JP3201248B2 - 調査機器の回収装置 - Google Patents

調査機器の回収装置

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JP3201248B2
JP3201248B2 JP02501096A JP2501096A JP3201248B2 JP 3201248 B2 JP3201248 B2 JP 3201248B2 JP 02501096 A JP02501096 A JP 02501096A JP 2501096 A JP2501096 A JP 2501096A JP 3201248 B2 JP3201248 B2 JP 3201248B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、海底又は海中調査
等を行なうための調査機器を海中に投入し、また海中か
ら揚収するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】海中に投入した調査機器(航走体とい
う)を船からの誘導により航走させ、海中の状況調査を
行なう。
【0003】調査が終了すれば、航走体を船に回収しな
ければならない。航走体は船に設置したクレーンとケー
ブルで接続されているので、航走体を船の近傍にまで誘
導することができる。しかし、ケーブルの強度上、ケー
ブル自身で引上げることはできない。このため、投入・
揚収専用のクレーンに設けられた回収装置により航走体
を掴み、これで吊上げている。
【0004】この回収装置は、フレームの4コーナーに
固定式の球面緩衝座を設け、回収装置が航走体上の定位
置に着座した後、航走体の係合部を掴んでいる。(特公
平06−98950号公報)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、航走
体を回収する際に、回収装置の複数の検出子が航走体に
載ることにより、回収装置のロッドで航走体の係合部に
向けて突出し、航走体を掴むようになっている。このた
め、外乱(船の動揺,潮流等)等の影響で回収装置と航
走体の偏心(水平偏位角及び垂直偏位角)が発生する
と、検出子が定位置に着座するのに長時間を要し、航走
体の掴みが非常に困難になる。
【0006】本発明の目的は、回収装置と航走体の偏心
に左右されずに掴むことができるようにすることにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、ケーブルを
上下方向に貫通させる円筒状のガイドと、このガイドの
外側に設置したシリンダと、該シリンダによって前記ガ
イドの側面の第1の開口を水平方向に通過可能な着脱ロ
ッドと、該着脱ロッドを前記ガイド内に向けて押し圧す
るバネと、前記ガイドの外側に同心状に配置され、上下
動自在に設置され、下降した際に前記着脱ロッドと前記
第1の開口との間に位置するスリーブと、該スリーブの
内側から前記ガイドの第2の開口を貫通して該ガイドの
内側に突出した検出子と、から回収装置を構成すること
によって達成できる。
【0008】シリンダ装置の室の圧力を抜いた状態で、
ケーブルによりガイドされた回収装置を海中の航走体に
向けて投入する。回収装置の検出子が航走体の近傍のテ
ーパ部に接触すると、スリーブが押し上げられ、着脱ロ
ッドが第1の開口を問うして突出し、航走体のフランジ
部の下部に係合する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1〜
図15により説明する。航走体3はクレーン2によりケ
ーブル5を介して海中に投入され、船1からの指令によ
り海中を移動している。航走体3は長手方向の断面が円
形であり、長手方向の中央上部にケーブル5との連結部
である金具7を有し、この金具7は航走体3と回転自在
になるよう金具用ピン26にて連結されている。ケーブ
ル5は航走体3と船1との間の電源及び信号用のケーブ
ルである。金具7はケーブル5と同芯の円柱形状で、そ
の上下端の中間部には外方に突出するフランジ部9を、
又、フランジ部9の上部にはテーパ部8を有している。
このフランジ部9が航走体3を回収する際の係合部とな
り、又、テーパ部8が着脱指令の検出部となる。航走体
3の投入・揚収を行なう回収装置4は、船1のクレーン
2からロープ6を介して吊下げられている。
【0010】まず、回収装置4の構成を説明する。フレ
ーム10の上面に2本のポール11を立てており、この
ポール11の内部でロープ6とソケット用ピン23が固
定されている。
