JP3200560U - サンダー機 - Google Patents

Abstract

【課題】構造が簡単で、操作性が良く、加工時間を節約し、加工効率を高める鋼管つや出しサンダー機を提供する。【解決手段】上ラック１、下ラック１０、及び上ラックと下ラックの間に設置される支柱９を含む。上ラックの内に第一スクリュー４があり、第一スクリューの上に、第一スクリューネジと配合し接続する第一ネジセット２が設置される。第一スクリューの右端に受動輪８が設置され、受動輪上に主動輪６が設置される。主動輪と受動輪の間にベルト７が設置され、主動輪と第一駆動モータ５が回転に接続する。第一駆動モータと上ラックが固定され、第一ネジセットの底に摩擦ブロック３が接続される。摩擦ブロックの前端に摩擦片を固定する。【選択図】図１

Description

本実用新案は、鋼管加工の機械領域にかかわり、特に、1種の新型的な鋼管つや出しサンダー機である。

鋼管は、現代の工業生産に重要な役割がある。流体や粉状固体を輸送すること、熱エネルギーを交換することと、機械部品や容器を製造することではなく、一種の経済鋼材である。鋼管で建築構造網棚、支柱や機械支柱を製造すると、重量を軽減することができる。20〜40％の金属を節約できり、しかも工場化と機械化的な施工を実現できる。

鋼管のインゴットは生産する前に、どうしても空気中の水分に腐食されるによって、鉄さびを生まれる。この鉄さびは、加工中に出しされにくいので、一般的に加工した鋼管は、さび除去の処理を行う必要がある。既存の技術には、労働者が一般的に、手を持って切断機で磨片を増設し、さび除去とつや出しことをする。このツールの操作は、労働者が一定的な経験をあらなければならない。いったん深くつや出ししたら、鋼管表面を損傷しやすい、でこぼこになって、廃棄物を形成する。でも、淺くつや出ししたら、鉄さびを除去できない、加工が難しい。

本実用新案が解決の技術問題は、新型的な鋼管つや出しサンダー機を提供する。本実用新案は、機械と電動装置を利用し、急速につや出ししたら、労働者の多くの操作経験の必要がない、使うのは簡単である。

本実用新案は、以下の技術方案によって実現する。この1種の新型的な鋼管つや出しサンダー機は、上ラック、下ラック、及び上ラックと下ラックの間に設置される支える柱を含みる。上ラックの内に第一スクリューがあり、第一スクリューの上に、第一スクリューネジと配合し接続する第一ネジセットを設置される。第一スクリューの右端に受動輪を設置され、受動輪の上に主動輪を設置される。主動輪と受動輪の間にベルトを設置され、主動輪と第一駆動モータが回転に接続する。第一駆動モータと上ラックが固定に接続し、第一ネジセットの底に摩擦ブロックを接続する。摩擦ブロックの前端に摩擦片を固定される。下ラックの中間位置にキャビティを設置され、キャビティの内に第二スクリューと第三スクリューを設置される。第二スクリューと第三スクリューの上にネジを配合し接続する第二ネジセットがある。第二ネジセットの上部に腕木を設置され、腕木の上部に第二駆動モータを設置される。第二駆動モータの相対側にクランプを設置され、クランプの間に鋼管を設置される。鋼管と摩擦片が接続し、下ラックの左側に第三駆動モータを設置される。摩擦ブロックの底部は、キャビティの内に入り込まれる。下ラックの底部にコンテナを設置され、コンテナの前にドアを設置される。コンテナの底部にホイールを設置される。コンテナの左側のホイールはユニバーサル輪であり、右側のホイールは指向輪である。または、左側のホイールは指向輪であり、右側のホイールはユニバーサル輪である。

さらに技術方案で、第二スクリューと第三スクリューがネジで逆に回転する。

さらに技術方案で、摩擦片が「C」の字形である。

本実用新案の有益効果は、この実施の構造が簡単で、使うのも便利である。機械と電動装置を利用し、急速につや出ししたら、労働者の多くの操作経験の必要がない。だから、使うのは簡単で、時間を節約し、加工効率を高めることができる。

