JP3199674U - 除塵機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】洗浄、メンテナンス、新品への交換が容易な除塵機器を提供する。【解決手段】清掃機或いは掃除機の底部に回転可能に連結される回転台2及び除塵素子3を備える。回転台はベース21及びベースの下方に設けられる結合部22を含む。結合部の周縁から外に向けてベースが延出され、且つ結合部の底面には当接板が形成される。除塵素子は口部30を有する袋体を含み、その周縁には弾性素子301が設置されて口部の拡大と緊縮を行い、回転台の結合部に取り外し可能に装設されると共に、当接板に当接される。除塵素子は清掃面に接触して除塵及び清掃作業を行うための少なくとも1つの清掃層31を具備する。【選択図】図2
Description
本考案は、清掃機に活動可能に連結され、除塵、清掃、及び研磨作用を有し、且つ高速に着脱可能な除塵機器に関する。
地面を清掃して、ワックスをかけて研磨を行う最も有効的な清掃方法として、従来の研磨方式では、まず初めに地面にワックスをかけ、その後に人力でワックスを除去して艶を出しているが、これでは時間も手間もかかる。また、ワックスをかけて研磨する前に行う、最も重要な事前の作業は表面の清掃である。
しかしながら、前述した従来の技術では、即ち、従来の箒やモップで事前に清掃を行うのがより効率的で効果的である。
また、事前の清掃作業の効率を高めるため、業者では吸塵機能を有する自動清掃機を開発した。機器が移動して機器の底部から塵を吸入し、或いはブラシが設置されて清掃作業を行う。
従来の清掃機の動作方式は、主に内臓されるモーターにより回転台が連動されて回転し、前記回転台の周縁からは、多くの場合ナイロン材料で製造される若干のブラシが延出されるため、回転台が回転するとこれら前記ブラシが地面に接触して清掃及び研磨作業を行う。但し、これは効果が優れず、また、地面の材質を傷付けやすかった。このため、前記回転台を複数の布を有するように改良し、回転台が回転して布を連動させることで清掃或いは研磨効果を高めている。但し、前述の複数の布は回転台に固定されるため、洗う場合は回転台全体を取り外して一緒に洗わねばならず、洗う際に回転台に接触することができないため、布を洗うのが非常に難しく、また、布を洗うと回転時に脱落しやすくなり、清掃が困難になる。さらには、古くなった清掃用の布を単独で交換することができず、回転台全体を交換せねばならないため、コストが高い。これらに鑑み、清掃機の清掃部材を如何に洗浄及び交換しやすくし、且つ高速に回転台に活動可能に装設させるかが、業者が解決を求める課題であった。
従来の清掃機の動作方式は、主に内臓されるモーターにより回転台が連動されて回転し、前記回転台の周縁からは、多くの場合ナイロン材料で製造される若干のブラシが延出されるため、回転台が回転するとこれら前記ブラシが地面に接触して清掃及び研磨作業を行う。但し、これは効果が優れず、また、地面の材質を傷付けやすかった。このため、前記回転台を複数の布を有するように改良し、回転台が回転して布を連動させることで清掃或いは研磨効果を高めている。但し、前述の複数の布は回転台に固定されるため、洗う場合は回転台全体を取り外して一緒に洗わねばならず、洗う際に回転台に接触することができないため、布を洗うのが非常に難しく、また、布を洗うと回転時に脱落しやすくなり、清掃が困難になる。さらには、古くなった清掃用の布を単独で交換することができず、回転台全体を交換せねばならないため、コストが高い。これらに鑑み、清掃機の清掃部材を如何に洗浄及び交換しやすくし、且つ高速に回転台に活動可能に装設させるかが、業者が解決を求める課題であった。
そこで、本考案者は上記の欠点が改善可能と考え、鋭意検討を重ねた結果、合理的設計で上記の課題を効果的に改善する本考案の除塵機器の提案に到った。
本考案は、以上の従来技術の課題を解決する為になされたものである。即ち、本考案の目的は、高速且つ簡単に覆設可能或いは粘着可能な除塵素子及び回転台を有し、除塵素子の洗浄、メンテナンス、ないしは新品への交換を容易にする除塵機器を提供することにある。