【0011】フレーム10の中央にケーブル5及び金具
7が貫通するラッパ状の上下ガイド12,13を立設し
ている。上ガイド12はフレーム10の上部にサポート
22を介して設置されている。下ガイド13はフレーム
10の下部に設置している。上ガイド12の下部は下ガ
イド13の上部の内側に位置している。上ガイド12は
軸心に沿って2分割としている。容易に取付け・取外し
が出来るよう、蝶ボルト14でサポート22に固定して
いる。下ガイド13の側面には着脱ロッド15が出入り
する開口部1、及び検出子16のロッド部が上下動する
開口部2を、設けている。開口部1、開口部2はそれぞ
れ2つづつある。開口部1,1は対向しており、開口部
2,2は対向している。開口部1,1は開口部2,2の
間に位置している。開口部1,1は開口部2,2よりも
若干下部にある。開口部1,1は着脱ロッド15よりも
若干大きい。開口部2,2は縦長である。
【0012】17は前記開口部1に進入する着脱ロッド
15を水平方向に駆動する係合装置のシリンダであり、
フレーム10に設置したブラケット19に設置してい
る。シリンダ17は開口部1,1に対応してそれぞれあ
る。シリンダ17はロッドを突出させるために、内部に
バネ18を内蔵している。シリンダ17の周りには、保
護としてのカバー25をフレーム10に固定している。
【0013】係合装置のスライドスリーブ20は、下ガ
イド13の上部の外側に有り、サポート22の下部に圧
縮コイルスプリングで構成したりターンバネ21によっ
て上下動自在に設置している。スライドスリーブ20は
加工した際には開口部1,2を閉鎖し、上昇した際には
開口部1,2を開口する。圧縮リターンバネ21を固定
している。
【0014】検出子16はスライドスリーブ20にその
内側に若干突出するように設置してある。検出子16は
ロッド状であり、内側に突出した先端が検出子である。
検出子16は下ガイド13の開口部2に入ることができ
る。検出子16はスライドスリーブに捩じ込んで固定し
ている。
【0015】次に、航走体3を海に投入する際の動作を
説明する。回収装置4で航走体3の金具7のフランジ部
9を掴んだ状態でクレーン2によりクレーン直下の海中
に投入する。この状態では着脱ロッド15は下部ガイド
の開口部1から突出し、航走体3の金具7のフランジ部
9よりも下方に位置している。このため、回収装置4で
航走体3を吊り下げていることになる。検出子16は開
口部2の上端側に位置し、フランジ部9のテーパ部8の
上部に位置している。この状態を図1、図9、図13、
図15に示す。
【0016】投入後、クレーン2から吊り下げている空
気ホース27により回収装置4の空気配管24を介して
シリンダ17に圧力を加え、バネ18を圧縮してシリン
ダロッドを引込め、着脱ロッド15を金具7のフランジ
部9から後退させる。これによってスライドスリーブ2
0が自重及び圧縮リターンバネ21のバネ力で押下げら
れ、下ガイド13の側面の着脱ロッド15が出入りする
開口部1をふさぐ。検出子16は開口部2の下端側に位
置し、フランジ部9の上部のテーパ部8よりも上方に位
置している。この状態を図8、図12、図14に示す。
【0017】その後、クレーン2により回収装置4のロ
ープ6を巻きとる。このため、回収装置4は単独で上昇
する。そして、クレーン2のブーム先端に回収装置4を
固定する。この状態を図2に示す。
【0018】この状態でクレーン2のブームを起伏及び
旋回して、回収装置4を航走体3により引き出されるケ
ーブル5の方向に向ける。
【0019】次に、回収装置4によって航走体3を海中
から揚収する際の動作を説明する。航走体3をクレーン
2のブームの先端の直下に移動する。一方、クレーン2
側に設置した設置した排気弁を操作して、空気ホース2
7及び空気配管24を介してシリンダ17の空気を抜
く。このため、着脱ロッド15はリターンバネ18で押
されてスライドスリーブ20の外面に当たった状態とな
っている。この状態を図12、図14に示す。
【0020】この状態で、クレーン2を用いて回収装置
4をケーブル5に沿って下降させる。回収装置4の上下
ガイド12,13内をケーブル5が貫通しているので、
回収装置4は航走体3の金具7に向けて下降する。航走
体3はクレーン2の直下の海中で回収装置4の到着に備
えて待機している。回収装置4が下降して検出子16の
先端の球面形状部が航走体3の金具7のテーパ部8に当
たり、さらに回収装置4が下降すると検出子16は下ガ
イド13の開口部2にガイドされながら上昇する。この
ため、検出子16を設置したスライドスリーブ20は圧