この新型の1種の新型的な鋼管つや出しサンダー機の見取り図である。 この新型の摩擦ブロックの構造の見取り図である。

図１と図２を見て、この1種の新型的な鋼管つや出しサンダー機は、上ラック１、下ラック１０、及び上ラック１と下ラック１０の間に設置される支柱９を含みる。上ラック１の内に第一スクリュー４があり、第一スクリュー４の上に、第一スクリュー４ネジと配合し接続する第一ネジセット２を設置される。第一スクリュー４の右端に受動輪８を設置され、受動輪８の上に主動輪６を設置される。主動輪６と受動輪８の間にベルト７を設置され、主動輪６と第一駆動モータ５が回転に接続する。第一駆動モータ５と上ラック１が固定に接続し、第一ネジセット２の底に摩擦ブロック３を接続する。摩擦ブロック３の前端に摩擦片１８を固定される。下ラック１０の中間位置にキャビティ１９を設置され、キャビティ１９の内に第二スクリュー１４と第三スクリュー１３を設置される。第二スクリュー１４と第三スクリュー１３の上にネジを配合し接続する第二ネジセット１１がある。第二ネジセット１１の上部に腕木１５を設置され、腕木１５の上部に第二駆動モータ１７を設置される。第二駆動モータ１７の相対側にクランプ２０を設置され、クランプ２０の間に鋼管１２を設置される。鋼管１２と摩擦片１８が接続し、下ラック１０の左側に第三駆動モータ１６を設置される。摩擦ブロック３の底部は、キャビティ１９の内に入り込まれる。下ラック１０の底部にコンテナ２１を設置され、コンテナ２１の前にドア２２を設置される。コンテナ２１の底部にホイール２３を設置される。コンテナ２１の左側のホイール２３はユニバーサル輪であり、右側のホイール２３は指向輪である。または、左側のホイール２３は指向輪であり、右側のホイール２３はユニバーサル輪である。

その中で、第二スクリュー１４と第三スクリュー１３がネジで逆に回転する。摩擦片１８が「C」の字形である。

本実用新案の有益効果は、この実施の構造は簡単で、使うのも便利である。機械と電動装置を利用し、急速につや出ししたら、労働者の多くの操作経験の必要がない。だから、使うのは簡単で、時間を節約し、加工効率を高めることができる。

以上によると、これは、わずか本実用新案の具体的な実施方式である。でも、本実用新案の保護範囲は、ここにだけではなく、何か創造的な労働を経てない変化と替えることが、本実用新案の保護範囲にいる。だから、本実用新案の保護範囲は、権利請求書に限定の保護範囲によって基準をする。

１ 上ラック
９ 支柱
１０ 下ラック

Claims (3)

1. サンダー機において、上ラック（１）、下ラック（１０）、及び上ラック（１）と下ラック（１０）の間に設置される支柱（９）を含み、上ラック（１）内には第一スクリュー（４）があり、第一スクリュー（４）上には、第一スクリュー（４）のネジと接続するための第一ネジセット（２）が設置され、第一スクリュー（４）の右端に受動輪（８）が設置され、受動輪（８）の上に主動輪（６）が設置され、主動輪（６）と受動輪（８）の間にベルト（７）が設置され、主動輪（６）と第一駆動モータ（５）が接続され、第一駆動モータ（５）と上ラック（１）が固定して接続され、第一ネジセット（２）の底に摩擦ブロック（３）が接続され、摩擦ブロック（３）の前端に摩擦片（１８）が固定され、下ラック（１０）の中間位置にキャビティ（１９）が設置され、キャビティ（１９）内に第二スクリュー（１４）と第三スクリュー（１３）が設置され、第二スクリュー（１４）と第三スクリュー（１３）には、接続するための第二ネジセット（１１）があり、第二ネジセット（１１）の上部に腕木（１５）が設置され、腕木（１５）の上部に第二駆動モータ（１７）が設置され、第二駆動モータ（１７）にクランプ（２０）がそれぞれ設置され、２つのクランプ（２０）の間に鋼管（１２）が設置され、鋼管（１２）と摩擦片（１８）が接続され、下ラック（１０）の左側に第三駆動モータ（１６）が設置され、摩擦ブロック（３）の底部は、キャビティ（１９）の内に入り込まれ、下ラック（１０）の底部にはコンテナ（２１）が設置され、コンテナ（２１）の前にはドア（２２）が設置され、コンテナ（２１）の底部にホイール（２３）が設置され、コンテナ（２１）の左側のホイール（２３）はユニバーサル輪であり、右側のホイール（２３）は指向輪であるか、または、左側のホイール（２３）は指向輪であり、右側のホイール（２３）はユニバーサル輪であることを特徴とするサンダー機。
2. 請求項１に記載のサンダー機において、第二スクリュー（１４）と第三スクリュー（１３）が逆回転することを特徴とするサンダー機。
3. 請求項１に記載のサンダー機において、摩擦片（１８）が「C」の字形であることを特徴とするサンダー機。