本考案の他の目的は、良好な除塵効果並びに研磨作用を有し、効率的で清掃面を傷付けない除塵機器を提供することにある。
上述した課題を解決し、目的を達成するための本考案は、清掃機の底部に回転可能に連結され、且つ回転台及び除塵素子を備える除塵機器であって、前記回転台は、前記清掃機の底部に枢接される少なくとも1つのピン継手孔を有し、前記回転台が前記清掃機内のモーターにより駆動されて水平面方向に自転するベースと、前記ベースの下方に設けられ、それの周縁からは外に向けて拡散される前記ベースが延出され、且つそれの底面には当接板が形成される結合部とをさらに含み、ここでは、前記除塵素子は前記回転台の結合部に取り外し可能に装設されると共に前記当接板に当接され、前記除塵素子は清掃面に接触して除塵及び清掃作業を行うための少なくとも1つの清掃層を具備することを特徴とする。
本考案の好ましい実施態様において、前記除塵素子は口部を有する袋体形状を含み、その周縁には弾性素子が設置されて前記口部の拡大及び緊縮を行い、前記回転台の結合部に覆設される。
本考案の好ましい実施態様において、前記結合部は前記ベースに一体成形され、且つ前記ベースの周縁を包囲して形成される連続弧形断面を有し、前記結合部は可撓性を具備し、前記結合部が前記清掃面に接触する際の押圧を受力させる。
本考案の他の好ましい実施態様において、前記除塵素子は、前記除塵素子の周縁からそれぞれ内側に向けて凹設されて形成され、且つ前記除塵素子を包囲して間隔を空けて設置される複数の溝部をさらに備え、前記除塵素子は同時に除塵、清掃、及び研磨作業を行う。
本考案に係る除塵機器の除塵素子は回転台に高速に覆設可能或いは粘着可能であり、前記除塵素子の纖維材料の特性を利用して除塵効果を高めると同時に研磨効果も有する。また、除塵素子は前記回転台から簡単且つ高速に脱離でき、洗浄や交換が可能になる。前記回転台の改良構造により前記清掃機から簡単に取り外せるため、メンテナンスが容易になる。従って、本考案に係る除塵機器は従来の清掃用の布或いはブラシが回転台から脱離しにくいため、洗浄やメンテナンスが難しいといった問題を有効に解決させる。
本考案における好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本考案の必須要件であるとは限らない。
本考案に係る除塵機器1は従来の自動或いは手動の清掃機(図示せず)ないしは掃除機(図示せず)に応用される。前記清掃機ないしは掃除機の底部には本考案に係る除塵機器1の枢接に用いられる回転軸(図示せず)を有し、除塵機器1は前記清掃機或いは掃除機内部のモーターにより前記回転軸が駆動されることで回転する。
(第1実施形態)
以下、第1実施形態を図1〜4に基づいて説明する。本考案に係る除塵機器1の好ましい第1実施形態によると、回転台2及び除塵素子3を備える。回転台2はベース21及び結合部22を含む。本実施形態では、結合部22は射出成型技術によりベース21に一体成形される。ベース21は前記清掃機底部の回転軸に枢接されるピン継手孔211を有し、回転台2が前記清掃機内のモーターに駆動されると水平面方向に自転する。ピン継手孔211と前記清掃機との枢接方式には一般的な螺合或いは係合による固定方式が採用される。
結合部22はベース21の下方に設けられ、結合部22の周縁からは外に向けて拡散されるベース21が延出され、連続弧形断面を有し(図2及び図4参照)、ベース21の周縁を包囲して形成され、これにより結合部22が可撓性を有し、結合部22が清掃面に接触する際の押圧を受力させる。また、結合部22の底面には当接板221が形成される。
以下、第1実施形態を図1〜4に基づいて説明する。本考案に係る除塵機器1の好ましい第1実施形態によると、回転台2及び除塵素子3を備える。回転台2はベース21及び結合部22を含む。本実施形態では、結合部22は射出成型技術によりベース21に一体成形される。ベース21は前記清掃機底部の回転軸に枢接されるピン継手孔211を有し、回転台2が前記清掃機内のモーターに駆動されると水平面方向に自転する。ピン継手孔211と前記清掃機との枢接方式には一般的な螺合或いは係合による固定方式が採用される。