縮リターンバネ21を圧縮しながら上昇し、下ガイド1
3の開口部1を開放する。このため、スライドスリーブ
20に接触していた着脱ロッド15がシリンダ17のバ
ネ18のバネ力で押し出され、開口部1を通過して、金
具7のフランジ部9の下部に突出する。スライドスリー
ブ20の上端がサポート22の仮面に接触することによ
り、スライドスリーブ20の上昇は停止する。の状態を
図9、図13、図15に示す。
【0021】その後、クレーン2により回収装置4を巻
揚げれば、一対の着脱ロッド15,15によって航走体
3のフランジ9を支えるので、航走体3を海中より揚収
することができる。
【0022】以上のように、回収時の着脱ロッド15の
突出は、検出子16がフランジ9の上面のテーパ部8に
接触することにより行なわれる。フランジ9を設置した
円柱状の金具9と円筒状の上ガイド12との隙間は小さ
い。このため、上ガイド12に対する金具7の傾斜は少
ない。このため、航走体3が傾斜して金具7が傾斜して
も、回収装置4は航走体3の金具7に対する傾斜は無
い。このため、航走体3と回収装置4との偏心(水平偏
位角及び垂直偏位角)が発生してもこの偏心はわずかで
あり、偏心に左右されずに着脱できるものである。
【0023】また、着脱ロッド15とシリンダ17との
連結は直接であり、をリンク機構が無いので、構成を簡
素化でき、小型・軽量にできるものである。
【0024】検出子16はスライドスリーブ20の外側
にも突出している。この外側の突出部16bはフレーム
10に設けた長穴20bに臨んでいる。長穴20bの大
きさは手をいれて突出部16bをつかむことができる大
きさである。このため、金具7が無い状態で、突出部1
6bを上昇させて着脱ロッド15の突出を確認すること
ができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、航走体と回収装置との
偏心が発生してもこの偏心に左右されずに着脱できるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の投入・揚収時の状態図であ
る。
【図2】本発明の一実施例の航走体が海中の状況調査を
行なっている状態である。
【図3】本発明の一実施例の回収装置が航走体を掴んだ
(着脱ロッドが着)状態である。
【図4】本発明の一実施例の回収装置の正面図である。
【図5】図4の5−5視図である。
【図6】図4の6−6視図である。
【図7】図4の7−7断面図である。
【図8】本発明の一実施例の回収装置が航走体を離した
(着脱ロッドが脱)状態の立体図である。
【図9】本発明の一実施例の回収装置が航走体を掴んだ
(着脱ロッドが着)状態の立体図である。
【図10】図4の11−11断面図であり、着脱ロッド
は脱状態である。
【図11】図4の11−11断面図であり、着脱ロッド
は着状態である。
【図12】図5の13−13断面図であり、着脱ロッド
は脱状態である。
【図13】図5の13−13断面図であり、着脱ロッド
は着状態である。
【図14】図12の14−14断面図であり、検出子は
未着座状態である。
【図15】図12の14−14断面図であり、検出子は
着座状態である。
【符号の説明】
1…船、2…クレーン、3…航走体、4…回収装置、5
…ケーブル、6…ロープ、7…金具、8…金具上端、9
…フランジ、10…フレーム、11…ポール、12…上
ガイド、13…下ガイド、14…蝶ボルト、15…着脱
ロッド、16…検出子、17…シリンダ、18…バネ、
19…ブラケット、20…スライドスリーブ、21…リ
ターンバネ、22…サポート、23…ソケット用ピン、
24…空気配管、25…シリンダカバー、26…金具用
ピン、27…空気ホース。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーブルを上下方向に貫通させる円筒状の
    ガイドと、このガイドの外側に設置したシリンダと、該
    シリンダによって前記ガイドの側面の第1の開口を水平
    方向に通過可能な着脱ロッドと、該着脱ロッドを前記ガ
    イド内に向けて押し圧するバネと、前記ガイドの外側に
    同心状に配置され、上下動自在に設置され、下降した際
    に前記着脱ロッドと前記第1の開口との間に位置するス
    リーブと、該スリーブの内側から前記ガイドの第2の開
    口を貫通して該ガイドの内側に突出した検出子と、から
    なる調査機器の回収装置。
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