の直径２Ｒより受部１２の幅１
の方が小さいため、連続した小球群８の小球１に最も近
い小球８’は、押上げレバー６の一部であるガイド部１
５に近づき、更に押上げレバー６が上昇すると小球８’
はガイド部１５に接する。更に押上げレバー６が上昇す
ると、小球１は穴５に転動挿入される（エ）。カム（図
示せず）の回転が更に進むと押上げレバー６は下降を始
め、やがて下死点に達し小球８’は受部１２・１３に供
給される（オ）。
続して供給する場合を説明した模式図である。（ア）に
おいて、押上げレバー６の受部１２・１３に１コの小球
１が供給された後、カム（図示せず）の回転運動により
押上げレバー６が駆動され上昇する（イ）。小球１が少
し押上げられると、小球の直径２Ｒより受部１２の幅１
の方が小さいため、連続した小球群８の小球１に最も近
い小球８’は、押上げレバー６の一部であるガイド部１
５に近づき、更に押上げレバー６が上昇すると小球８’
はガイド部１５に接する。更に押上げレバー６が上昇す
ると、小球１は穴５に転動挿入される（エ）。カム（図
示せず）の回転が更に進むと押上げレバー６は下降を始
め、やがて下死点に達し小球８’は受部１２・１３に供
給される（オ）。
【００１３】図７は、本発明の実施例において板状のカ
ムの外形図であり、図８は、図７に示すカム形状の場合
の押上げレバーの移動量の変化を表す説明図である。押
上げレバー６の押上げレバー６の押上げ部１１に当接す
るカム４の凸部４’は、なめらかな任意の曲線（ア）よ
りもディスク３を回転駆動する軸１０を中心とした曲線
（図示ではｒ１であり、ｒとは曲率の異なるもの）の方
が押上げレバー６の動きがスムーズとなり、小球１の穴
５への挿入性もよくなる。又、ディスクの回転スピード
等によっては、軸１０より一定距離ｌはなれた直線形状
が好ましい場合もある。各々のカム形状によるレバー６
の移動量は最大移動量をＨとすると、図８の（ア）・
（イ）・（ウ）にそれぞれ対応して表すことができる。
ムの外形図であり、図８は、図７に示すカム形状の場合
の押上げレバーの移動量の変化を表す説明図である。押
上げレバー６の押上げレバー６の押上げ部１１に当接す
るカム４の凸部４’は、なめらかな任意の曲線（ア）よ
りもディスク３を回転駆動する軸１０を中心とした曲線
（図示ではｒ１であり、ｒとは曲率の異なるもの）の方
が押上げレバー６の動きがスムーズとなり、小球１の穴
５への挿入性もよくなる。又、ディスクの回転スピード
等によっては、軸１０より一定距離ｌはなれた直線形状
が好ましい場合もある。各々のカム形状によるレバー６
の移動量は最大移動量をＨとすると、図８の（ア）・
（イ）・（ウ）にそれぞれ対応して表すことができる。
【００１４】図９は、本発明の実施例においてワンウェ
イクラッチを備えた軸受部付近を説明する模式図であ
る。小球発射装置本体は省略した。軸１０を回転自在に
支持する軸受２０は小球発射装置本体（図は省略し斜線
で表す）に固設され、軸受２５と別体のワンウェイクラ
ッチ２６により軸１０及びディスク３は、所定の一回転
方向のみに回転する。本発明の様にディスクを一回転し
て小球を発射する様な構成の場合は、小球を供給する場
合の逆転防止やディスクの回転時の振動制御ができる。
イクラッチを備えた軸受部付近を説明する模式図であ
る。小球発射装置本体は省略した。軸１０を回転自在に
支持する軸受２０は小球発射装置本体（図は省略し斜線
で表す）に固設され、軸受２５と別体のワンウェイクラ
ッチ２６により軸１０及びディスク３は、所定の一回転
方向のみに回転する。本発明の様にディスクを一回転し
て小球を発射する様な構成の場合は、小球を供給する場
合の逆転防止やディスクの回転時の振動制御ができる。
【００１５】本発明において、カム形状を平面カムとし
たが、平面カム他の形状でも同様の構成が可能であり、
又、押上げレバー６の押上げ部１１とカム４の摺動摩擦
があるとすれば、押上げ部１１にボールベアリング等の
転動部材を設ければよい。更に、押上げレバーを下方に
引きもどすことも可能である。
たが、平面カム他の形状でも同様の構成が可能であり、
又、押上げレバー６の押上げ部１１とカム４の摺動摩擦
があるとすれば、押上げ部１１にボールベアリング等の
転動部材を設ければよい。更に、押上げレバーを下方に
引きもどすことも可能である。
【００１６】以上述べたように本願発明によれば、カム
によって押上げ操作されるレバーにより押上げられた小
球を、カムと一体的に回転するディスクの孔を通して発
射装置に供給するようにしたので、格別なタイミング機
構を必要とすることなく、単なる機械的な機構によって
小球を１個づつタイミングよく発射装置に供給すること
ができる。
によって押上げ操作されるレバーにより押上げられた小
球を、カムと一体的に回転するディスクの孔を通して発
射装置に供給するようにしたので、格別なタイミング機
構を必要とすることなく、単なる機械的な機構によって
小球を１個づつタイミングよく発射装置に供給すること
ができる。
【００１７】しかも、この押上げレバーの下部に、誘導
路上の他の小球の移動を抑える阻止部を設けたことによ
り、供給すべき小球を受取ると同時にその他の小球を確
実に誘導路上に待機させることができる。
路上の他の小球の移動を抑える阻止部を設けたことによ
り、供給すべき小球を受取ると同時にその他の小球を確
実に誘導路上に待機させることができる。
【００１８】さらに、この阻止部を押上げレバーの下部
に垂設したことにより、簡単な機構をもって誘導路上の
つぎの小球の供給を確実に抑えることができる。
に垂設したことにより、簡単な機構をもって誘導路上の
つぎの小球の供給を確実に抑えることができる。
【００１９】また、押上げレバーをディスクの面に沿わ
せて上下動させるようにしたことにより、押上げレバー
の周縁に囲いを設けることなく、小球を確実に保持する
ことができる。
せて上下動させるようにしたことにより、押上げレバー
の周縁に囲いを設けることなく、小球を確実に保持する
ことができる。
【００２０】またさらには、押上げレバーの受部を小球
供給用の孔に向けて傾斜させたことにより、小球を小球