結合部22はベース21の下方に設けられ、結合部22の周縁からは外に向けて拡散されるベース21が延出され、連続弧形断面を有し(図2及び図4参照)、ベース21の周縁を包囲して形成され、これにより結合部22が可撓性を有し、結合部22が清掃面に接触する際の押圧を受力させる。また、結合部22の底面には当接板221が形成される。
本実施形態では、除塵素子3は袋体形状を有すると共に口部30を備え、その周縁には弾性素子301が設置され、熱溶接方式或いは縫製方式により延口部30の周縁に設置されて口部30の拡大及び緊縮に用いられ、回転台2の結合部22に覆設される。本実施形態では、弾性素子301はゴムバンドである。
前記袋体形状の除塵素子3の内部には袋体内の対向し合う二側に設置されると共に前記袋体の内表面の上層及び底層に連結される少なくとも1対の位置決め用シート32を有し(図2参照)、回転台2の結合部22の当接板221は、当接板221の対向し合う二側に間隔を空けて設置されると共に当接板221の周縁から一定距離内側に凹んで延出される少なくとも1対の位置決め溝222を有する。これにより、袋体形状の除塵素子3が回転台2に下から上に覆設されると、弾性素子301がまず開かれ、続いて除塵素子3の調整を行って前記1対の位置決め用シート32を対応する位置決め溝222に挿入させ、口部30を開いて弾性素子301を結合部22に緊密に覆設させることで装設を完成させる。その後、ベース21のピン継手孔211が前記清掃機に枢接させると除塵及び研磨に使用可能になる。
このほか、袋体形状の除塵素子3は前記袋体の外表面である少なくとも1つの清掃層31を備え、清掃面に直接接触される。前記清掃層31は不織布材質で製造される。
前記袋体形状の除塵素子3の内部には袋体内の対向し合う二側に設置されると共に前記袋体の内表面の上層及び底層に連結される少なくとも1対の位置決め用シート32を有し(図2参照)、回転台2の結合部22の当接板221は、当接板221の対向し合う二側に間隔を空けて設置されると共に当接板221の周縁から一定距離内側に凹んで延出される少なくとも1対の位置決め溝222を有する。これにより、袋体形状の除塵素子3が回転台2に下から上に覆設されると、弾性素子301がまず開かれ、続いて除塵素子3の調整を行って前記1対の位置決め用シート32を対応する位置決め溝222に挿入させ、口部30を開いて弾性素子301を結合部22に緊密に覆設させることで装設を完成させる。その後、ベース21のピン継手孔211が前記清掃機に枢接させると除塵及び研磨に使用可能になる。
このほか、袋体形状の除塵素子3は前記袋体の外表面である少なくとも1つの清掃層31を備え、清掃面に直接接触される。前記清掃層31は不織布材質で製造される。
前述の実施形態に係る除塵機器1を使用する場合、回転台2が前記清掃機により駆動されて水平方向に360度自転し、清掃層31の材料の特性を利用して除塵効果を高め、且つ研磨効果をも有する。
他の具体的な実施形態によれば、除塵素子3の清掃層31には複数の超繊維糸33がさらに設けられ、各繊維糸33には複数の除塵繊維331が設けられて(図3参照)自由端で任意に作動し、除塵、清掃、及び吸水効果を向上させる。前記複数の除塵繊維331はフェザーヤーン或いは飾り糸材質で製造される。
他の具体的な実施形態によれば、除塵素子3の清掃層31には複数の超繊維糸33がさらに設けられ、各繊維糸33には複数の除塵繊維331が設けられて(図3参照)自由端で任意に作動し、除塵、清掃、及び吸水効果を向上させる。前記複数の除塵繊維331はフェザーヤーン或いは飾り糸材質で製造される。
(第2実施形態)
