JP3199266U - 繊維ロープ - Google Patents

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公洋 中谷
公洋 中谷
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Abstract

【課題】紫外線や熱により劣化する恐れが少なく、「擦れ」によって容易に劣化するおそれを格段に改善できる繊維ロープを提供する。【解決手段】芯材2とその外側を被覆する外層ロープ3の二重構造とした繊維ロープ1であって、芯材2が高強度・高弾性率繊維よりなり、外層ロープ3には高強度・高弾性率繊維と汎用繊維が混在するヤーンによりなる編組されたロープが採用されてなり、前記高強度・高弾性率繊維と汎用繊維の混在比率は重量比において、汎用繊維1に対して高強度・高弾性率繊維が1よりも多く混在され、芯材2が主としてロープの強度を担い、外層ロープ3が耐久性を担う構成にした。【選択図】図1

Description

本考案は、例えば船舶の係留、タグボートの曳航、更には海洋土木工事用などに用いられる二重構造の繊維ロープに関する。
従来のこの種の二重構造の繊維ロープは、内外層共に一般繊維とし、繊維の種類の組み合わせを変える或いは高機能なものに置き換えるなどして、ロープそのものの強度や強張力性、耐破断性等の改善に意を払ってきた(特許文献1〜3参照)。
特開平07−208061号公報 特開2000−178888号公報 実用新案登録第3152400号公報
ところで、上記した係留や海洋等の現場で採用される二重構造の繊維ロープの耐久性は、適用される環境上、擦れによる損傷と紫外線による劣化によって大きく左右される。
この観点から、従来の構造を考察すると、特許文献1〜3に開示された構造は、何れもが、本考案者らが望むものではなかった。
つまり、繊維ロープを船舶で使用する場合、繰り返し引張疲労による強度低下、損傷などもさることながら、言わば鉄の塊である船舶での使用は、ロープが繊維製品であるが故に、やはり「擦れ」が最大の劣化要因になっていることが分かって来た。
このような観点から上述従来の二重構造の繊維ロープを考察すると、内外二層の何れもが強張力や耐破断性、低伸度性等に対応する考えであって、この「擦れ」に対する対策は全くされていないのが現状である。即ち、「擦れ」の影響を直接的に受ける外層の対応は皆無であった。つまり、強張力や耐破断性、低伸度性等に対応させるという機能を内外二層で共に担うと言うのが、従来のこの種二重繊維ロープの基本的な考えであることが分かってきた。
そこで本考案者らは、この種繊維ロープの特異な環境を考慮しながら従来技術を種々検討した結果、従前の考え方とは全く異なって、内外二層のロープにそれぞれ他とは異なった働きを担わせるという発想に至り、この観点から種々試行錯誤の結果、試作品を作製した。得られた結果は略満足でき、新規な二重構造の繊維ロープを得ることが出来たので、ここに提案する。
従って、本考案の目的は、紫外線や熱により劣化する恐れの少ないことは言うまでもなく、「擦れ」によって容易に劣化するおそれを格段に改善できる繊維ロープを提供することにある。
上記の目的を達成するために、この考案の請求項1に記載の繊維ロープは、芯材とその外側を被覆する外層ロープの二重構造とした繊維ロープで、芯材が高強度・高弾性率繊維よりなり、外層ロープには高強度・高弾性率繊維と汎用繊維が混在するヤーンによりなる編
組されたロープが採用されてなり、前記高強度・高弾性率繊維と汎用繊維の混在比率は重量比において、汎用繊維1に対して高強度・高弾性率繊維が1よりも多く混在され、芯材が主としてロープの強度を担い、外層ロープが耐久性を担う構成になっている。
本考案の請求項1に係る考案では、芯材に高機能・高弾性率繊維を用いることによってロープの強度をもっぱらこの芯材に担わせ、外層ロープには汎用繊維が1に対して高強度・高弾性率繊維が1よりも多い重量比で混在するヤーンによりなる編組されたロープを採用して耐久性を高めるように特化したことによって、特に船舶など金属と接触して「擦れ」が生じ、早期に劣化する外層ロープの劣化を上手く防止できるようになった。つまり、引っ張りに強く併せて切創性が高い高機能・高弾性率繊維と熱に強い、即ち擦れに強い汎用繊維を混在する特異なロープを外層ロープとすることで、「擦れ」にはこの外層ロープで上手く対応し、強度は高機能・高弾性率繊維を用いた心材で上手く対応できるようになった。しかも、心材と外層ロープは共に紫外線の影響が生じ難い。併せて、用いられるロープ素材は何れも比重が軽い。