供給用の孔に自動的に流し込むことを可能として、小球
の詰りによる故障の発生をも未然に防止することができ
る。
供給用の孔に向けて傾斜させたことにより、小球を小球
供給用の孔に自動的に流し込むことを可能として、小球
の詰りによる故障の発生をも未然に防止することができ
る。
【００２１】ワンウェイクラッチを設けたため、小球
による荷重や外部の負荷変動等があってもディスクの回
転はなめらかであり振動が少ない。
による荷重や外部の負荷変動等があってもディスクの回
転はなめらかであり振動が少ない。
【図１】本発明の実施例を示す小球発射装置の正面図で
ある。
ある。
【図２】本発明の実施例の小球自動供給装置の主要部を
示す拡大図である。
示す拡大図である。
【図３】本発明の実施例の小球供給装置の主要部を示す
拡大図の側面図である。
拡大図の側面図である。
【図４】本発明の実施例のカム及び押上げレバーの動き
を模式的に示したカム−押上げレバー位置図である。
を模式的に示したカム−押上げレバー位置図である。
【図５】本発明の実施例における押上げレバーの受部形
状を説明する正面及び側面より見た模式図である。
状を説明する正面及び側面より見た模式図である。
【図６】本発明の実施例において小球を連続して供給す
る場合を説明する模式図である。
る場合を説明する模式図である。
【図７】本発明の実施例の板状のカムの外形図である。
【図８】本発明の実施例の押上げレバーの移動量の変化
を表す説明図である。
を表す説明図である。
【図９】本発明の実施例においてワンウェイクラッチを
備えた軸受部付近を説明する模式図である。
備えた軸受部付近を説明する模式図である。
１，８’ 小球 ２ 小球発射装置 ３ ディスク ４ カム ４’ 凸部 ５ 穴 ６ 押上げレバー ７ 小球誘導路 ８ 小球群 １０ 軸 １１ 押上げ部 １２，１３ 受部 １４ ガイド板 １５ ガイド部 ２０ 小球自動供給装置 ２１ 支持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−142275（ＪＰ，Ａ) 実開 昭63−135677（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−102485（ＪＰ，Ｕ) 実開 平２−82382（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) A63F 7/02
Claims (2)
- 【請求項１】 周縁部近傍に小球供給用の孔を備え、か
つ駆動部材に駆動されて回転する小球発射装置の一部材
を構成するディスクに、これと一体的に回転するカムを
取付けるとともに、該カムにより押上げ操作される押上
げレバーの下端に、小球誘導路を介して供給される小球
の１つを載置して前記供給用の孔に移送する受部と、前
記誘導路上の他の小球の移載を阻止すべく前記受部に接
続させて垂設した阻止部を設けたことを特徴とする小球
自動供給装置。 - 【請求項２】 前記押上げレバーを前記ディスクの面に
沿わせて上下動するように配置するとともに、前記押上
げレバーの受部を、前記小球供給用の孔に向けて傾斜さ
せたことを特徴とする請求項１記載の小球自動供給装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18124392A JP3201430B2 (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 小球自動供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18124392A JP3201430B2 (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 小球自動供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0623101A JPH0623101A (ja) | 1994-02-01 |
| JP3201430B2 true JP3201430B2 (ja) | 2001-08-20 |
Family
ID=16097302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18124392A Expired - Fee Related JP3201430B2 (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 小球自動供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3201430B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5477855B2 (ja) * | 2010-03-12 | 2014-04-23 | 日本ぱちんこ部品株式会社 | 遊技機用球発射装置及びそれを備えた遊技機 |
| JP2011188988A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Nippon Pachinko Buhin Kk | 遊技機用球送り装置、遊技機用球発射装置、及びそれらを備えた遊技機 |
| JP5495380B2 (ja) * | 2010-03-29 | 2014-05-21 | 日本ぱちんこ部品株式会社 | 遊技機用球送り装置及びそれを備えた遊技機 |
-
1992
- 1992-07-08 JP JP18124392A patent/JP3201430B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0623101A (ja) | 1994-02-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010523 |
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