JP3200318U - 自給電マッサージ靴底 - Google Patents

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Abstract

【課題】自給電マッサージ靴底を提供する。【解決手段】靴底300に位置する複数の電極板200と、靴ヒール500に内蔵された発電装置400とを含む。そのうち、これらの電極板200は、靴底300の靴内に向かう面に互いに電気的に接続され、これらの電極板200がそれぞれ使用者の足裏の部位に接触し、靴ヒール500の発電装置400が、これらの電極板200に電気的に接続され、これらの電極板200に電力を与え、これらの電極板200が電流を通した後に使用者の足裏の部位を刺激するようになっている。【選択図】図1

Description

本考案は、マッサージ靴底に関し、特に、自給電や位置調整可能で、さらに静電針灸によって足裏のつぼをマッサージし、マッサージ圧の強さ及びマッサージ頻度を調整することが可能な自給電マッサージ靴底に関する。
現代人の生活では、例えば、精神や体力または仕事上のストレスなど様々な圧力があり、精神的不調や身体的不調は現代人のよく直面している問題である。ここ数年に流行している足裏つぼのマッサージは、足裏を介して対応する人体の器官を刺激マッサージすることにより、神経システム、呼吸システム、血液循環、胃腸の消化、泌尿及び生殖システム、内分泌及び免疫システム、または血気の循環システムなどに対して、いずれも毒素を排出したり調節したりする実質的な効果を有する。足裏のマッサージは、つぼを刺激して体の健康を保ち、人体のそれぞれのシステムを強めることが可能で、元気を回復させ免疫力及び自然治愈能力を高めることができる。
しかしながら、従来のマッサージ機は、体の部位周囲のつぼをマッサージする効果を有するが、電源に外接する必要があり、しかも体積が大きすぎ、重さが重すぎ、携帯が不便で、使用者が操作する過程において、使用状況に応じて調整することができない。
本考案は、自給電や位置調整可能で、さらに静電針灸によって足裏のつぼをマッサージし、マッサージ電力の強さ及びマッサージ電力の周波数を調整する利点を備える自給電マッサージ靴底を提供することを目的とする。
本考案の一実施例は、靴底に位置する複数の電極板と、靴ヒールに内蔵された発電装置とを含む自給電マッサージ靴底が掲示されている。そのうち、これらの電極板は、靴底の靴内に向かう面に互いに電気的に接続され、これらの電極板がそれぞれ使用者の足裏の部位に接触し、靴ヒールの発電装置が、これらの電極板に電気的に接続され、これらの電極板に電力を与え、これらの電極板が電流を通した後に使用者の足裏の部位を刺激するようになっている。
本考案の一実施例では、この靴ヒールは、さらに、これらの電極板の電力の強さと周波数を調整及び制御する電力コントローラを含む。
本考案の一実施例では、これらの電極板は、その設置位置が靴底の表面に僅かに突出して、使用者の足裏と接触する面積を増加する。
本考案の一実施例では、これらの電極板は、その大きさがまちまちで、対応する足裏の部位の大きさに応じて調整することができる。
本考案の一実施例では、これらの電極板は、その位置を対応する足裏の部位に応じて調整することができる。
本考案の一実施例では、この発電装置は、トリガー、動電気、または圧電装置であり、この圧電装置は、可動電磁石及び固定コイル、またはピエゾ効果電力発生器である。
本考案に係る実施例の自給電マッサージ靴底は、靴ヒールの押圧時に生じた運動エネルギーで、靴ヒールに内蔵する発電装置に電気エネルギーを発生させ、靴底に装着した電極板が突き当てられ、個人の所望する足裏のつぼに対して健康なマッサージを行う。各足裏つぼの電極板は、静電針灸のようなマッサージ板の形態であってよく、本考案の足裏のマッサージや保健の目的を確実に達成する。
本考案の目的、特徴、長所及び実施例をより明らかにする添付図面の説明は次の通りである。
本考案の自給電マッサージ靴底の模式図である。 本考案の自給電マッサージ靴底のブロック図である。 本考案の自給電マッサージ靴底の電力コントローラのブロック図である。 本考案の自給電マッサージ靴底の発電装置の実施例の図である。 本考案の自給電マッサージ靴底の発電装置の他の実施例の図である。 本考案の自給電マッサージ靴底の実施例の図である。
図1は、本考案の自給電マッサージ靴底の模式図である。図1に示すように、本考案の自給電マッサージ靴底100は、靴底300に位置された複数の電極板200と、靴ヒール500に内蔵された発電装置400とを含む。
そのうち、これらの電極板200は、靴底300の靴内に向かう面に互いに電気的に接続され、これらの電極板200がそれぞれ使用者の足裏の部位に接触し、靴ヒール500の発電装置400がこれらの電極板200に電気的に接続され、これらの電極板200に電力を与えて、これらの電極板200が電流を通した後に使用者の足裏の部位を刺激するようになっている。
漢方経絡学説によれば、足裏の各部位のつぼは、押圧を通じて体の器官の疲れをほぐし、血液循環を促進することができるため、有効な身体保健方法である。黄帝内経の足心篇には、足裏マッサージの原理として、人体における臓器は全てが足裏に対応する反応領域を有することにあることが指摘され、そのため、足裏をマッサージすることにより対応する反応領域(経穴やつぼ)を刺激できるとともに、血液循環と神経的伝導によって体の機能や器官を、バランスを取るよう回復することができる。さらに、足裏のつぼや経穴を刺激することで、組織周囲に沈積する毒素や廃棄物をより速やかに排出することができ、身体保健及び元気回復、体内システムを強める多重の効果を奏する。
図2及び図3は、本考案の自給電マッサージ靴底のブロック図及び電力コントローラのブロック図である。図2及び図3に示すように、本考案の自電力供給マッサージ靴底は、発電装置400がこれらの電極板200に電気的に接続され、さらに、発電装置400及びこれらの電極板200に電気的に接続された電力コントローラ600が増設されることによって、この発電装置400の電流を通す電力の強さと電力の周波数を制御し、あるいは、発電装置400のスイッチを一時的にオフしてもよく、使用者の要求に応じて所要のマッサージの電力の大きさを調整し、適当な電流で筋肉を刺激することで、足裏のつぼをほぐし、刺激する効果を達成することができる。
図4及び図5は、本考案の自給電マッサージ靴底の発電装置の実施例の図である。図4及び図5に示すように、この発電装置400は圧電装置であり、この圧電装置は、可動電磁石及び固定コイル410、またはピエゾ効果電力発生器420であってよい。足のヒールがこの発電装置400を押し付けると、発電装置400は、電流を直ちに発生しこれらの電極板に与えて足裏のつぼを刺激するように電気療法を施す。
図6は、本考案の自給電マッサージ靴底の実施例の図である。図6に示すように、自給電マッサージ靴底100は、複数の電極板200が靴底300に設けられ、発電装置400が靴ヒール500に内蔵され、実際要求に応じて電力コントローラ600が増設される。足のヒールがこの発電装置400を押し付けると、発電装置400は、電気的な接続により電力をこれらの電極板200に与えて、これらの電極板200は足裏の対応するつぼに電気刺激を生じる。
また、本考案は、実用際に様々な変化を行うことができ、この電力コントローラは、これらの電極板の電力の強さ及び周波数を制御、調整し、電力の強さと周波数とが異なると、電気ショックを生じる大きさも異なり、電力コントローラによって使用者の要求に応じて調整する。
また、これらの電極板の設置位置は、靴底の表面に僅かに突出してよく、使用者の足裏との接触面積を増加し、電気ショック及び安定さを増強する。さらに、これらの電極板は、その大きさがまちまちで、対応する足裏の部位の大きさに応じて調整してよく、足の指の位置でより小さい面積の電極板を、足裏の中央部で大きい面積の電極板を使用すればよい。そのうち、これらの電極板は、その位置が対応する足裏の部位に応じて調整することができ、黄帝内経の足心篇に示されているその足裏部位のつぼと人体の臓器の対応する反応領域を参考にし、これらの電極板を靴底の位置に配置すればよい。
本考案の自給電マッサージ靴底は、電極板の分布密度を、使用者の要求に応じて増加または減少することもできる。本考案は、自給電で調整可能かつ多機能な足裏静電針灸マッサージ靴底であって、疲れをほぐし、対応する人体の器官の反応領域を電気ショックすることができ、身体保健、人体の各システムの能力を強め、個人に適合する最適なマッサージ効果を奏する。
以上のように、本考案は、上記実施形態により開示されているが、これは本考案を限定するものではなく、いずれかの当該技術を熟知する当業者は、本考案の精神及び範囲を逸脱しない限り、様々な変更や修飾を行うことができる。そのため、本考案の保護範囲は、添付されている請求範囲に定められるものに準ずるべきである。
100 自給電マッサージ靴底
200 電極板
210 回線
300 靴底
400 発電装置
410 可動電磁石及び固定コイル
420 ピエゾ効果電力発生器
500 靴ヒール
600 電力コントローラ