このように、この考案の請求項1に係る繊維ロープは、引っ張りに強く併せて切創性が高い高機能・高弾性率繊維と熱に強い、即ち擦れに強い汎用繊維を混在する特異なロープを外層ロープとすることで、「擦れ」にはこの外層ロープで上手く対応し、強度は高機能・高弾性率繊維を用いた心材で上手く対応できるようになり、紫外線や熱により劣化する恐れの少ないことは言うまでもなく、「擦れ」によって容易に劣化するおそれを格段に改善でき、併せて軽く取り扱い易い繊維ロープを提供できるようになった。
請求項2に係る考案では、高強度・高弾性率繊維と汎用繊維の混在比率は、重量比において、上限2であるのが望ましい。
汎用繊維の混在比率が1を超えて多くなると、外層ロープは強度が弱くなり、外層ロープ全体として使用中に磨滅してくるので好ましくない。また、高機能・高弾性率繊維が2を超えて多くなりすぎるとコストアップにつながり、併せて熱に弱くなり、好ましくない。好ましい混合比率の範囲は高機能・高弾性率繊維2に対して汎用繊維1である。
また、請求項3に係る考案では、外層ロープのロープ径とピッチの比率は1対1.8〜5にすることによって、つまり、外層ロープのピッチを短くして固く打つことによって、繊維ロープの型崩れを予防し、より一層強い繊維ロープを得ることができる。
ロープ径とピッチとの関係は、打ち数によって異なり、例えば16打ちで径が50mmの場合であれば、理想的なピッチは100mm程度、つまり1対2となる。しかし、例えば24打ちの場合、径とピッチの関係は4〜5倍になり、径が60mmの場合には理想的なピッチは250mm程度、つまり1対4.16となる。更に32打ち〜64打ち等になるとこの比率は更に大きくなり1対5程度になる。
この考案に係る繊維ロープの実施例を示し、要部の分解斜視図である。 要部の拡大外観図である。
図1、2は本考案の実施の形態を示している。
1は繊維ロープ、2はこの繊維ロープ1を構成する心材であり、3はこの心材の外側を囲繞する外層ロープである。
この実施例において、心材2はロープを用いている。この芯材2には超高分子量ポリエステル繊維、パラ系アラミド繊維、更にはポリアリレート繊維等から適宜に選択された高
機能・高弾性率繊維からなるストランドを複数本撚り合わせることによって構成されている。ロープの打ち方としては、目的に応じて、3つ打ち、8打ち、12打ち、更にはスライバーであっても、所期の目的を達成できる。図例は12打ちを示す。具体的には、超高分子量ポリエステルのマルチフィラメント1600Dのヤーンからストランドを得て、これを12打ちして得たロープを採用した。ピッチは径の15倍である。
尚、径とピッチとの関係は、ロープ全体の耐久性で考えると、心材2があまり撚れていなく、柔らかすぎるものは屈曲、捻じれに弱くなるので、理論的にはピッチは径の3倍以上であることが望ましいが、必要に応じて前記の通り、スライバーであっても良い。
前記心材2の外周に、高機能・高弾性率繊維と汎用繊維を混在させた繊維から成るロープが編組されて前記外層ロープ3が設けられている。
高機能・高弾性率繊維は超高分子量ポリエステル繊維、パラ系アラミド繊維、更にはポリアリレート繊維等から適宜に選択された高機能・高弾性率繊維からなるストランドが採用される。また、汎用繊維としては、ポリエステル、ナイロン、ポリエチレン、ポリビニルアルコール等を素材にしたものから適宜に選択される。
混在の態様としては、1本のヤーンそのものに2種の繊維を混在させている場合の他に、高機能・高弾性率繊維のヤーンと汎用繊維のヤーンとを併用する場合も包含する。生産性を考え合わせるとヤーン(撚糸製造)段階で、前記高機能・高弾性率繊維と汎用繊維の2種類を合わせて撚るのが望ましい。また、混在の割合は重量比で、高機能・高弾性率繊維が2に対して汎用繊維は1が理想的である。この混在の許容される範囲としては、高機能・高弾性率繊維は2に対して±0.2、また、汎用繊維は1に対して同じく±0.2の範囲が望ましい。±0.2の範囲を超えると所期の望ましい硬さが得られ難くなる。つまり、汎用繊維の混在比率が多すぎると、外層ロープ2は柔らかなり、心材1とのフィット感が損なわれ、逆に高機能・高弾性率繊維が多すぎると外層ロープ2は硬くなり、ロープを曲げるのに船員が苦労をし、使い難くなるからである。また、この外層ロープ2の打ち方としては、16打ち、24打ち、32打ち、48打ち、64打ち等から使用の目的に応じて適宜に選択される。図例は16打ちを示す。具体的には、超高分子量ポリエステルのマルチフィラメント糸1600D4本にポリエステルのマルチフィラメント糸1500D3本を撚り合せて得た第1撚糸3本を撚り合わせて得たヤーンを撚り合わせてストランドを得、これを前記心材2の周囲に配した構造を採用した。ピッチは径の2倍である。