本考案の第2実施形態の構成を図5、図6A及び図6Bに示す。本実施形態では、回転台2は同様にベース21及び結合部22を有する。結合部22の底面には粘着構造を有する粘着層24が設置され、これはいわゆるベルクロ(登録商標)ストラップである。除塵素子3は円形のシート状であり、同様に清掃層31を有し、清掃層31に対向する他側には粘着部34が設けられ、除塵素子3の中央部分に位置されると共に回転台2の粘着層24に対応して設置され、且つ粘着構造を有する。即ち、シート状の除塵素子3は粘着部34により結合部22の粘着層24に直接粘着され、回転台2と除塵素子3との結合を高速且つ簡単に完成させる。
本考案の第2実施形態の構成を図5、図6A及び図6Bに示す。本実施形態では、回転台2は同様にベース21及び結合部22を有する。結合部22の底面には粘着構造を有する粘着層24が設置され、これはいわゆるベルクロ(登録商標)ストラップである。除塵素子3は円形のシート状であり、同様に清掃層31を有し、清掃層31に対向する他側には粘着部34が設けられ、除塵素子3の中央部分に位置されると共に回転台2の粘着層24に対応して設置され、且つ粘着構造を有する。即ち、シート状の除塵素子3は粘着部34により結合部22の粘着層24に直接粘着され、回転台2と除塵素子3との結合を高速且つ簡単に完成させる。
(第3実施形態)
本考案の第3実施形態の構成を図7及び図8に示す。本実施形態では、除塵素子3は同様に円形シート状であり、除塵素子3の中央部分に係合部35が熱溶接により設けられ、前記除塵素子3は除塵及び研磨に用いられる清掃層31を有する。係合部35は除塵素子3の表面から突出すると共にレール351を備え、その一端は外部に開放される。また、レール351の対向し合う二側には1対の係止溝352が凹設され、前記レール351の長軸方向に延設される。回転台2の結合部22が前記1対の係止溝352に対応する箇所には1対の嵌合部材23が設けられ、結合部22の対向し合う二側から突出する。これにより、結合部22のレール351から開放される一端がレール351内を横方向に滑動して連結されることで、前記清掃機全体の厚さが減少する。
回転台2は前記1対の嵌合部材23により前記1対の係止溝352に嵌合され、回転台2を除塵素子3に連結させる。また、レール351は前記1対の嵌合部材23が挿入される一端から離れて位置限定壁354が設けられて結合部22の滑動行程をレール351の末端に制限させる。レール351の各係止溝352に隣接する上下二側に少なくとも1つの凸部353がそれぞれ設けられ、結合部22が凸部353に対応する箇所には凹部231が設けられ、結合部22がレール351まで滑動して定位され、凹部231が凸部353に嵌合することで定位される。回転台2は位置限定壁354、凹部231、及び凸部353の干渉により横方向への定位作用を達成させ、係止溝352と嵌合部材23との嵌合により縦方向の定位作用を達成させて、除塵素子3及び回転台2の堅固な連結を提供する。
本考案の第3実施形態の構成を図7及び図8に示す。本実施形態では、除塵素子3は同様に円形シート状であり、除塵素子3の中央部分に係合部35が熱溶接により設けられ、前記除塵素子3は除塵及び研磨に用いられる清掃層31を有する。係合部35は除塵素子3の表面から突出すると共にレール351を備え、その一端は外部に開放される。また、レール351の対向し合う二側には1対の係止溝352が凹設され、前記レール351の長軸方向に延設される。回転台2の結合部22が前記1対の係止溝352に対応する箇所には1対の嵌合部材23が設けられ、結合部22の対向し合う二側から突出する。これにより、結合部22のレール351から開放される一端がレール351内を横方向に滑動して連結されることで、前記清掃機全体の厚さが減少する。