Claims (8)

  1. 靴底の靴内に向かう面に互いに電気的に接続された複数の電極板を有し、前記電極板がそれぞれ使用者の足裏の部位に接触される靴底と、
    前記電極板に電気的に接続され、前記電極板に電力を与え、使用者の足裏の部位を刺激する発電装置を備える靴ヒールと、を含む、
    自給電マッサージ靴底。
  2. 前記靴ヒールは、さらに、前記電極板の電力の強さと周波数を調整及び制御する電力コントローラを含むことを特徴とする請求項1記載の自給電マッサージ靴底。
  3. 前記電極板は、その設置位置が靴底の表面に僅かに突出していることを特徴とする請求項1または2に記載の自給電マッサージ靴底。
  4. 前記電極板は、その大きさがまちまちで、対応する足裏の部位の大きさに応じて調整可能であることを特徴とする請求項1または2に記載の自給電マッサージ靴底。
  5. 前記電極板は、その位置を対応する足裏の部位に応じて調整可能であることを特徴とする請求項1または2に記載の自給電マッサージ靴底。
  6. 前記発電装置は圧電装置であることを特徴とする請求項1または2に記載の自給電マッサージ靴底。
  7. 前記圧電装置は、可動電磁石及び固定コイルであることを特徴とする請求項6記載の自給電マッサージ靴底。
  8. 前記圧電装置は、ピエゾ効果電力発生器であることを特徴とする請求項6記載の自給電マッサージ靴底。
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