更に本考案にあっては、前記外層ロープ3の打ち方も工夫が凝らされている。
即ち、二重構造繊維ロープは芯材と外層ロープとがよりフィットしている方が、繊維ロープ全体として型崩れし難い。繊維ロープは使用中にねじられる場合がよくあり、心材と外層ロープとのバランスが崩れやすくなるが、硬いとバランスが良く保たれ、強いロープを得ることができる。そのためにも、本考案では、外層ロープ3を硬めに打っている。つまり、一例を示すと、16打ちで、外径が50mmの繊維ロープであれば、1ピッチを100mm程度にするのが理想的である。前記の16打ちの場合で例をとると、ピッチが1を下回ると繊維ロープ1は柔らかなり、心材2とのフィット感が損なわれ、2を超えると外層ロープ3は硬くなり過ぎて、繊維ロープ1を曲げるのに船員が苦労をし、使い難くなるからである。
ここに言う硬めの度合いは、経験則からみても、外層ロープ3のピッチの長さと繊維ロープ1の直径の比率が1.8〜5対1であるのが望ましい。前記16打ちで、外径が50mmの繊維ロープであれば、1ピッチが100mm程度にするのが理想的であるが、この比率は打ち数によって異なり、例えば24打ちの場合、径とピッチの関係は4〜5倍になり、径が60mmの場合には理想的なピッチは250mm程度、つまり1対4.16となる。更に32打ち〜64打ち等になるとこの比率は更に大きくなり1対5程度になる。
以上のように構成された本考案による繊維ロープ1は、引っ張りに強く併せて切創性が高い高機能・高弾性率繊維と熱に強い、即ち擦れに強い汎用繊維を混在する特異なロープを外層ロープ3としているので、「擦れ」にはこの外層ロープ3で上手く対応し、強度は高機能・高弾性率繊維を用いた心材2で上手く対応できるようになり、紫外線や熱によって劣化する恐れの少ないことは言うまでもなく、「擦れ」によっても容易には劣化するおそれを格段に改善でき、併せて軽く取り扱い易い繊維ロープを提供できるようになった。
また、高強度・高弾性率繊維と汎用繊維の混在比率は、重量比において、2対1が望ましい。高機能・高弾性率繊維の混在比率が2を超えて多くなりすぎるとコストアップにつながり、併せて熱に弱くなり、好ましくない。逆に2を下回って少なすぎると、外層ロープ3の強度が弱くなり、外層ロープ3全体として使用中に磨滅してくるので好ましくない。また、汎用繊維の混在比率が1を超えて多くなると、外層ロープ3の強度が弱くなり、外層ロープ3全体として使用中に磨滅してくるので好ましくない。逆に1を下回って少なすぎると、熱に弱くなり、好ましくない。好ましい混合比率の範囲は高機能・高弾性率繊維1.8〜2.2に対して汎用繊維0.8〜1.2程度、つまり何れも前後20%の範囲内である。
更に外層ロープ3のピッチとロープ径の比率は1. 8〜5対1にすることによって、つまり、外層ロープ3のピッチを短くして固く打つことによって、繊維ロープ1の型崩れを予防し、より一層強い繊維ロープを得ることができる。
以上説明した各実施例は、必ずしも図示する構造に限定されるものではなく、示された個々の構造、形状は考案の趣旨と矛盾しない範囲で相互に組み合わせたり、援用したりすることが出来る。
本考案に係る繊維ロープは、海洋資源の探査等に用いられる浮遊海上構造物を海底に係留するため係留ロープの他、船舶用ロープに、また、必要に応じて養殖, 定置, 底曳等の水産漁業用ロープ、又は陸上用一般ロープなどとしても好適に適用される。
1…繊維ロープ
2…心材
3…外層ロープ

Claims (3)

  1. 芯材とその外側を被覆する外層ロープの二重構造とした繊維ロープで、芯材が高強度・高弾性率繊維よりなり、外層ロープには高強度・高弾性率繊維と汎用繊維が混在するヤーンによりなる編組されたロープが採用されてなり、前記高強度・高弾性率繊維と汎用繊維の混在比率は重量比において、汎用繊維1に対して高強度・高弾性率繊維が1よりも多く混在され、芯材が主としてロープの強度を担い、外層ロープが耐久性を担う構成になっていることを特徴とする繊維ロープ。
  2. 高強度・高弾性率繊維の汎用繊維に対す混合比率は、重量比において、上限2である請求項1記載の繊維ロープ。
  3. 外層ロープのピッチの長さとロープ径の比率は1.8〜5対1であるのが望ましい請求項1記載の繊維ロープ。
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