回転台2は前記1対の嵌合部材23により前記1対の係止溝352に嵌合され、回転台2を除塵素子3に連結させる。また、レール351は前記1対の嵌合部材23が挿入される一端から離れて位置限定壁354が設けられて結合部22の滑動行程をレール351の末端に制限させる。レール351の各係止溝352に隣接する上下二側に少なくとも1つの凸部353がそれぞれ設けられ、結合部22が凸部353に対応する箇所には凹部231が設けられ、結合部22がレール351まで滑動して定位され、凹部231が凸部353に嵌合することで定位される。回転台2は位置限定壁354、凹部231、及び凸部353の干渉により横方向への定位作用を達成させ、係止溝352と嵌合部材23との嵌合により縦方向の定位作用を達成させて、除塵素子3及び回転台2の堅固な連結を提供する。
(他の実施形態)
以下、本考案の除塵素子3の他の実施形態を図9に基づいて説明する。本実施形態では、除塵素子3は円形シート状であり、且つ除塵素子3の周縁からそれぞれ内側に凹んで形成されると共に除塵素子3を等間隔空けて包囲して設置される複数の溝部36を備え、シート状の除塵素子3に花弁状に近似する形状を形成させる。除塵素子3が回転すると、これら前記溝部36によりさらに多くの空間が提供され、塵や粒子に接触すると共に除塵素子3が回転して塵や粒子を前記清掃機或いは掃除機の底部に集め、前記掃除機により塵や粒子が吸入される。なお、除塵素子3の清掃層31には前述の複数の除塵繊維331が設けられてもよい。
以下、本考案の除塵素子3の他の実施形態を図9に基づいて説明する。本実施形態では、除塵素子3は円形シート状であり、且つ除塵素子3の周縁からそれぞれ内側に凹んで形成されると共に除塵素子3を等間隔空けて包囲して設置される複数の溝部36を備え、シート状の除塵素子3に花弁状に近似する形状を形成させる。除塵素子3が回転すると、これら前記溝部36によりさらに多くの空間が提供され、塵や粒子に接触すると共に除塵素子3が回転して塵や粒子を前記清掃機或いは掃除機の底部に集め、前記掃除機により塵や粒子が吸入される。なお、除塵素子3の清掃層31には前述の複数の除塵繊維331が設けられてもよい。
ちなみに、前述の図4の当接板221の構造は図5及び図7の具体的な実施形態に使用してもよい。図5の結合部22の周縁は外に向けて拡径されて当接板221構造が形成され、シート状の除塵素子3に当接される。
結論として、本考案に係る除塵機器1は高速に覆設されるか粘着される除塵素子3を提供し、除塵素子3の材料の特性により除塵効果を高めると同時に研磨効果も有する。回転台2が回転すると除塵素子3が連動されて回転し、清掃面の塵や粒子が除塵素子3に吸着されるか粘着されることで除塵効果を達成させ、同時に研磨効果も有する。
また、本考案に係る除塵素子3は回転台2から高速且つ簡単に脱離できて洗浄や交換が可能になり、回転台2の改良構造も前記清掃機から簡単に取り外せるため、メンテナンスが容易になる。これにより、本考案に係る除塵機器1は従来の清掃用の布或いはブラシが回転台から脱離させにくいために洗浄やメンテナンスが行いにくいといった問題を有効的に解決させる。
また、本考案に係る除塵素子3は回転台2から高速且つ簡単に脱離できて洗浄や交換が可能になり、回転台2の改良構造も前記清掃機から簡単に取り外せるため、メンテナンスが容易になる。これにより、本考案に係る除塵機器1は従来の清掃用の布或いはブラシが回転台から脱離させにくいために洗浄やメンテナンスが行いにくいといった問題を有効的に解決させる。
本明細書に開示された実施例は、本考案を限定するものではなく、説明するためのものであり、このような実施例によって本考案の思想と範囲が限定されるものではない。本考案の範囲は特許請求の範囲により解釈すべきであり、それと同等の範囲内にある全ての技術は、本考案の権利範囲に含まれるものと解釈すべきである。
1 除塵機器
2 回転台
21 ベース
211 ピン継手孔
22 結合部
221 当接板
222 位置決め溝
23 嵌合部材
231 凹部
24 粘着層
3 除塵素子
30 口部
301 弾性素子
31 清掃層
32 位置決め用シート
33 超繊維糸
331 除塵繊維
34 粘着部
35 係合部
351 レール
352 係止溝
353 凸部
354 位置限定壁
36 溝部
2 回転台
21 ベース
211 ピン継手孔
22 結合部
221 当接板
222 位置決め溝
23 嵌合部材
231 凹部
24 粘着層
3 除塵素子
30 口部
301 弾性素子
31 清掃層
32 位置決め用シート
33 超繊維糸
331 除塵繊維
34 粘着部
35 係合部
351 レール
352 係止溝
353 凸部
354 位置限定壁
36 溝部
Claims (10)
- 清掃機の底部に回転可能に連結され、且つ回転台及び除塵素子を備える除塵機器であって、
前記回転台は、
前記清掃機の底部に枢接される少なくとも1つのピン継手孔を有し、前記回転台が前記清掃機内のモーターにより駆動されて水平面方向に自転するベースと、
前記ベースの下方に設けられ、それの周縁からは外に向けて拡散される前記ベースが延出され、且つそれの底面には当接板が形成される結合部とをさらに含み、
前記除塵素子は前記回転台の結合部に取り外し可能に装設されると共に前記当接板に当接され、前記除塵素子は清掃面に接触して除塵及び清掃作業を行うための少なくとも1つの清掃層を具備することを特徴とする、
除塵機器。 - 前記除塵素子は口部を有する袋体形状を含み、その周縁には弾性素子が設置されて前記口部の拡大及び緊縮を行い、前記回転台の結合部に覆設されることを特徴とする、請求項1に記載の除塵機器。
- 前記結合部の当接板は少なくとも1対の位置決め溝を有し、前記当接板の対向し合う二側に間隔を空けて設置され、且つ前記当接板の周縁から一定の距離内側に凹み、前記袋体形状の除塵素子の内部には前記1対の位置決め溝に対応して設置される少なくとも1対の位置決め用シートを有し、前記1対の位置決め溝に嵌合されることを特徴とする、請求項2に記載の除塵機器。
- 前記除塵素子の清掃層には複数の超繊維糸がさらに設けられ、各繊維糸には複数の除塵繊維がさらに設けられ、その自由端が任意で作動して除塵及び清掃に使用され、前記清掃層は不織布材質で製造され、前記複数の除塵繊維はフェザーヤーン或いは飾り糸材質で製造されることを特徴とする、請求項1に記載の除塵機器。
- 前記除塵素子は、前記除塵素子の周縁からそれぞれ内側に向けて凹設されて形成され、且つ前記除塵素子を包囲して間隔を空けて設置される複数の溝部をさらに備え、前記除塵素子は同時に除塵、清掃、及び研磨作業を行うことを特徴とする、請求項1に記載の除塵機器。
- 前記結合部は前記ベースに一体成形され、且つ前記ベースの周縁を包囲して形成される連続弧形断面を有し、前記結合部は可撓性を具備し、前記結合部が前記清掃面に接触する際の押圧を受力させることを特徴とする、請求項1に記載の除塵機器。
- 前記除塵素子はシ−ト状であり、且つ熱溶接により前記除塵素子の中央部分に設置される係合部が設けられ、前記係合部は少なくとも一端が外部に開放されるレールを備え、且つ前記レールの対向し合う二側には1対の係止溝が凹設され、前記回転台の結合部が前記1対の係止溝に対応する箇所には1対の嵌合部材が設置され、前記結合部は前記レール内で滑動すると共に前記1対の嵌合部材により前記1対の係止溝に嵌合され、前記回転台及び前記除塵素子を連結させることを特徴とする、請求項1に記載の除塵機器。
- 前記係合部は前記除塵素子の表面から突出し、前記1対の嵌合部材は前記結合部の対向し合う二側から突出し、前記レールは前記嵌合部材が挿入される一端から離れて位置限定壁が設けられて前記結合部を前記レールの滑動行程に制限させることを特徴とする、請求項7に記載の除塵機器。
- 前記レールの各係止溝に隣接する上下二側には少なくとも1つの凸部がそれぞれ設けられ、前記結合部が前記凸部に対応する箇所には凹部が設けられて前記凸部に嵌合して定位されることを特徴とする、請求項7に記載の除塵機器。
- 前記回転台の結合部の底面には粘着層が設置され、前記除塵素子の前記清掃層に対向する一側には粘着部が設けられ、前記除塵素子が前記粘着部により前記結合部の粘着層に直接粘着されることを特徴とする、請求項1に記載の除塵機器。
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